JPS5982351A - 無触媒ケト形合成 - Google Patents

無触媒ケト形合成

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JPS5982351A
JPS5982351A JP58178388A JP17838883A JPS5982351A JP S5982351 A JPS5982351 A JP S5982351A JP 58178388 A JP58178388 A JP 58178388A JP 17838883 A JP17838883 A JP 17838883A JP S5982351 A JPS5982351 A JP S5982351A
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amine
substituted
ketone
reaction product
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ジヨン・タ−ユアン・レイ
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    • C07D211/58Nitrogen atoms attached in position 4
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    • C07D241/06Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having one or two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D241/08Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having one or two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with oxygen atoms directly attached to ring carbon atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背−景 他の方法では難しい化合物の合成において、もし合成不
可能でないのならば、「ケト形合成」は非常に有効であ
るということが、先行技術の91j?で知られている。
「ケト形合成」と呼iJ’ 11.るT0n d」は、
飽和若し2くは不飽和モノケトン(「ケトン」)、又は
、芳香族モノアルデヒド(「アルアルデヒドとハロホル
ムを、相転移触媒である、有機溶剤及び水性若しくは固
体アルカリの存在下で、rLuイ色」化合物(ここでは
「反応体」化合物と呼ぶ)を用いて、さまざまな反応生
成物を得るように反応させるからであり、この反応は「
塩基誘発型」である。この反応生成物の構造は、この反
応体イし合!1勿の構造の特定部分に関する、反応の部
位」シN択t’lE &こよるものである。通常のケト
形合成は、相転移81」ミ媒の存在下で実施されるので
、その合成をここでは、「触媒ケト型合成」と呼ぶ。
実質的に等モル量のケトン又はアルデヒドと、ハロホル
ムを伴う相転移触媒の存在は、この堪基誘導の反応にお
いて、特に、所望しないイソニトリル、ホルムアルデヒ
ド及びα−クロロ酸のような副生物を形成するかもしれ
ない副反応を幾分か防止するものであるという仮定が、
この先行技術の反応においてなされていた。今や、その
ような所望しない副生物の形成は、もし、ケトン/アル
アルデヒドがこの反応体化合物に対する溶剤であるなら
ば、相転移触媒及び大過剰のケトン又はアルアルデヒド
の不在下でも避けられることが見い出された。
この触媒ケト型台或は、紫外線感受性の有機拐料に対す
る安定剤(紫外線安定剤と記す)、及び枦能液において
特別に用いられる減摩性添加剤を製造する、米国特許第
4,167.512号。
第4.297.497号、及び4,298,737号に
開示されている。簡単に言えば、非環式若しくけ環式の
いずi]2かのケトン、典型的にはアセトン、又はアル
アル1ヒト、典型的にはベンズアルデヒド(@合により
置換されていてもよい)、及びクロロホルムは、この合
成において各々8費な反応体である。更に、これらの少
くとも1つ、すなわち、ケトン/アルアルデヒド又はハ
ロホルムのいずれか一方は、反応体化合物に対する溶剤
であるので、ケトン/アルアルデヒド、ハロホルム及び
反応体化合物の溶液は、すべて非水相に存在する。水相
、及び溶液中のアルカリ、典型的には水酸化ナトリウム
も存在する。
例えば、米国特許第4,167.512号において、多
置換された2−ケ)−1,4−ジアザシクロアルカンは
、触媒ケト形合成を用いて、たやす〈利用できる出発物
質から容易に合成される。特に、1.2−ジアミン又は
1,3−ジアミンは、オニウム塩相転移触媒の存在下で
、室温及び大気圧において、前述の多置換環状化合物に
変換される。
米国特許第4,297,497号は、BTAC又はホス
ホニウム塩のいずれかを伴い、反応体化合物としてN 
、 N’−ジメチルーエチレンソアミンを用いた触媒ケ
ト形合成によるN、N−ツメチル−3゜3−ジメチル−
2−ピペラジノンの調製を教示し。
ている。
米国特許第4,298,737号は、反応体化合物が4
−(3−アミノ−1,3−ジメチルーズテルアミノ)−
2,2,6,6−テトラメチルビ硬リジンのよう7jN
−ピペリジニル置換ジアミ/である触媒ケト形合成によ
るピペリジニル16換1,4−ノアシー2−シクロアル
カンの調製を教示している。
地基訪発型の触謀ケト形合成の更に詳細な検討は、J、
 Org、 Chem、 + 45 + 3671〜3
(1980)のジョン・テ4− ・レイ(Lal  。
J o h rr T 、)による「ヒンダードアミン
 ヒンダード非環式アミノアセトアミド」に見い出され
るであろう。ケト形合成における相転移触媒の有効性に
もかかわらず、この合成は、この高価な相転移触媒の分
離及び回収のだめの費用を伴う。反応混合物から簡単に
触媒を分離することは、経済的にかなりの問題である以
上の問題をしけしば与え、別の方法で高度に有用で所望
の化合物は市境への道を決しで見い出せないという結果
を伴う。更に、この触媒ケトy=合成は、環化反応生成
物の形成において有用であることのみが知られているが
、今や、この合成、は、非環式反応生成物のル成にも同
様に用いられてもよい。
この問題を解決するだめの論理的アプローチは、反応混
合物から触媒の分離を試みるいくつかの方法を考案する
こと、及び/又は、この触媒の分離及び回収をより処理
しやすい問題にするように、反応域に触媒を限定する方
法を考察することであった。いずれのアプローチも、触
媒を分離、回収しなければならない経済的負担を少しも
軽くしなかった。
全く偶然に、触媒の分離、1q収の問題に対する最も経
済的方法は、初めは触媒の使用を避りることであるとい
うことがわかった。従って、本発明の指向するところは
、この触媒を用いない(今後「無触媒」と呼ぶ)ケ目に
合成である。
ずっと以前に、ホフマン反応による芳香族イソニl−I
Jルの形成に対する、ベンゼン核における16″。
換基の影響が、クロレトン(クロロ牢ルムとアセトンの
反応によって形成される)、アニリン及び水酸化カリウ
ム(Gazz、 Chlm、 Ital、+59 、8
19〜24.1929のノー・パンチ(Banti 、
 G、)による「第−芳香族塩基下でのクロレトンと水
酸化カリウムどの反応」を参照のこと)の反応によっテ
調査された。芯剤としてのエタノールの存在下では、反
応生成物は、フェニルアミノイソ醋酸アニリドであった
。しかしながら、アルコール溶剤の存在は、ケト形合成
の指向性を妨げ、本発明の方法において所望でない副生
物を生成する傾向にあることが見い出されたが、これは
多分、遊離のクロロホルム及び大過剰のケトンの存在の
ためであろう。本発明のケト形合成において、もしも第
一アルコールが存在したら、そのアルコールは必然的に
反応体である。
副生物の指向性及び形成に伴う問題もまた、トリクロロ
メチトイメンの形成を妨害するかもしれないクロレトン
の予備形成に由来すると考えられる。このトリクロロメ
チトイメンは、ケト形合成におけるエポキシド中間体の
形成に必須と考えらノ]、る(上記のジェイ・ティー・
レイ(Lal 、 、1. T、)の文献を参照のこと
)。エポキシド中間体の形成は、エッチ拳グルーターら
(Greuter 、 )1. etal )によるH
e1vetlca Chlmlca Acta 、 V
o 1.62 pg1275〜81Fesc、4(19
79)−Nr、131′ の「相転移条件下でのケトン
からのジクロロオキシランの形成」とタイトルされた論
文中で示される方法と類似の方法で起こるものと考えら
れる。
このように、本発明の無触媒ケト形合成は、クロレトン
の予備形成なしに、アルコールの不在下で実施例 発明の要旨 今や、公知の塩基誘発型の触媒ケト形自成は、先行技術
の方法の指向性を犠牲にせず、無触妊的に、すなわち、
もしケトン/アルアルデヒドが、反応生成物を得るため
に必要なモル量の理論値の約2倍から約25倍の大過剰
で存在するなら、従来必要とさハる相転換触媒の不存下
で実施され得る。
従って、本発明の主要な目的d1.先行技術の方法で用
いられる相転移触媒の分離、回収の問題を除去する、無
触媒ケト形合成を折供することである。
この無触媒ケト形合成は、下記の反応体化合物の変成に
よるシクロアルカノン類の製造に特に有効である。これ
らの反応体化合物の変成は、(a)環式又は非環式の1
.2−uアミン、又は1.3−ジアミンの多置換された
2−ケト−1゜4−ジアザシクロアルカンへの変成、 (b)  N−ビ波すジニルWi挾のジアミンのピペリ
ソニル置換された1、4−ジアザ−2−シクロアルカノ
ンへの変成、及び (c)N−(2−ブチル) −、N’−(2−アミノ−
2−メチルプロピノt−)−1t 2−エタンジアミン
のよ、うなN−置換−N′−置捗−N−アルカンジアミ
ンの1−(2−(2−ブチルアミノ)エチル〕−3゜3
.5.5−テトラメチル−2−ピペラジノンのような多
置換されたピペラジノンへの変成である。
この無触媒ケト形合成は、シクロアルカノンへの環化の
ない、下記の反応体化合物の変成におけるような、所定
の反応生成物の製造にもたいへん有効である。これらの
反応体化合物の変成は、(8)第−又は第二アミンのα
−アミノアセトアミドへの変成、 (b)2−メチル−2−アミノ−1−プロパノールのよ
うな2 + 2′−it@換−2−アミノ−アルカノー
ルの、ナトリウムテトラメチル−ヒドロキシエチルアミ
ノアセテートのような多置換されたアルカリ金属ヒドロ
キシ−エチルアミンアセテートへの変成、及び、 (c)アミノ−2,2,6,6−テトラ[it換−ピペ
リノンの、アミン窒素原子、若しくはアミド窒素原子の
いずねか一方における1fjf換基の1つ、又はその双
方の窒素原子におけるl、%7換基の1つが、テトラ置
換−ピペリゾニルである多11り換されたα−アミノア
セトアミドへの変成である。
好ましい態様の詳細な説明 この無触媒の堪基誘発型ケト形合成において、この反応
体化合物は、アミン求核試薬(第一アミンでも第二アミ
ンでもよく、所望ならば各々1種でも〜よく)であシ、
置換された反応生成物を得るように、飽和若しくは不飽
和のモノケトン又は芳香族モノアルデヒド及びハロホル
ムと反応させうれる。工、+5キシド中間体が形成され
るものと考えらオ」、アミンによって攻撃されるこの中
間体の一部がこの反応が実施されるような特別な条件下
にお&)るこの反応の部位選択性に依存するであろう。
この反応の正確な機構は、十分には理解されていないが
、相転移触媒反応の機構d、上記の文献「ヒンダードア
ミン等」において仮説が設けられており、本り的に同一
であると推測さtする。
ジアザシクロアルカノンは、2つの第一アミン部分又は
1つの第一アミン部分及び1つの第ニアミン部分又は2
つの第ニアミン部分を含んでいてもよい環式又は非環式
の1,2−ジアミン又は1゜3−ジアミンから調製され
る。このアミンジ1、反応体化合物における予め選択さ
れた部位に所望の置換基を供給するように、及び環化に
関して、環の一辺の(窒素原子間の)橋に所望の数の炭
素原子を供給するように、及びこの橋の予めBFされる
。従って、モノシクロ−1,4−ジアザシクロアルカン
を合成するVこ当たっては、直鎖又は非環式ジアミンが
適幽であり、ビシクロ(縮合環、又ハスヒロー)11.
4−ジアザシクロアルカ/を合成するに当たっては、環
式アミンが用いられることは明白である。
クロロホルム又ハプロモホルムのようなハロホルムの存
在は、必1号す試薬としてこの反応に加わるが、触媒と
してのある機能をも有しているかもしれず、ハロホルム
がとの反応に影響を及ばずところの正確な機構又は方法
は理解されていない。
この無触媒ケト形合成において、触媒作用は、ハロホル
ムによるものでけないと考えられる。ハロホルムが必煮
であるという仮説は、別の溶剤がハロホルムのかわりに
用いられた場合に、この反応が進行しないという事実に
基づいている。
ハロがルムが反応体であるので、もし高収句の反応生成
物を得ようとするならば、少なくとも(アミンとして)
等モル量を用いることは必須である。より少鮭のクロロ
ホルムを用いても生成物が得られるであろうけれども、
所望の町で1得られない。好マしいハロホルムは、クロ
ロホルムとブロモホルムである。も(7、未反応のアミ
ンを残したくないようであれば、少なくとも化学′jr
1′論的量のハロホルムを用いることが必要である。少
量の未反応のアミンは有害ではないが、未反応のアミン
を避りるために、化学開論的計よりわずかに過剰のハロ
ホルムを用いることが751望される。化学伝論的格を
約50チまで超過する袖は、許容される結果を祈供する
が、化学指輪的用の50%を超える量は、所望しない副
先物の形成を招くため、避けられるべきである。
モノケトンに1、好t L、 < H飽和されてお幻、
環式又は非環式てル〉ってもよい。2−ヶ)−1,4−
ジアザシクロアルカンを形成するに当だって、有効なケ
トン類は、ジアザ環のN1とN4原子の間に固定の2炭
素の橋を形成しながら環化するものである。好ましいモ
ノケトン類は、シクロアルカノン類、ノアルキルケトン
類及びアルアルキルケトン類である。
芳香族モノアルデヒド(「アルアルデヒド」)のみが、
この無触媒ケト形合成において有効であるように思われ
、中でもベンズアルデヒド及び1排されたベンズアルデ
ヒド、特に置換基が1個から約6個の炭素原子ケ有する
低級アルキルである、置換されたベンズアルデヒドが最
も好ま[7い。ベンズアルデヒド上のこのような特定の
置換基は、反応率に影巷を及はし、一般に反応生成物中
に導入さhるであろうが、他の点では、反応の進行に影
響を与えない。しかしながら、炭化水素置換基が好せし
い。
この反応を誘発するための好寸しい塩基は、水酸化ナト
リウム水溶液、又は水酸化カリウノ・のようなアルカリ
金属の水酸化物水溶液であり、好ましくは、約20%か
ら約70%の範囲の水溶液である。もし、このアルカリ
金属水(9)化物を固体状で用いるならば、微細粉末状
、典型的には、大きさが米国標準80メツシュ未満であ
ることが好ましい。この使用量は制限されるものではな
いが、少なくとも痕跡量は、所望の反応の進行に8侯で
ある表思わ九る。有機溶剤層の存在下で、視覚的に明シ
ような水相を形成するに十分なアルカリ水溶液を用いる
ことが、好ましい。一般には、アルカリ水溶液の使用[
mは、アミン1当量に対して約3洛量であることが好ま
しい。3当弼をわずかに超える量は好ましいが、大きな
治剰は避けられるべきである。
アルカリ水溶液が最も好オしいが、水は、反応の進行に
対しての本質的必要物でない。しかしながら、固体のア
ルカリ金属の水酸化物を用いる場合でさえ、七りに結び
ついた痕跡に4の水が存在するかもしizないことと理
角イされるであろう。
典型的には、これらの反応体は有機相中で混合され、そ
の順序は重要でない。次いで、アルカリ水溶液又は固体
アルカリを、攪拌しながらこの系に添加する。そして、
この反応は、一般的に発熱性であるので、冷却によって
熱を除去する。この反応は、減圧及び過圧下で進行し、
この系の女性が圧力条件を指定する時を除いては、圧力
の条件は本発明の実施に対して重要ではない。大気圧下
での実施が最も好ましい。なぜならば、より高圧下での
実施から得られる本質的利益は、何もないように思わ)
するからである。
先行技術の合成のような、この無触媒ケト形合成は、特
に重要である。なぜならば、この合成は、一般に室幅又
はそれ以下の温度において、満足な速さで進行し、すぐ
れた収量を伴うからである。
しかしながら、この合成を、反応混合物の醗同点付近か
ら、ケトン/アルデヒド又は有機溶剤の還流渦度付近捷
で(もし、この還H’fFA度が、形成された反応生成
物に有害な温度より低いならば)の広い範囲内のいずれ
の溝度において実施してもよい。この反応を最も好まし
くは、室温又はそれ以下の温度で実施し、これらの反応
の大部分が発熱性であるので、経済的な反応速度を得る
のに合致するような低温を用いるのが好ましい。とノ゛
Lらの反応を、好ましくは約−10℃から約50℃寸で
範囲の温度で実施し、最も好ましくは、0℃と約20℃
の間で実施する。
もし、反応体化合物及びハロホルムが溶液中に存在する
ように、十分に大過剰のケトン/アルアルデヒドを用い
るならば、追加の溶剤は、心動としないであろう。例え
ば、大過剰のアセトンを用いた場合、添加の50チの水
酸化す) IJウム水溶液は、単一の液相を生成し、こ
の反応はこの和尚で進行するであろう。2つの液相が存
在することは、必須のことではないが、この反応は、も
し2つの液相があるならばよりよく進行することが見い
出された。2つの液相が存在しようがし1いかいずれに
せよ、水酸化ナトリウム又は水6・ψ化カリウム又はア
ルツノIJ金属の水酸化物を才、同体として又t」溶液
として存在してよい。
一般に、この反応のや件下では本質的に不活性であり、
かつ第2の液相を1M供するために水に不混和性である
41機溶剤を用いることは好ましい。
最も好ましいのは、ベンゼン、p−キンレン、トルエン
、ノクロロメタン、クロロベンゼン又はクロロヘキサン
のような普通の芳香族又は・モラフィン溶剤であす、特
に好ましいのは、ヒドロハロメチレン類、中でも特にヒ
ドロクロロメチレン類、スルボラン、ジブチルエーテル
、ジメチルスルホン、・ゾインプロビルエーテル、ジル
n−プロピルエーテル、1゜4−ジオキサン、テトラヒ
ドロフラン、ヘキサン、四塩化炭素などのような、この
反応体化合物を溶解する溶剤である。
この無触媒ケト形合成は、アミン求核試薬の環化に帰着
する。以下にいくつかの様態を示す。
亙 本発明の無触媒ケト形合成によって調製される2−ケ)
−1,4−ジアザシクロアルカン類は、下記式(1)及
び(11)から選ばれる栴造を有する。
(1)             (Il)上式中、n
け、0から約61での1lii’x囲の整数を表わし、
nが0である場合は、(1)及び(If)は@換された
2−ケト−ピペラジンを表わし、そして、nが4であり
、かつこの化合物がビシクロ縮合環構造である場合は、
(■)及び(II)は2−ケト−デカヒドロキノキサリ
ンを表わし、 t、1及びtt’Iま、独立して、水素、アルキル、ヒ
ドロキシアルギル、ハロアルキル、シアノアルキル、ア
ミノアルキル、アルケニル、アルアルキル、及びカルボ
アルコキシを表わし、 R目、場合により酸素を表わし、 R及びR7rよ、独立して、アルキル、ハロアルキル、
シアノアルキル、シクロアルキル、ヒドロキシ−シクロ
アルキル、アミノアルキル、及びアルケニルを表わし、
そして、 R5,R6,R7,Il”lま、独立して、アルキル、
ハロアルキル、シアノアルキル、アミノアルキル、アル
ケニル、及びアルアルキルを表わし、そして、R2−R
8は、互いに他といっしょになって5個から約14個の
炭素原子を有し、少くともその4個が環化されており、
かつ場合によジケト基、エステル基、アミド基、エーテ
ル基、チオ基又は水酸基を有するシクロアルキルを表わ
してもよい。
例えば、過剰のケトンを伴い、かつ有効量のクロロホル
ム及び塩基水溶液の存?E下での第一脂肪族1.2−ジ
アミンは、1.4−ジアザシクロアルカン−2−オンを
生成するであろう。
「アルケニル」という語は、「アルキレン」と同一のも
のを意味する。すなわち、アルカンの2個の異なる炭素
原子から1個ずつ水素原子を除去して得られる二価の基
であるが、例外として、同一の炭素原子から2個の水素
原子を除去することによV得られるメチレンをも含む。
短炉のアルキレン置拗基の例1:1: 、メチレン(−
C1l、−) 、エチレン(−CH2−CH2−) 、
1 、2−ノ0ロピレン(CH3−CH−CI2− )
 、 1 、3−ノロピレン(−CH2−CH2−CH
2−)、ブチレンなどである。
上記に類似の方法で、反応体化合物が、1個の第一アミ
ン基及び1個の第二アミン基を有するジアミンである場
合には、1,4−ジアザ/クロアルカン−2−オン類も
形成さハ、そしてクロロホルム及び反応体化合物が、実
質的に等モル量で存在する場合には、少なくとも2倍過
剰のケトン又はアルアルデヒドが必42とさオLる。
類似の方法で、3.3−ペンクメテレンー2−ギノキザ
リノンは、塩基誘導型反応において、0−フェニレンジ
アミン、シクロヘキサノン及びクロロホルムから調製さ
れる。
上記の反応においで月1いらノ土るり゛トンを、ベンズ
アルデヒド、又はp−メチルベンズアルデヒドで置き換
える場合にも同様の結果がaられる。
ピペリジニル−1ト〒換J−24−ジアザシクロアルカ
ン類の粘′4塁°ソ 上記と類(+:Iの方法で、適当にト′換されたピペリ
ジニルは、無触媒ケト形反応で環化されるそのN−置狩
り5を・有してもよい。例えば、下記の実施例2におい
て、1つと詳細に説明ざhるように、3−アミノ−1,
:3−ツメチルブチルアミノ−置換基は、環化されr、
]、 、 4−・ジアザシクロへメタン−2−オンにな
る。
多置換されたピペラジノン類の訓iノ 本発明の無触媒ケト形合成は、N−(アルキル)−N/
−(アミノアルキル/アリール/アルアルキル/シクロ
アルキル)−1,”p”−アルカ/ジアミン(式中、p
”はメチレン炭素原子の数である)(以下、簡単の為r
 2AAT) Jと記す)を反応させることにより、多
置換されたピペラジノン類(r PSP J )を調製
するのに用いられてもよい。
アミン置換基を有するPSP類は、例えば、1982年
2月2日に提出された米国特許出願第350.536号
に開示されている化合物におけると同様に特に、PSP
類がトリアジン核に対して末端結合されている化合物の
調製の場合に望捷しい。そのようなPSP類は、下記の
構造によって表わされてもよい。
上式中、 119は、1個から約24個の炭素原子を有
するアルキル、5個から7個の炭素原子を有するシクロ
アルキル、7個から約20個の炭素原子を有するアルア
ルキル、又は1個から約24個の炭素原子を有するアザ
アルキルを表わし、R2、R3、R5及びR6は、前記
と同一の意味を有し、そして、 pは、2から約10の範囲の整数を表わす。
類似の結果が、前述の反応で用いられるケトンヲ、ベン
ズアルデヒド又はp−メチルベンズアルデヒドで置き換
えた場合に得られる。
この無触媒ケト形合成を、アミン求核試薬の環化への帰
着を伴わない買換基のψ入に用いてもよい。以下にいく
つかの態様を示す。
アミノアセトアミド類の調製 アミン及びアミドの窒素原子上に広範囲の置換基を有す
るアミノアセトアミド類は、置換基を選択することによ
って反応生成物中にそのまま残されてもよい。同様に、
広範囲の置換基を、ケトン又はアルアルデヒドの選択に
よってアルシア炭素原子上に導入してもよい。ここに得
られる反応生成物は下記の構造を有する。
上式中、RH、R12、R13、R14、B15及びR
16は、水素、アリール、官能基がアルキル基で置換さ
れていてもよい1個から約24個の炭素原子を有するア
ルキル、1個から約12個の炭素))’r(、子を有す
るヒドロキシアルキル、1個から約12個の炭素原子を
有する/・ロアルキル、2個から約12個の炭素原子を
有するシアノアルキル、1個から約12個の炭素原子を
有するアミノアルキル又はイミノアルキル、3個から約
18個の炭素原子を有するエーテル基、4個から約18
個の炭素原子を有するヒドロキシアルキルエーテル基又
はシアノアルキルエーテル基、7個から約14個の炭素
原子を有するアルケニル又はアルアルキル、1411か
ら約7個の炭素原子を有するアルキレン、2個から約1
0個の炭素原子を有するアルケニレンを表わし、又は各
置換基は場合によりホスフィツト基、エステル基又はヒ
ンダードフェノール基を有していてもよく、そして、各
置換基R13,R14は一緒になって、約5個から約9
個の環原子を有する環(この環は、窒素、イオウ又は酸
素のようなペテロ原子を含んでいてもよく、そして場合
によってはケト基、エステル基、アミド基、エーテル基
又はナオ基を含んでいてもよい)を形成してもよい。但
し、各アミン窒素原子及びアミド窒素原子は、少なくと
も1つの置換基を有する。
ヒドロキシエチルアミノアセテートの調製この無触媒ケ
ト形合成は、窒素原子とVA接した炭素原子(その原子
上に全体で少なくとも3つの1i’j換基がある(以下
、「多置換された」とする))分有するアルカリ全屈の
ヒドロキシエチルアミノアセテート(r HEAAJ 
)の調製に用いられてもよく、この屋素原子と隣接した
各炭素原子上の1対又は2対の置換基は環化さノ1てい
てもよい。このIAA l−1、下記の構造によって表
わされる。
以下余白 R21R25R25 上式中、R21,R22、R2,3及びR24は、独立
して、水素、アリール、1個から約24個の炭素原子を
有するアルキル、5個から約7個の炭素原子を有するシ
クロアルキル、7個から約20個の炭素原子を有するア
ルアルキル、2個から約12個の炭素原子を有するシア
ノアルキル、4個から約18個の炭素原子を有するエー
テル、及び1個から約18個の炭素原子を有するヒドロ
キシアルキルから成る1群から選U;れ、 R21及びR22は一緒になって、又はR23及びR2
4は一緒になって、又は6対とも、約5個から約8個の
炭素原子を有する環を形成しなからJl、l化さカても
よく、 但し、B21 、 R22、R23,又けR24の1つ
より多くが水素であることはなく、R21,R22、R
23及びR24の3つよυ多くが環状であることはなく
、R25は、水素、酸素、ヒドロキシル及び1個から約
24個の炭素原子を崩するアルキルから選ばれ、そして
、 Mは、アルカリ金属を表わす。
このプロセスは、下記の(8)から(C)の内容を含ん
でなり、簡単にそしてたやす〈実施される。ずなわ゛ら
、 (、)  下記の棺f造 21 H2N  −C−CH20H 22 〔上式中、■121及ヒR22ハ、=il a[−: 
%i 定と同一)意味を有し7、−ぞしてR2+及びR
22け、−緒になり−C5約5個から約8個の炭素原子
を有する環を形成しながら環化さオtてもよい〕によっ
て表わされる2 、 2’ −Ji7(換−2−アミン
エタノールと、(i)  クロロホルム及ヒプロモホル
ムカラ成る1イifより選ばi′Lるハロホルムの少な
くとも1モル当瞳、及び(11)モノケトン類及び7個
から約9個の炭素原子を有するアルアルデヒドから成る
1群より選ばれる化合物分合むカルボニルの、少なくと
も1モル当量と接触させること、 (b)  約−10℃から約30℃の範囲内の湛度を維
持すること、ぞして、 (c)前記のアルカリ金属のヒドロキシエチルアミノア
セテートを形成するために、少なくとも1モル当弼のア
ルカリ金属の水酸化物を添加することである。
「高」分子量のアミノアセトアミド類の調製この無触媒
ケト彫金或は、例えは、下記の(1q造〔上式中、R1
7、R18、R19及びR20置換基の少なくとも1つ
は、5個から8個の炭素原子を有するアルキレンイミン
であり、その水素原子は、1個から約24個の炭素原子
を有するアルキル基で置換されていてもよく、そして、
どちらかの窒素原子上の1つの置換基がアルキレンイミ
ンである場合は、その窒素原子上の他の置換基は、水素
又は前記のアルキルを表わし、そして、 R15及びR14は、前記規定と同一の意味を有し、そ
して、各置換基、R13とR+ 4、Rj 7とR18
、及びRとRは、互いに他と一緒になって、約5個から
約9個の環状原子を有する環を形成してもよく、この環
は、窒素、イオウ、又は酸素のようなへテロ原子を含ん
でいてもよく、場合によりケト基、エステル基、アミド
基、エーテル基又はチオ基を含んでいてもよく、 但し、各アミン及びアミドの窒素原子は、少くとも1つ
の置換基を有する〕によって表わされる、比較的高分子
用の置換されたα−アミノアセトアミドの調製において
、シクロアルカノンへの環化の存在しない反応生成物を
も生成する。
以下の実施例は、本発明の説明に役立つ。特に他に断わ
らない限り、部は、重量部であり、導度は、摂氏度であ
る。
以下余白 実施例1 下記の+h造を有するNl 、 N4−、ツメチル−3
,3−・ツメチル−2−ビペラノノンの調製。
? ハ11θ 8.8.9のN、N’−ツメナル〜エナレンノアミン、
12.0!jのクロロホルム、及び60.0.9のア七
トンを、均質な壱機液体相を与えるように、水浴の25
0m1フラスコ中に加えに0次いで、40meの濃水酸
化ナトリウム(50沖幇係)を、約30分以上にわたっ
てこのフラスコ中に滴下(7て加λだ。
この反応を約5時曲走り11行させ、反応生成物を、前
記のように処理した。蒸留に」二り、生成物6君4Iた
コノ化合物)AIl A ノ#j47a iJ、Di 
、  NMlt 、 にC&び如F−分4Ji旧ので一
夕に1り確認さ7L′/?−、。
実施例 下記の+IIgj青全有する3、3,5,5.7−ベン
ジメチル−1−(2,2,6,6−チトラメチルー 4
− ヒヘ+) 、yニル)−1,4−ジアザシクロへゾ
iンー2−オンの調製。
e 250 mlノ三ツ[]7ラスコ中に、9.8g(0,
038モル)の4−(3−アミノ−1,3−ジメチルブ
チルアミノ)−2+2+6+6−チトラメチルピペリジ
ン、9.2.9のクロロホルム及ヒ25.9のアセトン
を加えた。次いで、このフラスコを水浴につけ、8.0
2の粉状の水r、i化す1・1リウムをこのフラスコの
内容物に加える間、間断なく攪拌し、73m度を25℃
以下に保った。この反応を、攪拌を続けながら、−晩進
行させた。そのような添加の5時間後、150m1のク
ロロホルム及び200m1:の水を加えてこの反応を終
了させた。この水相をクロロホルムで2回抽出し、これ
を最初のクロロホルム相と合わせた。双方の相から合わ
せたこのクロロホルムを1 159mlの水で3回洗浄
した。次いで、このクロロホルム相を無水仙にマグネシ
ウム上で乾燥させ、ぞして濃縮させ、黄色の液体を残し
た。この黄色い液体を、減圧下で精留した。130℃〜
135℃(095咽Hgにおいて)に沸点をもつ留分が
生成物として得られ、前述の分析によってこの生成物は
前記の構造を有することか確認された。
実施例3 −F記の構造を有する1−[2−(2−ブチルアミノ)
エチル)−3,3,5,5−テトラメチル−2−ピペラ
ジノンの調製。
31の三つロフラスコ中に、131.110.7モル)
のN−(2−ブチル)−N’−(2−アミノ−2−メチ
ルプロピル)−1,2−エタンノアミン、l kg(約
17モル)のアセトン、100.2&(0,84モル)
のクロロホルムlto工約−10℃1で冷却し、次いで
、このフラスコの内容物に除徐に140Iの固体粉状の
水酸化す) IJウムを添加した。この反応を約−4℃
で一晩進行させた後、この反応輻度奮徐々に5℃まで上
げ、次の5時間この温度を維持した。通常の処理後、こ
の有機相を分離し、蒸留(沸点115〜120℃10.
25wmHg ) l、で、少なくとも98%に純粋で
あることがガスクロマトグラフィーによって示される7
15gの大変范いわら色のンロップを集めた。
上111の構造を)(NMIL及びF13分光データに
より確認し7だ。
実施例4 下記の構造を有するα−フェニル、α−)、lr−5−
ルアミノノエチルアセトアミドの調製。
以下余白 還流冷却器をルリイτ1けた11の三つロフラスコ中に
、14.6.Pのノエチルアミン及び100m/!のジ
クロロメタン音訓え、次いで25J?のベンズアルデヒ
ド(少なくとも2倍過剰Mを必致とする)、及び597
gのクロロホルムを加えた。この反応を、室温22℃に
おいて、級分間にわたり40mgの50係水酸化ナトリ
ウム水溶液を滴下して加えることにより開始した。反応
開度が還流潟度せで上がった時、還流を開始した。この
反応混合物を、2時間以内に室温オで冷却し、数時間よ
り低い温度で反応を継続させ、その後この反応混合物を
仕上げた。典型的に、この反応混合物をノクロロメタン
で抽出し、水で数回洗浄し、乾燥させて渭’t HAさ
せた。蒸留して、分析の結果上記の11′9造を有する
ことが確認された化合物を得た。
類似の方法で、脂肪族の置換基、特に低級アルキル紮、
3倍過剰の(所望の置換基に)対応する111■肪族ケ
トンとツメチルアミンとの反応によって導スしてもよい
。環状の置換基を、環状ケトンとの反応によって導入し
てもよく、例えば、シクロヘキシル置換基はシクロヘキ
サノンとの反応により導入することができる。
実施例5 下記の構造を有する2−(4−2,2,6,6−テトラ
メチルビペリジン)−アミノ−2−被ンタメチレンソエ
チルアセトアミドの8周製。
e 上61の化合物を、下記の構造 以下余白 を有する4−アミノ−2,2,6,6−テトラメテルピ
被リジン125gを還流冷却器を取り付けた1!の三つ
ロフラスコ中に取り、22Sのジメチルアミン及び10
01nlのジクロロメタンを加え、次いで約3(lのシ
クロヘキサノン及び13gのクロロホルムを添加するこ
とによυ調製した。この反応混合物に対して、約40m
gの50チ水酸化ナトリウムを、約5分間にわたり、滴
下して加えた。この反応を約O℃から約5℃で開始し、
発熱性の反応であるので、訓整して温度をこの範囲内で
あるようにした。この反応混合物を b9拌しながら一
晩約10℃に保った後、この反応を終えた。
典型的に、この反応混合物を、ジクロロメタンで抽出し
、水で数回洗浄し、乾燥さ七て濃縮させることにより処
理した。このt6換されたジアセトアミドの構造をガス
クロマトグラフィー(GC)、赤外(IR)、及び核磁
気共鳴(NMR)分析によって確認した。
実施例6 下記の構造を有するテトラメチル−ヒドロキシエチルア
ミノ酢酸ナトリウム(r’4M−HEAA J)の調製
tkA度を約00〜5℃の範囲内に保つように循環水浴
中で冷却された三つロフラスコ中に、2−アミノ−2−
メチル−1−プロパブール(0,6モル)、クロロホル
ム(0,8モル)、及びアセトン(10モル)を加えた
。攪拌しながら、水酸化ナトリウム水溶液(50%溶液
)を仁のフラスコの内容物中に滴下して加えた。2−ア
ミノ−2−メチル−1−ゾロパノール1モルに対して少
なくとも4モルの水酸化ナトリウムを加えるのが好まし
く、実質的に4当量以上の過剰類が最も好ましい。同様
に、1当量過剰のクロロホルムを用いる場合には、はぼ
2当量がより好ましい。拐拌を一晩続け、この反応混合
物をろ過した。回収された固体は4M−HEAA及び塩
化ナトリウムであるが、この各々の一部は、まだろ液中
に存在しCいるかもしれない。
有機相を、ろ液の水相から分離し、ケトンをこの有機相
から回収した。もし、いくらかでも4M−)IEAAが
翁機相又は水相のいずれかに残存していたら、何らかの
通常の方法でそこから回収することができる。この固体
を塩化メチレンですすぎ、固体上に残留する有機相を溶
かし、次いでこの固体を、4. M −HEAAは溶解
するが塩化す) IJウムは溶解しないメタノール30
0m1中に加え、n2f’l′した。粗製の4M−)1
EAAを、固体としてメタノールから回収した。分析の
結果、ここに得られた固体は、テトラメチルヒドロキシ
エチルアミノ酢酸ナトリウムであることを確認した。
前述の各実施例において、ケトン又はアルデヒドは、ア
ミン求核試薬(反応体化合物)に対する溶剤であるカル
ボニル含有の化合il々Iであり、もし溶解性が乏しい
のならば、第一アルコールでない相互溶剤を用いてもよ
い。前述して説明[−たよりに、第一アルコール0、反
応体となる場合にのみ用いらり、る。反応体化合物がカ
ルボニル含有の化合物に可溶であることは、必須のこと
ではないが、反応機構を考えると、今や、乏しい溶解性
は、反応速度の遅さという望ましくない結果を生じると
いうことが、たやすく明白になるのであ為。
今や、反応速度が、反応温度によって最もよく調節さh
−るということも明白であろう。反応温度がより高温な
場合は、よりよい反応速度を与えるであろうが、反応温
度は、反応生成物又は反応体を分解するであろう温度、
又は反応の指向性をそこなうような望ましくない副産物
を形成するであろう温度より低くなければならない。反
応温度は、塩基の爵加速度を調節することによって、及
びより少ない程度においでは、用いるハロホルム1を調
節することによって調艶されるのが好ましい。
最も好ましくは固体の形状で、及びアミン求核試薬との
反応に対して心安とされるモル尚量の3倍lわfかに多
い量で用いられる塩基の琶は、少しの実験でたやすく見
出すことができ、反応生成物を生成するために8費とさ
れるモル量よりわずかに過剰の量(約10〜30チ)で
用いられるノ・ロホルム(最も好ましくはクロロホルム
)の量も同様である。
特許出願人 ザ ビー、エフ、グツドリッチ カン、fニー特許出願
代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カルボニル含有化合物にアミン又はイミン置換基
    を導入するに当り、 アミン求核試薬である反応体化合物を、相転移触媒及び
    第一アルコール溶剤の不在下でかつ塩基及び反応生成物
    を与えるのに十分なハロホルムの存在下に、カルビニル
    含有化合物と接触させ、上記カルボニル含有化合物が上
    記反応体化合物と反応されるに必要なモル量よりも約2
    〜約25倍多い情で存在し、 反応の間E、Ig、を上記反応体化合物を分解する福1
    度よりも低く保持し、 上記アミン又はイミン置換基を有する上記反応生成物を
    回収する、 ことを含む方法。 2、上君し1力ルボニル含有化合物が、モノケトン(「
    ケトン」)及び芳香族モノアルデヒド([アルアルデヒ
    ド」)から成る群よシ選ばれる、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3、上記ケトンが飽和された環式又は非環式ケトンであ
    シ、かつ上記アルアルデヒドが置換されていてもよいベ
    ンズアルデヒドである、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 4、上記塩基がアルカリ金属の水酸化物である、特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 5、上記アルカリ金属の水醒化物が、上記反応体化合物
    のモル量の約3倍のモル量で存在する、特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 6、上記反応生成物が、各々置換されていてもよいモノ
    アザシクロアルカノン、ジアザシクロアルカノン、アミ
    ノアセトアミド及びアミノアセテートから成る群より選
    ばれる、特許請求の範囲第4項記載の方法。 7、上記非環式ケトンが2個から約6個の炭素原子を有
    する低級アルキルケトンであり、かつ上記環式ケトンが
    5個から約8個の炭素原子を有するシクロアルカノンで
    ある、特許請求の範囲第3項記載の方法。 8.上記反応体化合物が第−又は第二アミンである、特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 9、上記アルカリ金属の水酸化物が固体の微粉状にある
    、特it’r yyt求の範囲第5項記載の方法。 10、非環式又は環式の1.2−、:、’アミン又は1
    ゜3−シアミンから、多置換された2−ケト−1゜4−
    ・ジアザシクロアルカン反応生成物を調製するに当り、 上記1,2−シアミン又は1.3−シアミンを、相転移
    触媒及び第一アルコール溶剤の不在下でかつ塩基及び反
    応生成物を与えるのに十分なノ・ロホルムの存在下に、
    上記ジアミンと反応さノしるに8微なモル量よりも約2
    〜約25倍多い晴で存在するりトン及びアルアルデヒド
    から成る群よりJ3 ((1:れるカルボニル含有化合
    物と接触さぜ、反応混合物の凝固点付近から上記反応混
    tオ物の還流高度付近までの範囲内に、反応温度を保持
    し、上記の多置換された2−ケ) −1,、4−ジアザ
    シクロアルカノンを回収する、 ことを含む方法。 11、上記・シアミンがN−ビ被1ノ・ソニルi置換ジ
    アミンであり、かつ上記反応生成物がピー21ノジニル
    [換1.4−ジアザー2−シクロアルカノンである、特
    許請求の範囲第9項記載の方法012、上記ジアミンが
    N−置換−N′−曲換−N−アルカンジアミンであり、
    かつ上記反応a=成酸物5;多置換されたピ硬うジノン
    である、特許MW求の亀i)、間第9項記載の方法。 13  アミノ−ピペリジンから、多置換さitたα−
    アミノアセトアミド反応生成物を調製するに当り、 上記アミノービ°被リジンを、相転移触媒及び飼)−ア
    ルコール溶剤の不在下でかつ塩基及び反LE、生成物を
    与えるのに十分なノ・ロア+zルムの存在下に、上記ア
    ミノービ被リジンと反応されるに8費なモル低よりも約
    2〜約25倍多い酔で存在するケトン及びアルアルデヒ
    1゛から成る群より選はノするカルビニル含有化合物と
    接触させ、 反応混合物の凝固点付近から上記反応混合物の還流輻度
    付近壕での範囲内に、反応温度を保持し。 上記の多置押されたα−アミノアセトアミドを回収する
    、 ことを含む方法。 14、アミノ−アルカノール反応体から、多1置換され
    たアルカリ金属ヒドロキシアミノアセテートを調製する
    に当り、 」二記アミノーフルカノールを、相転移触媒の不在下で
    かつ塩基及び反応生成物を与えるのに十分なハロホルム
    の存在下に、」二記アミノーアルカノールと反応される
    に8袂なモル髪よりも約2〜約25倍多い晴で存在する
    り“トン及びアルアルデヒドと接触させ、 反応混合物の凝固点付近から上記反応混合!+の還流温
    度刺通1での範囲内に、反応温度を保持し、上記の多1
    i!j換されたアルキル金属ヒドロキ/ーアミンアセテ
    ート&回収する、 ことを含む方法。 以下余白
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