JPS5975342A - デ−タバツフアリング制御装置 - Google Patents

デ−タバツフアリング制御装置

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JPS5975342A
JPS5975342A JP57185212A JP18521282A JPS5975342A JP S5975342 A JPS5975342 A JP S5975342A JP 57185212 A JP57185212 A JP 57185212A JP 18521282 A JP18521282 A JP 18521282A JP S5975342 A JPS5975342 A JP S5975342A
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JP
Japan
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data
memory
output device
buffer
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP57185212A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Mizuno
豊 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5975342A publication Critical patent/JPS5975342A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、シリアルデータにより制御されるパンチャ、
プリンタ等の複数個の出力装置を一つのユニットに収め
た複弁出力装置におけるデータバッファリング制御装置
に関するものである。
従来技術と問題点 従来、数値制御(NC)加ニブログラムをコード化して
紙テープに穿孔しまたはその内容をプリントアウトする
ための装置として、R3232C規格等で定まるシリア
ルデータにより制御されるパンチャ及びプリンタを一つ
のユニットに収めた複弁出力装置が知られている。この
ような装置においては、例えば第1図に示すようにパン
チャ1゜プリンタ2を収納した複合出力装置3のデータ
バッファリング制御装置4に対し、パンチャ1に対する
データとプリンタ2に対するデータとが同一のデータラ
イン5を経由して入力されることになる。この場合、伝
送されてきたデータがどの出力装置に対するデータであ
るのかを復含出力装置3側で識別し得るために、例えば
第2図に示すようにパンチデータの前後にはそのデータ
がパンチデータである旨を示すコードAI、A2が付加
され、プリントデータの前後にもそのデータがプリント
データである旨を示すコマンドBl、B2が付加されて
いる。例えばR3232C規格では、A1として起動命
令の役割も果すDC2のコード(1バイト)が使用され
、八2として停止命令の役割も果すDC4のコード(1
バイト)が使用される。また、R3232C規格にはプ
リンタの起動、停止命令がないので、ユーザ側に開放さ
れた或種のコードがBl、B2に使用されている。
ところで、従来のこの種複座出力装置におけるデータバ
ッファリング制御装置4は、第3図の概念図に示すよう
に伝送されてきた情報をそっくりそのままバッファメモ
リ6に格納し、バッファメモリ6から入力順に情報を読
み出してコマンドの解読を行ない(7)、パンチャ、プ
リンタの起動。
停止及び各出力装置へのデータの割り振りを行なってい
る(8)。前述したように伝送データはコマンドによっ
て挾まれた形式で伝送されてくるものであり、然もその
データ部分は数バイトのときもあれば1バイトしかない
場合もある。従って、データと共にコマンドをもバッフ
ァメモリに格納する従来の装置ではデータのバッファ効
率が悪く、容量の大きなバッファメモリを必要とする欠
点があった。最近、マイクロプロセッサとRAM等を同
一基板上に集積化した所謂オールインワンチップマイク
ロコンピュータ(以下1チツプマイコンという)なるも
のが各種の制御装置に組み込まれるようになってきたが
、そのRAM容量は高々128バイト程度なので、1チ
ツプマイコンを前述のデータバッファリング制御装置に
適用した場合、従来においては、充分なデータのバッフ
ァリングが行なえず、バッファフルによりデータ送信側
に対しデータの転送停止を求める間隔が異常に短くなる
という問題点があった。
発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、前述のような複合出力装置において効率の
良いデータのバッファリングを可能とすることにある。
発明の構成 第4図は本発明の構成説明図である。複数の出力装置1
0a〜10nに対するデータD1〜Onは、いずれの出
力装置に対するデータであるのか等を示すコマンドA1
〜Nl、Δ2〜N2で挾まれた形式で同一のデータライ
ン11を経由して伝送され、受信手段12で受信される
。コマンド解読手段13は受信されたデータに付与され
たコマンドを解読し、いずれの出力装置に対するデータ
であるかを示す情報をデータ書き込み手段14に通知す
る。データ書き込み手段14は、入力されたデータをデ
ータバッファリング用のバッファメモリ15に記憶する
と共に、該データに付与されたコマンドの解読結果から
そのデータがいずれの出力装置に対するデータであるの
かを示す情報を、バッファメモリ15の各アドレスに対
応した記憶領域を有するデータ識別用メモIJ16の対
応する記憶領域に記憶する。データ読み取り手段17は
、データ識別用メモリ16の記憶情報に従って前記バッ
ファメモリ15のデータを順次読み出し、読み出したデ
ータの送り先である出力装置10a〜10nに該データ
を送出する。
発明の実施例 第5図は本発明データバッファリング制御装置のハード
ウェア構成の一例を示す要部ブロック図であり、20は
1チツプマイコン、21はマイクロプロセッサ21 (
M P U) 、’22はRAM123はタイマ、24
はシリアルデータの入出力インターフェイス(以下シリ
アルl1024という)25はクロック発生器、26は
バス、27a 、27bはデータライン、28は外付け
のROM、29はプリンタ、3oはパンチャ、3Iはテ
ープリーダである。1チツプマイコン2oがデータバッ
ファリング制御装置を構成するものであり、RAM22
の一部の領域がデータバッファリング用のバッファメモ
リ及びデータ識別用メモリとして使用される。
第5図において、受信用のデータライン27aを介して
1バイト分の情報がシリアルl1024に入力されると
、シリアルl1024から割り込み信号INTがMPU
21に発せられ、1チツプマイコン20は割り込み処理
を実行する。
第6図(A)、  (E3)はこの割り込み処理の一例
を示すフローチャートであり、1チツプマイコン20は
先ず入力された情報がパンチ用起動コマンドであるか否
か、プリンタ用起動コマンドであるか否かを判別しくス
テップSl、S2 ) 、パンチ用起動コマンドであれ
ば以後のデータはパンチデータであることをRAM22
に記憶しくステップS3)、プリンタ用起動コマンドで
あれば以後のデータはプリントデータであることをRA
M22に記憶する(ステップS4)。また、ステップS
5.S6において、入力された情報がパンチ用停止コマ
ンドであるか否か、プリンタ用停止コマンドであるか否
かを判別し、パンチ用停止コマンドであればステップS
3の記憶情報をクリアしくステップS7)、ブリンク用
停止コマンドであればステップS4の記憶情報をクリア
する(ステップS8)。
バッファライトポインタの値を読み取り (ステップS
9)、入力された情報がパンチデータであるか否かを判
別する(ステップ510)。この判別の結果、パンチデ
ータであるときはデータ識別用メモリ内におけるバッフ
ァライトポインタの値に対応するビットをテーブル或い
は所定の計算により求め、このビットに該データがパン
チデータである旨を示す“0”の情報を書き込み(ステ
ップ5ll)、RAM22に設けたパンチデータ記憶数
をカウントするバンチデータカウンタを+1カウントア
ンプする(ステップ512)。また、パンチデータでな
いと判別されたときは、データ識別用メモリ内における
バッファライトポインタの値に対応するビットに該デー
タがプリントデータである旨を示す“1”の情報を書き
込み(ステップ513)、RAM22に設けたプリント
データ記憶数をカウントするプリントデータカウンタを
+1カウントアンプする(ステップ514)。そして1
チツプマイコン20は、ハソファメモリ内におけるバッ
ファライトポインタで指示されるアドレスにパンチデー
タ或いはプリントデータを記憶しくステップ515)、
へソファライトポインタの内容を+1カウントアツプす
る(ステップ516)。
第7図は、RAM22中のバッファメモリ40及びデー
タ識別用メモリ41の構成例を示す概念図であり、バッ
ファメモリ40がアドレスOからアドレスnまでのnハ
イドの記憶領域を有する場合、n/8バイト分のデータ
識別用メモリ41を用意し、データ識別用メモリ41の
各ピントをバッファメモリ40の各アドレスに1対1で
対応させておくものである。例えば、バッファライトポ
インタがアドレス0を指示している場合、アドレスOに
パンチデータを書き込むときはアドレス0に対応するデ
ータ識別用メモリ41のビット42に“O”を書き込む
ものである。なお、バッファライトポインタの値がバッ
ファリードポインタの値に等しくなったときは送信側に
対しデータの転送停止指令を発しくステップS17,3
18 ) 、また値が最大値nに達したときは初期値に
復帰される(ステップS19.S20 )。
以上の動作はデータの書き込み時のものであり、次にデ
ータの読み出し時の動作を説明する。
1チツプマイコン20は、メインルーチンにおいて例え
ば第8図に示すようにパンチデータカウンタ、プリント
データカウンタが零であるか否かを判別しており(ステ
ップS21.S22 )、バンチデータカウンタが零で
ないときはパンチ指令をオンにしてパンチ割り込みをイ
ネーブルとしくステップ523)、プリントデータカウ
ンタが零でないときはプリント指令をオンにしてプリン
ト割り込みをイネーブルとする(ステップ524)。
第5図において、プリンタ29及びパンチャ30はバス
26を介して1チツプマイコン20に接続されており、
従来と同様にタイミング信号をバス26に出力して1チ
ツプマイコン20に対しデータの送出を要求する。1チ
ツプマイコン20は、パンチ割り込み、プリント割り込
みがイネーブルになると、前記タイミング信号を割り込
み信号としてパンチデータの出力及びプリントデータの
出力を行なう割り込み処理ルーチンを実行する。
第9図は、パンチデータの出力動作を実現する割り込み
処理ルーチンの一例を示すフローチャートであり、1チ
ツプマイコン20はパンチャ30から出力されるパンチ
タイミング信号の立上がりで該割り込み処理ルーチンへ
移行する。ここでは、1チツプマイコン20は先ずバッ
ファメモリの読み出し先頭アドレスを指示するRAM2
2に設けたバッファリードポインタの値を読み取り (
ステップ525)、且つそのポインタの値に対応するデ
ータ識別用メモリのヒントの内容を読み出して(ステッ
プS26 ) 、その内容が0”か否かを判別しくステ
ップS27 ) 、“0”であればバッファリードポイ
ンタで指示されたバッファメモリのアドレスのデータを
読み出してパンチャ30に出力しくステップ528)、
“1”であればそのような動作は行なわない。次に、バ
ッファリードポインタの値を+1カウン1〜アツプして
(ステップS29 ) 、バッファライトポインタの値
と比較しくステップ530)、同じであればパンヂデー
タカウンクをクリアすると共にパンチ指令をオフにして
パンチ割り込みをディスエーブルとする(ステップS3
1.S32 )。また、同じでなければ一旦メインルー
チンへ復帰する。従って、再びパンチタイミング信号が
入力されれば上記処理が繰り返されることになる。以上
の動作はパンチデータの出力に関するものであるが、プ
リントデータの出力もほぼ同様に行なわれる。
以上の実施例は、出力装置がパンチャ30とプリンタ2
9の2個の場合であるが、出力装置が3個。
4個の場合は、バッファメモリの1アドレスに対して2
ビツトのデータ識別用メモリビットを割り当てれば良い
発明の詳細 な説明したように、本発明は、入力情報のコマンドを先
ず解読してデータのめをバッファメモリに記憶し、バッ
ファメモリに記1.aシたデータがいずれの出力装置に
対するデータであるかをバッファメモリの各アドレスに
対応する記憶領域を有するデータ識別用メモリに記憶す
るものであり、出力装置が2個の場合にはnハイドのデ
ータに対しn / 8バイト分のデータ識別用メモリを
用意するだけで済むことになる。例えば、データが1バ
イトずつコマンド(最低1バイト要する)に挾まれて送
信されてくる場合、例えば60バイト分のメモリ容量で
は、従来においては20バイト分のデータしかバッファ
リングできないが、本発明に依れば52バイト分のデー
タをバッファリングすることが可能となる。このように
本発明に依ればデータのバッファ効率が向上するので、
バッファフルによりデータの転送停止を求める間隔を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複合出力装置の説明図、第2図はシリアルデー
タの構成説明図、第3図は従来のデータハソファリング
制御装置の説明図、第4図は本発明の構成説明図、第5
図は本発明データハソファリング制御装置のハードウェ
ア構成の一例を示す要部ブロック図、第6図(A)、 
 (B)、第8図及び第9図は本発明装置のソフトウェ
ア構成の一例を示すフローチャート、第7図はRAM2
2中のバッファメモリ40及びデータ識別用メモリ41
の構成例を示す概念図である。 20は1チツプマイコン、21はMPU、22はRAM
123はタイマ、24はシリアルI10,29はプリン
タ、30はパンチャである。 特許出願人ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部 (外3名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の出力装置に対するデータがいずれの出力装置に対
    するデータであるか等を示すコマンドで挾まれた形式で
    同一のデータラインを経由してシリアルに入力される復
    号出力装置におけるデータバッファリング制御装置にお
    いて、データバッファリング用のハ゛ツファメモリと、
    該パンファメモファメモリに記憶するとともに該データ
    がいずれの出力装置に対するデータであるのかを示す情
    報を前記データ識別用メモリの対応する記憶領域に書き
    込むデータ書き込み手段と、前記データ識別用メモリの
    記憶情報に従って前記バッファメモリの記憶情報を読み
    出し前記複数の出力装置に分配するデータ読み取り手段
    とを具備したことを特徴とするデータバッファリング制
    御装置。
JP57185212A 1982-10-20 1982-10-20 デ−タバツフアリング制御装置 Pending JPS5975342A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529453A (en) * 1978-08-16 1980-03-01 Jiyunichi Hamano Bag transferring device for packing machine capable of performing bag making and filling work

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529453A (en) * 1978-08-16 1980-03-01 Jiyunichi Hamano Bag transferring device for packing machine capable of performing bag making and filling work

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