JP2601662Y2 - フラッシュ装置装着可能なグリップ付きブラケット - Google Patents

フラッシュ装置装着可能なグリップ付きブラケット

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JP2601662Y2
JP2601662Y2 JP1993046079U JP4607993U JP2601662Y2 JP 2601662 Y2 JP2601662 Y2 JP 2601662Y2 JP 1993046079 U JP1993046079 U JP 1993046079U JP 4607993 U JP4607993 U JP 4607993U JP 2601662 Y2 JP2601662 Y2 JP 2601662Y2
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進義 萩生田
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
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    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フラシュ撮影の際に
使用するフラシュ装置の装着位置を自在に変化させる
ことのできる写真カメラと組み合わせて使用するブラケ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フラシュ装置はカメラへの取り
付け方によって、クリップオンタイプとグリップタイプ
に大別されている。クリップオンタイプは図2、図3で
示されるようにフラシュをカメラの取り付け座(アク
セサリーシュー)に固定して使用するものある。図3は
クリップオンタイプを使って縦位置で撮影する状態を示
している。グリップタイプは図4のようにブラケットを
カメラの三脚ねじ穴に固定し、そのブラケットにフラッ
シュを搭載するものであるが。グリップ部が下方に突き
出るために撮影レンズの操作などがしにくい欠点があ
る。
【0003】図2、3、4で壁を背景にした人物撮影を
行った時にできる影について見る。図2のようにクリッ
プオンタイプフラッシュを使って横位置で撮影する場合
に、壁にできる影は人物の後ろ下側に形成され、撮影画
面上には現れない。しかし、図3のクリップオンタイプ
を使った縦位置で撮影した場合に、人物の真横に等身大
の影ができ、大変見苦しいものになる。また、グリップ
タイプフラッシュは発光部がカメラの斜め上に位置する
ので撮影した場合に、壁にできる影は図4のようになり
縦位置と横位置のどちらの撮影でも図3の影と比べれば
小さいくはなるものの、図2のような好ましい影の出方
にすることはできない。
【0004】クリップオンタイプのフラッシュで縦位置
撮影を行う時にできる図3のような影を図2のような影
にするための工夫が、実開昭56−18921号、実開
昭62−142041号、実開昭63−174027号
などで提案されている。これらは、フラッシュをカメラ
のアクセサリーシューから外して、カメラの横に搭載す
るブラケットである。
【0005】また、グリップタイプのフラッシュにおい
ても図4のように斜め下にできる影を図2のように真下
に逃がすための工夫が特開昭60−166935号で提
案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、実開昭56−
18921号で提案されているフラッシュ支持用ブラケ
ットは、クリップオンタイプのフラッシュをグリップタ
イプに変換するだけの機能しかない。従って、図3のよ
うな影の出方から逃れられるものの、グリップタイプフ
ラッシュが持つ図4のような影から逃れることはできな
い。
【0007】また、実開昭62−142041号、実開
昭63−174027号で提案されているブラケット
と、特開昭60−166935号で提案されているグリ
ップタイプのフラッシュでは縦位置撮影の際にできる図
3のような影から逃れられる工夫がされているものの、
縦位置撮影時にフラッシュの発光部を撮影光学系の光軸
と同一又は平行な軸に対して90度回転させるために、
フラッシュの照射画角と撮影画角が一致せず、被写体が
正常に照明されず、不均一な照明がなされるという新た
な問題があった。
【0008】さらに、前記全ての従来技術では影の出方
を撮影毎に変えるために、フラッシュの位置を変えよう
とする場合、煩雑な操作を必要とするために撮影の機会
が失われるという問題があった。そこで、従来あった問
題を解決して、本考案は撮影の機動性を損なうことなし
に、カメラの操作に支障を与えない、しかも縦位置、横
位置あるいはカメラから外したオフカメラのライティン
グが自在に行えるフラッシュ装置装着可能なグリップ付
きブラケットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は、図1で示すように、カメラ100の三脚ね
じ穴にブラケット1を固定し、フラッシュ101をフラ
ッシュ支持板2の上のフラッシュ台20に固定し、ブラ
ケット1とフラッシュ支持板2を締め付けねじ9で固着
する。フラッシュの取り付け位置を図1あるいは図5で
示す上下の位置に着脱自在にした。図1のセッティング
では縦と横の両位置撮影時に図4のような影を、図5の
セッティングで縦位置撮影時に図2のような影を可能と
した。
【0010】また、落とした時などにフラッシュを外力
から保護する役割を持たせたグリップ3は、図6で示す
ように回動可能にすることにより、フラッシュ101を
カメラ100から離して自由なライティングを行う場合
の握り用ハンドルとしての機能を持たせた。また、ブラ
ケット1とフラッシュ支持板2を切り放す際にはレバー
4を左手親指で操作するようにしたことで、簡便に行え
るようにした。これにより従来のグリップタイプフラッ
シュにあった機動性を生みだした。
【0011】
【作用】本考案においては、影のでき方を変えるため
に、カメラとフラッシュの位置関係を変更する際には、
カメラ100を右手で、グリップ3を左手で支えなが
ら、左手の親指でレバー4を前に倒すようにしたので、
簡単にライティングを変えることが可能となる。
【0012】
【実施例】図1は本考案の第1実施例を示す図である。
図1のセッティングで撮影した場合、図4で示すような
影ができる。図1のセッティングはブラケット1とフラ
ッシュ支持板2の底面がほぼ同じ平面になるようにして
あり、本考案のカメラとフラッシュのセットをテーブル
の上に置く場合や、持ち運ぶ際にも都合のよい形態であ
る。
【0013】ブラケット1はカメラ100の三脚取り付
け穴に対してクッション6を間に挟んで取り付けねじ5
で固定される。フラッシュ101はフラッシュ台20の
上部のアクセサリーシュー(不図示)に装着される。フ
ラッシュ台20はフラッシュ支持板2に固定されてお
り、ブラケット1とフラッシュ支持板2は締め付けねじ
9で固定されている。
【0014】締め付けねじ9とロック板11とレバー
4、4Aはブラケット1とフラッシュ支持板2を自在に
着脱するための操作部材である。グリップ3はフラッシ
ュ支持板2に対して軸P4を中心に回動可能であり、通
常は図1のように上方にセットしておき、フラッシュ1
01を外力Fから保護する役割を持つ。
【0015】コード7の一端10はカメラのアクセサリ
ーシューに接続され、カメラ内部の電気回路につなが
る。他端はコネクタ8を介して、フラッシュ台20に接
続され、不図示のフラッシュ台20の上部に配置され
た、アクセサリーシューを介してフラッシュ101の脚
部を通ってフラッシュ101の内部回路に電気的に接続
される。
【0016】フラッシュ台20の内部には、電源を含む
DC−DCコンバータ回路が内蔵されており、電源電圧
を昇圧し、取り付けられたフラッシュ101の発光エネ
ルギーを蓄える主コンデンサに高電圧電源を給電するこ
とによって、フラッシュ101の充電時間を短縮する機
能を有する。そのために、図9で示すように、フラッシ
ュ101とフラッシュ台20は接続端子19で電気的、
機械的に接続されている。
【0017】図5はカメラ100に対してフラッシュ1
01の取り付け位置を下げたセッティング状態を示す図
であり、フラッシュの発光部と撮影レンズがほぼ同じ高
さに位置するため、縦位置撮影時に図2のように影が下
側に逃げた理想的な影を作ることができる。図6はグリ
ップ3を回転軸P4を中心に下方へ回動させた状態を示
す図である。
【0018】次に、ブラケット1とフラッシュ支持板2
の着脱操作の仕方を図10、図11を使って説明する。
ブラケット1のねじ穴1Cには締め付けねじ9のねじ9
Aが係合している。フラッシュ支持板2にはロック板1
1が回動自在にカシメピン13で固定されている。締め
付けねじ9の楔形状をした先端部9Bはフラッシュ支持
板2の貫通穴2A、2B、およびロック板11の貫通穴
11A、11Bを貫通して、ロック板11に楔形状のフ
ランジ部を引っかけて係止される。この状態から締め付
けねじ9を一方に回動させると、フラッシュ支持板2と
ロック板11はブラケット1と締め付けねじ9の楔形状
をした先端部9Bに挟まれることにより固着される。ブ
ラケット1と一体のピン12はフラッシュ支持板2の穴
2E、2Fに係止され、ブラケット1が軸P1を中心
に、フラッシュ支持板2に対して回動しないようになっ
ている。
【0019】ブラケット1とフラッシュ支持板2の係止
を外す場合は以下の操作による。レバー4はフラッシュ
台20の底面の溝を通って左右にはしり、一方の端4A
はロック板11の突起11C、11Dの間に係止され
る。レバー4の他端を矢印Cの方向に倒すとレバー4は
軸P3を中心に回動する。その動きは一方の端4Aに伝
わり、4Aはロック板11を図11の破線で示す位置に
回動する。この状態ではフラッシュ支持板2の貫通穴2
A、2Bの穴とロック板11の貫通穴11A、11Bは
連通し、両方の穴径は一致し、締め付けねじ9の楔形状
をした先端部9Bが通り抜けられるようになる。
【0020】レバー4の矢印Cの方向への付勢力を解除
すると、レバー4はバネ14のバネ力によって元の位置
に引き戻されるようになっている。一連の操作を図6、
図7、図8、図9を使って説明する。予め締め付けねじ
9を緩めておき、図7のように右手103でカメラを保
持し、左手104でグリップ3を保持しながらレバー4
を左手104の親指で前に倒すと、ブラケット1とフラ
ッシュ支持板2を外すことができる。外した後、締め付
けねじ9の先端9Bを係合させるフラッシュ支持板2の
貫通穴2A、2Bを変えて挿入し直す。この際、先端9
Bのテーパー部がロック板11の貫通穴11A、11B
に挿入され、ロック板11を図11の破線方向に回動さ
せる。さらに先端9Bが挿入されて貫通穴11A、11
Bを先端9Bが貫通するとバネ14の戻し力によってロ
ック板11が元に位置に戻されて、先端9Bが抜けなく
なる。その後、ブラケット1とフラッシュ支持板2は係
止され、レバー4の操作なしには外れなくなる。最後
に、締め付けねじ9を回動させてブラケット1とフラッ
シュ支持板2をガタがないように固着する。このように
して、図1から図5へ、あるいは逆方向にセッティング
状態に変えることができる。
【0021】ライティングに変化を持たせるために、フ
ラッシュをカメラから外す場合の操作手順も同様であ
る。まず、図1の状態から、グリップ3を軸P4を中心
に図6のように下方に回動させる。続いて、締め付けね
じ9を緩めておき、図8のようにカメラ100とグリッ
プ3を持って、左手104の親指でレバー4を前に倒し
て、フラッシュ支持板2をブラケット1から外す。この
ように左手でフラッシュを支えて自在にライティングを
取ることが可能となる。
【0022】図9と図10はグリップ3の回動機構を示
す。グリップ3は基板16に固定されている。基板16
は回転軸18を介してフラッシュ支持板2と軸P4で回
動自在に固定されている。基板16の貫通穴にはストッ
パー14が貫通しており、ストッパー14の先端はフラ
ッシュ支持板2のストッパー受け穴2C、2Dにバネ1
5のバネ力の作用で落とし込まれておりグリップ3の回
動を止めている。
【0023】グリップ3を回転させる場合は、解除ボタ
ン17を図10の矢印Aの方向に押し込むと、解除ボタ
ン17の先端がシーソの原理でストッパー14をバネ1
5の力に抗して引き上げる(図10の矢印A’)。その
結果、ストッパー14はストッパー受け穴2C、2Dの
係止から外れて、回動自在になる。グリップ3を回転さ
せ、180度反対側に移動させ、ストッパー14の先端
が反対側のストッパー受け穴2C、2Dに対向した位置
に来ると、バネ15の戻し力でストッパー14がストッ
パー受け穴2C、2Dに再度落ち込んで、グリップ3は
反対位置に固定される。
【0024】図12、図13は本考案の第2の実施例で
あり、第1の実施例とグリップの移動方法が異なる。グ
リップ22はフラッシュ支持台23と蝶番21を介して
一体となっている。フラッシュ撮影をオフカメラで行う
場合グリップ22を図13で示すように蝶番21を中心
に回動させて不図示のストッパーで固定して使用するも
のである。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、通常カメ
ラセットをストラップなどを使って首や肩から下げた
り、あるいはカメラセットをテーブルの上に置いたりす
る場合にカメラとフラッシュ側の底面がほぼ平面をなす
ので、取扱いやすい。また、グリップ部が移動可能なの
で、従来のグリップタイプのグリップ部が左手で行うレ
ンズ操作の障害になることもない。また、グリップ部を
フラッシュの側面にセットした状態では、外力からフラ
ッシュを保護するという効果も得られる。また、本考案
によれば、解放する手段による取り外しが容易な状態で
カメラ支持部とフラッシュ支持部とが係合部で係合され
るので、クリップオンタイプフラッシュが従来のグリッ
プタイプフラッシュのように使用できるので、高価なグ
リップタイプフラッシュを特別に用意したりする必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す。フラッシュ発光部がカ
メラ撮影レンズに対して斜め上方に位置する図である。
【図2】従来のクリップオンタイプフラッシュで横位置
撮影をした時にできる影を示す図である。
【図3】従来のクリップオンタイプフラッシュで縦位置
撮影をした時にできる影を示す図である。
【図4】従来のグリップタイプフラッシュで横あるいは
縦位置撮影をした時にできる影を示す図である
【図5】本考案の実施例を示す。フラッシュ発光部がカ
メラ撮影レンズに対してほぼ水平に位置する図である。
【図6】本考案の実施例を示す。グリップ部を下方に移
動させた状態を示す図である。
【図7】本考案の実施例を示す。カメラ側とフラッシュ
側を切り放す操作を示す図である。
【図8】本考案の実施例を示す。フラッシュ側をカメラ
から切り放し、オフカメラの撮影を行うときの様子を示
す図である。
【図9】本考案の実施例を示す。図10のX方向視であ
り、グリップ部を示す図である。
【図10】本考案の実施例を示す。カメラ側ブラケット
とフラッシュ側部分の着脱機構、及びグリップのロック
機構を示す図である。
【図11】本考案の実施例を示す。図10のY方向視で
あり、カメラ側ブラケットとフラッシュ側部分の着脱機
構を示す図である。
【図12】本考案の第2実施例の第1の操作状態を示
す。
【図13】本考案の第2実施例の第2の操作状態を示
す。
【符号の説明】
1 ブラケット 2、23 フラッシュ支持台 3、22 グリップ 4 レバー 7 コード 9 締め付けねじ 11 ロック板 14 ストッパー 17 解除レバー

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラシュ装置装着可能なグリップ付き
    ブラケットにおいて、カメラを支持するカメラ支持部
    と、フラッシュ装置が固定されるフラッシュ支持部と、
    前記カメラ支持部と前記フラッシュ支持部とを係合する
    係合部と、前記フラッシュ支持部に対して回転可能に取
    り付けられたグリップ部と、前記フラッシュ支持部上に
    配置されたレバーと、前記係合部による前記カメラ支持
    部と前記フラッシュ支持部との係合を該レバーの操作に
    より解放する手段とを備えたことを特徴とするフラ
    ュ装置装着可能なグリップ付きブラケット。
  2. 【請求項2】 前記グリップ部は前記フラッシュ支持部
    に対して回転可能にこのフラッシュ支持部に取りつけら
    れ、このグリップ部は、前記係合部の係合を解放した状
    態で前記フラッシュ装置を使用するときの握りとしての
    位置と、外力から前記フラッシュ装置を保護する位置と
    の間で回転することを特徴とする請求項1記載のフラ
    シュ装置装着可能なグリップ付きブラケット。
  3. 【請求項3】 前記係合部は複数箇所あり、カメラ撮影
    レンズの光軸位置に対する前記係合部の位置を変更する
    手段を有することを特徴とする請求項1記載のフラ
    ュ装置装着可能なグリップ付きブラケット。
JP1993046079U 1993-08-24 1993-08-24 フラッシュ装置装着可能なグリップ付きブラケット Expired - Lifetime JP2601662Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993046079U JP2601662Y2 (ja) 1993-08-24 1993-08-24 フラッシュ装置装着可能なグリップ付きブラケット
US08/293,967 US5608476A (en) 1993-08-24 1994-08-24 Flash bracket with grip

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JP1993046079U JP2601662Y2 (ja) 1993-08-24 1993-08-24 フラッシュ装置装着可能なグリップ付きブラケット

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Publication Number Publication Date
JPH0716930U JPH0716930U (ja) 1995-03-20
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Family Cites Families (12)

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Also Published As

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US5608476A (en) 1997-03-04
JPH0716930U (ja) 1995-03-20

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