JPS598104A - 情報再生装置のクロスト−ク軽減方法 - Google Patents

情報再生装置のクロスト−ク軽減方法

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JPS598104A
JPS598104A JP57115394A JP11539482A JPS598104A JP S598104 A JPS598104 A JP S598104A JP 57115394 A JP57115394 A JP 57115394A JP 11539482 A JP11539482 A JP 11539482A JP S598104 A JPS598104 A JP S598104A
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Toru Fujishima
徹 藤島
Masuo Oku
万寿男 奥
Yoshio Miura
三浦 芳夫
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオディスクプレーヤ等の情報再生装置にお
けるトラック間クロストークを軽減Tる方法に関するも
のである。
従来技術の問題点な光方式ビデオディスクプレーヤを例
にして説明する。該プレーヤにおいである特定トラック
の情報を再生時、隣接トラックからの情報がもれこみ、
再生画面にビート等いわゆるクロストーク妨害を与える
ことがある。このクロストークは、CLvや静止画再生
等、トラック間情報に相関の少ない場合特に目立ちやす
く、一層問題となる。
このクロストークは、トラックピッチに比して光スポツ
トサイズが十分に小さくないため、生ずるものである。
ところで記録密度の点からピッチには上限があり、かつ
高寸法精度な期待できない。またスポットサイズは光学
系の性能バラツキやホーカスサーボ系の性能変化で大き
くなりや丁いことからこのクロストークを常に許容レベ
ル以下とするのは困難という実状であった。
また、スポットサイズな小さく保たーねばならぬことは
低コスト化、高安定化を困難とする要因であった。
本発明の目的は、ディスクのトラックピッチが小さい場
合や、光スポツトサイズが大きい場合でも再生画面に現
われるクロストークを、許容レベル以下に軽減する新規
な方法を提供することにある。
上記目的の達成のため本発明では画像再生等に用いる情
報を得る主検出手段よりも隣接トラック情報な検出する
割合の大きい雨検出手段な設け、雨検出手段からの情報
で、主検出手段にもれこむ隣接トラック情報を打消すよ
うに構成し、再生画面等に現われるクロストークを減少
させるものである。
本発明の基本原理乞第1図、第2図な用いてさらに説明
する。なお一般に主トラツクに対し隣接トラックは両側
に存在し、両隣接トラックからのクロストークが問題と
なるがここでは繁雑?さけるため一方のみの場合につい
て説明するO 第1図で1は雨検出手段の光スポットを2は主検出手段
のそれを横形的に示している。また3a 、 5b +
5cは情報トラックであり、この状態では5b)ラック
の情報により再生画等を得ている。なお矢印はディスク
の移動方向である。。
このような配置であるので副および主検出手段からの検
出情報は第2図の各々(す、(2)のようになる。
そこで(1)の情報を遅延0位相反転し、k倍して(2
)に加えるとその結果としての信号工はI=(MB+M
b)−k(Sa+Sb)=Ma kSa+Mb  ks
bとなり、k =Ma/SaとすることによりIの中の
隣接トラック成分を打消すことができるっまた本発明第
1の発展形の要点は雨検出手段は1ケのみ、主よりも先
行して情報検出Tるよう配置し雨検出手段の存在しない
側の隣接トラックからのクロストークは実用上無視しつ
るように主検出手段の光スポット等の情報検出部を雨検
出手段のそれが存在する側に若干シフトして配置する点
である。
さらに第2の発展形の要点は打消状態を摂動法を用いて
検知し打消状態ン自動制御する点である。
本発明をビデオディスクプレーヤに適用した実施例を用
いてさらに説明する。
本発明第1の実施例を第3図に示す。図で48=4bは
各々光スポット1.2と対になる、プリアンプ等ケ含む
情報検出部、5は可変遅延回路−6はレベル調整器、7
は減算器、8は所期情報出力端である。図のように構成
して、4aの出力を5で遅延し6でレベル調整後7で4
bからの出力から差引くことにより出力端子8にクロス
トークの軽減された情報を得ることができる。
第4図は不発第2の実施例である。第3図と同一番号な
付した部分は第3図の場合と同一機能の部分であり説明
は省略Tる。(以下の実施例においても同じ)5aは電
気信号により制御可能な可変遅延回路、9a、9b!:
tBPF、LPFを含む映像FM復調回路、10は同期
分離回路を含む位相比較回路であり、10の出力で58
乞制御し、7において妥当な打消が行なわれ8および1
1に妥当な出力が得られるよう構成している。
第5図は本発明第3の実施例であり、12a 。
12bは増巾段を含むLPF、15はレベル調整器14
は差動アンプである。図のように構成しi!a、、’4
b出力の低周波成分を12a、12bで検出し、14を
介して出力端子15にトラッキング誤差信号として用い
うる差動出力を得るよう構成している。
なお13はオフセット調整用である。
第6図は本発明第4の実施例である。前述の第1〜3の
実施例では第1図に示すように光スポット2を若干情報
トラック3a側に若干シフトさせ同3Cからのクロスト
ークは無視しうるようにした場合であるが、本第4実施
例は第6図のように光スポット2に対応する2aを情報
トラック5bの中央に位置せしめ、副情報検出手段な構
成する光スポラ)1a、iCg図のように矢印で示した
ディスク回転方向に対して斜前後に位置するよう配置し
ている。4cは1cと対になる情報検出部、また5bは
可変遅延回路、6Cはレベル調整器、7bは5bの出力
から6および6cの出力を減算する回路である。
図のように60の出力を基準に4bの出力も5bにより
遅延させることにより所期出力な端子8に得ることがで
きる。
第7図は本発明第5の実施例であり静電方式のビデオデ
ィスクプレーヤへ適用した場合である。同図a)は情報
検出用スタイラス先端部?示しており、16はダイヤモ
ンド基体、17.18は16上に形成された各々副及び
主検出手段用電極である。これらの電極を同図b)のよ
うに、情報トラック518.31b上に配置し、4a、
4bと共に動作して情報な検出し、4a出力を6でレベ
ル調整後減算器7に加え所期情報を出力端8に得るよう
構成している。
この場合、da、dbの出力に時間的ずれが生じないよ
う17.18 &配置することが可能であるので、可変
遅延回路を省略しつる。
また、第7図は主電極な副電極の配置されたトラック側
にシフトして配置した場合であり、17.18はこの場
合電極そのものを示しているが、情報検出に関与する実
効的な電極巾は電気力線の広がりによって若干増加し、
1日は31aの情報も若干検出している。
第8図は本発明第6の実施例であり、副情報検出手段か
らの情報による打消量r自動的に制御するよう構成した
例である。
図で19は同期分離回路を含むゲートパルス20゜およ
びサンプルパルス21す発生する。さらに22はゲート
回路でありゲートパルス20により映像信号11の同期
部に存在するクロストーク成分な取り出し、BPFを含
む増巾段23に印加する。23の出力は整流器を含む積
分段24に加えられ、24の出力なサンプルパルス21
す用いサンプルホールド段25でサンプルホールドする
。さらに25の出力は同期検波段26において発振器2
7の出力28で同期検波後L P F 29.加算器3
0な経てレベル調整器に制御信号として印加される。加
算器30において発振器26の出力61が加算されてい
る。
以上のように本例は摂動法により制御信号?得、クロス
トークが最小となるよう制御するものである。すなわち
、発振器27の出力31によりレベル調整器の調整状態
を微小変化させるとそれに応じて映像出力11中のクロ
ストークのレベルが変化する。それな同期部に含まれる
クロストークを用いて検知し、25の出力としてレベル
変化信号を得る。周知のように25の出力28で同期検
波した出力信号低周波分のレベルは減算器7での打消状
態からのずれを、またその極性は6aの出力である差引
信号の不足もしくは過剰を現わすので本例のような構成
により、自動打消系を構成しうる。
第9図は本発明第7の実施例で第6の実施例にさらにス
イッチ回路52.ホールド回路55.垂直帰線間のみ3
2をONさせるパルスを発生するスイッチパルス発生段
64乞加えたものである。
このように構成することにより61による摂動の再生画
面への影響馨より少なくすることが可能となる。なおり
ロストーク発生状況の変化速度は垂直周期毎の制御で十
分な程度であり、またホールド回路は周知のようにFE
Tとホールドコンデンサ?用いて構成しつる。
本発明によりディスクのトラックピッチに対して情報検
出部の実効的な大きさが大きすぎる場合においてもトラ
ック間クロストークの軽減された情報を得ることが可能
となる。
−ぶ   芯 3図は本発明第1の実施例をボす図、第4〜第9図はそ
れぞれ第2〜第7の実施例の回路図である。
1・・−検出手段の光スポット、 2・・・主検出手段の光スポット、 4a・・・1と対になる情報検出部、 4b・・・2と対になる情報検出部、 5・・・可変遅延回路、 6・・・レベル調整器、 7・・・減算器。
オ 1 図      才 2図 才 5 図 4ρ オ ′7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 隣接して配置された情報記録トラックな検出手段
    でトレースし、情報を再生する装置において、所定トラ
    ックの情報を主に検出する主検出手段と隣接トラック情
    報を検出する割合が主検出手段より多い1個又はそれ以
    上の副検出手段と主検出手段による情報から前記1副検
    田手段による情報な差引く手段を有することを特徴とす
    る情報再生装置のり四ストーク軽減方法。
JP57115394A 1982-07-05 1982-07-05 情報再生装置のクロスト−ク軽減方法 Granted JPS598104A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57115394A JPS598104A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 情報再生装置のクロスト−ク軽減方法

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JP57115394A JPS598104A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 情報再生装置のクロスト−ク軽減方法

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JPS598104A true JPS598104A (ja) 1984-01-17
JPH0410141B2 JPH0410141B2 (ja) 1992-02-24

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0410141B2 (ja) 1992-02-24

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