JPS5977117A - 内燃機関のコネクテイングロツド及びその製造方法 - Google Patents
内燃機関のコネクテイングロツド及びその製造方法Info
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- JPS5977117A JPS5977117A JP18625782A JP18625782A JPS5977117A JP S5977117 A JPS5977117 A JP S5977117A JP 18625782 A JP18625782 A JP 18625782A JP 18625782 A JP18625782 A JP 18625782A JP S5977117 A JPS5977117 A JP S5977117A
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- JP
- Japan
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- bottle
- tensile
- members
- cylindrical
- connecting rod
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/026—Constructions of connecting-rods with constant length made of fibre reinforced resin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽量化された内燃)幾関の二1ネクディング
ロツドに関するものである。往復動型内燃機関にあって
は、ピストンカップ、ピストンピン、コネクティングロ
ッド等の可動部分の軽」化が強く要請されている。これ
は、′4]復動部分の軽量化により、運動系のバランス
を良好にし、振動間合を軽減きけるとともに運動系の慣
性を減じて、−Lンジン回転速度の速やかな変化を容易
にし、燃費の向−Lに奇!:3づるためである。ところ
で]ネクアイングロットには、ピストンに作用する爆発
力による汀線応力、曲IJ応力、1n竹力による引っ張
り応力、曲げ応力が練り返し的に作用し、更に、ピスト
ンピン、クランクシlyノドとの摺仙部には、耐摩耗性
も要求される。これらの要求を嵩だすため、従来の二)
ネクアイング11ツドは、主として鉄鋼−C製作され、
mmが犬となるVilが避jJられながった。
ロツドに関するものである。往復動型内燃機関にあって
は、ピストンカップ、ピストンピン、コネクティングロ
ッド等の可動部分の軽」化が強く要請されている。これ
は、′4]復動部分の軽量化により、運動系のバランス
を良好にし、振動間合を軽減きけるとともに運動系の慣
性を減じて、−Lンジン回転速度の速やかな変化を容易
にし、燃費の向−Lに奇!:3づるためである。ところ
で]ネクアイングロットには、ピストンに作用する爆発
力による汀線応力、曲IJ応力、1n竹力による引っ張
り応力、曲げ応力が練り返し的に作用し、更に、ピスト
ンピン、クランクシlyノドとの摺仙部には、耐摩耗性
も要求される。これらの要求を嵩だすため、従来の二)
ネクアイング11ツドは、主として鉄鋼−C製作され、
mmが犬となるVilが避jJられながった。
=1ネクディングに1ットの軽量化のために、鉄鋼製の
コネクティングロッドに代り、アルミニウム合金あるい
はチタニウム合金製の一1ネタディングロフトも既に知
られている。しかし、アルミニウム合金製のコネクティ
ングロッドは、主として、強ta上の制約が人さく、チ
タニウム合金製のコネクテイング1」ノドは、成形と加
工が困難で、量産化が困!I!11 ’(ある。このた
め、いずれのコネクティングロッドも広く応用されるに
(3L至って(1な(へ〇水腎明は、かかる問題を解決
づるために(j?案されたもので、炭素繊玲(1、カラ
ス繊維等の強化繊維を含む樹Bi’= FJ合IC構成
され、軽量でかつ機械的強度の大きい一1ネクテイング
1」ノドとその製造り法を提供覆るものである。
コネクティングロッドに代り、アルミニウム合金あるい
はチタニウム合金製の一1ネタディングロフトも既に知
られている。しかし、アルミニウム合金製のコネクティ
ングロッドは、主として、強ta上の制約が人さく、チ
タニウム合金製のコネクテイング1」ノドは、成形と加
工が困難で、量産化が困!I!11 ’(ある。このた
め、いずれのコネクティングロッドも広く応用されるに
(3L至って(1な(へ〇水腎明は、かかる問題を解決
づるために(j?案されたもので、炭素繊玲(1、カラ
ス繊維等の強化繊維を含む樹Bi’= FJ合IC構成
され、軽量でかつ機械的強度の大きい一1ネクテイング
1」ノドとその製造り法を提供覆るものである。
木光明のコネクティングロッドは、ビス(〜ンビンか挿
入される軸受孔をもつ円筒状の繊維強化複合材製のビン
部材と、クランクシA・ノドが挿入される軸受孔をもつ
円筒状の繊に11強化少合材製のシャフト部材と、該ビ
ン部材J:i J:び該シト71〜部月を一体的に連結
づる繊維強化複合材製の連結部材とで構成されているこ
とを14徴とづるものである。
入される軸受孔をもつ円筒状の繊維強化複合材製のビン
部材と、クランクシA・ノドが挿入される軸受孔をもつ
円筒状の繊に11強化少合材製のシャフト部材と、該ビ
ン部材J:i J:び該シト71〜部月を一体的に連結
づる繊維強化複合材製の連結部材とで構成されているこ
とを14徴とづるものである。
ぞして、木ブを明の一1ネクjイングDツドの製造方法
は、ビス]・ンビンが挿入される軸受孔をもつ円筒状の
ビン部材、クランクシト71−が挿入される軸受孔をも
つ円筒状のシャツ1一部材、J3よび該ビン部材と該シ
ャフト部材との外周面を覆うエンドレスベルト状の引張
部は各々フィラメントあるいはアープワインディング法
?1′製造し、これらビン部材、シャフト部材および引
張部と、別個に繊維強化複合材で製造した該ビン部材と
シト71〜8](祠どの間に挟持される圧縮部とを所定
の位置に配置して接着剤で一体的に接合することを特徴
とするものである。さらに、本発明の=1ネクブイング
1」ノドの製造方法の第2発明は、土ンI〜レスl\ル
1〜1/<の引っ張り部を既に個々に成形されたビン部
材とシャフト部材との外周面に冶って、フイラメン1−
あるいはデーブラインディング法で一体的1こ成形し、
コネクティングロッドをM Aすることを特徴とするも
のである。
は、ビス]・ンビンが挿入される軸受孔をもつ円筒状の
ビン部材、クランクシト71−が挿入される軸受孔をも
つ円筒状のシャツ1一部材、J3よび該ビン部材と該シ
ャフト部材との外周面を覆うエンドレスベルト状の引張
部は各々フィラメントあるいはアープワインディング法
?1′製造し、これらビン部材、シャフト部材および引
張部と、別個に繊維強化複合材で製造した該ビン部材と
シト71〜8](祠どの間に挟持される圧縮部とを所定
の位置に配置して接着剤で一体的に接合することを特徴
とするものである。さらに、本発明の=1ネクブイング
1」ノドの製造方法の第2発明は、土ンI〜レスl\ル
1〜1/<の引っ張り部を既に個々に成形されたビン部
材とシャフト部材との外周面に冶って、フイラメン1−
あるいはデーブラインディング法で一体的1こ成形し、
コネクティングロッドをM Aすることを特徴とするも
のである。
上記3つの発明は、いずれも内燃機関のコネクティング
ロッド及びその製造方法に閉覆るものCある。以下、一
括して本発明として説明する。
ロッド及びその製造方法に閉覆るものCある。以下、一
括して本発明として説明する。
木光明C繊帷強化復合祠とは、カラス繊軒1、炭素綴紐
、ホに】ン繊紺、商標名のクプラー等で知られる高配向
右機繊肩1等の高強度高弾性率を持つ強化4fiJi紐
を、1ポキシ樹11i?、ポリイミド樹脂、ポリ」、ス
プル樹脂で−の他の樹脂で結合した複合材料を言う。又
良識11ftとは、フーfラメン]へ状の長い繊維を言
う。
、ホに】ン繊紺、商標名のクプラー等で知られる高配向
右機繊肩1等の高強度高弾性率を持つ強化4fiJi紐
を、1ポキシ樹11i?、ポリイミド樹脂、ポリ」、ス
プル樹脂で−の他の樹脂で結合した複合材料を言う。又
良識11ftとは、フーfラメン]へ状の長い繊維を言
う。
本発明でピン部材とは、ビス1−ンピンが挿入される軸
受孔を持つリング状の部材である。このリンク状の部材
の内周方向に、強化繊維か;関東にも巻かれて樹脂で固
定されている。このため、ピン部材の軸受孔を広りJ、
うどりる圧力に対しては強化繊維の軸方向に張ツノか作
用することとなり、強化繊維の特1f1がそのまJ、ピ
ン部材の高強度に反映する。従って、リング状のビン部
材は、比較的厚さか薄いものでdウー)Cも、高い強度
を右Jるものとなる。尚、ビン部材の軸受孔の内周面に
プレーンベアリング等の階動(Δを介在することができ
る。
受孔を持つリング状の部材である。このリンク状の部材
の内周方向に、強化繊維か;関東にも巻かれて樹脂で固
定されている。このため、ピン部材の軸受孔を広りJ、
うどりる圧力に対しては強化繊維の軸方向に張ツノか作
用することとなり、強化繊維の特1f1がそのまJ、ピ
ン部材の高強度に反映する。従って、リング状のビン部
材は、比較的厚さか薄いものでdウー)Cも、高い強度
を右Jるものとなる。尚、ビン部材の軸受孔の内周面に
プレーンベアリング等の階動(Δを介在することができ
る。
このビン部材を製造する方法は、軸受孔の直径に相当J
る直径を持つマンドレルを用い、このマンドレルにフィ
ラメントワインディング法あるい(よ、樹脂を含浸した
長繊維のテープをテープワインディング法で巻き(=J
す、樹脂を硬化させて長尺管状の繊軒1強化複合拐を素
材どじ、この素材をマンドレルより取り出し、ピン部H
の巾に合Vて、輪切りづることにより本発明のビン部材
を!!!!1造”することができる。尚、ピン部材の軸
受孔に1習動4Δを介在さける場合には、マンドレルに
まず摺動材を被嵌し、(の上から上記したフィフメンi
〜ワイングツインディング法あるいは、テープワインデ
ィジグ法により繊維ど樹脂を複合し、樹脂を強化し−(
摺動材と一体的に形成された管状の素材をIIる。この
色状の素材を輪切りをリ−ることにより、軸受孔内周面
に摺動材を持つ楳賄強化複合祠製のビン部材が冑られる
。なお摺動材とビン部41本体を別々に作り、摺動材を
ピン部1本体の中央孔に2工入しで固定しCもよい。
る直径を持つマンドレルを用い、このマンドレルにフィ
ラメントワインディング法あるい(よ、樹脂を含浸した
長繊維のテープをテープワインディング法で巻き(=J
す、樹脂を硬化させて長尺管状の繊軒1強化複合拐を素
材どじ、この素材をマンドレルより取り出し、ピン部H
の巾に合Vて、輪切りづることにより本発明のビン部材
を!!!!1造”することができる。尚、ピン部材の軸
受孔に1習動4Δを介在さける場合には、マンドレルに
まず摺動材を被嵌し、(の上から上記したフィフメンi
〜ワイングツインディング法あるいは、テープワインデ
ィジグ法により繊維ど樹脂を複合し、樹脂を強化し−(
摺動材と一体的に形成された管状の素材をIIる。この
色状の素材を輪切りをリ−ることにより、軸受孔内周面
に摺動材を持つ楳賄強化複合祠製のビン部材が冑られる
。なお摺動材とビン部41本体を別々に作り、摺動材を
ピン部1本体の中央孔に2工入しで固定しCもよい。
ピン部材の軸受孔の1径、ビン部材の幅及び厚さ等の1
法については、使用される内燃間開の特、性に合ヒ任意
に選択することがCきる。
法については、使用される内燃間開の特、性に合ヒ任意
に選択することがCきる。
本発明のシト71〜部月は、おJ3ざっばに゛占うと上
記したピン部4Aと同一のものである。一般にシャフト
部材は、ビン部材に比べて大きな軸受孔を右J゛る。こ
の7eめに、シャフト部材はピン部材に比較しC人きい
リンク状の形状を有する。本発明のシャフト部材の形状
は、シ17フトの径に等しい軸受孔を持つリング状で、
その円周方向に強化繊維が幾重にも巻き込J、41、樹
脂で固定したものである。シャフト部材の軸受孔内周面
に、摺動材を介在さび−Cもよい。
記したピン部4Aと同一のものである。一般にシャフト
部材は、ビン部材に比べて大きな軸受孔を右J゛る。こ
の7eめに、シャフト部材はピン部材に比較しC人きい
リンク状の形状を有する。本発明のシャフト部材の形状
は、シ17フトの径に等しい軸受孔を持つリング状で、
その円周方向に強化繊維が幾重にも巻き込J、41、樹
脂で固定したものである。シャフト部材の軸受孔内周面
に、摺動材を介在さび−Cもよい。
このシト71〜部月の製造方法は、上記したビン部材の
製造方法と同一である。
製造方法と同一である。
本発明の連結部(オは、ビン部材とシャフト部材を一定
間隔に保持して固定するものである。この連結部材は、
ビン部材及びシャフト部材をその外周面にイー)て、エ
ンドレスベルト状に固定づる主とし゛C引張応力を受t
ノもっ引張部を持つ。尚、エンドレスベルト状の引張部
をピン部材とシャ71〜部Hの外周面に沿って固定づる
だ【ノでは、ビン部材とシト71〜部月を互いに離す方
向(引っ張り)に対しては、引張部の高い高張力により
、十分な強度を右りる。しかし逆にビン部材とシャフト
部材が互いに、近接づるような即ち、圧縮に対しては弱
い。このためには、引張部を比較的厚い肉厚のものとづ
る必要がある。引張部のピン部材とシトノを一部材の間
にある引張部を互いに接近り−る方向に絞ることも好ま
しい。これにより、圧縮応力が直接引張部に作用Jるよ
うになる。
間隔に保持して固定するものである。この連結部材は、
ビン部材及びシャフト部材をその外周面にイー)て、エ
ンドレスベルト状に固定づる主とし゛C引張応力を受t
ノもっ引張部を持つ。尚、エンドレスベルト状の引張部
をピン部材とシャ71〜部Hの外周面に沿って固定づる
だ【ノでは、ビン部材とシト71〜部月を互いに離す方
向(引っ張り)に対しては、引張部の高い高張力により
、十分な強度を右りる。しかし逆にビン部材とシャフト
部材が互いに、近接づるような即ち、圧縮に対しては弱
い。このためには、引張部を比較的厚い肉厚のものとづ
る必要がある。引張部のピン部材とシトノを一部材の間
にある引張部を互いに接近り−る方向に絞ることも好ま
しい。これにより、圧縮応力が直接引張部に作用Jるよ
うになる。
尚、繊維強化複合材、特に良手刀向に長繊維が配向した
411i紐強化複合材は、圧縮応力に比較し、引っ張り
応力に強い特性がある。このため、連結部4Aどじて引
張部とどもにビン部材どシトノ1へ部(Δの間の圧縮応
力を支える圧縮部を設【jるのがOrましい。圧縮部と
しては、断面円形、9.1’、形等の筒状の圧縮部をそ
の軸方向をビン部材どシャ71〜部材を結ぶ方向と一致
してビン部材とシt・)I〜部刊の方向に介在させる。
411i紐強化複合材は、圧縮応力に比較し、引っ張り
応力に強い特性がある。このため、連結部4Aどじて引
張部とどもにビン部材どシトノ1へ部(Δの間の圧縮応
力を支える圧縮部を設【jるのがOrましい。圧縮部と
しては、断面円形、9.1’、形等の筒状の圧縮部をそ
の軸方向をビン部材どシャ71〜部材を結ぶ方向と一致
してビン部材とシt・)I〜部刊の方向に介在させる。
あるいは、圧縮部として断面!−1字、十文字、その仙
断面が47いに直交している形状を持つ長尺状の型材を
使用づることがぐきる。尚、圧縮部として断面1−1字
の長尺体を用い、そのト1字状のEいに背向υる外側部
の外周面に、その外周面にり・1向りるエンドレスヘル
ド状の引張部の近接りる部分どう[)を接合さけること
ができる。
断面が47いに直交している形状を持つ長尺状の型材を
使用づることがぐきる。尚、圧縮部として断面1−1字
の長尺体を用い、そのト1字状のEいに背向υる外側部
の外周面に、その外周面にり・1向りるエンドレスヘル
ド状の引張部の近接りる部分どう[)を接合さけること
ができる。
連結部(Aの引張部については、最終製品の一1ネクテ
ィング1」ラドに組み(=Jけられた状態の引張部の形
状ど等しい形状になるようにマンドレル断面を形成し、
このマンドレルにフィラメン1〜あるいは、デーブライ
ンディング法にまり良識絹を巻き例【ブで長尺の管状素
材を形成し、この管状素材を所定の幅に輪切りにりるこ
とにより、引づ良品を製造づることかできる。又、圧縮
部として使用り−る管状素材を製造Jる場合には、上記
したフィラメン1へあるいはテープワインデインク法を
用いることができる。この管状素材を所定の長さに切断
りることにより圧縮部が1qられる。又管状素材及び断
面1−1字状等の長尺状型材を圧縮部どJる場合に(よ
、押し出し成形、絞り成形、あるいは型成形を利用Jる
ことが−Cきる。
ィング1」ラドに組み(=Jけられた状態の引張部の形
状ど等しい形状になるようにマンドレル断面を形成し、
このマンドレルにフィラメン1〜あるいは、デーブライ
ンディング法にまり良識絹を巻き例【ブで長尺の管状素
材を形成し、この管状素材を所定の幅に輪切りにりるこ
とにより、引づ良品を製造づることかできる。又、圧縮
部として使用り−る管状素材を製造Jる場合には、上記
したフィラメン1へあるいはテープワインデインク法を
用いることができる。この管状素材を所定の長さに切断
りることにより圧縮部が1qられる。又管状素材及び断
面1−1字状等の長尺状型材を圧縮部どJる場合に(よ
、押し出し成形、絞り成形、あるいは型成形を利用Jる
ことが−Cきる。
本発明のコネクティング1]ツドの製造方法におい(、
側々の部品を製造覆る方法についでは、1−記の通り(
ある。
側々の部品を製造覆る方法についでは、1−記の通り(
ある。
コネクティングロッドを一体的に相みイ」りる場合には
、連結部材をビン部材及びシト71〜部月と異種のもの
と考え、ビン部材及びシVノド部材を組み(=Jりる結
合相お1として用いることがてきる。
、連結部材をビン部材及びシト71〜部月と異種のもの
と考え、ビン部材及びシVノド部材を組み(=Jりる結
合相お1として用いることがてきる。
たどえばビン部材及びシャフト部材をでれ等の111+
受孔を利用して組み付り工具のシャツ[〜に固定し、t
の外周面にフィラメン1−あるいはデーブワインjイン
グ法で連結部材の引張部を形成し、その状態(樹11f
tを(ゆ化することにより、連結部材の引張部どビン部
材及びシャフト部材が一体的に結合されIこ二1ネタテ
ィングIIツドを製造りることができる。圧縮部をあら
かじめ製造してd3き、この圧縮部も同時に組み込むに
は、−[記ピン部材と、シV)1へ部材の間にI]−線
部を接着剤を介して固定し、その上から上記しlごフィ
ラメン1へあるいはj−プラインディング法により引張
部を巻きイ1()て−=一体的に硬化接合して:1ネタ
ディング1−1ツ1〜を作る事ができる。
受孔を利用して組み付り工具のシャツ[〜に固定し、t
の外周面にフィラメン1−あるいはデーブワインjイン
グ法で連結部材の引張部を形成し、その状態(樹11f
tを(ゆ化することにより、連結部材の引張部どビン部
材及びシャフト部材が一体的に結合されIこ二1ネタテ
ィングIIツドを製造りることができる。圧縮部をあら
かじめ製造してd3き、この圧縮部も同時に組み込むに
は、−[記ピン部材と、シV)1へ部材の間にI]−線
部を接着剤を介して固定し、その上から上記しlごフィ
ラメン1へあるいはj−プラインディング法により引張
部を巻きイ1()て−=一体的に硬化接合して:1ネタ
ディング1−1ツ1〜を作る事ができる。
まlζ逆に、上記方法でビン部材とシャツ1へ部材及び
引張部を形成したものをfN+7内に挿入し、ビン部材
と連結部材及び引張部の間に形成される空間に未硬化の
繊組強化複合材素材を充填し、加熱、加圧して樹脂を硬
化し、圧縮部どづることもできる。更には、ビン部材、
シャフト部材及び連結部材の引張部及び圧縮部を個々に
作り、それらを互いに接着剤で゛接着し−(二1ネタテ
ィング[lラドを作ることもできる。 ここで接着剤と
して【よ、エボ:1−シ樹脂、ポリ−イミド樹脂、ポリ
ニスデル樹脂その他の熱硬化性樹脂、特に耐熱性の熱硬
化性樹脂を用いるのが好t Lい。
引張部を形成したものをfN+7内に挿入し、ビン部材
と連結部材及び引張部の間に形成される空間に未硬化の
繊組強化複合材素材を充填し、加熱、加圧して樹脂を硬
化し、圧縮部どづることもできる。更には、ビン部材、
シャフト部材及び連結部材の引張部及び圧縮部を個々に
作り、それらを互いに接着剤で゛接着し−(二1ネタテ
ィング[lラドを作ることもできる。 ここで接着剤と
して【よ、エボ:1−シ樹脂、ポリ−イミド樹脂、ポリ
ニスデル樹脂その他の熱硬化性樹脂、特に耐熱性の熱硬
化性樹脂を用いるのが好t Lい。
本発明の」ネクティング[1ツトはIf強化複合祠でで
さているために、非常に軽オ社である。また、繊維強化
複合材の強化繊維として長繊維を用い、かつ長繊維が張
力のかかる方向に配向埋設されているために、機械的強
度が強い。このため各部材の厚さ等を薄くしでも必要ど
する機械的強度が得られ、より一層軽聞化が達成されて
いる。本発明のコネクティングロッドは、分割割りの組
み立て式クランクシャツ1〜にしか使用で・きない。
さているために、非常に軽オ社である。また、繊維強化
複合材の強化繊維として長繊維を用い、かつ長繊維が張
力のかかる方向に配向埋設されているために、機械的強
度が強い。このため各部材の厚さ等を薄くしでも必要ど
する機械的強度が得られ、より一層軽聞化が達成されて
いる。本発明のコネクティングロッドは、分割割りの組
み立て式クランクシャツ1〜にしか使用で・きない。
以下、実施例により説明づる。
実施例1
本発明の第1実施例の=1ネタティング1コツトの平面
図を第1図に第1図のx−X矢視断面図を第2図に承り
。この]ネクラインク!二Iツドはビン部材1シ17ノ
!・部材2、連結部材3を構成Jる引張部4 iJ3よ
び圧縮部5とより成る。ビン部材1はビス1〜ンビンが
挿入される軸受孔11を持つリング状である。このビン
部材1は、軸受孔11どほぼ等しい直1¥を持つマンド
レルに、エポキシ樹脂を含浸した炭素長繊維のテープを
デーブラインディング法により巻きイ」す、エポキシ樹
脂を硬化して管状の索4Δを形成し、所定の幅に切断し
て製造したものである。
図を第1図に第1図のx−X矢視断面図を第2図に承り
。この]ネクラインク!二Iツドはビン部材1シ17ノ
!・部材2、連結部材3を構成Jる引張部4 iJ3よ
び圧縮部5とより成る。ビン部材1はビス1〜ンビンが
挿入される軸受孔11を持つリング状である。このビン
部材1は、軸受孔11どほぼ等しい直1¥を持つマンド
レルに、エポキシ樹脂を含浸した炭素長繊維のテープを
デーブラインディング法により巻きイ」す、エポキシ樹
脂を硬化して管状の索4Δを形成し、所定の幅に切断し
て製造したものである。
2171〜部材2は、組み立て型クランクシャツ1−の
偏心シャツト部に挿入される軸受孔21を持つリング状
である。このジャ71へ部材2も、ビン部材1と同様に
、軸受孔21どほぼ等しいマンドレルにエポキシを含浸
した炭素長繊維よりなるア−ブをデーブワインアインク
法により、マンドレルに巻さ゛つ()、それを加熱して
エポキシ樹脂を硬化し、長尺管状の素材を製造した。そ
してこれを所定厚さに切断してシせ一ノド部材2とした
ものである。
偏心シャツト部に挿入される軸受孔21を持つリング状
である。このジャ71へ部材2も、ビン部材1と同様に
、軸受孔21どほぼ等しいマンドレルにエポキシを含浸
した炭素長繊維よりなるア−ブをデーブワインアインク
法により、マンドレルに巻さ゛つ()、それを加熱して
エポキシ樹脂を硬化し、長尺管状の素材を製造した。そ
してこれを所定厚さに切断してシせ一ノド部材2とした
ものである。
連結部材をIM成する引ツIり部4は、ピン部材1とシ
ャフト部材2の外周面にベルト掛けした状態にある。こ
の引張部4もピン部材1及びシャフト部材2と同じよう
に、第1図に示覆引張部4の内周面と等しい断面を持つ
マンドレルにエポキシを含浸し/J炭素繊軒(テープを
巻き(=J G:J、加熱硬化して長尺管状の索材を製
清し、この素材を輪切りにして引張部どじたちの′Cあ
る。
ャフト部材2の外周面にベルト掛けした状態にある。こ
の引張部4もピン部材1及びシャフト部材2と同じよう
に、第1図に示覆引張部4の内周面と等しい断面を持つ
マンドレルにエポキシを含浸し/J炭素繊軒(テープを
巻き(=J G:J、加熱硬化して長尺管状の索材を製
清し、この素材を輪切りにして引張部どじたちの′Cあ
る。
圧縮部5は細い室状の中心管体551とその両側面に3
・1称的に軸方向と平行に接合された2枚の板材52ど
よりなる。中心管体51はその中心孔と等しい断面を持
つマンドレルに1ポキン樹脂を含浸した炭素繊維テープ
を巻さつ(プ、加熱硬化して長尺管状の素材を形成し、
所定長さに切断したものである。又板材52はゴーボキ
シを含浸したガラス繊維のプリプレグシーi−を積層法
により、一定厚さに成形し、第1図に示1所定形状に切
断しlこもので゛ある。本実施例の=1ネクティング]
]ツ1−は、上記した部品をエポキシ系接着剤で相互に
張りイ」()、二」ネクディングに1ットを製造しlc
もので・ある。
・1称的に軸方向と平行に接合された2枚の板材52ど
よりなる。中心管体51はその中心孔と等しい断面を持
つマンドレルに1ポキン樹脂を含浸した炭素繊維テープ
を巻さつ(プ、加熱硬化して長尺管状の素材を形成し、
所定長さに切断したものである。又板材52はゴーボキ
シを含浸したガラス繊維のプリプレグシーi−を積層法
により、一定厚さに成形し、第1図に示1所定形状に切
断しlこもので゛ある。本実施例の=1ネクティング]
]ツ1−は、上記した部品をエポキシ系接着剤で相互に
張りイ」()、二」ネクディングに1ットを製造しlc
もので・ある。
本実施例のコネクティングロッドのピン部材1及びシャ
フト部材2は、それらに引張応力が作用りる。円周方向
にカーボン長繊維が配向、埋設され、引張応力をノJ−
ホン繊紺の軸方向で′受り−Cいるために、ピン部材1
及びシャツI・部材2は、その信用する引張応力に対し
て充分の強度を右Jる。
フト部材2は、それらに引張応力が作用りる。円周方向
にカーボン長繊維が配向、埋設され、引張応力をノJ−
ホン繊紺の軸方向で′受り−Cいるために、ピン部材1
及びシャツI・部材2は、その信用する引張応力に対し
て充分の強度を右Jる。
また、コネクティングロッドのビン部11とシせ71〜
部材2の間に発生7る引張応力に対しては、連tJi部
材の引張部4がその引張方向に炭免良識眉fが配向し−
Cいるために、引張応力に対して十分な強度を持つ。更
にピン部材1どシト71一部材2の間に翔生する圧縮応
力に対しでは、圧縮部5(゛対応している。そしてこの
圧縮部5は中心管体51と板材52で3次元的な構成を
もつために、圧縮応力ばかりでなくねじり応力に対して
も強い構造強度を持つ。このように、本実施例のコネク
テインク0ツ1〜は、その信用づる応力を、各部品の構
成成分0ある長繊維の軸方向の引張応力又は圧縮応力ど
じC受り、各部品(種々の応力を分担覆る。
部材2の間に発生7る引張応力に対しては、連tJi部
材の引張部4がその引張方向に炭免良識眉fが配向し−
Cいるために、引張応力に対して十分な強度を持つ。更
にピン部材1どシト71一部材2の間に翔生する圧縮応
力に対しでは、圧縮部5(゛対応している。そしてこの
圧縮部5は中心管体51と板材52で3次元的な構成を
もつために、圧縮応力ばかりでなくねじり応力に対して
も強い構造強度を持つ。このように、本実施例のコネク
テインク0ツ1〜は、その信用づる応力を、各部品の構
成成分0ある長繊維の軸方向の引張応力又は圧縮応力ど
じC受り、各部品(種々の応力を分担覆る。
これにより、コネクティングロッドはそれに作用づる引
張、圧縮応力に耐える−1分な強度を有りるbのとなっ
ている。これらの理由により、本実施例の」ネクデーr
ング11ツ1〜は、従来の金属製の一ネクティングロッ
トに比較し、重aが約1/3となり軽量どなつ−Cいる
。又繊維強化複合材のもつずく゛れた振動騒音吸11ゾ
特性により、耐振動性にもづくれ、振動騒音のづくない
内燃機関を構成する]ネクデイングロツドとなっている
。
張、圧縮応力に耐える−1分な強度を有りるbのとなっ
ている。これらの理由により、本実施例の」ネクデーr
ング11ツ1〜は、従来の金属製の一ネクティングロッ
トに比較し、重aが約1/3となり軽量どなつ−Cいる
。又繊維強化複合材のもつずく゛れた振動騒音吸11ゾ
特性により、耐振動性にもづくれ、振動騒音のづくない
内燃機関を構成する]ネクデイングロツドとなっている
。
実施例2
本グを明の第2実施例のL1ネクデイングロツドの平面
図を第3図に、第3図のY−Y矢視断面図を第4図に示
11゜本実施例の=1ネクテイング1−1ツドは、実施
例1と同様にして製造したピン部材1、シャ71〜部4
Δ2、引張部4と、本実施例の特色をなり圧縮部6とよ
り成る。本実施例のコネクティングロッドは、ピン部材
1、シャツ]へ部材2、及び引張部4を第3図に示J完
成品の配置になるように型内に配置し、圧縮部6となる
部分に炭素長繊維のプリプレグシー]へを1i層し、型
内で加圧加熱硬化して圧縮部6を一体的に形成したムの
であるつこれにJ、す、ビン部′+A1、シャフト部材
引張部4と圧縮部6を一体的に接合している。
図を第3図に、第3図のY−Y矢視断面図を第4図に示
11゜本実施例の=1ネクテイング1−1ツドは、実施
例1と同様にして製造したピン部材1、シャ71〜部4
Δ2、引張部4と、本実施例の特色をなり圧縮部6とよ
り成る。本実施例のコネクティングロッドは、ピン部材
1、シャツ]へ部材2、及び引張部4を第3図に示J完
成品の配置になるように型内に配置し、圧縮部6となる
部分に炭素長繊維のプリプレグシー]へを1i層し、型
内で加圧加熱硬化して圧縮部6を一体的に形成したムの
であるつこれにJ、す、ビン部′+A1、シャフト部材
引張部4と圧縮部6を一体的に接合している。
本実施例の:1ネタティングに1ツドも実施例1のコネ
クデインクロツ1−゛と同様に、従来の金属製コネクデ
ィング1]ツドに比較して約1/3の重量となり重量の
軽減が成されでいる。それに、本実施例では、圧−倹一
部(5の成形と同時に他の部分【゛あるピン部材1、シ
ャツ1一部材2及び引張部4を接合し−(いるために、
製造」]稈が簡略化されている。
クデインクロツ1−゛と同様に、従来の金属製コネクデ
ィング1]ツドに比較して約1/3の重量となり重量の
軽減が成されでいる。それに、本実施例では、圧−倹一
部(5の成形と同時に他の部分【゛あるピン部材1、シ
ャツ1一部材2及び引張部4を接合し−(いるために、
製造」]稈が簡略化されている。
尚、圧縮部6′としで、第5図にその断面を示づように
、ピン部材1、シト71〜部(イ2及び引張部1で囲ま
れる部分全てを繊維強化複合材で埋め込ん−(形成づる
こともできる。
、ピン部材1、シト71〜部(イ2及び引張部1で囲ま
れる部分全てを繊維強化複合材で埋め込ん−(形成づる
こともできる。
実施例3
本発明の第3実施例のコネクティングロッドの平面図を
第6図に、第6図の7−7矢視断面図を第7図に示10
木実施例のコネクティングロッドは、実施例1ど同じビ
ン部材1、シャフト部材2を用いている。連結部材の引
張部7として、中間部がUいに接合されためがね状とし
、さらにその外周面に端面矩形パイプ状補強部8が構成
されている。このコネクーiイングに1ツドは、ビン部
材1とシャ71一部材2の間にエポキシ樹脂を含浸した
炭素繊維のテープをデーブヮインディング法TJ巻き(
=Jけこれを型内に入れ、第3図に示1ビン部材1とシ
i・フト部材2及びめがね状の引張部7を形成した。ぞ
の後、中間部のネックとなっている引張部7の外周面に
同じく1ボキシを含浸した炭素48 Itのエポキシテ
ープを巻き(=Jけ、補強部8を形成したもので(lう
る。本実施例の=1ネクディンクロットはビン部材1と
シャ71〜部材2との間が細くなっているために、」ン
ジンに組み込んだ場合コネクティングロッドとシリンダ
ーライノーどの緩衝が避(ノられ、ビスj−ンス1〜l
」−りに制約のないコネクティングロッドとなっている
。
第6図に、第6図の7−7矢視断面図を第7図に示10
木実施例のコネクティングロッドは、実施例1ど同じビ
ン部材1、シャフト部材2を用いている。連結部材の引
張部7として、中間部がUいに接合されためがね状とし
、さらにその外周面に端面矩形パイプ状補強部8が構成
されている。このコネクーiイングに1ツドは、ビン部
材1とシャ71一部材2の間にエポキシ樹脂を含浸した
炭素繊維のテープをデーブヮインディング法TJ巻き(
=Jけこれを型内に入れ、第3図に示1ビン部材1とシ
i・フト部材2及びめがね状の引張部7を形成した。ぞ
の後、中間部のネックとなっている引張部7の外周面に
同じく1ボキシを含浸した炭素48 Itのエポキシテ
ープを巻き(=Jけ、補強部8を形成したもので(lう
る。本実施例の=1ネクディンクロットはビン部材1と
シャ71〜部材2との間が細くなっているために、」ン
ジンに組み込んだ場合コネクティングロッドとシリンダ
ーライノーどの緩衝が避(ノられ、ビスj−ンス1〜l
」−りに制約のないコネクティングロッドとなっている
。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例の=1ネタティ
ングロッドを示し、第1図はその平面図、第2図は第1
図のX−X矢視断面図、第3図及び第4図(,1本発明
の第2実施例のコネクティングロッドを示し、第3図は
その平面図、第4図は第33図のY−Y矢視断面図、第
5図は第2実施例の変形例C゛あるコネクティングロッ
ドの第3図のY−Y矢視断面図に相当づる断面図、第6
図及び第7図は本発明の第3実施例のコネクテイングし
1ツトを示し、第6図はその平面図、第7図は第6図の
7−7矢視IJi面図Cある。 1・・・ビン部材 2・・・シャ71〜部材3・・
・連結部ttA4.7・・・引張部5.6・・・圧縮部
8・・・補強部待gJ[出願人 株式会社豊[1
3中央1σ(究所代即人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山朗夫 第2図 第4図 第5図 第7図
ングロッドを示し、第1図はその平面図、第2図は第1
図のX−X矢視断面図、第3図及び第4図(,1本発明
の第2実施例のコネクティングロッドを示し、第3図は
その平面図、第4図は第33図のY−Y矢視断面図、第
5図は第2実施例の変形例C゛あるコネクティングロッ
ドの第3図のY−Y矢視断面図に相当づる断面図、第6
図及び第7図は本発明の第3実施例のコネクテイングし
1ツトを示し、第6図はその平面図、第7図は第6図の
7−7矢視IJi面図Cある。 1・・・ビン部材 2・・・シャ71〜部材3・・
・連結部ttA4.7・・・引張部5.6・・・圧縮部
8・・・補強部待gJ[出願人 株式会社豊[1
3中央1σ(究所代即人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山朗夫 第2図 第4図 第5図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈1)ビス1〜ンビンが挿入される軸受孔をもつ円筒状
の繊紐強化複合月製のビン部材と、クランクシ(・)1
〜が挿入される軸受孔をもつ円筒状の繊維強化複合材製
のシ鬼・71〜部材と、該ビン部材63J、び該シャフ
ト部材を一体的に連結する繊紐強化複合月製の連結部材
とで構成されていイ)ことを特IGとりる内燃機関の」
ネクテイングロツト。 (2))土IV+部材はビン部(Aとシャフト部材との
外周を覆うエンドレスlベル1〜状の連結部材に作用す
る引張応力を主として受【プもつ引張部を含む特許請求
の範囲第1項記載のコネクティングロッド。 (3)連結部材はビン部材とシャフト部材との間に挟持
された連結部Hに作用する圧縮応力を主どじて受()も
つ圧縮部を含む特許請求の範囲第2項記載のコネクティ
ングロッド。 (4)圧縮部は筒状である特許請求の範囲第3項記載の
コネクティングロッド。 (5)圧縮部は断面L1字状である特5′[h^求の範
囲第3 Jn記載の=1ネタティングロッド。 (6)ビン部材とシ鵞・71一部材との間にある引張部
の相対向づる部分がUいに近接りるプノ向に絞られてい
る特許請求の範囲第2項記載のコネクティング]二1ツ
ド。 (7)ビン部材、13よびシャフト部材を構成づる繊維
強化複合材中の繊維は円周方向に配列する長繊維(−゛
ある1°■6’l請求の範囲第2Jn韻戟の一1ネクデ
ィング[」ラド。 (8)引張部を構成りる繊第11強化複合材中の繊維は
長手方向に配列づる長繊維である特許請求の範囲第2項
記載の二1ネタティングDツド。 〈9)ピストンピンが挿入される軸受孔をもつ円筒状の
ビン部材、クランクシトフトが挿入される軸受孔をbつ
円筒状の21171〜部材、および該ビン部材と該シャ
フト部材との外周面を覆う1ンドレスベルト状の引張部
は各々フイラメン1〜あるい(,1アーブワインア゛イ
ング法で製造し、これらビン部材、シャフト部材ΔJJ
、び引張部と、別個に繊維強化複合材で製造した該ビン
部材とシャフト部(4との間に挟持される圧縮部とを所
定の位置に配置して接着剤°C一体的転接合りることを
特徴とづる内燃機関の二」ネクディング1」ノドの製造
方法。 く10)ビス1゛・ンビンが挿入される軸受孔をもつ円
筒状のビン部材、クランクシャフトが挿入される軸受孔
をもつ円筒状のシトノド部材を各々フィラメントあるい
はデーブラインディング法で゛製造し、別個に繊維強化
複合材で製造した該ビン部材どシト71〜部月どの間に
挟持される圧縮部とを接着剤を介して所定の位置に配置
し、その後該ピン部祠とシト71〜部月との外周面にそ
って]−シトレスベル1〜状に引張部をフィラメン1〜
あるいはデーブラインディング法を形成Jることを15
黴とJる内燃機関のコネクティングロッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625782A JPS5977117A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内燃機関のコネクテイングロツド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625782A JPS5977117A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内燃機関のコネクテイングロツド及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977117A true JPS5977117A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16185102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18625782A Pending JPS5977117A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内燃機関のコネクテイングロツド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977117A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60234762A (ja) * | 1984-05-03 | 1985-11-21 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 強化繊維成形体の製造方法とその装置 |
EP0229227A2 (en) * | 1986-01-06 | 1987-07-22 | Tecumseh Products Company | Connecting rod design with voids |
JPS6323019A (ja) * | 1985-12-06 | 1988-01-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 繊維強化プラスチツクス製コンロツドおよびその製造方法 |
CN107850173A (zh) * | 2015-08-10 | 2018-03-27 | 株式会社普利司通 | 隔振构件及隔振构件的制造方法 |
US20190032700A1 (en) * | 2017-07-25 | 2019-01-31 | GM Global Technology Operations LLC | Composite connecting rods |
CN109737134A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-05-10 | 中国商用飞机有限责任公司 | 破损安全连杆 |
WO2020167213A1 (en) * | 2019-02-11 | 2020-08-20 | Wettermark Fredrik | Connecting rod and process for assembling |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420259A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Toray Ind Inc | Connecting rod |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18625782A patent/JPS5977117A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420259A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Toray Ind Inc | Connecting rod |
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CN109291469A (zh) * | 2017-07-25 | 2019-02-01 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 复合材料连杆 |
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CN109737134B (zh) * | 2019-03-14 | 2021-03-30 | 中国商用飞机有限责任公司 | 破损安全连杆 |
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