JPS598535B2 - 熱可塑性樹脂シ−トの成形方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂シ−トの成形方法Info
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- JPS598535B2 JPS598535B2 JP13528580A JP13528580A JPS598535B2 JP S598535 B2 JPS598535 B2 JP S598535B2 JP 13528580 A JP13528580 A JP 13528580A JP 13528580 A JP13528580 A JP 13528580A JP S598535 B2 JPS598535 B2 JP S598535B2
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- thermoplastic resin
- resin sheet
- molding die
- molding
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 36
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 title claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱可塑性樹脂シートの成形方法に関する。
従来に於いて、例えば乗用自動車の扉パネル(内側)を
熱可塑性樹脂シートを使用して真空成形する場合に、真
空成形された扉パネルの側部に凸凹部が配設されると、
成形金型をそのまま降下させて熱可塑性樹脂シートより
離型させることができないので、熱可塑性樹脂シートの
成形を2工程に分けて行い、その後結合する方法や、凸
部の成形金型を分割してスライドさせ熱可塑性樹脂シー
トより離型させる方法が採用されていた。
熱可塑性樹脂シートを使用して真空成形する場合に、真
空成形された扉パネルの側部に凸凹部が配設されると、
成形金型をそのまま降下させて熱可塑性樹脂シートより
離型させることができないので、熱可塑性樹脂シートの
成形を2工程に分けて行い、その後結合する方法や、凸
部の成形金型を分割してスライドさせ熱可塑性樹脂シー
トより離型させる方法が採用されていた。
しかし、この様な従来の成形方法はいずれも工程がふえ
たり、結合又は分離金型による表面形状の不具合、或は
型構造が複雑になる等の欠点を有していた。そこで本発
明は従前の熱可塑性樹脂シートの成形方法の欠点を解消
した熱可塑性樹脂シートの成形方法を提供することを目
的とする。
たり、結合又は分離金型による表面形状の不具合、或は
型構造が複雑になる等の欠点を有していた。そこで本発
明は従前の熱可塑性樹脂シートの成形方法の欠点を解消
した熱可塑性樹脂シートの成形方法を提供することを目
的とする。
この発明の実施例を図面に基いて説明する。
まず最初に第1図は熱可塑性樹脂シートを成形する前の
状態を示し、成形金型1の側部には側部凹部4が配設さ
れ、さらに成形金型1の内部には真空ポンプ(図示せず
)に接続された吸気孔5、67、8、9が配設されてい
る。この成形金型1は基板10の上部に隔設して配設さ
れ、成形金型1の右端下部は基板10より垂直に突設さ
れた支持部11の上部に回動自在に配設され、また成形
金型1の左端下部は基板10より垂直に突設された当接
棒12に当接して支持され、さらに成形金型1の中央下
部には基板10との間に配設されたシリンダ13が配設
され、このシリンダ13のビストン14の前進によつて
成形金型1は支持部11の上端を回転中心として右側上
方に回動可能に配設されている。この成形金型1の上部
には加熱された熱可塑性樹脂シート15が配設され、こ
の熱可塑性樹脂シート15は両端に配設された挾持部1
6、17にて挾持されて支持されている。また熱可塑性
樹脂シート15の上部側方にシリンダ22で水平方向に
進退可能に配設された側部押型23が配設されている。
次に第2図に示された成形金型1の上昇について説明す
ると、基板10に載置された成形金型1が垂直に上昇す
ると、成形金型1の上面が熱可塑性樹脂シート15の下
面を押圧して、熱可塑性樹脂シート15を変形させて、
基板10の上昇を停止させる。
状態を示し、成形金型1の側部には側部凹部4が配設さ
れ、さらに成形金型1の内部には真空ポンプ(図示せず
)に接続された吸気孔5、67、8、9が配設されてい
る。この成形金型1は基板10の上部に隔設して配設さ
れ、成形金型1の右端下部は基板10より垂直に突設さ
れた支持部11の上部に回動自在に配設され、また成形
金型1の左端下部は基板10より垂直に突設された当接
棒12に当接して支持され、さらに成形金型1の中央下
部には基板10との間に配設されたシリンダ13が配設
され、このシリンダ13のビストン14の前進によつて
成形金型1は支持部11の上端を回転中心として右側上
方に回動可能に配設されている。この成形金型1の上部
には加熱された熱可塑性樹脂シート15が配設され、こ
の熱可塑性樹脂シート15は両端に配設された挾持部1
6、17にて挾持されて支持されている。また熱可塑性
樹脂シート15の上部側方にシリンダ22で水平方向に
進退可能に配設された側部押型23が配設されている。
次に第2図に示された成形金型1の上昇について説明す
ると、基板10に載置された成形金型1が垂直に上昇す
ると、成形金型1の上面が熱可塑性樹脂シート15の下
面を押圧して、熱可塑性樹脂シート15を変形させて、
基板10の上昇を停止させる。
そして成形金型1と熱可塑性樹脂シート15との間の気
密性を成形金型1の前後部分及び右側部分で保持させる
。次に第3図に示された押型の動作について説明すると
、成形金型1に熱可塑性樹脂シート15が被冠された状
態で、側部押型23が前進して、成形金型1の側部凹部
4の位置で、熱可塑性樹脂シート15を成形金型1の側
部凹部4の壁面に押圧して真空成形が確実に行われる様
に熱可塑性樹脂シート15を変形させる。
密性を成形金型1の前後部分及び右側部分で保持させる
。次に第3図に示された押型の動作について説明すると
、成形金型1に熱可塑性樹脂シート15が被冠された状
態で、側部押型23が前進して、成形金型1の側部凹部
4の位置で、熱可塑性樹脂シート15を成形金型1の側
部凹部4の壁面に押圧して真空成形が確実に行われる様
に熱可塑性樹脂シート15を変形させる。
この状態で成形金型1の吸気孔5乃至9に連結された真
空ポンプ(図示せず)を動作させて、真空成形を行ない
熱可塑性樹脂シー口5を成形金型1の表面に吸着して成
形を行なう。この場合に熱可塑性樹脂シート15が冷却
して硬化するまで、この状態を維持する。そして熱可塑
性樹脂シート15が硬化した後に側部押型23を後退さ
せて、成形金型1より離脱させる。次に第4図に示され
た成形された熱可塑性樹脂シート15と成形金型1との
離型方法について説明すると、基板10を降下させると
同時にシリンダ13のピストン14を前進させる。
空ポンプ(図示せず)を動作させて、真空成形を行ない
熱可塑性樹脂シー口5を成形金型1の表面に吸着して成
形を行なう。この場合に熱可塑性樹脂シート15が冷却
して硬化するまで、この状態を維持する。そして熱可塑
性樹脂シート15が硬化した後に側部押型23を後退さ
せて、成形金型1より離脱させる。次に第4図に示され
た成形された熱可塑性樹脂シート15と成形金型1との
離型方法について説明すると、基板10を降下させると
同時にシリンダ13のピストン14を前進させる。
このシリンダ13のピストン14の前進は成形金型1の
左側端部分が変位しない様に行なわれる。その為に成形
金型1は左端下部の支持部11の上端の回動部分を回転
中心として右方回転して成形金型1を基板10の降下量
に対応して傾斜させる。そして成形金型1の側部凹部4
の上壁4aと、成形された熱可塑性樹脂シート15の側
部凹部15aの上壁15bとの係合が係脱したときに、
シリンダ13のピストン14の前進を停止し、成形金型
1の傾斜角度を一定にした状態で、基板10を降下させ
る。そして成形された熱可塑性樹脂シート15を挟持部
16,17より取りはずすことによリ熱可塑性樹脂シー
ト15の成形を完了する。この発明は以上に述べた実施
例に基づいて特許請求の範囲の様に構成したので、熱可
塑性樹脂シートの成形を2工程に分けて行ない工程数を
殖したりせず、また成形金型を分割して離型せしめたり
する複雑な方法を使用せずに、簡単な方法にて熱可塑性
樹脂シートの成形を行なうことが可能になつた。
左側端部分が変位しない様に行なわれる。その為に成形
金型1は左端下部の支持部11の上端の回動部分を回転
中心として右方回転して成形金型1を基板10の降下量
に対応して傾斜させる。そして成形金型1の側部凹部4
の上壁4aと、成形された熱可塑性樹脂シート15の側
部凹部15aの上壁15bとの係合が係脱したときに、
シリンダ13のピストン14の前進を停止し、成形金型
1の傾斜角度を一定にした状態で、基板10を降下させ
る。そして成形された熱可塑性樹脂シート15を挟持部
16,17より取りはずすことによリ熱可塑性樹脂シー
ト15の成形を完了する。この発明は以上に述べた実施
例に基づいて特許請求の範囲の様に構成したので、熱可
塑性樹脂シートの成形を2工程に分けて行ない工程数を
殖したりせず、また成形金型を分割して離型せしめたり
する複雑な方法を使用せずに、簡単な方法にて熱可塑性
樹脂シートの成形を行なうことが可能になつた。
第1図乃至第4図は実施例の成形方法を表わす工程の概
念図である。 1・・・成形金型、4・・・側部凹部、5,6,7,8
9・・・吸気孔、10・・・基板、11・・・支持部、
12・・・当接棒、13,22・・・・・・シリンダ、
15・・・・・・熱可塑性樹脂シート、16,17・・
・・・・挾持部、23・・・側部押型。
念図である。 1・・・成形金型、4・・・側部凹部、5,6,7,8
9・・・吸気孔、10・・・基板、11・・・支持部、
12・・・当接棒、13,22・・・・・・シリンダ、
15・・・・・・熱可塑性樹脂シート、16,17・・
・・・・挾持部、23・・・側部押型。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂シートを成形金型を使用して成形する
成形方法に於いて、成形された熱可塑性樹脂シートと成
形金型が係合部分を有する場合に成形金型を回転傾斜せ
しめて、成形された熱可塑性樹脂シートと成形金型を離
型せしめることを特徴とする熱可塑性樹脂シートの成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13528580A JPS598535B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 熱可塑性樹脂シ−トの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13528580A JPS598535B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 熱可塑性樹脂シ−トの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5759710A JPS5759710A (en) | 1982-04-10 |
| JPS598535B2 true JPS598535B2 (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15148122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13528580A Expired JPS598535B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 熱可塑性樹脂シ−トの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598535B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121979U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-12 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938018A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 表皮の作成方法 |
| JPS60214926A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 表皮材の真空成形方法 |
| JP4652114B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-03-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 真空成形装置 |
| CN103934935B (zh) * | 2014-04-14 | 2016-07-06 | 江苏安盛科技有限公司 | 砌块脱模装置 |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13528580A patent/JPS598535B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121979U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5759710A (en) | 1982-04-10 |
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