JPS5985473A - エンジン用空気導入ダクトの取付構造 - Google Patents
エンジン用空気導入ダクトの取付構造Info
- Publication number
- JPS5985473A JPS5985473A JP19425782A JP19425782A JPS5985473A JP S5985473 A JPS5985473 A JP S5985473A JP 19425782 A JP19425782 A JP 19425782A JP 19425782 A JP19425782 A JP 19425782A JP S5985473 A JPS5985473 A JP S5985473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- bracket
- air introduction
- introduction duct
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10091—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements
- F02M35/10144—Connections of intake ducts to each other or to another device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアクリーナの浄化空気をエンジン本体に供給
するためのエンジン用空気導入ダクトのを付構造に関す
る。
するためのエンジン用空気導入ダクトのを付構造に関す
る。
一般に、自動車等の車両に搭載されたエンジンは、燃焼
用空気を浄化するためエアクリーナを設け、このエアク
リーナとエンジン本体のインテークマニホールドとを空
気導入ダクトで連通ずるようにしである。たとえば、第
１図に空気導入ダクト（以下ダクトと称す）／の一例を
示したが、このダクト／は狭いエンジンルーム内で他の
部品を避けて配設されるため大きく曲折されている。前
δ己ダクト／は一端部／ａが図外のエアクリーナに接続
される一方、他端部（／ｂが図外のインテークマニホー
ルドに接続されるようになっている。
用空気を浄化するためエアクリーナを設け、このエアク
リーナとエンジン本体のインテークマニホールドとを空
気導入ダクトで連通ずるようにしである。たとえば、第
１図に空気導入ダクト（以下ダクトと称す）／の一例を
示したが、このダクト／は狭いエンジンルーム内で他の
部品を避けて配設されるため大きく曲折されている。前
δ己ダクト／は一端部／ａが図外のエアクリーナに接続
される一方、他端部（／ｂが図外のインテークマニホー
ルドに接続されるようになっている。
／Ｃは排気還流用の排気ガスを入口である。
ところで、前記ダクト／はエンジン振動とか走行時の車
体振動等によって揺動されるのを防止するため、中間部
を図外のエンジン本体側に固定するようになっている。
体振動等によって揺動されるのを防止するため、中間部
を図外のエンジン本体側に固定するようになっている。
この中間部の固定手段としては第２図にも示すように前
記ダクト／の中間部から外径方向にダクト／の軸方向に
延びるを付突起、２を突出する一方、基端部（第２図中
右方）がエンジン本体に装着されるブラケット３を設け
、このブラケット３の先端部（第２図中左方）を、前記
ダクト／の側面に当接してから前記取付突起、２を跨ぐ
ように曲折成形し、該取付突起λと前記ブラケットＪ先
端部とをリベット等の固定部材ダを介して固定すること
により、前記ダクト／の中間部をエンジン本体側に固定
するようにしである。
記ダクト／の中間部から外径方向にダクト／の軸方向に
延びるを付突起、２を突出する一方、基端部（第２図中
右方）がエンジン本体に装着されるブラケット３を設け
、このブラケット３の先端部（第２図中左方）を、前記
ダクト／の側面に当接してから前記取付突起、２を跨ぐ
ように曲折成形し、該取付突起λと前記ブラケットＪ先
端部とをリベット等の固定部材ダを介して固定すること
により、前記ダクト／の中間部をエンジン本体側に固定
するようにしである。
従って、前記ブラケット３の先端部形状は、該ブラケッ
トＪとダクト／との当接部ｊはダクト／の外側形状に沿
って円弧状に折曲され、かつ、を付ところで、従来のダ
クト／の壁付構造にあっては、を付突起、２′ｆ：跨い
だ先端、つまり跨ぎ部乙の最終端ｊａが取付突起−の付
は根部分で終っていた。そのため、エンジン振動又は車
体振動等によシ外力Ｐが、棺付突起コを境にしてブラケ
ットＪの当接部Ｓが設けらｎた側とは反対方向に作用し
た場合、前記を付突起コの付は根部を支点としてダクト
／が揺動じ、紋付は根部から折曲してしまう。このよう
な折曲がく９返されるうちに前記付は根部に亀裂が入浸
、この亀裂が進行するとダクト／からを付突起コが分離
して、該ダクト／の中間部支持が行なえなくなってしま
うという恐れがあった。
トＪとダクト／との当接部ｊはダクト／の外側形状に沿
って円弧状に折曲され、かつ、を付ところで、従来のダ
クト／の壁付構造にあっては、を付突起、２′ｆ：跨い
だ先端、つまり跨ぎ部乙の最終端ｊａが取付突起−の付
は根部分で終っていた。そのため、エンジン振動又は車
体振動等によシ外力Ｐが、棺付突起コを境にしてブラケ
ットＪの当接部Ｓが設けらｎた側とは反対方向に作用し
た場合、前記を付突起コの付は根部を支点としてダクト
／が揺動じ、紋付は根部から折曲してしまう。このよう
な折曲がく９返されるうちに前記付は根部に亀裂が入浸
、この亀裂が進行するとダクト／からを付突起コが分離
して、該ダクト／の中間部支持が行なえなくなってしま
うという恐れがあった。
本発明はかかる従来の実状に鑑みて、取付突起の両側で
ブラケットをダクトに当接させることにより、を付突起
の付は根部から折曲されるのを防止し、もって紋付は根
部に入る亀裂を防止するようにしたエンジン用空気導入
ダクトのを付構造を提供することを目的とする０ り下水発明の実施例を図に基づいて詳述する。
ブラケットをダクトに当接させることにより、を付突起
の付は根部から折曲されるのを防止し、もって紋付は根
部に入る亀裂を防止するようにしたエンジン用空気導入
ダクトのを付構造を提供することを目的とする０ り下水発明の実施例を図に基づいて詳述する。
即ち、第３図は本発明の一実施例を示す前記第２図に対
応する断面図で、ブラケットＪは前述した従来例と同様
に基端部が取付穴ｊａを介して図外のエンジン本体に装
着されると共に、前記ブラケットＪの先端部にはダクト
／外側に当接する当接部Ｓおよび逆Ｕ字状の跨ぎ部ｔが
形成され、この跨ぎ部ぶに取付突起コがリベットｌを介
して固定されるようになっている。
応する断面図で、ブラケットＪは前述した従来例と同様
に基端部が取付穴ｊａを介して図外のエンジン本体に装
着されると共に、前記ブラケットＪの先端部にはダクト
／外側に当接する当接部Ｓおよび逆Ｕ字状の跨ぎ部ｔが
形成され、この跨ぎ部ぶに取付突起コがリベットｌを介
して固定されるようになっている。
ここで、本発明は前記ブラケットＪの前記を付突起、２
を跨いだ先端、っｔり跨ぎ部乙の最終端を、前記ダクト
／の周方向側面に沿って延設しである。
を跨いだ先端、っｔり跨ぎ部乙の最終端を、前記ダクト
／の周方向側面に沿って延設しである。
従って、ダクト／の外側は壁付突起、２ｆ：境にした両
側で、ブラケットＪの当接部ｊおよび前記跨ぎ部２最終
端を延設した延設部１０に当接されることになる。
側で、ブラケットＪの当接部ｊおよび前記跨ぎ部２最終
端を延設した延設部１０に当接されることになる。
以上の構成により、エンジン振動とか走行時の車体振動
等によってダクト／にはこれを揺動させる外力が作用す
るのであるが、従来問題となっていた図中右方からの外
力Ｐが作用した場合にあっても、ダクト／が前記延設部
ＩＯに当接されているため、該ダクト／の揺動が規制さ
扛る。従って、ダクト／は上下、左右いずれの方向から
の外力に対しても揺動が防止されるため、を付突起２の
付は根部が折曲されることがなく、当紋付は根部に四 生じる亀裂を防止して、長時間の使にあっても前記堆付
突起コがダクト／から分離することがなく、ダクト／中
間部の保持を確実に行なう。
等によってダクト／にはこれを揺動させる外力が作用す
るのであるが、従来問題となっていた図中右方からの外
力Ｐが作用した場合にあっても、ダクト／が前記延設部
ＩＯに当接されているため、該ダクト／の揺動が規制さ
扛る。従って、ダクト／は上下、左右いずれの方向から
の外力に対しても揺動が防止されるため、を付突起２の
付は根部が折曲されることがなく、当紋付は根部に四 生じる亀裂を防止して、長時間の使にあっても前記堆付
突起コがダクト／から分離することがなく、ダクト／中
間部の保持を確実に行なう。
以上説明した。【うに本発明は、一端部がエアクリーナ
、他帰部がエンジン本体に装着される空気導入ダクトで
あって、該空気導入ダクトの中間部から増付突起全突出
する一方、基端部がエンジン本体に装着されるブラケッ
トヲ設け、該ブラケットの先端部を前記空気導入ダクト
の側面に当接してから前記取付突起を跨ぐように曲折成
形し、該取付突起と前記ブラケット先端部とを固定する
ことにより前記空気導入ダクトの中間部をエンジン本体
側に固定するようにしたエンジン用空気導入ダクトの壁
付構造において、前記ブラケットの前記取付突起を跨い
だ先端を前記空気導入ダクトの周方向ｆ′Ａ１１面に沿
って延設したので、空気導入ダクトに前記取付突起の付
は根部を支点として前記ダクト先一端の延設部方向に揺
動しようとする外力が作用しまた場合にあっても、該延
設部によって前記揺動を規制することができる。従って
、前記取付突起の付は根部が折曲さｎることなく、当該
部分に生ずる亀裂を防止［７、もって、長時間の使用に
あっても前記を付突起が空気導入ダクトから分離するこ
となく該空気導入ダクトの中間部を確実に保持すること
ができるという優れた効果を奏する。
、他帰部がエンジン本体に装着される空気導入ダクトで
あって、該空気導入ダクトの中間部から増付突起全突出
する一方、基端部がエンジン本体に装着されるブラケッ
トヲ設け、該ブラケットの先端部を前記空気導入ダクト
の側面に当接してから前記取付突起を跨ぐように曲折成
形し、該取付突起と前記ブラケット先端部とを固定する
ことにより前記空気導入ダクトの中間部をエンジン本体
側に固定するようにしたエンジン用空気導入ダクトの壁
付構造において、前記ブラケットの前記取付突起を跨い
だ先端を前記空気導入ダクトの周方向ｆ′Ａ１１面に沿
って延設したので、空気導入ダクトに前記取付突起の付
は根部を支点として前記ダクト先一端の延設部方向に揺
動しようとする外力が作用しまた場合にあっても、該延
設部によって前記揺動を規制することができる。従って
、前記取付突起の付は根部が折曲さｎることなく、当該
部分に生ずる亀裂を防止［７、もって、長時間の使用に
あっても前記を付突起が空気導入ダクトから分離するこ
となく該空気導入ダクトの中間部を確実に保持すること
ができるという優れた効果を奏する。
第１図は従来の空気導入ダクトを示す斜視図、第２図は
従来の空気導入ダクトのを付構造を示す第１図中１１−
１線からの拡大断面図、第３図は本発明の空気導入ダク
トのを付構造を示す第２図に対応した拡大断面図である
。 ／・・・空気導入ダクト、コ・・・取付突起、Ｊ・・・
ブラケット、♂・・・当接部、２・・・跨ぎ部、１０・
・・延設部。
従来の空気導入ダクトのを付構造を示す第１図中１１−
１線からの拡大断面図、第３図は本発明の空気導入ダク
トのを付構造を示す第２図に対応した拡大断面図である
。 ／・・・空気導入ダクト、コ・・・取付突起、Ｊ・・・
ブラケット、♂・・・当接部、２・・・跨ぎ部、１０・
・・延設部。
Claims (1)
- （１）一端部がエアクリーナ、他端部がエンジン本体に
装着される空気導入ダクトであって、該空気導入ダクト
の中間部からを付突起を突出する一方、基端部がエンジ
ン本体に装着されるブラケットを設け、該ブラケットの
先端部を前記空気導入ダクトの側面に当接してから前記
取付突起を跨ぐように曲折成形し、該取付突起と前記ブ
ラケット先端部とを固定することにニジ前記空気導入ダ
クトの中間部をエンジン本体側に固定するようにしたエ
ンジン用空気導入ダクトの取付構造において、前記ブラ
ケットの前記を付突起を跨いだ先端を前記空気導入ダク
トの周方向側面に沿って延設したことｆ：ｗ徴とするエ
ンジン用空気導入ダクトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19425782A JPS5985473A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | エンジン用空気導入ダクトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19425782A JPS5985473A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | エンジン用空気導入ダクトの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985473A true JPS5985473A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16321607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19425782A Pending JPS5985473A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | エンジン用空気導入ダクトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958603A (en) * | 1989-02-22 | 1990-09-25 | General Motors Corporation | Brace for connecting an auxiliary component to an internal combustion engine |
| FR2999488A1 (fr) * | 2012-12-18 | 2014-06-20 | Systemes Moteurs | Dispositif de limitation d'effort de reaction pour conduit d'alimentation d'air moteur |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19425782A patent/JPS5985473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958603A (en) * | 1989-02-22 | 1990-09-25 | General Motors Corporation | Brace for connecting an auxiliary component to an internal combustion engine |
| FR2999488A1 (fr) * | 2012-12-18 | 2014-06-20 | Systemes Moteurs | Dispositif de limitation d'effort de reaction pour conduit d'alimentation d'air moteur |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101312878B1 (ko) | 가스 점화기 장착 장치 | |
| JPS5985473A (ja) | エンジン用空気導入ダクトの取付構造 | |
| JPH08197922A (ja) | サスペンションアーム | |
| JPH10212942A (ja) | 自動車のマフラーハンガー構造 | |
| JPH0761246A (ja) | ファン支持部材の組付構造 | |
| JP2544657Y2 (ja) | クリップの取付装置 | |
| JP4174997B2 (ja) | 排気系支持構造 | |
| JPS62289428A (ja) | 自動車の排気管マウンテイング | |
| JP2007107466A (ja) | 排気管のブラケット | |
| JP3107083B1 (ja) | 車両排気管の支持構造 | |
| JPS61248931A (ja) | 防振ゴム | |
| JP2000018326A (ja) | 防振ゴム構造 | |
| JPH06323136A (ja) | 自動二輪車のマフラ | |
| JP3008607U (ja) | 照明器具 | |
| JPH0811765A (ja) | セカンドエアクリーナ用吸気ホースの取付構造 | |
| JPH0156339B2 (ja) | ||
| JPH062546U (ja) | 放電管の反射部材 | |
| JP2005282769A (ja) | 配管支持装置 | |
| JPH0411509A (ja) | 自動車のサスペンションアーム | |
| JPH027221Y2 (ja) | ||
| KR200183302Y1 (ko) | 자동차용 배기관 캡 | |
| JPH0722801Y2 (ja) | 自動車用前照灯 | |
| JPH08177972A (ja) | ダンパー構造 | |
| JP2000121114A (ja) | パイプ用換気扇 | |
| JPH0227449Y2 (ja) |