JPS5975473A - フレキシブルデイスクドライブのコレツト - Google Patents
フレキシブルデイスクドライブのコレツトInfo
- Publication number
- JPS5975473A JPS5975473A JP57184959A JP18495982A JPS5975473A JP S5975473 A JPS5975473 A JP S5975473A JP 57184959 A JP57184959 A JP 57184959A JP 18495982 A JP18495982 A JP 18495982A JP S5975473 A JPS5975473 A JP S5975473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- slope
- guide
- disk
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0284—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブルディスクドライブのコレットに関
する。
する。
パーソナルコンピューター等の普及に伴ない、これらの
コンパクト化、ポータビリティ化が求められる中にあっ
て、フレキシブルディスクドライブの小形化、薄形化の
ニーズが強くなっている。
コンパクト化、ポータビリティ化が求められる中にあっ
て、フレキシブルディスクドライブの小形化、薄形化の
ニーズが強くなっている。
一方、コンピー−クーの処理能力の向上から、フレキシ
ブルディスクドライブの記憶容量高密度化が要求されて
いる。
ブルディスクドライブの記憶容量高密度化が要求されて
いる。
前述２項目から、フレキシブルディスクドライブの構成
要素であるディスククランプ、コレット機能の薄形化、
高信頼性によせる期待は大きい。
要素であるディスククランプ、コレット機能の薄形化、
高信頼性によせる期待は大きい。
従来のコレットは第１図に示す様な構成であり右半分は
フレキシブルディスク（以下ディスクという）を調芯ク
ランプした状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態
を示す。
フレキシブルディスク（以下ディスクという）を調芯ク
ランプした状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態
を示す。
ディスク着口部材内径面１と偏心しているディスクセン
ターホール２に対し、コレット押伺部材４の動作でコレ
ット拡張部材のインナーコーン５を介しコレット６を押
し付けると、ディスクセンターホールは、コレット６の
案内斜面７に沿って、ディスク８をディスク着口部材３
に調芯する。
ターホール２に対し、コレット押伺部材４の動作でコレ
ット拡張部材のインナーコーン５を介しコレット６を押
し付けると、ディスクセンターホールは、コレット６の
案内斜面７に沿って、ディスク８をディスク着口部材３
に調芯する。
第１図右半分の状態迄押し付けると、スプリング１０が
縮みインナーコーン５はコレット拡張斜面９に沿ってコ
レット６を拡張し、ディスクセンターポール２のバラツ
キを吸収して、ディスク着口部材に調芯クランプされる
。
縮みインナーコーン５はコレット拡張斜面９に沿ってコ
レット６を拡張し、ディスクセンターポール２のバラツ
キを吸収して、ディスク着口部材に調芯クランプされる
。
この構成で第１図左半分の様に、偏芯したディスクセン
ターホール２をコレット６の案内斜面７で調芯する時、
案内斜面７を鈍角にすると、ディスクセンターホール２
の周辺に折り曲げ旧をっけたり、折り曲げたままクラン
プするので調芯精度が悪い。
ターホール２をコレット６の案内斜面７で調芯する時、
案内斜面７を鈍角にすると、ディスクセンターホール２
の周辺に折り曲げ旧をっけたり、折り曲げたままクラン
プするので調芯精度が悪い。
一方、案内斜面７を鋭角にすると、前述のようなミスク
ランプは生じないが斜面長さを必要としコレット７は長
くなり、コレット機能の薄形化は難かしい。
ランプは生じないが斜面長さを必要としコレット７は長
くなり、コレット機能の薄形化は難かしい。
本発明の目的は、かかる欠点を除去したものでコレット
の薄形化と調芯精度の向上にある。
の薄形化と調芯精度の向上にある。
以下実施１例に基づいて本発明の詳細な説明する。第２
図は本発明の実施例で、右半分はディスクを調芯クラン
プした状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態を示
す。第２図に於いて、１１はディスク着口部材内径面、
１２はディスクセンターホール、１６はディスク着口部
材、１５はインナーコーン、１６はコレット、１７は案
内初期斜面、１７−１は案内終極斜面、１８はディスク
、２１はコレットの鍔である。
図は本発明の実施例で、右半分はディスクを調芯クラン
プした状態を示し、左半分は調芯クランプ前の状態を示
す。第２図に於いて、１１はディスク着口部材内径面、
１２はディスクセンターホール、１６はディスク着口部
材、１５はインナーコーン、１６はコレット、１７は案
内初期斜面、１７−１は案内終極斜面、１８はディスク
、２１はコレットの鍔である。
調芯クランプ前の状態では、インナーコーン１５はスプ
リング２０により押圧を受はコレット１６の鍔２１との
間に保持されている。
リング２０により押圧を受はコレット１６の鍔２１との
間に保持されている。
コレット１６は図示してないが、円周方向に数分割され
た爪で構成され、ディスクセンターホール１２の内方向
にたわむ弾性体である。第２図左半分の状態では、コレ
ット１６の外径面はディスク着口部材内径ｒＥＪ１１よ
り小さく形成されていて係合関係にある。
た爪で構成され、ディスクセンターホール１２の内方向
にたわむ弾性体である。第２図左半分の状態では、コレ
ット１６の外径面はディスク着口部材内径ｒＥＪ１１よ
り小さく形成されていて係合関係にある。
コレット押付部材１４により、コレット１６をディスク
着口部材１３に押付けると、偏芯したディスクセンター
ホール１２にコレット１６の案内終極斜面１７が係合し
、係合量の増加に伴ない案内終極斜面１７−１に治って
ディスクが動き、次いで案内初期斜面１７に沿って動き
ディスク１８はディスク着口部材に調芯する。第２図右
半分に示す状態迄係合すると、インナーコーン１５はコ
レット拡張斜面１９に沼ってフレット１６の外径面がデ
ィスク着口部材内径面１１に係合する迄拡張し、ディス
クセンターホール１２のバラツキを吸収した後、ディス
ク１８をディスク着口部材１３とコレット１６との間に
クランプする。
着口部材１３に押付けると、偏芯したディスクセンター
ホール１２にコレット１６の案内終極斜面１７が係合し
、係合量の増加に伴ない案内終極斜面１７−１に治って
ディスクが動き、次いで案内初期斜面１７に沿って動き
ディスク１８はディスク着口部材に調芯する。第２図右
半分に示す状態迄係合すると、インナーコーン１５はコ
レット拡張斜面１９に沼ってフレット１６の外径面がデ
ィスク着口部材内径面１１に係合する迄拡張し、ディス
クセンターホール１２のバラツキを吸収した後、ディス
ク１８をディスク着口部材１３とコレット１６との間に
クランプする。
コレット押付部材１４を復帰させると、スプリング２０
の作用でインナーコーン１５はコレット拡張斜面１９か
ら後退し、コレット１６の外径面は弾性によりディスク
着口部材内径面１１より小さくなり、第２図左半分の初
期状態に戻る。
の作用でインナーコーン１５はコレット拡張斜面１９か
ら後退し、コレット１６の外径面は弾性によりディスク
着口部材内径面１１より小さくなり、第２図左半分の初
期状態に戻る。
本発明は前述の調芯作用に於いて、従来のコレットの案
内斜面が第１図７の様にストレートでかつ長い斜面で構
成されているのに対し、第２図に示す案内初期斜面１７
と案内終極斜面１７−１を形成し、該、２要素からなる
案内斜面を曲面状に連結する構成にした。
内斜面が第１図７の様にストレートでかつ長い斜面で構
成されているのに対し、第２図に示す案内初期斜面１７
と案内終極斜面１７−１を形成し、該、２要素からなる
案内斜面を曲面状に連結する構成にした。
案内終極斜面１７−１力量偏芯したディスクセンターホ
ール１２に係合した時、ティスフ層口部刊内径１１から
ディスク１８の突出量が多い段階では、案内終極斜面１
７−１の成す角度θを、３０ｅＬｅｆ〜４５ｄｅグで形
成すると、ディスク１日は折曲がるが、折曲げ支点が長
いので折曲げ鍔は発生しない。
ール１２に係合した時、ティスフ層口部刊内径１１から
ディスク１８の突出量が多い段階では、案内終極斜面１
７−１の成す角度θを、３０ｅＬｅｆ〜４５ｄｅグで形
成すると、ディスク１日は折曲がるが、折曲げ支点が長
いので折曲げ鍔は発生しない。
前述の係合量の増加につれ折曲げ量も増加するが、弾性
体であるディスク１８の反力が係合部分の摩擦力を越え
る時、調芯方向にスライドする。
体であるディスク１８の反力が係合部分の摩擦力を越え
る時、調芯方向にスライドする。
しかし、スライド量の増加に伴ないディスク１８の折曲
げ支点が短かくなり、折曲げ傷を発生する。この領域か
ら案内終極斜面１７−１の案内角度を小さくする。即ち
コレット１６の案内初期斜面１７の城となり、案内初期
斜面１７の成す角度θｂを７ｄｅｆ〜１５ｄｅｆで形成
すると、ディスク１８の折曲げ隔は発生せず、第２図右
半分の様に調芯クランプする。
げ支点が短かくなり、折曲げ傷を発生する。この領域か
ら案内終極斜面１７−１の案内角度を小さくする。即ち
コレット１６の案内初期斜面１７の城となり、案内初期
斜面１７の成す角度θｂを７ｄｅｆ〜１５ｄｅｆで形成
すると、ディスク１８の折曲げ隔は発生せず、第２図右
半分の様に調芯クランプする。
この様に本発明はフレキシブルディスクドライブのディ
スクをクランプする、コレットについて、ディスクを調
芯案内する案内初期斜面を鈍角に、案内終極斜面を鋭角
に形成し、２要素の案内斜面を曲面状に連結することに
より、ディスクの折曲げ傷の発生がなく調芯精度が向上
し、かつ薄形化を容易にするなど、フレキシブルディス
クドライブにとって非常に有益な発明である。
スクをクランプする、コレットについて、ディスクを調
芯案内する案内初期斜面を鈍角に、案内終極斜面を鋭角
に形成し、２要素の案内斜面を曲面状に連結することに
より、ディスクの折曲げ傷の発生がなく調芯精度が向上
し、かつ薄形化を容易にするなど、フレキシブルディス
クドライブにとって非常に有益な発明である。
第１図は従来のコレットの断面図で、右半分はクランプ
状態、左半分は調芯前の状態。 第２図は本発明の１実施例の断面図であり、右半分はク
ランプ状態、左半分は調芯前の状態を示す。 １．１１・・・・・・ディスク着口部材内径面２．１２
・・・・・・ディスクセンターホール３．１３・・・・
・・ディスク着口部材４．１４・・・・・・コレット押
付部材５．１５・・・・・・インナーコーン ６．１６・・・・・・・コレット ７、・・・・・・・・・・・・案内斜面１７・・・・・
・・・・・・・案内初期斜面１７−１・・・・・・案内
終極斜面 ８．１８・・・・・・ディスク ９．１９・・・・・・コレット拡張斜面１０．２０・・
・スプリング ２１・・・・・・・・・・・・コレットの鍔以 上
状態、左半分は調芯前の状態。 第２図は本発明の１実施例の断面図であり、右半分はク
ランプ状態、左半分は調芯前の状態を示す。 １．１１・・・・・・ディスク着口部材内径面２．１２
・・・・・・ディスクセンターホール３．１３・・・・
・・ディスク着口部材４．１４・・・・・・コレット押
付部材５．１５・・・・・・インナーコーン ６．１６・・・・・・・コレット ７、・・・・・・・・・・・・案内斜面１７・・・・・
・・・・・・・案内初期斜面１７−１・・・・・・案内
終極斜面 ８．１８・・・・・・ディスク ９．１９・・・・・・コレット拡張斜面１０．２０・・
・スプリング ２１・・・・・・・・・・・・コレットの鍔以 上
Claims (1)
- フレキシブルディスクのディスクセンターホールと係合
して、フレキシブルディスクを調芯案内するコレットに
おいて、フレキシブルディスク調芯案内斜面の、フレキ
シブルディスク調芯案内初期斜面を鈍角面、前記フレキ
シブルディスク調芯案内斜面のフレキシブルディスク案
内終極斜面を、鋭角面で形成し、該２要素から成る前記
フレキシブルディスク調芯案内斜面の鈍角面と鋭角面と
を曲面状に連結した事を特徴とする、フレキシブルディ
スクドライブのコレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184959A JPS5975473A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのコレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184959A JPS5975473A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのコレツト |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5105235A Division JPH0620365A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | フレキシブルディスクドライブのコレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975473A true JPS5975473A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16162337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184959A Pending JPS5975473A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | フレキシブルデイスクドライブのコレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620365A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-01-28 | Seiko Epson Corp | フレキシブルディスクドライブのコレット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487556Y1 (ja) * | 1969-06-02 | 1973-02-27 |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP57184959A patent/JPS5975473A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487556Y1 (ja) * | 1969-06-02 | 1973-02-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620365A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-01-28 | Seiko Epson Corp | フレキシブルディスクドライブのコレット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4496118A (en) | Magnetic tape cassette | |
| US6801705B2 (en) | Optical fiber cutting apparatus and optical fiber cutting method therefor | |
| JPS622281B2 (ja) | ||
| US5104021A (en) | Optical fiber cutting apparatus and method | |
| JPS5975473A (ja) | フレキシブルデイスクドライブのコレツト | |
| ES445862A1 (es) | Un dispositivo de fijacion para fijar un registro portador de informacion en forma de disco con un agujero central. | |
| JPS59185081A (ja) | デイスククランプ機構 | |
| JPH0432456B2 (ja) | ||
| JP2917218B1 (ja) | 線状導光体の保持装置 | |
| JPS5933682A (ja) | 磁気デイスク装置のクランプ機構 | |
| JPS61105519A (ja) | レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置 | |
| JP2930012B2 (ja) | スプール等の保持具 | |
| JP2679784B2 (ja) | レンズ保持構造 | |
| US2752428A (en) | Phonograph translating device | |
| JPH02161648A (ja) | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 | |
| JPH0620365A (ja) | フレキシブルディスクドライブのコレット | |
| JPS59185080A (ja) | デイスククランプ機構 | |
| JPH0343706B2 (ja) | ||
| JP2704349B2 (ja) | レンズ保持装置 | |
| JPH0423208Y2 (ja) | ||
| JPH02161647A (ja) | フレキシブルディスクドライブのディスククランプ機構 | |
| JP3820781B2 (ja) | ディスク調芯保持装置及びそれを備えたディスク駆動モータ | |
| JPH0495909A (ja) | レンズ固定装置 | |
| JPH02199659A (ja) | 情報ディスク保持装置 | |
| JPH08208123A (ja) | Ｔｃｐリール保持装置 |