JPS5976346A - 空気膜構造の膜とケーブルの接合金具 - Google Patents
空気膜構造の膜とケーブルの接合金具Info
- Publication number
- JPS5976346A JPS5976346A JP18538182A JP18538182A JPS5976346A JP S5976346 A JPS5976346 A JP S5976346A JP 18538182 A JP18538182 A JP 18538182A JP 18538182 A JP18538182 A JP 18538182A JP S5976346 A JPS5976346 A JP S5976346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- membrane
- film
- air
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気膜構造の膜とケーブルの接合方法に関す
るものである。
るものである。
従来、空気膜構造の膜とケーブルをつなぐ手段として、
第1図に示すようにUボルトユ0と締付金具等で膜とケ
ーブルをつないでいた。
第1図に示すようにUボルトユ0と締付金具等で膜とケ
ーブルをつないでいた。
しかし、この方法では第2図に示すように膜7とケーブ
ルをつないだときにケーブル/は下方りこ凸の状態にな
り、学内圧を高め、膜をふくらませると、第3図に示す
ようにケーブル/は上方に凸になる。したがって、Uポ
ル)z2゜は曲げる力を受けて、UボルトはS字型のよ
うに変形してしまうので、Uボルトの断面積を大きくす
るなどの方法で行なった。しかし、Uボルトの断面積を
大きくすると重量が増してしまい、層全体が下方に下が
ってしまい、層全体を上方に上げるためには室内圧を高
くしなければならず不都合が多々あった。
ルをつないだときにケーブル/は下方りこ凸の状態にな
り、学内圧を高め、膜をふくらませると、第3図に示す
ようにケーブル/は上方に凸になる。したがって、Uポ
ル)z2゜は曲げる力を受けて、UボルトはS字型のよ
うに変形してしまうので、Uボルトの断面積を大きくす
るなどの方法で行なった。しかし、Uボルトの断面積を
大きくすると重量が増してしまい、層全体が下方に下が
ってしまい、層全体を上方に上げるためには室内圧を高
くしなければならず不都合が多々あった。
本発明は、従来の問題点をとりのぞき安定した空気膜構
造を提供するものである。
造を提供するものである。
本発明によると、第7図に示すようにプレートを加工し
たケーブル吊り金具7で、ケーブル/をつかむように掴
持して、ボルト」でケーブル/を締めっける。
たケーブル吊り金具7で、ケーブル/をつかむように掴
持して、ボルト」でケーブル/を締めっける。
次に、T字型断面形状材5のウェッブ/ダのほぼ中央部
に長辺に平行に小判形ルーズボール7.2と穴/3にボ
ルトナツト3を介して組立てる。
に長辺に平行に小判形ルーズボール7.2と穴/3にボ
ルトナツト3を介して組立てる。
ここで使うボルトナツト3は完全に締めっけてしまうの
ではなく、小判形ルーズホール7.2にそって、スライ
ドする程度に締めっける。
ではなく、小判形ルーズホール7.2にそって、スライ
ドする程度に締めっける。
膜7と膜7′をT字型断面形状利に取付力と順序を説明
すると、膜7の先端部分を必要な長さをとり、その位置
にナイロンローブ10(1)ような細めのローブを融着
あるいは接着剤等で固定して、先端部分をナイロンロー
ブ/Qの位置がら折返えして、膜7が互いに重なる部分
を融着あるいは接着剤で接着し、該層7が互いに重なる
部分をT字型断面形状材の7ランジに押え金具gと複数
個のボルトナラ)?で締めっけて取Uけ、このような作
業を膜71側にも施す。
すると、膜7の先端部分を必要な長さをとり、その位置
にナイロンローブ10(1)ような細めのローブを融着
あるいは接着剤等で固定して、先端部分をナイロンロー
ブ/Qの位置がら折返えして、膜7が互いに重なる部分
を融着あるいは接着剤で接着し、該層7が互いに重なる
部分をT字型断面形状材の7ランジに押え金具gと複数
個のボルトナラ)?で締めっけて取Uけ、このような作
業を膜71側にも施す。
ここでT字型断面形状材3について説明する。
この材Sのウェッブ/ダには、ケーブル吊す金具グを取
((けるためのウェッブ/9のほぼ中央に長辺に平行に
小判形ルーズポール/〕と穴/3を具備し、フランジに
は膜7と膜71とを固定するための六/3があけられて
いる。
((けるためのウェッブ/9のほぼ中央に長辺に平行に
小判形ルーズポール/〕と穴/3を具備し、フランジに
は膜7と膜71とを固定するための六/3があけられて
いる。
本発明の方法で膜とケーブルを接合するとケーブルが曲
っても、ケーブル吊り金具りには応力が生じないため、
安定した空気膜構造を構築することができる。
っても、ケーブル吊り金具りには応力が生じないため、
安定した空気膜構造を構築することができる。
第1図は、従来のびボルトを使用した空気膜構造の膜と
ケーブルの接合方法の斜視図である。 第2図は、従来のUボルトを使用した空気膜構造の膜と
ケーブルの接合方法での室内の圧を高くする以前のケー
ブルと、押え金具g、Uボルト、20等、各々の形状を
示す側面図である。 第3図は、従来のUボルトを使用した空気膜構造の膜と
ケーブルの接合方法での室内の圧を高くした状態のUボ
ルトの変形した状態を示す側面図である。 第7図は、本発明での接合状態を斜めに見上げた斜視図
である。 /・・・ケ − ブ ル ユ・・・ケーブル押え
金具3・・・ボルトナットヶ・・・ケーブル吊り金具S
・・・T字型断面形状材 A・・・す ッ ド
ア、71・・・膜 g・・・押え金具り・・・す
ッ ト 10川ナイロンローブ/3・・・
穴 /4’・・・ウ エ ツ ブ
7k・・・ケーブル保護金具 八・・・フ ラ ン
ジコθ・・・U ボ ル トコ/・・・膜取付プレー
ト出願人 株式会社大林組 代理人 青 柳 徹 第 1 図 竿2図
ケーブルの接合方法の斜視図である。 第2図は、従来のUボルトを使用した空気膜構造の膜と
ケーブルの接合方法での室内の圧を高くする以前のケー
ブルと、押え金具g、Uボルト、20等、各々の形状を
示す側面図である。 第3図は、従来のUボルトを使用した空気膜構造の膜と
ケーブルの接合方法での室内の圧を高くした状態のUボ
ルトの変形した状態を示す側面図である。 第7図は、本発明での接合状態を斜めに見上げた斜視図
である。 /・・・ケ − ブ ル ユ・・・ケーブル押え
金具3・・・ボルトナットヶ・・・ケーブル吊り金具S
・・・T字型断面形状材 A・・・す ッ ド
ア、71・・・膜 g・・・押え金具り・・・す
ッ ト 10川ナイロンローブ/3・・・
穴 /4’・・・ウ エ ツ ブ
7k・・・ケーブル保護金具 八・・・フ ラ ン
ジコθ・・・U ボ ル トコ/・・・膜取付プレー
ト出願人 株式会社大林組 代理人 青 柳 徹 第 1 図 竿2図
Claims (1)
- ウェッブ/弘のほぼ中央に長辺に平行に小判形ルーズホ
ール7.2と穴/、?を具備した膜と膜とを継ぐT字型
断面形状材夕に、ケーブル吊り金具グをボルトナツト3
を介して組立てて成ることを特徴とする空気膜構造の膜
とケーブルの接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18538182A JPS5976346A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 空気膜構造の膜とケーブルの接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18538182A JPS5976346A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 空気膜構造の膜とケーブルの接合金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976346A true JPS5976346A (ja) | 1984-05-01 |
JPH0375713B2 JPH0375713B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=16169805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18538182A Granted JPS5976346A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 空気膜構造の膜とケーブルの接合金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462766U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-28 | ||
JPH05125861A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-21 | Ohbayashi Corp | 屋根膜のケーブル支持構造 |
-
1982
- 1982-10-23 JP JP18538182A patent/JPS5976346A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462766U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-28 | ||
JPH05125861A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-21 | Ohbayashi Corp | 屋根膜のケーブル支持構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0375713B2 (ja) | 1991-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6364374B1 (en) | Methods and devices for joining panels | |
JP2010529392A (ja) | クランプおよび耐震遥動補強 | |
JPS5976346A (ja) | 空気膜構造の膜とケーブルの接合金具 | |
TW201828532A (zh) | 碟型天線及其天線承座製作方法及其碟盤支架組 | |
JPS63501002A (ja) | パネル用記憶金属コネクタ | |
JPH07336066A (ja) | コードクランプの固定構造 | |
JP2021050484A (ja) | ブレース連結金具 | |
JPS62184296A (ja) | パイプ用ダイナミツクダンパ− | |
JP2002357012A (ja) | 弾性体を用いたダンパー装置 | |
JP4233911B2 (ja) | 表紙部材 | |
JPH0618098Y2 (ja) | 電線止め具 | |
JP3043228B2 (ja) | 車載用天井吊下型スピーカシステム | |
JP3850693B2 (ja) | 外囲体の固定金具 | |
JPS5927184Y2 (ja) | 鏡取付構造 | |
JPH1012214A (ja) | バッテリーターミナル | |
JP2648931B2 (ja) | 細径配管の固定クランプおよびその固定方法 | |
JPS6350575B2 (ja) | ||
JPH11294656A (ja) | ダクト用継手 | |
JPH0819787B2 (ja) | 免震建物用ダンパー装置 | |
JPH0791777A (ja) | 防音防振用部材 | |
JP2602085Y2 (ja) | 熱交換器のブラケット | |
GB2316988A (en) | Mounting fasteners on sheet material | |
JP2002240582A (ja) | プロペラシャフトとバランシングウエイトとの組み付け構造 | |
JPH0682487U (ja) | 車体への配管取付構造 | |
JP6004527B2 (ja) | ダクト用たわみ継手に用いるキャンバス用ジョイント |