JPS5977453A - 両面複写制御装置 - Google Patents

両面複写制御装置

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JPS5977453A
JPS5977453A JP58084461A JP8446183A JPS5977453A JP S5977453 A JPS5977453 A JP S5977453A JP 58084461 A JP58084461 A JP 58084461A JP 8446183 A JP8446183 A JP 8446183A JP S5977453 A JPS5977453 A JP S5977453A
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Pending
Application number
JP58084461A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Takeoka
武岡 義彦
Shiro Komaba
駒場 士郎
Shunichi Masuda
増田 俊一
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to JP58084461A priority Critical patent/JPS5977453A/ja
Publication of JPS5977453A publication Critical patent/JPS5977453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写材の両面に複写できる両面複写装置に関す
るものである。
特に原稿の両面を複写材の両面番こ自動曲番こ複写する
機能を有する両面複写装置を提0(するものでおる。
昨今の事務作業の種類と腋の増大はますます進行する傾
向にあり、その中でも文書等の複写が大きなウェイトを
占めている−・劣者資源・省力化の要請は強〈従来の複
写装置を更に改良し種々の要請に対撚できる機能を有す
る複写装置の必要が強くなっている。
本発明はこの様な要請に1分にこたえるべく複写装置を
提供しようとするものである。
現在、複写装置としても原稿自動給送装置を有するもの
や、あるいは複写材の両面複写する機能を有するものが
あるが、後者の両面複写装置においても、片面複写終了
後に改めて他面複写をする様なタイプであり、自動化さ
れておらず、原稿の自動給送が可能であり両面複写も任
意にできる様なものはなく省力化という面では不I−分
である。
あるいは、両機能を持っているとしても装置が複雑化し
大型化してしまう。
本発明はL配点に鑑みなされたもので、両面複写の完全
自動化を可能にする両面複写制御装置を提供することを
目的とする。
以下本発明の構成・動作と共に明らかにしていく。
第1,2図を使って本発明の構成を詳細に説明する0 原稿台固定式の亀子写真複写機において原稿を積載する
だめの原稿収納部38の一側端には原稿給送装置39が
配設されており原稿をそれぞれ逆方向に送るべく回転し
て原稿3を1枚ずつ分離給送するための分離ローラ24
と送り日−ラ25で構成されている。また原稿収納部3
8の上方には原稿回収装置28が配設されており、露光
の終了した原稿を再び原稿収納部38に回収する役目を
する。更に原稿回収装置28には回収された原稿30を
原稿給送装置39の上方に保持するためのセパレータ2
9が設置されている。このセパレータ29は軸42に取
り付けられプランジャー等のセパレータ駆動装置(図示
せず)によって同軸運動をし、旅宿30を原稿給送の可
能な位置まで移動させる。更に、原稿給送装置39の一
側端にはセンサー42が配設されていて原稿の通過を検
出することによって原稿を露光位置に定置させる。
原稿台2の上方には原稿を搬送するための原稿搬送装置
27がありカバー41.把手31、及び搬送ローラ26
で構成され、原稿給送装#39から給送されてきた原稿
3を搬送し、露光位置に定置し、また露光終了後の原稿
を原稿台2上から排出、搬送し、原稿回収装置28まで
導く役目をする。尚、該搬送ローラ26は搬送ベルトで
代用することも可能である。
また複写材収納部32は複写の終了した複写材33を収
納、積載するためにあり、この複写材収納部32の一側
端には積載された複写材33を1枚ずつ感光ドラム1に
向けて給送するだめの複写材給送装置40が配設されて
いる。この複写材給送装置40はそれぞれ複写材を逆方
向に送るべく回転する分離ローラ34、送りローラ35
によつ更に複写材給送装置40の上方にはセパレータ3
6が配備されていてセパレータ駆動装置(図示せず)に
よって移動し、複写の終了した複写材を複写材給送装置
40の上方に保持することができる。
次に第1.2図において本発明の詳細な説明を行なう。
原稿3は原稿収納部38に収納されていて、送で原稿台
2の上を移動して露光位置に定置される。
する。
次に原稿3は照明ランプ6、これと一体となって移動す
る移動反射ミラー4とこの移動反射ミラー4のl/2の
移動速度をもって同一方向へ移動する移動反射ミラー5
により光路長を等しく保たれながら、更にレンズ7と固
定反射ミラー8,9を経てスリット露光され、感光ドラ
ム1上へ結像される。
即ち、原43は光学系(照明部)によ多走査されながら
、スリット露光される。
感光ドラムlの表面は感光層の上を透明絶縁層で覆った
感光面となっており、高圧電源10から正の高圧電流を
供給されているプラス帯’it 器11によ如正に帯電
させられる。続いて露光部12に達すると同時に高圧電
源10からAC高圧電流を供給されているAC放電器1
3によりA、 C除電をうける。
次いで、全面露光ランプ14による全面露光をうけてド
ラム表面(感光面)上に静電潜像が形成され、現像器1
5に入る。
現像はスリーブ方式による粉体現像により行なわれ、静
電潜像は顕像化される。
次にカセット16中から給紙され送られてきた複写材1
7が感光ドラムlに密着1〜、転写用帯電器18で高圧
′1源lOからの正の高圧電流による帯電で、感光ドラ
ムl上の像が複写材17上に転写される。
転写を終えた複写材17は分離部19で感光ドラムlか
ら分離され、定着部20に導かれ、定着されたのち除電
器23によって除電されたのち、排出ローラ22で複写
材収納部32に排出収納される。一方ドラム表面(感光
面)は圧接されたブレード21により感光ドラム1上の
残存トナーをクリーニングされ再び次のサイクルを繰り
返すことができる。
この様な複写サイクルが繰り返され、所定枚数の複写が
終了すると、制御装置(図示せず)からの信号で原稿台
上の原稿は搬送装置27によって原稿台2から排出搬送
され、原稿回収装置28によって原稿収納部38内に積
載されている未露光の原稿3の上に順次収納される。こ
のとき、原稿30(7)後iはセパレータ29によって
支持され、原稿給送装置39から分離されている。まだ
1枚目の原稿の排出と同期I−で原稿収納部38から2
枚目の原稿が原稿給送装置39によって給送され、搬送
ローラ26によって原稿台2上を移動して露光位置に定
置される。この原稿定置終了の信号が制御装置(図示せ
ず)に伝達され、上述した複写サイクルが繰り返される
以上の手順で、各々の原稿に対して所定枚数の複写が順
次自動的にとれるわけであるが、その操作を更に詳しく
説明する。
第3図はその模式図であり、原稿の収納法(セシト法)
は(a)に示す様に原稿面を下に向けて下から順に1頁
、2頁、3頁、・・・・・・・・・・・・・・・と積載
する。
これは、通常原稿面を上に、上から順に1頁、2頁、3
頁、・・・・・・・・・・・・・・・と保存されている
状態をそのまま上下を逆にしただけである。
次に、複写機本体の複写枚数指令装置(図示せず)に希
望する枚数を指示し、複写開始ボタンを押すと、原稿は
(b)の様に、また複写材は(C)の様に回収、積載さ
れる。即ち、露光済みの原稿は原稿面を上に向け、」二
から1貞、2頁、3頁、・・・・・・・・・・・・・・
・という順に、まだ複写済みの複写材は、複写面を上に
向け、指示した枚数だけの1頁目が−かたまりに、次に
同数の2頁目がかたまりに、・・・・・・・・・・・・
・・・・・・という順にそれぞれ回収、積載される。従
って、原稿、複写材とも回収後に順序、表寝を揃え直す
必要がない。
更に本発明に依る複写機では、原稿、複写材の各々の両
面を両者の対応関係を保ちながらそれぞれ露光、複写す
る装置を有する。(第1図を使って詳細に説明する。)
即ち、それぞれ所定枚数の露光を与えられた全ての原稿
が原稿回収装置28によって原稿収納部38内に回収さ
れ、全ての複写済み複写材が複写材収納部32内に回収
された後、予めセットされた1他面複写”の指令により
原稿収納部38中の原稿残量を検出する装置(図示せず
)が制御装置(図示せず)に信号を送り、この制御装置
からの信号がセパレータ駆動装置(図示せず)K伝達さ
れセパレータ29が解除され、回収された複写材30と
原稿給送装置39との分離状態を解除することによって
、複写材30を給送可能な状態にする。また、一定時間
後に制御装置(図示せず)から発せられる別の信号で再
びセパレータ29は元位置に復帰する。これは、両面複
写の終了した原稿が再度原稿収納部38に回収されたと
きに、この原稿と原稿給送装#39で給送されない様に
するためである。
一方、上述の制御装置(図示せず)から別のセパレータ
駆動装置(図示せず)に伝達された信号でセパレータ3
6が収納位#(実線部)から動作位置(破線部)まで移
動し、全ての他面複写が終了したという信号で元位置に
復帰する。これは、上と同様に他面(両面)の複写の終
了した複写材が再び複写材収納部32に回収されたとき
に、この複写材が複写材給送装置40で給送されない様
にするためである。
以上の手順で各々の原稿に対して所定枚数の両面複写が
順次自動的にとれるわけであるが、その操作を更に詳し
く説明する。
第4図はその模式図であり、原稿の収納法(セット法)
は(a)に示す様に1頁、3頁、5頁、・・・・・・・
・・・・・・・・が上に向く様に、即ち通常の保存状態
の原稿の順序のまま原稿収納部に積載する。次いで複写
機本体の複写枚数指示装置(図示せず)に希望する枚数
を指示し、複写開始ボタンを押すと、原稿は上から1枚
ずつ給送され、2頁、4頁、6頁。
・・・・・・・・・・・・・・・がそれぞれ所定回数露
光され(b)の様に下から2頁、4頁、6頁、・・・・
・・・・・・・・・・・を上に向けて回収される。一方
杖写材は(d)の様に下から所定枚数だけの2頁目1次
にそれと同数の4頁目、・・・・・・・・・・・・・・
・という順に回収される。この様にして全ての原稿の片
面露光と、複写材の片面複写が終了した後に作業者によ
って発せられる1他面複写”信号により、(b)の状態
に積載されている原稿が上から1枚ずつ給送され(図中
ではこれを2次給送と称して先の給送と区別1.ている
)%・・・・・・・・・ 、5頁。
3頁、1頁の順にそれぞれ所定回数露光され、(C)の
様に上から順に1頁、3頁、5頁、・・・・・・・・・
・・・ を上に向けて回収される。これは元状態(a)
と同じである。一方、(d)の状態に積載されている複
写材は上から1枚ずつ給送され(図中では同様に2次給
送と称している)、6頁が複写されている面の反対の面
に5頁が、4頁の反対に3頁が、2頁の反対に1頁がそ
れぞれ所定枚数複写され、(e)に示す様に回収、積載
される。即ち、1貞目を上に向け、その裏面には2貞目
が複写されている複写材が所定枚数続き、次に3貞目を
上に向け、その裏面には4貞目が複写されている複写材
がそれと同数枚続き、・・・・・・・・・・・・・・・
という順である。
上述の片面、或いは両面自動連続複写法はどちらもソー
タとの連続を考慮したものであり、その場合はソータに
よって部揃えが自動的に実行されることになり複写作業
の自動化を大きく前進させることができる。
次に、ソータを使わずに本発明による複写機自身に部揃
えをさせる複写法を説明する。
第5図はその模式図であり、3枚の原稿の両面、即ち1
頁から6頁までの複写を2部作成する場合を示している
。これと同様な手順で、任意の枚数の原稿の両面複写を
希望するだけの部数作成することができる。
さて、第5図において、(a−1)の様に、上から1頁
、3貞、5頁を上向きに原稿を原稿収納部38に積載し
、本体操作部(図示せず)の切り換えスイッチ(図示せ
ず)を6ンータ”から1部揃え”に切り換え、また、希
望する部数を指示して6複写開始”ボタンを押す。原稿
給送装置39と、原稿搬送装置27によって、積載され
た原稿の上から1枚ずつ原稿台2上の露光位置に定置さ
せる。このとき、2頁、4頁、6頁がそれぞれ1回ずつ
露光され、原稿は(a−2)の様に原稿収納部38の上
方30に回収される。次いで、原稿収納部38に原稿が
なくなったことを検出装置(図示せず)が検知し、セパ
レータ29を解除させ、(a−2)の状態に積載されて
いる原稿を直ちに給送装置39に導く。その後セパレー
タ29は自動的に元位置に復帰する。原稿は5頁、4頁
、1頁をそれぞれ1回露光され原稿収納部38の上方3
0に(a−1)の様に回収される。
このとき複写材は(b−1)の様な状態で複写材収納部
32に回収されている。即ち、下から2頁、4頁會6頁
、5’j、、3頁、1頁を上向きに、且つ上からの3枚
と、下からの3枚とは向きが逆に積載される。
この複写材の片面複写が終了したときに、再び上記の原
稿残量検出装置が働きセパレータ29と36を作動させ
、次に複写材給送装置40によって上から1枚ずつ給送
されてくる複写材の他面に複写する。即ち%(a−1)
の状態に積載されている原稿の上から順に給送、露光す
るので、1貞目が複写されている複写材の他面に2貞目
が、3貞目が複写されている複写材の他面には4貞目が
・・・・・・・・・・・・・・・という様に複写され、
原稿は(a−2)の様に原稿収納部38の上方の30に
回収され、同様に再びセパレータ29が解除し、複写を
続行する。今度は、6貞目が複写されている複写材の他
面に5貞目が、4貞目が複写されている複写材の他面に
は3貞目が、・・・・・・・・・・・・・・・という順
に複写され、原稿は(a−1)の様に、複写材は(b−
2)の様にそれぞれ回収、積載される0このとき、再び
原稿残量検出装置(図示せず)が作動し、セパレータ2
9.36を作動させ、元位置に復帰させると同時に全て
の電源を切断する。つまり、1部揃え″複写を行なうと
きにn部とセットすると、セパレータ29がn回目に解
除されるときに初めてセパレータ36が作動し、セパレ
ータ29が2n回目に解除されるときにセパレータ36
が2回目の作動をする。セパレータ36の2回目の作動
が制御装置(図示せず)に伝達されると、全ての電源を
切る様にこの制御装置が作動する様になっている。
さて、全ての動作が終了したあと、作業者は複写材収納
部32から(b−2)の状態に積載されている複写材を
取り出し、下から3枚の複写材の向きをかえれば、始め
にセットした原稿と同じ順に揃えられた複写を2部得る
ことができる0本説明では、一番始めに原稿を(a −
1)の様にセットするとしているが、(a−2)に示す
様にセットしても両面複写済みの複写材の上下と向きが
(b−2)と逆になるだけで、他は全く同様にして両面
複写と部揃えが可能である。
これで原稿、複写材の自動給送、及び回収装置の説明が
完結したわけであるが、本等の様な厚手原稿の両面複写
を行なうときの説明を次に行なう。
第1図において、原稿搬送装置27は原稿搬送装置カバ
ー41に収納されており、把手31を持ち上げることに
より、原稿搬送装置27と、原稿搬送装置カバー41は
一体となって、原稿台2の」二方に移動し、本等の厚手
原稿を原稿台2上に塔載することができる。このとき、
自動的に電源が切断され動作を停止Fする。
ここで本を複写材の両面に複写する場合を例にとって操
作の詳細な説明をする。
第6図は右開きの本の1頁、2は、3貞、・・・・・・
・・・・・・・・・を複写するときの模式図である。
先ず(a)に示す様に、本の2貞目を原稿基準に合致さ
せ、希″−道する枚数をセットして6複写開始″のボタ
ンを押す。同様に4頁目、6頁目、・・・・・・・・・
・・・・・と、順に露光を繰り返し、第1サイクルを終
了する。このとき、複写材は(C)に示す様に最後の頁
から順に、6頁目、4頁目、2頁目がそれぞれ上向きに
所定枚数が1かたまりに回収される。
次に、この複写材の向きを180回転させ(d)の状態
に収納し直し、2次給送にそなえる。このと4、本の向
きも(b)の様に180°回転させ、最後の頁を原稿基
準に合致させ、“他面複写”のボタンを押す。
必要枚数の複写終了後、同様に順次頁をさかのぼり、5
頁目、3貞目、1頁目と露光を繰り返し、第2サイクル
を終rする。このとき、複写材は(e)に示す様に】負
目を上向きに、1貞目の裏には2貞目が複写されている
複写材が所定枚数1かだまりに1次いで3貞目を上向き
に、その裏には4貞目が複写されている複写材が同数枚
lかたまりに、・・・・・・・・・・・・・・・という
状態で収納される。
この様に、各サイクル中では原稿(本)の向きが一定な
こと、頁か最初と最後の間を往復することにより、誤操
作の危険性も少なく、簡便に両面板クルを、(a)の状
態で第2ザイクルを行なうことにより、同様に両面複写
が可能である。
以上述べてきた様に本発明に依る複写機では、σ) 原
稿の片面をそれぞれ必要枚数自動的に複写する。
(Il’l  原稿の両面を複写材の両面にそれぞれ必
要枚数複写する [(I)、 (II)はソータとの連動が可能である0
1価)原稿の両面を複写材の両面に複写し、必要部数の
部揃えをする 傳)本等の厚手原稿の片面及び両面を複写するという多
くの機能を有し、しかも、(I)、 (n)、 (II
)は始めに作業者が原稿をセットし、希望する複写法を
選び、6複写開始“ボタ/を押すだけで、あとは全て自
動的にそれぞれの複写が進行し、複写終了後は自動的に
複写作業を停止するので、完全な無人複写機である。
一方部)は、従来11手原稿の端を原稿台上の原稿基準
に合致させることに困難さがあった点を改良しており、
それとともに誤操作の危険性を減少させている。
また、構造が簡単であり、ジャム時にも処理作業は簡単
である。
次に第7.8,9,10.11図の電気回路図及びタイ
ミング図を用いて本発明の詳細な説明する。
第7図にソータを接続した場合のシート原稿片面、両面
自動複写における電気回路図であり、第8図はそのタイ
ミング図である。第9図はソータを使用せず部揃えさせ
るだめの片面、両面自動複写における一気回路であり、
第10図はそのタイミング図である。第11図は本等の
厚手原稿の片面及び両面を複写する場合の回路図である
。先ずソータを接続した場合における動作を第7図、第
8図を参照して説明する。図において信号S、はコピー
スタート信号s St  はシート原稿後端検出信号、
Ss  は光学系駆動信号、S4はシート原稿駆動信号
、S、ハブリセットカウンターカウントアツプ信号、S
@はコピーストップ信号、Stはシート原稿残量検出信
号、s8は両面複写信号、S、はセパレータ29゜36
駆動信号%81゜はプリセットカウンターカウント信号
である。また回路図においてaはプリセットカウンタ一
部でプリセットカウンター、カウント表示用デコーダー
そしてプリセット信号とカウント信号を比較するコンパ
レーターから構成されている。プリセットカウンタ一部
aの入力にはカウント信号510(光学系反転時に信号
を発生する)、リセット信号(84)、コピーセレクト
からのプリセット信号が接続され出力はコピ一枚数カウ
ント表示、プリセット信号とカウント(lが一致したと
きに発生するカウントアツプ信号S、が接続されている
。bはOR回路、CはAND回路、dは微分回路、eは
微分回路、fはフリップフロップ、gはフリップ70ツ
ブ、hはAND回路、iは微分回路、jはExclus
ively OR回路、kはAND回路、lはF:xc
lusively OR回路でありs ’r、 * T
2+T、、 T4. T、はそれぞれ遅延回路である。
■)片面複写の場合 所定枚数のシート原稿を原稿収納部38にセットシ、コ
ピ一枚数セレクターを希望する枚数にセットシて、コピ
ー開始ボタンを押す。第7図の回路図よりコピー開始ボ
タンを押すとコピースタート信号S、はパルスを発生し
OR回路bり微分回路eを通してフリップフロップgの
S端子(セット)ニハルスが印加すると、フリップフロ
ップgの出力QけHレベルとなりExclusivel
y OR回路の出力シート原稿駆動信号S4  がHレ
ベルとなりシート原稿が原稿収納部38から搬送を開始
する。このs合フリップフロップgけ予めリセットされ
ている。シート原稿が搬送されシート原稿検出素子43
によりシート原稿の後端が検出されてからT、砂径にパ
ルスが発生しフリップフロップgのリセット入力(R)
に印加されるとQ出力が1ルベルとなりAND回路にの
出力光学系駆動信号SRが■(レベルとなる。AND回
路の他方入力はコピースター) <H号S1より予めH
レベルとなっている。フリップフロップgのリセット入
力にパルスが印加されるとQ出力はLowレベルとなり
シート原稿駆動S4もLowレベルとなりシート原稿の
搬送を停止する。従ってシート原稿はコピースタートボ
タンにより搬送を開始してからシート原稿後端検出素子
43によって検出されて11秒後にシート原稿は露光位
置に停止し光学系駆動信号S、Hレベルにより光学系が
スタートし原稿露光が行なわれる。原稿露光はプリセッ
トカウンタ一部a及びコピーセレクターによす予め枚数
をセットされた回数性なわれる。つまりプリセットカウ
ンタ一部aは所定の枚数をコピーセレクター(図示せず
)によりセットしコピーボタンを押すとシート原稿駆動
信号S4によってリセットされ、光学系反転信号SI0
によりカウント信号が印加され所定の回数光学系が駆動
、露光されると、カウント信号とプリセット信号が一致
しカウントアツプ信号SllがHレベルとなすT4秒後
にOR回路bり微分回路eを通してフリップフロップg
のセット入力(S)にパルスが印加され、Q出力はHレ
ベル、Q出力はLOWレベルとなり光学系駆動は停止し
、次のシート原稿が搬送される。
以上の様な方法で同一のシート原稿に対して所定枚数複
写された複写材はソータ(図示せず)によってそれぞれ
収納される。前記動作はシート原稿が全て搬送されシー
ト原稿残量検出信号S、rが鋤き最後のシート原稿が所
定枚数コピーされカウントアツプ信号S、が働くまで続
行される。つまりシート原稿が全て原稿収納部38から
搬送されるとシート原稿残置検出信号S7が1■レベル
となりANDN0回路用力に印加される。そして最後の
シート原稿が所定の回数露光され最後の光学系反転信号
810によりカウントアツプ信号Ssが1ルベルとなり
ANDN0回路用方入力に印加されAND回路の出力は
Hレベルとなり11秒後にExclusively O
R回回路の入力に印加され出力コピーストップ信号S、
けHレベルとなりコピー動作を完了し、複写された複写
材は、コピーセレクターによってセットした数だけソー
タ内にそれぞれ部揃えされている。T1秒間に最後のシ
ート原稿はセパレータ29によって支持された原稿収納
部に収納される。
■)両面複写の場合 ソータを接続した場合の両面複写は、予め両面複写ボタ
ン(図示せず)を押してからコピースタートボタンを押
す。両面複写ボタンを押すと両面複写信号S8がHレベ
ルとなり微分回路dを通して7リツプフロツブfのセッ
ト端子(S)にパルスが印加されフリップフロップfの
出力QはHvベルトなJANDAND回路力に接続され
ている。先ず所定枚数のシート原稿を所定部数両面複写
する場合所定部数をコピーセレクター(図示せず)でセ
ットするとシート原稿の片面はI)で説明した一連の動
作を行ない片面複写が終了するとカウントアツプ信号S
、とシート原稿残量検出信号S、が共にHレベルとなる
のでANDN0回路用力がHレベルとなυ遅延回路T3
砂径にExclusively OR回路とAND回路
りに印加される。A、 N D回路りの他方入力は予め
セットされたフリップフロップfによりI(レベルとな
り出力も1ルベルとなる。A、 ND Igl 路りの
出力は、セパレータ29.36駆動信号S、であるが他
方Exclusively OR回M+、jの入力と遅
延回路T、を通してフリップフロップfのリセット端子
(R)に接続されている。つまりAND回路りの出力セ
パレータ29.36駆動信号S、がHレベルとなるとE
xclusively OR回路量、Jの入力が共にH
レベルとなりそれぞれl、jの出力シート原稿駆動信号
S4トコピーストツプ信号S6はLow  レベルとな
シ更にフリップフロップfのリセット端子(1t)に遅
延回路T、rを通して17秒だけ遅延されたパルスが印
加される。よって両面複写においてはシート原稿の片面
複写が終了した後コピーはストップされずシート原稿の
搬送を停止させセパレータ29.36を同時に駆動して
シート原稿の他面複写の準備を完了する。そして他面複
写の動作は前記説明した片面複写と同じ動作を行なうわ
けであるが最後のカウントアツプ信号S、が発生したと
きにはフリップフロップfは既にセパレータ29.36
駆動信号S、によりリセットされているので出力QはJ
、owレベルとなJAND回路りの一人力はLOWレベ
ルとなるのでセパレータ29.36駆動信号S0はLo
wレベルのままで駆動されずコピーストップ信号S6は
パルスを発生してコピーをストップさせ、全てのコピー
動作を終了する。この場合ソータ(図示せず)には片面
複写された複写材は収納されず両面複写された複写材の
み収納される。
次に部揃えさせた場合の、両面自動複写法について第9
.10図を参照して説明する0回路図第9図、タイミン
グ図第10図における部品の名称及び記号は前記説明し
た第7,8図と同一のものである。
■)部揃えさせた場合の両面自動複写法■)の場合と同
じく予め両面複写ボタンを押してから揃えたい部数をコ
ピーセレクタ=(図示せず)によってセットし、所定枚
数のシート原稿を原稿収納部38にセットしてからコピ
ースタートボタンを押すとコピースタート信号S1はO
R回回路1微分回路eを通してフリップフロップのセッ
ト端子(S)に印加されF −F gの出力QはHレベ
ルとなシExclusjvely OR回路量の出力シ
ート原稿駆動信号S4はHレベルとなりシート原稿の搬
送を開始する。
他方コピースタート信号S1は微分回路mを通じてプリ
セットカウンタ一部aのリセット端子に接続されてhる
。前記の如くシート原稿が搬送されシート原稿後端検出
素子43によって検出されるとパルスが発生し18秒遅
延されてEl’−Fgのリセット端子(R)に印加され
る。シート原稿はシート原稿後端検出素子43に後端を
検出されてから16秒後に原稿露光位置に停止する。F
 −F gのリセット端子にパルスが印加されるとF−
FgのQ出力tri 、T、owレベル、Q出力はHレ
ベルとなりAND回路にの入力に接続されている。AN
D回路にの他方入力はコヒースタート信号SIによfi
HレベルとなっているのでAND回路にの出力光学系駆
動信号S、がI(レベルとなり光学系がスタートしシー
ト原稿を露光する。次に光学系が反転位置にくると光学
系反転信号S□によ如パルスが発生し一方は遅延回路T
6、OR回回路1微分回路eを通してp゛・Fgのセッ
ト端子(S)に印加されF −P gの出力QはI(レ
ベル、QはLowレベルとなる。よってシート原稿駆動
信号S4はHレベル、光学系駆動信号SRはLowレベ
ルとなり再びシート原稿が搬送される。他方光学系反転
信号S、はAND回路Cの入力にも印加されるがシート
原a残廿検出S7が検出しHレベルになるまでAND回
路回路用方ばLOWレベルのままである。
上述の動作をW稿収納部38にセットしたシート原稿所
定枚数だけ行ない最後のシート原稿が原稿収納部38か
ら搬送されると、シート原稿残址検出S、がHレベルと
なり光学系反転信号812のパルスが発生するとA N
 i)回路Cの出力にパルスが発生しプリセットカウン
タ一部aのカウント信号となってbる。一方前記パルス
は遅延回路T8によりT1秒間遅延されセパレータ29
駆動信号S、。とするxclusively OR回路
」に印加される。っ壕りシート原稿の片面は前記1’)
、11)  の場合と違いシート原稿1枚毎に露光され
最後の片面シート原稿を露光した光学系の反転信号がら
T、抄後にシート原稿は全てセパレータ29によって分
離された原稿収納部に収納される。セットされたF−に
”gの出力。によりセパレータ29、駆動信号5IT1
と光学反転信号SatによッテExclusively
 OR回路Jの入力が両方ともHレベルなので出力はT
JOWレベルとなりシート原稿の搬送は停市すると同時
にセパレータ29が、駆動しシート原稿の他面が露光さ
れる形で原稿収納部38に収納され前記した一連の動作
によりシート原稿他方面の露光が行なわれる。従ってn
部をコピーセレクターによってセットし、セパレータ2
9がn回目に動作するとカウントアツプ信号S。
が発生I−遅延回路T、を通してANI)回路りとEx
d us+m1yOR回路lの入力にパルスが印加され
る。ANI)回路りの他方入力は予め両面複写信号S、
によりF−Pgの出力QがI−fレベルとなって接続さ
れているのでAND回路1〕の出力は、カウントアツプ
信号S、が発生したときHvベルとなりgxclusi
vely 01%回路1の入力、セパレータ36駆動信
号811%  プリセットカウンターリセット信号、1
6秒遅延されてF・f”fのリセット信号としてそれぞ
れ印加される。よってセパレータ29がn回目に動作す
るときセパレータ36が駆動し、プリセットカウンター
はリセットされ、f!” −F’ fは17秒後にリセ
ットされExclusivelyOR回路は2人力とも
I]レベルとなるのでコピーストップ信号S6は発生せ
ずコピーは続行され、次にセパレータ29が2n回目に
動作するときカウントアツプ信号が発生し遅延回路T、
 、]Jxclusively OR回路Iを通じてコ
ピーストップ信号86に伝達され全てのコピーをストッ
プさせる。この場合20回目のカウントアツプ信号S、
/fiANDl、g路りの一人力に印加されるがAND
回路回路用入力であるF−Ii”fの出力QUセパレー
タ3G駆動信号sIIが発生してから遅延回路T7によ
りT?秒砂径F−Ffのリセット端子(R)に前記パル
スが印加されているので、LowレベルとなりAND回
路りの出力はLowレベルのま1であるのでセパレータ
36駆動信号S 11とプリセットカウンタ一部aのリ
セット信号は発生しなり0第10図は、3枚のシート原
稿を一部両面複写した場合のタイミング図である。
■)本等の厚手原稿の片面及び両面を複写する場合回路
図第11図を参照して説明する。先ず(a)に示す様に
本の2頁目を原稿基準に合致させ、希望する枚数11部
をコピーセレクターによってセットし複写開始ボタンを
押すとコピースタート信号sIが発生し微分回路eを通
してF’−Pfのセット端子(S)に印71aされると
共にプリセットカウンターSミノリセット端子にも印加
される。従ってF −Fnの出力Q1光学系駆動信号S
、はHレベルとなり光学系が駆動されシート原稿をn回
露光する。また光学系反転信号S 10によってブリセ
ットカウンター部aにカウント信号を供給してbるので
2負目の原稿に対l〜てn回目の露光を終え光学系が反
転するlにカウントアツプ信号S、が発生しコピーをス
トップすると同時にF、 Fnのリセット端子(11)
にも印加され出力QはLow +/ベベルなり光学系駆
動は停止する。同様に4頁I]、6頁目、・・・・・・
・・・・・・ 順に露光を繰り返し第1サイクル(片面
複写)を終了する。次に、この複写材の向きを180回
転させ第6図(d)の状態に収納し直し、2次給送にそ
なえる。このとき本の向きも第6図(b)の様に180
回転させ、最後のりを原稿基準に合致させ、複写開始ボ
タンを押す。必要枚数(n部)の複写終了後、同様に順
次貞をさかのぼり、5頁目、3負目、1頁目と露光を繰
り返し、第2サイクル(両面複写)を終了する。
前記一連の動作を行なうにソータを装着すると更に部揃
えすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示1〜だ断面図、第2図はそ
の部分拡大図、第3図は各原稿に対して所定枚数の複写
が順次自動的にとれる手順を示した模式図、第4図は各
原稿に対して所定枚数の両面複写が順次自動的にとれる
手順を示した模式図、第5図vi複写装置自身に複写材
の部揃えをさせる複写法を説明するだめの模式図、第6
図は厚手原稿の場合の両面複写の説明のための模式図、
第7図はソータを接続した場合のシート原稿片面・両面
自動複写の′電気回路図、第8図はそのタイミング図、
第9図は複写装置に部揃えさせる嘱合の電気回路図、第
10図はそのタイミング図、第11図は本等の厚手原稿
の片面及び両面複写の回路図である。 2は原稿台、3.30け原横、24は分離ローラ、25
は送りローン、26は搬送ローラ、27は搬送装置、2
8は原稿回収装置、29はセパレータ、32は複写材収
納部、33は複写材、34は分離ローラ、35は送りロ
ーラ、36はセパレータ、37は送りローラ、38は原
稿収納部である。 出願人  キャノン株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) み群冷写せ 図 R徨 】 図 手  続  補  正  書(方式) 昭和58年11月2411 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第 84461  号2、発明の
名称 両面複写制御装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子130−2 名称 (100)キャノン株式会社 代表者 賀  来  龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日イ・j 昭和58年io月258(発送日付) 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)36

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一原稿に対して連続して繰返し露光し、それにより、
    複写材の片方の面に像形成してその複写材を中間収納部
    に収納し、その後その露光済み原稿を反転して連続して
    繰返し露光し、それにより前記中間収納部に収納された
    複写材の他方の面に像形成し、その複写材を排出するこ
    とを特徴とする両面複写制御装置。 ’、i+AB
JP58084461A 1983-05-13 1983-05-13 両面複写制御装置 Pending JPS5977453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58084461A JPS5977453A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 両面複写制御装置

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JP (1) JPS5977453A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0268263A2 (en) * 1986-11-18 1988-05-25 Mita Industrial Co. Ltd. Automatic document feeding device for an electrophotographic copying apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0268263A2 (en) * 1986-11-18 1988-05-25 Mita Industrial Co. Ltd. Automatic document feeding device for an electrophotographic copying apparatus

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