JPS5976710A - 組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ロ−ラ工具 - Google Patents
組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ロ−ラ工具Info
- Publication number
- JPS5976710A JPS5976710A JP58172301A JP17230183A JPS5976710A JP S5976710 A JPS5976710 A JP S5976710A JP 58172301 A JP58172301 A JP 58172301A JP 17230183 A JP17230183 A JP 17230183A JP S5976710 A JPS5976710 A JP S5976710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- drilling
- head
- workpiece
- polishing roller
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B39/00—Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor
- B24B39/02—Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor designed for working internal surfaces of revolution
- B24B39/023—Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor designed for working internal surfaces of revolution the working tool being composed of a plurality of working rolls or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/08—Drills combined with tool parts or tools for performing additional working
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/47—Burnishing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/10—Cutters, for shaping including noncutting work modifying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貫通孔を加工するための組合せ型の仕上穿孔
−及び研磨ローラ工具に関するものである。
−及び研磨ローラ工具に関するものである。
孔の内壁の表面精度を高くすべきような孔を加工するに
は概ね次の三段階のステップによって出来るものである
。
は概ね次の三段階のステップによって出来るものである
。
1、下孔加工
2、仕上穿孔
&ホーニング加工
第三番目のステップ、即ちホーニングの場合には非常に
時間がかかるので、この加工を短縮することが望まれて
いた。
時間がかかるので、この加工を短縮することが望まれて
いた。
ホーニングを行う方法は研磨ローラによって代えられて
いた。こうすることによって高精度の孔を仕上げること
、例えばニューマチックあるいはハイドロリックシリン
ダー用のシリンダ一孔を仕上げることは非常に安価にな
されるようになった。このような孔を製造するための加
ニステップは基本的には削り屑の生ずる加工と削り屑の
生じない加工とに分けられる。
いた。こうすることによって高精度の孔を仕上げること
、例えばニューマチックあるいはハイドロリックシリン
ダー用のシリンダ一孔を仕上げることは非常に安価にな
されるようになった。このような孔を製造するための加
ニステップは基本的には削り屑の生ずる加工と削り屑の
生じない加工とに分けられる。
唯一の加工行程で削り屑の生ずる加工と削り屑の生じな
い両ステップとを行なうような組合せ型の工具は西ドイ
ツ特許第958.896号明細書において公知となされ
ている。この場合、このような組合せ型の工具を用いて
加工すべき工作物に既に孔がおいていること、即ち下孔
加工のステップが既に行われていることが前提となるの
は当然である。
い両ステップとを行なうような組合せ型の工具は西ドイ
ツ特許第958.896号明細書において公知となされ
ている。この場合、このような組合せ型の工具を用いて
加工すべき工作物に既に孔がおいていること、即ち下孔
加工のステップが既に行われていることが前提となるの
は当然である。
この種の更に進歩した工具は西ドイツ公開公報第2.2
09.234号明細書で公知と成されている。
09.234号明細書で公知と成されている。
これら公知工具の場合仕上穿孔用ヘッドがその後に続く
研磨ローラヘッドとしつかりと結合されている。この組
合せ型工具は、例えば市販されている深孔穿孔機に使用
する場合中ぐり棒の端部と結合される。例えば加工すべ
きシリンダーパイプは市販されている深孔穿孔機で二つ
の円錐体間に収容され、回し金を介して回転される。仕
上穿孔用ヘッドはガイドを有し、これらのガイドは加工
されるべき下孔の中で支えられる。組合せ型の工具が中
ぐり棒によって送られると、次の研摩ローラ加工、即ち
、押付加工に必要な直径まで穿孔ヘッドの刃がシリンダ
一孔の穿孔を行う。中ぐり棒によって組合せ型の工具が
更に送られると研磨ローラが工作物のシリンダー壁と接
触するようになり、これを押付加工する。このような組
合せ型の加工で起る削り屑の排出に関する問題は西ドイ
ツ公開公報第2: 209.234号明細書記載の技術
的手段で解決されている。
研磨ローラヘッドとしつかりと結合されている。この組
合せ型工具は、例えば市販されている深孔穿孔機に使用
する場合中ぐり棒の端部と結合される。例えば加工すべ
きシリンダーパイプは市販されている深孔穿孔機で二つ
の円錐体間に収容され、回し金を介して回転される。仕
上穿孔用ヘッドはガイドを有し、これらのガイドは加工
されるべき下孔の中で支えられる。組合せ型の工具が中
ぐり棒によって送られると、次の研摩ローラ加工、即ち
、押付加工に必要な直径まで穿孔ヘッドの刃がシリンダ
一孔の穿孔を行う。中ぐり棒によって組合せ型の工具が
更に送られると研磨ローラが工作物のシリンダー壁と接
触するようになり、これを押付加工する。このような組
合せ型の加工で起る削り屑の排出に関する問題は西ドイ
ツ公開公報第2: 209.234号明細書記載の技術
的手段で解決されている。
仕上穿孔工程と押付加工工程とを唯一の工程にまとめる
ような上述の如き組合せ型の工具を実際に使用する場合
には、仕上穿孔作業によって生ずる削り屑を排出するこ
とには何らの困難は生じないけれども、加工すべき孔の
中にある組合せ型の工具に、静力学的に大きな力が加わ
り、従ってガイド部材が激しく摩耗することになる。更
にこれによって加工された工作物の表面にマーキングを
残すような振動が起り、このマーキングは次の押付加工
でも完壁には除去されえないものでおる。
ような上述の如き組合せ型の工具を実際に使用する場合
には、仕上穿孔作業によって生ずる削り屑を排出するこ
とには何らの困難は生じないけれども、加工すべき孔の
中にある組合せ型の工具に、静力学的に大きな力が加わ
り、従ってガイド部材が激しく摩耗することになる。更
にこれによって加工された工作物の表面にマーキングを
残すような振動が起り、このマーキングは次の押付加工
でも完壁には除去されえないものでおる。
組合せ型の仕上穿孔及び研磨ローラ工具−−その両方の
主となる構成グループ、即ち仕上穿孔用ヘッドと研磨ロ
ーラヘッドとは互にしつかりと結合されている□は加工
すべき孔の中で一方においては仕上穿孔用ヘッドのガイ
ド部によってまた他方においては研磨ローラによって支
持され案内される。この組合せ型の工具は同様に中ぐり
棒としつかり結合されているが、この中ぐり棒は一方に
おいては工具とは反対の側で穿孔用オイル供給装置(以
後単にオイルフィーダーと称する)のスタッフィングボ
ックス内に、そして他方においては組合せ型工具との連
結部を介して工作物内の研磨ローラによって支持、案内
されている。−万では工作物の軸線と工具の軸線のずれ
のために、他方では中ぐり棒の自重のために、二点間で
上述の如く支持された中ぐり棒は任意の平面内で撓むこ
とがある。
主となる構成グループ、即ち仕上穿孔用ヘッドと研磨ロ
ーラヘッドとは互にしつかりと結合されている□は加工
すべき孔の中で一方においては仕上穿孔用ヘッドのガイ
ド部によってまた他方においては研磨ローラによって支
持され案内される。この組合せ型の工具は同様に中ぐり
棒としつかり結合されているが、この中ぐり棒は一方に
おいては工具とは反対の側で穿孔用オイル供給装置(以
後単にオイルフィーダーと称する)のスタッフィングボ
ックス内に、そして他方においては組合せ型工具との連
結部を介して工作物内の研磨ローラによって支持、案内
されている。−万では工作物の軸線と工具の軸線のずれ
のために、他方では中ぐり棒の自重のために、二点間で
上述の如く支持された中ぐり棒は任意の平面内で撓むこ
とがある。
組合せ型の工具と中ぐり棒との間の連結個所は、組合せ
型の工具が完全に被加工孔の中に入り込んでいる時には
、曲げ及び剪断応力を受ける。
型の工具が完全に被加工孔の中に入り込んでいる時には
、曲げ及び剪断応力を受ける。
これは次の様な結果をまねく。即ち、被加工孔の中にあ
る組合せ型の工具が撓み、しかも甲ぐり棒の撓みとは反
対方向に撓むという結果になる。これによって仕上穿孔
用ヘッドの切削刃が斜めになり、更に研磨ローラ工具に
は、研磨ローラが工作物表面に残すような筒形の圧痕に
望ましくない変化が生ずることになる。工作物内での組
合せ型の工具の撓みのために発生し、工作物によって工
具に加えられる半径方向の力は更に、既に述べたよりな
ガイド部及び研磨o −ラを早く摩耗してしまうことに
なる。撓んだ中ぐり棒及び工作物によって工具に加わる
前述したような強制的な力は最早コントロール出来ない
捩れ−及び振動現象の原因となる。 更に、西ド
イツ実用新案第7344800号明細書には貫通孔を平
削りおよび押付加工するだめの組合せ型の工具が開示さ
れ公知となっているが、この工具は往路の作業でまず被
加工孔を削り、次の復路の作業で−これは平削り刃をそ
の保持部から外した後で行われる一被加工孔を押付加工
するものである。往路の作業の間研磨ローラは工作物と
接触せず、復路の作業の間は平削りヘッドの刃は−これ
は取外されているので□工作物と接触しない。前にも述
べた様に唯一の作業工程にて、即ち、往路の作業だけで
仕上穿孔も押付加工も行うような、固定連結された組合
せ型の工具の場合には、上述した様な変形や締付は作用
が生じるが、前記実用新案による工具の場合には静力学
的な影響は受けない。往路の作業の間中ぐり棒は一方で
は送りヲ生ずるクランプ個所で、そして他方では刃物ヘ
ッドガイド部による支持部の間で撓むことになる。復路
の作業の間刃物ヘッドガイド部による支持は、中ぐり棒
による支持によって取って替わられ、即ち、研磨ローラ
ヘッドの研磨ローラによって取って替わられる。この場
合の状況はまた静力学的に左右される。従って、斜めに
なるが、これが不利な二次作用を起すことはない。
る組合せ型の工具が撓み、しかも甲ぐり棒の撓みとは反
対方向に撓むという結果になる。これによって仕上穿孔
用ヘッドの切削刃が斜めになり、更に研磨ローラ工具に
は、研磨ローラが工作物表面に残すような筒形の圧痕に
望ましくない変化が生ずることになる。工作物内での組
合せ型の工具の撓みのために発生し、工作物によって工
具に加えられる半径方向の力は更に、既に述べたよりな
ガイド部及び研磨o −ラを早く摩耗してしまうことに
なる。撓んだ中ぐり棒及び工作物によって工具に加わる
前述したような強制的な力は最早コントロール出来ない
捩れ−及び振動現象の原因となる。 更に、西ド
イツ実用新案第7344800号明細書には貫通孔を平
削りおよび押付加工するだめの組合せ型の工具が開示さ
れ公知となっているが、この工具は往路の作業でまず被
加工孔を削り、次の復路の作業で−これは平削り刃をそ
の保持部から外した後で行われる一被加工孔を押付加工
するものである。往路の作業の間研磨ローラは工作物と
接触せず、復路の作業の間は平削りヘッドの刃は−これ
は取外されているので□工作物と接触しない。前にも述
べた様に唯一の作業工程にて、即ち、往路の作業だけで
仕上穿孔も押付加工も行うような、固定連結された組合
せ型の工具の場合には、上述した様な変形や締付は作用
が生じるが、前記実用新案による工具の場合には静力学
的な影響は受けない。往路の作業の間中ぐり棒は一方で
は送りヲ生ずるクランプ個所で、そして他方では刃物ヘ
ッドガイド部による支持部の間で撓むことになる。復路
の作業の間刃物ヘッドガイド部による支持は、中ぐり棒
による支持によって取って替わられ、即ち、研磨ローラ
ヘッドの研磨ローラによって取って替わられる。この場
合の状況はまた静力学的に左右される。従って、斜めに
なるが、これが不利な二次作用を起すことはない。
これらの工具の場合には勿論今迄述べた工具に較べて工
作物全加工する6により長い時間を要するという欠点が
おった。往路の作業で仕上穿孔も押付加工も行われるよ
うな最初に述べた種の工具にあってはそれ故復路は非常
に迅速に行われるが、前記実用新案に従う工具の場合、
往路の作業で平削クラそして復路の作業で前送りと等し
い速度で押付加工が行われる。復路は従って作業を迅速
に行うことは出来ない。
作物全加工する6により長い時間を要するという欠点が
おった。往路の作業で仕上穿孔も押付加工も行われるよ
うな最初に述べた種の工具にあってはそれ故復路は非常
に迅速に行われるが、前記実用新案に従う工具の場合、
往路の作業で平削クラそして復路の作業で前送りと等し
い速度で押付加工が行われる。復路は従って作業を迅速
に行うことは出来ない。
工作物の加工に対して前記実用新案に従う組合せ型の工
具において余りにも時間がかかり過ぎるためにそこで提
案された解決手段は受は入れられない嘗のである。
具において余りにも時間がかかり過ぎるためにそこで提
案された解決手段は受は入れられない嘗のである。
従って本発明の課題とするところは、唯一の作業行程で
削り屑の生ずる加工によって工作物゛直径を次の押付加
工に必要な直径にし、同時に削りエ具の後方に配設され
た研磨ローラを用いて工作物の削り取られた表面を押付
加工するような組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ローラ工
具にして、工作物に何ら傷となるマーキングを残さずま
た大きな摩耗も受けず、且つ同時に作業時間が最少とな
るような工具を提案することである。
削り屑の生ずる加工によって工作物゛直径を次の押付加
工に必要な直径にし、同時に削りエ具の後方に配設され
た研磨ローラを用いて工作物の削り取られた表面を押付
加工するような組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ローラ工
具にして、工作物に何ら傷となるマーキングを残さずま
た大きな摩耗も受けず、且つ同時に作業時間が最少とな
るような工具を提案することである。
本発明によれば、この課題は次の様にして解決される。
即ち、仕上穿孔用ヘッドと穿孔パイプとの間に設けられ
た研磨ローラヘッドが、仕上穿孔用ヘッドと穿孔ノくイ
ブを固定連結する工具シャフト上で半径方向に可動にか
つ中心に戻りうるように支承されていることによって解
決される。
た研磨ローラヘッドが、仕上穿孔用ヘッドと穿孔ノくイ
ブを固定連結する工具シャフト上で半径方向に可動にか
つ中心に戻りうるように支承されていることによって解
決される。
研磨ローラヘッドが半径方向に可動にかつ中心に戻り得
るように支承されているので、いカムなる作業状態でも
研磨ローラヘッドと仕上穿孔用ヘッド間に拘束力が発生
しない、即ち相互に影響を与えることがない。よって、
前記従来技術の欠点が全て除去される。
るように支承されているので、いカムなる作業状態でも
研磨ローラヘッドと仕上穿孔用ヘッド間に拘束力が発生
しない、即ち相互に影響を与えることがない。よって、
前記従来技術の欠点が全て除去される。
この解決手段は今迄述べたあらゆるケースに適用可能で
βり、次の様な場合に特に有利でおる。即ち、仕上穿孔
作業で生ずる削り屑が技術的な理由で送り方向へ搬出さ
れず、深孔加工では当り前の如く中空の工具を通って送
り方向とは反対方向に排出されるような時に特に有利で
ある。
βり、次の様な場合に特に有利でおる。即ち、仕上穿孔
作業で生ずる削り屑が技術的な理由で送り方向へ搬出さ
れず、深孔加工では当り前の如く中空の工具を通って送
り方向とは反対方向に排出されるような時に特に有利で
ある。
次に本発明を図面に基づいて説明する。
図は工作物1の中に完全に入り込んでいる組合せ型の工
具を示している。工作物は図示していない穿孔機の回し
金によって駆動される。組合せ型の工具は穿孔パイプ2
によって担持され、この穿孔パイプは図示していない送
りスライダによって前方へ送られる。
具を示している。工作物は図示していない穿孔機の回し
金によって駆動される。組合せ型の工具は穿孔パイプ2
によって担持され、この穿孔パイプは図示していない送
りスライダによって前方へ送られる。
組合せ型の工具の仕上穿孔用ヘッド3は工具シャフト4
を介して穿孔パイプ2と連結されている。組合せ型の工
具の研磨ローラヘッド5は弾性部材、例えばゴム乙によ
って工具シャフト4と心合せされている。この装置の場
合、穿孔パイプ2と仕上穿孔用ヘッド3を一つのユニッ
トとして形成するのが特に有利である。これによって、
ガイド部7が摩耗した場合でも、仕上穿孔用ヘッド3に
は決して許容出来ないようなふらつきが生ずることがな
い。研磨ローラヘッド5が半径方向に可動に支承されて
いることによって、いかなる作動状態でも、組合せ型の
工具の両ヘッド間に拘束力が発生しない。
を介して穿孔パイプ2と連結されている。組合せ型の工
具の研磨ローラヘッド5は弾性部材、例えばゴム乙によ
って工具シャフト4と心合せされている。この装置の場
合、穿孔パイプ2と仕上穿孔用ヘッド3を一つのユニッ
トとして形成するのが特に有利である。これによって、
ガイド部7が摩耗した場合でも、仕上穿孔用ヘッド3に
は決して許容出来ないようなふらつきが生ずることがな
い。研磨ローラヘッド5が半径方向に可動に支承されて
いることによって、いかなる作動状態でも、組合せ型の
工具の両ヘッド間に拘束力が発生しない。
図は本発明に係る組合せ型工具の工作物加ニー 状態を
示す部分縦断面図でおる。 2・・・・・穿孔パイプ 3・・・・・仕上穿孔用ヘッド 4・・拳・・工具シャフト 5・・・・・研磨ローラヘッド 代理人 江崎光好 代理人 江崎光史
示す部分縦断面図でおる。 2・・・・・穿孔パイプ 3・・・・・仕上穿孔用ヘッド 4・・拳・・工具シャフト 5・・・・・研磨ローラヘッド 代理人 江崎光好 代理人 江崎光史
Claims (1)
- 1、仕上穿孔用ヘッドとその後方に配設された研磨ロー
ラヘッドとを有する組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ロー
ラ工具に於て、仕上穿孔用ヘッド(3)と穿孔パイプ(
2)との間に設けられた研磨ローラヘッド(5)が、仕
上穿孔用ヘッド(3)と穿孔パイプ(2)ヲ固定連結す
る工具シャフト(4)上で半径方向に可動に且つ中心に
戻りうる工うに支承されていることを特徴とする工具0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2518170A DE2518170C3 (de) | 1975-04-24 | 1975-04-24 | Kombiniertes Fertigbohr- und Glattwalzwerkzeug |
DE2518170.8 | 1975-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976710A true JPS5976710A (ja) | 1984-05-01 |
JPS6247665B2 JPS6247665B2 (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=5944866
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51047147A Pending JPS51129992A (en) | 1975-04-24 | 1976-04-24 | Combination type finish drilling and grinding roller tool |
JP58172301A Granted JPS5976710A (ja) | 1975-04-24 | 1983-09-20 | 組合せ型の仕上穿孔−及び研磨ロ−ラ工具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51047147A Pending JPS51129992A (en) | 1975-04-24 | 1976-04-24 | Combination type finish drilling and grinding roller tool |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4054976A (ja) |
JP (2) | JPS51129992A (ja) |
DE (1) | DE2518170C3 (ja) |
GB (1) | GB1509340A (ja) |
SE (1) | SE418817B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN111618602A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-09-04 | 杭州止距智能技术有限公司 | 一种集打孔与打磨于一体的工业用压力变送器加工设备 |
CN116765847A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-09-19 | 常州富丽康精密机械有限公司 | 一种具有修边去毛刺功能的线轨加工用钻孔装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19521219A1 (de) * | 1995-06-14 | 1996-12-19 | Hegenscheidt Werkzeugtechnik G | Verfahren und Vorrichtung zum Bearbeiten einer zylindrischen Innenwand, insbesondere der Innenseite eines Zylinderrohres mit mindestens einem an einem Führungsrohr befestigten Werkzeug |
DE19705320A1 (de) * | 1997-02-12 | 1998-08-20 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum mechanischen Bearbeiten der Innenoberfläche eines Rohres |
JP2002526874A (ja) * | 1998-09-25 | 2002-08-20 | シーゲイト テクノロジー エルエルシー | アクチュエータ組立品の砕片減少 |
DE10023535A1 (de) | 2000-05-13 | 2001-11-15 | Ecoroll Ag | Schälkopf und Verfahren zum Ausschälen von Zylindern, Zylinderrohren u. dgl. |
JP4373927B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2009-11-25 | 株式会社スギノマシン | 外径用、内径用のスローアウェイ式バニシング工具 |
DE102006019980A1 (de) * | 2006-04-29 | 2007-10-31 | Baublies Ag | Verfahren zum Bearbeiten von Oberflächen, insbesondere zum Glätten und/oder Verfestigen von Wandteilen eines Werkstückes, sowie Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
US7770276B2 (en) * | 2006-08-25 | 2010-08-10 | Northrop Grumman Corporation | Device and method for sequentially cold working and reaming a hole |
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CN104325382A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-04 | 浙江久德不锈钢型材有限公司 | 一种管内表面光整装置 |
CN104440542B (zh) * | 2014-12-02 | 2018-02-27 | 江苏恒锦田液压科技有限公司 | 一种用于刮削滚光机的定心套装置及定心套组件 |
CN104440111B (zh) * | 2014-12-02 | 2017-01-04 | 常州市腾田液压机械有限公司 | 一种旋风刮削滚光机 |
JP5945316B2 (ja) * | 2014-12-05 | 2016-07-05 | 株式会社スギノマシン | 複合加工工具及びこれを用いた加工方法 |
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