JPS5981972A - 記録方式 - Google Patents
記録方式Info
- Publication number
- JPS5981972A JPS5981972A JP57191844A JP19184482A JPS5981972A JP S5981972 A JPS5981972 A JP S5981972A JP 57191844 A JP57191844 A JP 57191844A JP 19184482 A JP19184482 A JP 19184482A JP S5981972 A JPS5981972 A JP S5981972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- paper
- signal
- circuit
- picture
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/17—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙送りと記録タイミングとの関係を調整］７、
画質劣化を防止するフ・ｒクシミリの記録方式に関する
。
画質劣化を防止するフ・ｒクシミリの記録方式に関する
。
ファクシミリにおいては、記録動作が間欠的に行なわれ
るため、紙送ジ時の駆動負荷が問題となり、紙送りと記
録のタイミングを同じにすると、画像を本来の位置に記
録することができず、画質が劣化することが知られてい
る。そこで従来は、紙送りタイミングから一定時間ずら
したタイミングで記録動作を開始させることにより、画
質の劣化を防止していた。
るため、紙送ジ時の駆動負荷が問題となり、紙送りと記
録のタイミングを同じにすると、画像を本来の位置に記
録することができず、画質が劣化することが知られてい
る。そこで従来は、紙送りタイミングから一定時間ずら
したタイミングで記録動作を開始させることにより、画
質の劣化を防止していた。
これによれば、従来のように記録紙幅が一定に限られ、
紙送り時の負荷が常にほぼ一定の場合には、画像を常に
所蔵の位置に記録することができ、良好な記録画が得ら
れる。しかし、最近のファクシミリ装置の場合には２例
えばＡ４幅と８４幅と言うように紙幅の違うロール紙が
装填でれ、それらに１選択的に使用される。このとき、
紙送りするプラテンローラと感熱ヘッドとの接触面積は
間に介在するロール紙幅に応じて変化する。これにより
、紙送り時の摩擦負荷が大きく変化する。また、ロール
紙自体の重量やイナーシャも紙幅に応じて変化する。こ
のため、上述従来方法のように紙送りタイミングと記録
タイミングを一定時間ずらす方法では、記録位置が変動
し、良好な記録画が得られなくなる問題点があった。
紙送り時の負荷が常にほぼ一定の場合には、画像を常に
所蔵の位置に記録することができ、良好な記録画が得ら
れる。しかし、最近のファクシミリ装置の場合には２例
えばＡ４幅と８４幅と言うように紙幅の違うロール紙が
装填でれ、それらに１選択的に使用される。このとき、
紙送りするプラテンローラと感熱ヘッドとの接触面積は
間に介在するロール紙幅に応じて変化する。これにより
、紙送り時の摩擦負荷が大きく変化する。また、ロール
紙自体の重量やイナーシャも紙幅に応じて変化する。こ
のため、上述従来方法のように紙送りタイミングと記録
タイミングを一定時間ずらす方法では、記録位置が変動
し、良好な記録画が得られなくなる問題点があった。
本発明は上記問題点を解消し、画像を常に本来の位置に
記録することによって画質の良好な記録画が得られる記
録方式を提供することを目的とする。
記録することによって画質の良好な記録画が得られる記
録方式を提供することを目的とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
＠１図は本発明の一実施例に係る記録装置の構成図を示
したもので、■は記録装置本体要部である。その記録装
置本体要部１におけるグラチンローラｌｌがサーマルヘ
ッド１２に圧接される記録位置には図示せぬロールより
記録紙１３が供給される。
したもので、■は記録装置本体要部である。その記録装
置本体要部１におけるグラチンローラｌｌがサーマルヘ
ッド１２に圧接される記録位置には図示せぬロールより
記録紙１３が供給される。
本実施例の場合、記録紙１３は、Ａ４幅と８４幅の２種
類用意されており、選択的に供給烙れる。
類用意されており、選択的に供給烙れる。
なお、この記録紙工３は感熱記録紙でもよいし、インク
シートと普通紙とを重ね合わせたものでもよい。
シートと普通紙とを重ね合わせたものでもよい。
１４はプラテンローラ１１を駆動するステップモータで
あり、これはステップモータ駆動回路２の出力によって
駆動でれる。１５はサーマルヘッド１２を駆動するサー
マルヘッド駆動回路でちり、制御回路３より出力される
１ライン分の画信号ａを所定ビットずつタイミング信号
ｂ′に応じてサーマルヘッド■２上の感熱素子に印加し
ていく。
あり、これはステップモータ駆動回路２の出力によって
駆動でれる。１５はサーマルヘッド１２を駆動するサー
マルヘッド駆動回路でちり、制御回路３より出力される
１ライン分の画信号ａを所定ビットずつタイミング信号
ｂ′に応じてサーマルヘッド■２上の感熱素子に印加し
ていく。
以上の構成は従来も同様であるが、本実施例の場合には
、この構成に加えて、記録位置に供給される記録紙１３
の紙中検出器４と、記録タイミング信号を遅延する遅延
回路５を設け、紙中検出器４の出力で遅延回路５の遅延
時間を調節するようにした点に特徴を有する。
、この構成に加えて、記録位置に供給される記録紙１３
の紙中検出器４と、記録タイミング信号を遅延する遅延
回路５を設け、紙中検出器４の出力で遅延回路５の遅延
時間を調節するようにした点に特徴を有する。
第２図は、遅延回路５の具体例を示しだもので、２つの
タイマ５１．５２の出力を紙中検出器４からの紙中信号
Ｃに応じて選択し得るように構成されている。なお、こ
れら２つのタイマ設定時間は、実際に記録位置にＡ４幅
と８４幅のロール記録紙をセットし、副走査送りパルス
ｄをステップモータ駆動回路２を介してステップモータ
１４に加え、プラテンローラ１■が動き出すまでの時間
を調べてセットする。
タイマ５１．５２の出力を紙中検出器４からの紙中信号
Ｃに応じて選択し得るように構成されている。なお、こ
れら２つのタイマ設定時間は、実際に記録位置にＡ４幅
と８４幅のロール記録紙をセットし、副走査送りパルス
ｄをステップモータ駆動回路２を介してステップモータ
１４に加え、プラテンローラ１■が動き出すまでの時間
を調べてセットする。
以上の構成で、送信側から送られてくる受信画信号は復
号化されて制御回路３よりサーマルヘッド駆動回路１５
に出力される。続いて制御回路３からは記録タイミング
信号すと副走査送りＡ？ルスｄが同時に出力てれる。こ
の副走査送ｔ）Ａ？ルスｄに応じてステップモータ１４
従ってプラテンローラ１１が駆動を開始する。−万、記
録タイミング信号すは遅延回路５で紙中信号Ｃに応じた
時間遅延されたのち、サーマルヘッド駆動回路１５に加
わる。これによジ、記録紙１３がプラテンローラ１１に
より正常に送られるようになった状態で記録動作が開始
姑れることになり、画像は所定の正常な位置に記録嘔れ
るようになる。
号化されて制御回路３よりサーマルヘッド駆動回路１５
に出力される。続いて制御回路３からは記録タイミング
信号すと副走査送りＡ？ルスｄが同時に出力てれる。こ
の副走査送ｔ）Ａ？ルスｄに応じてステップモータ１４
従ってプラテンローラ１１が駆動を開始する。−万、記
録タイミング信号すは遅延回路５で紙中信号Ｃに応じた
時間遅延されたのち、サーマルヘッド駆動回路１５に加
わる。これによジ、記録紙１３がプラテンローラ１１に
より正常に送られるようになった状態で記録動作が開始
姑れることになり、画像は所定の正常な位置に記録嘔れ
るようになる。
第３図は、このときの記録紙１３の副走査送りと記録タ
イミングとの関係を表わしたもので、曲線■は副走査送
りパルスｄに対する記録紙１３の理想的に応動を示して
いる。また、曲線＠は軽負荷時の応動、更に曲線Ｏは重
負荷の応動を示している。図から明らかなように遅延回
路５により記録タイミングを軽負荷時にはＴ１時間、重
負荷時には１２時間だけそれぞれ遅延することによって
。
イミングとの関係を表わしたもので、曲線■は副走査送
りパルスｄに対する記録紙１３の理想的に応動を示して
いる。また、曲線＠は軽負荷時の応動、更に曲線Ｏは重
負荷の応動を示している。図から明らかなように遅延回
路５により記録タイミングを軽負荷時にはＴ１時間、重
負荷時には１２時間だけそれぞれ遅延することによって
。
記録動作が＠′、の′ の記録紙１３の副走査送りが正
常な近似的直線領域内で行なわれる結果、画質の劣化の
ない良好な記録画が得られるようになる。
常な近似的直線領域内で行なわれる結果、画質の劣化の
ない良好な記録画が得られるようになる。
伺、上記実施例では、記録紙１３０紙中を検出する紙中
検出器４を設けたが、通常、紙中の選択はプロトコル時
送信原稿に応じた送信側からの指定により行なわれるの
で、この紙中指定信号に応じて遅延回路５の遅延時間を
設定するようにしてもよい０ また、紙中検出器４の代りにステップモータ１４の出力
軸にトルク検出器を取、り付けて負荷変動を検出し、ま
た、遅延回路５の遅延時間を連続的に可変できるように
した上、上記負荷変動に応じて対応する遅延時間を設定
するようにすれば、記録紙■３の副走査送り状態に応じ
て記録タイミングを木目細かく言周整することができ、
画像記録位置を更に適正な位置に調節できるようになる
。
検出器４を設けたが、通常、紙中の選択はプロトコル時
送信原稿に応じた送信側からの指定により行なわれるの
で、この紙中指定信号に応じて遅延回路５の遅延時間を
設定するようにしてもよい０ また、紙中検出器４の代りにステップモータ１４の出力
軸にトルク検出器を取、り付けて負荷変動を検出し、ま
た、遅延回路５の遅延時間を連続的に可変できるように
した上、上記負荷変動に応じて対応する遅延時間を設定
するようにすれば、記録紙■３の副走査送り状態に応じ
て記録タイミングを木目細かく言周整することができ、
画像記録位置を更に適正な位置に調節できるようになる
。
以上のように本発明によれば、紙中の異なるロール紙を
使用することなどによる負荷変動による画質の劣化を防
止し、常に良好な記録画が得られるようになる。
使用することなどによる負荷変動による画質の劣化を防
止し、常に良好な記録画が得られるようになる。
第１図は本発明の一実施例に係る記録装置の構成図、第
２図は第１図の遅延回路の具体的構成図、第３図は第１
図の記録タイミング説明図でらる。 １・・・記録装置本体要部、２・・・ステップモータ駆
動回路、３・・・制御回路、４・・・紙中検出器、５・
・・遅延回路、１■・・・プラテンローラ、１２・・・
サーマルヘッド、１３・・・記録紙、１４・・・ステッ
プモータ、Ｉ５・・・サーマルヘッド駆動回路、５１．
５２・・・タイマ。
２図は第１図の遅延回路の具体的構成図、第３図は第１
図の記録タイミング説明図でらる。 １・・・記録装置本体要部、２・・・ステップモータ駆
動回路、３・・・制御回路、４・・・紙中検出器、５・
・・遅延回路、１■・・・プラテンローラ、１２・・・
サーマルヘッド、１３・・・記録紙、１４・・・ステッ
プモータ、Ｉ５・・・サーマルヘッド駆動回路、５１．
５２・・・タイマ。
Claims (1)
- （１）記録紙副走査送りの応動遅れを考慮して記録タイ
ミングを遅延させる記録方式において、記録紙送りの負
荷変動に応じて前記タイミングの遅延時間を調整するこ
とを特徴とする記録方式。 （２、特許請求の範囲第１項記載において、記録紙の紙
中に応じて前記記録タイミングの遅延時間を調整するこ
とを特徴とする記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191844A JPS5981972A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191844A JPS5981972A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 記録方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981972A true JPS5981972A (ja) | 1984-05-11 |
| JPS6355831B2 JPS6355831B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=16281452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191844A Granted JPS5981972A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981972A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62219762A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 記録装置におけるモ−タ駆動装置 |
| JPH02195773A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
| US8833744B2 (en) | 2007-12-10 | 2014-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Condenser |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4918407A (ja) * | 1972-06-10 | 1974-02-18 | ||
| JPS5733902A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Flash remover for pressure welded medium diameter pipe |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57191844A patent/JPS5981972A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4918407A (ja) * | 1972-06-10 | 1974-02-18 | ||
| JPS5733902A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Flash remover for pressure welded medium diameter pipe |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62219762A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 記録装置におけるモ−タ駆動装置 |
| JPH02195773A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
| US8833744B2 (en) | 2007-12-10 | 2014-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Condenser |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355831B2 (ja) | 1988-11-04 |
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