JPS5980676A - 不飽和化合物およびその製造法 - Google Patents
不飽和化合物およびその製造法Info
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- JPS5980676A JPS5980676A JP57189275A JP18927582A JPS5980676A JP S5980676 A JPS5980676 A JP S5980676A JP 57189275 A JP57189275 A JP 57189275A JP 18927582 A JP18927582 A JP 18927582A JP S5980676 A JPS5980676 A JP S5980676A
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な不飽和化合物およびその製造方法に関す
るものである。
るものである。
カプロラクトンと種々の重合開始剤とよりポリカプロラ
クトンエステルのような、相当するそれらの誘導体を製
造する反応は、特公昭34−5292号公報、特公昭3
4−5293号公報、特公昭41−9559号公報等に
開示されている。また、従来より各種のアクリレートエ
ステル類が合成されている。しかしながら一般式圃(但
し、■も2はCI−■1.C2I−15,又はC3I4
7を表わす。)で表わされるジオール類のカプロラクト
ン誘導体の(メタ)アクリレートエステルは先行技術に
おいて示唆され、あるいは開示されたことばなかった。
クトンエステルのような、相当するそれらの誘導体を製
造する反応は、特公昭34−5292号公報、特公昭3
4−5293号公報、特公昭41−9559号公報等に
開示されている。また、従来より各種のアクリレートエ
ステル類が合成されている。しかしながら一般式圃(但
し、■も2はCI−■1.C2I−15,又はC3I4
7を表わす。)で表わされるジオール類のカプロラクト
ン誘導体の(メタ)アクリレートエステルは先行技術に
おいて示唆され、あるいは開示されたことばなかった。
本発明の新規な不飽和化合物は下記構造式により定義さ
れるものである。
れるものである。
c1
(式中1(,1はI−1、又はCH3,I(,2はCH
3,C2I−15、又はC51−17; m及びnは、
0.又は1〜15の整数、l1l−l−nの平均合計値
が1〜30の数であって、好ましくは1〜6である。) この新規な不飽和化合物(1)は一般式[II](但し
、式〔■〕中几2はCl−13,C2I−(5,又はC
3■17;n]及び1]はO5又は1〜15の整数、s
n −1−nの平均合計値が1〜30の数であって、好
ましくは1〜6である。)で表わされる、前記一般式1
m[I]]で表わされるジオール類とニブシロンカプロ
ラクトンとの縮合物をアクリル酸もしくはメタクリル酸
でエステル化する事によって製造する事を特徴とする。
3,C2I−15、又はC51−17; m及びnは、
0.又は1〜15の整数、l1l−l−nの平均合計値
が1〜30の数であって、好ましくは1〜6である。) この新規な不飽和化合物(1)は一般式[II](但し
、式〔■〕中几2はCl−13,C2I−(5,又はC
3■17;n]及び1]はO5又は1〜15の整数、s
n −1−nの平均合計値が1〜30の数であって、好
ましくは1〜6である。)で表わされる、前記一般式1
m[I]]で表わされるジオール類とニブシロンカプロ
ラクトンとの縮合物をアクリル酸もしくはメタクリル酸
でエステル化する事によって製造する事を特徴とする。
更に詳しく説明するならば、本発明に用る一般式[11
1]で表わされるジオール類とニブシロンカプロラクト
ンとの縮合物は一般式〔■1〕で表わされるジオール類
とニブシロンカプロラクトンを付加させ得られたもので
ある。
1]で表わされるジオール類とニブシロンカプロラクト
ンとの縮合物は一般式〔■1〕で表わされるジオール類
とニブシロンカプロラクトンを付加させ得られたもので
ある。
したがって、式中のm及びnはニブシロンカプロラクト
ンの平均的付加量である。またアクリル酸またはメタク
リル酸は化学量論比以上に使用されるのが通常である。
ンの平均的付加量である。またアクリル酸またはメタク
リル酸は化学量論比以上に使用されるのが通常である。
一般にアルコールに対するカルボン酸のモル比は1.0
〜2.0であるが好ましくは1.1〜1.5である。反
応は触媒を使用し生成する水は蒸留する事により促進さ
れるこのような触媒は、硫酸、p−ト/l/ エフ 7
. ルホン酸等の酸性触媒であり、その使用量はアクリ
ル酸寸たはメタクリル酸に対して0.1〜10モル%、
好捷しくは1〜5モル%使用される。
〜2.0であるが好ましくは1.1〜1.5である。反
応は触媒を使用し生成する水は蒸留する事により促進さ
れるこのような触媒は、硫酸、p−ト/l/ エフ 7
. ルホン酸等の酸性触媒であり、その使用量はアクリ
ル酸寸たはメタクリル酸に対して0.1〜10モル%、
好捷しくは1〜5モル%使用される。
反応により生成した水を蒸留するのにぽ共沸溶剤を用い
るのが有利である。このような共沸溶剤は60°C〜1
30℃の沸点を有し、水と分離し易いものなら使用でき
るが、11−ヘキサン、1]−へブタンのような脂肪族
炭化水素、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素
、シクロ−\キサンのような脂環式炭化水素が適してい
る。
るのが有利である。このような共沸溶剤は60°C〜1
30℃の沸点を有し、水と分離し易いものなら使用でき
るが、11−ヘキサン、1]−へブタンのような脂肪族
炭化水素、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素
、シクロ−\キサンのような脂環式炭化水素が適してい
る。
その使用量は、通常、反応混合物の5〜70重量パーセ
ントである。反応温度は、60〜130°Cの範囲でよ
いが、反応時間の短縮と重合防止の点から、75〜12
0°Cで行われるのが有利である。
ントである。反応温度は、60〜130°Cの範囲でよ
いが、反応時間の短縮と重合防止の点から、75〜12
0°Cで行われるのが有利である。
アクリル酸またはメタクリル酸には既に重合防止剤が添
加されているのが普通であるが、反応時に改めて重合防
止剤を添加してもよい。
加されているのが普通であるが、反応時に改めて重合防
止剤を添加してもよい。
そのような重合防止剤には、ノ・イドロキノン、p−メ
トキシフェノール、2,4−ジメチル−6−1−ブチル
フェノール、3−ヒドロキシチオール、α−ニトロソ−
β−ナフ) −/l/ 、ρ−ベンゾキノン、2,5−
ジヒドロキシ−1)−キノン、フェノチアジン、N−ニ
トロソジフェニルアミン、銅塩等が挙げられる。その使
用量は通常反応混合物に対して0.01〜1重量%であ
る。
トキシフェノール、2,4−ジメチル−6−1−ブチル
フェノール、3−ヒドロキシチオール、α−ニトロソ−
β−ナフ) −/l/ 、ρ−ベンゾキノン、2,5−
ジヒドロキシ−1)−キノン、フェノチアジン、N−ニ
トロソジフェニルアミン、銅塩等が挙げられる。その使
用量は通常反応混合物に対して0.01〜1重量%であ
る。
本発明の不飽和化合物は、必要ならば水若しくはアルカ
リ水溶液等で洗滌したり、減圧蒸留のような方法で溶剤
と分離する事によって、工業的用途に使用される。この
不飽和化合物は、コーティング及びインキ組成物のビヒ
クルとして有用であり、それらは、放射線により、また
は熱的手段により硬化させることができる。放射線硬化
はイオン化もしくは電子線のような微粒子放射により、
または紫外線放射のような化学線により行うことができ
る。化学線により硬化を行う場合には一般的に当業界に
公知の多くの種類の光増感剤または光重合開始剤を包含
させる。放射線硬化技術及び熱硬化技術は当業者に周知
であり、それらのそれぞれにより硬化を行うことができ
る。該不飽和化合物はそれ自体単独で、または他の単量
体もしくは重合体と混合して使用することができる。こ
の新規な不飽和化合物は有機過酸化物の添加によっても
重合させることもできる。
リ水溶液等で洗滌したり、減圧蒸留のような方法で溶剤
と分離する事によって、工業的用途に使用される。この
不飽和化合物は、コーティング及びインキ組成物のビヒ
クルとして有用であり、それらは、放射線により、また
は熱的手段により硬化させることができる。放射線硬化
はイオン化もしくは電子線のような微粒子放射により、
または紫外線放射のような化学線により行うことができ
る。化学線により硬化を行う場合には一般的に当業界に
公知の多くの種類の光増感剤または光重合開始剤を包含
させる。放射線硬化技術及び熱硬化技術は当業者に周知
であり、それらのそれぞれにより硬化を行うことができ
る。該不飽和化合物はそれ自体単独で、または他の単量
体もしくは重合体と混合して使用することができる。こ
の新規な不飽和化合物は有機過酸化物の添加によっても
重合させることもできる。
以下実施例を以って説明する。例中、部とは重量部を示
す。
す。
実施例1゜
攪拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器及び分離器を備
えた2看反応器に、下記の構造を有する化合物 とニブシロンカプロラクトンの付加体である下記の構造
を有する化合物700部 アクリル酸237.4部、硫酸7.8部、ノーイドロキ
ノン2.5部、ベンゼン560部、シクロ−\キサ71
40部を仕込み、加熱し、生成水は溶剤と共に蒸留、凝
縮させ分離器で水のみ系外に取り除き、溶剤は反応器に
戻す。水が564部生成した時点で冷却した。反応温度
は80〜85℃であった。
えた2看反応器に、下記の構造を有する化合物 とニブシロンカプロラクトンの付加体である下記の構造
を有する化合物700部 アクリル酸237.4部、硫酸7.8部、ノーイドロキ
ノン2.5部、ベンゼン560部、シクロ−\キサ71
40部を仕込み、加熱し、生成水は溶剤と共に蒸留、凝
縮させ分離器で水のみ系外に取り除き、溶剤は反応器に
戻す。水が564部生成した時点で冷却した。反応温度
は80〜85℃であった。
反応混合物をベンゼン1080部、シクロヘキサン27
0部に溶解し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、
203食塩水500部で3回洗滌する。溶剤を減圧留去
して淡黄色の液体723部を得た。このものは、下記の
性質を有する。
0部に溶解し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、
203食塩水500部で3回洗滌する。溶剤を減圧留去
して淡黄色の液体723部を得た。このものは、下記の
性質を有する。
比 重 (25°G) ]、、0900粘
度 (25℃) 486.6 CP
S酸 価 0.02屈折率
1.4730(20°C)得ら」tた生成物の高分
解能核磁気共鳴(NMR)による吸収周波数の測定を行
った結果を下記に示す。
度 (25℃) 486.6 CP
S酸 価 0.02屈折率
1.4730(20°C)得ら」tた生成物の高分
解能核磁気共鳴(NMR)による吸収周波数の測定を行
った結果を下記に示す。
l′Vkl 吸収周波数(l−1z )]
26.01.562 2 2597.656 3 2490.234 4 19(56,,796 51955,078 61927’、734 7 、、 1607.421 8 1568.359 9 1189.453 10 1158.203 11 1125.000 12 1078.125 13 1066.406 14 1037.109 15 960.937 16 957.031 17 947.265 18 583 、984 19 576.171 20 572.265 N 吸収周波数(Hz ) 21 568.359 22 548.82823
537.109 24 533.203 25 505.859 26 4]9.92]27
378.90628 363
.281 29 351.56230
339.84331
287.10932 253.906 33 113.28134
95.703 35 − 1.953猶、上記測
定には基準物質としてテトラメチルシランを用い溶媒と
してクロロホルムを用いて■11゜C13−J−1のカ
ンプリングさせた測定をして最終的にC10のDカップ
ルの同定結果を示した。上記吸収のうち、IIl&lL
9.10.11は溶媒の吸収のピーク位置を示す。
26.01.562 2 2597.656 3 2490.234 4 19(56,,796 51955,078 61927’、734 7 、、 1607.421 8 1568.359 9 1189.453 10 1158.203 11 1125.000 12 1078.125 13 1066.406 14 1037.109 15 960.937 16 957.031 17 947.265 18 583 、984 19 576.171 20 572.265 N 吸収周波数(Hz ) 21 568.359 22 548.82823
537.109 24 533.203 25 505.859 26 4]9.92]27
378.90628 363
.281 29 351.56230
339.84331
287.10932 253.906 33 113.28134
95.703 35 − 1.953猶、上記測
定には基準物質としてテトラメチルシランを用い溶媒と
してクロロホルムを用いて■11゜C13−J−1のカ
ンプリングさせた測定をして最終的にC10のDカップ
ルの同定結果を示した。上記吸収のうち、IIl&lL
9.10.11は溶媒の吸収のピーク位置を示す。
実施例2゜
実施例1と同一反応器に、下記の構造を有する化合物6
00部 アクリル酸1346部、硫酸4.4部、ノ・イドロキノ
ン1.0 部、ベンゼン360部、シクロヘキサン90
部仕込み、生成水が32部になるまで、実施例1と同様
に反応を行った。反応温度は、78〜84℃であった。
00部 アクリル酸1346部、硫酸4.4部、ノ・イドロキノ
ン1.0 部、ベンゼン360部、シクロヘキサン90
部仕込み、生成水が32部になるまで、実施例1と同様
に反応を行った。反応温度は、78〜84℃であった。
反応混合物をベンゼン960部、シクロヘキザン240
部に溶解し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、2
0%NaCl水溶液500部で3回洗滌する。溶剤を減
圧留去して淡黄色の液体578部を得た。このものは、
下記の性質を有する。
部に溶解し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、2
0%NaCl水溶液500部で3回洗滌する。溶剤を減
圧留去して淡黄色の液体578部を得た。このものは、
下記の性質を有する。
比 重(25°G) 1.0900粘 度(
25°G) 2373 CF3酸 (ml
0.03 rfL9KOI−17
f!。
25°G) 2373 CF3酸 (ml
0.03 rfL9KOI−17
f!。
屈折率 1.4735
62.60% 871%
NMRによる測定結果
陶 吸収周波数(Hz )
] 2603.5]52
2599.609 3 2454.140 4 、 1957.0315
1929.687 6 1.609.3757
1570.312 8 ’ 1191.406 9 1160.156 10 1126.953 II 1080.078 12 1070.312 13 1037.10914
970.70315
962.89016 958.984 17 949.218 18 931.64O N1 吸収周波数(I(z) 19 585.93720
576.17121
550.78122 539.
06223 535.15624
507.81225
482.42126 42
1.87527 380.8592
8 365.23429
353.51530 3
41.79631 289.06
232 ’ 164.06233
113.28134
105.46835 9
7.65636 76.171
37、 19.53138
−3.906上記吸収のうち、N8.
9. I Oは溶媒の吸収のピーク位置を示す。
2599.609 3 2454.140 4 、 1957.0315
1929.687 6 1.609.3757
1570.312 8 ’ 1191.406 9 1160.156 10 1126.953 II 1080.078 12 1070.312 13 1037.10914
970.70315
962.89016 958.984 17 949.218 18 931.64O N1 吸収周波数(I(z) 19 585.93720
576.17121
550.78122 539.
06223 535.15624
507.81225
482.42126 42
1.87527 380.8592
8 365.23429
353.51530 3
41.79631 289.06
232 ’ 164.06233
113.28134
105.46835 9
7.65636 76.171
37、 19.53138
−3.906上記吸収のうち、N8.
9. I Oは溶媒の吸収のピーク位置を示す。
実施例3゜
実施例1と同一の反応器に、下記の構造を有する化合物
660部、メタクリル酸87.7部、1)−)ルエンス
ルホン酸12.5部、ハイドロキノン1.2部、)ルエ
ン750部仕込み、生成水が17,4部になるまで、実
施例1と同様に反応を行った。反応温度は113〜11
7℃であった。反応混合物をトルエン1424部に溶解
し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、20%Na
Cl水溶液300部で3回洗滌する。溶剤を減圧留去し
て淡黄色の常温でワックス状のもの575部を得た。
ルホン酸12.5部、ハイドロキノン1.2部、)ルエ
ン750部仕込み、生成水が17,4部になるまで、実
施例1と同様に反応を行った。反応温度は113〜11
7℃であった。反応混合物をトルエン1424部に溶解
し、20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、20%Na
Cl水溶液300部で3回洗滌する。溶剤を減圧留去し
て淡黄色の常温でワックス状のもの575部を得た。
このものは、下記の性質を有する。
比 重(50℃) 1.0720粘
度(50℃) 514.7 C1)S酸
価 0.02 mgKOH
/f屈折率 1.4640(50°C)N M 1
.(による測定結果 N 吸収周波率(I(z) 1 2601.562 2 2597.6563
2046.8754 2
044.9215 1876.95
36 1568.3597118
9.453 8 1158.203 91125.000 10 1076.17] II 1066.40612
1035.156 13 962.89014
957.03115
947.26516 929.6
8717 574.21818
537.109陥 吸収周波
数(I−]z) 19 531.250 20 505.859 2] 480.468 22 419.92123
378.90624 36
3.28125 351.562 26’ 287.109 27 269.531 28 95.703 上記吸収のうち、ffi 7.8.9は溶媒の吸収のピ
ーク位置を示す。
度(50℃) 514.7 C1)S酸
価 0.02 mgKOH
/f屈折率 1.4640(50°C)N M 1
.(による測定結果 N 吸収周波率(I(z) 1 2601.562 2 2597.6563
2046.8754 2
044.9215 1876.95
36 1568.3597118
9.453 8 1158.203 91125.000 10 1076.17] II 1066.40612
1035.156 13 962.89014
957.03115
947.26516 929.6
8717 574.21818
537.109陥 吸収周波
数(I−]z) 19 531.250 20 505.859 2] 480.468 22 419.92123
378.90624 36
3.28125 351.562 26’ 287.109 27 269.531 28 95.703 上記吸収のうち、ffi 7.8.9は溶媒の吸収のピ
ーク位置を示す。
応用例]、 2.3゜
実施例]、 2.3で得られた新規な不飽和化合物50
部に対して、エポキシアクリレート樹脂(エピコート8
28(シェル石油化学社製ビスフェノール型エポキシ樹
脂)をアクリル酸でエステル化した得られた樹脂)50
部、光増感剤としてイルガキュアー651(チバ・ガイ
ギー社製)を5.0部加え、鋼板パネル上に塗布し、高
圧水銀灯(東芝社製、2KW)により紫外線硬化させた
。
部に対して、エポキシアクリレート樹脂(エピコート8
28(シェル石油化学社製ビスフェノール型エポキシ樹
脂)をアクリル酸でエステル化した得られた樹脂)50
部、光増感剤としてイルガキュアー651(チバ・ガイ
ギー社製)を5.0部加え、鋼板パネル上に塗布し、高
圧水銀灯(東芝社製、2KW)により紫外線硬化させた
。
結果を下表1に示す。
注■ 高圧水銀灯8Cm下を181n/分の速度で通過
させた時の指触乾燥するまでの水銀灯の通過回数。
させた時の指触乾燥するまでの水銀灯の通過回数。
特許出願人 日本化薬株式会社
手 続 補 正 書
昭和58年11月22日
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、事件の表示
昭和57年特許願第189275号
2、発明の名称
不飽和化合物およびその製造法
6、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都千代田区富士見−丁目11番2号(40B)日本
化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和4・代理人 東京都千代田区富士見−丁目11番2号(自 発) 6、 補正により増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の1特許請求の範囲の欄」および[発明の詳細な
説明の梱」 8、補正の内容 別紙の通り 補 正 の 内 容 1・ 明細宵の特許請求の範囲を次のように訂正する。
化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和4・代理人 東京都千代田区富士見−丁目11番2号(自 発) 6、 補正により増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の1特許請求の範囲の欄」および[発明の詳細な
説明の梱」 8、補正の内容 別紙の通り 補 正 の 内 容 1・ 明細宵の特許請求の範囲を次のように訂正する。
[(1) 一般式
(式中・R1はH,又はCH3;R2はCH3TC2H
5・である。)で表わされる不飽和化合物。
5・である。)で表わされる不飽和化合物。
(2) 下記一般式〔1〕
a−CH2CH2CH2CH2CH2−0+nH(但し
、式(1)中R2はCH3,C2H5又はC3H71+
nの平均合計値は1〜30の数である。)で表わされる
化合物をアクリル酸もしくは、メタクリル酸でエステル
化する事を特徴とする下記一般式[11)で表わされる
不飽和化合物の製造方法。
、式(1)中R2はCH3,C2H5又はC3H71+
nの平均合計値は1〜30の数である。)で表わされる
化合物をアクリル酸もしくは、メタクリル酸でエステル
化する事を特徴とする下記一般式[11)で表わされる
不飽和化合物の製造方法。
X1
(但し、式(II)中の各記号は前記式(1)と同様で
あり、R1はHl又はCH3を表わす。)2、同書、3
頁下から4〜5行を次のように訂正する。
あり、R1はHl又はCH3を表わす。)2、同書、3
頁下から4〜5行を次のように訂正する。
「05H7B m及びnの平均値は、0〜15の数、m
+nの平均合計値は1〜30の数であって、好」 3、同書、4頁4〜5行を次のように訂正する。
+nの平均合計値は1〜30の数であって、好」 3、同書、4頁4〜5行を次のように訂正する。
「m及びnの平均値は0〜15の数、m4−nの平均合
計値は1〜30の数であって、好ましくは」 4・ 同書、6頁下から2行に「代」とあるを「化」と
訂正する。
計値は1〜30の数であって、好ましくは」 4・ 同書、6頁下から2行に「代」とあるを「化」と
訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (II 一般式 (式中、R□はHl又はCl−l3;几2はCH3,C
21(s。 又はC3tlv ; m及びnはO4又は1〜15の整
数、m −1−nの平均合計値が1〜30の数である。 )で表わされる不飽和化合物。 (2)下記一般式a〕 (但し、式(1)中R,2ハCI(3,C2H5又はC
3H7;m及びnはO9又は1〜15の整数、m +n
の平均合計値が1〜30の数である。)で表わされる化
合物をアクリル酸もしくは、メタクリル酸でエステル化
する事を特徴とする下記一般式曲で表わされる不飽和化
合物の製造方法。 1 (但し、式〔■〕中の各記号は前記式(1)と同様であ
りJ!はHl又はCl−13を表わす。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189275A JPS5980676A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 不飽和化合物およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189275A JPS5980676A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 不飽和化合物およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980676A true JPS5980676A (ja) | 1984-05-10 |
JPH034076B2 JPH034076B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=16238586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189275A Granted JPS5980676A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 不飽和化合物およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980676A (ja) |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189275A patent/JPS5980676A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034076B2 (ja) | 1991-01-22 |
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