JPS5975474A - フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構 - Google Patents
フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構Info
- Publication number
- JPS5975474A JPS5975474A JP57184960A JP18496082A JPS5975474A JP S5975474 A JPS5975474 A JP S5975474A JP 57184960 A JP57184960 A JP 57184960A JP 18496082 A JP18496082 A JP 18496082A JP S5975474 A JPS5975474 A JP S5975474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- disk
- disc
- collet body
- alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0284—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
- G11B17/0286—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers mounted on a pivotal lever
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブルディスクドライブの、ディスクク
ランプ機構に関する。
ランプ機構に関する。
パーソナルコンピューター等の普及に伴ない、これら機
器のコンパクト化、ポータビリティ化が求められる中に
あって、フレキシブルディスクドライブの小形化、薄形
化へのニーズが強くなっている。
器のコンパクト化、ポータビリティ化が求められる中に
あって、フレキシブルディスクドライブの小形化、薄形
化へのニーズが強くなっている。
一方、コンピー−ターの処理能力の向上にともない、フ
レキシブルディスクドライブの記憶容量高密度化が要求
されている。
レキシブルディスクドライブの記憶容量高密度化が要求
されている。
前述の２項目から、フレキシブルディスクドライブの（
１ｑ成要素であるディスククランプ機構の薄形化、高信
頼性によせる期待は大きい。
１ｑ成要素であるディスククランプ機構の薄形化、高信
頼性によせる期待は大きい。
従来のディスククランプ機構は、第１図及び第２図に示
す様な構成である。第１図は調芯前の状態を示し、第２
図は調芯クランプした状態を示す第１図において、ディ
スク着口部材５の内径Ｔｉ６と、偏心しているディスク
センターホール７に対して、支点１３を有するコレット
体押付部材１が対向するディスク着口部材５の方向に円
弧移動するとコレット２はディスク４と共に、ディスク
着口部材５に第２図の如く調芯クランプする。詳しくは
第２図において、コレット体押付部材１がコレット体押
付バネ１２とコレット保持軸１１を介してコレット操作
部材８を押すと、コレット操作部材８はコレット拡張斜
面９に沿ってフレット２を拡張し、コレット２の外径面
がディスクセンターホールのバラツキを吸収して、ディ
スク４をディスク着口部材５に調芯クランプすると共に
、ディスク着口部材内径面６に調芯クランプする。
す様な構成である。第１図は調芯前の状態を示し、第２
図は調芯クランプした状態を示す第１図において、ディ
スク着口部材５の内径Ｔｉ６と、偏心しているディスク
センターホール７に対して、支点１３を有するコレット
体押付部材１が対向するディスク着口部材５の方向に円
弧移動するとコレット２はディスク４と共に、ディスク
着口部材５に第２図の如く調芯クランプする。詳しくは
第２図において、コレット体押付部材１がコレット体押
付バネ１２とコレット保持軸１１を介してコレット操作
部材８を押すと、コレット操作部材８はコレット拡張斜
面９に沿ってフレット２を拡張し、コレット２の外径面
がディスクセンターホールのバラツキを吸収して、ディ
スク４をディスク着口部材５に調芯クランプすると共に
、ディスク着口部材内径面６に調芯クランプする。
尚、コレット体は、コレット２Ｉコレット操作部材８．
コレット保持軸１１、及びバネ部材によりイ苛成されて
いる。
コレット保持軸１１、及びバネ部材によりイ苛成されて
いる。
この様な構成のディスククランプ機構では、以下の欠点
がある。
がある。
１）コレット体押付部材１が剛体であり、必要なりラン
プ圧力を得る為に、第２図に示す様なコレット体押付バ
ネ１２を必要とし、薄形化が難かしい。
プ圧力を得る為に、第２図に示す様なコレット体押付バ
ネ１２を必要とし、薄形化が難かしい。
２）コレット体押付部材１と、コレット体を成すコレッ
ト保持軸１１．コレット操作部材８、コレット２が一体
となって移動するので、移動空間が広くなり薄形化が難
がしい。
ト保持軸１１．コレット操作部材８、コレット２が一体
となって移動するので、移動空間が広くなり薄形化が難
がしい。
３）調芯クランプを円弧移動動作で行なう為、第１図に
於いて、ディスク４の出し入れをするに必要な間隔が、
長さＨ分多くなり薄形化が難かしい。
於いて、ディスク４の出し入れをするに必要な間隔が、
長さＨ分多くなり薄形化が難かしい。
４）調芯クランプを円弧移動動作で行なう為、第１図に
於いて、コレット２の案内斜面３が着口部材内径面６と
のなす案内角度θは、コレット体押付部材１の支点１６
側で大きくなり、該支点の反対側で小さくなって、不均
一になる。また、ディスクセンターホール７のＦＪ４芯
方向はランダムであり、前述の案内角度θの不均一から
、コレット２とディスクセンターホール７の係合による
調芯時に於いて、案内斜面３がディスク４に折り曲げ央
を付けたり、折り曲げたままクランプする事があり、調
芯精度が悪い。
於いて、コレット２の案内斜面３が着口部材内径面６と
のなす案内角度θは、コレット体押付部材１の支点１６
側で大きくなり、該支点の反対側で小さくなって、不均
一になる。また、ディスクセンターホール７のＦＪ４芯
方向はランダムであり、前述の案内角度θの不均一から
、コレット２とディスクセンターホール７の係合による
調芯時に於いて、案内斜面３がディスク４に折り曲げ央
を付けたり、折り曲げたままクランプする事があり、調
芯精度が悪い。
５）円弧移動動作のコレット２が、ディスク着口部材５
に係合する時、移動軌跡が垂直移動に変化するので、第
２図に於いて、コレット保持軸１１とコレット体押付部
材１は、係合すきま１０を設けてフローティングして対
応するため、コレット２が偏芯したディスクセンターホ
ール７に係合する時、コレット保持軸１１が傾き、案内
角度θが不安定になる為、前述４）の調芯精度がさらに
悪くなる。
に係合する時、移動軌跡が垂直移動に変化するので、第
２図に於いて、コレット保持軸１１とコレット体押付部
材１は、係合すきま１０を設けてフローティングして対
応するため、コレット２が偏芯したディスクセンターホ
ール７に係合する時、コレット保持軸１１が傾き、案内
角度θが不安定になる為、前述４）の調芯精度がさらに
悪くなる。
本発明の目的は、かかる欠点を除去したもので、ディス
ククランプ機構の薄形化と調芯精度の向上にある。
ククランプ機構の薄形化と調芯精度の向上にある。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。第６図
は本発明の実施例で、右半分はディスクを調芯クランプ
した状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態を示す
。第３図に於いて、２１はコレット体、押付部利、２２
はコレット、２４はディスク、２５はディスク着口部材
、２日はフレット操作部材、３０はコレット体支持部材
、３１はコレット体ガイド部材である。
は本発明の実施例で、右半分はディスクを調芯クランプ
した状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態を示す
。第３図に於いて、２１はコレット体、押付部利、２２
はコレット、２４はディスク、２５はディスク着口部材
、２日はフレット操作部材、３０はコレット体支持部材
、３１はコレット体ガイド部材である。
コレット体骨はボス２５−１を有するディスク着口部材
２５と対向位置に、コレット体ガイド部材３１を装着し
た機枠であるコレット体支持部材３０を設け、図示して
はないが固定する。コレット体骨はボス２５−１と係合
関係にあるコレット体ガイド穴２８−１を有するフレッ
ト操作部材２８は、スプリング２ｏの抑圧とコレット２
２の０２２−１とで、コレット２２を保持し、前記コレ
ット操作部材２８と、コレット体ガイド部材３１に係合
するコレット体スライド部材３２は、ベアリング３３を
介して連結し、ディスク着口部材２５と分離する同窓状
態のコレット体を成す。
２５と対向位置に、コレット体ガイド部材３１を装着し
た機枠であるコレット体支持部材３０を設け、図示して
はないが固定する。コレット体骨はボス２５−１と係合
関係にあるコレット体ガイド穴２８−１を有するフレッ
ト操作部材２８は、スプリング２ｏの抑圧とコレット２
２の０２２−１とで、コレット２２を保持し、前記コレ
ット操作部材２８と、コレット体ガイド部材３１に係合
するコレット体スライド部材３２は、ベアリング３３を
介して連結し、ディスク着口部材２５と分離する同窓状
態のコレット体を成す。
コレット２２は図示してはいないが円周方向に数分割さ
れた爪で構成され、ディスクセンターホール２７の内面
方向にたわむ弾性体である。第３図左半分の状態では、
コレット２２の外径面はディスク着口部材内径面２６よ
り小さく構成されていて、係合関係にある。コレット体
スライド部材３２に係合するコレット体押付部材２１は
弾性体である。
れた爪で構成され、ディスクセンターホール２７の内面
方向にたわむ弾性体である。第３図左半分の状態では、
コレット２２の外径面はディスク着口部材内径面２６よ
り小さく構成されていて、係合関係にある。コレット体
スライド部材３２に係合するコレット体押付部材２１は
弾性体である。
第６図左半分に於いて、コレット体押付部材２１により
、コレット体スライド部材３２を押すと、コレット体ガ
イド部材３１に案内されてコレット体は移動し、偏心し
たディスクセンターホール２７にコレット２２の案内斜
面２３が係合し、係合量の増加にともないディスク２４
を動かし調芯する。
、コレット体スライド部材３２を押すと、コレット体ガ
イド部材３１に案内されてコレット体は移動し、偏心し
たディスクセンターホール２７にコレット２２の案内斜
面２３が係合し、係合量の増加にともないディスク２４
を動かし調芯する。
この調芯動作中に於いて、コレット操作部材２８のコレ
ット体ガイド穴２８−１は、ディスク着口部材２５と同
君のコレット鉢受はボス２５−１に係合して、コレット
体とディスク着口部材２５を調芯ガイドする。
ット体ガイド穴２８−１は、ディスク着口部材２５と同
君のコレット鉢受はボス２５−１に係合して、コレット
体とディスク着口部材２５を調芯ガイドする。
第６図有半分に示す状態迄係合すると、コレット体スラ
イド部材３２は、コレット体ガイド部材６１との係合が
はずれ、コレット体ガイド部材６１とディスク着口部材
２５の芯ズレによる影響をなくして２、コレット操作部
材２８はコレット拡張斜］ｍ２９に清ってコレット２２
の外径１ｎｊがディスク着口部材内径面２６に係合する
迄拡張し、ディスクセンターホール２７のバラツキを吸
収した後、ディスク２４をディスク着口部材２５とフレ
ット２２の間にクランプし、コレット体押付部材２１の
弾性でクランプ圧力を発生する。コレット体押付部材２
１を復帰すると、スプリング２０の作用でコレット操作
部材２８はコレット拡張斜面２９から後退し、コレット
２２の外径面は弾性によりディスク着口部材内径面２６
より小さくなり、次いでコレット体スライド部材３２が
コレット体ガイド部材３１に係合し、第３図左半分の初
期状態に戻る。
イド部材３２は、コレット体ガイド部材６１との係合が
はずれ、コレット体ガイド部材６１とディスク着口部材
２５の芯ズレによる影響をなくして２、コレット操作部
材２８はコレット拡張斜］ｍ２９に清ってコレット２２
の外径１ｎｊがディスク着口部材内径面２６に係合する
迄拡張し、ディスクセンターホール２７のバラツキを吸
収した後、ディスク２４をディスク着口部材２５とフレ
ット２２の間にクランプし、コレット体押付部材２１の
弾性でクランプ圧力を発生する。コレット体押付部材２
１を復帰すると、スプリング２０の作用でコレット操作
部材２８はコレット拡張斜面２９から後退し、コレット
２２の外径面は弾性によりディスク着口部材内径面２６
より小さくなり、次いでコレット体スライド部材３２が
コレット体ガイド部材３１に係合し、第３図左半分の初
期状態に戻る。
本発明は従来のクランプ機構に於いて、第１図及び第２
図に示すように、コレット体押付部制御にコレット体押
付バネ１２と、コレット保持軸１１を介して装着したコ
レット体を、コレット体押付部材１の円弧移動による操
作で、ディスク４を調芯クランプし、コレット体押付バ
ネ１２でクランプ圧を発生する構成に対し、第６図に示
す様にコレット鉢受はボス２５−１を有するディスク着
口部材２５の対向位置に、コレット体スライド部材３１
を設け、コレット体ガイド穴２８−１を有シ、コレット
２２を保持したコレット操作部材２８に連結するコレッ
ト体スライド部材３２を、前述のコレット体スライド部
材３１を案内にして、コレット体押付部材２１による垂
直移動の操作により、ディスク２４を調芯クランプし、
コレット体押付部材２１の弾性でクランプ圧を発生する
構成にした。
図に示すように、コレット体押付部制御にコレット体押
付バネ１２と、コレット保持軸１１を介して装着したコ
レット体を、コレット体押付部材１の円弧移動による操
作で、ディスク４を調芯クランプし、コレット体押付バ
ネ１２でクランプ圧を発生する構成に対し、第６図に示
す様にコレット鉢受はボス２５−１を有するディスク着
口部材２５の対向位置に、コレット体スライド部材３１
を設け、コレット体ガイド穴２８−１を有シ、コレット
２２を保持したコレット操作部材２８に連結するコレッ
ト体スライド部材３２を、前述のコレット体スライド部
材３１を案内にして、コレット体押付部材２１による垂
直移動の操作により、ディスク２４を調芯クランプし、
コレット体押付部材２１の弾性でクランプ圧を発生する
構成にした。
この構成によると次の効果がある。
１）コレット体押付部材を弾性体で打・７成した事によ
り、クランプ圧力の発生と、コレットの操作を同一部材
で行なうので、薄形化が容易となる。
り、クランプ圧力の発生と、コレットの操作を同一部材
で行なうので、薄形化が容易となる。
２）コレットとディスク着口部材、ディスクセンターホ
ールは、垂直移動動作により係合するので、第１図Ｈに
示す様な余分な間隔を必要とせず薄形化が容易となる。
ールは、垂直移動動作により係合するので、第１図Ｈに
示す様な余分な間隔を必要とせず薄形化が容易となる。
３）調芯クランプを垂直移動動作で行なう為、コレット
の案内斜面とディスク着口部材の内径ｍｊとの成す案内
角度θは、円周方向に均一になり、コレットとディスク
センターホールの係合によるディスクの調芯時に於いて
、案内斜面でディスクに折り曲げ鴎を付けたり、折り曲
げたままクランプする事がなく調芯精度が良い。
の案内斜面とディスク着口部材の内径ｍｊとの成す案内
角度θは、円周方向に均一になり、コレットとディスク
センターホールの係合によるディスクの調芯時に於いて
、案内斜面でディスクに折り曲げ鴎を付けたり、折り曲
げたままクランプする事がなく調芯精度が良い。
４）調芯動作中に於いて、コレット操作部材に設けたコ
レット体ガイド穴が、ディスク着口部材のコレット鉢受
ボスに係合し、コレット体をガイドするので、コレット
の傾きがなく、コレット案内斜面の成す角度θ′が安定
し、前述３）の効果がさらに大きくなる。
レット体ガイド穴が、ディスク着口部材のコレット鉢受
ボスに係合し、コレット体をガイドするので、コレット
の傾きがなく、コレット案内斜面の成す角度θ′が安定
し、前述３）の効果がさらに大きくなる。
５）ディスクの調芯動作中に於いて、コレット操作部材
に設けたコレット体に口芯状態のコレット体ガイド穴が
、ディスク着口部材と同君のコレット鉢受ボスに係合し
コレット体とディスク着口部材を、調芯ガイドするので
、第２図の様に、コレット体がディスクを介してディス
ク着口部材に調芯する事がなく、ディスクに折り曲げ陽
や変形が発生しないので調芯精度が良い。
に設けたコレット体に口芯状態のコレット体ガイド穴が
、ディスク着口部材と同君のコレット鉢受ボスに係合し
コレット体とディスク着口部材を、調芯ガイドするので
、第２図の様に、コレット体がディスクを介してディス
ク着口部材に調芯する事がなく、ディスクに折り曲げ陽
や変形が発生しないので調芯精度が良い。
ところで、本発明ではコレット体ガイド穴２８−１をコ
レット操作部材２８に設けたが、コレット２２に設ける
事も可能であり、また、コレット操作部材２８あるいは
、コレット２２にボスを設け、ディスク着口部材２５に
ガイド穴を設けて、同様の効果を得る事も可能である。
レット操作部材２８に設けたが、コレット２２に設ける
事も可能であり、また、コレット操作部材２８あるいは
、コレット２２にボスを設け、ディスク着口部材２５に
ガイド穴を設けて、同様の効果を得る事も可能である。
さらに、コレット体ガイド部材３１を有するコレット体
支持部材が垂直移動動作して、前述のガイド穴とボスが
係合したり、第１図及び第２図に示す様な従来のコレッ
トに、前述のガイド穴とボスを設けて、前述と同様な効
果を得る事も可能である。
支持部材が垂直移動動作して、前述のガイド穴とボスが
係合したり、第１図及び第２図に示す様な従来のコレッ
トに、前述のガイド穴とボスを設けて、前述と同様な効
果を得る事も可能である。
この様に本発明は、フレキシブルディスクドライブのデ
ィスククランプ機構に於いて、ディスク着口部材と対向
する機枠に立てた、コレット体を前記ディスク着口部材
に垂直移動のガイドをする部材、分離するコレット体と
ディスク着口部旧を調芯ガイドする手段とを設ける事に
よって、ディスク調芯クランプ時に、コレット体とディ
スク着口部材を調芯ガイドする事と、コレット体の傾き
を防止し、コレットの案内斜面の成す角度を安定する事
によって、ディスクの折り曲げｍｂ生や、変形、折り曲
げたままクランプする事がなく、調芯精度が良い。
ィスククランプ機構に於いて、ディスク着口部材と対向
する機枠に立てた、コレット体を前記ディスク着口部材
に垂直移動のガイドをする部材、分離するコレット体と
ディスク着口部旧を調芯ガイドする手段とを設ける事に
よって、ディスク調芯クランプ時に、コレット体とディ
スク着口部材を調芯ガイドする事と、コレット体の傾き
を防止し、コレットの案内斜面の成す角度を安定する事
によって、ディスクの折り曲げｍｂ生や、変形、折り曲
げたままクランプする事がなく、調芯精度が良い。
また、前述の構成はコレットが垂直動作でに１■芯クラ
ンプする事と、コレット押伺部材を弾性体で構成する事
により、クランプ圧力の発生とコレットの操作を同一部
材で行なうので、薄形化が容易である等、フレキシブル
ディスクドライブにとって非常に有益な発明である。
ンプする事と、コレット押伺部材を弾性体で構成する事
により、クランプ圧力の発生とコレットの操作を同一部
材で行なうので、薄形化が容易である等、フレキシブル
ディスクドライブにとって非常に有益な発明である。
第１図及び第２図は従来のディスククランプ機構で、第
１図は調芯前の状態の概観図。第２図は調芯クランプ状
態の断面図である。 第３図は本発明の１実施例の断面図であり、右半分は調
芯クランプ状態、左半分は調芯前の状態を示す。 １．２１・・・・・・コレット体押付部材２．２２・・
・・・・コレット ３．２３・・・・・・案内斜面 ４．２４・・・・・・ディスク ５．２５・・・・・・ディスク着口部材６．２６・・・
・・・ディスク着口部材内径面７．２７・・・・・・デ
ィスクセンターホール８．２８・・・・・・コレット操
作部材９．２９・・・・・・コレット拡張斜面１０・・
・・・・・・・・・・係合すきま１１・・・・・・・・
・・・・コレット保持軸１２・・・・・・・・・・・・
コレット体押付バネ１３・・・・・・・・・・・・支
点 ２０・・・・・・・・・・・・スプリング２２−１・・
・・・・コレットの鍔 ２５−１・・・・・・コレット鉢受はボス２８−１・・
・・・・コレット体ガイド穴３０・・・・・・・・・・
・・コレット体支持部制３１・・・・・・・・・・・・
コレット体ガイド部材３２・・・・・・・・・・・・コ
レット体スライド部材以 上 出願人 株式会社林訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 ４８２
１図は調芯前の状態の概観図。第２図は調芯クランプ状
態の断面図である。 第３図は本発明の１実施例の断面図であり、右半分は調
芯クランプ状態、左半分は調芯前の状態を示す。 １．２１・・・・・・コレット体押付部材２．２２・・
・・・・コレット ３．２３・・・・・・案内斜面 ４．２４・・・・・・ディスク ５．２５・・・・・・ディスク着口部材６．２６・・・
・・・ディスク着口部材内径面７．２７・・・・・・デ
ィスクセンターホール８．２８・・・・・・コレット操
作部材９．２９・・・・・・コレット拡張斜面１０・・
・・・・・・・・・・係合すきま１１・・・・・・・・
・・・・コレット保持軸１２・・・・・・・・・・・・
コレット体押付バネ１３・・・・・・・・・・・・支
点 ２０・・・・・・・・・・・・スプリング２２−１・・
・・・・コレットの鍔 ２５−１・・・・・・コレット鉢受はボス２８−１・・
・・・・コレット体ガイド穴３０・・・・・・・・・・
・・コレット体支持部制３１・・・・・・・・・・・・
コレット体ガイド部材３２・・・・・・・・・・・・コ
レット体スライド部材以 上 出願人 株式会社林訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 ４８２
Claims (2)
- （１） ディスク着口部材、該ディスク着口部材と対
向するコレット体、該コレット体を前記ディスク着口部
材に垂直移動のガイドをする機枠に装着された部材、前
記コレット体と、前記ディスク着口部材を調芯ガイドす
る手段とから成る事を特徴とする、フレキシブルディス
クドライブのディスククランプ機構。 - （２） コレット体を移動させる部材が、弾性体の部
材であることを特徴とする特許請求の範凹第１項記載の
フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184960A JPS5975474A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184960A JPS5975474A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273085A Division JPH02161648A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 |
| JP1273084A Division JPH02161647A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975474A true JPS5975474A (ja) | 1984-04-28 |
| JPH0432456B2 JPH0432456B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=16162355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184960A Granted JPS5975474A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975474A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282554A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
| JPS62223850A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Sharp Corp | デイスククランプ装置 |
| JPH02140656U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-26 | ||
| JPH0555339U (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-23 | ティアック株式会社 | ディスク装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552680U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-08 | ||
| JPS578690U (ja) * | 1980-06-16 | 1982-01-16 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5479966A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Sugino Mach | Method of relieving rock surface adhered with lime seaweed or like |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP57184960A patent/JPS5975474A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552680U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-08 | ||
| JPS578690U (ja) * | 1980-06-16 | 1982-01-16 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282554A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
| JPS62223850A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Sharp Corp | デイスククランプ装置 |
| JPH0458666B2 (ja) * | 1986-03-25 | 1992-09-18 | Sharp Kk | |
| JPH02140656U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-26 | ||
| JPH0555339U (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-23 | ティアック株式会社 | ディスク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432456B2 (ja) | 1992-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2671943C2 (ru) | Двигатель и электронная аппаратура, включающая в себя двигатель | |
| WO2007026641A1 (ja) | ステージ装置 | |
| JPS5975474A (ja) | フレキシブルデイスクドライブのデイスククランプ機構 | |
| JP2010122555A (ja) | 光ファイバ切断装置 | |
| US4697214A (en) | Tape loading device | |
| JPH02161648A (ja) | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 | |
| JPH02161647A (ja) | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 | |
| JPS5975473A (ja) | フレキシブルデイスクドライブのコレツト | |
| JPH07302831A (ja) | 共用試料ホールダ | |
| JP3191338B2 (ja) | ウェハ保持器の保持装置 | |
| JPS59185080A (ja) | デイスククランプ機構 | |
| JPH06101214B2 (ja) | 磁気ヘッド組立体 | |
| JPH0240174A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH1123883A (ja) | ファイバホルダ | |
| JPS5958834A (ja) | ワイヤボンダ−用クランパ | |
| JP2001018028A (ja) | 金型装置 | |
| KR100595510B1 (ko) | 슬롯인 방식의 광디스크 재생장치의 디스크 가이드 | |
| JP2023160417A (ja) | ローラポンプ | |
| JP2002329771A (ja) | ステージ装置 | |
| JPS6177176A (ja) | デイスク保持機構およびこれを用いた再生装置 | |
| JP2001304310A (ja) | ディスクブレーキ | |
| KR100404118B1 (ko) | 스크롤 압축기의 지그 장치 | |
| JPH1012172A (ja) | 電子顕微鏡用試料ステージ | |
| JPS58156759A (ja) | 送り装置 | |
| JPS6355844A (ja) | テ−ブル装置 |