JPS598960A - 分解型すくい上げ式担架 - Google Patents
分解型すくい上げ式担架Info
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- JPS598960A JPS598960A JP57178576A JP17857682A JPS598960A JP S598960 A JPS598960 A JP S598960A JP 57178576 A JP57178576 A JP 57178576A JP 17857682 A JP17857682 A JP 17857682A JP S598960 A JPS598960 A JP S598960A
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G1/00—Stretchers
- A61G1/003—Stretchers with facilities for picking up patients or disabled persons, e.g. break-away type or using endless belts
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、担架フレームが対向フレーム部分から成り、
これらの部分はその両端において着脱自在に連結さJl
、これにより、担架を対向フレーム部分に分離し、こえ
1らの部分を負傷者の下方に簡単に挿入し、4η架上に
負傷者を支持したまま、これらの部分を組立てる様にし
た型の分解型または割型」−りい上げ式担架に関するも
のである。
これらの部分はその両端において着脱自在に連結さJl
、これにより、担架を対向フレーム部分に分離し、こえ
1らの部分を負傷者の下方に簡単に挿入し、4η架上に
負傷者を支持したまま、これらの部分を組立てる様にし
た型の分解型または割型」−りい上げ式担架に関するも
のである。
本発明の背景
本発明は、担架フレームがアルミニウムデユープから成
り、このチューブは、同じくアルミニウムから成り相互
に整列された胴体支持パネル対、頭部支持パネル対およ
び脚支持パネル対を装着する様にした型の、米国特許第
3,653,079号に記載の分解型↑μ架の改良に関
するものである。この種の担架においては、担架フレー
ムの脚支持部は好まり、 <は可伸長型であって、搬送
される人の身長に応じて担架の長さを変動させることが
できる。
り、このチューブは、同じくアルミニウムから成り相互
に整列された胴体支持パネル対、頭部支持パネル対およ
び脚支持パネル対を装着する様にした型の、米国特許第
3,653,079号に記載の分解型↑μ架の改良に関
するものである。この種の担架においては、担架フレー
ムの脚支持部は好まり、 <は可伸長型であって、搬送
される人の身長に応じて担架の長さを変動させることが
できる。
そのため、チューブから成る担架フレームの脚部は、胴
体部の一部を成す管状部材の中に入子状に受入れられ、
担架胴体部−ヒにロックビンが備えられ、このロックビ
ンは脚部の可伸長フレー一部材の中の相互に開開t7た
開口の中に選抑的に係合して、患者の身長に応じて担架
の長さを調節させる。
体部の一部を成す管状部材の中に入子状に受入れられ、
担架胴体部−ヒにロックビンが備えられ、このロックビ
ンは脚部の可伸長フレー一部材の中の相互に開開t7た
開口の中に選抑的に係合して、患者の身長に応じて担架
の長さを調節させる。
前記の型のすくい上げ式担架が広く使用される間に、可
伸長部の患者支持パネルと胴体部の支持パネルとの間に
適正な整列状態を保持することに困難が見られた。これ
は、担架の対向両側部分が分解された時に、可伸長フレ
ーム部の脚支持管部材が相互に自由に回転1−1この様
な回転の結果として患者の脚支持パネルの不整列を生じ
るからである。脚部を固定するために口yクピンを使用
することによって、この問題は更に太きく 7.cる。
伸長部の患者支持パネルと胴体部の支持パネルとの間に
適正な整列状態を保持することに困難が見られた。これ
は、担架の対向両側部分が分解された時に、可伸長フレ
ーム部の脚支持管部材が相互に自由に回転1−1この様
な回転の結果として患者の脚支持パネルの不整列を生じ
るからである。脚部を固定するために口yクピンを使用
することによって、この問題は更に太きく 7.cる。
脚部材の回転がロックピンを受ける開口に対するロック
ピンの横方向不整列を生じるからでちる。いずれにして
も、この様な不整列は適当な整列状態か得[つれるまで
各部を回転させることによって修正することができるの
であるか、この様な操作は時間がかかり、これは救、@
、要員が多大の緊張状態にあって救急操作の実施のため
に時rtilが最も重要な緊急事、軽には特に望ましく
ない。
ピンの横方向不整列を生じるからでちる。いずれにして
も、この様な不整列は適当な整列状態か得[つれるまで
各部を回転させることによって修正することができるの
であるか、この様な操作は時間がかかり、これは救、@
、要員が多大の緊張状態にあって救急操作の実施のため
に時rtilが最も重要な緊急事、軽には特に望ましく
ない。
本発明は、入子型フレーム8Il利が相乱に軸方向には
5J ]rl+であるが、支持パネルを不整列に成す様
に回転させることができない改良型の用架構造を提供す
ることによって前記の目的を克服するものである。市だ
ロックビンが使用されるILら、これらのロックピンを
受ける開口に対する不整列も防止される。
5J ]rl+であるが、支持パネルを不整列に成す様
に回転させることができない改良型の用架構造を提供す
ることによって前記の目的を克服するものである。市だ
ロックビンが使用されるILら、これらのロックピンを
受ける開口に対する不整列も防止される。
発明の彎約
本発明によれば、担架の脚it、lを成す軸方向可動フ
レーム部材と、これらの部材が内部に摺動自在に受けら
れる部4−4との曲の相対同転を11ツノ止するための
手段か(liliえられてし・る。本発明の好ましい実
施態様において、脚部のフレーム部月は、担架の他の露
出フレーム部材と同様1/c、円筒形チューブによって
形成される。円筒形フレーム部材が好ましいのは、担架
を任意の所望の位置においてつかむことができるからで
ある。
レーム部材と、これらの部材が内部に摺動自在に受けら
れる部4−4との曲の相対同転を11ツノ止するための
手段か(liliえられてし・る。本発明の好ましい実
施態様において、脚部のフレーム部月は、担架の他の露
出フレーム部材と同様1/c、円筒形チューブによって
形成される。円筒形フレーム部材が好ましいのは、担架
を任意の所望の位置においてつかむことができるからで
ある。
担架フレームの胴体支持部は縦方向に斬びたフレーム部
材を有し、このフレーム部材は相加の脚部を限定するフ
レーム部材を入子状に受けるが、この場合、脚部のフレ
ーム部材を入子状に受けるこのフレーム部材は中空であ
って、本質的に正方形の断面を有L−1また脚部の円筒
形チューブをその内部に摺動自在に受けるサイズを有す
る。長方形、三角形または六角形などの他の断面形状も
使用することができるが、これらの形状を多角形チュー
ブと総称する。脚部の円筒形チューブと胴体部の多角形
チューブとの間の相対回転を防止するため、類似の多角
形断面のプラグが脚部の円筒形チューブ部材の最内側端
に固着され、このプラグの断面寸法は、胴体部の多角形
チューブ部材の内部にぴっちりと、しがも摺動自在に受
けらねる様に成されている。この様な構造の場合、脚部
の円筒管はこれを受ける多角形管部材に対I−で縦方向
に摺動自在であるが、こftに組合わされた多角形プラ
グの故に回転することができず、従って脚部の患者支持
パネルは常に胴体部の患者支持パネルと適正に整列して
いる。同様に、脚部の円筒形フレーム部材中の開口が胴
体部の末端に取付けられたロックピンと整列させられる
。入子部材間に相対的回転が存在しな(・が故にこれら
の開口とロックピンは常に適正1.c整列状態にある。
材を有し、このフレーム部材は相加の脚部を限定するフ
レーム部材を入子状に受けるが、この場合、脚部のフレ
ーム部材を入子状に受けるこのフレーム部材は中空であ
って、本質的に正方形の断面を有L−1また脚部の円筒
形チューブをその内部に摺動自在に受けるサイズを有す
る。長方形、三角形または六角形などの他の断面形状も
使用することができるが、これらの形状を多角形チュー
ブと総称する。脚部の円筒形チューブと胴体部の多角形
チューブとの間の相対回転を防止するため、類似の多角
形断面のプラグが脚部の円筒形チューブ部材の最内側端
に固着され、このプラグの断面寸法は、胴体部の多角形
チューブ部材の内部にぴっちりと、しがも摺動自在に受
けらねる様に成されている。この様な構造の場合、脚部
の円筒管はこれを受ける多角形管部材に対I−で縦方向
に摺動自在であるが、こftに組合わされた多角形プラ
グの故に回転することができず、従って脚部の患者支持
パネルは常に胴体部の患者支持パネルと適正に整列して
いる。同様に、脚部の円筒形フレーム部材中の開口が胴
体部の末端に取付けられたロックピンと整列させられる
。入子部材間に相対的回転が存在しな(・が故にこれら
の開口とロックピンは常に適正1.c整列状態にある。
本発明の好ましい実施態様においては、脚部の円筒形管
状フレーム部材はピボットヒンジによってプラグに対し
て連結され、このピボットヒンジは、脚部が十分に伸長
位置にあるとき、この脚部を担架フレームの胴体部の上
に折たたみ着座させることができ、この様にして貯蔵の
目的から担架の全長を短縮させる。
状フレーム部材はピボットヒンジによってプラグに対し
て連結され、このピボットヒンジは、脚部が十分に伸長
位置にあるとき、この脚部を担架フレームの胴体部の上
に折たたみ着座させることができ、この様にして貯蔵の
目的から担架の全長を短縮させる。
多角形チューブの取付けを容易にするため、担架の胴体
部は少くともその両端にリプを備え、これらのリプは胴
体支持パネルの輪郭を限定し、またフレーム部材を受け
るための一体的ソケットまたは孔を備えている。脚部の
円筒形フレーム部材の場合、このソケットは両端の開い
た円筒形を成し、また脚部の円筒形フレーム部材を正確
にしかも摺動自在に受ける寸法を有する。胴体部の多角
形チー−ブは、各リプの内側面上に形成された1対の対
向ショルダの間に受けられ、これらのショルダが多角形
チューブを受けて回転しない様に保持するソケットを有
効に形成している。
部は少くともその両端にリプを備え、これらのリプは胴
体支持パネルの輪郭を限定し、またフレーム部材を受け
るための一体的ソケットまたは孔を備えている。脚部の
円筒形フレーム部材の場合、このソケットは両端の開い
た円筒形を成し、また脚部の円筒形フレーム部材を正確
にしかも摺動自在に受ける寸法を有する。胴体部の多角
形チー−ブは、各リプの内側面上に形成された1対の対
向ショルダの間に受けられ、これらのショルダが多角形
チューブを受けて回転しない様に保持するソケットを有
効に形成している。
また本発明は、脚部の叫1整が心火な時にロックピンを
急速に離脱させることのできる改良型ロックビン構造を
提供するものであり、ロックピンのラッチアームの位置
は、ロックピンが脚部のフレーム部材と係合しているか
否かのffi′l準′IL表示を成す。
急速に離脱させることのできる改良型ロックビン構造を
提供するものであり、ロックピンのラッチアームの位置
は、ロックピンが脚部のフレーム部材と係合しているか
否かのffi′l準′IL表示を成す。
付図の第1図と第2図について述べれば、この担架は相
互補完型フレーム部分1と2を有L2、これらのフレー
ム部分1と2はその両端にお(・てピボットロック3と
4によって相互に連結され、これらのピボットロックは
、第2図に図示された様に対向フレーム部分1と2を分
離する様に選択的に解除させることができる。この場合
、ピボットPツク4が分離されて部分1と2をビボント
ロック3回りに外イ目りに枢転させる。これらのピボッ
トロックは前記の米国特許第3,653,079号およ
び米国特許m 3,801,208号に記載の型のもの
とすることができる。
互補完型フレーム部分1と2を有L2、これらのフレー
ム部分1と2はその両端にお(・てピボットロック3と
4によって相互に連結され、これらのピボットロックは
、第2図に図示された様に対向フレーム部分1と2を分
離する様に選択的に解除させることができる。この場合
、ピボットPツク4が分離されて部分1と2をビボント
ロック3回りに外イ目りに枢転させる。これらのピボッ
トロックは前記の米国特許第3,653,079号およ
び米国特許m 3,801,208号に記載の型のもの
とすることができる。
図示の実施例におい又、管状フレーム部材5と6rは、
担架の胴体部を成す胴体支持パネル7゜8と、この胴体
部と一体の担架頭部を成す頭部支持パネル9と10が装
着されている。担架の脚部は、そhぞね脚支持パネル1
3 、14を装着1−た可伸長管状部材11 、12に
よって限定されている。
担架の胴体部を成す胴体支持パネル7゜8と、この胴体
部と一体の担架頭部を成す頭部支持パネル9と10が装
着されている。担架の脚部は、そhぞね脚支持パネル1
3 、14を装着1−た可伸長管状部材11 、12に
よって限定されている。
各支持パネル7〜14は好ましくはそれぞJlのパネル
の対向縁にあるリブ15 、15a 7”、Cどのリプ
セットから成り、これらのリプは管状フレーム部材に対
して固着され、第3図に示すシーディング16の様なア
ルミニウムシーテイングカバーによって被flされてい
る。各パネルを支持するリプの数は、パネルの長さと、
中間支持の必要性とに依存l−ている。付図から明かた
様に、支持パネルは内向に先細となり、患者の下方に補
完型フレーム部分を簡単に挿入することができる様な輪
郭を有する。
の対向縁にあるリブ15 、15a 7”、Cどのリプ
セットから成り、これらのリプは管状フレーム部材に対
して固着され、第3図に示すシーディング16の様なア
ルミニウムシーテイングカバーによって被flされてい
る。各パネルを支持するリプの数は、パネルの長さと、
中間支持の必要性とに依存l−ている。付図から明かた
様に、支持パネルは内向に先細となり、患者の下方に補
完型フレーム部分を簡単に挿入することができる様な輪
郭を有する。
可伸長管状フレーム部材11 、 i2は両側フレーム
部材5と6に対して内側に配置され、また胴体支持パネ
ル7.8の内部に入子挿入される。これらの胴体支持パ
ネル7.8の脚側末端のリプ】8にロック用取伺は金具
17が取付けられ、これp、のロックは可伸長フレーム
部材11 、12を所望の使用位置に選択的に口・ツク
することができる。
部材5と6に対して内側に配置され、また胴体支持パネ
ル7.8の内部に入子挿入される。これらの胴体支持パ
ネル7.8の脚側末端のリプ】8にロック用取伺は金具
17が取付けられ、これp、のロックは可伸長フレーム
部材11 、12を所望の使用位置に選択的に口・ツク
することができる。
本発明によれば、可伸長管状部材11と12が胴体支持
パネル7.8のリプ18に対する回転を防止され、これ
により脚支持パネル13 、1.4をそれぞ牙1胴体支
持パネル7.8に対して正確に整列させることのできる
構造が備えられている。またこの様な構造は、ロック取
付は部材17のロックビン20(第4図および第5図参
照)に対して、部材11の相互に離間された開口(その
1つを第3図の19で示す)を正確に整列させることが
できる。
パネル7.8のリプ18に対する回転を防止され、これ
により脚支持パネル13 、1.4をそれぞ牙1胴体支
持パネル7.8に対して正確に整列させることのできる
構造が備えられている。またこの様な構造は、ロック取
付は部材17のロックビン20(第4図および第5図参
照)に対して、部材11の相互に離間された開口(その
1つを第3図の19で示す)を正確に整列させることが
できる。
好ましくはアルミニウム鋳造物から成る各リブ18は外
側ソケット21を備え、このソケットは脚部材11など
の可伸長型管状脚部材を摺動自在に受けるサイズの円筒
孔22を有する。リブの反対側または内側は、孔22の
反対側に配置された1対の対向ショルダ23 、24を
備え、これらのショルダは多角形チューブ25の隣接端
を受ける四角なソケットを限定し、このチューブ25は
、孔22および脚部材】Iと軸方向に整列する様に胴体
支持パネル7の長平方に延びている。この場合、チュー
ブ25は正方形断面を有し、また脚部材11の外径より
少し大きい断面寸法を有するので、脚部材11はチュー
ブ25の中に摺動自在に受けられる。正方形チー−プ2
5の中に正方形プラグ26が摺動自在に受けられ、この
プラグの断面寸法は正方形チューブ25に対して回転不
能に保持される様に成されて(・る。
側ソケット21を備え、このソケットは脚部材11など
の可伸長型管状脚部材を摺動自在に受けるサイズの円筒
孔22を有する。リブの反対側または内側は、孔22の
反対側に配置された1対の対向ショルダ23 、24を
備え、これらのショルダは多角形チューブ25の隣接端
を受ける四角なソケットを限定し、このチューブ25は
、孔22および脚部材】Iと軸方向に整列する様に胴体
支持パネル7の長平方に延びている。この場合、チュー
ブ25は正方形断面を有し、また脚部材11の外径より
少し大きい断面寸法を有するので、脚部材11はチュー
ブ25の中に摺動自在に受けられる。正方形チー−プ2
5の中に正方形プラグ26が摺動自在に受けられ、この
プラグの断面寸法は正方形チューブ25に対して回転不
能に保持される様に成されて(・る。
脚部材11がこのプラグ26に対して非回転状態に固着
されていることが重要である。これは脚部材11を直接
にプラグ26に対してビン止めすることによって実施す
ることができるが、本発明の好ましい実施態様によれば
第3図に示す様に脚部材11はプラグ26に対してヒン
ジ27によって固着される。
されていることが重要である。これは脚部材11を直接
にプラグ26に対してビン止めすることによって実施す
ることができるが、本発明の好ましい実施態様によれば
第3図に示す様に脚部材11はプラグ26に対してヒン
ジ27によって固着される。
このヒンジばその画側二又部28 、29をトング30
によって相互に連結され、このトングの両端はそれぞれ
二又部28と29の中に受けられ、またそ牙1ぞれビボ
ウトピン31と32によってこれらの二又部に対して枢
着されている。トング31が対向二叉部分28と29と
の相対回転運動を防止し、従ってこれらの部分が相互に
連結する部材11と26との相対回転運動を防止するこ
とは明かであろう。(−か1〜、ヒンジ27がリプ18
の外側ソケット21を超えて外側に来るまで脚部材11
が延びた時、脚部材11を第8図に示す様に胴体部に重
なる様に枢転させることができる。この関連において、
多角形プラグ26は、可伸長型管状部材11の胴体部か
らの完全引抜きを防止する。このプラグ26は円筒孔2
2を旬間するリブ18の内側面区域に当接するからであ
る。
によって相互に連結され、このトングの両端はそれぞれ
二又部28と29の中に受けられ、またそ牙1ぞれビボ
ウトピン31と32によってこれらの二又部に対して枢
着されている。トング31が対向二叉部分28と29と
の相対回転運動を防止し、従ってこれらの部分が相互に
連結する部材11と26との相対回転運動を防止するこ
とは明かであろう。(−か1〜、ヒンジ27がリプ18
の外側ソケット21を超えて外側に来るまで脚部材11
が延びた時、脚部材11を第8図に示す様に胴体部に重
なる様に枢転させることができる。この関連において、
多角形プラグ26は、可伸長型管状部材11の胴体部か
らの完全引抜きを防止する。このプラグ26は円筒孔2
2を旬間するリブ18の内側面区域に当接するからであ
る。
第5図、第6図および第7図から明らかな様に、リプ1
8の内側面は、このリブに固定される管状フレーム部材
5の末端を受けるため、その外側末端に隣接して環状ス
タッド33を備えている。更にリブ18は外周支持面3
4 、35 、36を備え、これらの支持面は、胴体支
持パネル7.8を被覆するシーテインゲスキン16の縁
の座を成している。シーテイングはパネルの両側を完全
に被覆することもできるが、パネルの下側を部分的にの
み被覆してシーテイングの節約を実施することもできる
。第7図に示す様に、シーテイング16は管状フレーム
部材5の周囲を部分的に延びて、点37に終ることがで
きる。同様に、シーテイングは正方形断Wの管25の下
を通り、この管の内側Hに沿って上方に延びて点38で
終ることができる。形成されたシーテイングは自己支持
型とすることができるが、リブの外周支持面に対して1
個または複数のポンプリベットによって同着することが
好ましい。また第11又と第2図に見られる様に、胴体
支持パネル7と8の場合、これらのパネルは相互に離間
された手穴39を備えているので、担架搬送者は管状フ
レーム部材を容易につかんで、担架を両側から搬送する
ことができる。
8の内側面は、このリブに固定される管状フレーム部材
5の末端を受けるため、その外側末端に隣接して環状ス
タッド33を備えている。更にリブ18は外周支持面3
4 、35 、36を備え、これらの支持面は、胴体支
持パネル7.8を被覆するシーテインゲスキン16の縁
の座を成している。シーテイングはパネルの両側を完全
に被覆することもできるが、パネルの下側を部分的にの
み被覆してシーテイングの節約を実施することもできる
。第7図に示す様に、シーテイング16は管状フレーム
部材5の周囲を部分的に延びて、点37に終ることがで
きる。同様に、シーテイングは正方形断Wの管25の下
を通り、この管の内側Hに沿って上方に延びて点38で
終ることができる。形成されたシーテイングは自己支持
型とすることができるが、リブの外周支持面に対して1
個または複数のポンプリベットによって同着することが
好ましい。また第11又と第2図に見られる様に、胴体
支持パネル7と8の場合、これらのパネルは相互に離間
された手穴39を備えているので、担架搬送者は管状フ
レーム部材を容易につかんで、担架を両側から搬送する
ことができる。
第4図と第5図について述べれば、ロックピンの状態、
すなわちロックピンが係合されているか#税し又いるか
を担架搬送者が視認できる様に、ロック取付は部材17
の構造が改良された。従来は、ラッチノブの回転に際し
てのカム作用によって、ロックピンを移動させたが、ロ
ックピンがQ、 合t。
すなわちロックピンが係合されているか#税し又いるか
を担架搬送者が視認できる様に、ロック取付は部材17
の構造が改良された。従来は、ラッチノブの回転に際し
てのカム作用によって、ロックピンを移動させたが、ロ
ックピンがQ、 合t。
ているか否かを搬送人が急速に確認するのは困難である
ことが発見された。この実施例においては、ロックピン
はロックフィンガ4oに連結され、このフィンガは実線
で示すロックされた位置から、第5図において点線で示
す解除された位置または延長された位置まで枢転させる
ことができる。41で略示されたバネがロックピン20
ヲ常態においテ内向にロック位置まで弾発し、この位置
においてロックピン20は1つの開口19の中に係合し
ている。
ことが発見された。この実施例においては、ロックピン
はロックフィンガ4oに連結され、このフィンガは実線
で示すロックされた位置から、第5図において点線で示
す解除された位置または延長された位置まで枢転させる
ことができる。41で略示されたバネがロックピン20
ヲ常態においテ内向にロック位置まで弾発し、この位置
においてロックピン20は1つの開口19の中に係合し
ている。
ロックピン20はロックフィンガ4oをその突出位置ま
で枢転させることによって移動させられる。このフィン
ガの枢転は、ロックフィンガの縁42を枢転させるリブ
18の一部を成す下方面43と当接させることによって
ロックピンを上方にカム作用で上昇させる。またこの様
なフィンガの枢転はロックピンをバネ41の圧縮作用に
対抗して上方に移動させる。この様にして、ロックフィ
ンガの突出位置は、轟音す刊11 、12がロックされ
ていないことを」旦架搬送者に直ちに視認させ本ことが
できる。
で枢転させることによって移動させられる。このフィン
ガの枢転は、ロックフィンガの縁42を枢転させるリブ
18の一部を成す下方面43と当接させることによって
ロックピンを上方にカム作用で上昇させる。またこの様
なフィンガの枢転はロックピンをバネ41の圧縮作用に
対抗して上方に移動させる。この様にして、ロックフィ
ンガの突出位置は、轟音す刊11 、12がロックされ
ていないことを」旦架搬送者に直ちに視認させ本ことが
できる。
今や明らかな様に、本発明は↑q架脚部の可伸長管状部
材に装着さJlだ支持パネルと、担架の胴体部の支持パ
ネルとの間に正確な整列を保持する手段を含む改良型担
架構造を与える。可伸長管状部材を胴体部に対1.て固
定するためにロックピンが使用さえするとき、同様にこ
のロックピンはこれを受ける開口と正確に整列保持され
る。ロック取付は物の構造は、担架脚部が正確に固定さ
牙1ているか否かを担架搬送者が容易に確認できる様に
構成され、また本発明の構造は貯蔵の便のために担架脚
部を引伸して胴体部に対して折たたむことを可能にする
。ピン型のロック取付は物が好ましいのであるが、担架
胴体部に対して担架IP41部の6工伸長管状部相の位
置を固定するために他の形のロック機構を使用できるこ
とは明白であろう。
材に装着さJlだ支持パネルと、担架の胴体部の支持パ
ネルとの間に正確な整列を保持する手段を含む改良型担
架構造を与える。可伸長管状部材を胴体部に対1.て固
定するためにロックピンが使用さえするとき、同様にこ
のロックピンはこれを受ける開口と正確に整列保持され
る。ロック取付は物の構造は、担架脚部が正確に固定さ
牙1ているか否かを担架搬送者が容易に確認できる様に
構成され、また本発明の構造は貯蔵の便のために担架脚
部を引伸して胴体部に対して折たたむことを可能にする
。ピン型のロック取付は物が好ましいのであるが、担架
胴体部に対して担架IP41部の6工伸長管状部相の位
置を固定するために他の形のロック機構を使用できるこ
とは明白であろう。
第1図は本発明による担架の組立てら、!1だ状態を示
す斜視図、第2図は第1図の担架の両側部分が相互に外
向に枢転された状態を示す斜視図、第3図は第1図の担
架の胴体部の一方の部分と、担架の胴体部と脚部のフレ
ーム部材との間の相対的回転を防止する手段とを示す一
部破断された拡大斜視図、第4図は担架胴体部の脚側末
端のリブを外側から見た斜視図、第5図は胴体部のリブ
と隣接部分の一部断面を示す側面図、第6図は前P己す
ブの内側面を示す斜視図、第7図は第6図の7−7線に
沿った断面図、やた第8図は貯蔵の目的がら担架の脚部
を延長し胴体部の上に折たたんだ状態を示す斜視図であ
る。 1.2・・・補完型フレーム部分、3,4・・・ビボy
ドロック、5,6・・・胴体部の管状フレーム部材、7
.8・・・胴体支持パネル、9,1o・・・頭部支持パ
ネル、11 、12・・・脚部(可伸長部)の管状フレ
ーム部材、13 、14・・・脚支持パネル、16・・
・シーテイング、17・・・ロック、18・・・リブ、
19・・・開口、2o・・・ロックピン、21・・・ソ
ケット、22・・・孔、 23 、24・・・ショルダ
、25・・・チューブ、26・・・プラグ、27・・・
ヒンジ、3o・・・トング、33・・・スタンド、 4
0・・・ランチフィンガ。
す斜視図、第2図は第1図の担架の両側部分が相互に外
向に枢転された状態を示す斜視図、第3図は第1図の担
架の胴体部の一方の部分と、担架の胴体部と脚部のフレ
ーム部材との間の相対的回転を防止する手段とを示す一
部破断された拡大斜視図、第4図は担架胴体部の脚側末
端のリブを外側から見た斜視図、第5図は胴体部のリブ
と隣接部分の一部断面を示す側面図、第6図は前P己す
ブの内側面を示す斜視図、第7図は第6図の7−7線に
沿った断面図、やた第8図は貯蔵の目的がら担架の脚部
を延長し胴体部の上に折たたんだ状態を示す斜視図であ
る。 1.2・・・補完型フレーム部分、3,4・・・ビボy
ドロック、5,6・・・胴体部の管状フレーム部材、7
.8・・・胴体支持パネル、9,1o・・・頭部支持パ
ネル、11 、12・・・脚部(可伸長部)の管状フレ
ーム部材、13 、14・・・脚支持パネル、16・・
・シーテイング、17・・・ロック、18・・・リブ、
19・・・開口、2o・・・ロックピン、21・・・ソ
ケット、22・・・孔、 23 、24・・・ショルダ
、25・・・チューブ、26・・・プラグ、27・・・
ヒンジ、3o・・・トング、33・・・スタンド、 4
0・・・ランチフィンガ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の補完型フレーム部分を有し、これらの補完部
分は各端においてビボ、4手段によって着脱自在に相互
連結され、従って補完部分を分離させ、患者の下方に両
側から挿入し、患者を担架上に支持したまま再びこれら
の補完部分を連結することができ、この補完フレーム部
分は胴体部と可伸長部とを含み、この可伸長部は胴体部
の中に入子状に受けられる管状フレーム部材を有して、
担架の長さを調整することができ、前記の各部は相互に
整列されたスコップ状の患者支持パネル対を含み、前記
の可伸長部の患者支持パネルは前記の管状フレーム部材
に対して固着され、また搬送される患者の身長に応じて
前記の可伸長部を前記の胴体部に対し、て選定された使
用位置に保持するためのロック装置を含む分解型すくい
上げ式担架において、前記ロック手段が離脱されまた前
記一対の補完型フレーム部分の少くとも一端が分離され
てい1時に、前記胴体部に対する前記可伸長部の管状フ
レーム部材の回転を防止する装置を有L−1この様にし
て可伸長部の患者支持パネルは前記胴体部の患者支持パ
ネルに対して常に適正な整列状態に保持される様にした
分解型すくい上げ式担架。 2、前記のロック装置は前記胴体部上に取付けられたロ
ックピンを有し、このロックピンは、前記の管状フレー
ム部材に沿って縦方向に離間配置された複数の開口と選
択的に係合する様に配置され、また前記ロックピンはこ
れを移動させるためのラッチ装置を含み、前記ラッチ装
置は引込付価°から突出位置まで可動のうyチア−ムラ
有1.、ロックピンが保合位置にあるか解除位置にある
かを容易に認識できる視覚表示を成す様にした特許請求
の範囲第1項記載の分解型すくい上げ式担架。 3、前記の可伸長部が前記の胴体部に対して伸長位1に
ある時に前記胴体部に対して前記の可伸長部を折たた朴
ためのヒンジ装置を有する特許請求の範囲第1項または
第2項記載の分解型すくい上げ式担架。 4、前記の胴体部九対する前記可伸長部の管状フレーム
部材の回転を防止する装置は、前記管状フレーム部材を
内部に入子状に受ける前記胴体部の中の多角形管と、前
記の管状フレーム部材に対t2て非回転的1で固着さう
尤だ補形の多角形プラグとを有し、前記プラグは前記多
角形管の中に摺動自在にしかし非回転的に受けら、l′
するサイズを有する特許請求の範囲第1項記載の分解型
すくし・上げ式担架。 5、前記の多角形管と前記の補形多角形プラグは本質的
に正方形の断面を有する特許請求の範囲第4項に記載の
分解型すくい上げ式担架。 6、前記胴体部の支持パネルは、この支持パネルの断面
形状を限定する輪郭のリプと、前記リプ上の被覆とを有
し、前記の多角形管は前記リプと前記被覆との限界内部
にある特許請求の範囲第5項記載の分解型すくい上げ式
担架。 7、前記胴体部の支持パネルはその両端にリプを(ii
ffえ、また前記可伸長部に隣接した胴体部支持パネル
末端側のリプの内側面は、これらのリプに対して前記多
角管を係合させ固着するための非回転ソケット装置を有
する特許請求の範囲第6項記載の分解型すくい上げ式担
架。 8、前記の胴体部は前記支持パネルの最外側縁を限定す
る管状フレーム部材を有し、また前記被檀はアルミニウ
ムシーテイングを含み、このシーテイングは前記リプの
輪郭に従い、その一方の側糾は前記の最後に挙げた管状
フレームの外周を少くとも部分的に包囲し、その反対側
の側縁は前記多角形管の周囲を少くとも部分的に包囲す
る特許請求の範囲第7項記載の分解2[+、jすくい上
げ式担架。 9、前記の管状フレーム部材は、前記多角形管の内部に
収容されたヒンジによって、前記プラグに対して固着さ
れ、前記ヒンジは、MIJ記の可伸長部が完全に伸張さ
れた時に前記多角管の末端を超えて外側まで移動可能て
あり、これによって前記の可伸張部を前記胴体部に対し
て折たたむことができる特許請求の範囲第4項記載の分
解型すくい上げ式担架。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/395,722 US4480345A (en) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Break-away scoop stretcher |
US395722 | 1989-08-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598960A true JPS598960A (ja) | 1984-01-18 |
JPH0254098B2 JPH0254098B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=23564217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178576A Granted JPS598960A (ja) | 1982-07-06 | 1982-10-13 | 分解型すくい上げ式担架 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480345A (ja) |
JP (1) | JPS598960A (ja) |
DE (2) | DE8227212U1 (ja) |
FR (1) | FR2529782B1 (ja) |
GB (1) | GB2122501B (ja) |
HK (1) | HK29086A (ja) |
IT (1) | IT1156205B (ja) |
SG (1) | SG100685G (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02102226U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
JP2002369844A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Matsunaga Seisakusho:Kk | すくい上げ式担架 |
Families Citing this family (23)
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CH675830A5 (ja) * | 1988-05-27 | 1990-11-15 | Hans Fickler | |
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EP1309304A2 (en) | 2000-07-14 | 2003-05-14 | Hill-Rom Services, Inc. | Pulmonary therapy apparatus |
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WO2009129035A2 (en) * | 2008-03-25 | 2009-10-22 | Jake Systems Llc | Backboard immobilization device |
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- 1982-09-09 GB GB08225803A patent/GB2122501B/en not_active Expired
- 1982-09-28 DE DE8227212U patent/DE8227212U1/de not_active Expired
- 1982-09-28 DE DE19823235857 patent/DE3235857A1/de active Granted
- 1982-10-12 IT IT68196/82A patent/IT1156205B/it active
- 1982-10-13 JP JP57178576A patent/JPS598960A/ja active Granted
- 1982-10-15 FR FR8217328A patent/FR2529782B1/fr not_active Expired
-
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- 1985-12-31 SG SG1006/85A patent/SG100685G/en unknown
-
1986
- 1986-04-17 HK HK290/86A patent/HK29086A/xx not_active IP Right Cessation
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JP2002369844A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Matsunaga Seisakusho:Kk | すくい上げ式担架 |
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HK29086A (en) | 1986-04-25 |
GB2122501A (en) | 1984-01-18 |
DE8227212U1 (de) | 1987-01-02 |
DE3235857A1 (de) | 1984-01-12 |
FR2529782A1 (fr) | 1984-01-13 |
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GB2122501B (en) | 1985-06-05 |
IT1156205B (it) | 1987-01-28 |
SG100685G (en) | 1986-07-25 |
JPH0254098B2 (ja) | 1990-11-20 |
US4480345A (en) | 1984-11-06 |
IT8268196A0 (it) | 1982-10-12 |
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