JPS597982A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS597982A JPS597982A JP57118097A JP11809782A JPS597982A JP S597982 A JPS597982 A JP S597982A JP 57118097 A JP57118097 A JP 57118097A JP 11809782 A JP11809782 A JP 11809782A JP S597982 A JPS597982 A JP S597982A
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- JP
- Japan
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- image
- display
- photoreceptor
- toner image
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/008—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes forming an image on an image carrier by relative movement of a writing unit to the image carrier, e.g. on a photoconductive rotating belt, or on an electronic blackboard
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はl1iII像表示装置に関するもので、さらに
奸しくは、反(!!使用の可能なベルト状の像担持体上
に画像を形成して、表示する装置に関する。
奸しくは、反(!!使用の可能なベルト状の像担持体上
に画像を形成して、表示する装置に関する。
従来、画像表示装置としてはCRT (陰極綜管)が広
く用いられており、このCI(Tを用いて文字。
く用いられており、このCI(Tを用いて文字。
図形等の静止画像を表示する場合には、一般に画面の絵
素に対応してICメモリとしてのRAM (ランダム・
アクセス・メモリ)を用い、該RAMに画像情報を記憶
させこれを読み出して表示する。
素に対応してICメモリとしてのRAM (ランダム・
アクセス・メモリ)を用い、該RAMに画像情報を記憶
させこれを読み出して表示する。
しかし、一般に画像表示装置においては、しばしば、前
回表示した画像を再度表示することが要求される場合が
有るから、このような要求に応えるため、前記CRTを
用いた画像表示装置においては、複数の画面分に相当す
るだけのRAM ′f:設け、新たな画面を表示する時
には現在表示中の画面の情報を消去することなく該RA
M K記憶もさせておき、再度この画面を表示する必要
のあるときに該記憶されている情報を随時呼び出して表
示するがこのように複数の画面の表示情報をすべて記憶
するために必要なRAMは大容量であってかなり高価と
なるし、また、CRT °を用いた画像表示では解像力
の点で不満足な場合も多いという問題もある。
回表示した画像を再度表示することが要求される場合が
有るから、このような要求に応えるため、前記CRTを
用いた画像表示装置においては、複数の画面分に相当す
るだけのRAM ′f:設け、新たな画面を表示する時
には現在表示中の画面の情報を消去することなく該RA
M K記憶もさせておき、再度この画面を表示する必要
のあるときに該記憶されている情報を随時呼び出して表
示するがこのように複数の画面の表示情報をすべて記憶
するために必要なRAMは大容量であってかなり高価と
なるし、また、CRT °を用いた画像表示では解像力
の点で不満足な場合も多いという問題もある。
ところで、大等遊の画像情報を表示する画像表示装置f
の一つとして、例えば感熱記録方式を用いたものが知ら
れておシこれは、例えばAg2HgI4等の可逆性の感
熱記録体に感熱記録ヘッドで画像を記録して表示する。
の一つとして、例えば感熱記録方式を用いたものが知ら
れておシこれは、例えばAg2HgI4等の可逆性の感
熱記録体に感熱記録ヘッドで画像を記録して表示する。
Ag21(gI4は温度に応じて色が変ると共に温度に
対してヒステリシスをもつから、感熱記録ヘッドを用い
てAg2Hg1.を含有するベル1ト状のフィルムに画
像を記録し、これを面状ヒーターにより保温して表示さ
せ、表示終了後の該フィルムは室温又は冷却器によシ冷
却することにより画像を消去して反復使用に供すること
ができる。
対してヒステリシスをもつから、感熱記録ヘッドを用い
てAg2Hg1.を含有するベル1ト状のフィルムに画
像を記録し、これを面状ヒーターにより保温して表示さ
せ、表示終了後の該フィルムは室温又は冷却器によシ冷
却することにより画像を消去して反復使用に供すること
ができる。
更に別の例として、電子写真方式による画像表示装置を
あけられる。これは、電子写真用感光体を、画像信号に
より変調された光ビームによ多走査することで該感光体
上にトナー像を形成し表示させるもので、表示終了後に
は、称回のトナー像を次の光ビーム走置で除去する事に
より該感光体を反復使用することができる。
あけられる。これは、電子写真用感光体を、画像信号に
より変調された光ビームによ多走査することで該感光体
上にトナー像を形成し表示させるもので、表示終了後に
は、称回のトナー像を次の光ビーム走置で除去する事に
より該感光体を反復使用することができる。
そしてこれらの感熱記録方式又は電子写真方式の画像表
示装置による場合には、きわめて大容量の表示を解像力
よく行なえるという特徴−7Eある。
示装置による場合には、きわめて大容量の表示を解像力
よく行なえるという特徴−7Eある。
例えば、1順当り8ドツトとして200掴X300+m
の画像を表示すれば、384万画素もの表示力よできる
し、11鷹当り16ドツトどすれば、1536万画素と
なるからである。さて、このような画像表示装置で前回
表示した画像を再度表示するためには、前述したCRT
を用いた画像表示装置で行なわれているのと同様に、一
画面の表示情報(画素)をすべて記憶するRAMを用い
るが、このような大容量のメそり−を用いることはきわ
めて高価であるばかりでなく、装置がきわめて大」♀る
ことになる。例えば1536万画素の情報を記憶するた
めには、64にビットのLSIメモリーを用いたとして
それが235個必要でおり、それを駆動するメモリー駆
動回路、電源部等を含めると、かなシの大きさになり、
又高価になる。
の画像を表示すれば、384万画素もの表示力よできる
し、11鷹当り16ドツトどすれば、1536万画素と
なるからである。さて、このような画像表示装置で前回
表示した画像を再度表示するためには、前述したCRT
を用いた画像表示装置で行なわれているのと同様に、一
画面の表示情報(画素)をすべて記憶するRAMを用い
るが、このような大容量のメそり−を用いることはきわ
めて高価であるばかりでなく、装置がきわめて大」♀る
ことになる。例えば1536万画素の情報を記憶するた
めには、64にビットのLSIメモリーを用いたとして
それが235個必要でおり、それを駆動するメモリー駆
動回路、電源部等を含めると、かなシの大きさになり、
又高価になる。
またこのような感熱記録方式等の画像表示装置では、表
示速度があまシ速くないという問題もあり、これが前述
したメモリーを用いる形式の難点ともなる。例えば感熱
記録方式ではベルト状の像担持体を機械的に移動させな
がら各画素を順次精度良く誉き込む操作方式となるから
、1画面の表示を行なうには数秒ないし数十秒の時間を
匿し、前回表示した画像を一度メモリーに記憶しておい
て、再度表示する場合にもこの時間を短縮できないこと
は吾うまでもない。
示速度があまシ速くないという問題もあり、これが前述
したメモリーを用いる形式の難点ともなる。例えば感熱
記録方式ではベルト状の像担持体を機械的に移動させな
がら各画素を順次精度良く誉き込む操作方式となるから
、1画面の表示を行なうには数秒ないし数十秒の時間を
匿し、前回表示した画像を一度メモリーに記憶しておい
て、再度表示する場合にもこの時間を短縮できないこと
は吾うまでもない。
本発明は、この種の方式の画像表示装置における上述の
如き欠点を解消するもので6り、大量のメモリーを設け
ずに一旦表示した画像を再度表示する事ができ、更に、
再度の表示に要する時間を短くする事を回目ヒとする画
像表示装置の提供を目的とするものである。
如き欠点を解消するもので6り、大量のメモリーを設け
ずに一旦表示した画像を再度表示する事ができ、更に、
再度の表示に要する時間を短くする事を回目ヒとする画
像表示装置の提供を目的とするものである。
すなわち本発明は、回動する無端ベルト状の像担持体に
対して消去可能な画像を形成する手段と、この像担持体
上の形成画像を所定位置で外部から目視できる表示部と
を備えた画像表示装置において、前記無端ベルト状の像
担持体の画像形成領域を、表示部での目視可能な領域の
2倍以上に設定することによって、消去前の画像を表示
部に再び移入して円表示できるように上記隙担持体の移
動方向を逆転耐送するクラ、チ等の逆転手段を有したこ
とを特徴とする画像表示装置にある。
対して消去可能な画像を形成する手段と、この像担持体
上の形成画像を所定位置で外部から目視できる表示部と
を備えた画像表示装置において、前記無端ベルト状の像
担持体の画像形成領域を、表示部での目視可能な領域の
2倍以上に設定することによって、消去前の画像を表示
部に再び移入して円表示できるように上記隙担持体の移
動方向を逆転耐送するクラ、チ等の逆転手段を有したこ
とを特徴とする画像表示装置にある。
なお、このような表示領域から表示領域外に導かれた(
移出された)画像を、再度表示領域に導く操作において
無端ベルト状の像担持体を正転又は逆転するに当り、こ
の上の形成画像を消去してしまう装置ないしその他の形
成画像を乱す要素は、該ベルトの回動軌跡から心安に応
じて後退させておくことなどによシ、適正な画像維持の
配慮をなすべきことは当然である。
移出された)画像を、再度表示領域に導く操作において
無端ベルト状の像担持体を正転又は逆転するに当り、こ
の上の形成画像を消去してしまう装置ないしその他の形
成画像を乱す要素は、該ベルトの回動軌跡から心安に応
じて後退させておくことなどによシ、適正な画像維持の
配慮をなすべきことは当然である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を電子写真方式の画像表示装置に適用し
た場合の実施例を示すものであり、画像表示装置は筐体
1を備え、この筐体内において、画像電気信号によシ変
調された半導体レーザー(図示せず)の出力光ビームは
スキャナー8によシ一方向に走査されf・θレンズ9及
びミラー10を介して無端ベルト状の感光体を含む像担
持体11(以下感光体とする)の裏面に露光される。こ
の感光体は矢示方向に移動するもので、例えば表面に酸
化インジウム錫薄膜を設けて導電性としたポリエチレン
テレフタレートフィルム表面に樹脂をバインダーとして
CdSを塗付したものである。
た場合の実施例を示すものであり、画像表示装置は筐体
1を備え、この筐体内において、画像電気信号によシ変
調された半導体レーザー(図示せず)の出力光ビームは
スキャナー8によシ一方向に走査されf・θレンズ9及
びミラー10を介して無端ベルト状の感光体を含む像担
持体11(以下感光体とする)の裏面に露光される。こ
の感光体は矢示方向に移動するもので、例えば表面に酸
化インジウム錫薄膜を設けて導電性としたポリエチレン
テレフタレートフィルム表面に樹脂をバインダーとして
CdSを塗付したものである。
CdSは、銅及びインジウムがP−ゾされ半導体し−デ
ーの発する近赤外光に対して感度を有するものを用いて
いる。感光体の露光位置に対向して現像器12を設ける
。現像器12には内部に磁石3を有するスリーブ4が設
けられておシ上記磁石3は矢印の方向に回転する。
ーの発する近赤外光に対して感度を有するものを用いて
いる。感光体の露光位置に対向して現像器12を設ける
。現像器12には内部に磁石3を有するスリーブ4が設
けられておシ上記磁石3は矢印の方向に回転する。
スリーブ4の表面に供給された導電性及び磁性を有する
現像剤5は、ブレード6で均一に規制され感光体11の
表面に接触する。現像器のスリーブ4と感光体の基体の
間には直流邂圧源(図示せず)により直流電圧が印加さ
せている。露光及び現像を行う位置の近傍にはローラ1
3,14が設けてあり、これによシ移動する感光体11
を平らに保ち、感光体表面と現像器のスリーブ4の間の
距離を精度良く一定に保っている。現像器に対向する位
置で感光体表面に形成されたトナー像は表示部15に送
られ、この位置で感光体11の移動は一旦停市される。
現像剤5は、ブレード6で均一に規制され感光体11の
表面に接触する。現像器のスリーブ4と感光体の基体の
間には直流邂圧源(図示せず)により直流電圧が印加さ
せている。露光及び現像を行う位置の近傍にはローラ1
3,14が設けてあり、これによシ移動する感光体11
を平らに保ち、感光体表面と現像器のスリーブ4の間の
距離を精度良く一定に保っている。現像器に対向する位
置で感光体表面に形成されたトナー像は表示部15に送
られ、この位置で感光体11の移動は一旦停市される。
表示部ではガラス16を通して感光体表面のトナー像を
外部から目視することができる。
外部から目視することができる。
このような構成により、画像光の照射される感光体表面
の明部に発生するフォトキャリヤにしたがい、逆極性の
電荷が誘起された現像剤がクーロン力によシ付着し、ベ
ルト状感光体の移動に伴なって所定のトナー像が形成さ
れる(すなわち画像光の照射によって書き込みが行なわ
れる。)ことになシ、この方法で現像され付着した狼や
現像剤は、このベルト状感光体が回動して再び像形成に
供されるときに影響を与えることはないため、本例の画
像表示装置にクリーナは特に必要がない。
の明部に発生するフォトキャリヤにしたがい、逆極性の
電荷が誘起された現像剤がクーロン力によシ付着し、ベ
ルト状感光体の移動に伴なって所定のトナー像が形成さ
れる(すなわち画像光の照射によって書き込みが行なわ
れる。)ことになシ、この方法で現像され付着した狼や
現像剤は、このベルト状感光体が回動して再び像形成に
供されるときに影響を与えることはないため、本例の画
像表示装置にクリーナは特に必要がない。
表示部15での第1のトナー像の表示が終了した時、感
光体11を再び矢印方向に移動すれば、該表示の終了し
たいトナー像が表示部15から去ると共に、次のトナー
像が表示部15に送られ、この位置で感光体11の移動
が停止されて該次のトナー像をガラス16を通して目視
し得るようになる。
光体11を再び矢印方向に移動すれば、該表示の終了し
たいトナー像が表示部15から去ると共に、次のトナー
像が表示部15に送られ、この位置で感光体11の移動
が停止されて該次のトナー像をガラス16を通して目視
し得るようになる。
そしてこのような構成をなす画像表示装置における本実
施例の特徴は、無端ベルト状感光体の周長を、画像表示
部15で表示されている第1のトナー像の他に少なくと
も他の一つのトナー1逮を形成している状態を維持でき
る長さに設定したことにある。
施例の特徴は、無端ベルト状感光体の周長を、画像表示
部15で表示されている第1のトナー像の他に少なくと
も他の一つのトナー1逮を形成している状態を維持でき
る長さに設定したことにある。
すなわち、図示例では表示を終了した第1のトナー像を
、図示しない駆動手段により感光体110図の反時計回
シの回動によって表示領域外に導き、同時に次のトナー
像を表示部15に導くと、前回表示の第1のトナー像は
ガイドローラ17゜18.19で案内されている部分に
移行して、そのまま[象を担持したままとなっている。
、図示しない駆動手段により感光体110図の反時計回
シの回動によって表示領域外に導き、同時に次のトナー
像を表示部15に導くと、前回表示の第1のトナー像は
ガイドローラ17゜18.19で案内されている部分に
移行して、そのまま[象を担持したままとなっている。
そこでベルト状感光体11を逆方向(図の時計方向)に
回転させれば、前回表示の第1のトナー像を再び表示部
15で表示できるのであり、この時、新たな像形成を行
う必要が無いので、感光体11の移動速度は任意に設定
でき、通常の速度の数倍の速度とすることも1丁能であ
る。
回転させれば、前回表示の第1のトナー像を再び表示部
15で表示できるのであり、この時、新たな像形成を行
う必要が無いので、感光体11の移動速度は任意に設定
でき、通常の速度の数倍の速度とすることも1丁能であ
る。
ここで感光体を逆方向に゛移動する際に、現在表示部に
表示されているトナー像は、現像器50対向部を通過す
るため、像が消去されてしまう虞れがあるから現在表示
中の画像を、再度表示するのを可能とするには、ベルト
が逆方向に移動するとき、現像器5をグランジャ等の駆
動手段とリンク機構の組合せにより所定量降下させ現像
器が、すでに形成された像に対して影響を及ぼさないか
、又はベルトを戻した位置から再度記録し直すことが望
まれる〇 前回表示された画像を再度表示部へ導く別の方法として
は、現像器5を降下させてこの現像器が感光体上の全て
のトナー像に対して影響を及ぼさない位置に移動させた
後、ベルトを正転方向(図の反時計方向)所定量回転さ
せてもよい。このようにすれば、ベルトの駆動方向は一
方向のみ設定しておけば良いという利点が有る。
表示されているトナー像は、現像器50対向部を通過す
るため、像が消去されてしまう虞れがあるから現在表示
中の画像を、再度表示するのを可能とするには、ベルト
が逆方向に移動するとき、現像器5をグランジャ等の駆
動手段とリンク機構の組合せにより所定量降下させ現像
器が、すでに形成された像に対して影響を及ぼさないか
、又はベルトを戻した位置から再度記録し直すことが望
まれる〇 前回表示された画像を再度表示部へ導く別の方法として
は、現像器5を降下させてこの現像器が感光体上の全て
のトナー像に対して影響を及ぼさない位置に移動させた
後、ベルトを正転方向(図の反時計方向)所定量回転さ
せてもよい。このようにすれば、ベルトの駆動方向は一
方向のみ設定しておけば良いという利点が有る。
第2図は、感熱記録方式を用いた画像表示装置の実施例
を示す図であシ、この実施例の画像表示装置では、感熱
記録へ、ド20によシ矢印方向に移動する無端ベルト状
の可逆性の感熱記録体21に画像を記録する構成をなし
ている。
を示す図であシ、この実施例の画像表示装置では、感熱
記録へ、ド20によシ矢印方向に移動する無端ベルト状
の可逆性の感熱記録体21に画像を記録する構成をなし
ている。
このベルト状感熱記録体21は、記録ヘッド20による
画像記録の状態を画像表示範囲で維持するべく1画像表
示部15の内側に面状ヒータ22を対向配置し、約40
°Cに保温するようにしている。24は記録画像を消去
する冷却ユニ、トである。
画像記録の状態を画像表示範囲で維持するべく1画像表
示部15の内側に面状ヒータ22を対向配置し、約40
°Cに保温するようにしている。24は記録画像を消去
する冷却ユニ、トである。
そして本実施例における特徴は、このような無端ベルト
状の感熱記録体20の周長を、画像表示部15で表示さ
れている第1の記録画像の他、少なくとも他の一つの記
録画像を形成した状態で維持できる長さに設定し、かつ
表示領域外は導かれた画像記録部位の記録画像を維持す
るために、図示実施例の如く、所定の面状ヒータ23を
配置したことにある。これによシ表示終了後も、画像が
維持されており、ベルトを逆方向に駆動する事により、
前回表示した画像を表示できる。
状の感熱記録体20の周長を、画像表示部15で表示さ
れている第1の記録画像の他、少なくとも他の一つの記
録画像を形成した状態で維持できる長さに設定し、かつ
表示領域外は導かれた画像記録部位の記録画像を維持す
るために、図示実施例の如く、所定の面状ヒータ23を
配置したことにある。これによシ表示終了後も、画像が
維持されており、ベルトを逆方向に駆動する事により、
前回表示した画像を表示できる。
なお、前回表示の記録画像を再表示するだめの操作等に
ついては前記実Mli例の場合と同様に行なえばよい。
ついては前記実Mli例の場合と同様に行なえばよい。
すなわち、ベルトを正転あるいは逆転することにより第
1の画像あるいは他の1つの画像を維持する場合、必要
に応じ、感熱記録ヘッド20及びあるいは冷却ユニット
24を感熱記録体より遠ざける処置をする。
1の画像あるいは他の1つの画像を維持する場合、必要
に応じ、感熱記録ヘッド20及びあるいは冷却ユニット
24を感熱記録体より遠ざける処置をする。
以上説明したように本発明によれば、解像力の良い高密
度、大容量の画像を大量のメモリーを使用する。事なく
表示することが可能で、しかも一旦表示した画像を再度
表示できると共に、再度表示する場合には、画像担持体
の駆動速度を上げることにより、高速度での表示ができ
るなど、その有用性は大なるものである。
度、大容量の画像を大量のメモリーを使用する。事なく
表示することが可能で、しかも一旦表示した画像を再度
表示できると共に、再度表示する場合には、画像担持体
の駆動速度を上げることにより、高速度での表示ができ
るなど、その有用性は大なるものである。
第1図は電子写真方式を用いた場合の本発明の画像表示
装置の実施例を示す図、第2図は感熱記録方式を用いた
場合の本発明の画像表示装置の実施例を示す図である。 1.2・・・轍体、 3・・・磁石、4・・・
現像スリーブ、 5・・・現像剤。 6・・・規制ブレード、 8・・・スキャナー、9
・・・f・θレンズ、 11・・・無端ベルト状
感光体、12・・・現像器、 13.14・・
・ローラ、15・・・表示部、 16・・・ガ
ラス板、20・・・感熱記録ヘッド、 21・・・無端ベルト状感熱記録体、 22.23・・・面状ヒータ、24・・・冷却ユニ、ト
、17.18,19,25,26.27・・・ガイドロ
ーラ。 第1図
装置の実施例を示す図、第2図は感熱記録方式を用いた
場合の本発明の画像表示装置の実施例を示す図である。 1.2・・・轍体、 3・・・磁石、4・・・
現像スリーブ、 5・・・現像剤。 6・・・規制ブレード、 8・・・スキャナー、9
・・・f・θレンズ、 11・・・無端ベルト状
感光体、12・・・現像器、 13.14・・
・ローラ、15・・・表示部、 16・・・ガ
ラス板、20・・・感熱記録ヘッド、 21・・・無端ベルト状感熱記録体、 22.23・・・面状ヒータ、24・・・冷却ユニ、ト
、17.18,19,25,26.27・・・ガイドロ
ーラ。 第1図
Claims (1)
- 間欠回動される無端ベルト状の画像担持体と、この画像
担持体に対して消去可能な画像を形成する手段と、この
1象担持体上の形成画像を目視するための表示部とを備
えた画像表示装置において、前記無端ベルト状の像担持
体の画像形成領域を表示部での目視可能な領域の2倍以
上に設定すると共に、上記像担持体の移動方向を逆転す
る手段を有することを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118097A JPS597982A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 画像表示装置 |
US06/509,866 US4588990A (en) | 1982-07-07 | 1983-06-30 | Image display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118097A JPS597982A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597982A true JPS597982A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14727921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57118097A Pending JPS597982A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 画像表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588990A (ja) |
JP (1) | JPS597982A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4720707A (en) * | 1984-02-24 | 1988-01-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
US4723138A (en) * | 1984-04-10 | 1988-02-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
JPS61233765A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS63113576A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真プリンタ− |
US5644407A (en) * | 1990-12-20 | 1997-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus having a remote communication function |
JPH06202412A (ja) * | 1992-12-26 | 1994-07-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US5424759A (en) * | 1992-12-28 | 1995-06-13 | Eastman Kodak Company | Dye rollers for laser thermal dye transfer |
US6686941B2 (en) * | 2001-02-13 | 2004-02-03 | Vary Frame Technologies Ltd. | Method and system for displaying an image on a screen |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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