JPH03235268A - ビデオディスク装置 - Google Patents
ビデオディスク装置Info
- Publication number
- JPH03235268A JPH03235268A JP2031874A JP3187490A JPH03235268A JP H03235268 A JPH03235268 A JP H03235268A JP 2031874 A JP2031874 A JP 2031874A JP 3187490 A JP3187490 A JP 3187490A JP H03235268 A JPH03235268 A JP H03235268A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- signal
- zero cross
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- SUBDBMMJDZJVOS-UHFFFAOYSA-N 5-methoxy-2-{[(4-methoxy-3,5-dimethylpyridin-2-yl)methyl]sulfinyl}-1H-benzimidazole Chemical compound N=1C2=CC(OC)=CC=C2NC=1S(=O)CC1=NC=C(C)C(OC)=C1C SUBDBMMJDZJVOS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号を記録再生、または再生するビデオデ
ィスク装置に関するものである。
ィスク装置に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオディスク装置では動画の連続再生だけでな
く静止再生機能が重要になってきている。
く静止再生機能が重要になってきている。
一般的に静止再生は一回転で隣接のトラックにジャンプ
して同一トラックをくりかえし再生することにより行っ
ている。そのためジャンプ期間中は再生FM信号が欠落
するところがあり、復調してもノイズが再生されて同期
分離が誤動作して画面が乱れてしまう。そのため、従来
は、ドロップアウト検出回路でジャンプ期間の再生FM
信号の欠落を検出してIH前の信号で補償する方式をと
っていた。しかしながら再生FM信号の欠落の検出は隣
接トラックのクロストークなどにより完全に検出できる
とは限らないため、再生FM信号の欠落を検出できない
場合はノイズにより同期分離が誤動作して画面が乱れて
しまう。
して同一トラックをくりかえし再生することにより行っ
ている。そのためジャンプ期間中は再生FM信号が欠落
するところがあり、復調してもノイズが再生されて同期
分離が誤動作して画面が乱れてしまう。そのため、従来
は、ドロップアウト検出回路でジャンプ期間の再生FM
信号の欠落を検出してIH前の信号で補償する方式をと
っていた。しかしながら再生FM信号の欠落の検出は隣
接トラックのクロストークなどにより完全に検出できる
とは限らないため、再生FM信号の欠落を検出できない
場合はノイズにより同期分離が誤動作して画面が乱れて
しまう。
発明が解決しようとする課題
このように、上記従来のドロップアウト検出方式では、
クロストークなどの影響によりトラックジャンプ時の再
生FM信号の欠落を検出できない場合、あるいは検出が
不十分な場合は復調されたビデオ信号が完全にドロップ
アウト補償されないためにノイズ成分が復調されて同期
分離が正確にできずに両画が乱れてしまうという問題が
あった。
クロストークなどの影響によりトラックジャンプ時の再
生FM信号の欠落を検出できない場合、あるいは検出が
不十分な場合は復調されたビデオ信号が完全にドロップ
アウト補償されないためにノイズ成分が復調されて同期
分離が正確にできずに両画が乱れてしまうという問題が
あった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、トラックジ
ャンプによる静止再生時やスローなどの特殊再生時にお
いても画面が乱れないビデオディスク装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ャンプによる静止再生時やスローなどの特殊再生時にお
いても画面が乱れないビデオディスク装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
り記課題を解決するために本発明のビデオディスク装置
は、映像信号を記録再生、または再生するとともに、デ
ィスクの一回転のうちのある一定の期間に隣接トラック
へ再生ヘッドをジャンプさせることにより静止画をくり
返し再生する機能または特殊再生をする機能を有するビ
デオディスク装置であって、トラックジャンプにおける
トラッキング誤差信号のゼロクロス時の訂後に所定幅の
パルスを発生するパルス発生回路と、再生FM信号から
ドロップアウトを検出するドロップアウト検出回路と、
前記ドロップアウト検出回路の出力と前記パルス発生回
路の出力の論理和をとる加算回路とを備え、前記加算回
路の出力によりドロップアウト補償回路の制御を行うよ
うに構成したものである。
は、映像信号を記録再生、または再生するとともに、デ
ィスクの一回転のうちのある一定の期間に隣接トラック
へ再生ヘッドをジャンプさせることにより静止画をくり
返し再生する機能または特殊再生をする機能を有するビ
デオディスク装置であって、トラックジャンプにおける
トラッキング誤差信号のゼロクロス時の訂後に所定幅の
パルスを発生するパルス発生回路と、再生FM信号から
ドロップアウトを検出するドロップアウト検出回路と、
前記ドロップアウト検出回路の出力と前記パルス発生回
路の出力の論理和をとる加算回路とを備え、前記加算回
路の出力によりドロップアウト補償回路の制御を行うよ
うに構成したものである。
さらに、本発明のビデオディスク装置におけるパルス発
生回路から発生するパルスのパルス幅を、ジャンプスタ
ートパルスとトラックジャンプにおけるトラッキング誤
差信号のゼロクロスの間からゼロクロスとジャンプスト
ップパルスまでの間で、トラックジャンプにより再生F
M信号が小さくなって正常に復調することが困難である
ような期間に設定する構成としたものである。
生回路から発生するパルスのパルス幅を、ジャンプスタ
ートパルスとトラックジャンプにおけるトラッキング誤
差信号のゼロクロスの間からゼロクロスとジャンプスト
ップパルスまでの間で、トラックジャンプにより再生F
M信号が小さくなって正常に復調することが困難である
ような期間に設定する構成としたものである。
作用
上記構成により、パルス発生回路は静止再生時や特殊再
生時におけるトラックジャンプのジャンプスタートパル
スとトラッキング誤差信号(以下。
生時におけるトラックジャンプのジャンプスタートパル
スとトラッキング誤差信号(以下。
TE倍信号いう)のゼロクロスの間からゼロクロスとジ
ャンプストップパルスの間までの期間をパルス幅とする
パルスを出力し、このパルス発生回路の出力をドロップ
アウト検出回路の出力と加算回路で加算し、この加算回
路の出力によりドロップアウト補償回路を制御するので
、復調されたビデオ信号のジャンプ期間中のノイズが除
去されて、同期信号が正確に分離されることになり、画
面の乱れがない良好な静止再生や特殊再生が可能となる
。
ャンプストップパルスの間までの期間をパルス幅とする
パルスを出力し、このパルス発生回路の出力をドロップ
アウト検出回路の出力と加算回路で加算し、この加算回
路の出力によりドロップアウト補償回路を制御するので
、復調されたビデオ信号のジャンプ期間中のノイズが除
去されて、同期信号が正確に分離されることになり、画
面の乱れがない良好な静止再生や特殊再生が可能となる
。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すビデオディスク装置の
ブロック図である。第1図において、TE倍信号が入力
されるゼロクロス検出回路1はパルス発生回路2に接続
され、TE倍信号のゼロクロスを検出してパルス発生回
路2にゼロクロスパルスdを出力する。ジャンプスター
トパルスbが入力されるパルス発生回路2は加算回路3
に接続され、ゼロクロスパルスdにより、TE倍信号の
ゼロクロス時の前後に所定幅のパルスkを発生させて、
加算回路3に出力する。再生FM信号aが入力されるド
ロップアウト検出回路4は加算回路3に接続され、再生
FM信号aからドロップアウトを検出して加算回路3に
信号出力する。加算回路3はパルス発生回路2からのパ
ルスにとドロップアウト検出回路4からの出力の論理和
をとる。
ブロック図である。第1図において、TE倍信号が入力
されるゼロクロス検出回路1はパルス発生回路2に接続
され、TE倍信号のゼロクロスを検出してパルス発生回
路2にゼロクロスパルスdを出力する。ジャンプスター
トパルスbが入力されるパルス発生回路2は加算回路3
に接続され、ゼロクロスパルスdにより、TE倍信号の
ゼロクロス時の前後に所定幅のパルスkを発生させて、
加算回路3に出力する。再生FM信号aが入力されるド
ロップアウト検出回路4は加算回路3に接続され、再生
FM信号aからドロップアウトを検出して加算回路3に
信号出力する。加算回路3はパルス発生回路2からのパ
ルスにとドロップアウト検出回路4からの出力の論理和
をとる。
この加算回路3に接続されるとともに、再生FM信号が
入力されてビデオ信号を復調する復調回路5に接続され
るドロップアウト補償回路6は、加算回路3からの出力
により再生FM信号aのドロツブアウト部を補償する。
入力されてビデオ信号を復調する復調回路5に接続され
るドロップアウト補償回路6は、加算回路3からの出力
により再生FM信号aのドロツブアウト部を補償する。
第2図は第1図におけるパルス発生回路の構成の一例を
示すブロック図である。第2図において、ジャンプスタ
ートパルスbはモノマルチバイブレータ (以下、M、
Mという)7,8に入力され、M、M7はフリップフロ
ップ回路9に接続され、また、M、M8はその後段のM
、MIOlさらにその後段の加算回路11に接続されて
いる。また、ゼロクロスパルスdが入力されるM、M1
2はその後段のM、M13、さらにその後段の加算回路
11に接続される。この加算回路11はフリップフロッ
プ回路9に接続され、フリップフロップ回路9からパル
スkが出力される。
示すブロック図である。第2図において、ジャンプスタ
ートパルスbはモノマルチバイブレータ (以下、M、
Mという)7,8に入力され、M、M7はフリップフロ
ップ回路9に接続され、また、M、M8はその後段のM
、MIOlさらにその後段の加算回路11に接続されて
いる。また、ゼロクロスパルスdが入力されるM、M1
2はその後段のM、M13、さらにその後段の加算回路
11に接続される。この加算回路11はフリップフロッ
プ回路9に接続され、フリップフロップ回路9からパル
スkが出力される。
これらM、 M7.8. to、 12.13の時定数
はそれぞれτ□〜τ5であり、これらで、〜τ、の時定
数は再生FM信号の欠落状況などにより適切に設定する
。そして、パルス発生回路2からのパルスにのパルス幅
はジャンプスタートパルスbであるトラックジャンプの
ためのキックパルスとトラックジャンプにおけるTE倍
信Cのゼロクロスの間からゼロクロスとジャンプストッ
プパルスであるトラックジャンプのためのブレーキパル
スまでの間で、トラックジャンプにより再生FM信号a
が小さくなって正常に復調することが困難であるような
期間に設定する。
はそれぞれτ□〜τ5であり、これらで、〜τ、の時定
数は再生FM信号の欠落状況などにより適切に設定する
。そして、パルス発生回路2からのパルスにのパルス幅
はジャンプスタートパルスbであるトラックジャンプの
ためのキックパルスとトラックジャンプにおけるTE倍
信Cのゼロクロスの間からゼロクロスとジャンプストッ
プパルスであるトラックジャンプのためのブレーキパル
スまでの間で、トラックジャンプにより再生FM信号a
が小さくなって正常に復調することが困難であるような
期間に設定する。
上記構成により、以下、その動作を説明する。
第3図に第1図および第2図の各部におけるタイミング
チャートを示す。まず、第3図(b)に示すようなジャ
ンプスタートパルスbが時定数で、のM、M7に入力さ
れて、第3図(e)のパルスeが出力され、また、ジャ
ンプスタートパルスbが時定数で2のM、M8に入力さ
れて第3図(f)のパルスfが出力される。さらに、こ
のパルスfが時定数τ、のM、MIOに入力されて第3
図(g)のパルスgを出力する。一方、第3図(d)の
ゼロクロスパルスdが時定数で、のM、M12に入力さ
れて第3図(h)のパルスhが出力され、さらに、パル
スhが時定数τ、のM、M13に入力されて第3図(i
)のパルスiが出力される。ここで、加算回路11にパ
ルスgとパルスiが入力されて加算され、パルスjが出
力される。フリップフロップ回路9にパルスeとパルス
Jが入力されて、第3図(c)のTE倍信Cのゼロクロ
ス時の前後に所定幅のパルスkが出力される。このよう
に、ジャンプスタートパルスbとゼロクロスパルスdか
らトラックジャンプにより第3図(a)の再生FM信号
aが欠落している期間にほぼ相当する幅のパルスkを発
生し、そのパルスにとドロップアウト検出回路4の出力
との加算出力によりドロップアウト補償回路6を制御す
る。
チャートを示す。まず、第3図(b)に示すようなジャ
ンプスタートパルスbが時定数で、のM、M7に入力さ
れて、第3図(e)のパルスeが出力され、また、ジャ
ンプスタートパルスbが時定数で2のM、M8に入力さ
れて第3図(f)のパルスfが出力される。さらに、こ
のパルスfが時定数τ、のM、MIOに入力されて第3
図(g)のパルスgを出力する。一方、第3図(d)の
ゼロクロスパルスdが時定数で、のM、M12に入力さ
れて第3図(h)のパルスhが出力され、さらに、パル
スhが時定数τ、のM、M13に入力されて第3図(i
)のパルスiが出力される。ここで、加算回路11にパ
ルスgとパルスiが入力されて加算され、パルスjが出
力される。フリップフロップ回路9にパルスeとパルス
Jが入力されて、第3図(c)のTE倍信Cのゼロクロ
ス時の前後に所定幅のパルスkが出力される。このよう
に、ジャンプスタートパルスbとゼロクロスパルスdか
らトラックジャンプにより第3図(a)の再生FM信号
aが欠落している期間にほぼ相当する幅のパルスkを発
生し、そのパルスにとドロップアウト検出回路4の出力
との加算出力によりドロップアウト補償回路6を制御す
る。
すなわち、静止再生時や特殊再生時のトラックジャンプ
においてジャンプスタートパルスbからある一定の時間
後のTE倍信Cのゼロクロスの前後に適当な幅のパルス
kを発生して、それをドロップアウト検出回路4の出力
のドロップアウト補償の制御パルスに加算することによ
り、ドロップアウト補償回路6で強制的にドロップアウ
ト補償をする。これにより、復調されたビデオ信号のジ
ャンプ期間中のノイズを除去して、同期信号を正確に分
離することができ2画面の乱れを防止することができる
。
においてジャンプスタートパルスbからある一定の時間
後のTE倍信Cのゼロクロスの前後に適当な幅のパルス
kを発生して、それをドロップアウト検出回路4の出力
のドロップアウト補償の制御パルスに加算することによ
り、ドロップアウト補償回路6で強制的にドロップアウ
ト補償をする。これにより、復調されたビデオ信号のジ
ャンプ期間中のノイズを除去して、同期信号を正確に分
離することができ2画面の乱れを防止することができる
。
なお、本実施例によるパルス発生回路2はM。
M7.8.10.12.13、フリップフロップ9など
によるものであるが、マイコンにより所望のタイミング
で、所定幅のパルスを出力する方法も本発明の枠を越え
ないことはもちろんである。
によるものであるが、マイコンにより所望のタイミング
で、所定幅のパルスを出力する方法も本発明の枠を越え
ないことはもちろんである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、映像信号を記録再生、あ
るいは再生するビデオディスク装置において静止再生ま
たは特殊再生をする場合にトラックジャンプにより再生
FM信号が欠落している期間にほぼ相当する幅のパルス
をドロップアウト検出パルスに加算することにより、強
制的にドロップアウトを補償して、復調ビデオ信号中の
ノイズを除去することができ、従来のように、同期分離
が誤動作して画面が乱れるというようなことのない良好
な静止再生または特殊再生を得ることができるものであ
る。また、一般的に映像信号を記録再生する装置では記
録の開始点とジャンプのタイミングは同じタイミングで
行うために異なる装置間で記録したトラックを再生する
場合、記録と再生の開始点のタイミングがわずかにずれ
ることがあり、それにより同期信号のタイミングがずれ
て画面の一部が曲がったりすることがあるが、そのよう
な場合においても本発明により同様な効果が得られ、映
像信号を記録再生、又は再生するビデオディスク装置に
おけるその実用的効果には大なるものがある。
るいは再生するビデオディスク装置において静止再生ま
たは特殊再生をする場合にトラックジャンプにより再生
FM信号が欠落している期間にほぼ相当する幅のパルス
をドロップアウト検出パルスに加算することにより、強
制的にドロップアウトを補償して、復調ビデオ信号中の
ノイズを除去することができ、従来のように、同期分離
が誤動作して画面が乱れるというようなことのない良好
な静止再生または特殊再生を得ることができるものであ
る。また、一般的に映像信号を記録再生する装置では記
録の開始点とジャンプのタイミングは同じタイミングで
行うために異なる装置間で記録したトラックを再生する
場合、記録と再生の開始点のタイミングがわずかにずれ
ることがあり、それにより同期信号のタイミングがずれ
て画面の一部が曲がったりすることがあるが、そのよう
な場合においても本発明により同様な効果が得られ、映
像信号を記録再生、又は再生するビデオディスク装置に
おけるその実用的効果には大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示すビデオディスク装置の
ブロック図、第2図は第1図におけるパルス発生回路の
ブロック図、第3図は第1図および第2図の各部におけ
るタイミングチャートである。 2・・パルス発生回路、3・・・加算回路、4・・ドロ
ップアヴト検出回路、6・・・ドロップアウト補償回路
、7.8.10.12.13・・・M、M、9・・フリ
ップフロップ回路、11・・・加算回路、a・・・再生
FM信号。 b・・・ジャンプスタートパルス、C・・・TE倍信号
d・・・ゼロクロスパルス、k・・・パルス。 第1図
ブロック図、第2図は第1図におけるパルス発生回路の
ブロック図、第3図は第1図および第2図の各部におけ
るタイミングチャートである。 2・・パルス発生回路、3・・・加算回路、4・・ドロ
ップアヴト検出回路、6・・・ドロップアウト補償回路
、7.8.10.12.13・・・M、M、9・・フリ
ップフロップ回路、11・・・加算回路、a・・・再生
FM信号。 b・・・ジャンプスタートパルス、C・・・TE倍信号
d・・・ゼロクロスパルス、k・・・パルス。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、映像信号を記録再生、または再生するとともに、デ
ィスクの一回転のうちのある一定の期間に隣接トラック
へ再生ヘッドをジャンプさせることにより静止画をくり
返し再生する機能または特殊再生をする機能を有するビ
デオディスク装置であって、トラックジャンプにおける
トラッキング誤差信号のゼロクロス時の前後に所定幅の
パルスを発生するパルス発生回路と、再生FM信号から
ドロップアウトを検出するドロップアウト検出回路と、
前記ドロップアウト検出回路の出力と前記パルス発生回
路の出力の論理和をとる加算回路とを備え、前記加算回
路の出力によりドロップアウト補償回路の制御を行うよ
うに構成したビデオディスク装置。 2、パルス発生回路から発生するパルスのパルス幅を、
ジャンプスタートパルスとトラックジャンプにおけるト
ラッキング誤差信号のゼロクロスの間からゼロクロスと
ジャンプストップパルスまでの間で、トラックジャンプ
により再生FM信号が小さくなって正常に復調すること
が困難であるような期間に設定する構成とした請求項1
記載のビデオディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031874A JPH03235268A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ビデオディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031874A JPH03235268A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ビデオディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235268A true JPH03235268A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12343185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031874A Pending JPH03235268A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | ビデオディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03235268A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631176A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | Sony Corp | ビデオデイスクプレ−ヤ |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2031874A patent/JPH03235268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631176A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | Sony Corp | ビデオデイスクプレ−ヤ |
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