JP3270838B2 - ビデオカメラの照明用ライト - Google Patents
ビデオカメラの照明用ライトInfo
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- JP3270838B2 JP3270838B2 JP22835890A JP22835890A JP3270838B2 JP 3270838 B2 JP3270838 B2 JP 3270838B2 JP 22835890 A JP22835890 A JP 22835890A JP 22835890 A JP22835890 A JP 22835890A JP 3270838 B2 JP3270838 B2 JP 3270838B2
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- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- battery case
- light
- illumination light
- lighting light
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ビデオカメラ撮影に用いる照明用ライト
に関する。
に関する。
「従来の技術」 ビデオカメラに使用する従来の照明用ライトは、三脚
ねじによりビデオカメラに取付けたブラケットなどを用
いて装備する構成となったものが多い。この照明用ライ
トには電池が内蔵される。
ねじによりビデオカメラに取付けたブラケットなどを用
いて装備する構成となったものが多い。この照明用ライ
トには電池が内蔵される。
「発明が解決しようとする課題」 最近のビデオカメラは小形化されているため、照明用
ライトを取付けるための取付部を備えていないものがあ
る。
ライトを取付けるための取付部を備えていないものがあ
る。
このため、上記したように照明用ライトを取付けるた
めのブラケットなどが必要になると共に、照明用ライト
が電池を内蔵しているため形態が大きく、かつ、重量が
ありビデオ撮影に当って大変不便であった。
めのブラケットなどが必要になると共に、照明用ライト
が電池を内蔵しているため形態が大きく、かつ、重量が
ありビデオ撮影に当って大変不便であった。
「課題を解決するための手段」 上記問題点を解決するため、本発明では、着脱自在な
電池ケースを備えるビデオカメラに使用する照明用ライ
トにおいて、上記電池ケースの一面は、上記照明用ライ
トを取り付けるための第１の電気的接合手段と第１の機
械的固定手段を有し、上記電池ケースへ取り付けるため
の上記照明用ライトに一体に形成された脚部は、上記電
池ケースへの第２の電気的接合手段と第２の機械的固定
手段を有し、上記電池ケースの第１の電気的接合手段と
第１の機械的固定手段は、上記照明用ライトの脚部の第
２の電気的接合手段と第２の機械的固定手段の取り付け
と取り外しが可能であり、電池ケース装填の電池により
ビデオカメラと共に上記照明用ライトへ給電する構成と
したことを特徴とするビデオカメラの照明用ライトを提
案する。
電池ケースを備えるビデオカメラに使用する照明用ライ
トにおいて、上記電池ケースの一面は、上記照明用ライ
トを取り付けるための第１の電気的接合手段と第１の機
械的固定手段を有し、上記電池ケースへ取り付けるため
の上記照明用ライトに一体に形成された脚部は、上記電
池ケースへの第２の電気的接合手段と第２の機械的固定
手段を有し、上記電池ケースの第１の電気的接合手段と
第１の機械的固定手段は、上記照明用ライトの脚部の第
２の電気的接合手段と第２の機械的固定手段の取り付け
と取り外しが可能であり、電池ケース装填の電池により
ビデオカメラと共に上記照明用ライトへ給電する構成と
したことを特徴とするビデオカメラの照明用ライトを提
案する。
「作用」 ビデオカメラから電池ケースを取外し、電池ケースの
装着部に照明用ライトの脚部を取付け、さらに、この電
池ケースを備えた照明用ライトをビデオカメラに取付け
る。
装着部に照明用ライトの脚部を取付け、さらに、この電
池ケースを備えた照明用ライトをビデオカメラに取付け
る。
このようにしてビデオカメラに取付けた照明用ライト
は、ビデオカメラと共に電池ケース装填の電池によって
給電し、ビデオカメラ撮影に伴って点灯させる。
は、ビデオカメラと共に電池ケース装填の電池によって
給電し、ビデオカメラ撮影に伴って点灯させる。
「実施例」 次に、本発明の実施例について図面に沿って説明す
る。
る。
第１図はビデオカメラ１に照明用ライト２を取付けた
状態を示している。なお、この図面では照明用ライト２
のみ断面してある。
状態を示している。なお、この図面では照明用ライト２
のみ断面してある。
第２図（ａ）〜（ｃ）はビデオカメラ１からビデオラ
イト２と電池ケース３を取外した状態を示す斜視図であ
る。
イト２と電池ケース３を取外した状態を示す斜視図であ
る。
これらの図において、４はビデオカメラ１の側面に備
え付けられたレンズ鏡胴、５は集音マイクである。
え付けられたレンズ鏡胴、５は集音マイクである。
ビデオカメラ１の背面には、第２図に示すように、上
下に２個づつ取付爪６が備えられ、さらに、常時突出勢
力を有するロック凸部７と、同様に突出勢力を有する２
つの電気端子８とが設けられている。
下に２個づつ取付爪６が備えられ、さらに、常時突出勢
力を有するロック凸部７と、同様に突出勢力を有する２
つの電気端子８とが設けられている。
さらに、ビデオカメラ１の一側面に備え付けられたレ
ンズ鏡胴４の上側には、ロック解除釦10を設け、このロ
ック解除釦10はスライド操作することにより、ロック凸
部７がビデオカメラ１内に引っ込み、上記操作を解除す
ると、このロック凸部７が突出方向へ進出するように構
成されている。
ンズ鏡胴４の上側には、ロック解除釦10を設け、このロ
ック解除釦10はスライド操作することにより、ロック凸
部７がビデオカメラ１内に引っ込み、上記操作を解除す
ると、このロック凸部７が突出方向へ進出するように構
成されている。
照明用ライト２は、発光部11と脚部12とが一体構成さ
れている。
れている。
発光部11はハロゲンランプ13、反射鏡14などの各部品
がケース15内に収納された公知構成のもので、押釦スイ
ッチ16によって点灯、消灯するようになっている。
がケース15内に収納された公知構成のもので、押釦スイ
ッチ16によって点灯、消灯するようになっている。
脚部12は薄形々状をなし、内部には下方に設けた接続
部17と、この接続部17と押釦スイッチ16の間に配線した
コード18などが設けられている。
部17と、この接続部17と押釦スイッチ16の間に配線した
コード18などが設けられている。
また、脚部12の表面には、前述したビデオカメラ１の
取付爪６と係合させる４つの取付爪19を突出させ、さら
に、ロック凸部７を嵌入するロック孔20と、電気端子８
を嵌入する２つの端子受孔21が設けられ、端子受孔21内
には電気端子８と接触させる金属板22が設けられてい
る。さらに、脚部12の裏面は、ビデオカメラ１の裏面と
同様に形成され、４つの取付爪23、ロック凸部24、２つ
の電気端子25が突出形成されている。
取付爪６と係合させる４つの取付爪19を突出させ、さら
に、ロック凸部７を嵌入するロック孔20と、電気端子８
を嵌入する２つの端子受孔21が設けられ、端子受孔21内
には電気端子８と接触させる金属板22が設けられてい
る。さらに、脚部12の裏面は、ビデオカメラ１の裏面と
同様に形成され、４つの取付爪23、ロック凸部24、２つ
の電気端子25が突出形成されている。
この脚部12の一側面には、ロック解除釦10と同様にス
ライド操作によってロック凸部24を脚部12内に引っ込
め、ロック状態を解除するロック解除釦26が設けられて
いる。
ライド操作によってロック凸部24を脚部12内に引っ込
め、ロック状態を解除するロック解除釦26が設けられて
いる。
電池ケース３は、ケース内に電池を装填し、その表面
は、照明用ライト２の脚部12の表面と同様に形成されて
いる。すなわち、突出した４つの取付爪27、ロック孔2
8、２つの端子受孔29が設けられ、端子受孔29内には金
属板30が設けられている。
は、照明用ライト２の脚部12の表面と同様に形成されて
いる。すなわち、突出した４つの取付爪27、ロック孔2
8、２つの端子受孔29が設けられ、端子受孔29内には金
属板30が設けられている。
次に、照明用ライト２をビデオカメラ１に取付けるに
際しては、ビデオカメラ１から電池ケース３を取外す。
際しては、ビデオカメラ１から電池ケース３を取外す。
照明用ライト２の脚部12の表面をビデオカメラ１の裏
面に向き合せ、その脚部12の表面の一部で、上記したロ
ック凸部７と２つの電気端子８を押動しながらこの照明
用ライト２を第２図中実線矢印方向へ横移動させる。
面に向き合せ、その脚部12の表面の一部で、上記したロ
ック凸部７と２つの電気端子８を押動しながらこの照明
用ライト２を第２図中実線矢印方向へ横移動させる。
照明用ライト２の一部で押動されてビデオカメラ１内
に押し込まれたロック凸部７と電気端子８が、照明用ラ
イト２の所定位置までの横移動によって、照明用ライト
２のロック孔20と端子受孔21に各々嵌合する。
に押し込まれたロック凸部７と電気端子８が、照明用ラ
イト２の所定位置までの横移動によって、照明用ライト
２のロック孔20と端子受孔21に各々嵌合する。
また、この状態では、ビデオカメラ１の取付爪６と照
明用ライト２の取付爪19が係合し、照明用ライト２がビ
デオカメラ１に装着する。
明用ライト２の取付爪19が係合し、照明用ライト２がビ
デオカメラ１に装着する。
なお、２つの電気端子８は端子受孔21内の金属板22と
接触してビデオカメラ１と照明用ライト２の接続部17と
が電気的に接続される。
接触してビデオカメラ１と照明用ライト２の接続部17と
が電気的に接続される。
次に、照明用ライト２の脚部12の裏面に電池ケース３
を取付ける。
を取付ける。
上記同様にして照明用ライト２の脚部12の裏面に、電
池ケース３の表面を向き合せ、電池ケース３の表面の一
部でロック凸部24と電気端子25を押動しながら電池ケー
ス３を実線矢印方向へ移動させることにより取付けるこ
とができる。
池ケース３の表面を向き合せ、電池ケース３の表面の一
部でロック凸部24と電気端子25を押動しながら電池ケー
ス３を実線矢印方向へ移動させることにより取付けるこ
とができる。
このとき、照明用ライト２と電池ケース３が電気的に
接続される。
接続される。
これより、第１図に示した照明用ライト２の装着状態
となり、電池ケース３と照明用ライト２の接続部17が電
気接続され、この接続部17を介してビデオカメラ１と照
明用ライト２に給電される。照明用ライト２を使用する
時は、押釦スイッチ16を操作することにより発光部11が
点灯する。
となり、電池ケース３と照明用ライト２の接続部17が電
気接続され、この接続部17を介してビデオカメラ１と照
明用ライト２に給電される。照明用ライト２を使用する
時は、押釦スイッチ16を操作することにより発光部11が
点灯する。
次に、照明用ライト２を取外す場合には、ビデオカメ
ラ１のロック解除釦10をスライド操作してロック凸部７
のロック状態を解除したまま、照明用ライト２を点線矢
印方向に移動させて電池ケース３が連結された照明用ラ
イト２を取外す。
ラ１のロック解除釦10をスライド操作してロック凸部７
のロック状態を解除したまま、照明用ライト２を点線矢
印方向に移動させて電池ケース３が連結された照明用ラ
イト２を取外す。
続いて、照明用ライト２のロック解除釦26をスライド
操作してロック凸部24のロック状態を解除し、電池ケー
ス３を点線矢印方向に移動させて照明用ライト２から電
池ケース３を取り外す。
操作してロック凸部24のロック状態を解除し、電池ケー
ス３を点線矢印方向に移動させて照明用ライト２から電
池ケース３を取り外す。
次に、ビデオカメラ１の裏面に、ビデオライト２を取
り付けた時と同様にして電池ケース３を取り付ける。
り付けた時と同様にして電池ケース３を取り付ける。
第３図及び第４図（ａ）〜（ｃ）は本発明を応用した
照明用ライトを示す。
照明用ライトを示す。
これらの図面において、照明用ライト40は脚部40aの
下端部が差入コネクタ41となっており、この差入コネク
タ41を電池ケース３の上方部に備えた差込受コネクタ42
に差し込むことによって、照明用ライト40をビデオカメ
ラ１に装着する構成となっている。
下端部が差入コネクタ41となっており、この差入コネク
タ41を電池ケース３の上方部に備えた差込受コネクタ42
に差し込むことによって、照明用ライト40をビデオカメ
ラ１に装着する構成となっている。
なお、差込コネクタ41と差込受コネクタ42は、周知の
ホットシュ構造などとして構成することができる。
ホットシュ構造などとして構成することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、電池ケー
ス３は電池を内装させるものに限らず、ケースに囲まれ
一体となった電池装置についても同様に実施し得る。
ス３は電池を内装させるものに限らず、ケースに囲まれ
一体となった電池装置についても同様に実施し得る。
「発明の効果」 上記したように、本発明に係る照明用ライトによれ
ば、小形化されたビデオカメラにも簡単に取付けること
が可能となると共に、電池ケースの電池電源をビデオカ
メラとで共有使用することができることから、重量も軽
減でき、使用し易い照明用ライトとなる。
ば、小形化されたビデオカメラにも簡単に取付けること
が可能となると共に、電池ケースの電池電源をビデオカ
メラとで共有使用することができることから、重量も軽
減でき、使用し易い照明用ライトとなる。
第１図はビデオカメラに照明用ライトを連結した状態を
示す側面図、第２図（ａ）〜（ｃ）はビデオカメラから
照明用ライトと電池ケースを取外した状態を示し、第２
図（ａ）はビデオカメラ、第２図（ｂ）は照明用ライ
ト、第２図（ｃ）は電池ケースを各々示す斜視図、第３
図及び第４図（ａ）〜（ｃ）は本発明の応用例を示し、
第３図はビデオカメラに照明用ライトを連結した状態を
示す側面図、第４図（ａ）はビデオカメラ、第４図
（ｂ）は照明用ライト、第４図（ｃ）は電池ケースを各
々示す側面図である。 １……ビデオカメラ ２……照明用ライト ３……電池ケース ６、19、23、27……取付爪 ７、24……ロック凸部 ８、25……電気端子 20、28……ロック孔 21、29……端子受孔
示す側面図、第２図（ａ）〜（ｃ）はビデオカメラから
照明用ライトと電池ケースを取外した状態を示し、第２
図（ａ）はビデオカメラ、第２図（ｂ）は照明用ライ
ト、第２図（ｃ）は電池ケースを各々示す斜視図、第３
図及び第４図（ａ）〜（ｃ）は本発明の応用例を示し、
第３図はビデオカメラに照明用ライトを連結した状態を
示す側面図、第４図（ａ）はビデオカメラ、第４図
（ｂ）は照明用ライト、第４図（ｃ）は電池ケースを各
々示す側面図である。 １……ビデオカメラ ２……照明用ライト ３……電池ケース ６、19、23、27……取付爪 ７、24……ロック凸部 ８、25……電気端子 20、28……ロック孔 21、29……端子受孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−270575（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−247176（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−157067（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−70068（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−235482（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−70473（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−100078（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 5/225 G03B 15/03 H01M 2/10
Claims (1)
- 【請求項１】照明用ライトを取り付けるための取付部を
備えていないビデオカメラに着脱自在で、該ビデオカメ
ラに装着時には装填した電池より該ビデオカメラに給電
可能な構成を有する電池ケースであって、 照明用ライトの脚部に設けられる差込コネクタが差込ま
れると該照明用ライトを支持すると共に前記装填した電
池より該照明用ライトにも給電可能とする差込受コネク
タをその上方部に備えたことを特徴とするビデオカメラ
用電池ケース。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22835890A JP3270838B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ビデオカメラの照明用ライト |
| US07/882,582 US5226708A (en) | 1990-08-31 | 1992-05-13 | Lighting device for use with video camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22835890A JP3270838B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ビデオカメラの照明用ライト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111682A JPH04111682A (ja) | 1992-04-13 |
| JP3270838B2 true JP3270838B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=16875210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22835890A Expired - Fee Related JP3270838B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ビデオカメラの照明用ライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3270838B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP22835890A patent/JP3270838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04111682A (ja) | 1992-04-13 |
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