JPH0419895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419895Y2 JPH0419895Y2 JP2357386U JP2357386U JPH0419895Y2 JP H0419895 Y2 JPH0419895 Y2 JP H0419895Y2 JP 2357386 U JP2357386 U JP 2357386U JP 2357386 U JP2357386 U JP 2357386U JP H0419895 Y2 JPH0419895 Y2 JP H0419895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- lens holder
- decorative cover
- engagement
- mount screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は工業用テレビジヨンカメラに関し、
さらに詳しく言えば、レンズ交換手段の改良に関
するものである。
さらに詳しく言えば、レンズ交換手段の改良に関
するものである。
[考案の技術的背景]
工業用テレビジヨンカメラの分野においては、
レンズの着脱機構はCマウント方式によるものが
主流となつている。しかしながら、このCマウン
ト方式によるとレンズ交換に手間がかかる。ま
た、電動ズームレンズ等を使用する場合には、信
号ケーブルを別途に引回さなければならないた
め、特に外観上そのケーブルが往々にして邪魔な
存在となる。
レンズの着脱機構はCマウント方式によるものが
主流となつている。しかしながら、このCマウン
ト方式によるとレンズ交換に手間がかかる。ま
た、電動ズームレンズ等を使用する場合には、信
号ケーブルを別途に引回さなければならないた
め、特に外観上そのケーブルが往々にして邪魔な
存在となる。
[考案の目的]
この考案は上記した従来の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は、Cマウント方式とバネツト
方式とを併用し、そのいずれかを選択してレンズ
の着脱を行なえるようにするとともに、Cマウン
ト使用時にバネツト連結部材を目隠するための化
粧カバーを簡単に取付けられるようにした工業用
テレビジヨンカメラを提供することにある。
もので、その目的は、Cマウント方式とバネツト
方式とを併用し、そのいずれかを選択してレンズ
の着脱を行なえるようにするとともに、Cマウン
ト使用時にバネツト連結部材を目隠するための化
粧カバーを簡単に取付けられるようにした工業用
テレビジヨンカメラを提供することにある。
[実施例]
以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しなら詳細に説明する。
例を参照しなら詳細に説明する。
第1図はカメラ本体1を示した斜視図であり、
第2図に例えば図示しない電動ズームレンズ等の
交換レンズを保持するレンズホルダー2の斜視図
が示されている。
第2図に例えば図示しない電動ズームレンズ等の
交換レンズを保持するレンズホルダー2の斜視図
が示されている。
まず、これについて説明すると、カメラ本体1
のフロントパネル3の中央部にはCマウントネジ
4が設けられている。レンズホルダー2は、この
フロントパネル3の前面にバヨネツト連結手段を
介して着脱自在に取付けられる。すなわち、この
実施例においては、フロントパネル3側にバヨネ
ツト連結手段の一方の部材を構成するサポートリ
ング5が設けられている。このサポートリング5
は、第3図に例示されているように、上記Cマウ
ントネジ4の周りに同軸的に嵌着されるドーナツ
状のばね鋼板からなり、その外周部には例えばほ
ぼ90度の間隔をおいて4つの弾性係止爪6が形成
されている。この弾性係止爪6は、第4図に示さ
れているように、円周方向に沿つて弓形となるよ
うに切起されている。また、この弾性係止爪6の
間には逃し溝5aが設けられている。
のフロントパネル3の中央部にはCマウントネジ
4が設けられている。レンズホルダー2は、この
フロントパネル3の前面にバヨネツト連結手段を
介して着脱自在に取付けられる。すなわち、この
実施例においては、フロントパネル3側にバヨネ
ツト連結手段の一方の部材を構成するサポートリ
ング5が設けられている。このサポートリング5
は、第3図に例示されているように、上記Cマウ
ントネジ4の周りに同軸的に嵌着されるドーナツ
状のばね鋼板からなり、その外周部には例えばほ
ぼ90度の間隔をおいて4つの弾性係止爪6が形成
されている。この弾性係止爪6は、第4図に示さ
れているように、円周方向に沿つて弓形となるよ
うに切起されている。また、この弾性係止爪6の
間には逃し溝5aが設けられている。
これに対して、レンズホルダー2のフロントパ
ネル3と対向する面には、バヨネツト連結手段の
他方の部材を構成する係合凹部7が上記弾性係止
爪6と同じくほぼ90度の間隔をもつて4個所に設
けられている。この係合凹部7は、第5図に示さ
れているように、例えばアルミダイカスト等によ
りレンズホルダー2に対して一体成形されたL字
状の壁によつて囲まれていて、その内壁面7aが
上記弾性係止爪6に摺接するとともに、その開口
端縁には位置決め用のテーパ部8が形成されてい
る。これに関連して、フロントパネル3側にもこ
のテーパ部8と協働してレンズホルダー2の位置
決めを行うテーパ部9が設けられている。
ネル3と対向する面には、バヨネツト連結手段の
他方の部材を構成する係合凹部7が上記弾性係止
爪6と同じくほぼ90度の間隔をもつて4個所に設
けられている。この係合凹部7は、第5図に示さ
れているように、例えばアルミダイカスト等によ
りレンズホルダー2に対して一体成形されたL字
状の壁によつて囲まれていて、その内壁面7aが
上記弾性係止爪6に摺接するとともに、その開口
端縁には位置決め用のテーパ部8が形成されてい
る。これに関連して、フロントパネル3側にもこ
のテーパ部8と協働してレンズホルダー2の位置
決めを行うテーパ部9が設けられている。
また、フロントパネル3とレンズホルダー2と
の間には、上記バヨネツト連結手段にてそれらを
互いに組合せる際に協働するロツク手段と電気接
続手段とが設けられている。この実施例による
と、ロツク手段は、フロントパネル3側において
Cマウントネジ4の軸線を中心として点対称とな
るように設けられた1対の係合穴10,10と、
レンズホルダー2側において、上記係合穴10,
10と同様に点対称的に設けられた出没可能な1
対の係合ピン11,11とからなる。この場合、
係合穴10,10は、レンズホルダー2の取付回
転方向に沿つて上方に傾斜するテーパ面12aを
有する台座12の頂面12bに穿設されている。
また、係合ピン11,11は、レンズホルダー2
との間に内蔵されている図示しないスプリングに
て突出するように付勢された出没可能な突起から
なる。
の間には、上記バヨネツト連結手段にてそれらを
互いに組合せる際に協働するロツク手段と電気接
続手段とが設けられている。この実施例による
と、ロツク手段は、フロントパネル3側において
Cマウントネジ4の軸線を中心として点対称とな
るように設けられた1対の係合穴10,10と、
レンズホルダー2側において、上記係合穴10,
10と同様に点対称的に設けられた出没可能な1
対の係合ピン11,11とからなる。この場合、
係合穴10,10は、レンズホルダー2の取付回
転方向に沿つて上方に傾斜するテーパ面12aを
有する台座12の頂面12bに穿設されている。
また、係合ピン11,11は、レンズホルダー2
との間に内蔵されている図示しないスプリングに
て突出するように付勢された出没可能な突起から
なる。
電気接続手段は、第6図に示されているプラグ
コネクタ13と、第7図に示されているスリツプ
リング14の組合せからなり、この実施例では、
プラグコネクタ13がフロントパネル3側に設け
られ、スリツプリング14はレンズホルダー2側
に取付けられている。プラグコネクタ13は複
数、この例では5つのバネ性を有する接点部13
a……を備えており、これに対して、スリツプリ
ング14には、接点部13aと同数の金メツキ等
からなる端子部14a……がCマウントネジ4の
軸線を中心とする円弧に沿つて平行に形成されて
いる。なお、プラグコネクタ13およびスリツプ
リング14はともに、Cマウントネジ4の軸線を
中心としてそれぞれ点対称となるように配置され
ている。
コネクタ13と、第7図に示されているスリツプ
リング14の組合せからなり、この実施例では、
プラグコネクタ13がフロントパネル3側に設け
られ、スリツプリング14はレンズホルダー2側
に取付けられている。プラグコネクタ13は複
数、この例では5つのバネ性を有する接点部13
a……を備えており、これに対して、スリツプリ
ング14には、接点部13aと同数の金メツキ等
からなる端子部14a……がCマウントネジ4の
軸線を中心とする円弧に沿つて平行に形成されて
いる。なお、プラグコネクタ13およびスリツプ
リング14はともに、Cマウントネジ4の軸線を
中心としてそれぞれ点対称となるように配置され
ている。
上記した構成において、レンズホルダー2をカ
メラ本体1のフロントパネル3に取付けるには、
まず、レンズホルダー2をその係合凹部7がサポ
ートリング5に形成されている逃し溝5a内に嵌
合するように所定の角度傾けてフロントパネル3
に組付け、しかるのちレンズホルダー2を特定の
方向、例えば第1図時計方向に回転させる。これ
により、各係合凹部7がサポートリング5の各弾
性係止爪6に係合し、テーパ部8かテーパ部9に
当接した時点でレンズホルダー2がフロントパネ
ル3に一体的に組合せられることになる。この回
転操作に伴つて、係合ピン11,11はテーパ面
12a,12a上をその面によつて押込まれなが
ら摺動し、レンズホルダー2とフロントパネル3
との組合せが完了した時点で係合穴10,10内
に適当なクリツク力をもつて係合する。また、プ
ラグコネクタ13の各接点部13aは相手方のス
リツプリング14の対応する各端子部14a上を
摺動することになる。
メラ本体1のフロントパネル3に取付けるには、
まず、レンズホルダー2をその係合凹部7がサポ
ートリング5に形成されている逃し溝5a内に嵌
合するように所定の角度傾けてフロントパネル3
に組付け、しかるのちレンズホルダー2を特定の
方向、例えば第1図時計方向に回転させる。これ
により、各係合凹部7がサポートリング5の各弾
性係止爪6に係合し、テーパ部8かテーパ部9に
当接した時点でレンズホルダー2がフロントパネ
ル3に一体的に組合せられることになる。この回
転操作に伴つて、係合ピン11,11はテーパ面
12a,12a上をその面によつて押込まれなが
ら摺動し、レンズホルダー2とフロントパネル3
との組合せが完了した時点で係合穴10,10内
に適当なクリツク力をもつて係合する。また、プ
ラグコネクタ13の各接点部13aは相手方のス
リツプリング14の対応する各端子部14a上を
摺動することになる。
この組合せ状態において、レンズホルダー2と
フロントパネル3は、弾性係止爪6のバネ弾性に
て互いに引き寄せられた状態に保持されるととも
に、係合ピン11と係合穴10とによるロツク手
段にて不用意に解離しないように保持される。な
お、レンズホルダー2をフロントパネル3から外
すには、レンズホルダー2を上記とは逆の方向に
強制的に回転させてロツク手段を解除すればよ
い。
フロントパネル3は、弾性係止爪6のバネ弾性に
て互いに引き寄せられた状態に保持されるととも
に、係合ピン11と係合穴10とによるロツク手
段にて不用意に解離しないように保持される。な
お、レンズホルダー2をフロントパネル3から外
すには、レンズホルダー2を上記とは逆の方向に
強制的に回転させてロツク手段を解除すればよ
い。
また、この考案は、フロントパネル3に対してレ
ンズホルダー2と交代的に取付けられる化粧カバ
ー15(第8図参照)を有している。すなわち、
この化粧カバー15は、Cマウントネジ4にてレ
ンズを保持する際、フロントパネル3表面に設け
られているバヨネツト連結手段を目隠しするため
のカバーとして用いられるもので、その中央部に
はCマウントネジ4とほぼ同径の透孔16を有し
ている。この化粧カバー15の裏面、すなわちフ
ロントパネル3と対向する面側には、先端に矢尻
状の係合部17を有する弾性変形可能な1対の脚
片18,18が上記透孔16の両側に位置するよ
うに植設されている。これに対して、フロントパ
ネル3側には、上記係合部17,17と係合する
1対の係合孔19,19が同じくCマウントネジ
4の両側に位置するように穿設されている。した
がつて、脚片18,18の係合部17,17を対
応する係合孔19,19に係合させることによ
り、化粧カバー15をフロントパネル3に対して
簡単に取付けることができる。この場合におい
て、第9図に示されているように、係合部17と
係合孔19との対応する係合面17a,19aは
適当なテーパが付けられていて、適度な引張り力
にてそれらの係合が解かれるようになつている。
なお、この実施例では、脚片18と係合孔19は
それぞれ2つずつ設けられているが、それ以上設
けてもよいことは勿論である。
ンズホルダー2と交代的に取付けられる化粧カバ
ー15(第8図参照)を有している。すなわち、
この化粧カバー15は、Cマウントネジ4にてレ
ンズを保持する際、フロントパネル3表面に設け
られているバヨネツト連結手段を目隠しするため
のカバーとして用いられるもので、その中央部に
はCマウントネジ4とほぼ同径の透孔16を有し
ている。この化粧カバー15の裏面、すなわちフ
ロントパネル3と対向する面側には、先端に矢尻
状の係合部17を有する弾性変形可能な1対の脚
片18,18が上記透孔16の両側に位置するよ
うに植設されている。これに対して、フロントパ
ネル3側には、上記係合部17,17と係合する
1対の係合孔19,19が同じくCマウントネジ
4の両側に位置するように穿設されている。した
がつて、脚片18,18の係合部17,17を対
応する係合孔19,19に係合させることによ
り、化粧カバー15をフロントパネル3に対して
簡単に取付けることができる。この場合におい
て、第9図に示されているように、係合部17と
係合孔19との対応する係合面17a,19aは
適当なテーパが付けられていて、適度な引張り力
にてそれらの係合が解かれるようになつている。
なお、この実施例では、脚片18と係合孔19は
それぞれ2つずつ設けられているが、それ以上設
けてもよいことは勿論である。
[効果]
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、Cマウント方式とバヨネツト方
式のいずれかを選択してレンズ交換を行なうこと
ができるようにしたことにより、特に電動ズーム
レンズ等を交換する上で便利であるとともに、C
マウント使用時にはフロントパネルに対してワン
タツチ操作で取付けることができる化粧カバーを
有する工業用テレビジヨンカメラが提供される。
の考案によれば、Cマウント方式とバヨネツト方
式のいずれかを選択してレンズ交換を行なうこと
ができるようにしたことにより、特に電動ズーム
レンズ等を交換する上で便利であるとともに、C
マウント使用時にはフロントパネルに対してワン
タツチ操作で取付けることができる化粧カバーを
有する工業用テレビジヨンカメラが提供される。
図はいずれもこの考案の実施例に係るもので、
第1図はカメラ本体側の斜視図、第2図はカメラ
本体のフロントパネルに取付けられるレンズホル
ダーを示した斜視図、第3図はバヨネツト連結手
段の一方の部材を構成するサポートリングの正面
図、第4図は同サポートリングの弾性係止爪を第
3図A方向から見た平面図、第5図はレンズホル
ダーとフロントパネルとを分離して示す平面図、
第6図aは電気接続手段の一方を構成するプラグ
コネクタの平面図、同図bは同プラグコネクタの
側面図、第7図は電気接続手段の他方を構成する
スリツプリングの平面図、第8図はカメラ本体の
フロントパネルからそれに取付けられる化粧カバ
ーとを分離して示す斜視図、第9図は同化粧パネ
ルの脚片係合部とフロントパネル係合孔との係合
状態を示す要部拡大断面図である。 図中、1はカメラ本体、2はレンズホルダー、
3はフロントパネル、4はCマウントネジ、5は
サポートリング、6は弾性係止爪、7は係合凹
部、8,9はテーパ部、10は係合穴、11は係
合ピン、12は台座、13はプラグコネクタ、1
4はスリツプリング、15は化粧カバー、17は
係合部、18は脚片、19は係合孔である。
第1図はカメラ本体側の斜視図、第2図はカメラ
本体のフロントパネルに取付けられるレンズホル
ダーを示した斜視図、第3図はバヨネツト連結手
段の一方の部材を構成するサポートリングの正面
図、第4図は同サポートリングの弾性係止爪を第
3図A方向から見た平面図、第5図はレンズホル
ダーとフロントパネルとを分離して示す平面図、
第6図aは電気接続手段の一方を構成するプラグ
コネクタの平面図、同図bは同プラグコネクタの
側面図、第7図は電気接続手段の他方を構成する
スリツプリングの平面図、第8図はカメラ本体の
フロントパネルからそれに取付けられる化粧カバ
ーとを分離して示す斜視図、第9図は同化粧パネ
ルの脚片係合部とフロントパネル係合孔との係合
状態を示す要部拡大断面図である。 図中、1はカメラ本体、2はレンズホルダー、
3はフロントパネル、4はCマウントネジ、5は
サポートリング、6は弾性係止爪、7は係合凹
部、8,9はテーパ部、10は係合穴、11は係
合ピン、12は台座、13はプラグコネクタ、1
4はスリツプリング、15は化粧カバー、17は
係合部、18は脚片、19は係合孔である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カメラ本体のCマウントネジを有するフロン
トパネルに対して、電動ズームレンズ等を保持
するレンズホルダーと、上記フロントパネルを
覆う大きさに形成され、かつ、上記Cマウント
ネジに対応する透孔を有する化粧カバーとを交
代的に着脱し得るようにした工業用テレビジヨ
ンカメラにおいて、 上記フロントパネル側に、上記Cマウントネ
ジの両側に位置する少なくとも2つの係合孔を
穿設するとともに、上記化粧カバーの上記フロ
ントパネルと対向する面側に、先端に矢尻状の
係合部を有する弾性変形可能な少なくとも2つ
の脚片を植設してなり、該脚片の各々を対応す
る上記係合孔内に挿嵌することにより、上記化
粧カバーを上記フロントパネルに着脱自在に取
付けるようにしたことを特徴とする工業用テレ
ビジヨンカメラ。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記レ
ンズホルダーはバヨネツト連結手段を介して上
記フロントパネルに着脱自在に取付けられるこ
とを特徴とする工業用テレビジヨンカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2357386U JPH0419895Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2357386U JPH0419895Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135270U JPS62135270U (ja) | 1987-08-26 |
JPH0419895Y2 true JPH0419895Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30822001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2357386U Expired JPH0419895Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0419895Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4152168B2 (ja) * | 2002-08-12 | 2008-09-17 | Thk株式会社 | レンズ取付機構及びプロジェクタ装置 |
WO2005031454A1 (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-07 | Nec Mobiling, Ltd. | カメラシステム、携帯端末及びレンズユニット |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP2357386U patent/JPH0419895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62135270U (ja) | 1987-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7555192B2 (en) | Connecting structure of optical connectors | |
CA2034814C (en) | Interconnectable components employing a multi-positionable key | |
JPH0834114B2 (ja) | コネクタ装置 | |
JP6133390B1 (ja) | コネクタ内蔵プラグ | |
JPH0419895Y2 (ja) | ||
JPH0419893Y2 (ja) | ||
JP5852182B2 (ja) | 着脱構造、電子機器及び付属器具 | |
JPH0419894Y2 (ja) | ||
JPH075270U (ja) | 電気コネクタ | |
CN217714237U (zh) | 便捷易装式经纬测量装置 | |
JPH0722861Y2 (ja) | コネクタ | |
JP5131829B2 (ja) | コード読取装置 | |
JPH10134918A (ja) | マグネット式電線接続用アダプタ | |
CN218383791U (zh) | 一种平板电脑保护套 | |
JP3533692B2 (ja) | 接続装置 | |
CN217238626U (zh) | 可插拔式主机结构及智能手表 | |
JPH0231991Y2 (ja) | ||
US12137778B2 (en) | Systems and methods for a connection device with magnetic alignment of a lip and ridge | |
US20230337788A1 (en) | Systems and methods for a connection device with magnetic alignment of a lip and ridge | |
JP4475537B2 (ja) | コネクタ | |
JPS63184272A (ja) | モジユラ−アダプタ | |
JPH07217617A (ja) | シューアダプタ装置 | |
JPH0527799Y2 (ja) | ||
JPS5929352Y2 (ja) | コネクタ | |
JP2002156701A (ja) | カメラのグリップ装置 |