JPS598727A - ポリメリツクペルオキシド - Google Patents

ポリメリツクペルオキシド

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JPS598727A
JPS598727A JP11662082A JP11662082A JPS598727A JP S598727 A JPS598727 A JP S598727A JP 11662082 A JP11662082 A JP 11662082A JP 11662082 A JP11662082 A JP 11662082A JP S598727 A JPS598727 A JP S598727A
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peroxide
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polymeric peroxide
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駒井 猛
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石垣 秀世
Shuji Suyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ド基を有する着丁規なボリメリ゛ンクペルオキンド(こ
関するものである。
従来、一分子中にべルオギシド基を2以上有するボ1)
メリックベルオキシト°として、その分子中のべルオギ
シド基の熱分解速度が等しいものと、異なるものとが知
られている。即ち、rtiJ考のボ1ノ″□メリソクペ
ルオギシドとしては、ベリヒテ・デル・ドイチェン・ヘ
ミシエン・ゲゼルシャフト、第27巻、第1510貞(
1894)に7タル酸塩化物と過酸化ナトリウムとから
のジアンル型ポリメリックペルオキシドが、またジャー
ナル・オブ・ザ;アメリカン・ケミカル・ソサエティ、
第68巻、iJ5 84i(1 946 )にシュウ酸
塩化物と過酸化ナトリウムとの反応により相応するジア
ンル型ポリメリツクベルオキシドが、またケミカル・ア
ブストラクト、第60巻、521)8d(1964)及
び同巻10,892eに脂11./i族二鳴基性削化物
と過酸化ナトリウムとの反応によって得られる次の一般
式で示されるジアシル型ポリメリッタペルオキシドか、
報告されている。
また、後者のポリメリックペルオキシドとしては、ジャ
ーナル・オブ・オーガニック・ケミストリ1□′−・ニ
ーニスニスアール、第13巻(1)第210貝(197
7)に置換コハク酸とp−ジイソプロピルベンゼンジヒ
ドロベルオキシドとからなるポリメリックペルオキシド
が報告されている。然し、このポリメリックペルオキシ
ドでも一分子中に有する二種のペルオキシド基の熱分解
速度の差は比較的小さく、例えはこの二種のペルオキシ
ド基の各々の熱分解速度定数の比を求めてみると、85
”Cr 13〜20倍程度であり、105°cで8〜1
5倍程度である。
一般に、ポリメリックペルオキシドは、ビニル型単量体
によるブロック共重合体の製浩の為のn(合開始剤とし
て有用である。さらに詳述すると、普通、ポリメリック
ペルオキシドを用いてブロック共重合体を触性する方法
は、次の2段階の重合方法により行なわれる。
(1)  ポリメリックペルオキシドを重合開始クリと
して用いビニル型単量体を重合させ、ポリメリックペル
オキシドのペルオキシド基の一定量をポリマ一連鎖に化
学結合させて・1段目の重合を行ない、(2)  次い
でペルオキシド基を持ったこの重合体を必要かあれは精
製してから、重合体と別種のビニル型?li m体とを
混合し重合体中のペルオキシド基を重合開始剤として2
段目の重合を行なって、二種のビニル型単量体によるブ
ロック共重合体を得る。
然し、1段目の重合でペルオキシド基を有する重合体を
収率良く得ることは簡単ではない。141■も、ポリメ
リックペルオキシドのペルオキシド基をポリマ一連鎖に
確実に化学結合させる為には、重合を開始するラジカル
は、1つ以−Lのペルオキシド基によって置換された構
暇のラジカルでなくてはならない。このようなラジカル
により通常の重合ThIMによって得られた重合体は、
末端にペルオキシド基を有している。もしペルオキシド
基を有さない通常のラジカルであれば、重合体末端にペ
ルオキシド基を含まないものか得られることになり、2
段目の重合でブロック共重合体が全く得られないことに
なる。また、末端にペルオキシド基を有する重合体か得
られても、そのペルオキシド基の熱分解特性が、1段目
の重合の条件下でラジカルを発生しないものでなけれは
ならない。そうでなければ、1段目の重合で末端のペル
オキシド基からラジカルが発生して重合反応が起きる。
従って、1段目の重合でもペルオキシド基を全く含まな
い重合体を得ることになる。
2段目の重合によりブロック共重合体を収率良く得る為
には、1段目の重合でペルオキシド基を有する重合体の
選択量をできるだけ高くすることが套装である。そのた
めに使用するポリメリック・ペルオキシドの選定は重砦
なことである。
前述の公知のポリメリックペルオキシドは、いずれも−
分子中に存在する2以上のペルオキシド基の熱分解速度
の差が比較的小さいか又は等しいものである為、これを
用いてブロック共重合を行なってもその収率が低い欠点
があった。
そこで、熱分解速度の差の大きなペルオキシド基を一分
子中に有するポリメリックペルオキシドの開発が要望さ
れてきた。
本発明者等は、この要望に合致するポリメリックペル2
キシドを鋭意探究し研究した結果、次記の新規なポリメ
リックペルオキシドがこの要望に合致することを見出し
、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、次式 で表わされる構成単位60〜40モル%と、・次の一般
式 (式中のXは、−0H2−OH2−基又i;i −0=
=−0−M ヲ表わす) で表わされる構成単位40〜60モル%と、が交互に結
合した鎖状化合物で、その結合様式は頭頭及び頭尾結合
のランダム結合であり、平均分子風が2000〜200
00であるポリメリック11ペルオキシドである。
本発明のポリメリックペルオキシドハ、次式で表わされ
る酸塩化物と、 次の一般式 %式% (式中のXは一0H2−OH2−基it;1−c=c−
基を表わす) で表わされるヒドロペルオキシドとを、モル比6:4乃
至4:6の割合でアルカリ存在下、ベンゼン又はトルエ
ン等の溶媒の存在下で反応ざゼることによって、製命す
ることができる。反応温度は0〜30°Cが好ましく\
、反ルL\時間は3〜10時間が好ましい。反応に用い
るアルカリは、ピリジンなどのアミン類又は水酸化カリ
ウム、水酸化ナトリウム等の無機IiX基或いはそれ等
の水溶液である。
なお、前述のモル比の範囲より外れたモル比では、ポリ
メリックペルオキシドの収率が低くなるので好ましくな
い。
本発明のポリメリックポリオキシドは、i11記酸塩化
物とヒドロペルオキシドとの脱塩酸M合バー・エステル
化反応で得られることから、構成単位工゛とf44成単
位■とが交豆に結合した鎖状化合物であることは容易に
理解される。また、酸塩化物の構aが左右対称でないこ
とから、構成単位工と構成単位Hとの結合様式(才頭頭
及び頭尾のランダム結合であることが容易に理解される
。さらにその末端基は、反応原料から判断して、カルボ
キシル基又はヒドロペルオキシド基のいずれかである。
また、本発明のポリメリックペルオキシドの分子量は、
反応原料相4間のモル比により変化し、当モルのとき理
論的には無限大となるが、現実には副反応などのために
限界がある。反応原料がiIJ述したモル比の範囲内に
あるとき、平均分子量は2000〜20000である。
合とベルオギシドの一〇−〇−結合が確認され、核れ、
その化学向性が決定される。またvPO法(コロナ電気
社製 117型分子量測定装置を使用)によりその平均
分子風が求められる。 さらに活性酸素鼠によってペル
オキシド基の保有量を求めることができ、熱分解速度に
よって熱分解挙動を知ることができる。
以上のようにして同定された本発明のポリメリックペル
オキシドは、その分子中の異なるペルオキシド基の熱分
解速度の差が大きく、具体的に例示すると、その差が8
5°Cで84〜58倍、また1、05°Cで26〜41
倍である。従って、本発明のポリメリックペルオキシド
をブロック共重合体の勅命に用いると、1段目の重合に
おいては、その重合条件下で低温で開裂するペルオキシ
ド基のみからラジカルが発生する一方、より高温で活性
を示すペルオキシド基は開裂反応に関与することなくそ
のままの状態で生成重合体に保有され′る。
その結果、ペルオキシド基含量の高い重合体が得られ、
これを2段目のより高温で実施すれる重合で別種のビニ
ル型車遺体と共重合させると、ブロック共重合体を収率
良く得られることになる。
さらに本発明のポリ、′4リツクペルオギシドハ粘pH
体Tアルが、ベンゼン、クロロホルム、エチルアルコー
ル又はエチルエーテル等の:4i機溶媒に、或いはスチ
レン、酢酸ビニル、メチルメタ\クリレート又はアクリ
ロニトリル等のビニル型単量体に、任意の割合で溶解ざ
ぜることかできるのも他の特数である。一方、従来公知
のポリフタロイルペルオキシドは固体で得られ、ビニル
型単m体に対する溶解度が低いので、固体内部で開裂し
たラジカルは重合に関与できない為重合効率が叶い。
本発明のポリメリックペルオキシドが溶解性に優れてい
ることは、重合効率の向上の他に作業性が向上するので
工業的に極めて有利である。
次に本発明を実施例につきさらに詳細に説明する。
実施例1 攪拌機及び101゛を具える300−四つロフラスコに
、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒドロペルオ
キシド(以下2,5Hと略称する)】7.8シ(0,1
モル)、ピリジン249及びトルエン100mを入れ、
攪拌しなから5°Cに冷却し、次いで1−n−ブチルヘ
キサン−1,6−ジカルボン饅ジクロライド(以−F 
B HD Oと略称する)26.79 (0,1モル)
を20分間で滴下した。そのυ5〜10°Cで7時間反
ルレ、を続げた。然るf&トルエン100m1を追加し
、吸引濾過してピリジンFiA酸塩を1別した。さらに
希m酸で洗浄してピリジンを除去した雨、水洗し、20
″C以下で減用釦縮して粘性液体35.62を得た。2
,5Hに基ずく収率は86.9%であった。
得られた粘性液体について通常のヨードilA定法によ
りその活性酸素膜を求めたところ、7.8’1%であっ
た。
この粘性液体の赤外線吸収スペクトルにおける特1’l
b W INは、1775cm−1(パーオキシエステ
ル基のc=o結合)及ヒ” 60 Cm−’ (Q −
Q 4t’i 合) Tアリ、棲i気A、16スペクト
ルにおけるプロトンの化学シフト、τi+Ii及び強度
は ■  3HO,04ppm ◎ 20H1,24ppm ◎ IOH1,70ppm @   8H2,281)pm であることから、次の構成単位1式及び■式からなるポ
リメリックポルオキシドであることが確認された。
OH8■ ◎    ◎ 次にこのポリメリックペルオキシドの平均分子lJ1を
、■PO(コロナ′電気社製1.17型分子嵐測定装置
)で測定したところ、1950t)であった。
次いでこのポリメリックペルオキシドの屈折率を通常の
方法にて測定したところ、D2o= 1.484であっ
た。
次にこのポリメリックペルオキシドをクメンに溶解しく
0.1モル/lクメン溶液)、70’Cがら10°C間
隔で110°Cまで、分子中の二柚のペルオキシド基に
基ずく熱分解速度定数をそれぞれ求めた。その結果を次
の第1表に示す。
※Kd、 :低温倶」で分解するペルオキシド基に基ず
く熱分解速度定数 ・※Kd2:  高温側で分解するペルオキシド基に基
ずく熱分解速度決定数 実施例2〜8 2.5H及びBHDOの使用量を次の第2表に示す量に
変えた以外は、実施例1と同様にして操作を行なった。
得られたものは実施例1と同様の粘性液体であった。得
られた収量、収率を第2表に示す。また、活性酸素量及
び平均分子量を実施例1と同様にして求め、その結果を
同じく第2表に示した。この粘性液体の赤外線吸収スペ
クトル及び核磁気共鳴スペクトルの結果から、実施例1
同様の構成単位1式及び■′式からなるポリメックペル
オキシドであることが確認された。
第2表 ※25Hに基ずく収率 ! ・実施例4 2.5Hの代りに2,5−ジメチルヘキシン−8−2,
5−ジヒドロペルオキシド(辺上2,5)IYと略称す
る)18り(0,1モル)を用いた以外は、実施例1と
同様にして操作を行なった。得らnた生成物は34.3
2であり、実施例1同様の粘性液体であった。2,5H
Yに基ずく収率は82.0%であった。このものについ
て実施例1と同(2)な方法で活性酸素量を求めたとこ
ろ、7.65%であった〇 赤外線吸収スペクトルにおける特性吸収ハ、1780c
m−1(パーオキシエステル基のc=o結合)及びs 
75 cm−’ (0−0結合)であり、核磁気共鳴ス
ペクトルにおけるプロトンの化学シフト、τ値及び@度
は ■ 8H0,94ppm ◎ 8H1,28ppm ◎18H1,58ppm (O8H2,28pT)m であることから次の構成単位1式及びH式からなるポリ
メリックペルオキシドであることが確認された。
このポリメリックペリオキシドの平均分子量を実施例1
と同様な方法で測定したところ、9500であった。屈
折率はり、。= 1,488で実施例1σ〕ポリメリツ
クペルオキシドとほぼ等しい値を示した0 次にこのポリメリックペルオキシドの熱分解速度定数を
実施例1と同様な方法で求め、そσ〕結果を第3表に示
した。
第  8  表 ※Kd工:低温側で分解するペルオキシド基に基ずく熱
分解速度定数 ※K(12:高温側で分解するペルオキシド基に基ずく
熱分解速度定数 実施例5〜6 2.5)(Y及びBHDOの使用量を次の第4表に示す
鼠に変えた以外は、実施例4と同様にして操作を行なっ
た。得られた生成物は実施例4同碌の粘17i1液体で
あった。得られた収量、収率を第4表に示す。また活性
酸素ml及び平均分子量を実施例・1と同(2)にして
求め、その結果を同じく第4表に示した。この粘性液体
の赤外線吸収スペクトル及び核磁気共鳴スペクトルの結
果から、実施例4同様の構成単位1式及び11式からな
るポリメリックペルオキシドであることか確認された。
※2,5HYに基ずく収率 以上、本発明を特定の例につき説明したが、本発明の広
汎な視野と精神を逸脱することなく、種々の変更と修整
が可能なこと勿論である。
手続補装置 昭和58 年 41.月2XI  Ifl、事件の表示 昭和57年 特 許 願第11fi62(1号2、発明
の名相、 ポリメリックペルオキシド 3、補正をする者 411件との関係 1、宕11出願人 (=1.34.) F(本;71j脂株式会社電 話 
(58]) 2241 番(代表)1明細書の特許請求
の範囲を次のとおりに訂正する。
「2特許請求の範囲 L 次式 で表わされる構成単位と次の一般式 H80H8 で表わされる構成単位C式中のXは 一0H2−OH2−基又+−a−a=a−基ヲ表わス)
トが交互に結合した鎖状化合物で、その結合様式が頭頭
及び頭尾結合のランダム結合であり、かつ構成単位Iと
構成単位Hとのモル比が6:4乃至4:6で、平均分子
層が2000〜20000であることを特許とするポリ
メリックペルオキシド。」 2明細書第18頁の(■′)式を次のとおりに訂正する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式 %式%) で表わされる構成単位と次の一般式 0)f   OH 8l8 −(−0−0−X−0−0+    (II)II H8CH3 で表わされる構成単位(式中のXは 一0H2−OH2−基又は−Cミド基を表わす)とが交
    〃に結合した鎖状化合物で、その結合様式が頭頭及び頭
    尾結合のランタム結合であり、かつ構成単位工と構成単
    位■とのモル比が6:4乃至4I:6で、平均分子量が
    2000〜2G000であることを特数とするボリメ・
    リックペルオキシド。
JP11662082A 1982-07-05 1982-07-05 ポリメリツクペルオキシド Granted JPS598727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0472819A2 (en) * 1990-08-30 1992-03-04 Elf Atochem North America, Inc. Polymeric peroxides derived from hydroxy-hydroperoxides and dihydroxy-dialkyl peroxides and their use

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0472819A2 (en) * 1990-08-30 1992-03-04 Elf Atochem North America, Inc. Polymeric peroxides derived from hydroxy-hydroperoxides and dihydroxy-dialkyl peroxides and their use
EP0472819A3 (en) * 1990-08-30 1993-02-03 Atochem North America, Inc. Polymeric peroxides derived from hydroxy-hydroperoxides and dihydroxy-dialkyl peroxides and their uses

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