JPS5976000A - 液体スキンクレンザ−組成物 - Google Patents

液体スキンクレンザ−組成物

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JPS5976000A
JPS5976000A JP17139983A JP17139983A JPS5976000A JP S5976000 A JPS5976000 A JP S5976000A JP 17139983 A JP17139983 A JP 17139983A JP 17139983 A JP17139983 A JP 17139983A JP S5976000 A JPS5976000 A JP S5976000A
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acid
sodium
alkyl
skin cleanser
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JP17139983A
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メリ−・エリザベス・トウ−ネイ
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Union Carbide Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニー合成洗剤、(b)脂肪酸層けん、(C)水
溶性カチオン重合体、及び(ω水を含有する液体スキン
 クレンず一組成物に関する。
液体洗浄調合剤を使用する皮膚の洗浄が普及して来た。
スキン クレンザ−は殆んど又は全く刺戟を与えず、頻
繁な日常的使用後において皮膚を脱脂し、かつ乾燥させ
ることなく皮膚を穏やかに洗浄すべきである。これらの
クレンザ−は一般的に温和な合成洗剤、フオーム ビル
グー(foambuilder )及び随意的な香料、
乳白剤などのような成分を含有する。しかしながらこれ
らの処方物においては効果的な洗浄性及び良好な泡立ち
を犠牲にして温和性を得ることが屡々あった。脂肪酸層
けんを該処方物に添加するととKより、強化された洗浄
性及び泡立ち性が得られる。しかしながら、それら脂肪
酸層けん本来の高pHにおいて、それら脂肪酸層けんは
該処方物に対し、望ましくない粗雑さを与える。
したがって、石けんを含有し、しかもなお温和であり、
かつ良好な洗浄性及び泡立ち性を有する液体スキン ク
レンザ−を処方することに対する要望が存在する。
本発明者は今回、脂肪酸層けんを含有する液体クレンジ
ング組成物に水溶性カチオン重合体を添加することによ
り、該処方物の洗浄特性及び泡立ち特性を保持しながら
所望の温和性が得られることを見出した。
また本発明者は石けんを含有する上記のような組成物に
水溶性カチオン重合体を配合することにより該組成物の
piが、皮膚のpuic接近するように低下することを
発見した。これにより特別にクリーム状の泡立ち性を示
すクレンザ−1ならびkかなりに改良された皮膚感覚を
与えるクレンザ−が得られる。更にその上の利点は低p
Hにおいて脂肪酸層けんの本来の殺菌性が認められるこ
とである。
本発明の液体スキン クレンザ−組成物は:←)合成洗
剤、 (b)  脂肪酸層けん、 (c)  水溶性カチオン重合体、及び(d)水 を含有する。
本発明において使用するのに好適な合成洗剤は好ましく
は非石けん性アニオン界面活性剤である。
これらの界面活性剤は、炭素原子約8ないし約20個を
有するアルキル基と、硫酸エステル及びスルホン酸の各
ラジカルより成る群から選択されるラジカルとを分子構
造内に有する有機硫酸反応生成物の水溶性塩を包含する
。この種の非石けん性アニオン界面活性剤の例としては
ナトリウム又はカリウムのアルキル硫酸塩、特にりp−
油又はココナツト油のグリセリドの還元によって生成さ
れる高級アルコールの硫酸化により誘導されるもの;ナ
トリウム又はアンモニウムのα−オレフィンスルホン酸
塩;ナトリウム又はカリウムのアルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、特にアルキル基カ炭素原子約9ないし約15個
を有する米国特許第2,220゜099号及び同第2.
477゜383号各明細書に開示のもの;ナトリウムの
アルキルグリセリルエーテルスルホン酸塩、特にタロー
油及びココナツト油から得られる高級アルコールのそれ
らエーテル;ナトリウムのココナツト油脂肪酸モノグリ
セリドの硫酸塩及びスルホン酸塩;高級脂肪アルコール
(すなわちタロー油アルコール又はココナツト油アルコ
ール)の1モルとエチレンオキシド約3モルとの反応生
成物の硫酸エステルのナトリウム塩;及びその他の当業
界に周知のものを包含し、若干数が米国特許第2.48
6.921号及び同第2.486゜922号各明細書+
C%に説明されている。
本発明に使用することのできる、その捻かの非石けん性
アニオン有機合成洗剤としては脂肪酸とサルコシンとの
縮合生成物の塩、すなわちアシルサルコシナートを包含
し、この場合該アシル基は炭素原子約10ないし18個
の範囲にわたる鎖畏を有する。
好ましい界面活性剤は、合成的に誘導されるか、あるい
はタロー油又はココナツト油のグリセリドの還元により
生成されるかのいずれかであるC1〜0ロアルコールの
硫酸化により誘導されるアルキル硫酸のアルカリ金属(
例えばナトリウム又はカリウム)及びアンモニウムの各
基;及び0.〜C□アルコール(例えばタロー油又はコ
コナツト油の各アルコール)1モルとエチレンオキシド
(エトキシ基)約1〜20モル、好ましくは1〜13モ
ルとの反応生成物の硫酸エステルのアルカリ金属塩及び
アンモニウム塩である。
本発明の組成物に使用するのに好ましい界面活性剤はア
ンモニウムもしくはナトリウムのラウリル硫酸塩、及び
アンモニウムもしくはナトリウムのラウリルエーテル硫
酸塩又はそれらの組合せを包含する。
また、共存し得る量の非イ°オン、両性及びカチオンの
各合成洗剤も随意的成分として包含することができる。
使用することのできる脂肪酸層けんは当業界に周知であ
り、かつ天然に産出する植物又は動物の油脂のナトリウ
ム、カリウム及び低級アルカノールアミンの各基を包含
する。例えばココナツト油、大豆油、ひまし油、りp−
中に存在する脂肪酸、あるいは合成的に生成される脂肪
酸のナトリウム、カリウム及びトリエタノ−ルア建ンの
各基を使用することができる。
本発明の組成物に有用に使用されるカチオン重合体は周
知の化合物に属する。一般的態様におけるこの用語「カ
チオン重合体」とは、それらの主鎖又は置換形において
少くとも1個の第三級ア之ン基もしくは第四級アンモニ
ウム基を示す重合体を意味する。本発明の組成物に使用
されるカチオン重合体は通常には約1000と約3.0
00.000との間の平均分子量を有する。
本発明により使用することのできる代表的なカチオン重
合体は、特に下記重合体を包含する:1、式: 〔式中、0ellはアンヒドログルコース単位の残基を
表わし、yは約5と約20,000との間、好ましくは
約200と約5000との間の整数を表わし、ラジカル
Rは同一であるか、又は異なっており、式: (式中、a及びbは2又は3であり;Cは1.2又は3
であり;m及びpは0〜]0の整数であり;nは0〜3
の整数であり;qは0又は1であり;R1、RQ及びR
8はそれぞれ独立的に、炭素原子1〜10個を有し、し
かも”1 、n、汲びR1の炭素原子の合計が3から1
2までに1変動するようにして有するアルキル、了り−
ル、アラルキル、アル:)Fl!J−ル、シクロアルキ
ル、アルコキシアルキル又はアルコキシアリールを表わ
しi R1、IJI及びR8の任意の1種がアルコキシ
アルキルである場合には該アルコキシ部分の散票と該ア
ルコキシ部分が結合している窒素原子との間に少なくと
も2個の炭素原子が存在することを了解すべきであり;
X−は鉱酸又は有機酸のアニオン残基を表わし:R4か
ら選択され、ただしqが0のときはR4は■である)を
有する基を表わす〕を有するセルロースエーテルの第四
級誘導体。
−として示される代表的なアニオンは例えば塩化物、臭
化物、ヨウ化物、硫酸塩、重硫酸塩(TI80a−)、
CH,80,−、スルホナート、ホスホナート、アセタ
ートなどを包含する。
nの平均値はアンヒドログルコース1単位当り約0.0
1と1との間、好ましくは約0.1と0.5との間であ
る。
(m十n十p+q)の平均値はアンヒドログルコース1
単位当り約0.01と4との間である。
上記のようなセルロースエーテルの第四級誘導体は、例
えば参考として本明細書に組み入れるフランス特許第1
.492.597号ならびに米国特許第3、472.8
40明細明細書に記載されている。
該セルロースエーテルの第四級誘導体は、例えばこれら
二つの特許明細書に記載の方法にしたがい、エーテル化
及び第四級化によって製造することができ、これら二つ
の操作は任意順序で、又は同時に行うことさえもできる
骸エーテル化操作は、例えば4個までの炭素原子を有す
る短鎖のアルキル置換基又はヒドロキシアルキル置換基
、好ましくは炭素原子1〜3個を有するアルキル置換基
もしくは炭素原子2〜4個を有するヒドロキシアルキル
置換基をセルロース鋼上に固定させる。
エーテル化を行うためには、好ましくはジメチル硫酸塩
、ジエチル硫酸塩、メチルクロリド、メチルプロミド、
メチルクロリド、エチルプajド又はn−プロピルクロ
リドのようなアルキル化剤;又はエチレンオキシドもし
くはプロピレンオキシドのようなヒドロキシアルキル化
剤を使用する。
第四級化反応に対しては、式; を有するt1四級ハpヒドリン、又は式:(Jtl 、
 −tJli −(ノーIQ−,N−R,λR。
(両式中、R,、、R11、Raは上記に定めたとおり
であり、2はO7,I又はBrであり、X″′″はアニ
オン、好ましくは強鉱酸の7ニオン残基である)を有す
る第四級エポキシドを使用する。
アンヒドログルコース鋼上に固着されるラジカル几は例
えば下記: −CfH@ 、−□RH+5、−OH,O
H,0R1−(”H自CHQO)s −OH* OH(
式中、8は1又は2である)、及び −onQQHα1 ■ 6 (式中、R8、町及びR8は上記に定義したとおりであ
り、例えばメチル又はエチルを表わし、Xは例えば0!
である)であることができる。
セルロースエーテルの第四級重合体をセルロースエーテ
ルから出発して製造する場合に、該セルロースエーテル
は好ましくは非イオン水溶性セルロースエーテルと、短
鎖アルキル又は短鎖ヒドロキシアルキルにより置換され
f非イオン水溶性セルロースエーテルとより成る群から
選択される。
これらの誘導体は主としてメチル、エチル又はヒドロキ
シエチルセルロースである。
2、式: 〔式中、単量体単位100モル(すなわちr十a十t=
100 )を基準にしてrは20と99との間の整数で
あり、Bは1と80との間の整数であり、tは0と50
との間の整数でありi n ” Q又は1;R4は水素
又はメチルを表わし、”6はニー OR,OH−OH。
0■ 又はC工H,!(式中、Iは2と18との間の整数であ
る)を表わし、R6はメチル、エチル又はt−ブチルで
あり;R7はメチル、エチル又はベンジルであり;X−
は塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、重硫酸又はon、so、
−の各アニオンを表わし、Mは共重合し得るビニル単量
体単位を表わす〕を有する共重合体。
上式においてMにより表わされる、随意的に存在する共
重合し得るビニル単量体はN−ビニルピロリドンと共重
合することのできる慣用のビニル単量体である。これら
のビニル単量体は主として、例エバメチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテルの
ような、好ましくはアルキル部分が炭素原子1〜8個を
有するアルキルビニルエーテル類i主として、例えばメ
チルアクリラート又はメチルメタクリラートのような、
アルキル部分が炭素原子1〜4個を有するものであるア
クリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル類;スチ
レン及びメチルスチレンのようなビニル芳香族単量体類
;ビニルアセタートのようなビニルエステル類;ビニリ
デンクロリド;アクリロニトリル;メタクリロエトリル
;アクリルアミド;メタクリルアミド;ビニルクロリド
;及び好ましくはアルキル部分が炭素原子1〜8個を有
するアルキルクロトナート類などである。
これら共重合体は(1)N−ビニルピロリドン、(2)
ジー低級アルキル−アミノアルキルのアクリラートもし
くはメタクリラート又はジー低級アルキルアミノヒドロ
キシアルキルのアクリラートもしくはメタクリラート;
及び(3)随意的に、ビニルピロリドンと共重合し得る
、もう一つのビニル単量体の共重合により製造される。
モル基準として100%を採用して、ビニルピロリドン
単位は20〜99%を示し、アクリラート又はメタクリ
ラートに帰することのできる単位は1%と80%との間
を示し、その他の共重合し得るビニル単量体に帰するこ
とのできる単位は0%と50%との間を示   −す。
上記のような共重合体の製造に有用に使用される代表的
なアクリラート又はメタクリラートは主として下記ニジ
メチルアミノメチルアクリラート、ジメチルアミノメチ
ルメタクリラート、ジエチルアミノメチルアクリラート
、ジエチルアミノメチルメタクリラート、ジメチルアミ
ノエチルアクリラート、ジメチルアミノエチルメタクリ
ラート、ジメチルアミノ−2−ヒドロキシプロピルアク
リラート、ジメチルアミノ−2−ヒト四キシプロピルメ
タクリラート、ジエチルアミノ−2−ヒドロキシエチル
アクリラート、ジエチルアミノ−2−ヒドロキシメタク
リラート、ジメチルアミノブチルアクリラート、ジメチ
ルアミノブチルメタクリラート、ジメチルアミノアミル
メタクリラート、ジエチルアミノアミルメタクリラート
、ジメチルアミノへキシルアクリラート、ジエチルアミ
ノへキシルメタクリラート、ジメチルアミノオクチルア
クリラート、ジメチルアミノオクチルメタクリラート及
びジエチルアミノオクチルアクリラートである。
これら共重合体の分子量は一般的に15,000と1.
000. OOOとの間、更に特別に)! 50.00
6と50 (1,000との間である。
上記共重合体の代表例は、017社から発売され、商品
名GムF QUA〒734及び755のもとに知られて
いる共重合体である。GムFQUA’l! 734の平
均分子量は約100.000であり、GAFQUムT7
55の平均分子量は1.000.000よりも大きい。
3、一般式: %式% (式中、人は2個の第二級アミン官能基を有するラジカ
ル、好ましくは例えばラジカル のような2個の第二級アミン官能基を有する複素環から
誘導されるラジカルを表わし、2は2価うジカルB又は
B′を表わし、ここに1及びB′は同一であるか、又は
異なっており、主鎖中に6個までの炭素原子を有し、し
かも酸素、窒素及び/又は硫黄の各原子ならびに1〜3
個の芳香族環もしくは複素環をも有することができる直
鎖又は枝分れ鎖のアルキレンであり、該酸素、窒素及び
硫黄の名原子はエーテル、チオエーテル、スルホキシド
、スルホン、スルホニウム、アミン、アミンオキシド、
第四級アンモニウム、アミド、イミド、尿素、アルコー
ル、エステル及び/もしくはウレタンの各基の形態で存
在することができる)を有する共重合体。
これら共重合体は低級アルキル基又は低級アルキルフェ
ニル基、主としてメチル、エチル又はベンジルの各基に
より四級化することができる。
該四級化は例えば低級アルキルのクロリド、プロミド、
ヨーシト、スルフアート、メジラードもしくはトシラー
ト又はベンジルクロリドもしくはベンジルプロミドのよ
うな公知の四級化剤の助けにより行うことができる。
これら共重合体は通常には1000と15,000との
間の平均分子量を有する。
これら共重合体の代表例は特にピペラジンとエビタ日ロ
ヒドリンとの重縮合により得られるものである。ピペラ
ジン対エビクロpヒドリンのモル比は、例えば0.5:
2から2:0.5までKわたって変動することができる
。これらの重縮合物もまた上記のように低級アルキル基
又は低級アルキルフェニル基により四級化することがで
きる。
このような共重合体は米国特許第3.917.817号
明細書に記載されており、該明細書は参考として本明細
書に組み入れる。
本発明の液体スキン クレンザ−は、水が主要な希釈剤
であるクリーム状物を包含する液体の形態であることが
好ま1.7い。該組成物中における水の程度は典型的に
は約60ないし約93重it%、好ましくは70〜85
重量%である。
本発明の液体スキン クレンザ−組成物のpHは約4.
0から約9.0までの範囲内である。販処方物のpHを
皮膚のpHに近くすることが所望される場合は該pnは
約5.0から約6.5までの範囲であることが好ましい
。好適なpH調整剤としては、とりわけて塩、酸、リン
酸、コハク酸及びクエン酸ナトリウム/クエン酸の組合
せを包含する。
本発明のスキン クレンザ−は該組成物を攬々の方法に
より改良するのに好適な種々の随意的成分を含有するこ
とができる。このような慣用の随意的成分は当業者に周
知であり、例えばベンジルアルコール、メチルパラベン
、プロピルパラベン、グルタルアルデヒド、ホルムアル
デヒド、3−イソチアゾリノy及びイミダゾリジニル尿
素のような防腐剤を1ないし5000 ppmの量にお
いて使用することがで?!!;ポリエチレングリコール
、塩化ナトリウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム
、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ポ
リビニルアルコール、及ヒエチルアルコールのような増
粘剤及び粘度調整剤;マグネジウステアラード及びステ
アリン酸カルシウムのような乳白剤冨エチレンジアミン
テトラ酢酸のジナトリウム塩のような金属イオン封鎖剤
;グリセリン、プロピレングリコール及びラノリンのよ
うな緩和剤、湿潤剤及び種々のその他の皮膚処理成分;
クエン酸塩及びリン酸塩のような緩衝剤及びビルダー;
アルキル基中に炭素原子約10〜14個を有する脂肪酸
のジェタノールアミド、ジ又はモノイソプロパツールア
ミド及びモノエタノールアミドのような高級脂肪酸アル
カノールアミドである。
それらの例はラウリン酸、カプリン酸、ミリスチン酸及
びココナツトの各モノ及びジェタノールアミドならびに
それらの混合物である。
本発明の組成物は合成洗剤的5ないし約30′1量%、
好ましくは約10ないし約20重1%;脂肪酸基けん約
0.5ないし約51L′I:%、好ましくは約2ないし
約4重量%;水溶性カチオン重合体的0、1ないし約2
,01量%、好ましくは約0.5ないし約1.0重量%
、及び111又はそれ以上の随意的成分的0.Olない
し約10重t%を含有する。
本発明の液体スキン クレンザ−組成物は数種の異なっ
た方法において処方することができる。
例えば、まず水溶性カチオン重合体を水に溶解し、完全
に分散したとき、防腐剤を添加し、次いで該溶液を約7
0ないし約80℃の温度に加熱することができる。第二
の容器においてアニオン界面活性剤及び脂肪酸を約70
ないし約80°Cの温度に加熱する。第三の容器におい
て、基剤を水に溶解し、次いで約70ないし約80℃の
温度に加熱する。次いで第三の容器の生成物を第二の容
器に添加する。次いで水溶性カチオン重合体を含有する
溶液を、この容器に添加する。該混合物をかくはんし、
約35〜40℃に冷却する。該処方物のpHは所望のp
Hに調整することができる。次いで該処方物の包装又は
使用の準備をする。
本発明の組成物を処方するのに異なった方法があること
は当業者に明らかである。しかしながら、その場におい
て脂肪酸基けんを製造することが好ましい。
下記の実施例により本発明の実施について詳しく説明す
るけれど、それら実施例はいかなる態様においても本発
明の範囲を限定するものではない。
実施例1 成   分                重量%A
、ラウレス(Laureth)−2硫酸ナトリウム  
   13,00ココジエタノールアミド      
      3.00ラウリン酸          
  2・00IS、 UOムIllポリマーJR−30
M”’         0.80イミダゾリジニル尿
素       0.20プロピルパラベン     
     0,05メチルパラベン         
  0.10水                  
      34.650、水酸化ナトリウム(99%
)      0.35□ 水                        
7.85D、エチレンクリコールジステアレー)   
      1.00(1)ユニオン カーバイド コ
ーボV−シ田ン製のカチオンセルロース樹脂。これは粘
度1000〜2500センチポアズを有する(1%溶液
をプルヅクフィールドLVFの3Orpmスピンドル速
度において測定したもの)。該樹脂は米国特許第3.4
72.840号明細書の実施例に記載の方法により製造
される。
重合体をパー)Bの水に溶解させた。重合体が完全に分
散したとき、バー)Bの防腐剤を添加し、溶液を70〜
75℃に加熱した。バートム及びパー)0の成分を別容
器において70〜75℃に加熱した。パートCの成分を
、かくはんしながらパ−)Aの成分に添加した。次いで
バー)IIIの成分を添加した。エチレングリコールジ
ステアラートを融解し、他の成分に添加した。骸混合物
が約35〜40℃に冷却するまでかくはんを続けた。
クエン酸の添加により該処方物の声を′1.5に調整し
た。次いで該処方物を包装又は使用するための準備をし
た。
実施例2 クエン酸の添加によりpHを5.5に調整した点を除い
て前記実施例10手順を正確にくり返した。
実施例3 成分が下記のとおりであった点を除いて前記実施例1の
手順により液体クレンザ−を製造した。
成   分                重量襲ム
、ラウリル硫酸アンモニウム       1B−00
ココジエタノールアミド       2.00ラウリ
ン酸             2.00B、UOAR
]liポリマーJR−400”           
 0.8 0イミダゾリジニル尿素        0
.20プロピルパラベン          0.05
メチルパラベン           0.10水  
                      34,
650、水酸化ナトリウム(99%)      0.
35水                      
   7.85テ D、エチレングリコールジ着し−)         
 1.00pHを実施例1のようにして7.5に調整し
た。
(2)ユニオン カーバイド コーポレーション製のカ
チオンセルロース樹脂。この樹脂は粘度300〜500
センチポアズを有する(1%溶液をブルックフィールド
LVIF 、 30 rpmスピンドル速度にお゛いて
測定)。眩樹脂は米国特許第3.472.840号明細
書の実施例に記載の方法により製造される。
実施例4 クエン酸の添加によりpHを5.5に調整した点を除い
て前記実施例30手順を正確にくり返した。
pn 7.5を有する実施例1及び3の処方物を慣用の
手洗い試験において評価して、乾燥した残線(afte
r−feel )を伴わずに顕著な洗浄性及び泡立ちを
示すことがわかった。pH5,5を有する実施例2及び
4の処方物もまた慣用の手洗い試験において評価して良
好な洗浄性と異例のクリーム状泡立ちとを示し、しかも
皮膚に対しソフトな湿潤した残線な与えることがわかっ
た。
特許+s”+ 願人ユニオン、カーツマイド、コーポレ
ーションし1.−−、ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)合成洗剤、 (b)脂肪酸層けん、 (e)水溶性カチオン重合体、及び (d)水 を含有することを特徴とする液体スキン クレンザ−組
    成物。 2、水溶性カチオン重合体が四級化セルロース誘導体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、水溶性カチオン重合体が第四級アンモニウム基を有
    する合成重合体である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 4、pHが約5.0ないし約6.5である特許請求の範
    囲第1項、又は第2項又は第3項記載の組成物。
JP17139983A 1982-09-20 1983-09-19 液体スキンクレンザ−組成物 Pending JPS5976000A (ja)

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US420337 1982-09-20

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