JPS62262034A - カメラのフラツシユガン保持具 - Google Patents

カメラのフラツシユガン保持具

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JPS62262034A
JPS62262034A JP10567686A JP10567686A JPS62262034A JP S62262034 A JPS62262034 A JP S62262034A JP 10567686 A JP10567686 A JP 10567686A JP 10567686 A JP10567686 A JP 10567686A JP S62262034 A JPS62262034 A JP S62262034A
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JP
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camera
flash gun
flash
light emitting
flashgun
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Yoshio Tai
田井 良雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、カメラのフラッシュガン保持具の改良に関
する。
(ロ)従来の技術 市販の一眼レフカメラ等においては、フラッシュガンを
取着するアクセサリ−シューは、カメラ上面のレンズ光
軸上に設けられているのが普通である。この市販のカメ
ラでフラッシュガンを使用して撮影する際に、カメラが
横位置の場合には、フランシュガンがレンズ光軸垂直上
方に位置するため、問題はない。例えば、壁を背後にし
て被写体がある場合、フラッシュガンよりの光により壁
面に生じる被写体の影は、被写体背後に生じるため、被
写体によって隠されて、プリント上には現れない。
しかし、カメラを縦位置に構えた場合には、フラッシュ
ガンはレンズ光軸側方に位置する。このため、前記の例
の場合には、被写体の影は斜め後方の壁面上に生じる。
この影は、被写体により隠されず、プリント上において
、被写体に沿ってこの影が現れ見苦しくなる。
そこで、カメラが縦横いずれの場合でも、フラッシュガ
ンがカメラの光軸垂直上方に位置できるカメラのフラッ
シュガン保持具があれば、上記問題点を解消することが
できる。このようなフラッシュガン保持具としては、本
願出願人の出願に係る特公昭55−47729号公報記
載のものが知られている。
この従来のカメラのフラッシュガン保持具は、以下の(
a)〜(f)項に記載の構成よりなるものである。
(a)把持部。
(b)前記把持部下面に装着されるL字形板状のカメラ
保持板。
(C)前記把持部に伸縮自在かっ回動自在に挿入される
内筒。
(d)前記内筒上面に固設あるいは雲台を関して回動可
能に装着されるフラッシュガン保持板。
(elこのフラッシュガン保持板に移動可能に設けられ
るフランシュガン保持具。
(flこのフランシュガン保持具に自由雲台を介して取
付けられるフラッシュガン取付金物(アクセサリ−シュ
ー)。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来のカメラのフラッシュガン保持具においては、
フラッシュガンのカメラ光軸鉛直上方位置と、カメラ光
軸水平側方位置との間の移動には、以下の操作が必要と
なる。
■フラッシュガン保持板の回動操作。
■フラッシュガンの発光面の向きの調整(前記自由雲台
による)操作。
■内筒の出し入れにょる把持部の伸縮操作。
このため、フランシュガンの移動操作が煩雑で、時間を
要する不都合があった。
この発明は、上記不都合に鑑みなされたもので、フラッ
シュガンの移動が容易かつ迅速に行えるカメラのフラッ
シュガン保持具の提供を目的とじている。
(ニ)問題点を解決するための手段 上記不都合を解決するための手段として、この発明のカ
メラのフラッシュガン保持具は、以下に列記する+11
〜(n)の構成よりなるものである。
+11カメラが取着されるカメラ保持板。
+m)このカメラ保持板に立設される把持部。
(n)この把持部上端に設けられるフラッシュガン回動
支持機構であって、フラッシュガンを少なくともカメラ
のレンズ光軸と平行な回転軸まわりに回動可能に支持す
るもの。
(ホ)作用 この発明のカメラのフランシュガン保持具は、フラッシ
ュガンをカメラのレンズ光軸と平行な軸まわりに回動可
能に支持しており、フラッシュガン(又はその発光部)
のカメラのレンズ鉛直上方位置と水平側方位置間との移
動が、フラッシュガンの回動操作のみによって行うこと
が可能となる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を、第1図乃至第8図に基づいて以
下に説明する。
第1図は、この実施例に係るカメラのフラッシュガン保
持具1のフラッシュガン5装着状態を示す外観斜視図で
ある。
このカメラのフラッシュガン保持具1は、カメラが取着
されるカメラ保持板2と、カメラ保持板2より立設され
る把持部3と、この把持部3上に設けられるフランシュ
ガン回動支持機構4より構成される。
カメラ保持板2は、略り字形状の金属板210を中心に
構成される。金属板210の長辺部211上には、合成
樹脂板220が貼着されている。
この合成樹脂板220は、カメラ保持板2に取着される
カメラの底面に傷をつけるのを防止する作用及びすべり
止めの作用を有している。
金属板210の長辺部211には、金属板210及び合
成樹脂板220を貫通する溝孔212が穿設されている
。またこの溝孔212は、長辺部211長手方向に穿設
され、またこの溝孔212にT字状につながる副溝孔2
13も穿設されている。この溝孔212と副溝孔213
との交差部より、カメラ固定用ビス230が挿入される
。カメラ固定用ビス230は、前記溝孔212長手方向
に自在に移動させることができる。この時、カメラ固定
用ビス230の雄ネジ部231の外径が溝孔212の幅
より大であるので、カメラ固定用ビス230が下方に落
下することはない。なお、長辺部211に穿設されてい
る打抜部214は、重量軽減のためのものである。
金属板210の短辺部215には把持部3が立設される
(第2図も参照)、この把持部3は、主に外筒300及
び内筒320により構成されている。
外筒300の筒体301の下端及び上端にはそれぞれス
リーブ302.30Bが装着され、固定されている。ス
リーブ302の下端には切欠部303が形成され、前記
短辺部215が挿通される。
さらにスリーブ302内には、前記短辺部215上面に
密着する円板304が固定されている。この円板304
には、雌ネジ孔305が穿設される。
一方、前記短辺部215上面よりは、挿通孔216を通
して、固定ビス306が前記雌ネジ孔305に螺入され
、外筒300が短辺部215上に着脱自在に固定される
。なお、307はワシャである。
スリーブ308は、上部に雄ネジ部309が設けられて
いる。スリーブ308上方よりは、前記雄ネジ部309
と螺合される雌ネジ部311を有するリング部材310
が螺着される。312は、リング部材310の回転丘作
を容易にするレバーである。
320は、外筒300に上下軸動可能及び回転可能に挿
入される内筒である。内筒320は、筒体321と、こ
の筒体321上端外周に取着されるフランジ部材322
と、筒体321上端に同じく取着されるスライド部材3
23より構成される。
筒体321は、前記リング部材310及びスリーブ30
8を挿通して、筒体301内に緩やかに挿入される。前
記リング部材310をスリーブ308に締付けることに
より、雄ネジ部309内周面が、図示しないパツキンを
介して、筒体321の外周面を締付け、その陸生じる摩
擦力で内筒320が外筒300に対して固定される。
内筒320上端には、フラッシュガン回動支持機構4が
設けられる。
400は基台である。この基台400底面は開放してお
り、前記内筒320のスライド部材323上端が挿入さ
れる(第2図及び第3図参照)、前記スライド部材32
3側面には、溝324.324が形成されている。一方
、基台400底面の両側部には係止板401.401が
固着され、この係止板401.401が前記溝324.
324に係止されることにより、基台400より内筒3
20が外れるのが防止され、また内筒320に対して基
台400を前後に移動することが可能となる。
前記基台400外側方よりは、ビス402が螺入される
(第3図参照)。このビス402の先端部は前記スライ
ド部材323上端側面325に当接し、スライド部材3
23を基台400に対して前後に動かないように固定す
る。なお、上端側面325は、平面に形成されている。
前記基台400上には、一部を切欠いた筒状のカバー4
10が載置される。このカバー410と基台400で囲
まれる空間411には、クリック機構420が収納され
ている(第2図参照)。
このクリック機構420は、固定円板421、ボール4
24、回転円板426等より構成される。
固定円板421は、前記基台400又はカバー410に
固定されている。固定円板421中夫には、挿通孔42
2が穿設される。また固定円板421前面には、ボール
収納穴423、・・・・・・、423が等間隔に設けら
れている(本実施例では、90゜おきに4個設けられて
いる)。このボール収納穴423、・・・・・・、42
3内には、それぞれボール424、・・・・・・、42
4が前後動可能に収納され、バネ425、・・・・・・
、425により前方へ付勢されている。
前記固定円板421前面には、回転円板426が設けら
れる。回転円板426後面よりは回転軸427が突設さ
れ、前記挿通孔422を緩やかに挿通する。さらに回転
軸427後端には、バネ押さえ部材428が取着され、
このバネ部材428と前記固定円板421後面の間の回
転軸427には、圧縮状態のバネ429が装着される。
このバネ429により回転円板426が後方に付勢され
、回転円板426後面が固定円板421前面に密着する
一方、回転円板426後面には、ボール嵌合孔430、
・・・・・・、430が等間隔に周設されている(この
実施例では、45°おきに8個設けられている)。こら
れボール嵌合孔430、・・・・・・、430には前記
ポール424、・・・・・・、424が嵌合し、固定円
板421に対する回転円板426の回動が制限される。
前記回転円板426及び回転軸427の中心軸上には、
貫通雌ネジ孔431が穿設されている。
また回転円板426前面には、支持部材432が固着さ
れている。
この支持部材432には、前方へ開口する凹部433を
設けると共に、円弧部434を設ける。
円弧部434にはフラッシュガン5の把持部502外周
が嵌まり、フラッシュガン5が支持部材432に安定し
た状態で取着される。
支持部材432中夫には、前記貫通雌ネジ孔431と連
通する挿通孔435が穿設される。貫通雌ネジ孔431
には、後方より長ビス436が螺入される。この長ビス
436前端は前記挿通孔435を挿通し、凹部433内
に突出する。
前記凹部433内には、平板437が収納され、この平
板437は、ビス438により、長ビス436前端に回
動自在に取付けられる。さらにこの平板437には、馬
蹄形に成形された帯鋼439がリベット等により固着さ
れる。
次に、この実施例に係るカメラのフラッシュガン保持具
1の使用方法を以下に説明する。
先ず、カメラ保持板2の長辺部211上には、カメラ6
が仮止めされる(第4図及び第5図参照。
なお602はワイングーである)。この仮止め操作は、
カメラ6を合成樹脂板220上に裁置し、カメラ6底面
の雌ネジ穴(図示せず)にビス230を軽く螺入するこ
とにより行われる。
次に、フラッシュガン回動支持機構4にフラッシュガン
5を倒立状態で装着する(第5図参照、但し第5図は縦
位置を示しており、フラッシュガン5は水平に示されて
いる)。それには、最初に長ビス436を右回転させ、
帯鋼439を前方に突出させる。次に、フランシュガン
5の把持部502を帯鋼439で囲まれる空間に挿通さ
せる。
この時に発光部501を前方に向ける。次いで、長ビス
436を左回転させ、帯wI439を凹部4.33内に
後退させる。把持部502は帯鋼439により円弧部4
34に押付けられ、フラッシュガン5が支持部材432
に固定される。尚、先にフランシュガン5を装着してお
いてもよい。
次に、フラッシュガン5の発光部501の位置合わせを
行う。先ず、リング部材310を回転させて緩め、内筒
320を上下動して、発光部501の中心Cをレンズ6
01の光軸Oと同し高さに位置させる。そして、リング
部材310を締付け、内筒320を外筒300に固定す
る(第5図参照)。
この時に、内筒320を上下動する代わりに、一旦、長
ビス436を緩めてフラッシュガン5自体を上下動させ
て、発光部501の中心Cをレンズ601の光軸Oと同
じ高さに位置させてもよい。
あるいはカメラ6が極端に大きな、又は小さな場合等に
は、上記両方法を併用して、発光部501の高さを調整
することもできる。
次いで、フラッシュガン5を、前記フラッシュガン回動
支持機構4の回転軸Aを中心に2706回転させ、発光
部501をカメラ6上方に位置させる。そして、カメラ
6を左右に移動させ、レンズ601の光軸0を発光部5
01の中心C直下に位置させる(第5図中二点鎖線参照
、但し第5図は縦位置を示している)。さらにビス23
0を締付け、カメラ6をカメラ保持板2上にしっかりと
固定する。尚、レンズ6.01の光軸0と発光部501
の中心Cとの距離は、小さい方が好ましい。
もし、フラッシュガン5の発光部501がレンズ601
先端より出ている場合には、ビス402を援め、フラッ
シュガン回動支持機構4を把持部3に対して前後動させ
、フラッシュガン5の発光部501のカメラ6のレンズ
601先端より後方に位置させる。そしてビス402を
緩め、フラッシュガン回動支持機構4を固定する(第4
図参照)。
最後に、フラッシュガン5とカメラ6をシンクロコード
(図示せず)により接続する。
カメラ6を横位置で撮影を行う場合には、フラッシュガ
ン5を水平位置に回動する(第4図参照)。
そして、左手で把持部3を把持してカメラ6が横位置と
なるように構え、右手でカメラ6を操作する。この時、
把持部3は把持する左手の人差指をレバ−312下面に
当てると安定する。一方、カメラ6を縦位置で撮影を行
う場合には、フラッシュガン5を上記水平位置より27
0@回転させる(第5図参照)。そして先と同様、左手
で把持部3を把持してカメラ6が縦位置となるように構
え、右手でカメラ6を操作し、撮影を行う、カメラ6が
横位置・縦位置のどちらの場合でも、発光部501をレ
ンズ601上方に位置させることができる。従って、被
写体の影はその背後に生じ、被写体に隠されてプリント
上には現れない、また、この効果はマクロ撮影において
も十分に発揮される。
なお、フラッシュガン5を回動させる場合、前記フラッ
シュガン回動支持機構4内のクリック機構420により
、回転角45@おきにフラッシュガン5が静止され、フ
ラッシュガン5の回動操作が容易である。
さらに、この実施例のカメラのフラッシュガン保持具l
は、被写体の影を目立たなくするだけでなく、フラッシ
ュガン5の光をバウンスさせること等も可能である。
第6図は、フラッシュガン5よりの光をバウンスさせる
状態での、カメラのフラッシュガン保持具1の正面図を
示している。なお、第6図には、カメラ6として小型の
ものが示されているが、このフラッシュガン保持具1は
、小型のEEカメラより6×7等の大型カメラに至るま
で、その大小を問わず、各種カメラに適用可能なもので
ある。
このカメラのフラッシュガン保持具1は、以下の(S)
〜(Xlに列記する自由度を有している。
(Sl内筒320の回転によるフラッシュガン回動支持
機構4の回動(第6図中のAt軸まわりの回動)。
(1)内筒320の上下動によるフランシュガン5の上
下動。
(ulフラッシュガン回動支持機構4によるフランシュ
ガン5の回動(第6図中のA軸まわりの回動)。
(Vlフラッシュガン5の把持部502の軸方向の移動
(W)フラッシュガン5の把持部502の軸Bまわりの
回動。
(×)その他、移動距離は小さいが、フラッシュガン回
動支持機構4の前後動(第4図参照)。
この大きな自由度のため、発光部501の向きを自由に
設定でき、またレンズ601に対する発光部501の位
置の設定できる範囲が広<、1最影効果を高めることが
できる。
上記実施例においては、フランシュガン5が比較的光量
の多い(ガイドナンバーが大きい)ものを示している。
しかし、カメラ6のアクセサリ−シューに直接装着する
小型のフラッシュガンの場合でも、以下に述べるアダプ
タを併用すれば、上記実施例のカメラのフラッシュガン
保持具1に装着するこのが可能である。
第7図は、このアダプタ7とフラッシュガン8との斜視
図である。アダプタ7は、筒体710と、キャップ72
0.730とにより構成される。キャップ720は、筒
体710下端を閉塞する単純なものである。一方、キャ
ップ730は筒体710上端を閉塞する。さらにキャッ
プ730上面には、シュー732が設けられる。シュー
732の後部は、キャップ730上面に設けられる段部
731上に開放しており、後方よりフラッシュガン8の
装着部802がシュー732内に嵌入される。
シュ−732上面には、上下動可能なピン734が突出
している。このピン734は、押ボタン735と周知の
機構により連動し、押ボタン735が押されると下動す
る。このピン734が装着部802の後端を係止するこ
とにより、フラッシュガン8がシュー732より容易に
外れるのを防止する。
なお、シュー732は電極を備えたものとし、シンクロ
コードでこのシュー732とカメラ6を接続することも
でき、またフラッシュガン8がコードレスタイプの場合
には、シュー732は単なる金属板を折曲げ加工したも
のとすることもできる。
アダプタ7に装着されたフラッシュガン8は、あたかも
前記フラッシュガン5と同様な形態となる。アダプタ7
は、上述と同様、フラッシュガン回動支持機構4に装着
される。第8図は、この状態を示す正面図である(なお
、第8図ではカメラ6として小型のものを示しているが
、同様に大型のものにも適用できる)。この場合におい
ても、発光部801がレンズ601の鉛直上方又は水平
側方(第8図中の2点鎖線)に回動できるよう、位置合
わせが先と同様に行われる。
なお、上記実施例のカメラのフラッシュガン保持具1は
、固定用ビス306を取外せば、カメラ保持板2が把持
部3より分離できるため、携帯・収納に便利である。
(ト)発明の効果 この発明のカメラのフラッシュガン保持具は、カメラが
取着されるカメラ保持板と、このカメラ保持板に立設さ
れる把持部と、この把持部上端に設けられ、少なくとも
カメラのレンズ光軸と平行な回転軸まわりに回動可能に
フラッシュガンを支持するフラッシュガン回動支持機構
とを備えてなるものであるから、フラッシュガンの発光
部の移動を、フラッシュガンの回動操作のみにより容易
かつ迅速に行うことができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は何れもこの発明の一実施例を示し、第1図は、こ
の発明の一実施例に係るカメラのフラッシュガン保持具
のフラッシュガン装着状態を示す外観斜視図、第2図は
、同カメラのフラッシュガン保持具の把持部及びフラッ
シュガン回動支持機構の縦断面図、第3図は、第2図中
m−m線における要部断面図、第4図は、同カメラのフ
ラッシュガン保持具のフラッシュガン及びカメラ装着状
態での左側面図、第5図は、同カメラのフラッシュガン
保持具のフラッシュガン及びカメラ装着状態での縦位置
における正面図、第6図は、同カメラのフラッシュガン
保持具の他の使用例を説明する正面図、第7図は、同カ
メラのフラッシュガン保持具に適用される異なる形式の
フラッシュガンとこれに併用されるアダプタの外観斜視
図、第8図は、同フラッシュガン保持具に同フラッシュ
ガン及びカメラを装着した状態を示す正面図である。 2:カメラ保持板、     3:把持部、4:フラソ
ンユガン回動支持機構、 5・8:フラノシュガン、  6:カメラ。 特許出願人        1)井 良 雄代理人  
   弁理士  中 村 茂 信実 2 図 3o6  ニシ 窄 3 ! 賃 4 ! 75 !

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラが取着されるカメラ保持板と、このカメラ
    保持板に立設される把持部と、この把持部上端に設けら
    れ、少なくともカメラのレンズ光軸と平行な回転軸まわ
    りに回動可能にフラッシュガンを支持するフラッシュガ
    ン回動支持機構とよりなるカメラのフラッシュガン保持
    具。
  2. (2)前記把持部は、前記カメラ保持板に着脱自在に設
    けてなる特許請求の範囲第1項記載のカメラのフラッシ
    ュガン保持具。
  3. (3)前記把持部は、前記カメラ保持板に立設される外
    筒に、上端に前記フラッシュガン回動支持機構を設けた
    内筒を回転可能及び上下動可能に挿入してなる特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載のカメラのフラッシュガン
    保持具。
  4. (4)前記フラッシュガン回動支持機構は、前記フラッ
    シュガンの把持部を支持する回動可能な支持部材と、こ
    の支持部材と連動するクリック機構を備えてなる特許請
    求の範囲第1項、又は第2項又は第3項記載のカメラの
    フラッシュガン保持具。
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