JPS5978420A - 真空しや断器 - Google Patents

真空しや断器

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Publication number
JPS5978420A
JPS5978420A JP18981182A JP18981182A JPS5978420A JP S5978420 A JPS5978420 A JP S5978420A JP 18981182 A JP18981182 A JP 18981182A JP 18981182 A JP18981182 A JP 18981182A JP S5978420 A JPS5978420 A JP S5978420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
switchboard
vacuum
horizontally
main circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18981182A
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English (en)
Inventor
若山 英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18981182A priority Critical patent/JPS5978420A/ja
Publication of JPS5978420A publication Critical patent/JPS5978420A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は配電盤に収納する水平引出形の真空しゃ断器に
関するものである。
〔発明の技術的背景〕
主回路端子101,102を−に下部に3相配置した水
平引出形のしゃ断器103を収納する配電盤lθ4の淘
成側面を第1図に示す。
このような構造の配電盤lθ4を多数面列盤する場合、
しゃ断器103の上部主回路端子101はケーブル10
5.導体106を介して各々盤単位に接続され、また、
下部主回路端子102は多数面の列盤に渡って接続され
た母線107に接続されて電路を形成する。そして、こ
れらの配電盤104のうち、1面はケーブル105.導
体10σに接続された上部主回路導体1θ1側が電源部
に、そして、下部主回路端子102側は負荷部側になり
、他の配電盤はその主回路端子102と接続された母線
107が電源部側に、また上部主回路端子101と接続
された導体106.ケーブル105が負荷側と −なる
ように接続されて使用される。
このような構成において、第3図に示すような回路に適
用する場合、多数面列盤された前記配電盤1σ4のうち
しゃ断器A、Cを収納する配電盤はケーブル105側が
電源部に、D 、 D’のしゃ断器を収納する配電盤は
ケ・−プル105(Illが負荷側部になるが、しゃ断
器13を収納する配電盤の場合はケーブル105.導体
106が無い他は他の列盤のしゃ断器と構造が同じしゃ
断器を用い、母線部分は第2図に示すように母線107
′を変かんし、変かん母線108を構成するようにする
のが一般的である。
uIJち、第2図はしゃ断器1θ3側から見たしゃ断器
I3収納用の配電盤の変かん母線部分の図であり、母線
107,107’は配電盤の背面に平行に配設され、し
ゃ断器B部分では一旦、しゃ断器Bの一方の主回路導体
へ導かれ、他方の主回路導体より変かん母線10Bを通
して隣りの配電盤の背面側へと導かれる。
即ち、変かん母線10Bによる迂回路を経て隣りの配電
盤へ導かれる形態となる。
そのため、他の配電盤ならばしゃ断器の一方の主回路端
子が電源側で、また他方の主回路端子が負荷側となるた
めに第2図のように配電盤内で二系統分の母線107,
107’が同じ高さで突き合わせるような形で存在する
と云ったことが生ぜず、電源側となる母線107の三相
分の各主回路端子導入部分の線間絶縁距離Eが確保され
れば済むところを、一方の母線1θ7の線間絶縁距離と
更に他方の切線107′の線間絶縁距離を加えだFなる
絶縁距離が必要となシ、その分、配電盤の幅寸法が広く
なυ、列盤等の設置スぜ−スが大きくとられることにな
ったシ、輸送時の梱包容積が増加する欠点があった。
これはしゃ断器103としてみな同一規格のものを用い
ておシ、しかもしゃ断器103がその主回路端子201
 、102の配置位置を縦方向配列としていて、また母
線を水平方向に配設すると共に母線はどの配電盤にも共
通して用いることができるよう設置高さを一定にしであ
ることにより生ずるものである。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、配電盤に設
けられてしゃ断を行う水平引出形の真空しゃ断器におい
て、電源側の母線間のしや断に用いる場合にも縦形配置
のしゃ断器と二系統の母線間をつなぐ迂回路となる変か
ん母線を不−要とし、17ね、負荷と電源との間のしゃ
断にも共用できるようにして変かん母線により生ずる絶
縁距離の増大を抑え、配電盤の共通化及び省ス4−ス化
を図るようにした真空しゃ断器を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は上記目的を達成するだめ、配電盤に設け
られて電路のしゃ断を行う水平引出形の真空しゃ断器に
おいて、前方に突設され電路に接続される主回路端子を
有する電路開閉用の真空バルブ、この真空バルブを所要
相数分並列保持すると共にこれら真空ノ々ルゾの開閉操
作を行う機構フレームよ構成るしゃ断器本体と、配電盤
に水平引出し入れ可能に構成され、前記しゃ断器本体を
縦および横置き取シ伺けできるペースとより構成し、且
つ縦横比ができるだけ近くなるようにしてしゃ断器本体
がPR置きに設置されても−また横16きに設置されて
も設置スイスに変化が無く1だ空間占有率に対して無駄
がないようにし、これによってしゃ断器本体を統一規格
化してコストダウンを図ると共に開閉対象とする電路の
位置関係に応じてしゃ断器本体を横置き、縦置きとして
利用することによって二系統の母線間の開閉に利用する
場合においても従来のように迂回のための変かん母線の
設置を不要とし、変かん母線により生ずる線間絶縁スペ
ースの増大を抑制して配電盤の小型化、共通化と列盤配
置スペースの縮小を図ることができるようにした水平引
出形の真空しゃ断器を得るようにする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第4図〜第6図を参照
しながら説明する。
第4図は本発明による水平引出形の真空しゃ断器の全体
的構成を示す図であシ、(a)は側面図(b)は背面図
を示す。
図において109は電路の開閉を行う真空バルブであり
、この真空バルブ109の両端に前方に突出させてlL
路に接続さぜるための一対の主回路91M子110 、
111が設けである。
この真空バルブ109.主回路端子110゜111υ、
機4薄的支持と電気的絶縁を兼ね、三相一体成形された
絶縁フレーム112に三相分並列的に且つ各々の真空バ
ルブ109の主回路端子110.IIIが同一方向に向
き且つ縦横に整列させるようにして取シ付けられている
。そして、この絶縁フレーム112は各真空バルブ10
9の開閉操作を行うだめの機構フレーム113に固定さ
れ、機構フレーム113と真空バルブioyとは駆動力
伝達のためのリンク114を介しで連結されて真空・々
ルプ109に開閉駆動力を伝えるように構成しである。
以上がしゃ断器本体を形成するものである。
115はこのしゃ断器本体を載置し、配電盤に対して水
平に引出し、引き入れを行うペースであり、仁のペース
115には水平移動を行うことができるよう車輪115
aが設けである。
前記しゃ断器本体とペース115とはしゃ断器本体の機
構フレーム113部分をペース115上に載置してボル
トによりねじ止めすることにより固定されて一体化され
るが、しゃ断器本体はペース115上に横置き、または
縦置きのいずれの設置状態でも取シ伺けが行えるように
構成しである。
第4図d11.置き配置の例でちシ、第5図は横置き配
置の例である。第5図において(a)は正面図、(b)
は側面図である。
しゃ断器本体はR、4′ikいずれの配置状態をもとり
得るだめ1本発明ではしゃ断器本体の縦横比をできるだ
け近い比率にして配置の仕方によりスペース的に無駄の
ないようにする。
このような構成の本装置は配電盤に用いて且つこのよう
な配電盤を多数、列盤する場合において、電源側と負荷
側との間に設けられる配電盤では負荷側の電路と電源1
111の電路とが異なる高さの位1りに配設されること
から各しゃ断器を高さ方向で接続すべく、第4図の如く
縦置前+1とし、オた、二系統の母線間に設けられる配
電盤では第6図の如く同一の高さ位置に配される母線1
07の各々の系統の末端部間をしゃ断器でつなぐべくし
ゃ断器本体を第5図の如き横置を配置として用いる。
即ち、同一高さで水平に配される一方の系統の母線10
7と他方の系統の母線107′の間に第6図のようにし
ゃ断器を水平に配して副母線107.107’をつなぐ
べく横置き配置とするのである。
であり、且つしゃ断器によって絶縁距離が保てること並
びにしゃ断器本体は縦置き横置きいずれでも配置可能な
構造としであることから横置きでも縦置きと寸法的には
変化がないから、配電盤も電源、負荷間のしゃ所用のも
のと同じものが利用でき、配電盤の標準化が図れ、これ
に−よるコストダウンを可能とすると共に変かん母線使
用による線間絶縁スペースの増大などもなくなり、小形
北口一つこれによる軽量化、省スペース化が図れ、輸送
時の梱包容積の縮小などを図ることができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は配電盤に設けられてftt
路のしゃ断を行う水平引出形の真空しゃ断器において、
前方に突設され電路に接続される主回路端を有する電路
開閉用の真空バルブ、この真空バルブを所要相数分並設
保持すると共にこれら真空バルブの開閉操作を行う機構
フレームよりなるしゃ断器本体と、配電盤に水平引出し
入れ可能に+14成され、前記しゃ断器本体を縦および
横置き状態に取シ刊けできるペースとより構成し、且つ
しゃ断器本体の縦横比ができるだけ近くなるようにしで
本体が縦置きに設置されてもまた横置きに設置されても
設置スペースに変化が無くまた空間占有率に対して無駄
がないようにし、これによってしゃ断器本体を統一規格
化してコストダウンを図ると共に開閉対象とする電路の
位置関係に応じてしゃ断器本体を横置き、縦置きとして
利用するようにしたことによって二系統の母線間の開閉
に利用する場合においても従来のように迂回のだめの変
かん母線の設置角、を不要とし、変かん母線によシ生ず
る線間絶縁スーく−スの増大を抑制して配電盤の小形化
、共通化と列盤配[4ス被−スの縮小を図ることのでき
るようにした水平引出形の真空しゃ断器を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1ド1は従来の配電盤の構造を示す概略図、第2図は
変かん母線の状態を説明するための図、第3図はしゃ断
器の適用回路例を示す図、第4図、第5図は本発明によ
る真空しゃ断器の構造を示す図、第6図口、本発明装置
を母線間に設ける場合の状態を説明するだめの図である
。 101.102,110,111・・・主回路端子、1
03・・・しやUr器、104・・・配電盤、IO2・
・・ケーブル、10G・・導体、107,107’・・
・母線、109・・・真空バルブ、112・・・絶縁フ
レーム、113・・・機構フレーム、114・・・リン
ク、115・ペース。 第1図 第3図 第・1図 第5図 第6図 一一一千[ヨー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 配電盤に設けられて電路のしゃ断を行う水平引出形の真
    空しゃ断器において、前方に突設され電路に接続される
    主回路端を有する電路開閉用の真空・ぐルプ、この真空
    バルブを所要相数分並設保持すると共にこれら真空バル
    ブの開閉操作を行う機構フレームよシなるしゃ断器本体
    と、配電盤に水平引出し入れ可能に構成され、前記しゃ
    断器本体を縦および横置き状態に取り伺けできるベース
    とより構成したことを特徴とする真空しゃ断器。
JP18981182A 1982-10-28 1982-10-28 真空しや断器 Pending JPS5978420A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18981182A JPS5978420A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 真空しや断器

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JP18981182A JPS5978420A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 真空しや断器

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JPS5978420A true JPS5978420A (ja) 1984-05-07

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ID=16247600

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JP18981182A Pending JPS5978420A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 真空しや断器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021118547A (ja) * 2020-01-22 2021-08-10 三菱電機株式会社 スイッチギヤ及び遮断器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763722A (en) * 1980-10-07 1982-04-17 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum breaker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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