JPH06119506A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
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- JPH06119506A JPH06119506A JP4286773A JP28677392A JPH06119506A JP H06119506 A JPH06119506 A JP H06119506A JP 4286773 A JP4286773 A JP 4286773A JP 28677392 A JP28677392 A JP 28677392A JP H06119506 A JPH06119506 A JP H06119506A
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- JP
- Japan
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- code
- card
- rom
- response
- command
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
ト応答信号に含まれるコード、などを変更できるように
する。 【構成】 RAM12、ROM13、EEPROM14
の3種類のメモリと、このメモリに対するアクセスを行
うCPU11と、を内蔵したICカード10に対して、
リーダライタ20から所定のコマンドコードを与える。
CPU11は、EEPROM14内のコマンドコードテ
ーブルを参照して、与えられたコマンドを解読し、RO
M13内の対応するコマンド実行ルーチンを実行する。
実行の結果、レスポンスを返す必要がある場合には、E
EPROM14内のレスポンスコードテーブルの参照に
より得られたコードをリーダライタ20へ返す。CPU
11のリセット時には、ROM13内のリセット応答ル
ーチンに基づき、EEPROM14内のリセット応答コ
ードテーブルの内容をリセット応答信号として送出す
る。
Description
ダライタとの間で用いる種々のコードを容易に変更する
ことができるICカードに関する。
として、ICカードが脚光を浴びている。このICカー
ドは、磁気カードに比べて大量の情報を記録することが
でき、しかも高度なセキュリティを有する。このICカ
ード内のメモリに対するデータの読み取りおよび書き込
みを行う装置としてリーダライタが用いられる。ICカ
ードをリーダライタ内に挿入すると、両者は電気的に接
続された状態となり、リーダライタからICカードへリ
セット信号が与えられる。ICカードはこのリセット信
号に対してリセット応答信号をリーダライタへと戻す。
こうして、両者間におけるデータ伝送路が確立され、I
Cカード内のメモリに対するデータの読み取りおよび書
き込みが行われる。すなわち、リーダライタから所定の
コマンドコードをICカードに与えると、このコマンド
コードはICカード内で解読され、ICカード内のCP
Uにより所定のコマンドが実行される。コマンドによっ
ては、実行後にレスポンスを返すものがあり、この場合
には、ステータス等の所定のレスポンスコードがICカ
ードからリーダライタへ返される。
ダライタは、これまで各社が独自に開発を行ってきてお
り、現時点ではISOにより一応標準の規格が定められ
てはいるが、ICカードとリーダライタとの間で伝送さ
れる各コードは、各社が独自の設定を採用している。た
とえば、データの読み出しを指示するリード命令のコー
ドとして、A社の規格ではコード「4F」が用いられ、
B社の規格ではコード「AD」が用いられるというよう
に、同じリード命令であっても各社で別々なコード設定
がなされている。この場合、A社のICカードでは、コ
マンドコード「4F」が与えられたらリード命令を実行
するようなルーチンがROM内に用意されており、B社
のICカードでは、コマンドコード「AD」が与えられ
たらリード命令を実行するようなルーチンがROM内に
用意されていることになる。したがって、たとえば、各
社の仕様に合わせてコードを変更して用いたい場合等に
は、ROMを交換する以外に方法がない。このため、一
度発行したICカードについて用いるコードを途中で変
更することはできないのが現状である。
ンスコード、リセット応答信号に含まれるコード、な
ど、リーダライタとの間で用いる種々のコードを容易に
変更することができるICカードを提供することを目的
とする。
EEPROMの3種類のメモリと、このメモリに対する
アクセスを行うCPUと、を内蔵したICカードにおい
て、ROM内に、種々のコマンドを実行するための各ル
ーチンを記録するとともに、EEPROM内に、外部か
ら与えられたコマンドコードとROM内のルーチンとを
対応づけるコマンドテーブルを記録するようにしたもの
である。
M、ROM、EEPROMの3種類のメモリと、このメ
モリに対するアクセスを行うCPUと、を内蔵したIC
カードにおいて、ROM内に、種々のコマンドを実行す
るための各ルーチンを記録するとともに、EEPROM
内に、各ルーチンによって生成されるレスポンスの内容
と外部に送出すべきレスポンスコードとを対応づけるレ
スポンステーブルを記録するようにしたものである。
M、ROM、EEPROMの3種類のメモリと、このメ
モリに対するアクセスを行うCPUと、を内蔵したIC
カードにおいて、ROM内に、外部からのリセット信号
に応答して所定のリセット応答信号を送出するルーチン
を記録するとともに、EEPROM内に、リセット応答
信号に含まれるコードを定義したリセット応答コードテ
ーブルを記録するようにしたものである。
ード、レスポンスコード、リセット応答信号に含まれる
コード、など、リーダライタとの間で用いる種々のコー
ドは、ROM内に定義されるのではなく、EEPROM
内にテーブルとして用意されることになる。ROM内の
各ルーチンは、必要に応じてこのEEPROM内のテー
ブルを参照しながら処理を実行する。EEPROM内の
データは、ICカード発行後も書き替えることが可能で
あるから、テーブルとして用意された各種コードは容易
に変更することができる。
明する。図1は、本発明に係るICカード10と、これ
に用いるリーダライタ20の全体構成を示すブロック図
である。ICカード10内の主たる構成要素は、CPU
11、RAM12、ROM13、EEPROM14であ
る。CPU11は、図示しないインターフェイスを介し
てリーダライタ20と交信を行うとともに、各メモリ1
2,13,14をアクセスする処理を行う。ICカード
10をリーダライタ20の筐体内に挿入すると、ICカ
ード10側の接続端子とリーダライタ20側の接続端子
とが接触し、両者間が電気的に接続される。すなわち両
者間には、共通の接地電位を定めるGNDラインと、リ
ーダライタからICカードへ電源を供給するためのVC
Cラインと、クロックを供給するためのCLKライン
と、リセット信号を与えるためのRSTラインと、双方
向にデータを伝送するためのI/Oラインと、が確保さ
れる。両者間のデータ伝送は、I/Oラインを通じて一
方向ずつ交互に行われる。
プログラムに基づいて種々の処理を実行する。すなわ
ち、ROM13内には、図1に示すように、コマンド実
行ルーチンおよびリセット応答ルーチンが用意されてお
り、CPU11はこれらのルーチンに従って種々の処理
を実行する。RAM12は、CPU11が種々の処理を
行う上でのワークエリアとして利用される。また、EE
PROM14は、電気的に書き換えが可能なメモリであ
り、通常はユーザー領域として利用される。たとえば、
銀行業務に用いるICカードであれば、顧客の住所、氏
名、預入および引出の履歴データなどが書き込まれる。
本発明の特徴は、このEEPROM14の領域の一部に
各種コードテーブルを記録するようにした点にある。す
なわち、EEPROM14内には、図1に示すように、
コマンドコードテーブル、レスポンスコードテーブル、
リセット応答コードテーブル、が記録されている。ここ
で、コマンドコードテーブルは、リーダライタ20から
与えられたコマンドコードと、ROM13内のコマンド
実行ルーチンとを対応づけるテーブルであり、レスポン
スコードテーブルは、ROM13内のコマンド実行ルー
チンによって生成されるレスポンスの内容と、外部に送
出すべきレスポンスコードとを対応づけるテーブルであ
る。
図2に示す具体例を参照しながら説明する。図2には、
EEPROM内に用意されるコマンドコードテーブルお
よびレスポンスコードテーブルの一例と、ROM内に用
意されるコマンド実行ルーチンの一例とが示されてい
る。この例では、コマンドコードもレスポンスコード
も、いずれも1バイトのコードからなる。コマンドコー
ドテーブルには、1バイト目〜5バイト目にかけて、
「AF,05,7B,7C,86」なるコードが定義さ
れ、レスポンスコードテーブルには、同様に1バイト目
〜5バイト目にかけて、「23,6A,6B,FE,F
F」なるコードが定義されている。一方、コマンド実行
ルーチンとしては、ルーチン1〜ルーチン5の5つのル
ーチンが用意されている。ここで、たとえば、ルーチン
1はユーザー領域に対する読出しを指示する「リードコ
マンド」の実行ルーチン、ルーチン2はユーザー領域に
対する書き込みを指示する「ライトコマンド」の実行ル
ーチン、ルーチン3はユーザー領域内の所定のファイル
の消去を指示する「デリートコマンド」の実行ルーチ
ン、…というように、1つのルーチンは1つのコマンド
を実行するためのプログラムからなる。そして、コマン
ドコードテーブルの1バイト目〜5バイト目の各コード
は、それぞれコマンド実行ルーチン1〜5に対応づけら
れている。
/Oラインを介してICカード10に、「05」なるコ
マンドコードが与えられた場合を考えよう。このような
コマンドコードを受信すると、CPU11は、EEPR
OM14内のコマンドコードテーブルを参照することに
より、与えられたコマンドコードを解読する。すなわ
ち、コマンドコードテーブルの先頭バイトから順にテー
ブル内のコードを参照してゆき、与えられたコードと同
一のコードを見付ける作業を行う。このとき、テーブル
内のコードを参照するごとにカウントを行う。コマンド
コード「05」は、コマンドコードテーブル内の2バイ
ト目のコードと同一であるから、カウント値=2のとき
に同一のコードが発見される。そこで、CPU11は、
このカウント値2に対応するルーチン2の「ライトコマ
ンド」ルーチンを実行する。すなわち、CPU11は、
与えられたコマンドコード「05」を「ライトコマン
ド」と解釈したことになる。同様に、たとえば、「8
6」なるコマンドコードが与えられた場合には、カウン
ト値5に対応するルーチン5が実行されることになる。
このように、EEPROM14内にコマンドコードテー
ブルを用意しておけば、随時書き換えを行うことができ
るため、コマンドコードの変更を容易に行うことができ
る。たとえば、「ライトコマンド」として「88」を出
力するようなリーダライタを用いる場合には、コマンド
コードテーブルの2バイト目のコード「05」を「8
8」に書き換える作業を行えばよい。
理が行われる場合がある。たとえば、ルーチン2の「ラ
イトコマンド」を実行した結果、指定されたアドレスが
書き込み禁止の領域であったような場合、「書き込み不
可」というレスポンスをリーダライタ20へ返す必要が
ある。この「書き込み不可」に対応するレスポンスコー
ドは、ROM内のルーチンには用意されていない。ルー
チン2内には、「書き込み不可」なるレスポンスを返す
処理として、たとえば、「レスポンスコードテーブルの
4バイト目のコードを送出せよ」といった指示のプログ
ラムが記載されている。そこで、CPU11は、レスポ
ンスコードテーブルの4バイト目のコード「FE」を
「書き込み不可」なるレスポンスコードとしてリーダラ
イタ20へ送出する。このように、ROM内の各ルーチ
ンには、レスポンスコードそのものは書き込まれておら
ず、常に、レスポンスコードテーブルを参照することに
よりレスポンスコードそのものが得られることになる。
したがって、たとえば、「書き込み不可」なるレスポン
スコードを新たなコードに変更する場合には、レスポン
スコードテーブルの4バイト目のコードを書き換える作
業を行えばよい。
リセット応答コードテーブルを用意し、リセット応答信
号に含まれるコードも変更できるようにしている。IC
カード10とリーダライタ20との間で交信を開始する
場合、図3のタイムチャートに示すように、RSTライ
ンを介して、リーダライタ20からICカード10にリ
セット信号が与えられる。CPU11は、このリセット
信号を受けると、ROM13内のリセット応答ルーチン
を実行し、その結果、I/Oライン上にリセット応答信
号が出力される。このリセット応答信号には、リーダラ
イタ20とICカード10との間での伝送仕様を定義す
るための種々のコードが含まれている。たとえば、クロ
ック周波数、伝送レート、CWT(Character Waiting
Time:データを1キャラクタ(1バイト)ずつ伝送する
場合に、1つのキャラクタを受信した後、次のキャラク
タを受信するまでの待ち時間)、BWT(Block Waitin
gTime:I/Oラインにリーダライタ側から第1ブロッ
クとしてデータを出力した後、同じI/OラインにIC
カード側から第2ブロックとしてデータを出力するまで
の待ち時間)といった伝送パラメータを示すコードが含
まれている。従来のICカードでは、このようなコード
はROM13内のリセット応答ルーチン内に書き込まれ
ていた。本発明では、リセット応答ルーチン内には、こ
のようなコードそのものは書き込まれておらず、たとえ
ば、「リセット応答コードテーブルの何番目のコードを
送出せよ」といった指示のプログラムが記載されてい
る。したがって、EEPROM14内のリセット応答コ
ードテーブルの内容を書き換えることにより、リセット
応答信号の内容を容易に変更することができる。
コード、リセット応答信号に含まれるコード、など、リ
ーダライタとの間で用いる種々のコードを自由に書き換
えることができるため、特定のリーダライタの要求する
コードに変更したり、特定のリーダライタの要求する伝
送条件に変更したりすることが容易にできるようにな
る。このようなコード変更は、ICカードのセキュリテ
ィを向上させる上でもメリットがある。
説明したが、本発明はこの実施例のみに限定されるもの
ではなく、この他にも種々の態様で実施可能である。ま
た、図示した各種コードは、発明の開示のために便宜的
に用いた任意のコードであり、現在実用されているコー
ドとは無関係である。
コード、レスポンスコード、リセット応答信号に含まれ
るコード、など、リーダライタとの間で用いる種々のコ
ードを、EEPROM内にテーブルとして用意するよう
にしたため、容易に変更することが可能になる。
基本構成を示すブロック図である。
された各種テーブルと、ROM内に用意された各ルーチ
ンの一例を示す図である。
イムチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくともRAM、ROM、EEPRO
Mの3種類のメモリと、このメモリに対するアクセスを
行うCPUと、を内蔵したICカードであって、 前記ROM内に、種々のコマンドを実行するための各ル
ーチンを記録するとともに、前記EEPROM内に、外
部から与えられたコマンドコードと前記ルーチンとを対
応づけるコマンドテーブルを記録したことを特徴とする
ICカード。 - 【請求項2】 少なくともRAM、ROM、EEPRO
Mの3種類のメモリと、このメモリに対するアクセスを
行うCPUと、を内蔵したICカードであって、 前記ROM内に、種々のコマンドを実行するための各ル
ーチンを記録するとともに、前記EEPROM内に、前
記各ルーチンによって生成されるレスポンスの内容と外
部に送出すべきレスポンスコードとを対応づけるレスポ
ンステーブルを記録したことを特徴とするICカード。 - 【請求項3】 少なくともRAM、ROM、EEPRO
Mの3種類のメモリと、このメモリに対するアクセスを
行うCPUと、を内蔵したICカードであって、 前記ROM内に、外部からのリセット信号に応答して所
定のリセット応答信号を送出するルーチンを記録すると
ともに、前記EEPROM内に、前記リセット応答信号
に含まれるコードを定義したリセット応答コードテーブ
ルを記録したことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28677392A JP3641693B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Icカードおよびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28677392A JP3641693B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Icカードおよびその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119506A true JPH06119506A (ja) | 1994-04-28 |
JP3641693B2 JP3641693B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=17708865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28677392A Expired - Lifetime JP3641693B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Icカードおよびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3641693B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002093390A1 (fr) * | 2001-05-14 | 2002-11-21 | Renesas Technology Corp. | Processeur de donnees et procede pour mettre a jour une table de donnees |
JP2004046907A (ja) * | 2003-11-04 | 2004-02-12 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置 |
JP2014203248A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 大日本印刷株式会社 | Icカード、ステータスワード出力方法、及びステータスワード出力処理プログラム |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP28677392A patent/JP3641693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002093390A1 (fr) * | 2001-05-14 | 2002-11-21 | Renesas Technology Corp. | Processeur de donnees et procede pour mettre a jour une table de donnees |
JP2004046907A (ja) * | 2003-11-04 | 2004-02-12 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置 |
JP4542766B2 (ja) * | 2003-11-04 | 2010-09-15 | 株式会社東芝 | 携帯可能電子装置 |
JP2014203248A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 大日本印刷株式会社 | Icカード、ステータスワード出力方法、及びステータスワード出力処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3641693B2 (ja) | 2005-04-27 |
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