JPS6184666A

JPS6184666A - 画像形成装置

Info

Publication number: JPS6184666A
Application number: JP59206627A
Authority: JP
Inventors: Masayuki Hirose; 正幸広瀬; Masanori Miyata; 宮田　正徳; Yutaka Komiya; 小宮　豊; Shinichi Nakamura; 真一中村; Toshihiko Mori; 利彦森; Tomofumi Nakayama; 智文中山
Original assignee: Canon Inc
Current assignee: Canon Inc
Priority date: 1984-10-02
Filing date: 1984-10-02
Publication date: 1986-04-30

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】技術分野本発明は画像形成装置に関する。

〔従来技術〕

近年、２つの画像を１枚の記録紙の片面に合成して記録
したり、１枚の記録紙の表裏に記録する画像形成装置が
考えられている。

ろこの様な装置で、とじ養しを作るためにイメージ八シフトを行う場合がある。従ってイメージシフトが必要
なときはオペレータがイメージシフトを選択し、必°政
でないときはイメージシフトを解除してきたが、この判
ｍｌをまちがえたり、忘れたりすることがあり、ミスコ
ピーの原因となっていた。

また１合成記録９両面記録の選択の他に毎回イメージシ
フトの選択または解除を行わなくてはならず、操作性が
悪かった。

〔ｔｌ　　的〕

そこで１本発明は上記の点に鑑みなされたもので、１枚
の記録紙の表裏に画像を記録する場合の操作性を向ヒし
、見やすい画像を得ることを目的とする、即ち、原稿ｌ
ｌ１１１ｉｖ１台、Ｈの複数の画像を別々に読み取る読
取手段と、上記複数の画像を１枚の記録紙に合成して記
録する第１の記録手段と、上記複数の画像を１枚の記録
紙の表裏に記録する第２の記録手段と、ｌ：記記録紙上
の上記複数の画像の記録位置を調整するイメージシフト
手段とを有する画像形成装置において、上記第１の記録
手段を選択したときは上記イメージシフト手段を行わず
、上記＠２の記録手段を選択したときは自動的に上記イ
メージシフト手段を行う画像形成装置を提供するもので
ある。

〔実施例〕

以下に１図面を参照して本発明の一実施例を詳細に脱刷
する。

第１図は、本発明を適用した画像形成装置の一実施例全
体を示す構成断面図である。

図において、ドラム１０表面は光導電体、導電体を用い
たシームレス感光体より成り、回動可能に軸支され、コ
ピー開始キーの押下に応答して作動する、メインモータ
３により、矢印の方向に回転を開始する。そして、ドラ
ム１の所定回転およびα位制御処理（前処理）が終了す
ると、原稿台ガラス３４上に置かれた原稿は、第１走査
ミラー３９と一体に構成された照明ランプ４０により照
明され、その反射光は第Ｂラー３９、第２ミラー３６、
第３ミラー３７、レンズ３５、第４ミラー３８を経てド
ラム１上に結像する。

ドラム１は高圧ユニット２によりコロナ帯電される。そ
の後、露光ランプ４０により照射された像がスリット露
光され、公知の方法でドラム１上に静電潜像が形成され
る。また、６０はブランク露光ランプで、非コピ一部の
ドラムの−ｍｍ電荷を消去して、余分なトナーがドラム
に付着するのを防止する。また、イメージシフトやトリ
ミングにも用いる。なお、本実施例ではＬＥＤアレイを
用いている。

次くい感光ドラムｌ上の静電潜像は、現像器７の現像ロ
ーラにより現像され、トナー像として可視化され、その
トナー像が転写帯電器５により転写される。

上段カセット１３もしくは下段カセット１４内の転写紙
は、給紙ローラ１１もしくは１２により本体装置内に送
られ、レジストローラ１５により正確なタイミングをも
って感光ドラム１の方向に送られ、潜俄先端と転写紙の
先端とが一致される。その後、転写帯電器５とドラム１
との間を転写紙が通過することにより、ドラムｌ上のト
ナー像が転写される。

転写終了後、転写紙はドラム１から分離帯電器８により
分ｎされ、搬送ベルト１７により定着器３２に導かれ、
加圧および加熱により定着され、その後、排出ローラ１
９−１および１９−２により機外へ排出される。

転写後のドラム１は、回転続行してクリーニングローラ
および弾性ブレードで構成されたクリーニング装置６に
より、その表面が清掃されるＯペデイスタル２００は、本体１００から切り離すことが
でき、転写紙２０００枚を収納し得るデツキ５４および
両面コピー用中間トレイ５９を有している。また、２０
００枚収納可能なデツキ５４のり７タ５４Ｌは、給紙ロ
ーラ５０に常に転写紙が当接するように、転写紙の量に
応じて上昇する。

両面コピ一時や後述のページ速写の多重コピ一時には、
まず本体１００の排紙７ラツパ３３を上げてコピーされ
た転写紙をペグイスクル２００側へ導き、ペデイスタル
２００の搬送路５７を介して中間トレイ５９に格納する
。このとき両面コピ一時は多重７ラツパ５２を下げてお
き、ページ連写の多重コピ一時は多重７ラツパ５２を上
げておく。この中間トレイ５９は、９９枚までの転写紙
を格納することができる。格納された転写紙は中間トレ
イおもり５３により押さえられる。

次に行う裏面コピ一時、または多重コピ一時には、中間
トレイ５９に格納されている転写紙が、下から１枚づつ
給紙ローラ５１、おもり５３との作用により、経路５８
を介して本体１００のレジストルーラ１５へ導かれる。

３００は循環式原稿給送装置（ＲＤＦ）で両面原稿のコ
ピーを自動的に行うことができる。

更に、４００は丁合装置（ソータ）であり、本体より排
出されたコピーを丁合する。

第２７（ａｔ　、　（ｂ）は本体１００の操作部全体を
示す平面図である。

１０１は両面キーで、片面原稿から両面コピー、両面ｒ
ｆＬ稿から両面コピー、または両面原稿から片面コピー
をとるときに押す。

１０２はソートキーで、ソータつきの場合、標準モード
で点灯している。解除するとき、またはソートモードに
したいときに押す。

１０３はページ連写キーで、原稿の左右ページを、それ
ぞれ別の用紙に分けてコピーするときに押す。

１０４はズームキーで、６４〜１４２％の間で任意の倍
率を指定するときに押す。また、イメージシフト時のシ
フト方向をセットするときく押す。

１０５はオート変倍キーで、原稿を指定したコピー用紙
のサイズに合わせ【自動的に縮小・拡大するときく押す
。

１０６は定形変倍キーで、定形サイズの縮小・拡大を指
定するときに押す。

１０７は等倍キーで、等倍（原寸）のコピーをとるとき
に押す。

１０８はオート用紙選択キーで、原稿サイズと指定した
変倍率に応じて最も適したコピー用紙を自動的に選択さ
せるときに押す。

１０９はカセット選択キーで、上段カセット、中段カセ
ット、下段ペーパーデツキを選択するときに押す。

１１０はＡＨキーで、原稿の濃度に応じて、コピー０度
をぎ動的に調節するとき、またはＡＥを解除してマニュ
アルに切換えるときに押す。

１１１はコピー濃度キーで、コピー濃度を手動で３．１
箇するときに押す。

１１２はテンキーで、コピ一枚数を設定するときに押す
。また＊（アスタリスク）モードを設定するとき及びト
リミングする時の座標のセットするとき、イメージシフ
ト時のシフト量のセットするときにも使う。

−リセット、原稿枠消し、シート枠消しを設定するとぎ
に押す。

１１４はクリアキーで、設定したコピ一枚数を解除する
ときに押す。また＊（アスタリスク）モード’Ｅ　屏Ｄ
ｉ；するときにも使用する。

１１５はストップキーで、と続コピーを中断するときに
押す。押した時点でのコピーが終了後に、コピー動作が
停止する。

１１６はオールリセットキーで標準モードに戻すときに
押す。

１１７はコピースタートキーで、コピーを開始するとき
く押す。

１１８は予熱キーで、機械を予熱状態にするとき、予熱
状態を解除するときに押す。また、オートシャットオフ
状態から標準モードに複重させるときにも押す。

１１９は両面コピー表示で、両面原稿から両面コピー、
片ＷＪ原稿から両面コピーのいずれかを通訳したときに
点灯する。

１２０は片面コピー表示で、両面原稿から片面コピーを
選択したときに点灯する。

１２１は両面モード表示で、両面モードｆ、選択したと
きに点灯する。

１２２はトナー回収表示で、使用済みのトナーが回収容
器に一外になったときに点灯する。

点灯中はコピーキーｒ受付けない。

１２３はトナー補給表示で、トナーが不足したときに点
灯する。点灯中はコピーキーを受付けない。

１２４は原稿忘れ表示で、コ・ビー終了後、原稿台ガラ
スの上に原稿を所定ＩＬ７間以上置き忘れているときに
点灯する。

１２５は紙送り点検表示で、紙詰まりが発生したときに
点灯する。

ＫＳ　２１Ｊ　（ｂ）の１２６は、シミュレーション・
モニター表示で、本体内の用紙の流れを表示する。

なお、通常はこの表示になっており、紙詰まりが発生し
た場合に紙詰まり点検表示になる。

１２７はソート（丁合い）表示で、ソートモードを彦択
したとき、およびその状態のときに点灯する。

１２８はページ連写表示で、ページ連写を選択したとき
点灯する。

１２９は倍率表示で、設定した倍率を％で表示する。

１３０はオート変倍表示で、オート変倍を選択したとき
に点灯する。

１３．１は等倍表示で、等倍を選択したときに点灯−す
る。

１３２は定形縮小表示で、定形サイズの縮小を選択した
ときに点灯する。

１３３は定形拡大表示で、定形サイズの拡大を選択した
ときに点灯する。

１３４はオート用紙選択表示で、オート用紙選択を選択
したときに点灯する。

１３５は原稿方向表示で、原稿のセット方向（縦置き・
横置き）を表示する。これは用紙のサイズとコピー倍率
により決められる。

１３６は紙補給表示で、選択したカセット、デツキ内に
用紙がないとき、選択したカセットが本体にセットされ
ていないとき、またはデツキのペーパーカバーが開いて
いるときく点灯する０１３７は使用カセット表示で、上段、中段、下段のカセ
ット又はデツキのどれが選択されているかを表示する。

１３８は＊（アスタリスク）モード表示で、＊（アスタ
リスク）モードｔ　、ｓｔ定したときに点灯する。

１３９はコピ一枚数表示で、コピ一枚数、トリミング時
の座標、イメージシフト時のシフト量または自己診断コ
ードを表示する。

１４０はウェイト表示で、本体がウオームアツプ中に点
灯する。点灯中はコピーがとれない。

１４１はＡｇ、ｌ示で、ＡＨ（自動Ｂ度ｍｍ）を選択し
たときく点灯する。

１４２は予熱表示で、予熱状態のときに点灯する。オー
トシャットオフ状態のときは点滅する。なお、標準モー
ドはＲＤＦ使用時ではコピ一枚数１枚、濃度ＡＢモード
、オート用紙選択、等倍、片面原稿から片面コピーの設
定になる。

ＲＤＦ未使用時はコピ一枚数１枚、濃度マニュアルモー
ド、等倍、片面原稿から片面コピーの設定となっている
。ＲＤＦ使用時と未使用時の差は几ＤＦに原稿がセット
されているかどうかで決まる。

次に本発明の第１図の動作制御について説明する。

第３図は本発明を実行するための＠路のプレツタ図で、
５０１は中央処理装ｇ（ＣＰＵ）で例えばＮＥＣのμＣ
０Ｍ８７ＡＤを使用する。

５０２は制御プログラムを格納したＲＯＭメモリでＣＰ
Ｕ５０１はこのプログラムに従って装置をコントロール
する。５０３は主記憶装置πであるところのＲＡ　Ｍメ
モリ、５０４はメインモータ等の負荷に制御信号を出力
するインターフェース、５０５は画先センサ等の入力信
号を入力するインターフェース、５０６はキー５０７に
ディスプレイ５０８を入出力制御するインターフェース
である。なお、ディスプレイ５０８は第２図の各表示器
でＬＥＤ　、ＬＣＤを使用しておりキー５０７ｔ！ｇ２
１１Ｗの各キーで公知のキーマトリックスによってどの
キーが押されたかがわかる。

第４図（１）〜（４）は第３図におけるシーケンス制御
フローチャートで、このフローチャートに沿つて本実施
例を説明する。

ページ連写の多重コピーまたは両面コピーを行うＫＦｉ
第５図に示す様に、原ｆ１゛）台ガラス３４上に２枚の
原稿Ａ、Ｂ（本実施ｆ′１ではＡ４版）を置く。

そして、ページ連写キー１０３を押し、＊（アスタリス
ク）モード設定キー１１３を押し、多重コピーモードを
設定する。設定の仕方は、困１ＦＢという様にキーを押
すことによりそれをＣＰＵ５０１が判断し、ソＩ７）％
−トをＲＡＭ５０３にラッチする。また、両面コピーモ
ードを設定するときは両面キー１０１を押し、片面原稿
から両面コピーのモードにする。

まず、公知のキーマトリクスで現在どのキーが押されて
いるかを調べる（ステップ８１）。

そしてページ連写キー１０３が押されているか否かを判
断しくステップ８ｌ−１）、押されていればページ連写
表示１２８を点灯させ、多重コピーモードか否かを判断
しくステップ８ｌ−２）、多重コピーモードが設定され
ていれば（即ちキー因田困が押され【いれば）多重コピ
ーモードであるか否かを示すアップ人をリセットする（
ステップ８ｌ−３）。そしてコピーボタン１１７がＩ下
されるのを待つ（ステップ５ｌ−４）。またステップ５
１−１でページ連写キー１０３が押されていなければペ
ージ連写でないコピー処理を実行する（ステップ８ｌ−
５）。ステップ５１−２で多重コピーモードが設定され
ていなければ両面コピーモードか否かを判断しくステッ
プ８ｌ−６）、両面コピーモードが設定されていればフ
ラグＡをセットしくステップ５ｌ−７）、コピーボタン
１１７が押されるのを待つ（ステップ８ｌ−４）。両面
コピーモードが設定されていなければ両面コピーでない
コピー処理を実行する（ステップ８ｌ−８）。コピーキ
ー１１７がＯＮしたらフラグ人がリセットされていると
きは多重フラッパ５２をＯＮ即ち、７ラツパ５２を上げ
、転写紙が搬送路５７−２へ流れる様にし、７ラプＡが
セットされているときは多重フラッパ５２をＯＦＦ、即
ち７ラツパ５２ｒ、下げ転写紙が搬送路５７−１へ流れ
る様にする。そしてメインモータ３をＯＮし、高圧ユニ
ット２＠　ＯＮ　Ｌ　、ブランク露光ランプ６０を全点
灯し、排紙フラッパ３３をＯＮ、１ｊｊｉち、７ラツパ
３３を上げ、転写紙が中間トレイ口へ流れる様にす。

る（ステップ８２−１．２−２．３，４．５）。

そしてドラム１を１回転させて前処理を行う。

前処理が終了したら選択されているカセットの給紙ロー
ラをＯＮする（ステップ８６．７）。

給紙四−ラが回転して転写紙がレジストローラ１５へ給
紙される。このとき、転写紙がレジスト位置、まで給紙
される時間に相当するドラムクロックを不図示のカウン
タでカウントしてカウント値が５５個になったら給４氏
ローラｔ−０ＦＦする（ステップ８８．９）。このオフ
と同期して不図示の光学系モータをＯＮして光学系を前
進させる（ステップ５１０）。光学系が画先センサ２１
の位置まで移動し、画先センサ２１が０Ｎ−ｊると（ス
テップ８１１）１次にドラム上シζ、ムダなトナーが付
着しない様に点灯しているブランク露光ランプ６０のＷ
４灯スル表面−ピ一時のタイミング襲を待つ（ステップ
８１２）。

ブランク露光ランプ６０を消灯させるタイミングに達し
ていた時は、ブランク露光ランプ６０を消灯しくステッ
プ８１２−１ｋ）、レジストクラッチをＯＮする表面コ
ピ一時のタイミングを待ち（ステップ８１２−２）、レ
ジストクラッチ１５をＯＮする（ステップ８１３）。

レジストクラッチのＯＮするタイミングは、ドラム１上
に形成される画像の先端と転写紙の先端とが一致すると
きである。ページ連写−両面コピーモードが設定されて
いる時の裏面ロビ一時は、ドラム１に形成される画像の
先端と原稿Ａに対するとじしろ量を考慮した転写紙の位
置が一致するときである。次に、ドラム上に原稿Ａの必
要な潜保が形成され、ブランク露光ランプ６０を全点灯
させるタイミングを待つ（ステップＳ　１３−１　）　
ｏブランク露光ランプ６０を全点灯させるタイミングに
達したなら、ブランク露光ランプ６０を全点灯させ（ス
テップＳ１３　２）、光学系が原稿Ａ４サイズ分のスキ
ャンを行なったかをチェックしくステップ８１４）、光
学系ケバツクさせる（ステップ８１５）。

ブランク露光ランプ６０を０Ｎ１０ＦＦ−Ｊ−るタイミ
ングは、用紙のサイズ及びとじしろを作るか否かにより
異なり、ドラム面上の用紙に対応しないＱＩｊ５にトナ
ーが付着することや、用紙上に原稿の内容以外の画像が
形成されないようコントロールされている。

光学系が後進してホームポジションセンサ２２がＯＮに
なったら光学系モータｔ−０ＦＦして光学系を停止させ
る（ステップ８１５−１．１５−２）。

その後原ｆｌＫ４　Ａの画（（が複写されて排紙７ラツ
パ３３、多重７ラツパ５２により転写紙が多重コピ一時
は秦送路５７，５７−２を、両面コピ一時はＦＪ、ｌ送
路５７．５７−１を通って中間トレイ５９に格納される
。多重排紙センサ２４がＯＮになり所定時間内にＯＦＦ
になって転写紙が中間トレイ５９に格納されたことが確
認されると、排紙７ラツパ３３をＯＦＦ、Ｅｌｌち７ラ
ツパ３３を下げ、多重７ラツパ５２をＯＦＦ、即ちフラ
ッパ５２を下げる（多重コピ一時）（ステップ８１６．
１７．１８．１９）。そして中間トレイ５９に格納され
た転写紙上に中間トレイおもり５３をおろしくステップ
５２０）、中間トレイ給紙ルーラをＯＮＬ、て転写紙を
下から１枚づつ搬送路５８へ導く（ステップ８２１）ｃ
そしてレジストクラッチ１５の位置で待期させる。

再び光学系を前進させ（ステップ８２２）、７ｇ先セン
サ２１がＯＮしだらＡ４版横方向の長さラグＡがセット
されているか否かを鰐ぺる（ステップ３２４−１’）。

　　　　　　　　土皿含８７ラグＡがセットされていれ
ば即ち、両面コピーモードならば次にとじしろ爪を考慮
した裏面コピ一時のブランク露光ランプ６０をＯＦＦす
るタイミングを待つ（ステップ８２４−２）。即ち、裏
面コピ一時はとじしろ位置が記録紙の右側になる様にブ
ランク露光ランプ６０を０１”　Ｆするタイミングを迅
くする。

ブランク露光ランプ６０を消灯させるタイミングに達し
たらブランク露光ランプ６０を消灯しくステップ８２４
−３）、とじしろ量を考慮した裏面コピ一時のレジスト
クラッチ１５をＯＮするタイミングを待つ（ステップ８
２４−４）。

即ち、裏面コピ一時はとじしろ位置が記録紙の右側にな
る様にレジストタイミングを遅くする。

そして、レジストクラッチ１５をＯＮすることにより転
写紙をドラムへ接解させ、原稿Ｂの画（’Ｑ　’ｋ　ｒ
ｐ、ｇｓ　Ａの画像が複写されている用紙の裏に皮厚す
る（ステップ８２４−５）。

次にドラム面上に原稿Ｂの潜像が形成され、通常時（表
面コピ一時）のブランク露光ランプ６０を点灯させるタ
イミングを待つ（ステップ３２４−６）。即ち、ブラン
ク露光ランプ６０によりとじしろが形成されるようにす
る。

ブランクタイミングになったら、ブランク露光ランプ６
０を全点灯させ（ステップ８２４−７）。反転センサが
ＯＮするのを待ち（ステップ８２５−１）ＯＮしたら光
学系を後進させ（ステップ８２５−２）、ホームボジシ
１ンまで戻す。

又、ステップ８２４−１においてアップ人がリセットさ
れている時、ブランク露光ランプ６０ｉＯＦＦする表面
コピ一時のタイミングを待つ（ステップ５２６）。

ブランク露光ランプ６０を消灯させるタイミングに達し
たらブランク露光ランプ６０ｔ−消灯シ（ステップ８２
６−１）、表面コピ一時ルジストクラッチ１５をＯＮす
るタイミングを待ち、レジストクラッチ１５をＯＮする
ことにより転写紙をドラムへ接解させ、ｗ、稿Ｂの画像
を原稿Ａの画像が複写されている用紙の上に重ねて候写
する（ステップ８２６−２．２６−３）。

次にドラム面上に原稿Ｂの潜像が形成され、ブランク露
光ランプ６０を点灯させる表面コピ一時のタイミングを
待つ（ステップ３２６−４）。

ブランクタイミングになったら、ブランク露光ランプ６
０を全点灯させ（ステップ８２６−５）反転センサがＯ
Ｎするのを待ち（ステップ５２７）ＯＮしたら光学系を
後進させ（ステップ８２８）、ホームポジションまで戻
す。ホームポジションセンサ２２がＯＮしたら高圧ユニ
ット２をＯＦＦし、ブランク露光ランプ６０を０ＦＦＬ
、メインモータ３をＯＦＦする（ステップ８２９〜３１
）。

なおｇ、稿Ａ、Ｂの画像が復写された転写紙は排紙７ラ
ツバ３３の作用によりＦ；１外（ソータ４００）へ排出
される。また、？Ｗ数部のコピーをとるときはテンキー
１１２で部数を設定する。コピーボタン１１７を押すと
原稿Ａをスキャンしてコピーをとるサイクルが設定回攻
行われ、中間トレイ５９に原稿Ａのコピーが設定部数格
納される。次に中間トレイ５９にｆ；’、）　＋！’２
された転写紙が下から１枚づつ給紙され、原＋：’Ｓ　
Ｂをスキャンして、転写紙にコピーする。この動作が設
定回数だけ繰り返される。

なお、上記実施例ではＡ４版の原稿について説明したが
、もちろん８５版や他の大きさの原稿でも可能であり、
また、Ａ３．Ｂ４版の原稿の左右の画像を合成すること
もできる。

また、表面コピ一時に記録紙の左側に余白を作成する様
にレジストタイミングを早くする様にしても良い。

また、レジストタイミングを操作部のキー等で可変でき
る様にし【表裏のとじしろａｔ−ｉｉできる様にするこ
ともできる。

〔効果〕

以上説明した様に本発明によれば、−回の操作で両面コ
ピ一時に自動的に記録紙上への記録位置を調整するので
操作性が向上し、ミスコピーを減らすことができる。

また、本発明によれば、−回の操作で両面コピ一時の表
裏のとじしろ位置を一方の側にそる

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ｔ−適用した装置の一実施例を示す断面
図、第２図は第１図の装置の操作部全体金示す平面図、
第３図は第１図における装置の制御ブロック図、第４１
ｔ（１）〜（４）は制御手順を示すフローチャート図、
第５図は原稿のセット状態を示す図、第６図は本発明に
よる出力例を示す図である。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）原稿載置台上の複数の画像を別々に読み取る読取
手段と、上記複数の画像を１枚の記録紙に合成して記録する第１
の記録手段と、上記複数の画像を１枚の記録紙の表裏に記録する第２の
記録手段と、上記記録紙上の上記複数の画像の記録位置を調整するイ
メージシフト手段とを有し、上記第１の記録手段を選択したときは上記イメージシフ
ト手段を行わず、上記第２の記録手段を選択したときは
自動的に上記イメージシフト手段を行うことを特徴とす
る画像形成装置。
（２）特許請求の範囲第１項において、上記第２の記録
手段を選択したときは上記記録紙の裏面に対して上記イ
メージシフト手段を行うことを特徴とする画像形成装置
。