JP2000032315A - 画像入出力装置 - Google Patents

画像入出力装置

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JP2000032315A
JP2000032315A JP10194412A JP19441298A JP2000032315A JP 2000032315 A JP2000032315 A JP 2000032315A JP 10194412 A JP10194412 A JP 10194412A JP 19441298 A JP19441298 A JP 19441298A JP 2000032315 A JP2000032315 A JP 2000032315A
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JP
Japan
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camera
camera unit
case
image input
panhead
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Withdrawn
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JP10194412A
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English (en)
Inventor
Shigeki Koizumi
茂樹 小泉
Hiroshi Kurokawa
弘 黒川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 “ドキュメントスキャナ”等の画像入出力装
置において、従来は、カメラ部がその本体と一体的に構
成されたため、組立時や現場でカメラ部に不具合を生じ
た場合、装置全体の修理を必要としたため、スペースや
輸送面に負担を要し、また、カメラ部が固定的のため、
その使用方法や被写体が限定される短所を改善する手段
を提供する。 【解決手段】 このため、本発明では、この種の画像入
出力装置1において、本体側に雲台部8を設け、カメラ
部2がワンタッチで装着,脱着し得るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文章等を撮り入
れ、テレビ、パーソナルコンピュータ等に出力可能に構
成された画像入出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】“ドキュメントスキャナ”と称される画
像入力装置において、従来は、カメラ部がその本体と一
体的に構成されていた。また文章等を撮るのに、通常、
カメラ部の真下にある原稿台の上に被写体を載置する
か、カメラ部のみ水平に回転させて、横方向にある被写
体を撮るかのいずれかの方法しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例におけるカメラ部一体形では、組立時、及び現場で
カメラ部に不具合が生じた場合、装置全体を運び修理し
なければならず、スペースや輸送の面等で大きな弊害を
生じていた。カメラ部の改善も不可能であった。すなわ
ち、カメラ部が真下、及び横方向の固定したものしか撮
れないため、その使用方法、被写体も限定されていた。
【0004】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、以上のような問題点を解消して、カメ
ラの組立性、サービス性等を改善するための手段の提供
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の(1)〜(3)項のいずかれの画像入出力
装置を提供することにより、前記目的を達成しようとす
るものである。
【0006】(1)撮像光学系及び該撮像光学系によっ
て結像された画像を光電変換して撮像信号を出力する撮
像手段手を備えたカメラユニットと、前記カメラユニッ
トを支持する支持部材と、前記カメラユニットと前記支
持部材とを着脱可能とする着脱機構とを備え、前記着脱
機構は互いに係脱可能な前記カメラユニット側係合部と
前記支持部材側係合部とから成り、これらの係合部を互
いに係合させた状態で前記カメラユニットのケースの一
部で係合状態の解除を係止するように構成されているこ
とを特徴する画像入出力装置。
【0007】(2)前項(1)において、前記カメラユ
ニットは、左右のケースと、前記左右のケースに対して
共通の下部ケースとから成り、前記着脱機構は前記左右
のケースの一方に形成され、前記共通の下部ケースで前
記係合状態の解除を係止するように構成されていること
を特徴とする画像入出力装置。
【0008】(3)前項(1)において、延長ケーブル
を用いて、前記カメラ部を単独で移動させ、撮影可能に
構成したことを特徴とする画像入出力装置。
【0009】
【作用】以上のような本発明構成により、画像入力装置
本体とのインタフェイスコネクタも外部接続用コネクタ
装備してあり、別の専用の雲台を設けたため、通常のカ
メラのように使用可能であり、用途を大幅に広げること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
一実施例に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1に、本発明に係る実施例の画像入出力装
置の概略平面図、図2に同左側面図、図3に同上面図、
図4に同背面図をそれぞれ示す。
【0012】図1において、1はビジュアライザ装置本
体、2はカメラ部、3は、カメラ部2を保持する支柱で
あり、内部に装置本体1とカメラ部2との信号のやりと
りを行うための不図示の信号ケーブルを保持している。
1aは、撮影対象である文章等を置く撮影台であり、
4,5は、そこを照明するための左右の各蛍光灯L,R
である。蛍光灯L4,蛍光灯R5は、それぞれ矢印A,
Bの方向に回動でき、照明の位置調整を行うと共に、収
納時は折り畳むことができる。
【0013】図2において、6は、支柱3に固着される
と共に、その上側にチルト機構7をパン方向に回動可能
に軸支するパン(軸受)機構である。チルト機構7によ
り、カメラ部2は、矢印C方向に回動でき、人物、風景
等の撮影が可能となる。パン機構6により、カメラ部2
は図3における矢印D方向に回動でき、チルト機構7と
併せ、撮影位置調整を可能にすると共に、支柱3を折り
たたんでのカメラ部2の収納をも可能とした。
【0014】図4においては、8は雲台で、チルト機構
7に固着されており、後述するように、カメラ部2をワ
ンタッチ装着可能賭している。1bはコネクター板であ
る。
【0015】図5は、カメラ部2、蛍光灯L4,蛍光灯
R5を収納したときの本発明実施例による画像入出力装
置の平面図を示す。
【0016】図6は、本発明実施例の画像入出力装置カ
メラ部2の右側面図、図7は同下面図である。9は、ゴ
ム系の材質でできており、カメラ部2を、パンまたはチ
ルト方向に回動するときに掴むグリップである。10
は、後述するクローズアップレンズを装着/脱着させる
操作ボタンである。
【0017】11は、リモコン受光用のレンズ窓であ
る。12,13は、カメラ部2のメイン筐体である各カ
メラケースL,Rである。後述するように、カメラケー
スL/12は、雲台8にワンタッチで装着可能である。
【0018】図8は、本発明実施例の画像入出力装置カ
メラ部2の背面図である。14はカメラケースBで、カ
メラ部2の筐体を構成すると共に、雲台8の抜け止めも
兼ねている。
【0019】図9は、図8のカメラケースB 14を挿
入前の状態であり、装置本体1とのインタフェイスコネ
クタ(Cベース)15を備えている。不図示のケーブル
が、支柱3、パン機構6、チルト機構7、雲台8の内部
を通り、インタフェイスコネクタ15に挿入される。こ
の部分は、ケーブルコネクタの厚み分だけ凹状に形成さ
れている。
【0020】12a,12bはカメラケースL 12に
形成されている凸状の各リブで、雲台8に形成されてい
る各凹み8a,8bが嵌合し、雲台8にカメラケースL
12(カメラ部2)を固定する。
【0021】図10は、カメラケースL 12と雲台8
との接合方法を示した断面図である。これらの機構で着
脱機構が形成される。雲台8を矢印Eのように、一度落
とし込んで挿入する。雲台8に形成された凸部8cが、
カメラケースL 12に形成された穴12cに嵌合し、
同時に、前述のカメラケースL 12の各突部12a,
12bが、雲台8に形成された各凹部8a,8bと係合
し固定される。カメラケースB 14は、矢印F方向か
ら挿入され、カメラケースL 12の突部12fにコの
字形の凹部14aが係合する。14bは、カメラケース
R 13にねじで締結する穴である。
【0022】このように構成すると、腕部14cが雲台
8を押さえ、雲台8が抜けなくなる。逆に言うと、カメ
ラケースB 14をスライドさせて外せば、カメラ部2
の簡単な分離、交換が可能となる。延長用ケーブルを用
意すれば、カメラ部2のみの単独移動撮影が可能とな
る。
【0023】すなわち、各カメラケース(L,R)と雲
台8との係合状態が、カメラ部のケースの一部(カメラ
ケースB)によって係止されている。
【0024】図11,12は、本発明実施例に因るクロ
ーズアップレンズを操作ボタンにて装着,脱着させるメ
カニズムの各平面図であり、図11は装着時を、図12
は脱着時を示す。
【0025】両図において、15は、機構部全体のCベ
ースであり、その中に図13に後述するレンズユニット
を位置決め固定される取付穴15gが4つの取付用鍔1
5hと共に形成されている。
【0026】16は、操作部材としての操作ボタン10
(図b)にてカメラケースR 13を貫通し、16a部
をガイドされているスライドレバーであり、Cベース1
5の各ガイド溝15a、15bで、不図示の軸が直線的
にガイドされる。その下側には、軸18と共に、Cベー
ス15にかしめられ、軸18に回転自在に軸支されてい
る回動アーム17がある。
【0027】スライドレバー16には、下側に軸16a
が固着されており、回動アーム17の回転中心信号に近
い穴17aと係合する。穴17b、Cベース15の穴部
15cを貫通し、図13で後述するクローズアップレン
ズのキャリッジから突出している腕20aと係合してい
る。操作ボタン10(図9)をスライドさせると、スラ
イドレバー16,16′の位置に来る。即ち、回動アー
ム17は、17′の位置に回動させられる。
【0028】以上のように構成することにより、操作ボ
タン10の少ない移動量で、大きなキャリッジ腕20a
の移動量が確保できる。19は揺動ばねであり、片側
は、後述するこの機構全体の上側を覆い、Cベース15
に固定されるシールドバンに係合し、もう一方は、回動
アーム17の腕17cに係合される。
【0029】図11では、常にクローズアップレンズを
装着側に押し付け、操作ボタン10及びスライドレバー
16をクローズアップレンズが脱着する方向に移動させ
ていくと、回動アーム17が回転し、腕17cが、回動
アーム17を軸支している軸18を通過すると、回動ア
ーム17をクローズアップレンズが脱着する側に回動さ
せ、図12の位置に押し付ける。
【0030】以上のように構成することにより、後述す
るクローズアップレンズ21は、常に装着,脱着側の固
定された両端に押圧保持されるだけでなく、操作上のク
リック感が得られる。
【0031】図13は、図11の裏面図である。20は
キャリッジであり、その中心にクローズアップレンズ2
1を固着させている。26はガイドバーであり、Cベー
ス15に形成されている各穴15d,15eに通し固定
され、Eリング等で抜け止めされる。
【0032】キャリッジ20は、ガイドバー26と係合
するガイド穴20b,20cにて直的にガイドされる。
20dはガイド用軸であり、Cベース15に形成されて
いるガイド溝15fと係合する。
【0033】以上のように構成することにより、クロー
ズアップレンズ21は、定められた位置に精度よく位置
決めされる。
【0034】図14,15は、本発明実施例のカメラ部
2の主要構成部品を示す上面図,右側面図である。
【0035】両図において、22は、Cベース15の上
面の不図示のねじにて締結され、スライドレバー16等
をCベース15との間で摺動自在に保持すると共に、電
磁気シールドの役割を果たしているシールド板であり、
腕22bに揺動ばね19(図11)が係合される。
【0036】この構成でユニット化が可能となり、クロ
ーズアップレンズユニット24となる。23は、カメラ
部2のベースであるカメラベースである。24はレンズ
ユニット、25は、レンズを駆動し、画像の処理等を行
うPCB(印刷回路板)である。カメラベース23にレ
ンズユニット24、PCB25を組込み接続する。レン
ズユニット24のレンズ鏡筒には、Cベース15を取付
用鍔15hと同様な不図示の取付用鍔がある。
【0037】図14に示すように、クローズアップレン
ズユニット24のCベース穴15gを取付用鍔15hが
レンズ鏡筒の取付用鍔と当接しない26′の位置で、レ
ンズ鏡筒に差込み、シールド板22の腕である22aが
カメラベース23の腕である23aに当接するまで回転
させる。レンズ鏡筒の取付用鍔の上側にCベース穴15
gの取付用鍔が係合し、抜けなくなると共に、シールド
板22の腕部22aをねじで締結する。
【0038】以上のような構成にすることで、それぞれ
ユニット合成することができ、組立性の良いカメラ部が
可能となった。
【0039】図16,図17は、パン機構6,チルト機
構7のそれぞれ上面図及び断面図を示す。
【0040】両図において、27,28は、パン機構6
の筐体をなすそれぞれパンケースL,Rで、パン回動の
軸となる回動ベース30を、不図示のねじにて固着保持
し、かつ支柱2に形成されているタップ部2aにねじに
て締結される。回動ベース30の上側には、チルト機構
7を保持しているパン,チルトベース31が回動自在に
軸支されている。
【0041】29は、回動ベース30の上面30aにね
じで締結され、パン,チルトベース31を、回動ベース
30との間で僅かな隙間を確保しつつ、支えている押さ
え板である。
【0042】32は波状の板ばねで、回動ベース30の
凹部に挿入される。パン,チルトベース31を押さえ板
29に押し付け、位置出しをすると共に摩擦機構を形成
している。31bは、前述したカメラ部2へのケーブル
を通す穴である。33は、チルト機構部7の下カバーで
あるチルトケースBであり、パン,チルトベース31に
ねじで締結されている。チルト機構7は、パン機構6と
基本的に同じ構造であり、チルトケースB33であるチ
ルト側回動ベースの下側には、雲台8(図4,7,9,
10等)が固着されている。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文章等を撮り入れ、テレビ、パーソナルコンピュータ等
に出力可能に構成された画像入出力装置において、本体
側に雲台側に雲台部を設け、カメラ部がワンタッチで装
着,脱着できるユニット構成として、組立性、サービス
性を向上した。
【0044】このため、延長ケーブルを用いれば、カメ
ラ部単体で移動させ撮影可能とした。画像入力装置本体
とのインタフェイスコネクタも、外部接続用コネクタを
装備してあり、別に専用の雲台を設ければ、通常のカメ
ラのように使用可能であり用途を大幅に拡げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例画像入出力装置の概略平面図
【図2】 実施例画像入出力装置の概略左側面図
【図3】 実施例画像入出力装置の概略上面図
【図4】 実施例画像入出力装置の概略背面図
【図5】 実施例画像入出力装置の収納時の概略平面図
【図6】 カメラ部の右側面図
【図7】 カメラ部の下面図
【図8】 カメラ部の背面図
【図9】 図8のカメラケース挿入前状態図
【図10】 カメラケースLと雲台との接合部断面図
【図11】 クローズアップレンズの装着/脱着機構平
面図(装着時)
【図12】 クローズアップレンズの装着/脱着機構平
面図(脱着時)
【図13】 図11の裏面図
【図14】 カメラの主要構成部品を示す上面図
【図15】 カメラの主要構成部品を示す右側面図
【図16】 パン機構,チルト機構の上面図
【図17】 パン機構,チルト機構の断面図
【符号の説明】
1 ビジュアライザ(装置)本体 2 カメラ部 3 支柱 4 蛍光灯R 5 蛍光灯L 6 パン(軸受)機構 7 チルト機構 8 雲台 9 グリップ 10 操作ボタン 12 カメラケースL 13 カメラケースR 15 Cベース 16 スライドバー 17 回動アーム 21 クローズアップレンズ 22 シールド板 23 カメラベース 24 レンズユニット 26 ガイドバー 27 パンケースL 28 パンケースR 30 回動ベース 31 パン/チルトベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 1/04 102 Fターム(参考) 5C022 AC21 AC42 AC75 AC77 AC78 CA07 5C062 AD05 BA02 BB05 5C072 BA20 LA01 LA12 VA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像光学系及び該撮像光学系によって結
    像された画像を光電変換して撮像信号を出力する撮像手
    段手を備えたカメラユニットと、 前記カメラユニットを支持する支持部材と、 前記カメラユニットと前記支持部材とを着脱可能とする
    着脱機構とを備え、 前記着脱機構は互いに係脱可能な前記カメラユニット側
    係合部と前記支持部材側係合部とから成り、これらの係
    合部を互いに係合させた状態で前記カメラユニットのケ
    ースの一部で係合状態の解除を係止するように構成され
    ていることを特徴する画像入出力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記カメラユニット
    は、左右のケースと、前記左右のケースに対して共通の
    下部ケースとから成り、前記着脱機構は前記左右のケー
    スの一方に形成され、前記共通の下部ケースで前記係合
    状態の解除を係止するように構成されていることを特徴
    とする画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、延長ケーブルを用い
    て、前記カメラ部を単独で移動させ、撮影可能に構成し
    たことを特徴とする画像入出力装置。
JP10194412A 1998-07-09 1998-07-09 画像入出力装置 Withdrawn JP2000032315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10194412A JP2000032315A (ja) 1998-07-09 1998-07-09 画像入出力装置

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JP10194412A JP2000032315A (ja) 1998-07-09 1998-07-09 画像入出力装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7626634B2 (en) 2003-08-22 2009-12-01 Casio Computer Co., Ltd. Camera stand with camera charging mechanism
US7986872B2 (en) 2005-12-30 2011-07-26 Steiner Dennis W Protective covering for hand-held camera
JP2012010326A (ja) * 2010-05-25 2012-01-12 Nec Corp 画像読取装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7626634B2 (en) 2003-08-22 2009-12-01 Casio Computer Co., Ltd. Camera stand with camera charging mechanism
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