JPS597801Y2 - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS597801Y2 JPS597801Y2 JP838276U JP838276U JPS597801Y2 JP S597801 Y2 JPS597801 Y2 JP S597801Y2 JP 838276 U JP838276 U JP 838276U JP 838276 U JP838276 U JP 838276U JP S597801 Y2 JPS597801 Y2 JP S597801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- finder
- main body
- hole
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はVTR等に接続するビデオカメラに関し、特に
簡易型のビデオカメラを提供するものである。
簡易型のビデオカメラを提供するものである。
図において、1はビデオカメラ本体であり、握部2及び
スタートスイッチ3等を有する。
スタートスイッチ3等を有する。
4は固定焦点のレンズブロックであり、ズームレンズ(
図示せず)と交換可能に上記本体1に取付けられている
。
図示せず)と交換可能に上記本体1に取付けられている
。
5は光学ファインダであり、ブラウン管を備えた電子ビ
ューファインダ(図示せず)と交換可能に上記本体1に
取付けられる。
ューファインダ(図示せず)と交換可能に上記本体1に
取付けられる。
このファインダ5には先端部にふくらみを有する突起6
が植設され、又嵌合孔7を有する舌片8が固定されてい
る。
が植設され、又嵌合孔7を有する舌片8が固定されてい
る。
9は上記の突起6と弾性的に嵌合可能な嵌合部を示すも
のであり、第2図及び第3図に詳細に示す如く、上記本
体1のケース13に穿設された孔10、該孔と同様の孔
をそれぞれ有する板体11, 12、これらの板体11
, 12により上記ケース13を挾持する如く上記本体
1に上記板体11.12を取付けるねじ14, 15、
及びこれらのねじ14. 15が挿通される上記板体1
1のボス部16, 17を挾む如く上記板体11に収納
されたばね18よりなり、上記孔10に嵌合された上記
の突起6かばね18により弾性的に挾持されるように構
或されている。
のであり、第2図及び第3図に詳細に示す如く、上記本
体1のケース13に穿設された孔10、該孔と同様の孔
をそれぞれ有する板体11, 12、これらの板体11
, 12により上記ケース13を挾持する如く上記本体
1に上記板体11.12を取付けるねじ14, 15、
及びこれらのねじ14. 15が挿通される上記板体1
1のボス部16, 17を挾む如く上記板体11に収納
されたばね18よりなり、上記孔10に嵌合された上記
の突起6かばね18により弾性的に挾持されるように構
或されている。
19は上記舌片8の鎖錠部を示すものであり、上記本体
1の基板20に回動自在に取付けられた鉤部材21と、
該部材の孔に遊嵌された軸22と、前記ケース13の孔
に摺動自在に嵌合され、かつ上記軸22に固定された押
釦23と、該押釦と上記基板20との間に介在されたコ
イルばね24と、上記鉤部材21を挾む如く上記軸22
に固定された2個のワツシャ25,26とよりなり、上
記ケース13の孔27より挿入された舌片8により上記
鉤部材21がばね24に抗して回動され、上記鉤部材2
1の先端部が孔7に嵌合されて舌片8が本体1に鎖錠さ
れるように構威されている。
1の基板20に回動自在に取付けられた鉤部材21と、
該部材の孔に遊嵌された軸22と、前記ケース13の孔
に摺動自在に嵌合され、かつ上記軸22に固定された押
釦23と、該押釦と上記基板20との間に介在されたコ
イルばね24と、上記鉤部材21を挾む如く上記軸22
に固定された2個のワツシャ25,26とよりなり、上
記ケース13の孔27より挿入された舌片8により上記
鉤部材21がばね24に抗して回動され、上記鉤部材2
1の先端部が孔7に嵌合されて舌片8が本体1に鎖錠さ
れるように構威されている。
上記押釦23をばね24に抗して押圧することにより、
上記鉤部材21はその先端部が孔7より脱し、上記舌片
8は前記した鎖錠より解放される。
上記鉤部材21はその先端部が孔7より脱し、上記舌片
8は前記した鎖錠より解放される。
上記本体1にファインダ5を装着するときには本体1の
溝30にファインダ5を嵌合しつつ上記突起6を前記嵌
合部9に嵌合し、かつ舌片8を孔27に嵌合することに
より上記ファインダ5は本体1に取付けられる。
溝30にファインダ5を嵌合しつつ上記突起6を前記嵌
合部9に嵌合し、かつ舌片8を孔27に嵌合することに
より上記ファインダ5は本体1に取付けられる。
28はプリント板等よりなる接触子であり、上記ファイ
ンダ5に取付けられている。
ンダ5に取付けられている。
上記ファインダ5が本体1に装着されたときには接触子
28が基板20の接触子29に接触されてファインダ5
と本体1とが電気的に接続される。
28が基板20の接触子29に接触されてファインダ5
と本体1とが電気的に接続される。
この接触子28,29を介して上記ファインダ5に設け
られたVTRの記録中であることを表示する発光ダイオ
ードを含む表示装置に駆動電流を供給することができ、
又電源となるバツテリの過放電を警告する発光ダイオー
ドを含む装置に駆動電流を供給することもできる。
られたVTRの記録中であることを表示する発光ダイオ
ードを含む表示装置に駆動電流を供給することができ、
又電源となるバツテリの過放電を警告する発光ダイオー
ドを含む装置に駆動電流を供給することもできる。
上記の接触子29より電子ビューファインダの接触子を
介してその電源電流及び上記した警告する装置又は表示
装置への電流等を供給することもできる。
介してその電源電流及び上記した警告する装置又は表示
装置への電流等を供給することもできる。
また、上記実施例では光学ファインダ5をビデオカメラ
本体1に装着した場合について説明したが、前記接触子
28を統一すれば電子ビューファインダ(図示せず)を
選択的に装着できる。
本体1に装着した場合について説明したが、前記接触子
28を統一すれば電子ビューファインダ(図示せず)を
選択的に装着できる。
上記した如く、本考案は、レンズ・撮像管等を内蔵する
ビデオカメラ本体1に、VTRが記録中であることを表
示する表示装置と電源となるバッテリの過放電を警告す
る装置とを備えた光学ファインダ5又は電子ビューファ
インダを装着してなるビデオカメラにおいて、前記光学
ファインダ5と電子ビューファインダの前記ビテ゛オカ
メラ本体との接触子28を統一し前記光学ファインダ5
又は電子ビューファインダを選択的に装着するようにし
たので、屋外での撮影には比較的軽量な光学ファインダ
5を装着したり、確実な録画が要求されている場合には
ホームVTRのモニタを兼ねることができる電子ビュー
ファインダを装着したりでき、用途に応じてファインダ
を交換することが可能となる。
ビデオカメラ本体1に、VTRが記録中であることを表
示する表示装置と電源となるバッテリの過放電を警告す
る装置とを備えた光学ファインダ5又は電子ビューファ
インダを装着してなるビデオカメラにおいて、前記光学
ファインダ5と電子ビューファインダの前記ビテ゛オカ
メラ本体との接触子28を統一し前記光学ファインダ5
又は電子ビューファインダを選択的に装着するようにし
たので、屋外での撮影には比較的軽量な光学ファインダ
5を装着したり、確実な録画が要求されている場合には
ホームVTRのモニタを兼ねることができる電子ビュー
ファインダを装着したりでき、用途に応じてファインダ
を交換することが可能となる。
第1図〜第3図は本考案の実施例を示すものであり、第
1図は側面図、第2図は構或の一部を示す底面図、第3
図は縦断背面図である。 1:本体、5:光学ファインダ、28:接触子。
1図は側面図、第2図は構或の一部を示す底面図、第3
図は縦断背面図である。 1:本体、5:光学ファインダ、28:接触子。
Claims (1)
- レンズ、撮像管等を内蔵するビデオカメラ本体に、VT
Rが記録中であることを表示する表示装置と電源となる
バツテリの過放電を警告する装置とを備えた光学ファイ
ンダ又は電子ビューファインダを装着してなるビデオカ
メラにおいて、前記光学ファインダと電子ビューファイ
ンダの前記ビデオカメラ本体との接触子を統一し前記光
学ファインダ又は電子ビューファインダを選択的に装着
するようにしたことを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP838276U JPS597801Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP838276U JPS597801Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | ビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52101320U JPS52101320U (ja) | 1977-08-01 |
JPS597801Y2 true JPS597801Y2 (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=28468854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP838276U Expired JPS597801Y2 (ja) | 1976-01-27 | 1976-01-27 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597801Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164577A (ja) * | 1987-12-14 | 1988-07-07 | Nikon Corp | 電子カメラ |
-
1976
- 1976-01-27 JP JP838276U patent/JPS597801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52101320U (ja) | 1977-08-01 |
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