JP2002156701A - カメラのグリップ装置 - Google Patents

カメラのグリップ装置

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JP2002156701A
JP2002156701A JP2000351333A JP2000351333A JP2002156701A JP 2002156701 A JP2002156701 A JP 2002156701A JP 2000351333 A JP2000351333 A JP 2000351333A JP 2000351333 A JP2000351333 A JP 2000351333A JP 2002156701 A JP2002156701 A JP 2002156701A
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grip
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Osamu Kosuge
修 小菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラのグリップ装置の着脱を容易に且つ確
実に行う。 【解決手段】把持部11と一体的に固設されたアーム部
が、カメラ本体1の側面への取付手段を有する第1のア
ーム12と、カメラ本体1の底面への取付手段を有する
弾性体の第2のアーム13からなり、側面への取付手段
を、位置決め用の上基板23と第1のアーム12をスト
ラップ取付部材46に押圧する弾性を有するスライド板
21で構成し、カメラ本体1に密着させ、底面への取付
手段をカメラ本体1の底板2に凹設したアーム取付部に
固設し底面より突出しない鍔付柱3と円錐状柱4と、U
字状溝13aと位置決め孔13bを有する弾性材からな
る第2のアーム13により構成し、カメラ本体1の底面
を平坦に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、着脱可能なカメ
ラのグリップ装置に関し、詳しくはカメラ本体への着脱
が容易で安定性に優れたカメラのグリップ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、着脱可能なカメラのグリップ装置
は、例えば、図7に示すように、カメラ本体100の底
面に設けた一対の位置決め孔101,101に、グリッ
プ装置のL字状のアーム50に植設した一対の位置決め
ピン51,51を挿入して位置決めをした後、カメラ本
体100の底面の三脚ねじ102にグリップ装置のアー
ム50に遊嵌した三脚止ねじ52を締め付けて装着し、
この状態で三脚に取り付けるにはアーム50側に設けた
三脚ねじ53を使用していた。
【0003】また、図8に示すように、グリップの把持
部60に4箇所のダルマ状孔61aを有する基板61を
固着し、カメラ本体100の側面部に植設した4箇所の
鍔付柱111の鍔部にグリップの把持部60のダルマ状
孔61aの大口径部を挿通した後、グリップの把持部6
0を図で上方向にスライドしてダルマ状孔61aの小口
径溝部とカメラ本体100の鍔付柱111の柱部に嵌合
させて位置決めをしてから、ロックつまみ62を回動し
て図示しないロックカムによりグリップの把持部60を
カメラ本体100に装着するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカメラのグリップ装置にあっては、前者は、
取付部が1箇所で使用時に片持ち保持となるため、アー
ムのアングル部に十分な剛性が必要であり、板厚を増す
必要があって重量が重くなる。また、底面全体が平面に
ならないため、机上などに置いたとき安定性がよくな
い。また、三脚ねじでグリップ装置を取り付けるとき手
数がかかり操作性が良くない。さらに、この状態で三脚
に取り付けたときアームと三脚台座の密着部が少ないた
めぐらつきを生じやすいなどの欠点があった。一方、後
者は、着脱の操作性はよいがカメラ本体側面の大部分を
着脱面として使用するため、各種操作部材の配置に制約
を受ける。
【0005】この発明は、上記の点に鑑みてなされたも
のであり、軽量ながら剛性が十分あり、三脚ねじを共用
しないため着脱操作性がよくカメラ本体の底面の平面性
を保ち、グリップ装置を取り付けた状態での三脚使用も
安定したカメラのグリップ装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、把持部と、その把持部に一体的に固設さ
れカメラ本体へ着脱可能なアーム部とを有するカメラの
グリップ装置において、上記アーム部は、上記カメラ本
体の底面及び側面にそれぞれ取り付け可能な取付手段を
有するカメラのグリップ装置を提供するものである。
【0007】そして、アーム部は、カメラ本体の側面へ
の取付手段を有するコの字状の第1のアームと、上記カ
メラ本体の底面への取付手段を有し上記第1のアームに
延設された弾性を有する第2のアームからなり、上記第
1のアームは、上記第2のアームの弾性力に抗して上記
カメラ本体の側面に引き寄せられて固定され、上記第2
のアームは、上記カメラ本体との相対回動が阻止される
ようにするとよい。また、第1のアームは、上部先端に
カメラ本体の側面に突設したストラップ取付部材に着脱
可能であるようにするのが好ましい。
【0008】さらに、カメラ本体の側面への取付手段
は、第1のアームの上端部に垂設されストラップ取付部
材が挿通可能な上基板と、その上基板に摺動自在に装着
され上記ストラップ取付部材の頚部に係合して上記上基
板を上記カメラ本体の側面に圧接させる弾性を有するス
ライド板と、そのスライド板を上記上基板圧接位置で係
止するロック板とからなるようにするとよい。
【0009】そして、第2のアームは、その端部及び基
部に、カメラ本体の底面に所定の間隔を置いて植設され
た第1の位置決めピン及び第2の位置決めピンにそれぞ
れ係合可能なU字状溝及び位置決め孔を有するとよい。
【0010】また、第1の位置決めピンは、第2のアー
ムのU字状溝に嵌挿する柱部を有する鍔付柱であり、第
2の位置決めピンは、基部から先端部にかけてその径が
漸減する円錐状柱とするよい。さらに、鍔付柱は、鍔部
と柱部との間に肉付部を形成し、円錐状柱は、その基部
の径が第2のアームの位置決め孔の径より大きく、先端
部の径が上記位置決め孔の径より小さいことが好まし
い。そして、カメラ底面への取付手段は、上記底面より
突出しないようにするとさらによい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態のグリップ装置をカメラ本体に取り付けた状態を
斜め下方から見た斜視図、図2は、グリップ装置のカメ
ラ本体への取付状態を示す断面図、図3は、ボディ本体
底面への取付状態を示す断面図、図4は、図3のY−Y
線に沿う拡大断面図、図5は、ボディ本体側面への取付
状態を示す部分斜視図、図6は、ボデイ本体側面への取
付状態を示す断面図である。
【0012】まず、図1に示すこの実施形態に用いる一
眼レフカメラのカメラ本体と、そのカメラ本体に着脱可
能なグリップ装置の概略構成を説明する。このカメラ
は、ミラーボックス41とレンズボード42からなるカ
メラ本体1と、このカメラ本体1に交換可能なフィルム
ホルダ43及びレンズボード42に着脱自在な各種交換
レンズで構成される。カメラ本体1は、左右一対の焦点
調節ノブ44,44とその微調節ダイヤル44a等の操
作部材と、三脚ねじ45,ストラップ取付部材46,ア
クセサリシュー47等の付属品取付部材で構成されてい
る。なお、上記レンズボード42は、ミラーボックス4
1に不図示の伸縮自在な蛇腹により連結され光軸X方向
に進退可能である。
【0013】図1及び図2を参照して、カメラ本体1の
底板2に、三脚ねじ衝面45aと等高な光軸に平行な4
本のレール2aを突設する。底板2にアーム取付部2b
をその長手方向が光軸Xと直交するように凹設し、その
谷部に頭部が前記レール2aより突出しない高さで第1
の位置決め部材である鍔付柱3と、第2の位置決め部材
である円錐状柱4を所定の間隔を置いて植設し、その柱
部と鍔部の境界に丸面の肉付部3aを形成する(図4参
照)。
【0014】カメラ本体1の上記構成に対応して、把持
部11と、この把持部11に一体的に固設され、上下2
箇所に直交折曲部を有するコの字状の第1のアーム12
と、その下部に一体的に延設された第2のアーム13と
によりグリップ装置10を構成する。第2のアーム13
は弾性材からなり、先端部と基部側にそれぞれU字状溝
13aと位置決め孔13bを有し、この位置決め孔13
bにガイド用の面取部13b′を設ける(図3参照)。
U字状溝13aは鍔付柱3の柱部に遊びなく摺動可能と
し、位置決め孔13bは、カメラ本体1の円錐状柱4の
最小径よりも大きく最大径より小さくなるようにその径
を設定する。なお、図2及び図3の符号48はカメラ本
体1の外カバーである。
【0015】図2及び図5を参照して、弾性部材よりな
るスライド板21に、折曲部21a,21b、ダルマ状
孔21c、2箇所のガイド孔21d,21d、切欠部2
1e及び彎曲部21f(図6)を形成する。一方、カメ
ラ本体1のストラップ取付部材46に嵌合可能なハブ2
2を垂設したL字形状の上基板23を第1のアーム12
の上部先端に固設し、この上基板23にスライド板21
を光軸X(図1)と平行して摺動可能に軸24,24と
ガイド孔21d,21dにより装着する。
【0016】第1のアーム12の上部先端の内側に、ロ
ック板25を軸27で回動可能に軸支し、ロック爪25
aとばね掛け26を設け、ねじりコイルばね28により
図5で反時計方向に付勢する。第1のアーム12の上部
先端の外側には、前述の上基板23をハブ22がカメラ
本体1の側面に植設されたストラップ取付部材46に装
着し得るように固設し、ロック板25のねじりコイルば
ね28の一方の腕部28aをスライド板21に当接しス
ライド板21の作動に摩擦負荷を加える。また、ストラ
ップ金具29を当て金30を用いて突設したL字形状の
ストラップ板31を第1のアーム12の先端上面に上基
板23と共に固設する。
【0017】次に、図1及び図5を参照して、上記のよ
うな構成からなるグリップ装置10をカメラ本体1に装
着するときの作用を説明する。グリップ装置10の上部
取付部のロック板25を図で時計方向に回動してロック
爪25aのスライド板21の切欠部21eへの係止を解
除しながら、スライド板21を図で左方へスライドしダ
ルマ孔21cの大口径部を上基板23のハブ22の中心
孔と合致させておく。
【0018】グリップ装置10の下部に固設した第2の
アーム13のU字状溝13aをカメラ本体1の鍔付柱3
に挿入して溝端部を鍔付柱3に当接させ、第2のアーム
13の位置決め孔13bをカメラ本体1の円錐状柱4に
嵌入する。これによりグリップ装置10のカメラ本体1
に対する前後方向の位置が定まり、水平方向の回動が阻
止される。この状態では第1のアームの上部取付部はカ
メラ本体1の側面から僅かに離間した位置にある。
【0019】この状態から第1のアーム12を第2のア
ーム13の付勢力に抗してカメラ本体1の側面方向へ押
圧し、ストラップ取付部材46に、グリップ装置10の
上基板23のハブ22を嵌入し、スライド板21を図で
右方へスライドしてダルマ孔21cの小口径部をストラ
ップ取付部材46の頚部に挿入する。このときスライド
板21の彎曲部21f(図6)が押圧されて変位しその
弾性によりグリップ装置10はカメラ本体1に圧接され
る。これにより左右方向と上下方向の位置が定まる。こ
のとき、ロック板25はねじりコイルばね28の付勢力
により図で反時計方向に回動し、スライド板21の切欠
部21eを係止して、ロック爪25aがスライド板21
の不用意な解除を阻止する。
【0020】なお、上記のグリップ装置10は、構成が
簡単でカメラ本体1への着脱が容易であるので、グリッ
プ部に電池を収納するようにすれば、補助電池ホルダと
しても使用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明による請求
項1記載のカメラのグリップ装置によれば、グリップ装
置をカメラ本体の底面と側面の2箇所で取り付けるよう
にしたので、片持ちのいわゆるL型グリップ装置と比較
して力量配分が合理的で軽量材で構成することができ
る。
【0022】請求項2記載のカメラのグリップ装置によ
れば、アームを2分割することにより、異なった材質、
材厚の素材により目的に応じた強度と弾性を持つ構造と
することができる。
【0023】請求項3記載のカメラのグリップ装置によ
れば、カメラ本体のストラップ取付部材を共通に使用す
るので、カメラ本体に余分なコスト増が無く構造も簡単
である。
【0024】請求項4記載のカメラのグリップ装置によ
れば、カメラ本体の側面への取り付けは弾性を有するス
ライド板で、第1のアームをストラップ取付部材に押圧
しグリップ装置をカメラ本体に対して密着させ、カメラ
底面の取り付けを上記第2のアームの弾性により圧着さ
せるようにしているので、横方向、上下方向ともに遊び
のない結合が可能である。また、スライド板を係止する
ロック板を設けたので、不用意な接触、衝撃等によるカ
メラ本体の脱落を防止することができる。
【0025】請求項5記載のカメラのグリップ装置によ
れば、簡単な構成でカメラ本体との位置決めを行うこと
ができる。
【0026】請求項6記載のカメラのグリップ装置によ
れば、カメラ本体への取り付け、取り外しの操作性がよ
い。
【0027】請求項7記載のカメラのグリップ装置によ
れば、位置決め用柱の一方が柱部と鍔部の境界に肉付部
のある鍔付柱で、他方の柱は基部が第2のアームの位置
決め孔の直径を超える径で先端部で上記孔の直径より小
さい径となる円錐状柱としたので、着脱を繰り返すこと
による嵌合公差内の摩耗が生じても遊びのない装着がで
きる。
【0028】請求項8記載のカメラのグリップ装置によ
れば、カメラ底面の取付部材がカメラ本体の底面より突
出しないので、カメラ本体底面の平坦性が保持され、カ
メラ本体の三脚ねじを使用して安定した三脚の取り付け
が可能である。また、グリップ装置に三脚ねじを設ける
必要がなく安価に供給することができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるグリップ装置をカメラ本体に取
り付けた状態を斜め下方から見た斜視図である。
【図2】同じく、グリップ装置のカメラ本体への取付状
態を示す断面図である。
【図3】同じく、ボディ本体底面への取付状態を示す断
面図である。
【図4】同じく、図3のY−Y線に沿う断面図である。
【図5】同じく、ボディ本体側面への取付状態を示す部
分説明図である。
【図6】同じく、ボデイ本体側面への取付状態を示す断
面図である。
【図7】従来のカメラのグリップ装置の一例を示す説明
図である。
【図8】同じく、従来のカメラのグリップ装置の他の例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1:カメラ本体 2:底板 2a:レール 2b:アーム取付部 3:鍔付柱 3a:肉付部 4:円錐状柱 10:グリップ装置 11:把持部 12:第1のアーム 13:第2のアーム 13a:U字状溝 13b:位置決め孔 13b′:面取部 21:スライド板 21a,21b:折曲部 21c:ダルマ状孔 21d:ガイド孔 21e:切欠部 21f:彎曲部 22:ハブ 23:上基板 24:軸 25:ロック板 25a:ロック爪 26:ばね掛け 27:軸 28:ねじりコイルばね 28a:腕部 29:ストラップ金具 30:当て金 31:ストラップ板 41:ミラ−ボックス 42:レンズボード 43:フィルムホルダ 44:焦点調節ノブ 44a:微調節ダイヤル 45:三脚ねじ 45a:三脚ねじ衝面 46:ストラップ取付部材 47:アクセサリシュー 48:外カバー 50:アーム 51:位置決めピン 52:三脚止ねじ 53:三脚ねじ 60:把持部 61:基板 61a:ダルマ状孔 62:ロックつまみ 100:カメラ本体 101:位置決め孔 102:三脚ねじ 111:鍔付柱

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部と、該把持部に一体的に固設され
    カメラ本体へ着脱可能なアーム部とを有するカメラのグ
    リップ装置において、 上記アーム部は、上記カメラ本体の底面及び側面にそれ
    ぞれ取り付け可能な取付手段を有することを特徴とする
    カメラのグリップ装置。
  2. 【請求項2】 アーム部は、カメラ本体の側面への取付
    手段を有するコの字状の第1のアームと、上記カメラ本
    体の底面への取付手段を有し上記第1のアームに延設さ
    れた弾性を有する第2のアームからなり、上記第1のア
    ームは、上記第2のアームの弾性力に抗して上記カメラ
    本体の側面に引き寄せられて固定され、上記第2のアー
    ムは、上記カメラ本体との相対回動が阻止されるように
    したことを特徴とする請求項1記載のカメラのグリップ
    装置。
  3. 【請求項3】 第1のアームは、上部先端にカメラ本体
    の側面に突設したストラップ取付部材に着脱可能である
    ことを特徴とする請求項2記載のカメラのグリップ装
    置。
  4. 【請求項4】 カメラ本体の側面への取付手段は、第1
    のアームの上端部に垂設されストラップ取付部材が挿通
    可能な上基板と、該上基板に摺動自在に装着され上記ス
    トラップ取付部材の頚部に係合して上記上基板を上記カ
    メラ本体の側面に圧接させる弾性を有するスライド板
    と、該スライド板を上記上基板圧接位置で係止するロッ
    ク板とからなることを特徴とする請求項3記載のカメラ
    のグリップ装置。
  5. 【請求項5】 第2のアームは、その端部及び基部に、
    カメラ本体の底面に所定の間隔を置いて植設された第1
    の位置決めピン及び第2の位置決めピンにそれぞれ係合
    可能なU字状溝及び位置決め孔を有することを特徴とす
    る請求項2記載のカメラのグリップ装置。
  6. 【請求項6】 第1の位置決めピンは、第2のアームの
    U字状溝に嵌挿する柱部を有する鍔付柱であり、第2の
    位置決めピンは、基部から先端部にかけてその径が漸減
    する円錐状柱であることを特徴とする請求項5記載のカ
    メラのグリップ装置。
  7. 【請求項7】 鍔付柱は、鍔部と柱部との間に肉付部を
    形成し、円錐状柱は、その基部の径が第2のアームの位
    置決め孔の径より大きく、先端部の径が上記位置決め孔
    の径より小さいことを特徴とする請求項6記載のカメラ
    のグリップ装置。
  8. 【請求項8】 カメラ底面への取付手段は、上記底面よ
    り突出しないようにしたことを特徴とする請求項1乃至
    7のいずれか一項に記載のカメラのグリップ装置。
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