JPH0623917B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0623917B2
JPH0623917B2 JP59184864A JP18486484A JPH0623917B2 JP H0623917 B2 JPH0623917 B2 JP H0623917B2 JP 59184864 A JP59184864 A JP 59184864A JP 18486484 A JP18486484 A JP 18486484A JP H0623917 B2 JPH0623917 B2 JP H0623917B2
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正徳 宮田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像形成装置に関する。
〔従来技術〕
従来、2つの画像をそれぞれ変倍して1枚の転写紙に合
成する場合、原稿を1枚原稿台にセツトして所望の倍率
でコピーをとり、もう1枚の原稿と交換して、再び手差
しでコピーをとらなければならなかった。従って原稿交
換の手間や手差しコピーの手間がかかり、また、手差し
コピー時の紙の向きをまちがえやすい等の欠点があっ
た、 〔目的〕 本発明は上記の点に鑑みなされもので、原稿載置台上に
載置された原稿の左半分と右半分の画像の合成複写を自
動的に行い、かつそれぞれの画像の倍率を異なされるこ
とのできる画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
即ち、本発明は、原稿を載置するための載置台と、上記
載置台に載置された原稿の一方の半分の第1領域ともう
一方の半分の第2領域を順次露光走査すべく、上記第1
領域のための第1の露光走査と上記第2領域のための第
2の露光走査を順次行う露光走査手段と、上記第1の領
域の画像の像形成倍率と上記第2の領域の像形成倍率を
異ならせて設定可能な倍率設定手段と、上記露光走査手
段により露光走査された原稿の画像を記録材に形成する
像形成手段と、上記露光走査手段に上記第1の露光走査
を行わせ、露光された第1の領域の画像を上記倍率設定
手段により設定された第1の領域の像形成倍率で上記像
形成手段により記録材に形成させ、引き続き上記露光走
査手段に上記第2の露光走査を行わせ、露光された第2
の領域の画像を上記倍率設定手段により設定された第2
の領域の像形成倍率で上記像形成手段により上記記録材
の同じ面に重ねて形成させる制御手段と、を有する画像
形成装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は、本発明を適用した画像形成装置の一実施例全
体を示す構成断面図である。
図において、ドラム1の表面は光導電体、導電体を用い
たシームレス感光体より成り、回動可能に軸支され、コ
ピー開始キーの押下に応答して作動するメインモータ3
により、矢印の方向に回転を開始する。そして、ドラム
1の所定回転および電位制御処理(前処理)が終了する
と、原稿台ガラス34上に置かれた原稿は、第1走査ミ
ラー39と一体に構成された照明ランプ40により照明
され、その反射光は第1ミラー39,第2ミラー36,
第3ミラー37,レンズ35,第4ミラー38を経てド
ラム1上に結像する。
ドラム1は高圧ユニツト2によりコロナ帯電される。そ
の後、露光ランプ40により照射された像がスリツト露
光され、公知の方法でドラム1上に静電潜像が形成され
る。また、60はブランク露光ランプで、非コピー部の
ドラムの表面電荷を消去して、余分なトナーがドラムに
付着するのを防止する。またイメージシフトやトリミン
グにも用いる。なお本実施例ではLEDアレイを用いて
いる。
次に、感光ドラム1上の静電潜像は、現像器7の現像ロ
ーラにより現像され、トナー像として可視化され、その
トナー像が転写帯電器5により転写される。
上段カセツト13もしくは下段カセツト14内の転写紙
は、給紙ローラ11もしくは12により本体装置内に送
られ、レジストローラ15により正確なタイミングをも
って感光ドラム1の方向に送られ、潜像先端と転写紙の
先端とが一致される。その後、転写帯電器5とドラム1
との間を転写紙が通過することにより、ドラム1上のト
ナー像が転写される。
転写終了後、転写紙はドラム1から分離帯電器8により
分離され、搬送ベルト17により定着器32に導かれ、
加圧および加熱により定着され、その後、排出ローラ1
9−1および19−2により機外へ排出される。
転写後のドラム1は、回転続行してクリーニングローラ
および弾性ブレードで構成されたクリーニング装置によ
り、その表面が清掃される。
ペデイスタイル200は、本体100から切り離すこと
ができ、転写紙2000枚を収納し得るデツキ54およ
び両面コピー用中間トレイ59を有している。また、2
000枚収納可能なデツキ54のリフタ54Lは、給紙
ローラ50に常に転写紙が当接するように、転写紙の量
に応じて上昇する。
両面コピー時や後述のページ連写の多重コピー時には、
まず本体100の排紙フラツパ33を上げてコピーされ
た転写紙をペデイスタル200側へ導き、ペデイスタイ
ル200の搬送路57を介して中間トレイ59に格納す
る。このとき両面コピー時は多重フラツパ52を下げて
おき、ページ連写の多重コピー時は多重フラツパ52を
上げておく。この中間トレイ59は、99枚までの転写
紙を格納することができる。格納された転写紙は中間ト
レイおもり53により押さえられる。
次に行う裏面コピー時、または多重コピー時には、中間
トレイ59に格納されている転写紙が、下から1枚づつ
給紙ローラ51、おもり53との作用により、経路58
を介して本体100のレジストローラ15へ導かれる。
300は循環式原稿給送装置(RDF)で両面原稿のコ
ピーを自動的に行うことができる。
更に、400は丁合装置(ソータ)であり、本体より排
出されたコピーを丁合する。
第2図(a),(b)は本発明100の操作部全体を示
す平面図である。
101は両面キーで、片面原稿から両面コピー、両面原
稿から両面コピー、または両面原稿から片面ポキーをと
るときに押す。
102はソートキーで、ソーターつきの場合、標準モー
ドで点灯している。解除するとき、またはソートモード
にしたいときに押す。
103はページ連写キーで、原稿の左右ページを、それ
ぞれ別の用紙に分けてコピーするときに押す。
104はズームキーで、64〜142%の間で任意の倍
率を指定するときに押す。また、イメージシフト時のシ
フト方向をセツトするときに押す。
105はオート変倍キーで、原稿を指定したコピー用紙
のサイズに合わせて自動的に縮小・拡大するときに押
す。
106は定型変倍キーで、定形サイズの縮小・拡大を指
定するときに押す。
107は等倍キーで、等倍(原寸)のコピーをとるとき
に押す。
108はオート用紙選択キーで、原稿サイズと指定した
変倍率に応じて最も適したコピー用紙を自動的に選択さ
れるときに押す。
109はカセツト選択キーで、上段カセツト、中段カセ
ツト、下段ペーパーデツキを選択するときに押す。
110はAEキーで、原稿の濃度に応じて、コピー濃度
を自動的に調節するとき、またはAEを解除してマニユ
アルを切換えるときに押す。
111はコピー濃度キーで、コピー濃度を手動で調節す
るときに押す。
112はテンキーで、コピー枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するとき及び
トリミングする時の座標のセツトするとき、イメージシ
フト時のシフト量のセツトするときにも使う。
113は*(アスタリスク)モード設定キーで多重コピ
ー、グループ(コレート)、イメージシフト、原稿枠消
し、シート枠消しを設定するときに押す。
114はクリアキーで、設定したコピー枚数を解除する
ときに押す。また*(アスタリスク)モードを解除する
ときにも使用する。
115はステツプキーで、連続コピーを中段するときに
押す。押した時点でのコピーが終了後にコピー動作が停
止する。
116はオールリセツトキーで標準モードに戻すときに
押す。
117はコピースタートキーで、コピーを開始するとき
に押す。
118は予熱キーで、機械を予熱状態にするとき、予熱
状態を解除するときに押す。また、オートシヤツトオフ
状態から標準モードに復帰させるときにも押す。
119は両面コピー表示で、両面原稿から両面コピー、
片面原稿から両面コピーのいずれかを選択したときに点
灯する。
120は片面コピー表示で、両面原稿から片面コピーを
選択したときに点灯する。
121は両面モード表示で、両面モードを選択したとき
に点灯する。
122はトナー回収表示で、使用済みのトナーが回収容
器に一杯になったときに点灯する。点灯中はコピーキー
を受付けない。
123はトナー補給表示で、トナーが不足したときに点
灯する。点灯中はコピーキーを受付けない。
124は原稿忘れ表示で、コピー終了後、原稿台ガラス
の上に原稿を所定時間以上置き忘れているときに点灯す
る。
125は紙送り点検表示で、紙詰まりが発生したときに
点灯する。
第2図(b)の126は、シミユレーシヨン・モニター
表示で、本体内の用紙の流れを表示する。なお、通常は
この表示になっており、紙詰まりが発生した場合に紙詰
まり点検表示になる。
127はソート(丁合い)表示で、ソートモードを選択
したとき、およびその状態のときに点灯する。
128はページ連写表示で、ページ連写を選択したとき
点灯する。
129は倍率表示で、設定した倍率を%で表示する。
130はオート変倍表示で、オート変倍を選択したとき
に点灯する。
131は等倍表示で、等倍を選択したときに点灯する。
132は定形縮小表示で、定形サイズの縮小を選択した
ときに点灯する。
133は定形拡大表示で、定形サイズの拡大を選択した
ときに点灯する。
134はオート用紙選択表示で、オート用紙選択を選択
したときに点灯する。
135は原稿方向表示で、原稿のセツト方向(縦置き・
横置き)を表示する。これは用紙のサイズとコピー倍率
により決められる。
136は紙補給表示で、選択したカセツト、デツキ内に
用紙がないとき、選択したカセツトが本体にセツトされ
ていないとき、またはデツキのペーパーカバーが開いて
いるときに点灯する。
137は使用カセツト表示で、上段,中段,下段のカセ
ツト又はデツキのどれが選択されているかを表示する。
138は*(アスタリスク)モード表示で、*(アスタ
リスク)モードを設定したときに点灯する。
139はコピー枚数表示で、コピー枚数、トリミング時
の座標、イメージシフト時のシフト量または自己診断コ
ードを表示する。
140はウエイト表示で、本体がウオームアツプ中に点
灯する。点灯中はコピーがとれない。
141はAE表示で、AE(自動濃度調節)を選択した
ときに点灯する。
142は予熱表示で、予熱状態のときに点灯する。オー
トシヤツトオフ状態のときは点滅する。なお、標準モー
ドはRDF使用時ではコピー枚数1枚、濃度AEモー
ド、オート用紙選択、等倍、片面原稿から片面コピーの
設定になる。RDF未使用時はコピー枚数1枚、濃度マ
ニユアルモード、等倍、片面原稿から片面コピーの設定
となっている。RDF使用時と未使用時の差はRDFに
原稿がセツトされているかどうかで決まる。
次に本発明の第1図の動作制御について説明する。
第3図は本発明を実行するための回路のブロツク図で、
501は中央処理装置(CPU)で例えばNECのμC
OM87ADを使用する。502は制御プログラムを格
納したROMメモリでCPU501はこのプログラムに
従って装置をコントロールする。503は主記憶装置で
あるところのRAMメモリ、504はメインモータ等の
負荷に制御信号を出力するインターフエース、505は
画先センサ等の入力信号を入力するインターフエース、
506はキー507&デイスプレイ508を入出力制御
するインターフエースである。なお、デイスプレイ50
8は第2図の各表示器でLED,LCDを使用しており
キー507は第2図の各キーで公知のキーマトリツクス
によってどのキーが押されたかがわかる。
第4図は第3図におけるシーケンス制御フローチヤート
で、このフローチヤートに沿って本実施例を説明する。
ページ連写の多重コピーを行うには第5図に示す様に、
原稿台ガラス34上に2枚の原稿A,B(本実施例では
A4版)を置く。
そしてページ連写キー103を押し、*(アスタリス
ク)モード設定キー113で多重コピーを設定する。設
定の仕方は▲[*]▼▲[1]▼▲[*]▼という様に
押すことにより、それをCPUが判別しそのモードをR
AMにラツチすることにより行われる。
即ち、ページ連写キー13が押されたか否か判断し(ス
テツプT1)、押されていればページ連写表示128を
点灯させ、多重コピーモードか否かを判断し(ステツプ
T2)、多重コピーモードが設定されていれば(即ちキ
ー▲[*]▼▲[1]▼▲[*]▼が押されていれば)
コピーボタン117が押されるのを待つ(ステツプT
3)。なお、この時オペレータは所望の倍率をセツトす
ることができる。コピーキー117がONしたら多重フ
ラツパ52をON即ち、フラツパ52を上げ、転写紙が
搬送路57−2へ流れる様にし、メインモータ3をON
し、高圧ユニツト2をONし、排紙フラツパ33をO
N、即ちフラツパ33を上げ、転写紙が中間トレイ側へ
流れる様にする(ステツプS2,3,4,5)。そして
ドラム1を1回転させて前処理を行う。前処理が終了し
たら選択されているカセツトの給紙ローラをONする
(ステツプS6,7)。給紙ローラが回転して転写紙が
レジストローラ15へ供紙される。このとき、転写紙が
レジスト位置まで供給される時間に相当するドラムクロ
ツクを不図示のカウンタでカウントしてカウント値が5
5個になったら給紙ローラをOFFする(ステツプS
8,9)。この間転写紙はレジスト位置まで到る。ロー
ラオフと同期して不図示の光学系モータをONして光学
系を前進させる(ステツプS10)。光学系が画先セン
サ21の位置まで移動し、画先センサ21がONすると
ドラム1に形成される画像の先端と転写紙の先端が一致
する様にタイマによるレジストタイミングを待つ。所定
時間たったらレジストクラツチ15をONし、転写紙を
ドラム1へ接触させる(ステツプS11,12,1
3)。光学系がさらに前進してA4版横方向の長さに相
当する分のクロツク(光学系モータエンコーダパルス)
をカウントすると光学系を後進させる(ステツプS1
4,15)。光学系が後進してホームポジシヨンセンサ
22がONになったら光学系モータをOFFして光学系
を停止させる(ステツプS15−1,15−2)。その
後原稿Aの画像が複写されて排紙フラツパ33、多重フ
ラツパ52により転写紙が搬送路57,57−2を通っ
て中間トレイ59に格納される。多重排紙センサ24が
ONになり所定時間内にOFFになって転写紙が中間ト
レイ59に格納されたことが確認されると、排紙フラツ
パ33をOFF、即ちフラツパ33を下げ、多重フラツ
パ52をOFF、即ちフラツパ52を下げる(フラツプ
S16,17,18,19)。そして中間トレイ59に
格納された転写紙上に中間トレイおもり53をおろし
(ステツプS20)、中間トレイ給紙ローラをONして
転写紙を下から1枚づつ搬送路58へ導く(ステツプS
21)。そしてレジストクラツチ15の位置で待期させ
る。再び光学系を前進させ(ステツプS22)、画先セ
ンサ21がONしたらA4版横方向の長さに相当するク
ロツクをカウントする。A4版分高圧ユニツト2をOF
Fし(ステツプS21)、メインモーター3をOFFし
(ステツプS22)、原稿Aのコピーを終了する。
次に等倍キー107、定形変倍キー106、ズームキー
104、オート変倍キー105などの倍率キーの入力待
ちとなり、倍率が押されたら、それに対応する倍率を新
たにして設定する(ステツプ34,35)。
次にコピーキーの入力をチエツクし、コピーキーが押さ
れたならメインモーター3をON、高圧ユニツト2をO
Nし(ステツプS26,27)、中間トレイ給紙ローラ
をONして転写紙を下から1枚づつ搬送路58へ導き、
原稿Bのコピーを開始する(ステツプS28)。
そしてレジストクラツチ15の位置で待期させる。再び
光学系を前進させ(ステツプS29)、画先センサ21
がONしたらF4版横方向の長さに相当するクロツクを
カウトする。A4版分カウントしたら、不図示のタイマ
で所定時間(本実施例では150ms)計時し、レジス
トタイミングを合わせる(ステツプS30〜32)。そ
してレジストクラツチ15をONして、原稿Bの画像を
原稿Aの画像が複写されている上に重ねて複写する。
(ステツプS33)光学系が更に前進して反転センサ2
5がオンになると光学系を後進させ(ステツプS34,
35)、ホームポジシヨンまで戻す。ホームポジシヨン
センサ22がONしたら高圧ユニツト2をOFFし、メ
インモータ3をOFFする。(ステツプS36〜38)
尚、原稿A,Bの画像が複写された転送紙は排紙フラツ
パ33の作用により機外(ソータ400)へ排出され
る。また、複数部のコピーをとるときはテンキー112
で部数を設定する。コピーボタン117を押すと原稿A
をスキヤンしてコピーをとるサイクルが設定回数行わ
れ、中間トレイ59に原稿Aのコピーが設定部数格納さ
れる。次に中間トレイ59に積載された転写紙が下から
1枚づつ給紙され、原稿Bをスキヤンして、転写紙にコ
ピーする。この動作が設定回数だけ繰り返される。
次に他の複写モードについて簡単に説明する。ステツプ
T2において、多重コピーモードが設定されていないと
きは両面キー101が押されたか否かを判断し(ステツ
プT4)、押されていればコピーボタン117が押され
るのを待つ(ステツプT5)。コピーボタンがONした
らページ連写での両面コピーの処理を行う(ステツプT
6)。即ち、まず原稿Aをスキヤンして転写紙の表面に
コピーする。そして排紙フラツパ33をON(上げた状
態)にして、多重フラツパ52をOFF(下げた状態)
にしてコピーされた転写紙を搬送路57−1を通して表
裏反転して中間トレイ59に格納する。次に原稿Bをス
キヤンして転写紙の裏面にコピーする。排紙フラツパ3
3をOFFにして両面コピーされた転写紙が機外に排出
される。
また、ステツプT4において両面キー101が押されて
いない状態でコピーボタン117がONするとページ連
写での片面コピーの処理を行う(ステツプT7,8)。
即ち、まず原稿Aをスキヤンして転写紙にコピーする。
そして排紙フラツパ33をOFFにしてコピーされた転
写紙を機外へ排出する。次に原稿Bをスキヤンしてコピ
ーして同様に機外へ排出する。
また、ステツプT1でページ転写キー103がONされ
ていないとき、多重コピーモードが設定されているか否
か判断する(ステツプT9)。設定されていたらコピー
ボタン117がONされるのを待つ(ステツプT1
0)。ONされたら多重コピーの処理を行う(ステツプ
T11)。即ち、原稿を原稿台またはRDF300にセ
ツトし転写紙にコピーする。そして排紙フラツパ33、
多重フラツパ52をONして搬送路57,57−1を通
して中間トレイ59へ格納する。そして別の原稿をセツ
トして原稿Aがコピーされた転写紙に重ねてコピーす
る。そして排紙フラツパ33をOFFして機外へ排出す
る。
またステツプT9で多重コピーモードが設定されていな
いとき、両面キー101がONしているか否か判断する
(ステツプT12)。ONのときコピーボタン117が
ONするのを待つ(ステツプT13)。ONしたら両面
コピーの処理を行う(ステツプT14)。この場合は両
面原稿から画面コピー、両面原稿から片面コピー、片面
原稿から両面コピーの3種類のモードがある。両面原稿
から両面コピーはRDF300に両面原稿をセツトして
表面のコピーを行う。コピーされた転写紙は排紙フラツ
パ33,多重フラツパ52により搬送路57,57−1
を通って中間トレイ59に格納される。そして原稿はR
DF300により表裏反転して裏面の原稿が表面がコピ
ーされた転写紙の裏面にコピーされ、排紙フラツパ33
により機外へ排出される。また、両面原稿から片面コピ
ーをとるときは、両面原稿をBRFにセツトし、表面の
コピーをとり、機外へ排出する。そしてRDF300に
より原稿の表裏反転を行ない、裏面のコピーをとり機外
へ排出する。また、片面原稿から両面コピーをとる場合
は、原稿台またはRDFに原稿をセツトし、転写紙の表
面にコピーする。そしてこの転写紙は排紙フラツパ3
3、多重フラツパ52により搬送路57,57−1を通
り中間トレイ59に格納される。そして次の原稿をセツ
トして表面にコピーされた転写紙の裏面にコピーし、機
外に排出する。なお、両面キー101は1回押すと片面
原稿から両面コピー、更に1回押すと両面原稿から両面
コピー、更に1回押すと両面原稿から片面コピーのモー
ドになる。更に1回押すと通常のコピー(片面原稿から
片面コピー)となり、キーを押す毎に循環する様になっ
ている。
又、ステツプT12において両面キー101がONされ
ていなければ、コピーボタン117がONするのを待ち
(ステツプT15)、ONされたら通常のコピー処理を
行う(ステツプT16)。
なお、上記実施例ではA4版の原稿について説明した
が、もちろんB5版や他の大きさの原稿でも可能であ
り、また、A3,B4版の原稿の左右の画像を合成する
こともできる。
この様にして例えば原稿Aを書類のフオーマツト、原稿
Bを記入事項を書いたものとして多重コピーをとれば書
類の作成が容易に行える。また印鑑証明等の書類の作成
もである。
また、光学系の一部にCCD等のイメージセンサーを用
いてプリスキヤンを行って原稿サイズを読みとり、それ
ぞれの原稿を指定したコピー用紙のサイズに合わせて自
動的に縮小,拡大することもできる。なお、原稿を露光
走査して画像をイメージセンサで光電的に読み取る装置
においては画像読取用のイメージセンサを原稿サイズ検
知に兼用することができる。
また、原稿AとBの倍率を異ならせるか否かを選択する
モードキーを設け、原稿A,Bを同倍率でコピーすると
きは原稿Aのコピー終了後装置を一時停止させない様に
することもできる。
また、あらかじめ、原稿A,B両方のコピー倍率を設定
できる様にすればより作業の能率を向上させることがで
きる。
(効果) 以上説明した様に、本発明によれば、露光走査手段に第
1の露光走査を行わせ、露光された原稿の一方の半分の
第1の領域の画像を倍率設定手段により設定された第1
の領域の像形成倍率で像形成手段により記録材に形成さ
せ、引き続き露光走査手段に第2の露光走査を行わせ、
露光された原稿のもう一方の半分の第2の領域の画像を
倍率設定手段により設定された第2の領域の像形成倍率
で像形成手段により同じ記録材の同じ面に重ねて形成さ
せることにより、複数の画像をそれぞれ所望の倍率で合
成することができる。
また、合成のための操作も簡単になり、操作性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した装置の一実施例を示す断面
図、第2図は第1図の装置の操作部全体を示す平面図、
第3図は第1図における装置の制御ブロツク図、第4図
(1),(2)は制御手順を示すフローチヤート図、第
5図は原稿のセツト状態を示す図、第6図は本発明によ
る出力例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 真一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 森 利彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中山 智文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−108622(JP,A) 特開 昭53−117321(JP,A) 特開 昭58−43480(JP,A) 特開 昭56−109366(JP,A) 特開 昭56−144471(JP,A) 特開 昭57−45561(JP,A) 特開 昭58−116861(JP,A) 特開 昭52−35641(JP,A) 特開 昭57−27273(JP,A) 特開 昭59−10069(JP,A) 特開 昭59−63878(JP,A) 特開 昭59−68479(JP,A) 特開 昭59−63866(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置するための載置台と、 上記載置台に載置された原稿の一方の半分の第1領域と
    もう一方の半分の第2領域を順次露光走査すべく、上記
    第1領域のための第1の露光走査と上記第2領域のため
    の第2の露光走査を順次行う露光走査手段と、 上記第1の領域の画像の像形成倍率と上記第2の領域の
    像形成倍率を異ならせて設定可能な倍率設定手段と、 上記露光走査手段により露光走査された原稿の画像を記
    録材に形成する像形成手段と、 上記露光走査手段に上記第1の露光走査を行わせ、露光
    された第1の領域の画像を上記倍率設定手段により設定
    された第1の領域の像形成倍率で上記像形成手段により
    記録材に形成させ、引き続き上記露光走査手段に上記第
    2の露光走査を行わせ、露光された第2の領域の画像を
    上記倍率設定手段により設定された第2の領域の像形成
    倍率で上記像形成手段により上記記録材の同じ面に重ね
    て形成させる制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
JP59184864A 1984-08-30 1984-09-04 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0623917B2 (ja)

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JP59184864A JPH0623917B2 (ja) 1984-09-04 1984-09-04 画像形成装置
US07/087,962 US4825250A (en) 1984-08-30 1987-08-17 Image forming apparatus including exposure scanning means
US07/315,844 US4999674A (en) 1984-08-30 1989-02-27 Image forming apparatus having synthetic recording functions

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0623917B2 true JPH0623917B2 (ja) 1994-03-30

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