JPS5982579A - 内燃機関の過回転防止装置 - Google Patents
内燃機関の過回転防止装置Info
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- JPS5982579A JPS5982579A JP57193064A JP19306482A JPS5982579A JP S5982579 A JPS5982579 A JP S5982579A JP 57193064 A JP57193064 A JP 57193064A JP 19306482 A JP19306482 A JP 19306482A JP S5982579 A JPS5982579 A JP S5982579A
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- capacitor
- half cycle
- time constant
- voltage
- ignition coil
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1556—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a stepped control, dependent on speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来から、電流遮断形の無接点点火装;置が機関の火花
点火システムに広く用いられている。
点火システムに広く用いられている。
これはパワートランジスタを用いたメインスイッチング
制御素子と、このメインスイッチング制御素子な制御す
る信号用トランシスタやサイリスクを用いたサブスイッ
チング素子を使い、イクニクコンコイルの一次側誘起電
圧のレベルに基づいて、その一次側・tσ絡シ流を導通
または遮断し一二次コイルt(接続した点火プラグに1
間欠的に高エネルギの点火火花2発生させるようになっ
ている。
制御素子と、このメインスイッチング制御素子な制御す
る信号用トランシスタやサイリスクを用いたサブスイッ
チング素子を使い、イクニクコンコイルの一次側誘起電
圧のレベルに基づいて、その一次側・tσ絡シ流を導通
または遮断し一二次コイルt(接続した点火プラグに1
間欠的に高エネルギの点火火花2発生させるようになっ
ている。
ところが、かかる点火装置で・は、ロータの磁力やイグ
ニションコイルとロータとのエアキャップなとの寸l去
上のばらつき(・しよって、機関制御回転数のばらつき
を生じ− このため機関の過回転防止制御できなくなる
場合があった。
ニションコイルとロータとのエアキャップなとの寸l去
上のばらつき(・しよって、機関制御回転数のばらつき
を生じ− このため機関の過回転防止制御できなくなる
場合があった。
本発明は前記ロータの磁力及びエアギャップなどのばら
つきがあるにも拘わらず、機関の過回転な確実に防LI
:″する内燃機関の過回転防止装置を提供することを目
的とするものであり、以下に、この発明の実施例を図面
1fiついて具体的に説明する。
つきがあるにも拘わらず、機関の過回転な確実に防LI
:″する内燃機関の過回転防止装置を提供することを目
的とするものであり、以下に、この発明の実施例を図面
1fiついて具体的に説明する。
】・1図はこの発明の過回転防止装置を具体的に示す回
路図であり、(1)はイグニションコイル、(2)はこ
のイグニションコイル(1)ニ接続した点火プラグ、(
3)はイグニションコイル(1)の−次側コイル1(ダ
イオード(4) (51を庁して直列接続したコンデン
サ、+61 +71はイグニションコイルの一次側コイ
ルに直列接続した抵抗およびコンデンサ、(8)はコン
デンサ(7)に並列接読した抵抗、(9)(10)はサ
ーミスタと抵抗で直列接続してあり、抵抗(8)に並列
接続しである。■)はベースが前記抵抗(6)とコ:ノ
デンサ(7)との接続中点に接1涜されたトランジスタ
で−このトランジスタ旧)のコレクタおよびニジツタは
イグニションコイル(1)とダイオード(4)とを結ぶ
ライン//に抵抗(12)を介しておよびイグニション
コイル(1)とダイオード(5)とを結ぶラインlλに
直接、それぞれ接続されている。
路図であり、(1)はイグニションコイル、(2)はこ
のイグニションコイル(1)ニ接続した点火プラグ、(
3)はイグニションコイル(1)の−次側コイル1(ダ
イオード(4) (51を庁して直列接続したコンデン
サ、+61 +71はイグニションコイルの一次側コイ
ルに直列接続した抵抗およびコンデンサ、(8)はコン
デンサ(7)に並列接読した抵抗、(9)(10)はサ
ーミスタと抵抗で直列接続してあり、抵抗(8)に並列
接続しである。■)はベースが前記抵抗(6)とコ:ノ
デンサ(7)との接続中点に接1涜されたトランジスタ
で−このトランジスタ旧)のコレクタおよびニジツタは
イグニションコイル(1)とダイオード(4)とを結ぶ
ライン//に抵抗(12)を介しておよびイグニション
コイル(1)とダイオード(5)とを結ぶラインlλに
直接、それぞれ接続されている。
(13)はトランジスタ(Illのコレクタに〆\−ス
を接続したトランジスタで゛、トランジスタ(I3)の
コしツタおよびニジツタはそれぞれ抵抗04)を介して
ラインg/および直接ラインらに接続されている。
を接続したトランジスタで゛、トランジスタ(I3)の
コしツタおよびニジツタはそれぞれ抵抗04)を介して
ラインg/および直接ラインらに接続されている。
(15)はトランジスタ(131のコレクタにベースを
接続したPNPIのトランジスタで、そのエミッタはラ
インl/に接続され−そのコレクタはトランジスタ(1
6)のベースに接続されている。また、トランジスタ(
16)のコレクタはラインl/に、エミッタはライン1
2にそれぞれ接続されている。
接続したPNPIのトランジスタで、そのエミッタはラ
インl/に接続され−そのコレクタはトランジスタ(1
6)のベースに接続されている。また、トランジスタ(
16)のコレクタはラインl/に、エミッタはライン1
2にそれぞれ接続されている。
一方、前記抵抗(6)およびコンデンサ(7)のし続中
点と、ラインlλとの間にはサイリスタ07)のアノー
ド・カソードおそびコンデンサ(18)が接続され、こ
れの接続中点と、前記コンデンサ(3)およびダイオ・
−ドC51の接続中点との間1(は抵抗(19’l (
20)が直列接続されている。尚、抵抗(2(1)は、
ぢ・2図に示すように、抵抗(221(231及びサー
ミスタ(24)で構成されたサイリスタ(17)の温度
補償回路である。
点と、ラインlλとの間にはサイリスタ07)のアノー
ド・カソードおそびコンデンサ(18)が接続され、こ
れの接続中点と、前記コンデンサ(3)およびダイオ・
−ドC51の接続中点との間1(は抵抗(19’l (
20)が直列接続されている。尚、抵抗(2(1)は、
ぢ・2図に示すように、抵抗(221(231及びサー
ミスタ(24)で構成されたサイリスタ(17)の温度
補償回路である。
これら両抵抗(L!Jl (20の接続中点にサイリス
タ07)のゲートが接続されている。(2I)は抵抗(
20)に並列接続したコンデンサである。
タ07)のゲートが接続されている。(2I)は抵抗(
20)に並列接続したコンデンサである。
次に、この過回転防止装置の作用について述べる。
今、イグニションフィル(I)の−次側フィルに、ロー
タの回転によって、】・3図(a)の電圧が誘起される
と、ラーrン17の電位が正となる半サイクルで、抵抗
(6)紐よびコンデンサ(7)の直列回路に電流が流れ
ることによって、その直夕11回路の充電回路時定数に
基づいてトランジスタ1印のベース1位が徐々に上昇し
ていくつこの間において、トランジスタ01)は未だオ
フであるので、トランジスタ(13)のベース電位が所
定の電位まで上昇し、これがオンとなつ−Cそのコレク
タ電(r”Lが低下する。このためトランジスタ!15
1のベースK1ffが低下し、そのエミッタ・ベース間
に電流を流して。
タの回転によって、】・3図(a)の電圧が誘起される
と、ラーrン17の電位が正となる半サイクルで、抵抗
(6)紐よびコンデンサ(7)の直列回路に電流が流れ
ることによって、その直夕11回路の充電回路時定数に
基づいてトランジスタ1印のベース1位が徐々に上昇し
ていくつこの間において、トランジスタ01)は未だオ
フであるので、トランジスタ(13)のベース電位が所
定の電位まで上昇し、これがオンとなつ−Cそのコレク
タ電(r”Lが低下する。このためトランジスタ!15
1のベースK1ffが低下し、そのエミッタ・ベース間
に電流を流して。
このI・ランジスタ(15)もオンとなり、これに縦扱
続されたトランジスタ(+61も直ちにオンとなる。
続されたトランジスタ(+61も直ちにオンとなる。
このたぬ、このトランジスタa6)のコレクタ・エミッ
タ間に大電流が流れろこととなる。
タ間に大電流が流れろこととなる。
一方、前記コンデンサ(7)は除々に充電が行われ、そ
の端子電圧が所定電位に達すると、トランジスタ旧)の
ベース・エミッタ間に電流が流れ始め、これがオンにな
る。これに伴って前記のようにオン状態蹟なっていたト
ランジスタfill(13)rl(ト)(16)はすべ
てオフ状態に反転し、トランジスタ(16)を流れる大
電流の遮断動作によって、イグニションコイル(1)の
二次側コイル1(高電圧を発生させ、点火プラグに火花
を発生させる。
の端子電圧が所定電位に達すると、トランジスタ旧)の
ベース・エミッタ間に電流が流れ始め、これがオンにな
る。これに伴って前記のようにオン状態蹟なっていたト
ランジスタfill(13)rl(ト)(16)はすべ
てオフ状態に反転し、トランジスタ(16)を流れる大
電流の遮断動作によって、イグニションコイル(1)の
二次側コイル1(高電圧を発生させ、点火プラグに火花
を発生させる。
ところで、前記コンデンサ(3)の充放屯或王はN’
3図(b)のようになり、イグニションコイル(1)の
負の半サイクルの期間に充電が行われ、サーrリスタ(
17)のゲートに抵抗(19)を介してトリカミ圧が入
力されろ。なお、このサイリスタ(17)のトリ力lノ
ベル’IT−Lとして示しである。しかし、このときは
サイリスタ07)のアノ・−ド側が正、カソード側が負
とならず特にアノ−ドの電位が正でないためサイリスタ
CInがオン状態では正の充電が行なわれない。すなわ
ち、サイリスタはオフ状態である。このため、前記コン
デンサ(■8)には充電が行われず、トランジスタ(印
は抵抗(6)とコンデンサ(7)の充電時定数でオン制
量されろ。
3図(b)のようになり、イグニションコイル(1)の
負の半サイクルの期間に充電が行われ、サーrリスタ(
17)のゲートに抵抗(19)を介してトリカミ圧が入
力されろ。なお、このサイリスタ(17)のトリ力lノ
ベル’IT−Lとして示しである。しかし、このときは
サイリスタ07)のアノ・−ド側が正、カソード側が負
とならず特にアノ−ドの電位が正でないためサイリスタ
CInがオン状態では正の充電が行なわれない。すなわ
ち、サイリスタはオフ状態である。このため、前記コン
デンサ(■8)には充電が行われず、トランジスタ(印
は抵抗(6)とコンデンサ(7)の充電時定数でオン制
量されろ。
これに対し、ロータの回転数が機関回転数に応じて潜用
回転数以上になると、前記同様の負の半サイクルでコン
デンサ(3)にT−iされ、時定数によりコンデンサ(
3)の放電々圧が正と負が重なり合うようになりサイリ
スタ07)に所定のトリガ電流が人力される。なお、イ
グニションコイル(1)の誘起電圧の正の半サイクルに
ち−いては、コンデンサ(3)、抵抗(+ 9) +2
0)からなろ放置回路の放電時定数が、機関低速時に比
較し−C、n−3図(c)に示すように十分に大きくな
っ−Cいるため、前記トリガ電流はその放電時定数1に
応じて、前記正の半1ナイクルの期間でも流れ続け、サ
イリス・ν07)はオン状態を維持することとなる。し
たがって、このサイリスタ0Dに接続したコンデンサ0
8)には正の電圧が充電され、前記トランジスタ旧)の
ペースには新たにコンデンサ(18)の容量が増加する
ように接続されて、その総倉充電回路時定数が増大し、
このトランジスタ01)がオンに達するタイミンクが遅
れる。このためトランジスタ(131(15) (1G
)がオフとなるタイミングも遅れ、イグニションコーr
ル(11の一次側コイルに流れる短絡電流の遮断タイミ
ングも遅れることとなる。判・4図はこの場合における
一次遅1新電流波形を示す。
回転数以上になると、前記同様の負の半サイクルでコン
デンサ(3)にT−iされ、時定数によりコンデンサ(
3)の放電々圧が正と負が重なり合うようになりサイリ
スタ07)に所定のトリガ電流が人力される。なお、イ
グニションコイル(1)の誘起電圧の正の半サイクルに
ち−いては、コンデンサ(3)、抵抗(+ 9) +2
0)からなろ放置回路の放電時定数が、機関低速時に比
較し−C、n−3図(c)に示すように十分に大きくな
っ−Cいるため、前記トリガ電流はその放電時定数1に
応じて、前記正の半1ナイクルの期間でも流れ続け、サ
イリス・ν07)はオン状態を維持することとなる。し
たがって、このサイリスタ0Dに接続したコンデンサ0
8)には正の電圧が充電され、前記トランジスタ旧)の
ペースには新たにコンデンサ(18)の容量が増加する
ように接続されて、その総倉充電回路時定数が増大し、
このトランジスタ01)がオンに達するタイミンクが遅
れる。このためトランジスタ(131(15) (1G
)がオフとなるタイミングも遅れ、イグニションコーr
ル(11の一次側コイルに流れる短絡電流の遮断タイミ
ングも遅れることとなる。判・4図はこの場合における
一次遅1新電流波形を示す。
この結果、点火時期は所定の常用回転数で、すなわちサ
イリスタ(17)がオンとなった時点で、牙5図に示す
ように時間t、たけ遅れ、その後機関回転数の上昇に伴
って前記コンデンサ+71181および抵抗(6)とで
決まる充電時定数により適当な頌斜で連続的に遅れてい
く。
イリスタ(17)がオンとなった時点で、牙5図に示す
ように時間t、たけ遅れ、その後機関回転数の上昇に伴
って前記コンデンサ+71181および抵抗(6)とで
決まる充電時定数により適当な頌斜で連続的に遅れてい
く。
このようにして機関回転数が設定値以上になったとき、
点火プラグへの高電圧供給を遅延させることで、機関の
過回転を有効1・こ防止できる。
点火プラグへの高電圧供給を遅延させることで、機関の
過回転を有効1・こ防止できる。
したがって、ロータとイグニションコイルとのエア干ヤ
ツプがばらついている場合でも、過回転防止を確実化し
、機関運転の安全を図れる等の利点が得られるものであ
る。
ツプがばらついている場合でも、過回転防止を確実化し
、機関運転の安全を図れる等の利点が得られるものであ
る。
以上詳細に説明したようK、この発明によれば一機関回
転に応じた電圧を誘起するイグニションコイルと、この
イグニションコイルに接続され、これに誘起された電圧
の負の半サイクル時に光電される壜・1のコンデンサと
、前記誘li℃された電圧の正の半サイクル時i(ても
、前記=1ソデンサの放電時にオンとなるスイッチング
素子と−このスイッチング素子に直列接読した米2のコ
ンデンサと、この牙2のコンデンサtτ対し並列接続さ
れかつ前記正の半サイクル時1・こ充電されろ壜73の
コンデンサと、J12のコ:ノデンサおよび牙3のコン
デンサを含む充電回路の充電時定数に基づいて所定レベ
ルでオンとなって、前記イグニションコイルに遮断タイ
ミンクの制御をさせるスイッチング回路とを備えてなる
ことにより、機関が設定回転蚊以J−,になったとき、
前記正の半サイクル時に牙3のコンデンサに矛2のコン
デンサを付加して充電時定数を犬となし、前記スイッチ
ング回路によるイグニションコ・イルの一次短絡電流を
遅延度断させろことができる。この結果、点火タイミン
グも遅れ、従って機関回転数を前記設定制量回転数に保
つことができる。かぐして、構成上の寸法等のばらつき
及びロータの磁力などに関係tc〈−確実に機関の過回
転を防止することができるものである。
転に応じた電圧を誘起するイグニションコイルと、この
イグニションコイルに接続され、これに誘起された電圧
の負の半サイクル時に光電される壜・1のコンデンサと
、前記誘li℃された電圧の正の半サイクル時i(ても
、前記=1ソデンサの放電時にオンとなるスイッチング
素子と−このスイッチング素子に直列接読した米2のコ
ンデンサと、この牙2のコンデンサtτ対し並列接続さ
れかつ前記正の半サイクル時1・こ充電されろ壜73の
コンデンサと、J12のコ:ノデンサおよび牙3のコン
デンサを含む充電回路の充電時定数に基づいて所定レベ
ルでオンとなって、前記イグニションコイルに遮断タイ
ミンクの制御をさせるスイッチング回路とを備えてなる
ことにより、機関が設定回転蚊以J−,になったとき、
前記正の半サイクル時に牙3のコンデンサに矛2のコン
デンサを付加して充電時定数を犬となし、前記スイッチ
ング回路によるイグニションコ・イルの一次短絡電流を
遅延度断させろことができる。この結果、点火タイミン
グも遅れ、従って機関回転数を前記設定制量回転数に保
つことができる。かぐして、構成上の寸法等のばらつき
及びロータの磁力などに関係tc〈−確実に機関の過回
転を防止することができるものである。
また′A−6図(a) (6) (C)に示す様にその
他の電流遮断形の無接点点火装置にても使用可能で、前
記内燃機関の過回転防止制御が出来るものである。
他の電流遮断形の無接点点火装置にても使用可能で、前
記内燃機関の過回転防止制御が出来るものである。
牙1図はこの発明の過回転防+h 装置を具体的に説明
する回路図、牙2図はサイリスタの温度補償回路の詳、
旧図、】・3図((Z) (A) (c)は矛1図の各
動作大連11こおける回路各部の信号波形図、】・4図
は一次遮断電流波形図、則・5図は点火時期I庁性図、
十6図(a) (b) (C)はそれぞれ本発明の他の
使用例を示す回路図である。 (I)・・・イグニションコーrル、(2)・・・点火
プラグ、(3)・・・聞・1のコ:ノデンサ、(7)・
・・牙3のコンデンサ、Q 1) (13) (+51
([6)・・・スイッチング回路用トランジスタ、α
D・・・スイッチング素子、(18)・・・牙2のコン
デンサ。 牙 1 i−′;+ i。 オ 2 図 オ 3 目 /j′−414 1 、:′、− ;j−5rイ1 イー 6 r、1(Q)す 6
r:+ (c) 手続補正貢 1.事件の表示 昭和57年特許願第193064号 2発明の名称 内燃機関の過回転防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出細入 4代理人 住 所 東京都中央区八重洲二丁目10番8号八重
洲ビル4階 IEL(27/ )91?t3氏 名
弁理士 (乙7z7)山 本 彰 司5、相j正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (2)明細書第3ページ、第19行目に「ニジツタ」と
あるを「エミッタ」と訂正する。 (3)明細書第5ページ、オニ8行目に「縦」とあるを
「縦続」と訂正する。 以上 463
する回路図、牙2図はサイリスタの温度補償回路の詳、
旧図、】・3図((Z) (A) (c)は矛1図の各
動作大連11こおける回路各部の信号波形図、】・4図
は一次遮断電流波形図、則・5図は点火時期I庁性図、
十6図(a) (b) (C)はそれぞれ本発明の他の
使用例を示す回路図である。 (I)・・・イグニションコーrル、(2)・・・点火
プラグ、(3)・・・聞・1のコ:ノデンサ、(7)・
・・牙3のコンデンサ、Q 1) (13) (+51
([6)・・・スイッチング回路用トランジスタ、α
D・・・スイッチング素子、(18)・・・牙2のコン
デンサ。 牙 1 i−′;+ i。 オ 2 図 オ 3 目 /j′−414 1 、:′、− ;j−5rイ1 イー 6 r、1(Q)す 6
r:+ (c) 手続補正貢 1.事件の表示 昭和57年特許願第193064号 2発明の名称 内燃機関の過回転防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出細入 4代理人 住 所 東京都中央区八重洲二丁目10番8号八重
洲ビル4階 IEL(27/ )91?t3氏 名
弁理士 (乙7z7)山 本 彰 司5、相j正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (2)明細書第3ページ、第19行目に「ニジツタ」と
あるを「エミッタ」と訂正する。 (3)明細書第5ページ、オニ8行目に「縦」とあるを
「縦続」と訂正する。 以上 463
Claims (1)
- 機関回転VX応じた電圧を誘起するイグニションコ・イ
ルと、このイグニションコイルυこ接続され、かつこれ
に誘起された電圧の負の半サイクル時に光電される′A
−1のコ゛ノテンサと、前記イグニションコーでルに接
続され、前記誘しμされた電圧の正の半サイクル時でち
って、前記中1のコンデンサの放゛屯時にオンとなるス
イッチング素子と−このスイッチング素子8(直列接続
した副・2のコニノデンサと、とのシ1ア2のコ:ノデ
ンサと前記ス・イツチンゲ素子の直列接続された回路に
並列接続され、かつ前記圧の半サイクル時に光電すれる
矛3のコンデンサと、これらの]12のコンデンサ督よ
び−4・3のコンデン与を含む充電回路の充電時定数に
基づいて、設定レベル1にでオンとなって前記イグニシ
ョンコイルへの一次短絡電流の遮断タイミングを制御す
るスイッチング回路とを備えてなる内燃機関の過回転防
止装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193064A JPS5982579A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 内燃機関の過回転防止装置 |
US06/488,788 US4512303A (en) | 1982-11-02 | 1983-04-26 | Ignition time controlling device in contactless ignition devices for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193064A JPS5982579A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 内燃機関の過回転防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982579A true JPS5982579A (ja) | 1984-05-12 |
JPS6252145B2 JPS6252145B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=16301594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57193064A Granted JPS5982579A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 内燃機関の過回転防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982579A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54176033U (ja) * | 1978-05-26 | 1979-12-12 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193064A patent/JPS5982579A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54176033U (ja) * | 1978-05-26 | 1979-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252145B2 (ja) | 1987-11-04 |
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