JPS5979712A - 化粧板の製法 - Google Patents
化粧板の製法Info
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- JPS5979712A JPS5979712A JP19140282A JP19140282A JPS5979712A JP S5979712 A JPS5979712 A JP S5979712A JP 19140282 A JP19140282 A JP 19140282A JP 19140282 A JP19140282 A JP 19140282A JP S5979712 A JPS5979712 A JP S5979712A
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、床板などに適した木質化粧板の製法に関す
るものである。
るものである。
従来、高級家具用の着色木質化粧板の製造の際、着色剤
を塗布後拭きあげるいわゆるワイピング仕上げを5〜8
回繰返し行ない、美しい色調に仕上げていく方法が行な
われている。この方法によれば、化粧板表面は、ボ゛リ
エステル塗料などによって塗膜の厚い塗装仕上げになっ
ている。この方法で得られた化粧板は、耐摩耗性、 1
liJクラツク性および耐傷性などの点でずぐれた表面
性能を有している。しかしながら、木質複合床板などへ
の応用に際しては、工程が多いため、コスト高になって
いる。他方、塗膜が厚いという点は、床板としてみた場
合表面性能上過剰品質となっているとみるべきであり、
しかも天然木質板の有する本来の良さを失なっていると
いう面でマイスともなっている。
を塗布後拭きあげるいわゆるワイピング仕上げを5〜8
回繰返し行ない、美しい色調に仕上げていく方法が行な
われている。この方法によれば、化粧板表面は、ボ゛リ
エステル塗料などによって塗膜の厚い塗装仕上げになっ
ている。この方法で得られた化粧板は、耐摩耗性、 1
liJクラツク性および耐傷性などの点でずぐれた表面
性能を有している。しかしながら、木質複合床板などへ
の応用に際しては、工程が多いため、コスト高になって
いる。他方、塗膜が厚いという点は、床板としてみた場
合表面性能上過剰品質となっているとみるべきであり、
しかも天然木質板の有する本来の良さを失なっていると
いう面でマイスともなっている。
従来の木質床材等に類似した表面仕上げを得る方法とし
°ζ、素地仕上げされた天然化粧板表面に、着色剤をナ
チュラルロールコータで塗布後、リバースし!−ルコー
タですり込み、余剰の着色剤を除去する着色処理も行な
われている。この方法では、塗布工程が1回のみである
と表面の凹凸等により化tli−板に着色ムラが生じる
。このため、数回の重ね塗りをする必要があり、やはり
工程数が増える′という問題がある。また、着色剤は単
板表層部に重ねていくのみであるため、着色剤の単板中
への浸透効果がほとんど期待できない。このような化粧
板を着色床材などとして目地つき合・已によって施工し
た場合、端部で微細な欠りが発生しやすく、このような
欠けにより内部の未着色部の白さが目立つという欠点を
有している。
°ζ、素地仕上げされた天然化粧板表面に、着色剤をナ
チュラルロールコータで塗布後、リバースし!−ルコー
タですり込み、余剰の着色剤を除去する着色処理も行な
われている。この方法では、塗布工程が1回のみである
と表面の凹凸等により化tli−板に着色ムラが生じる
。このため、数回の重ね塗りをする必要があり、やはり
工程数が増える′という問題がある。また、着色剤は単
板表層部に重ねていくのみであるため、着色剤の単板中
への浸透効果がほとんど期待できない。このような化粧
板を着色床材などとして目地つき合・已によって施工し
た場合、端部で微細な欠りが発生しやすく、このような
欠けにより内部の未着色部の白さが目立つという欠点を
有している。
他方、化粧板の製造に使用される化tjJEfP板を得
るに際し、有色素材単板を用いるときは、脱色。
るに際し、有色素材単板を用いるときは、脱色。
染色し、積層、圧締後スライスして化粧単板を得る方法
が一般に採用されている。有色素材単板は、0.6〜1
.21程度の厚みをもつため、脱色、染色する場合に単
板間のバラツキ(例えば、辺材と心材の違い、ヤニ分の
多少など)を考慮して各工程とも3〜4時間の処理が必
要とされている。また、染色後の単板集成では、辺心材
、厚み1口・ン)・などの違いによる単板間のバラツキ
がそのまま残り、スライス後の単板の色調のバラツキを
大きくしている。さらに、1枚毎のf1!板内では、中
層が淡く表面層程濃色化された厚み方向の色のノくラツ
キをもっている。このため、単板中央部を基準にして色
管理をしているが、これでも単板を積層圧締スライスし
た場合、得られる化粧単板は、表面と内部は濃淡による
色のノ\ラツキを有したものとなることを避りることが
できない。したがって、化粧単板に天然木に似た外観を
伺与することしま極めて困難であった。
が一般に採用されている。有色素材単板は、0.6〜1
.21程度の厚みをもつため、脱色、染色する場合に単
板間のバラツキ(例えば、辺材と心材の違い、ヤニ分の
多少など)を考慮して各工程とも3〜4時間の処理が必
要とされている。また、染色後の単板集成では、辺心材
、厚み1口・ン)・などの違いによる単板間のバラツキ
がそのまま残り、スライス後の単板の色調のバラツキを
大きくしている。さらに、1枚毎のf1!板内では、中
層が淡く表面層程濃色化された厚み方向の色のノくラツ
キをもっている。このため、単板中央部を基準にして色
管理をしているが、これでも単板を積層圧締スライスし
た場合、得られる化粧単板は、表面と内部は濃淡による
色のノ\ラツキを有したものとなることを避りることが
できない。したがって、化粧単板に天然木に似た外観を
伺与することしま極めて困難であった。
発明者は、このような事情に涌み、化粧板の製造工程に
おいて使用する化粧単板を極薄の状態で染色するごとに
よって得る事とすれば、単板内部の濃淡差による色のバ
ラツキを解消すると共Gこ、工程の単純化および処理時
間の短縮化も図れるという見通しを得て、この発明を完
成したものである。
おいて使用する化粧単板を極薄の状態で染色するごとに
よって得る事とすれば、単板内部の濃淡差による色のバ
ラツキを解消すると共Gこ、工程の単純化および処理時
間の短縮化も図れるという見通しを得て、この発明を完
成したものである。
ずなわら、この発明は、合板に化粧単板を貼りイ1番ノ
で化粧板を1qるに当り、化粧単板として染色された極
薄単板を用いることを特徴とする化粧板の製法をその要
旨とする。
で化粧板を1qるに当り、化粧単板として染色された極
薄単板を用いることを特徴とする化粧板の製法をその要
旨とする。
以下、これについて詳細に説明する。
この発明にかかる化粧板の製法を具体的に実施する場合
、次の二つの方法を採n目°るのが好ましい。しかし、
これらに限られる訳ではない。
、次の二つの方法を採n目°るのが好ましい。しかし、
これらに限られる訳ではない。
第一の方法は、天然木化わi:単板(極薄1’j板)の
51面に接着剤を塗布し、台板−Lに載置した後、化粧
単板表面に染ネ1水熔液を塗布し、化粧fB板と台板を
接着するための加熱圧着操作を利用して同時に、プレス
蒸煮染色し゛ζ染料を化tlt小板内まで浸透さ−lる
ものである。天然木化粧、fl板は、極薄であると共に
、含水率が40〜60%程度の湿式用1kを用いること
が好ましい。この含水率の範囲のものは、後述するよう
に熱圧プレス時に水分と染゛(1の置換が容易に行なわ
れる。化粧単板の表面に塗布する染(′−1は、木lへ
の浸透性にすぐれたちのを用いるのが好ましく、例えば
、SuminolMilling Broun、Su
minolMilling Br1lliant
RedB conc、、Suminol MLtl
t−ng Green Gなどが良好である。染料液
塗布後は、台板と化粧単板の接着を兼ねて熱圧プレスに
より染色液と湿式単板を蒸煮する。この結果、台板と化
粧単板の接着が行なわれると共に、プレス圧と水分の気
化によって染料の単板内への置換移動が容易に行なわれ
るので、染料が単板内部へ浸透するのである。これによ
り表面と内部の濃淡の色のバラツキは著しく減少する。
51面に接着剤を塗布し、台板−Lに載置した後、化粧
単板表面に染ネ1水熔液を塗布し、化粧fB板と台板を
接着するための加熱圧着操作を利用して同時に、プレス
蒸煮染色し゛ζ染料を化tlt小板内まで浸透さ−lる
ものである。天然木化粧、fl板は、極薄であると共に
、含水率が40〜60%程度の湿式用1kを用いること
が好ましい。この含水率の範囲のものは、後述するよう
に熱圧プレス時に水分と染゛(1の置換が容易に行なわ
れる。化粧単板の表面に塗布する染(′−1は、木lへ
の浸透性にすぐれたちのを用いるのが好ましく、例えば
、SuminolMilling Broun、Su
minolMilling Br1lliant
RedB conc、、Suminol MLtl
t−ng Green Gなどが良好である。染料液
塗布後は、台板と化粧単板の接着を兼ねて熱圧プレスに
より染色液と湿式単板を蒸煮する。この結果、台板と化
粧単板の接着が行なわれると共に、プレス圧と水分の気
化によって染料の単板内への置換移動が容易に行なわれ
るので、染料が単板内部へ浸透するのである。これによ
り表面と内部の濃淡の色のバラツキは著しく減少する。
この作用は浸透性の良好な染料はど顕著である。熱圧プ
レス時の圧力、温度3時間などは、合板と化粧単板が接
着され、かつ、染料が化粧単板内部まで浸透し得るよう
であれば特に限定されない。なお、化粧単板の蒸煮染色
の結果によっては、さらに着色剤をロールコータ(ナチ
ュラルリバース連続法)で塗布し、その後、樹脂系塗料
で塗装仕上げを施すようにしてもよい。着色剤の上塗り
により、色ムラ程度はより軽減され、均一な着色仕上げ
が(−1与できる。
レス時の圧力、温度3時間などは、合板と化粧単板が接
着され、かつ、染料が化粧単板内部まで浸透し得るよう
であれば特に限定されない。なお、化粧単板の蒸煮染色
の結果によっては、さらに着色剤をロールコータ(ナチ
ュラルリバース連続法)で塗布し、その後、樹脂系塗料
で塗装仕上げを施すようにしてもよい。着色剤の上塗り
により、色ムラ程度はより軽減され、均一な着色仕上げ
が(−1与できる。
この発明の第一の方法によれば、染料の浸透によって化
粧単板の内部まで確実に着色されるので、端部の欠けな
どが発生しても目立ちがほとんどない。また、施エエ稈
の単純化および施工時間の短1iii化が図れるごとも
君うまでもない。その上、メンデナンス性に優れ、外観
の美しい化粧板が得られる。
粧単板の内部まで確実に着色されるので、端部の欠けな
どが発生しても目立ちがほとんどない。また、施エエ稈
の単純化および施工時間の短1iii化が図れるごとも
君うまでもない。その上、メンデナンス性に優れ、外観
の美しい化粧板が得られる。
次に、第2の方法は、有色素’fA単板を用い、これを
脱色処理し、この単板を積層圧締によりフリツヂ化して
スライスカットすることにより、極薄中板をflて、こ
れを煮沸染色することにより化粧fl” 4&を得るも
のである。なお、前記フリッチは後でスライスしたとき
に所望の木目がスライス単板に表われるように、フリッ
チに凹凸変化をつけるような型を用いて圧締することも
できる。染料を単板内部まで浸透させるため、スライス
カットした極薄単板の厚みは約0.3〜0.5 +uと
することが好ましい。染料は、狙いとする柄に合わせて
色調配合したものを用いる。この場合、例えば、積層圧
締時に用いる接着剤に夏材色類似の着色材を配合して、
スライス後の極薄化粧単板に着色接着剤による夏材表現
がなされるようにすることもできる。染色後の極薄化粧
単板は、目標とする含水量まで乾燥する。染色された化
粧単板は、合板と貼り合わ−Uて化粧板に作られる。
脱色処理し、この単板を積層圧締によりフリツヂ化して
スライスカットすることにより、極薄中板をflて、こ
れを煮沸染色することにより化粧fl” 4&を得るも
のである。なお、前記フリッチは後でスライスしたとき
に所望の木目がスライス単板に表われるように、フリッ
チに凹凸変化をつけるような型を用いて圧締することも
できる。染料を単板内部まで浸透させるため、スライス
カットした極薄単板の厚みは約0.3〜0.5 +uと
することが好ましい。染料は、狙いとする柄に合わせて
色調配合したものを用いる。この場合、例えば、積層圧
締時に用いる接着剤に夏材色類似の着色材を配合して、
スライス後の極薄化粧単板に着色接着剤による夏材表現
がなされるようにすることもできる。染色後の極薄化粧
単板は、目標とする含水量まで乾燥する。染色された化
粧単板は、合板と貼り合わ−Uて化粧板に作られる。
この発明の第2の方法によれば、スライス単板は厚めが
0.3〜0.5 m−程度の極薄なため、染料がfl’
+板の内部まで充分に浸透し、表面と内部の濃淡差が生
しないので、色のバラツキが起きない。そのため、染色
処理時間が1〜2時間程度に短縮される。その上、従来
の如く、化粧単板内層中央部での色管理の必要がなく、
単板表面色のみの管理で目標色の管理ができるので、便
利でもある。極薄Cl’を仮であるため、染料の浸透性
の差による影響が著しく少なくなる。さらに、素材単板
に潜在した各種のバラツキや、処理後の単板のバラツキ
もカバーされ、目立ちにくくなる。なお、積層圧締時の
プレス型に木目型(凹凸型)を用いると、極薄化粧fl
板は、天然木に類似したパターン、色調を旦備したもの
となる。
0.3〜0.5 m−程度の極薄なため、染料がfl’
+板の内部まで充分に浸透し、表面と内部の濃淡差が生
しないので、色のバラツキが起きない。そのため、染色
処理時間が1〜2時間程度に短縮される。その上、従来
の如く、化粧単板内層中央部での色管理の必要がなく、
単板表面色のみの管理で目標色の管理ができるので、便
利でもある。極薄Cl’を仮であるため、染料の浸透性
の差による影響が著しく少なくなる。さらに、素材単板
に潜在した各種のバラツキや、処理後の単板のバラツキ
もカバーされ、目立ちにくくなる。なお、積層圧締時の
プレス型に木目型(凹凸型)を用いると、極薄化粧fl
板は、天然木に類似したパターン、色調を旦備したもの
となる。
以下、実施例について詳細に述べる。
〔実施例1〕
厚み0.3 am 、含水率40〜60%の楢スライス
Q′Lttを、ゴムラテックス系接着剤(ストラクトボ
ンド 三井東圧社製)が111g/rr?(10g/尺
2)塗布された台板に貼イ1りた。ごの単板の表面に染
料液とし°ζSuminol Milli−ng
13roun5%液をフローコータで塗布した。この後
、熱圧プレス条件】25℃、 1kg/cl、3分間
で蒸煮する。さらに、軽くサンディング後、同色系着色
剤を88.9 g/rd (8g/尺2)塗布した。最
後にアミノアルキド塗料を用い、下塗り、−ヒ塗りを重
ねて88.9g<8g/尺2)塗布し仕上げた。1qら
れた化粧板ば、内部まで染料によつ−ζ充分に着色され
、表面と内部の濃淡差がほとんどない、外観の仕上りが
美しいカラー化粧板となっていた。
Q′Lttを、ゴムラテックス系接着剤(ストラクトボ
ンド 三井東圧社製)が111g/rr?(10g/尺
2)塗布された台板に貼イ1りた。ごの単板の表面に染
料液とし°ζSuminol Milli−ng
13roun5%液をフローコータで塗布した。この後
、熱圧プレス条件】25℃、 1kg/cl、3分間
で蒸煮する。さらに、軽くサンディング後、同色系着色
剤を88.9 g/rd (8g/尺2)塗布した。最
後にアミノアルキド塗料を用い、下塗り、−ヒ塗りを重
ねて88.9g<8g/尺2)塗布し仕上げた。1qら
れた化粧板ば、内部まで染料によつ−ζ充分に着色され
、表面と内部の濃淡差がほとんどない、外観の仕上りが
美しいカラー化粧板となっていた。
〔実施例2〕
有色素材単板として厚み1. Q amと1.2鶴のア
ガチス材を、pH9,5のH2O2系朧色液を用いて液
温5Qt;、処理時間4時間の条件で脱色した。
ガチス材を、pH9,5のH2O2系朧色液を用いて液
温5Qt;、処理時間4時間の条件で脱色した。
なお脱色程度の目安として処理後の明度をL=85以上
とした。脱色した単板の目標含水率を40〜60%とし
、ウレタン系着色接着剤を100g/ 、(塗布してプ
レス圧8kg/cj 5時間積層圧締した。次に、圧
締フリッチを0.3鰭の厚みにスライスして極rN車板
を得た。極薄単板を酸性染料A−289の0.2%溶液
中で95℃、1時間煮沸染色した。染色化粧単板を接着
剤を用いて合板に貼りイ1け、化粧板をtlた。染色化
粧単板は、表面と内部の色の濃淡差のほとんどないもの
であった。
とした。脱色した単板の目標含水率を40〜60%とし
、ウレタン系着色接着剤を100g/ 、(塗布してプ
レス圧8kg/cj 5時間積層圧締した。次に、圧
締フリッチを0.3鰭の厚みにスライスして極rN車板
を得た。極薄単板を酸性染料A−289の0.2%溶液
中で95℃、1時間煮沸染色した。染色化粧単板を接着
剤を用いて合板に貼りイ1け、化粧板をtlた。染色化
粧単板は、表面と内部の色の濃淡差のほとんどないもの
であった。
また、得られた化粧板は、天然杉類似の色調を有し、杢
の美しいものであった。
の美しいものであった。
なお、日本の有用材木として広く利用されている押祠の
うち、辺材部分(欅白人材)は心材部分とは、その化学
的成分、含有量、性質などが異なり、いわゆる欅らしさ
かない。すなわち、集中導管等の力強い木目が不鮮明で
あると同時に1.m特イjの黄褐色の色調をもたない。
うち、辺材部分(欅白人材)は心材部分とは、その化学
的成分、含有量、性質などが異なり、いわゆる欅らしさ
かない。すなわち、集中導管等の力強い木目が不鮮明で
あると同時に1.m特イjの黄褐色の色調をもたない。
そこで、この辺材部分を用いて化粧板化する場合は、塗
料着色によ・つて表面仕」−げをし、心材調にしている
。この方法によると、色調自体は欅らしさを表現できる
が、+4表面に着色剤が重ねられるため木目パターンが
薄くなり、木目の力強さが表現されない。
料着色によ・つて表面仕」−げをし、心材調にしている
。この方法によると、色調自体は欅らしさを表現できる
が、+4表面に着色剤が重ねられるため木目パターンが
薄くなり、木目の力強さが表現されない。
他力、辺材部分を一定期間放置し、いわゆるシーズニン
グして枯化しホロの心材化を待って使用することも銘木
を扱うような場合には行なわれているが、この方法には
、長期間を要すること、フリッチ自体の内部色は純粋心
材色とは異なること、また、コスト高となることなどの
欠点がある。さらに、化学着色法では、過マンガン酸カ
リなどを用い“ご化学発色を利用した色調の調整が行な
われているが、単板内部への浸透性に差があり、そのた
め持続リノ果が弱い吉いった欠点がある。
グして枯化しホロの心材化を待って使用することも銘木
を扱うような場合には行なわれているが、この方法には
、長期間を要すること、フリッチ自体の内部色は純粋心
材色とは異なること、また、コスト高となることなどの
欠点がある。さらに、化学着色法では、過マンガン酸カ
リなどを用い“ご化学発色を利用した色調の調整が行な
われているが、単板内部への浸透性に差があり、そのた
め持続リノ果が弱い吉いった欠点がある。
ごのよ・うな欠点は、次のような化学処理をすることに
よって解消することができる。ずなわち、先ず押白太l
(辺材部分)をスライスカットして薄中板化した後、含
有水分を繊維飽和点以下とする。次に、過マンガン酸カ
リ1%、界面活性材(例えば、スミボン 住共化学社製
)1%の配合処理液を卵白人材単板表面に均一に塗布(
80〜100g/rn’程度の塗布量)する。塗布1分
後に、処理液を水洗し、乾燥して押打の発色を促進する
のである。
よって解消することができる。ずなわち、先ず押白太l
(辺材部分)をスライスカットして薄中板化した後、含
有水分を繊維飽和点以下とする。次に、過マンガン酸カ
リ1%、界面活性材(例えば、スミボン 住共化学社製
)1%の配合処理液を卵白人材単板表面に均一に塗布(
80〜100g/rn’程度の塗布量)する。塗布1分
後に、処理液を水洗し、乾燥して押打の発色を促進する
のである。
押打は、環孔材として春材部に集中導管がある。
つまり、春材部は、移行材部や夏祠邪に比し、ポーラス
である。そのため、処理液は春材部の方へ多く浸透吸着
される。したがって、界面活性材を配合した処理液は、
浸透性がより促進されて木目の美しさを発現し易くする
と共に、その浸透性により、水洗処理後も単板中に処理
液が残存するので、木目発色に列する持続効果をイマ]
与することがごきるのである。この結果、木目パターン
が集中導管を中心に強調された姿で化学着色され、押目
大月は押らしさを有する色調に仕上げることができる。
である。そのため、処理液は春材部の方へ多く浸透吸着
される。したがって、界面活性材を配合した処理液は、
浸透性がより促進されて木目の美しさを発現し易くする
と共に、その浸透性により、水洗処理後も単板中に処理
液が残存するので、木目発色に列する持続効果をイマ]
与することがごきるのである。この結果、木目パターン
が集中導管を中心に強調された姿で化学着色され、押目
大月は押らしさを有する色調に仕上げることができる。
そのため、卵白大月という低級材を高級材として再乙!
i用することができる。
i用することができる。
代理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (5)
- (1)台板に化粧単板を貼り付けて化粧板を得るに当り
、化粧単板として染色された極薄単板を用いることを特
徴とする化粧板の製法。 - (2)極F+V単板が、含水率40〜60%の天然木化
わL単板である特許請求の範囲第1項記載の化粧板の製
法。 - (3)化粧単板の染色が、合板に化粧単板を貼り何りる
際の加熱圧着操作を利用し、染料水溶液を塗布した極薄
単板にこの加熱圧着を施すことによって行なわれる特許
請求の範囲第2項記載の化粧板の製法。 - (4)極薄単板が、有色素材単板を脱色して積層圧締後
、築成したフリッチをスライスした単板である特許請求
の範囲第1項記載の化粧板の製法。 - (5)化粧単板の染色が、極薄単板を染色液中で煮沸す
ることによつ”C行なわれる特許請求の範囲第4項記載
の化粧板の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19140282A JPS5979712A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 化粧板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19140282A JPS5979712A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 化粧板の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979712A true JPS5979712A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16274002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19140282A Pending JPS5979712A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 化粧板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979712A (ja) |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19140282A patent/JPS5979712A/ja active Pending
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