JPS5975443A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS5975443A
JPS5975443A JP57186506A JP18650682A JPS5975443A JP S5975443 A JPS5975443 A JP S5975443A JP 57186506 A JP57186506 A JP 57186506A JP 18650682 A JP18650682 A JP 18650682A JP S5975443 A JPS5975443 A JP S5975443A
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tape
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JP57186506A
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Tsutomu Mikami
勉 三上
Masaji Harada
原田 政次
Tamon Ikeda
多聞 池田
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • G11B15/103Manually-operated control; Solenoid-operated control electrically operated

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規なビデオテープレコーダに関し、特に、通
常の再生時における走行速度より相当に速い速度でテー
プを送りながらあるいは巻戻しながら再生をする状態、
即ち、サーチ状態を実現するために特別に操作スイッチ
を設ける必要性がなく、従って小型化が容易で、しがも
操作が簡単な新規なビデオテープレコーダを提供しよう
とするものである。
背景技術とその問題点 ビデオテープレコーダにおいては一般に早送り、巻戻し
時にはテープが通常の再生時における速度(以下「標準
速度」という。)の例えば40〜100倍程度の再生し
ても画像が視認できないような非常に速い速度で走行さ
れる。従って、再生のみをテープをビデオヘッド回転ド
ラム巻回した状態で行い早送り及び巻戻しはテープをビ
デオヘッド回転ドラムに巻回しない状1Fで行うタイプ
のものは勿論のこと、再生のみならず早送り、巻戻しを
もビデオヘッド回転ドラムに巻回した状態で行うタイプ
のものにおいても、画像をモニター画面上に再生させな
から甲送り、巻戻しをすることは不可能である。そこで
、早送りあるいは巻戻し時の走行速度と標準速度との中
間の走行速度(以後便宜上「サーチ速度」という。)、
例えば標準速度の5〜20倍の走行速度で走行させ、且
つその状態でFr生を行うことができるようにしたもの
が開発されている。このようなチープレコータによれば
、頭出しをするにあたり、その頭出しをしたい部分付近
がビデオヘッドに達するまで〒。
送りあるいは巻戻しによってテープを高速走行させ、頭
出しをしたい部分の(q・近がビデオヘッドに達したと
思われる時にテープの送りあるいは戻し速度をサーチ速
度に低下させて再生を行う状jEjにすることかできる
。従って、その後、早送り、巻戻しの速度よりは遅いと
はいえ標ベロ速度よりは相当に速い速度であるづ−チ速
度でテープを走行させながらモニター画面上の再生画像
を観察し、所望の画像が再生された時点で通常の再生を
行うようにして頭出しを行うことかできる。従って、早
送りをした時に送り過ぎになり、そのため巻戻しをする
と戻り過ぎになるということを繰返すということが少な
くなり、迅速に頭出しができる。特に、再生のほか早送
り、巻戻しをもテープをビデオヘッド回転ドラムに巻回
した状態で行うタイプのビデオテープレコーダによれば
早送りあるいは巻戻し状態からサーチ状りへ移行するに
要する時間を非常に短くすることができるので、頭出し
を非常に迅速に行うことができる。しかして、本願出願
人会社においては、再生のばか早送り、巻戻しをビデオ
ヘッド回転ドラムに巻回した状態で行うタイプであって
、再生スイフチ、早送りスイッチ及び巻戻しスイッチの
ほか〒、送り再生ツイフチ及び巻戻し再生スイフチを設
け、このlv・送り再生スイッチあるいは巻戻し再生ス
イッチを操作することによって上述したサーチ状態にす
ることかできるようにしたビデオテープレコーダが開発
された。
ところて、このビデオテープレコーダにおいては、早送
りあるいは巻戻し状態にあるときに早送り再生スイッチ
あるいは巻戻し再生スイッチをブツシュするとそのブツ
シュしている間だけサーチ状態、即ち、サーチ速度で送
りながらあるいは巻戻しなから再生を行う状態になり、
そのスイ・ンチから指を離すと直ちに通“帛の再生を行
う内生状態になるようにされていた。そのため、早送り
あるいは巻戻した状IEからサーチ状態に切換えた時再
生された部分が頭出1−をしようとする部分と相当に離
れている場合には〒送り再生スイッチあるいは巻戻し再
生スイッチから指を離すと共に再度〒送すスイッチある
いは巻戻しスイフチを操作してテープを再度高速で走行
させなければならず、非常に面倒である。又、再生スイ
ッチ、早送りスイフチ、巻戻しスイッチのほかに早送り
再生スイフチ及び巻戻し再生スイッチを設けることによ
って装置の小型化が著しく制約され、従って特に11!
i帯用のビデオテープレコーダのように非常に小型化が
要求されるものにおいては小型化を制約するものとして
無視できない。
発明の目的 しかして、本発明は、通常の再生時における走行速度よ
り相当に速い速度でテープを送りながらあるいは巻戻し
ながら再生をする状態、即ち、サーチ状態を実現するた
めに特別に操作スイッチを設りる必要性がなく、従って
小型化が容易で、しかも操作が簡単な新規なビデオチー
プレコータを提供しようとするものである。
発明の構成 上記目的を達成するための本発明の構成は、再生のほか
早送り、巻戻しをも画像等の情報を記憶したテープをビ
デオヘッド回転ドラムに巻回した状態で行うビデオチー
プレコータであって、テープを走行させる操作スイッチ
としてテープを再生ができるように送るだめの再生スイ
ッチと、テープを高速に送るための早送りスイッチと、
テープを高速に巻戻すだめの巻戻しスイフチと、を備え
、早送りあるいは巻戻し状態にあるときに緊送すスイッ
チあるいは巻戻しスイッチが改めて操作されると該操作
が為されている間あるいは該操作後再度操作が為される
までの間はテープが早送り時あるいは巻戻し時における
走行速度と再生時における走行速度との中間の速度で走
行され、且つ再生されるサーチ状態になるようにされて
いることを特徴とするものである。
実施例 以下に、本発明ビデオテープレコーダを添旧図面に示し
た実施例に従って詳細に説明する。
図面は本発明ビデオテープレコーダの実施の一例を説明
するだめのものであり、第1図はその外形を示すもので
ある。■は電源スィッチ、2はカセット取出し釦で、ビ
デオテープレコーダ上1mのカセットホルダ3内に装着
されたテープカセットを耳ソリ出・すとき押す釦である
。4は時刻、ビデオテープレコーダの現在のモード等を
表示する液晶表示部である。
5はビデオテープレコーダを各種の状態にする各種操作
釦6〜13が配置された操作釦配置部で、6は再生釦、
7は〒送り釦、8は巻戻し釦、9は停止釦、10は2倍
速再生釦、11は録画釦、12はアフレコ釦、13は一
時停止釦である。
第2図はビデオテープレコーダのテープ走行機構を示す
ものである。14は供給リール、15はテンションスタ
ビライザ、Y6は全幅消去ヘッド、17はビデオヘッド
18が設けられたビデオヘッド回転ドラム、19は音声
消去ヘット、20は音声コントロールヘッド、21はキ
ャプスタン、22はピンチローラ、23は巻取リリール
であり、テープ24は上記各部分を」−記順序に従って
通過する。このビデオテープレコーダはβ(商標名)方
式と称されるもので、テープ24をカセットから引き出
し、ビデオヘッド回転ドラム17に巻回するローディン
グは、テープ引き出し川のピン25が形成されたローテ
ンブリング7゛6を回転することにより、ピン25によ
ってテープ24を引き出し、順次回転ドラム17に巻き
付けるという方法で行われる。そして、再生のほか早送
り、巻戻しをもテープ24をドラム17に巻回した状態
で行われるところに大きな特徴がある。
第3図はビデオテープレコーダの通常の再生、〒送り再
生、巻戻し再生、早送り、巻戻しの各状態の間における
状態の遷移を示すものである。
再生釦6を押すと通常の再生が行われ、又、早送り釦7
を押すと早送り、即ち、通常の再生時のテープ走行速度
(標準速度)の40乃至100倍程度の速度でのテープ
送りが行われ、巻戻し釦8を押すと巻戻し、即ち、早送
りの場合と同じ速度でのテープ巻戻しが行われる。この
ような早送り、巻戻し状態ではテープの走行速度が非常
に速いので画像を再生しても視認することができるよう
な画像が現われない。従って、′¥送り時、巻戻しには
再生を行わないようにされており、図示しないモニター
画面には再生画像が現われない。
ところで、早送り釦7をプ・ソシュすると前述のとおり
早送り状態になるが、その状態の時に再度〒、送り釦7
をブツシュすると第3図の矢印aに示すように早送り状
態から早送り再生が行われる状態に変化する。そして、
そのブツシュが為されている間早送り再生状態が継続す
る。この早送り再生状態はテープ24を標準速度の5〜
20倍程度の速度で走行させながら再生を行う状態であ
り、モニター画面上に現われる再生画像は非常に速く変
化するが充分に視認できるものである。この早送り再生
状態の時に早送り釦7から指を離すと矢印すに示すよう
に早送り状m1に戻る。又、早送り再生状態を維持する
ために早送り釦7をブツシュした状態を保っている時に
別の指で再生釦6をブツシュした場合には、その後早送
り釦7から指を離すと、矢印Cに示すように?送り再生
状態から通常の再生状jEに変化する。
同様に巻戻し状態の時に再度巻戻し釦8をブツシュする
と矢印dに示すように巻戻し再生状態に変化し、ブツシ
ュしている開巻戻し再生状態が継続する。そして、巻戻
し再生状態にあるときに巻戻し釦8から指を離すと矢印
eに示すように巻戻し状態に戻る。又、巻戻し再生状態
にある間に再生釦6をブツシュしておけば巻戻し釦8か
ら指を離した時に矢印fに示すように巻戻し再生状態か
ら通常再生状態に戻る。
又、通常の再生を行っている時に早送り釦7をブツシュ
すれば矢印gに示すように早送り再生状態に変化し、ブ
ツシュしている間早送り再生状態が継続する。その後、
指を早送り釦7から離すと矢印りに示すように通常の再
生状態に戻る。同様に、通常の再生を行っている時に巻
戻し釦8をブツシュすれば矢印iに示すように巻戻し再
生状態に変化し、ブツシュしている開巻戻し再生状態が
継続する。その後、指を巻戻し釦8から離すと矢印jに
示すように通常の再生状態に戻る。
尚、通常の再生を行っている時に早送り、あるいは巻戻
しをするときには一旦停止に釦9をブ・・。
シュした後早送り釦7あるいは巻戻し釦8をブツシュす
ることが必要である。尚、標準速度の2倍の速度で再生
を行う場合は2倍速再生釦lOをブツシュすれば良い。
上述したように状態を遷移させるための制御は内蔵コン
ピュータによって行なわれる。
このように本ビデオチープレコーグは、早送りあるいは
巻戻し状態にあるとき早送り釦7あるいは巻戻し釦8を
ブツシュするとそのブツシュがされている間は早送り再
生状態あるいは巻戻し再生状yル1になるようにされて
いるごとに特徴がある。
第4図は早送りあるいは巻戻し状態を示す信号をコンピ
ュータから受け、その信号を利用して上述したように各
状態間の遷移が行なわれるようにすることのできる制御
回路を示すものである。
同図において、T1は早送り状態の時コンピュータから
送出される早送り信号を受は入れる早送り信号入力端子
、T2は巻戻し状態の時コンピュータから送出される巻
戻し信号を受は入れる巻戻し信号入力端子である。AN
D 1は早送り信号入力端子からの早送り信号と7送り
釦7からの信号とを受けるアンド回路で、これからrl
Jの信号か出力されている時は早送り再生状態となる。
AND2は巻戻し信号入力端子T2からの巻戻し信号と
巻戻し釦8からの信号とを受けるアンド回路で、これか
ら「1」の信号が出力されている時は巻戻し再生状態と
なる。この2つのアンド回路ANDI及び2の出力信号
はオア回路OR1に印加される。該オア回路ORIの出
力信号はD型フリップフロップDFLのデータ入力端子
り及びノット回路NOT lに印加される。該ノット回
路NOT 1の出力信号とフリップフロップFLの出力
信号とはアンド回路AND3に印加される。該アンド回
路AND3からrlJの信号が出力された時には通常の
再生状態になる。AND4は早送り信号入力端子Tlか
らの早送り46号と、前記アンド回路AND lの出力
イ^号をノット回路N0T2によって反転してなる信号
と、前記アンド回路AND 3の出力信号をノット回路
N0T3によって反転してなる信号と、を受けるアンド
回路である。そして、このアンド回路AND4から「1
」の信号が出力された時には早送り状態になる。AND
5は巻戻し信号入力端子T2からの巻戻し信号と、アン
ド回路AND2の出力信号をノット回路N0T4により
反転してなる信号と、前記ノ・ント回路N0T3の出力
信号と、を受けるアンド回路であり、このアンド回路A
ND5の出力信号がrlJの場合は巻戻し状態になる。
OR2はアンド回路AND 4及び5の出力信号を受け
るオア回路で、該オア回路OR2の出力信号はD型フI
ルンプフロップDFLのリセット端子Rに入力される。
又、再生釦6からの信号はD型フリ・ンプフロップDF
Lのクロック入力端子CKに入力される。
以下に、この回路の動作について説明する。先ず早送り
状態にあるぷ現在早送り釦7がプ・ソシュされていない
場合には次のとおりである。入力端子T1には早送り信
号が入力される。アンド回路AND 1は入力端子T1
からの信号は「1」であるが早送り釦7がらの信号は「
0」であるので、「0」を出力する。そして、オア回路
ORIの出力信号も「0」であり、それを反転するノ、
ント回路N0TIの出力信号が「1」となるが一方、D
型フリップフロップDFLの出力信号が「0」であるの
で、アンド回路AND3の出力信号も「0」であり、こ
の信号を反転するノット回路N0T3の出力信号はrl
Jである。又、アンド回路AND 1の出力信号を反転
するノット回路N0T2の出力信号もrlJとなる。し
がして、アンド回路AND 4に人力される3つの信号
のすべてが「1」となり、その出力信号も「1」となる
ので早送り状態が維持される。
次に、その早送り状態の時に早送り釦7をブツシュする
と、ブツシュしている間はアンド回路ANDIの出力信
号はrlJとなり、又、それと同時にノット回路N0T
2の出力信号が「0」となるのでアンド回路AND4は
出力信号がrlJから「0」に変化する。従っぞ、早送
り状態から早送り再生状態に変化する。又、早送り釦7
から指を離すとそこからアンド回路ANDIへの信号は
「1」からrOJにするので、アンド回路AND1の出
力信号は「1」から「0」に変化し、それに応じてノッ
ト回路N0T2の出力信号が「0」から「1」に変化し
てアンド回路AND4の出力信号もrQJから「1」に
変化する。従って、早送り再生状態から早送り状態に戻
る。
ところで、早送り再生状態にある時に再生釦6をブツシ
ュした場合には次のように動作する。即ち、早送り再生
状態にある時にはアンド回路AND1の出力信号が「l
」であるので、当然にオア回路ORIの出力信号は「L
」であるりその時に再生釦6がブツシュされるとそれに
よってクロックパルスがフリップフロップDFLのクロ
ックパルス入力端子GKに入力され、その結果オア回路
○R1から「1」の信号がフリップフロップDFLに取
り込まれ、その出力信号は「1」となる。
しかし、このようにフリップフロップDFLの出力信号
が「O」から「1」に変化してもアンド回路AND3が
ノット回路N0T1から受ける信号は「0」なので、ア
ンド回路AND3の出力信号は「0」のままで「1」に
は変化しない。従って、早送り状態の時に再生釦6をブ
ツシュしたとしても、早送り釦7をブツシュし続けてい
る間はビデオテープレコーダの状態に変化はない。しか
るに、早送り釦7から指を離した時にはアンド回路AN
D 1の出力信号が「1」から「0」に変化する。そし
て、その変化に応じてオア回路ORI及びノット回路N
0T1の出力信号が変化して、アンド回路AND3が受
ける2つの信号かいずれも「1」となり、アンド回路A
 N D’3の出力信号が「0」から「1」に変化する
。従って、通常の再生状態になる。尚、その変化に応じ
てノット回路N0T3は「l」から「0」に変化するの
で、アンド回路AND4の出力信号は「0」のままであ
る。
そして、上述したようにして通常の再生状態が実現され
た時に再度早送り釦7を押すと、アンド回路ANDIの
出力信号が「・0」からrlJに変化し、更にそれに伴
ってオア回路ORI、ノット回路NOT 1の出力信号
が変化してアンド回路AND3の出力信号が「1」から
「0」に変化するので、再生状態から早送り再生状態に
戻る。
前記動作は巻戻し、巻戻し再生及び通常の再生の各状態
の間の変化についても共通する。
尚、通常の再生状態にある時に早送りあるいは巻戻し状
態にする時は一旦停止釦9を押した後早送り釦7あるい
は巻戻し釦8を押す。するとコンピュータによる制御に
よって早送り状態が実現する。すると、」二記回路の動
作説明で最初に述べたような状態になり、アンド回路A
ND4あるいはアンド回路AND5のいずれかから「1
」の出力信号が発生し、その出力信号がオア回路OR2
を介してフリップフロップDFLのリセット端子Rに入
力され、該フリップフロ・ンプDFLはリセット状f1
に、なり、アンド回路AND3の出力信号は「0」とな
る。 このように、木ヒデオテープレコーグは、早送り
あるいは巻戻しをしている時に早送り釦7あるいは巻戻
し釦8をブツシュすればブツシュしている間は再生しな
がら比較的高速にテープを走行させる状態、即ちサーチ
状態にすることができる。そして、サーチ状態にある時
に早送り釦7あるいは巻戻し釦8から指を離せは早送り
あるいは巻戻しの状態に戻る。又、サーチ状態にある時
(当然にこの時は早送り釦7あるいは巻戻し釦8をブツ
シュしたままである。)に再生釦6をブツシュした場合
には、その後ブツシュし統げている早送り釦7あるいは
巻戻し釦8から指を離してその釦を開放すると、通常の
再生が行なわれる状態になる。従って、このようなビデ
オテープレコーダによれは非常に頭出しが容易である。
即ち、頭出しをする時は先ず早送り釦7あるいは巻戻し
釦8をブツシュしてテープ24を高速走行させる。そし
て、頭出しをしようとする部分附近がビデオヘッド回転
ドラム17に達したと思われる時には再度早送り釦7あ
るいは巻戻し釦8をブツシュすればサーチ状態になり、
モニター画面に画像を再生させながら比較的高速でテー
プ24を走行させることができる。そして、若し、サー
チ状態にしたけれども頭出ししようとした部分からまだ
非常に離れた部分が再生されており、早送りあるい、は
巻戻しが不充分である場合には、指をブツシュしている
早送り釦7あるいは巻戻し釦8から離すだけで簡単に早
送りあるいは巻戻し状態になる。従って、早送りあるい
は巻戻しの不足を補うことができる。
又、サーチ状態にした時に頭出ししようとする部分と比
較的近い部分が再生されていた場合には早送り釦7ある
いは巻戻し釦8をブツシュした状態を保ちつつ再生釦6
をブツシュ(このブツシュはブツシュし続けることを要
しない。)し、そして、頭出ししようとする部分が再生
され始めた時あるいはその寸前にそのブツシュしている
釦7あるいは8から指を離すだけで再生モードになる。
従って、頭出しをするだめの操作が非常に簡単になり、
しかも頭出しを迅速に行なうことができる。
そして、早送り状態あるいは巻戻し状態にあるときに再
度早送り釦7あるいは巻戻し釦8をブツシュすることに
よってサーチ状態にすることができるので、サーチ状態
を実現するために特別に操作釦を設ける必要がない。従
って、非常にビデオテープレコーダを小型化することが
可能である。
尚、上記実施例においては、サーチ状態、即ち、V送り
再生状5態あるいは巻戻し再生状態を保つには釦7ある
いは8をブツシュし続けることも必要とするようにされ
ていた。しかしながら、早送りあるいは巻戻し状態にあ
る時に早送り釦7あるいは巻戻し釦8をブツシュすると
その後にブツシュされるまで早送り再生状態あるいは巻
戻し状態が維持され、その状態を維持するために釦7あ
るいは8をブツシュし続けることを要しないようにする
こともできる。
以上に述べたように、本発明ビデオテープレコーダは、
再生のほか早送り、巻戻しをも画像等の情報を肥土、0
したテープをビデオヘッド回転ドラムに巻回しt−状態
で行うビデオチープレコータであって、テープを走行さ
せる操作スイッチとしてテープを再生ができるように送
るための再生スイッチと、テープを高速に送るだめの早
送りスインチと、テープを高速に巻戻すための巻戻しス
イッチと、を備え、早送りあζいは巻戻し状態にあると
きに早送りスイッチあるいは巻戻しメインチか改めて操
作されると該操作が為されている間あるいは該操作後再
度操作が為されるまでの間はテープが早送り時あるいは
巻戻し時における走行速度と再生特における走行速度と
の中間の速度で走行され、且つ再生されるサーチ状態に
なるようにされていることを特徴とするものである。従
って、早送りあるいは巻戻し状1N、からサーチ状j魚
へは単に早送りスイッチあるいは巻戻しスイッチを再操
作することによって簡単に且つきわめて迅速に移行させ
ることができ、従って、頭出しをきわめて迅速に行なう
ことが可能となる。
又、ビデオチープレコータをサーチ状態にするために特
別にスイッチを要しないので、装置を小型化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明ビデオチープレコータの実施の−・例を説
明するためのもので、第1図は全体の斜視図、第2図は
テープ走行機構の斜視図、第3図はビデオテープレコー
ダの各状態間における遷移を示す遷移図、第4図は操作
内容に紀ニジた状態を実現するための制御回路例を示す
回路図である。 符号の説明 6・・・(■f生スインチ、  7・・・早送りスイッ
チ、  8・・・巻戻しスイツチ、  17・・・ビデ
オヘッド回転ドラム、  24・・・テープ 第2図 第3図 第4図 Vcc ””− す 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生のほか早送り、巻戻しをも画像等の情報を記
    憶したテープをビデオヘッド回転ドラムに巻回した状態
    で行うビデオテープレコーダであ・〕て、テチーを走行
    させる操作スイッチとしてテープを再生ができるように
    送るだめの再生スイッチト、テープを高速に送るための
    早送りスイッチと、テープを高速に巻戻すための巻戻し
    スイッチと、を備え、早送りあるいは巻戻し状態にある
    ときに早送りスイッチあるいは°巻戻しスイッチが改め
    て操作されると該操作が為されている間あるいは該操作
    後再度操作が為されるまでの間はテープが早送り時ある
    いは巻戻し時における走行速度と再生時における走行速
    度との中間の速度で走行され、且つ再生されるサーチ状
    態になるようにされていることを特徴とするビデオテー
    プレコーダ
JP57186506A 1982-10-23 1982-10-23 ビデオテ−プレコ−ダ Granted JPS5975443A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57186506A JPS5975443A (ja) 1982-10-23 1982-10-23 ビデオテ−プレコ−ダ

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JP57186506A JPS5975443A (ja) 1982-10-23 1982-10-23 ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS5975443A true JPS5975443A (ja) 1984-04-28
JPH0550061B2 JPH0550061B2 (ja) 1993-07-28

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ID=16189685

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JP (1) JPS5975443A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5157562A (en) * 1987-10-20 1992-10-20 Kabushiki Kaisha Toshiba High-speed magnetic tape transfer apparatus allowing use of a smaller capacity reel motor by assisting the high-speed transfer with a capston motor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458419A (en) * 1977-10-18 1979-05-11 Aiwa Co Device for driving magnetic tape of magnetic recorder*reproducer

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0550061B2 (ja) 1993-07-28

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