JPS6255665B2 - - Google Patents
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- JPS6255665B2 JPS6255665B2 JP54074969A JP7496979A JPS6255665B2 JP S6255665 B2 JPS6255665 B2 JP S6255665B2 JP 54074969 A JP54074969 A JP 54074969A JP 7496979 A JP7496979 A JP 7496979A JP S6255665 B2 JPS6255665 B2 JP S6255665B2
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- Japan
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- sheet
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 15
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写された複写紙を分配し、頁揃えを
行なわしめるソーテイング装置(ソータ)を有す
る複写機の制御方法に関するものである。
行なわしめるソーテイング装置(ソータ)を有す
る複写機の制御方法に関するものである。
複写機による複写作業の効率を上げるために
は、複写作業のかなりの部分を占める原稿の取換
作業、複写された複写紙の頁揃え等の文書整理の
合理化を計らなければならない。特に高速の複写
機においては、前記原稿の取換作業、複写された
複写紙の頁揃え等が機械のスピードに追いつけず
非能率であり、またコピーの量的増大もあつて使
用者にとつての負担が非常に大きい。そこで、原
稿の交換作業を自動的に行なうためにシート原稿
自動給送装置が考案実用化され、また複写紙の整
理(頁揃え)のためには、ソータが案出されてい
る。ソータは同一の原稿から複写された複写紙を
いくつかの棚に一枚ずつ仕分けるものであつて、
各原稿を必要部数ずつ複写すると、複写終了時に
は各棚に一部ずつ頁揃えのできた複写紙が仕分け
られているようになるものである。そしてこの装
置も小型、簡便なものが案出されてきている。
は、複写作業のかなりの部分を占める原稿の取換
作業、複写された複写紙の頁揃え等の文書整理の
合理化を計らなければならない。特に高速の複写
機においては、前記原稿の取換作業、複写された
複写紙の頁揃え等が機械のスピードに追いつけず
非能率であり、またコピーの量的増大もあつて使
用者にとつての負担が非常に大きい。そこで、原
稿の交換作業を自動的に行なうためにシート原稿
自動給送装置が考案実用化され、また複写紙の整
理(頁揃え)のためには、ソータが案出されてい
る。ソータは同一の原稿から複写された複写紙を
いくつかの棚に一枚ずつ仕分けるものであつて、
各原稿を必要部数ずつ複写すると、複写終了時に
は各棚に一部ずつ頁揃えのできた複写紙が仕分け
られているようになるものである。そしてこの装
置も小型、簡便なものが案出されてきている。
しかし、このソータも多部数コピーの際の頁揃
えに便利なのであつて、単に排出された複写材を
積載するトレイとして見た場合は、取り出しにく
く決して使い易いものであるとは言えない。そこ
で、ソータを連動させた複写機であつてもソーテ
イングの必要のない複写材(例えば1枚複写)を
積載するトレイをソータとは別に複写材と取り出
し易い位置に設けて、ソータとトレイとを使い分
けられるようにした複写機が多い。
えに便利なのであつて、単に排出された複写材を
積載するトレイとして見た場合は、取り出しにく
く決して使い易いものであるとは言えない。そこ
で、ソータを連動させた複写機であつてもソーテ
イングの必要のない複写材(例えば1枚複写)を
積載するトレイをソータとは別に複写材と取り出
し易い位置に設けて、ソータとトレイとを使い分
けられるようにした複写機が多い。
しかし、このような複写機では複写作業毎にソ
ータを使用するのか、トレイを使用するのか選択
指定しなければならず、作業が煩雑である。ま
た、ソータ使用の指定であることに気がつかず
に、ソーテイングの必要のない1枚複写を行え
ば、複写材はソータに導かれてしまい取り出しに
くくなつてしまう。
ータを使用するのか、トレイを使用するのか選択
指定しなければならず、作業が煩雑である。ま
た、ソータ使用の指定であることに気がつかず
に、ソーテイングの必要のない1枚複写を行え
ば、複写材はソータに導かれてしまい取り出しに
くくなつてしまう。
そこで、本発明は上記欠点を解消し、使い易い
ソータ連動の複写機の制御方法を提供することを
目的とする。
ソータ連動の複写機の制御方法を提供することを
目的とする。
本発明による第1の制御方法は、複写済みの複
数の複写紙を複数の収容手段に分配して収納する
仕分けモードと、複写済みの複写紙を分配しない
で収容手段に収納する非仕分けモードと、を備え
る複写機の制御方法において、仕分けモードの指
定中に、原稿1枚に対して1枚の複写紙に複写す
る1枚複写動作が指示されると非仕分けモードに
切換わり、複写紙を上記非仕分けモード用の収容
手段に収納することを特徴とするものであり、同
じく第2の制御方法は、第1の制御方法を実施し
た後に、さらに付加して原稿1枚に対して複数枚
の複写紙に複写する複数枚複写動作が指示される
と仕分けモードに切換わり、複写済みの複数枚の
複写紙を上記複数の収容手段に分配して収納する
ことを特徴とするものである。
数の複写紙を複数の収容手段に分配して収納する
仕分けモードと、複写済みの複写紙を分配しない
で収容手段に収納する非仕分けモードと、を備え
る複写機の制御方法において、仕分けモードの指
定中に、原稿1枚に対して1枚の複写紙に複写す
る1枚複写動作が指示されると非仕分けモードに
切換わり、複写紙を上記非仕分けモード用の収容
手段に収納することを特徴とするものであり、同
じく第2の制御方法は、第1の制御方法を実施し
た後に、さらに付加して原稿1枚に対して複数枚
の複写紙に複写する複数枚複写動作が指示される
と仕分けモードに切換わり、複写済みの複数枚の
複写紙を上記複数の収容手段に分配して収納する
ことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明を応用しうる複写機の一例を示
す。この複写機は粉体現像転写方式の電子写真複
写機で、図中1は透明な原稿載置台で、複写すべ
き原稿OBを先端を前記原稿載置台の基準位置1
1に合わせて載置し、原稿カバー2で押える。原
稿載置台1の下位には、原稿照明用ランプ3、可
動ミラー4,5、固定されたインミラーレンズ6
とミラー7および感光ドラム8が図示実線位置に
配設されている。また、原稿照明用ランプによつ
て熱せられる原稿載置台を冷却するためにフアン
50が配設されている。
す。この複写機は粉体現像転写方式の電子写真複
写機で、図中1は透明な原稿載置台で、複写すべ
き原稿OBを先端を前記原稿載置台の基準位置1
1に合わせて載置し、原稿カバー2で押える。原
稿載置台1の下位には、原稿照明用ランプ3、可
動ミラー4,5、固定されたインミラーレンズ6
とミラー7および感光ドラム8が図示実線位置に
配設されている。また、原稿照明用ランプによつ
て熱せられる原稿載置台を冷却するためにフアン
50が配設されている。
図示しないコピーボタンを押すと、前記感光ド
ラム8は図示時計方向に回転を始め、後述する各
帯電器および各ランプにより帯電、光照射を受
け、同時に光学系の可動部分である原稿照明用ラ
ンプ3、可動ミラー4,5は図中破線で示す位置
に移動する。感光ドラム8が所定の回転を終了す
ると、露光開始の信号が出され、前記原稿照明用
ランプ3、第1ミラー4が感光ドラム8の周速度
と同一の速度で図示破線位置から右方向へ、また
第2ミラー5がその半分の速度でやはり図示破線
位置から右方向へ移動を開始する。前記原稿照明
用ランプ3により下から照明された原稿OBの像
は、可動ミラー4,5、インミラーレンズ6、ミ
ラー7等から成る光学系により、露光部9で感光
ドラム8上に結像する。サイズに応じた信号によ
り露光が終れば、前記原稿照明ランプ3、可動ミ
ラー4,5は図示右方への動きを中止し、直ちに
逆方向即ち図示左方へ戻り、図示しないボタンに
よりあらかじめ指定されるコピー枚数に応じて前
記動作を繰り返す。指定された枚数分の露光を終
了すると原稿照明ランプ3、可動ミラー4,5は
図示実線で示す所定の位置に戻つて停止する。な
お前記図示左方への移動速度は、図示右方への移
動速度よりも速くして複写能率を上げている。
ラム8は図示時計方向に回転を始め、後述する各
帯電器および各ランプにより帯電、光照射を受
け、同時に光学系の可動部分である原稿照明用ラ
ンプ3、可動ミラー4,5は図中破線で示す位置
に移動する。感光ドラム8が所定の回転を終了す
ると、露光開始の信号が出され、前記原稿照明用
ランプ3、第1ミラー4が感光ドラム8の周速度
と同一の速度で図示破線位置から右方向へ、また
第2ミラー5がその半分の速度でやはり図示破線
位置から右方向へ移動を開始する。前記原稿照明
用ランプ3により下から照明された原稿OBの像
は、可動ミラー4,5、インミラーレンズ6、ミ
ラー7等から成る光学系により、露光部9で感光
ドラム8上に結像する。サイズに応じた信号によ
り露光が終れば、前記原稿照明ランプ3、可動ミ
ラー4,5は図示右方への動きを中止し、直ちに
逆方向即ち図示左方へ戻り、図示しないボタンに
よりあらかじめ指定されるコピー枚数に応じて前
記動作を繰り返す。指定された枚数分の露光を終
了すると原稿照明ランプ3、可動ミラー4,5は
図示実線で示す所定の位置に戻つて停止する。な
お前記図示左方への移動速度は、図示右方への移
動速度よりも速くして複写能率を上げている。
感光ドラム8は感光層の上に透明絶縁層を被覆
したもので、前述したように図示時計方向に回転
している。感光ドラム8はまず、図示しない高圧
電源からAC高圧電流を供給されている前AC除電
器10により、AC除電を受けると同時にランプ
11による露光を受けて絶縁層表面及び感光層内
部電荷を消去され、続いて図示しない高圧電源か
ら(十)の高圧電流を供給されている一次帯電器12
により(十)に帯電させられる。続いて露光部9に達
すると、照明部13からの像をスリツト露光され
ると同時に、図示しない高圧電源からAC高圧電
流を供給されているAC除電器14によりAC除電
を受ける。そして、その次に行なわれるランプ1
5による全面露光とによつて感光ドラム8の表面
上に静電潜像を形成し、現像器16に入る。現像
器16は現像剤を入れる容器17、現像ローラ1
8、ドクターブレード19から成り、現像ローラ
18に磁気的に吸着された現像剤により前記感光
体ドラム8上の静電潜像を顕像化する。
したもので、前述したように図示時計方向に回転
している。感光ドラム8はまず、図示しない高圧
電源からAC高圧電流を供給されている前AC除電
器10により、AC除電を受けると同時にランプ
11による露光を受けて絶縁層表面及び感光層内
部電荷を消去され、続いて図示しない高圧電源か
ら(十)の高圧電流を供給されている一次帯電器12
により(十)に帯電させられる。続いて露光部9に達
すると、照明部13からの像をスリツト露光され
ると同時に、図示しない高圧電源からAC高圧電
流を供給されているAC除電器14によりAC除電
を受ける。そして、その次に行なわれるランプ1
5による全面露光とによつて感光ドラム8の表面
上に静電潜像を形成し、現像器16に入る。現像
器16は現像剤を入れる容器17、現像ローラ1
8、ドクターブレード19から成り、現像ローラ
18に磁気的に吸着された現像剤により前記感光
体ドラム8上の静電潜像を顕像化する。
次いで、給紙部より送られてきた複写紙が感光
ドラム8に密着し、転写帯電器20で高圧電源か
らの(十)高圧電流による帯電により、感光ドラム8
上に像が転写紙上に転写される。転写を終つた転
写紙は、高圧電源からAC高圧電流を供給されて
いる分離除電器21により除電され、感光ドラム
8との吸着力を弱められる。続いて転写紙は22部
においてローラ23によつて吸引され、感光ドラ
ム8と分離し、ベルト24、ガイド25により定
着部26に導かれる。感光ドラム8は圧接された
ブレードクリーナ27のエツヂ部271で残余の
現像剤を拭い去られ、再び次のサイクルを繰り返
す。感光ドラム8は図示しないボタンによつてあ
らかじめ指定された枚数分だけ前記サイクルを繰
り返した後、さらに回転を続け、前述したAC除
電器14による除電およびランプ15による全面
露光等により、感光層内部電荷を除去され、次回
の準備として所定の量回転した後停止する。
ドラム8に密着し、転写帯電器20で高圧電源か
らの(十)高圧電流による帯電により、感光ドラム8
上に像が転写紙上に転写される。転写を終つた転
写紙は、高圧電源からAC高圧電流を供給されて
いる分離除電器21により除電され、感光ドラム
8との吸着力を弱められる。続いて転写紙は22部
においてローラ23によつて吸引され、感光ドラ
ム8と分離し、ベルト24、ガイド25により定
着部26に導かれる。感光ドラム8は圧接された
ブレードクリーナ27のエツヂ部271で残余の
現像剤を拭い去られ、再び次のサイクルを繰り返
す。感光ドラム8は図示しないボタンによつてあ
らかじめ指定された枚数分だけ前記サイクルを繰
り返した後、さらに回転を続け、前述したAC除
電器14による除電およびランプ15による全面
露光等により、感光層内部電荷を除去され、次回
の準備として所定の量回転した後停止する。
一方転写紙は、カセツト28もしくは給紙デツ
キ29に収められて、機体左下の給紙部に収納さ
れている。カセツト28は数種類の転写紙のサイ
ズに応じて各種用意され、必要に応じて容易に交
換できる。また給紙デツキ29も必要に応じて数
種類のサイズの転写紙が簡単な操作で収納できる
ように構成されている。カセツト28もしくは給
紙デツキ29に収められた転写紙は、いずれも量
の多少に関係なく、所定の圧力でそれぞれ給紙ロ
ーラ30,31に圧接されている。感光ドラム8
が所定の位置に到達すると図示しないボタンによ
つて、あらかじめ選択された給紙ローラ30また
は31は回転を開始し、転写紙を図示右方向に送
り出す。
キ29に収められて、機体左下の給紙部に収納さ
れている。カセツト28は数種類の転写紙のサイ
ズに応じて各種用意され、必要に応じて容易に交
換できる。また給紙デツキ29も必要に応じて数
種類のサイズの転写紙が簡単な操作で収納できる
ように構成されている。カセツト28もしくは給
紙デツキ29に収められた転写紙は、いずれも量
の多少に関係なく、所定の圧力でそれぞれ給紙ロ
ーラ30,31に圧接されている。感光ドラム8
が所定の位置に到達すると図示しないボタンによ
つて、あらかじめ選択された給紙ローラ30また
は31は回転を開始し、転写紙を図示右方向に送
り出す。
以後の紙送りは、ローラ対32,32′または
33,33′以降の紙送り手段によつて行なわれ
る。転写紙はローラ対36,36′,37,3
7′、ガイド38,38′または39,39′およ
び40,40′,41,41′によつて感光ドラム
8に導かれ感光ドラム8上の画像と同期をとつた
後に、感光ドラム8と密着し、前述したように転
写帯電器20による帯電で画像を転写される。転
写を終了した転写紙は前述のように、分離除電器
21により除電され、22部において感光ドラム8
と分離されてローラによつて駆動されるベルト2
4、ガイド25によつて定着部26に送り込まれ
る。定着部26では未定着画像を表面に持つ転写
紙は、互に所定の圧力で圧接され同一周速度で回
転するローラ42,43の間を通過する際所定の
圧力を受けて定着される。定着部26を出た転写
紙は、最後に除電器44により表面上に残つてい
る電荷を取り除いた後に、ガイド45,46によ
つて排出ローラ47,48に導かれ、トレイ49
上に排出される。
33,33′以降の紙送り手段によつて行なわれ
る。転写紙はローラ対36,36′,37,3
7′、ガイド38,38′または39,39′およ
び40,40′,41,41′によつて感光ドラム
8に導かれ感光ドラム8上の画像と同期をとつた
後に、感光ドラム8と密着し、前述したように転
写帯電器20による帯電で画像を転写される。転
写を終了した転写紙は前述のように、分離除電器
21により除電され、22部において感光ドラム8
と分離されてローラによつて駆動されるベルト2
4、ガイド25によつて定着部26に送り込まれ
る。定着部26では未定着画像を表面に持つ転写
紙は、互に所定の圧力で圧接され同一周速度で回
転するローラ42,43の間を通過する際所定の
圧力を受けて定着される。定着部26を出た転写
紙は、最後に除電器44により表面上に残つてい
る電荷を取り除いた後に、ガイド45,46によ
つて排出ローラ47,48に導かれ、トレイ49
上に排出される。
次にこの複写機にシート原稿用オートフイーダ
部を増設した例を第2図で説明する。図中第1図
と同一番号は、第1図の複写機と同一部分を示
し、重複を避けるためここでは説明を省略する。
第2図においてオートフイーダ部51は、機体左
上部に設けられており、オートフイーダ用光学系
として原稿照明用ランプ52、固定ミラー53、
可動ミラー54を有する。第1図の例で述べたよ
うな原稿載置台1を使用するコピー動作中、オー
トフイーダ用可動ミラー54は、前述の原稿照明
用ランプ3、可動ミラー4,5が原稿載置台1上
の原稿OBを露光するために図中破線で示した
3′,4′,5′の位置に移動してもその光路を妨
害しないような位置、すなわち図中破線の第1位
置に配設されている。オートフイーダ使用時、前
述の原稿照明用ランプ3、可動ミラー4,5は図
示実線位置に停止し、オートフイーダ用可動ミラ
ー54は図中破線の第1位置から右方へ移動し、
実線で示した第2位置に停止する。この時、オー
トフイーダ用原稿照明ランプ52、ミラー53、
可動ミラー54、インミラーレンズ6、固定ミラ
ー7によつて、オートフイーダ用光路が形成され
る。シート原稿挿入台55に積み重ねられたシー
ト原稿OSを載せると互に逆方向にシート原稿を
送るべく回転する分離兼送りローラ56,57に
よつて最上部のシート原稿O′Sは分離されながら
前進し、ガイド58,59間に送り込まれ、検知
素子60によつて先端を検知されて一旦停止す
る。
部を増設した例を第2図で説明する。図中第1図
と同一番号は、第1図の複写機と同一部分を示
し、重複を避けるためここでは説明を省略する。
第2図においてオートフイーダ部51は、機体左
上部に設けられており、オートフイーダ用光学系
として原稿照明用ランプ52、固定ミラー53、
可動ミラー54を有する。第1図の例で述べたよ
うな原稿載置台1を使用するコピー動作中、オー
トフイーダ用可動ミラー54は、前述の原稿照明
用ランプ3、可動ミラー4,5が原稿載置台1上
の原稿OBを露光するために図中破線で示した
3′,4′,5′の位置に移動してもその光路を妨
害しないような位置、すなわち図中破線の第1位
置に配設されている。オートフイーダ使用時、前
述の原稿照明用ランプ3、可動ミラー4,5は図
示実線位置に停止し、オートフイーダ用可動ミラ
ー54は図中破線の第1位置から右方へ移動し、
実線で示した第2位置に停止する。この時、オー
トフイーダ用原稿照明ランプ52、ミラー53、
可動ミラー54、インミラーレンズ6、固定ミラ
ー7によつて、オートフイーダ用光路が形成され
る。シート原稿挿入台55に積み重ねられたシー
ト原稿OSを載せると互に逆方向にシート原稿を
送るべく回転する分離兼送りローラ56,57に
よつて最上部のシート原稿O′Sは分離されながら
前進し、ガイド58,59間に送り込まれ、検知
素子60によつて先端を検知されて一旦停止す
る。
感光ドラム8が所定の位置まで回転すると、シ
ート原稿O′Sは再びローラ56,57およびロー
ラ61,62によつて感光ドラム8と同期しなが
ら案内ガラス63、案内板64等の間を搬送さ
れ、ランプ52によつて照明され、シート原稿
O′Sの画像はミラー53、可動ミラー54、イン
ミラーレンズ6、固定ミラー7によつて感光ドラ
ム8上に結像する。次にシート原稿O′Sはローラ
65,66、ガイド67,68、排出ローラ6
9,70によつて原稿トレイ71中に送り出され
る。この動作はシート原稿挿入台55上のシート
原稿OSが無くなるまで連続して行なわれる。
ート原稿O′Sは再びローラ56,57およびロー
ラ61,62によつて感光ドラム8と同期しなが
ら案内ガラス63、案内板64等の間を搬送さ
れ、ランプ52によつて照明され、シート原稿
O′Sの画像はミラー53、可動ミラー54、イン
ミラーレンズ6、固定ミラー7によつて感光ドラ
ム8上に結像する。次にシート原稿O′Sはローラ
65,66、ガイド67,68、排出ローラ6
9,70によつて原稿トレイ71中に送り出され
る。この動作はシート原稿挿入台55上のシート
原稿OSが無くなるまで連続して行なわれる。
前述のシート原稿挿入台55は軸72によつ
て、また原稿トレイ71は軸73によつて図示反
時計方向に回転自在に支持されており、オートフ
イーダ使用時には図示実線の位置に図示しないス
トツパによつて図示され、オートフイーダ非使用
時には、図示反時計方向に回転させ、図示破線の
位置に収納でき作業台として使用できるように構
成されるものである。
て、また原稿トレイ71は軸73によつて図示反
時計方向に回転自在に支持されており、オートフ
イーダ使用時には図示実線の位置に図示しないス
トツパによつて図示され、オートフイーダ非使用
時には、図示反時計方向に回転させ、図示破線の
位置に収納でき作業台として使用できるように構
成されるものである。
なお、オートフイーダ用原稿照明ランプ52に
よつて熱せられる案内ガラス63を冷却するため
のフアン74が配設されている。
よつて熱せられる案内ガラス63を冷却するため
のフアン74が配設されている。
オートフイーダを使用することにより、長尺の
原稿のコピーが可能となる。したがつて、大サイ
ズカセツト28′を使用することがあるが、本実
施例では大サイズカセツト28′の収納部をオー
トフイーダを付加することによつて機体が大きく
なつた部分に配設することにより、機体内の無駄
な空間をなくすような構成となつている。
原稿のコピーが可能となる。したがつて、大サイ
ズカセツト28′を使用することがあるが、本実
施例では大サイズカセツト28′の収納部をオー
トフイーダを付加することによつて機体が大きく
なつた部分に配設することにより、機体内の無駄
な空間をなくすような構成となつている。
次にソータについて説明する。ソータ101が
前記複写機に連結されている。ソータ101の内
部機構は一般によく知られるものであるから、こ
こでは説明を省略する。図示しない選択手段によ
り、ソータを連動させたコピー作業を選択すると
ガイド45,46は図示しない手段により、図示
破線位置45′,46′に位置を変え、定着部26
より排出される転写紙をローラ102,103に
送り込む。続いて転写紙はローラ104,105
によりソータ内へ送り込まれ、ソータ内で所定の
仕分け棚に受容される。コピーは連続して行なわ
れ、連続してソータ内に送り込まれる転写紙は、
ソータ内の仕分け棚に順序よく受容されてゆき、
各原稿を必要部数ずつ複写すると、複写終了時に
は、各棚に一部ずつ頁揃えのできたコピーが仕分
けられている。
前記複写機に連結されている。ソータ101の内
部機構は一般によく知られるものであるから、こ
こでは説明を省略する。図示しない選択手段によ
り、ソータを連動させたコピー作業を選択すると
ガイド45,46は図示しない手段により、図示
破線位置45′,46′に位置を変え、定着部26
より排出される転写紙をローラ102,103に
送り込む。続いて転写紙はローラ104,105
によりソータ内へ送り込まれ、ソータ内で所定の
仕分け棚に受容される。コピーは連続して行なわ
れ、連続してソータ内に送り込まれる転写紙は、
ソータ内の仕分け棚に順序よく受容されてゆき、
各原稿を必要部数ずつ複写すると、複写終了時に
は、各棚に一部ずつ頁揃えのできたコピーが仕分
けられている。
本発明は上記のようなガイド手段をもつ複写機
において、ガイド手段が複写済み複写紙をソータ
に導く位置にセツトされている場合に、複写枚数
1枚の複写動作を指示された時には、複写済み複
写紙をトレイに導く位置に該ガイド手段を変換さ
せるように構成されていることを特徴とする。
において、ガイド手段が複写済み複写紙をソータ
に導く位置にセツトされている場合に、複写枚数
1枚の複写動作を指示された時には、複写済み複
写紙をトレイに導く位置に該ガイド手段を変換さ
せるように構成されていることを特徴とする。
通常の複写の際には、操作者は複写機本体の操
作部に設けられたソータ指定釦、或いはトレイ指
定釦で、どちらを使用するか指示する。すると、
それからの信号がガイド選別器に伝わり、ガイド
45,46をどちらに移動すべきか判断し、ガイ
ド変換が行われる。その後コピー動作が行われ、
複写材は指定のソータ或いはトレイに導かれ収容
される。
作部に設けられたソータ指定釦、或いはトレイ指
定釦で、どちらを使用するか指示する。すると、
それからの信号がガイド選別器に伝わり、ガイド
45,46をどちらに移動すべきか判断し、ガイ
ド変換が行われる。その後コピー動作が行われ、
複写材は指定のソータ或いはトレイに導かれ収容
される。
次に、本発明のソータが指定されていて1枚の
コピーの場合は、操作部で1枚コピー指定が行わ
れると、その信号でトレイ優先機能がセツトさ
れ、ガイド選別器に信号を送る。この信号が入る
とガイド選別器はたとえソータ指定がされている
場合でもトレイを優先させ、複写紙をトレイに導
くべく、ガイド変換を指令する。この状態で1枚
コピーが行われ、それが終了すると、コピー終了
信号が発せられる。このコピー終了信号がトレイ
優先機能に到達すれば、トレイ優先機能がリセツ
トされるようになつており、それによりガイド選
別器は1枚コピーの前に指定されていたソータを
選別し、ガイド変換が行われて次のコピーに備え
る。
コピーの場合は、操作部で1枚コピー指定が行わ
れると、その信号でトレイ優先機能がセツトさ
れ、ガイド選別器に信号を送る。この信号が入る
とガイド選別器はたとえソータ指定がされている
場合でもトレイを優先させ、複写紙をトレイに導
くべく、ガイド変換を指令する。この状態で1枚
コピーが行われ、それが終了すると、コピー終了
信号が発せられる。このコピー終了信号がトレイ
優先機能に到達すれば、トレイ優先機能がリセツ
トされるようになつており、それによりガイド選
別器は1枚コピーの前に指定されていたソータを
選別し、ガイド変換が行われて次のコピーに備え
る。
本発明に係る複写機の制御方法は上述の通りで
あるので、ソーテイングの必要のない1枚コピー
の複写材がソーテイングのための収容手段に入つ
てしまい取り出しにくくなるのを防止でき、非常
に使い易い複写機とすることができ有用である。
あるので、ソーテイングの必要のない1枚コピー
の複写材がソーテイングのための収容手段に入つ
てしまい取り出しにくくなるのを防止でき、非常
に使い易い複写機とすることができ有用である。
第1図は粉体現像転写方式の電子写真複写機の
一例を示し、第2図は本発明を応用し得るオート
フイーダ付電子写真複写機の一例を示し、第3図
は本発明を説明する説明図である。 1……原稿載置台、11……基準位置、2……
原稿カバー、3……原稿照明用ランプ、4,5…
…可動ミラー、6……インミラーレンズ、7……
ミラー、8……感光ドラム、9……露光部、10
……前AC除電器、11……ランプ、12……一
次帯電器、13……照明部、14……AC除電
器、15……ランプ、16……現像器、17……
現像剤の容器、18……現像ローラ、19……ド
クターブレード、20……転写帯電器、21……
分離除電器、22……吸引部、23……ローラ、
24……ベルト、25……ガイド、26……定着
部、27……ブレードクリーナ、271……エツ
ジ部、28……カセツト、29……給紙デツキ、
30,31……給紙ローラ、32,32′,3
3,33′……ローラ、34,34′,35,3
5′……ガイド、36,36′,37,37′……
ローラ、38,38′,39,39′,40,4
0′,41,41′……ガイド、42,43……定
着ローラ、44……除電器、45,46……ガイ
ド、47,48……排出ローラ、49……トレ
イ、50……フアン、51……オートフイーダ
部、52……原稿照明用ランプ、53……固定ミ
ラー、54……可動ミラー、55……シート原稿
挿入台、56,57……分離兼送りローラ、5
8,59……ガイド、60……検知素子、61,
62……ローラ、63……案内ガラス、64……
案内板、65,66……ローラ、67,68……
ガイド、69,70……排出ローラ、71……原
稿トレイ、72,73……軸、74……フアン、
101……ソータ、102,103,104,1
05……ローラ。
一例を示し、第2図は本発明を応用し得るオート
フイーダ付電子写真複写機の一例を示し、第3図
は本発明を説明する説明図である。 1……原稿載置台、11……基準位置、2……
原稿カバー、3……原稿照明用ランプ、4,5…
…可動ミラー、6……インミラーレンズ、7……
ミラー、8……感光ドラム、9……露光部、10
……前AC除電器、11……ランプ、12……一
次帯電器、13……照明部、14……AC除電
器、15……ランプ、16……現像器、17……
現像剤の容器、18……現像ローラ、19……ド
クターブレード、20……転写帯電器、21……
分離除電器、22……吸引部、23……ローラ、
24……ベルト、25……ガイド、26……定着
部、27……ブレードクリーナ、271……エツ
ジ部、28……カセツト、29……給紙デツキ、
30,31……給紙ローラ、32,32′,3
3,33′……ローラ、34,34′,35,3
5′……ガイド、36,36′,37,37′……
ローラ、38,38′,39,39′,40,4
0′,41,41′……ガイド、42,43……定
着ローラ、44……除電器、45,46……ガイ
ド、47,48……排出ローラ、49……トレ
イ、50……フアン、51……オートフイーダ
部、52……原稿照明用ランプ、53……固定ミ
ラー、54……可動ミラー、55……シート原稿
挿入台、56,57……分離兼送りローラ、5
8,59……ガイド、60……検知素子、61,
62……ローラ、63……案内ガラス、64……
案内板、65,66……ローラ、67,68……
ガイド、69,70……排出ローラ、71……原
稿トレイ、72,73……軸、74……フアン、
101……ソータ、102,103,104,1
05……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写済みの複数の複写紙を複数の収容手段に
分配して収納する仕分けモードと、 複写済みの複写紙を分配しないで収容手段に収
納する非仕分けモードと、 を備える複写機の制御方法において、 仕分けモードの指定中に、原稿1枚に対して1
枚の複写紙に複写する1枚複写動作が指示される
と非仕分けモードに切換わり、複写済みの複写紙
を上記非仕分けモード用の収容手段に収納するこ
とを特徴とする複写機の制御方法。 2 複写済みの複数の複写紙を複数の収容手段に
分配して収納する仕分けモードと、 複写済みの複写紙を分配しないで収容手段に収
納する非仕分けモードと、 を備える複写機の制御方法において、 仕分けモードの指定中に、原稿1枚に対して1
枚の複写紙に複写する1枚複写動作が指示される
と非仕分けモードに切換わり、複写済みの複写紙
を上記非仕分けモード用の収容手段に収納し、そ
の後、原稿1枚に対して複数枚の複写紙に複写す
る複数枚複写動作が指示されると仕分けモードに
切換わり、複写済みの複数枚の複写紙を上記複数
の収容手段に分配して収納することを特徴とする
複写機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7496979A JPS55166661A (en) | 1979-06-14 | 1979-06-14 | Copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7496979A JPS55166661A (en) | 1979-06-14 | 1979-06-14 | Copying machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55166661A JPS55166661A (en) | 1980-12-25 |
JPS6255665B2 true JPS6255665B2 (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=13562622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7496979A Granted JPS55166661A (en) | 1979-06-14 | 1979-06-14 | Copying machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55166661A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190958A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-24 | Canon Inc | Picture forming device |
JPH0615384B2 (ja) * | 1982-08-06 | 1994-03-02 | 株式会社リコー | 丁合装置 |
US4523832A (en) * | 1982-09-21 | 1985-06-18 | Xerox Corporation | Sheet transport |
JPS59200274A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Ricoh Co Ltd | 複写装置の制御方法 |
JPS60163055A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Ricoh Co Ltd | 複写機の制御方法 |
JPH0695238B2 (ja) * | 1984-11-20 | 1994-11-24 | ミノルタカメラ株式会社 | 複写機における紙送り制御機構 |
JPH079549B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1995-02-01 | キヤノン株式会社 | ステープル装置 |
US4757356A (en) * | 1987-09-21 | 1988-07-12 | Xerox Corporation | Copying with auto sort/stack selection |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164836A (en) * | 1979-06-09 | 1980-12-22 | Ricoh Co Ltd | Image processing unit |
-
1979
- 1979-06-14 JP JP7496979A patent/JPS55166661A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164836A (en) * | 1979-06-09 | 1980-12-22 | Ricoh Co Ltd | Image processing unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55166661A (en) | 1980-12-25 |
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