JPS5974554A - 写真感光材料 - Google Patents
写真感光材料Info
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- JPS5974554A JPS5974554A JP18568282A JP18568282A JPS5974554A JP S5974554 A JPS5974554 A JP S5974554A JP 18568282 A JP18568282 A JP 18568282A JP 18568282 A JP18568282 A JP 18568282A JP S5974554 A JPS5974554 A JP S5974554A
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- JP
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- photographic
- layer
- group
- surfactant
- acid
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/85—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antistatic additives or coatings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本葬、明は写真感光材料に関するものであり、特に写真
W、九毘利別の少グ(く2も−層に714リエチレンオ
八冒/基をイエ4−イ・へ二Aン性界面活性剤と特定の
含ソツソ糸アニメンI)、1界面活性剤を含有せしめる
ことによ1)′1ぐJまた帯′こ防止性ろ・伺lうした
写真感光材料に閂する。 ((+電防化性は表面抵抗及び帯行JQと関連があイ)
。 即ち表面4J(抗が低く、帯電J%lが少ないことが望
ま1−い。 写真感光材料は一般にポリーa−メレノ・fン例えばポ
リエチレン、ポリスチレン;セルロースニスデル例えば
ヨ酢酸セルロース;ポリエステル例えばポリエチレンテ
レフタ+2..−ト等の)・rルム、紙、合成紙又は紙
の両面をこれらの高分子物質で被艷t−,7’ニシート
か1’) fjる支持体の一方あるいは両面に支持体と
写真乳剤層とを強固に密着させるために設けられた下塗
り層を介して感光性写真乳剤層お、Lひ必要に応じて中
間層、保だ層、バック層、アンプハレーション層等の写
真感光材料措成層が種々糾合さね塗設されたものである
。支持体の両面に写真乳剤が塗設された写真感光材料と
しては1ケ(]えば曲接用X−レ・fソイ2・l・ノ・
があり、峰の他大抵の写真感光材料(J一方だげに′−
ffX真乳剤が学礼されでいる。 従って後者の場合には写真乳剤の塗られていない面す/
、Cわち支持体表面がありとわを我々は通富バック面ど
呼んでいる。このように写真感光材料は電気絶縁性を有
する支持体木・よび写真層から成っているので写真感光
材料の製造工程中ならびに使用時に同種または異種物質
の表面との間の接触摩擦または剥離をうけることにJ、
って静1¥、電荷が蓄積されることが多い。この蓄積さ
れた静電電荷は多くの障害を引起す。例えば現優・処理
前の%’J’tフィルトに於てはこの蓄積された静電電
荷が放電することによって感光性乳剤層が感光し写真ソ
・fルムを現像処理した際に点状スポット又は柄抜状や
羽毛状の線斑を生ずる。これがいわゆるスタブ−ツクマ
ークと呼はれているもので写真)・fルムの高品価値を
著しく川ね場合によっては全く失なわしめる。例えば医
療用又は工業用X−レイフィルム等に現われた場合には
非常に危険な判断にっながることは容易に認識ンリする
であろう。この現象は現r象して7.て初めで明らかに
なるもので非常に厄介な問題の一つである1、またこれ
らの蓄か2’t f3だ静電電荷はフィルム表面への塵
埃の付着を招きその後の塗布工程での不均一故障などの
第一次的な故障を誘起せしめる原因にイ)なる。 かかるe重電荷は前述したように写真感光材料の製造お
よび使用時にしばしば蓄積されるのであるが例えばM・
y造工程にたては写真フィルムとローラーとの接触摩擦
あるいは写真、フィルムの巻取り、巻尺し工程中2)の
支持体面と乳剤面の分離等によって発生する。また仕十
り製品に於ては写真フィルムを接着を起すほどの高湿度
で巻取り切換えを行なった場合のベース面と乳剤面との
剥離によって、またはX−1/イフ・fルムの自動1最
影機中での1当械部分あるいは螢光増感紙どの間の接触
分離等が原因となって発生する。その他包装材料との接
触などでも発生する。かかる静電電荷の蓄積によって誘
起される写真感光材料のスタチックマークは写真感光利
3′[の感度アップおよび処理速度の増加によ−って一
層顕著となる。 これらのFTP:擦帯電ないし2剥離帯電は接触物質分
子間の・fオン的相互作用に起因す2)ものと:25察
されるがいかなる物質が正に、またいかなる物質が負に
帯電するかは現時点では構造化学的に充分なる1想を一
つりることは困難である。しかし帯電量を減少させるこ
と又は物質表面上の電気伝導度を増加させ−シ霜、荷の
蓄積による部分放電が起る前に静電電荷を極めて短時間
に逸散せしめるようにするとこのような帯電を防出しう
るであろうととは容易に考えられる。それ故に従来から
3X感光材利の支持体や名種塗布表面層の導電性を向上
させる方法が考えられ種々の吸湿性物質や水溶性無機塩
、本ろ種の界面活性剤、ポリマー等の利用が試みらhで
きた。例えば米国特許第ス、/rF、2 、/jZ号、
同コ、97.2.13!号、同3.θざλ。 7F!号、同3 、.2 、< 、p、 、 to7号
、同3.j/ダ、、、2?/号、同3.に73.331
号等に記載されているようなポリマー、例えば英国特許
第tに/、/34を号、米国特許第、2.9t、2./
sj/号、同3,412Ir、4t3/、号、同3.’
737,07乙号、同3.クタグ、乙、2!号、同3.
夕!λ。 97.2号、同3.にオーダ、3ざ7号等に記載されて
いるような界面活性剤、例えば米国秘許第3゜01、.
2.700号、同39.2グj、ざ33号、同3、オλ
j、&、l1号に記載されているような酸化亜鉛、半導
体、コロイドシリカ等が知られている。 写真フィルム支持体に直接に帯電防止性を賦局する方法
にはこのような物質を支持体である高分子物質に直接配
合するかあるいは支持体表面に塗布する方法が知られて
いる。後者の場合には帯電防止剤を単独あるいはゼラチ
ン、ポリビニル7 Aコール、セルロースアセテート等
の高分子物質ト組合せてパック層として塗布される。ま
た写真感光材料の帯電防止法には写真乳剤層およびその
表面保護層に帯電防止剤を含有させるかあるいはそれら
の層の上に帯電防止剤の溶液を表面塗布する方法がある
。しかしながらこれらの多くの物質はフィルム支持体の
種類や写真組成物の違いによって特異性を示し、ある特
定のフィルム支持体および写真乳剤やその他の写真液酸
要素には良い結果な尚えるが仙め違ったフィルム支持体
および写真構hN要引、でit召(、n+防山には全く
役に立たないばかりでなく写真・ヒ1にも悪影響を及ぼ
す場合がある。 一般に冒が)−爪の11剤に対しては低湿条件(、?θ
%RH付近)において満足ずべぎ帯電防止効果を示すも
のが少ろ二く、あるいは帯電防止効果の低下、高瀞高湿
時に力6ける接着故障ノ「どを伴なう仁とが多い。q′
も−に直接用X−レイ感洞のように支持体の両面に写真
乳剤が塗布さねている感材では帯電防止剤を効果的に利
用する技術を確立することけば1酢である1゜ また帯電防止を行っても経lI’y、j父(・才摩擦等
により帯電防止性が減少してしまうことが多く安定した
帯電防止技術を確立することは特に困難であった。 また写真感拐に用いる帯電防止技術を探累する場合には
写真乳剤の感度、カブリ、粒状性、鮮鋭度等の写を特性
はもちろん、適当な摩擦係数を保持し、しかもカメラビ
ヘビアや耐接着性を悪化させない1等の点にも考慮を払
)必要がある。とのように写哀感光材料への帯電防止剤
の適用は非常に困難でpつその選択範囲で限定さヲする
と−とが多いので、各種の異なった型での帯電量11剤
の室戸への利用が試みられている。 その中で、帯電防止効果のすぐわ71=方法の7つとし
て特開昭57−/ / 3</ /−=示す方法がある
。 と4tは、ポリオキシエチレン基を有寸イ)ノニメーン
性牒面活牲剤と、一般式(1)で示されろアブ、オン性
界面活性剤、及び一般式(ス)で示される含フツソ系ア
ニオン性界面活性剤を含有させる方法で、0ろっ 一般式(1) R−(X升803M R:アルギル基、アリール基、 Tノトギ刀、アリール基、ヌは アノlケニノ1〃 X : ((’)CH2CH20)yncnHy、n■
輔 又は−〇− M:水素原子、アルカリ金j尺 原子、アンモニウム基、 又はアミン基 n、m:θ〜コツ−整数 1 一般式(、?)[Rf (AM+ (BM20η丁P
(OM)3”2Rfニ一部または全部の水素原子が フッ素原子に置換されたア ルキル基(炭素原子数j〜 20個) 又は−〇− R1ニ一般式(1)と同じ 11+62:0又は/ B:アルキレン基、アリーレン 基、アラルキレン基、又は エチレンオキサイド基 Mニ一般式(,2)と同じ n2:/又はλ 確かに、特開昭j7−//341/で示される方法は一
ポリオキンエチレン系ノニメ゛ン性界面活性剤を実施例
で示しであることく、somり7m2用いた場合は、寸
ぐねた表面抵抗、帯電量を示しヌタプーツクは全く発生
しない。 しかし」二記方法ではいくつかの固唾が伴)。 第1はポリオキシエチレン系ノニオン界面活性剤は、他
のものに転写しやすくその結果、種々のトラブルを生じ
ることがある。又写真性能的に減感作用を有するためな
るべく少母で使用する方が望ましい。 しかるに、」二記方法ではポリオニ1シエ1−しノン系
界面活性剤を/θrn f /rn 2まで減じると表
面抵抗、帯電量とも満几1すべき値まで下りきらない。 第2に、111間昭9?−//3グ/号のt行末節回に
あるごとく一曲j)式(1)で示さ才するJl−フッソ
のアニオン系界面活性剤が存在しないと、表面机、抗は
満足する値まで下らないば力・りかノ・ジキ、ブツが生
じ塗布面状の悪化をもたらし7、製品とならないことが
生じる。これは主に一般式(,2)で示されるフッソ系
W剤の作用のためである。 第3に、牛’開昭j7−//3り7号の方法では感光材
ネ1を塗布し、乾燥させる際の乾燥条件により、表面抵
抗が充分下りきらない場合が住じる。 このことは、高速塗布する際、乾燥ゾーンの増設を必要
とし、多大なコストがかかる。 第グに、特開昭j7−//3り7号の精求範囲に示さt
]る一般式(,2)のフッソ系アニオン性界面活性剤の
添加■を多くすると、表面抵抗が充分な値まで下らない
ことが生じる。 このことは処方的な自由度が狭く従って帯電量を小さく
する(つまり、フッソ系アニオン性界面の量を増す)こ
とと表面抵抗を下げることを、共に満足することは非常
にむずかしいということを意味する。 本発明の目的は特開昭37−17377号で述べたよう
な欠点を改良した写真性感光材料を提供することである
。 これはポリオキシエチレン系ノニオン性界面活性剤と、
下記一般式(1)で示されるフッソ系アニオン性界面活
性剤を用いることで達成される。 (1) Rf−(A)x−(N)Y−((’、’)F
■2)7−B1<。 Rf : (、’、: 2−Ct nの1べであるいに
一部がフッソ化βわブこアルキル基 A : COあるいζ;1. S O。 R二■(あるいは低級アルキル B:カル7トンlTi(Y、ヌ刀フォン酸又はその塩 X+3’:θあるいG,1/ 2:θあるいζJ. 、iEの整数 界面活性ポリオギシエブートン化合物の帯電防止効果に
ついては例えば英国特許第イイ/,13り号、特開昭3
0−オフ <l 、2 7号に記載されているが−)記
一般式(3)〜(9)で示され2・ノニオン性の界面活
性ポリオキシエチレン化合物が特に有効である。ポリオ
ギシエブ・レン化合物の界面活性にr!l:i 1−、
−r− 1.Jニー1.−の水溶液の表面張力が臨界
ミセ7L.に′↓バl: I2) Jの濃度でりs r
i y n e.7cm IJ下であることが好ましい
、 ( 3) RCUO(CII2CH20)、、I−1
1?li ノ ノI ・′1 ノ1 基又4.(、
−、r )1 )r ニ ノし hg で好1ニジ、
くは17(、]素Jい手数3−=.2/の1′ルAルハ
又(1アノ1ケニノIJ1.− 1に+−N/3! ( イイ ) l?3 (′OO(C112(づ
IJ20) rloCR。 1、? 、(、 、1? 4はア)lキノ1,基でそれ
ぞれ異り−ぜいでも同じであってもよく好ましくは1り
;、ノニ1<、のL少さ素几を千す設の1口は乙へ、?
ダ、
W、九毘利別の少グ(く2も−層に714リエチレンオ
八冒/基をイエ4−イ・へ二Aン性界面活性剤と特定の
含ソツソ糸アニメンI)、1界面活性剤を含有せしめる
ことによ1)′1ぐJまた帯′こ防止性ろ・伺lうした
写真感光材料に閂する。 ((+電防化性は表面抵抗及び帯行JQと関連があイ)
。 即ち表面4J(抗が低く、帯電J%lが少ないことが望
ま1−い。 写真感光材料は一般にポリーa−メレノ・fン例えばポ
リエチレン、ポリスチレン;セルロースニスデル例えば
ヨ酢酸セルロース;ポリエステル例えばポリエチレンテ
レフタ+2..−ト等の)・rルム、紙、合成紙又は紙
の両面をこれらの高分子物質で被艷t−,7’ニシート
か1’) fjる支持体の一方あるいは両面に支持体と
写真乳剤層とを強固に密着させるために設けられた下塗
り層を介して感光性写真乳剤層お、Lひ必要に応じて中
間層、保だ層、バック層、アンプハレーション層等の写
真感光材料措成層が種々糾合さね塗設されたものである
。支持体の両面に写真乳剤が塗設された写真感光材料と
しては1ケ(]えば曲接用X−レ・fソイ2・l・ノ・
があり、峰の他大抵の写真感光材料(J一方だげに′−
ffX真乳剤が学礼されでいる。 従って後者の場合には写真乳剤の塗られていない面す/
、Cわち支持体表面がありとわを我々は通富バック面ど
呼んでいる。このように写真感光材料は電気絶縁性を有
する支持体木・よび写真層から成っているので写真感光
材料の製造工程中ならびに使用時に同種または異種物質
の表面との間の接触摩擦または剥離をうけることにJ、
って静1¥、電荷が蓄積されることが多い。この蓄積さ
れた静電電荷は多くの障害を引起す。例えば現優・処理
前の%’J’tフィルトに於てはこの蓄積された静電電
荷が放電することによって感光性乳剤層が感光し写真ソ
・fルムを現像処理した際に点状スポット又は柄抜状や
羽毛状の線斑を生ずる。これがいわゆるスタブ−ツクマ
ークと呼はれているもので写真)・fルムの高品価値を
著しく川ね場合によっては全く失なわしめる。例えば医
療用又は工業用X−レイフィルム等に現われた場合には
非常に危険な判断にっながることは容易に認識ンリする
であろう。この現象は現r象して7.て初めで明らかに
なるもので非常に厄介な問題の一つである1、またこれ
らの蓄か2’t f3だ静電電荷はフィルム表面への塵
埃の付着を招きその後の塗布工程での不均一故障などの
第一次的な故障を誘起せしめる原因にイ)なる。 かかるe重電荷は前述したように写真感光材料の製造お
よび使用時にしばしば蓄積されるのであるが例えばM・
y造工程にたては写真フィルムとローラーとの接触摩擦
あるいは写真、フィルムの巻取り、巻尺し工程中2)の
支持体面と乳剤面の分離等によって発生する。また仕十
り製品に於ては写真フィルムを接着を起すほどの高湿度
で巻取り切換えを行なった場合のベース面と乳剤面との
剥離によって、またはX−1/イフ・fルムの自動1最
影機中での1当械部分あるいは螢光増感紙どの間の接触
分離等が原因となって発生する。その他包装材料との接
触などでも発生する。かかる静電電荷の蓄積によって誘
起される写真感光材料のスタチックマークは写真感光利
3′[の感度アップおよび処理速度の増加によ−って一
層顕著となる。 これらのFTP:擦帯電ないし2剥離帯電は接触物質分
子間の・fオン的相互作用に起因す2)ものと:25察
されるがいかなる物質が正に、またいかなる物質が負に
帯電するかは現時点では構造化学的に充分なる1想を一
つりることは困難である。しかし帯電量を減少させるこ
と又は物質表面上の電気伝導度を増加させ−シ霜、荷の
蓄積による部分放電が起る前に静電電荷を極めて短時間
に逸散せしめるようにするとこのような帯電を防出しう
るであろうととは容易に考えられる。それ故に従来から
3X感光材利の支持体や名種塗布表面層の導電性を向上
させる方法が考えられ種々の吸湿性物質や水溶性無機塩
、本ろ種の界面活性剤、ポリマー等の利用が試みらhで
きた。例えば米国特許第ス、/rF、2 、/jZ号、
同コ、97.2.13!号、同3.θざλ。 7F!号、同3 、.2 、< 、p、 、 to7号
、同3.j/ダ、、、2?/号、同3.に73.331
号等に記載されているようなポリマー、例えば英国特許
第tに/、/34を号、米国特許第、2.9t、2./
sj/号、同3,412Ir、4t3/、号、同3.’
737,07乙号、同3.クタグ、乙、2!号、同3.
夕!λ。 97.2号、同3.にオーダ、3ざ7号等に記載されて
いるような界面活性剤、例えば米国秘許第3゜01、.
2.700号、同39.2グj、ざ33号、同3、オλ
j、&、l1号に記載されているような酸化亜鉛、半導
体、コロイドシリカ等が知られている。 写真フィルム支持体に直接に帯電防止性を賦局する方法
にはこのような物質を支持体である高分子物質に直接配
合するかあるいは支持体表面に塗布する方法が知られて
いる。後者の場合には帯電防止剤を単独あるいはゼラチ
ン、ポリビニル7 Aコール、セルロースアセテート等
の高分子物質ト組合せてパック層として塗布される。ま
た写真感光材料の帯電防止法には写真乳剤層およびその
表面保護層に帯電防止剤を含有させるかあるいはそれら
の層の上に帯電防止剤の溶液を表面塗布する方法がある
。しかしながらこれらの多くの物質はフィルム支持体の
種類や写真組成物の違いによって特異性を示し、ある特
定のフィルム支持体および写真乳剤やその他の写真液酸
要素には良い結果な尚えるが仙め違ったフィルム支持体
および写真構hN要引、でit召(、n+防山には全く
役に立たないばかりでなく写真・ヒ1にも悪影響を及ぼ
す場合がある。 一般に冒が)−爪の11剤に対しては低湿条件(、?θ
%RH付近)において満足ずべぎ帯電防止効果を示すも
のが少ろ二く、あるいは帯電防止効果の低下、高瀞高湿
時に力6ける接着故障ノ「どを伴なう仁とが多い。q′
も−に直接用X−レイ感洞のように支持体の両面に写真
乳剤が塗布さねている感材では帯電防止剤を効果的に利
用する技術を確立することけば1酢である1゜ また帯電防止を行っても経lI’y、j父(・才摩擦等
により帯電防止性が減少してしまうことが多く安定した
帯電防止技術を確立することは特に困難であった。 また写真感拐に用いる帯電防止技術を探累する場合には
写真乳剤の感度、カブリ、粒状性、鮮鋭度等の写を特性
はもちろん、適当な摩擦係数を保持し、しかもカメラビ
ヘビアや耐接着性を悪化させない1等の点にも考慮を払
)必要がある。とのように写哀感光材料への帯電防止剤
の適用は非常に困難でpつその選択範囲で限定さヲする
と−とが多いので、各種の異なった型での帯電量11剤
の室戸への利用が試みられている。 その中で、帯電防止効果のすぐわ71=方法の7つとし
て特開昭57−/ / 3</ /−=示す方法がある
。 と4tは、ポリオキシエチレン基を有寸イ)ノニメーン
性牒面活牲剤と、一般式(1)で示されろアブ、オン性
界面活性剤、及び一般式(ス)で示される含フツソ系ア
ニオン性界面活性剤を含有させる方法で、0ろっ 一般式(1) R−(X升803M R:アルギル基、アリール基、 Tノトギ刀、アリール基、ヌは アノlケニノ1〃 X : ((’)CH2CH20)yncnHy、n■
輔 又は−〇− M:水素原子、アルカリ金j尺 原子、アンモニウム基、 又はアミン基 n、m:θ〜コツ−整数 1 一般式(、?)[Rf (AM+ (BM20η丁P
(OM)3”2Rfニ一部または全部の水素原子が フッ素原子に置換されたア ルキル基(炭素原子数j〜 20個) 又は−〇− R1ニ一般式(1)と同じ 11+62:0又は/ B:アルキレン基、アリーレン 基、アラルキレン基、又は エチレンオキサイド基 Mニ一般式(,2)と同じ n2:/又はλ 確かに、特開昭j7−//341/で示される方法は一
ポリオキンエチレン系ノニメ゛ン性界面活性剤を実施例
で示しであることく、somり7m2用いた場合は、寸
ぐねた表面抵抗、帯電量を示しヌタプーツクは全く発生
しない。 しかし」二記方法ではいくつかの固唾が伴)。 第1はポリオキシエチレン系ノニオン界面活性剤は、他
のものに転写しやすくその結果、種々のトラブルを生じ
ることがある。又写真性能的に減感作用を有するためな
るべく少母で使用する方が望ましい。 しかるに、」二記方法ではポリオニ1シエ1−しノン系
界面活性剤を/θrn f /rn 2まで減じると表
面抵抗、帯電量とも満几1すべき値まで下りきらない。 第2に、111間昭9?−//3グ/号のt行末節回に
あるごとく一曲j)式(1)で示さ才するJl−フッソ
のアニオン系界面活性剤が存在しないと、表面机、抗は
満足する値まで下らないば力・りかノ・ジキ、ブツが生
じ塗布面状の悪化をもたらし7、製品とならないことが
生じる。これは主に一般式(,2)で示されるフッソ系
W剤の作用のためである。 第3に、牛’開昭j7−//3り7号の方法では感光材
ネ1を塗布し、乾燥させる際の乾燥条件により、表面抵
抗が充分下りきらない場合が住じる。 このことは、高速塗布する際、乾燥ゾーンの増設を必要
とし、多大なコストがかかる。 第グに、特開昭j7−//3り7号の精求範囲に示さt
]る一般式(,2)のフッソ系アニオン性界面活性剤の
添加■を多くすると、表面抵抗が充分な値まで下らない
ことが生じる。 このことは処方的な自由度が狭く従って帯電量を小さく
する(つまり、フッソ系アニオン性界面の量を増す)こ
とと表面抵抗を下げることを、共に満足することは非常
にむずかしいということを意味する。 本発明の目的は特開昭37−17377号で述べたよう
な欠点を改良した写真性感光材料を提供することである
。 これはポリオキシエチレン系ノニオン性界面活性剤と、
下記一般式(1)で示されるフッソ系アニオン性界面活
性剤を用いることで達成される。 (1) Rf−(A)x−(N)Y−((’、’)F
■2)7−B1<。 Rf : (、’、: 2−Ct nの1べであるいに
一部がフッソ化βわブこアルキル基 A : COあるいζ;1. S O。 R二■(あるいは低級アルキル B:カル7トンlTi(Y、ヌ刀フォン酸又はその塩 X+3’:θあるいG,1/ 2:θあるいζJ. 、iEの整数 界面活性ポリオギシエブートン化合物の帯電防止効果に
ついては例えば英国特許第イイ/,13り号、特開昭3
0−オフ <l 、2 7号に記載されているが−)記
一般式(3)〜(9)で示され2・ノニオン性の界面活
性ポリオキシエチレン化合物が特に有効である。ポリオ
ギシエブ・レン化合物の界面活性にr!l:i 1−、
−r− 1.Jニー1.−の水溶液の表面張力が臨界
ミセ7L.に′↓バl: I2) Jの濃度でりs r
i y n e.7cm IJ下であることが好ましい
、 ( 3) RCUO(CII2CH20)、、I−1
1?li ノ ノI ・′1 ノ1 基又4.(、
−、r )1 )r ニ ノし hg で好1ニジ、
くは17(、]素Jい手数3−=.2/の1′ルAルハ
又(1アノ1ケニノIJ1.− 1に+−N/3! ( イイ ) l?3 (′OO(C112(づ
IJ20) rloCR。 1、? 、(、 、1? 4はア)lキノ1,基でそれ
ぞれ異り−ぜいでも同じであってもよく好ましくは1り
;、ノニ1<、のL少さ素几を千す設の1口は乙へ、?
ダ、
【1 : 、ヅ −一/ θ 0
(、<)IでCl(C112CIJ20)、IIT<は
アルギル基又はアルケニル基で好ましくは炭素原子数り
〜.2.2のアルキル基又は1′ルケニル基でフッ素原
子で置換されてい−(もJ、い。 n = 、’l −− J θ R q 、R6は(わぞれ同じでも異fJっていでもよ
く水素原子、アルキル基 (女子ま1−<は1,、!斗,馬(、了−イt’y /
〜?の1ルギノ1)でフッ素原子で置換さねていても、
1;い、 n =3〜/ 、t 0 ■(はアルギル基C好ましくは炭素原子数I〜/よのア
ルキル p→q−−−ター/θθ ( x )R8 ( (−:ll 2CH 20 )
nIIR IJ、アル−j /l基C好ましくは炭素原
子お(Iイ/ −= / 、l”のアルギルn =
−? −一 イ θ (ン) Rf802N(C)12cJ−]2(J)nH
R’ R「はばルフノトメロ1ノ1キル基で好まし1tLj<
累原手数3〜/2 R′は1,5シ素原子数約J I:)、 T:のアルギ
ル基 ++ = 3 −= / θ 、りRはアルギ
ル基又はアルケニル基で好 ましくは炭素原子数り〜/7のアルキ ル又はrルケニル 1) −4−(]二?〜/θn これらの、1′、’ 9オギシ工チレン系界面活性剤の
内、特に好ま12い化合物は次のものである。 (A) C1□l−7250(CI−12CI−12
0)、of(([3) (C) C17)(35C00(CI(2CJi20
)2QIT(D) C,、H2,、C(JO(CI
+2C1120)2.OCC,、H23(1す) (
コ、 6Il 、 、o(C112(”1120) 、
r、IIp + q =30 −nl’々式(1)で示される化合物のP一体的な例ど
し−てζ」、1−;、己の如し。 1−(”) C6F 1;4 S(J ;(N;11
−− (+1) CBF J7SOI4NR1−(c
) C6F I H4C00K1−(d) C
BJi’l 7CO1,B<1−(e) CBF17
802NCH2COOKC3H、。 これらのうち特に好ましい化合物は1.−(1)、I−
(+))である、 1゛1十ボ゛リオ;■シ、:rチ1.ン基をず1するノ
ニA・ン性界面活性剤及び−能代(1)における化合物
を具体例とじで示I、だが、本発明(A、この具体例に
限定さね−るもσ)ではン°、「い。 本発明に用いられる・H,H電防止効果を杓する化合物
を写真感光H料にJ肉用するに当っては水あるいはメタ
ノール、イソブロノ?ノ・−ル、アセトン碧の(r N
l溶媒あるい(J水と前記有機溶媒の混合溶媒に溶f1
後写真感光材料の少lIくとも一層例えば最外層(例え
ば@d〃層、パック層またはその両方)の塗布液に添加
しディッツコート、エアーナイフコートあるいは米1潰
I特(、/F第4.≦J / 、 、2タグ号(二記1
11!・?jろ如きポツパーを使用するゴークヌ)ノし
一ジョンコート、米[ト1牛f許第3.!OF、タグ7
号・同第氾、ワク/、π?F号、同第3.!−に、オー
)、J弓等に記載の方法により他の写真構成層と同時に
塗布4−る方′AL fyにより塗布するか、該化合物
の溶液に写真層を浸漬することにより塗布される。 本発明に用いられるノニオン性の界面活性ポリオキシエ
チレン化合物、フッソ系フーニオン系界面活性剤の使用
量は帯nI′防雨効果をi直するに充分な量でよく、該
ポリオ−1−,/、:l−ブーレン化合物の好ましい使
用量はJ−/ 00 nl f/In 2テl;、 J
ニー好;t: シ< ハ3’ ” j Omグ/m で
あり、フッソ系1ニオン性界面活性剤の好ましい使用量
はO1θ/〜t(711’/’m2で特に好ましくは0
、 / 〜、20 mW /’m 2で、ある。 上記の師団は使用する写真フィルムベースの種類、写真
組成物、形態または伶゛布方式に」、つて赤/、I−る
ことは勿論である。 本発明の写真感光i) $1の支持体として使用される
ものC4例えばセルロースナイ)L−1フイルム、セル
ロースアセデートノイルム、1!八ロースアセテートブ
ヂレートフイノ1、ム、七ノ1「j−スアセテートプI
Jビオイ・−トフ・fノLム、ポリスfレンフ・イルム
、ポリエプ−レンテレソタl、”−1フイルム、ポリカ
ーボ不−トフ・イルムぞの仙こJlらの遺層物、紙等が
ある。更に詳細にはバライタ紙、又はα−オレフィンポ
リマー特にポリエヂルン、ボリプロビjノン、プ:r、
J’を・と市又Llラミ(−−−I した紙等を挙げ
る(−とが出来る。 本発明の写声4感)’(、+4 r’lにおいで各写真
構成層のバ・rンダ−j、、 l、て(よゼラアン苓−
用いるのが有利であるが、子れリタ1.0)親水i(に
=1シrイ1゛も用いる仁とができる1、 たとえばセ゛ラブ・ン銹導イ4・、−ビラf゛ンと他の
高分子とのグラノドポリマー、Tノトヅミン、カーゼイ
ン等の蛋白質;ヒト11キi/エヂルセノIIj−ス、
カルホ六シメJ)Iレル11−ヌ、セルローズ硫、酸エ
ステル角宿の如きセル【1−ス舷導イ」、アルギン酸ソ
ーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体;ポリビニルア7t:
J −、+1、ポリビニルアルコール部分子セクール、
ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリ1クリル酸、ポリツ
タクリル酸、ポリアクリノし7ミト゛、ポリビニルイミ
ダゾール、ボリビニノ1−ビラシー7を等の単一あるい
は共相合体の如き多駒・の合成親水性高分子ノ白質を用
いイ】こ。−ができろう ゼラブ′ンと1.では石灰処理ゼラチンのほか酸処理ゼ
ラチンやBull、Soc、8ci、Phot、Jap
an。 扁/乙、3θ頁(/9にg)に記載されたような酸素処
理ゼラチンを用いでもよく、又セラチンの加水分解物や
酵素分解物も用いることができろ。 ゼラヂン訪導体としては、ゼラチンにたとえば酸パライ
ト、酸無水物、インシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンリ゛ルトン類、ビニルスルポンアミド類、マレ・イン
・イミド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキ
シ化合物類@神々の化合物を反応させで得られるものが
用いられる。 本発明に用いられる写真感光行別のハロゲン1ヒ銀乳剤
は通常、水溶性銀塩(例えば硝酸銀)溶液と水溶性ハロ
ゲン塩(例えば臭化カリウl、)溶液とをゼラチンの如
き水溶性高分子溶液の存在下で混合してつくられる。こ
のハロゲン化銀としては塩化銀、具化銀のほかに混合ハ
ロゲン化銀例えば塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等を
用いることができる。これらのハロゲン化銀粒子は公知
、慣用の方法に従って作られる。勿論いわゆるシングル
ジェノ1法、ダブルジェット法、コントロールダブルジ
ェット法等を用いて作ることも有用であこれらのi’Z
X乳剤はT 、 I−,1、,72Nγles及びC
,E、■ぐ、へJecs−g、 [Tbc ’I
”l+eory of thePlo fog
ra pll i c Procc Ss、l jdl
、 3版、lylacMillan社刊; P、Gra
fikides 2’、ll−C11e i ePle
a tograpb 1que J 、 Pau I
IJon tc 1社刊等の蔵書にも記載され一般に
用いられているアンモニア法、中性法、酸141法等種
々の方法で調製1−1役る。 ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行なわない、いわゆる
朱後熟(pr 1sni t ive )乳剤を用いろ
こともできるが、通常は化学増感されろう化学増感のた
メ+−は、前記QlafkidesiたはZelikm
anらの著居あるイlj、T1.Fr i eser編
Die Qrundlagen der Pho
to−graphischen Prozesse m
it Sil+)er −halogeniden
(AkademischeVerlagsgesell
schaft、19ti)に記載の方法を用いることが
できる。 すなわち、銀・fオンと反応し得る硫黄゛を含む11合
物や活性ゼラチンを用いる硫黄増感法、還元↑ノ1物質
を用いる還元増感法、金その他の貴金属化合物を用いる
貴金属増感法などを単独または組合せて用いることがで
きる。硫黄増感剤としては、チオ硫酸塩、5FA尿素類
、チアゾール類、ローダニン類、その他の化合物を用い
ることができ、それらの具体例は、米国特許/ 、J−
74t、9タグ号、認、グ10.どと9号、認、ノ2ざ
、タグ7勾、コ、7.2F、に6と号、3.乙、tj
、963号、グ、03.2.9.2ざ号、グ、θ乙7,
7り0号に記載されている。R元増感剤としては紀−す
ず塩、アミン加、ヒドラジンh入曽伺へ ポルムア沁ン
ンスルノイン酸、シラン化合物などを用いることができ
、それらの具体例は米国特許コ、り、!’7.Ij0号
5.2 、47 / 9 、97 ’l ’+31.2
..f/F、1.91号、コ、9t5”3,609号、
2.ワと3,270号、λ、乙941.に+7号、3,
93θ、とに7号、グ、θlり、4tjr号に記載1:
さ扛ている。 貴金属増感のためには全錯塩の11か、白金、イリジウ
ム、ノξラジクl−等の周期律表■族の金属の錯塩を用
いることができ、その具体例は米国特許λ。 399.0よ、?44、−1りV、?、θに0号、英国
特i’i’l’ 、< /ど、θ名7月ノLとに記載さ
れている。 宥真乳剤は必ψMに応じてシアニン、メロシアニン、カ
ル、lrシフ′ニン宿のポリメチン増感色素類の単独あ
るいは組合せ使用、またはそれらとステリル染$−1等
との組合せ使用によって分光増感や強色増感を行なうこ
とができる。 本発明の写真乳剤には、感光材ネユ1の製造ユ、程、保
存中あるいは写真処テj)・中のカブリを防止し、ある
いは写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含
有さ一1士ることができる。すなわちアゾール類たとえ
ばベンゾブーアゾリウム壌、二I・ロインタソール類、
ニトロベンズ−18−ダゾール類、クロロペンズイミタ
ゾール類、ブロモベンズイミダゾール類、メルカプトチ
アゾール類、メルカラトベンゾチアゾール頻、メルカプ
トベングイミダゾールツマ1、メルカプトテアジアゾー
ル類、アミノトリアゾール類、ベンゾトリアゾール類、
ニトロベンゾトリrゾール類、メルカプトテトラゾール
類ル)など;メルカプ1ピリミジニア類置/ルカブトl
゛リアジン′類;たどえばメキ!ノソ゛リン′ブーオン
の」二うなブーメケト化合物;アリ“インデン類、たと
えばトリア°9′インデン類、テトラアザインデン類(
特にクーヒトj’Jキi/ fi’lt換(/、、y、
、ya、z)7−トラツ“インデン類)、ペンタアザイ
ンデン類など;ベンゼンテメスルフAン酸、ベンゼンス
ルフィン酸、ベンゼンスルフオン酸アミドq・のような
カプリ防1」二剤または安定剤として知られた多くの化
合物を加えることができる。例えば米国特許3,9J4
.り7グ号、同、?、9とノ、タク7号、特公昭、t
、2−.2と、ご60号に記載されたものを用いること
ができる。 木発明の写真感光H料の写7j’、!?1.剤層には色
形成カプラー、すなわち発色現像処理において芳香族7
級アミン現像薬(例えば、フェニ1/ンジアミン餉導体
や、J”、ノフェノール誌導体など)との酸化カップリ
ングによって発色しうる化合物を含んでもよい。イ列え
ば、マゼンタカプラーとしで、l−ビラゾ[1ン、JJ
ツラー、ピラゾロベンツイミダシー−/レカi’ラー、
iyアノアセf゛ルクマ■二1ンカゾラ−1開鎖アシノ
17ヒにl・ソノ1カヅラー等があり、イ′J−11−
プJヅラーとし−ム アf/ル)′−シイ1−アミFノ
Jシラー(例えばベンゾ・rルアセトアニリF類、ピバ
ロイルアセトアニリド”Jn ) 、勢があり、シアン
カプラーどして、ナフトールカプラー、およびフェノー
ルカプラー、尋がある。これらのカプラーは分子中にバ
ラヌト基どよばJ7.る疎水基を泊する非拡散のものが
望ましい。カプラーは銀イオンに対しグ当量性あるいは
一当嵐性のどちらでもよい。 また色補正の効果をもつカラードカプラー、あるいは現
像にともなって現(8)抑制剤を放出するカプラー(い
わゆるDIRカプラー)であってもよい。 またD I Rカプラー以外にも、カップリング反応の
生成物が無色でありで現1象抑制剤を放出する無呈色1
) I Rカップリング化合物を含んでもよい。 木発明の写真感光祠利には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無機または有機の硬膜剤を含有してよい。 例えばクロム塩(クロノ、明ばん、酢酸クロムなど)、
アルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオキヅ〜−−−
ル、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合
物(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダントイ
ンなど)、ジオ式サン誘導体(,2,J−ジヒドロキシ
ジオキサンなど)、活性ビニル化合物(7,3+s−1
!Jアクリロイル−へキザヒドローS −)リアジン、
/。 3−ビニルヌルホニルーーーフロノξノールなど)、活
性ハロゲン化合物(,2,4t−ジクロル−6−ヒドロ
ギシー3−)!Jアジンナト)、ムコノ10ゲン酸類(
ムコクロル酸、ムコフェノキシクロル酸すど)、などを
単独または組合わせて用いることができる。 十記硬膜剤及びその仙に本発明に用いることの出来る硬
膜剤については、米国特許/、?7θ。 3tグ号、同一、θ♂θ、θ/9号、同一、72イ、/
1団、同ス、♂7θ、0/j号、同λ。 913、ざ//÷j1同λ、ヂ9.2./θ9号、同3
.041?、3tグ号、同31θt7,723号、同3
1/θj、<t37号、同j、32/、3/j1;、同
3 、3)−< 、 lf’749、同3 + −?
’6 =7. F、z25、同一? 、 t << −
? 、 、29.2号、:iAl+、l 4’JI W
F 67X、イ、2!弓−1回J u −t 、 、t
&z号、同/、。27o、、5y、r−@、F イア
4’、’1FrJ 7.2 、 /、t s号、同/、
()9t2.グ、22シ、;、特公昭?e−7./33
号、同<<4−/ 、/V7.2号及びRe5earc
b1、)isclosure / 71+巻、+2に
負(/97J”年7.2月)/てど:二H己串(がある
。 本発明の写戸構成層には界面活性剤を単独または混合し
て添加しCもよい。おれらは塗布助剤として用いられる
ものであるが、時としてその他の目的、例えば乳化分散
、増s子の他の写真特性の改良、帯電圧調整等のために
も適用される。 これらの界面活性剤は一!J”ボニン竹の天然界面活性
剤、グリセリン系、グリシドール系などのノニメン界面
活性剤、高級アルキルアミン類、第7級アンモニウム塩
類、ピリジンその他の複素環類、ホスホニウムまたはス
ノl、ホニウム類等のカブ−オン界面活性剤;カルボン
酸、スノしホン酸、リン酸、硫酸エステル、リン酸エス
テル等の酸性基を含むアニメン界面活性剤、7ミノ酸類
、アミノスルポン酸類、アミノア/IZ7−ルの硫酸ま
たはリン酸エステル類等の両性界面活性剤にわけられる
。 これら使用しうる界面活性剤化合物例の一部4d米田特
W「第。2..27/、名、23絽、同一、λグθ。 グア、2号、同、2..2J’、5’、、2.2g号、
同一、239 、 、!’9 /号、同3.06と、1
0/号、同3゜/Jl’、りざグ号、同3..20/
、λ!3号、同3、.2/θ、/り/+1、同3,29
イl、jり0号、同3,4//J、、<り9号、同3.
’itグ/、グ/3号、同3.クク、2.にJイイ号、
同、F、+!7J−、/7グ号、同3.jグj197グ
号、同3.6イに。 グアF+3、同3.JO7,1にθ号、英国特許第1、
/9と、り!θけなどに記載されている。 こilら界面活性剤のうち、スルフォン酸系界面活性剤
を併用すると、表面抵抗がより下る場合もあるが本発明
の請求範囲で示した方法の効果が極端に変るほどではな
い。従ってこの事実は、本発明の他に塗布助剤乳化剤■
の目的で他の界面活性剤を添加しても、影響の少いとど
の確認である。 本発明(」、こ11ら界面活性剤の内、0定の組合・I
IのものをハIffゲン化銀写兵感光性利料の構成層、
例えば感光性乳剤層、フィルタ一層、中間層1表面T’
+、ハッ’/ PI 、アンプハト−ジョンIf”!
、メーバ−−−−+ −l−TV4智に用いる。 ;Jエリ、1+シ工チL/ソ界面活性剤どフッソ系アニ
オン性界面活性剤を上記同一層に、特に表面層、バック
層等の最外層に用いるのが最も効果的であるが、に記ポ
リオキシェチ1.ノン界面活性剤どフッソ系アニオン性
界面活性剤を別々の層に添加してもよい。硯に前記した
スルフォン酸系アニオン性界面活性剤も同一の層に、あ
るいは別の層に添加17てもよい。 本発明の写真感光利オ′ロJ写p−措成層中に米国時f
fJ(53,41//、 9’//号、同3 、47
/ / 、 ? /λ号、特公昭り、f−f、33/号
等に記載のポリマーラブ゛ツクスを、又FTJfi剤と
して例えば米1’l特許、2.り6θ、yθタグ号同3
.θダコ、、3.2グ号、同3.!λθ、ごタグ号、同
3,6!に、9!g号、同3.イクθ、7.2/号等に
記載されている種類のポリオール類を含むことができる
。 またマット剤として例えば]・ロゲフ化銀、シリカ、硫
酸ストロンブーラム、硫酸バリウム、ポリスルメタクリ
レート等を含むことができる、本発明の実施によって写
真感光材料の製造工程中および/あるいは使用時に起る
スタチックに起因した故障が並着された。 例えば本発明の実施により写真感光材料の乳剤面とバッ
ク面との間の接触、乳剤面と乳剤面との間の接触および
写真感光H料が一般によく接触する物質例えばゴム、金
層、、プラスチック及び螢光増感紙等どの接触に起因す
るスタチックマークq)発生は著しく減少した。特に荒
くべきことには後述の実施例に示すように本発明に使用
する化合物群を写真感光材料の少なくとも一層に適用し
た場合に表面抵抗蚤な著しく低下させることと帯電月を
著るしく低下させることである。又ポリオキシエブーレ
ン基を有するノニオン性界面活性剤と一般式■で表わさ
れる化合物を併用した場合には表面抵抗が下がりかつ帯
fluの低下するという効果が生、°「に大きい。 通常の多くの界面活性剤および写真用どして公知の帯霜
、防山剤例えばリボニン、す・ツカIJ−スの脂肪剤L
スツール及び米国特ii′1′第、2,9゜r、2,4
57号、同?9.2り3.9.2..2号、同3..2
.2θ。 Jり2ちに記載さシ1てい、ろ如き化合物等は同じ、L
゛)(−最外層に適用1.−チーも表面抵抗率はほとん
ど低下し7′(い。 :l二だ本発明に用いられる化合物は写真フィルムをカ
セットに入れる場合やカメラに装、斌ゴる動台及びX−
レイフィルムのように自動撮影機で高速でしかも連続条
(qoに捗影Vる場合等で起る帯電を低湿度においても
極めて有効に防止できしかも41)市1防11−効果は
経時やP搾によって低下しない。 次に本発明の効用を実施例を挙げて具体的に説明するが
本発明はこれに限定さ′11るものではない。 実施例 / 保Q IFI、乳剤層、ポリニブ′1ノンテレフタLノ
ートエヌデル支持付、乳剤層及び保護層の順に重ねて措
成された試料(1)〜(8)を常法に従って塗布、乾燥
し千つくった。名層の組U、はり−トに示されている。 (乳剤層) パ・rンダー:ゼラチン−q f / m 2塗布銀尺
:り97m2 ハロゲン化荊4成:Agl /。3士ル飴十A g B
r9ざ、jモル憾 (iffi 膜剤; 、2 、 y−ジクロロ−に−ヒ
ドロキシ−/ 、 、3 、 J−−−、)リアジン・
リジュウム塩0.ダ1//θθ1ゼラチン カブリ抑制剤;/−フェニル−j−メルカプトデ1ラゾ
ール0゜st/Ag/θθ2 (保口層) パイソダ・ :ゼラ1ン/ 、 7 r/’m 2Nf
l’、;、j ?’7Q :λ−ヒドロキシー り、4
− ジクロロ〜S−トリアジン・ナトリウノ\塩θ、り
f 、/ / 0 /’7バインダ・− 第7表に示すようにノニメン系化合物と含フッソ系アニ
メ′ン性化合物並にタイプとしてザポニンを保贋層に加
えて塗布乾燥した、これらの写真ソイルl\を、2.t
’c、3θ/RHで/θ時間調湿後■記の方法で表面担
抗イど帯1耳、■及びスタブ−ツク7− り発4ト[・
1イ2・j]り定1. /こ。 (f) 表面!バー!”1.率の一!1.15’+シ
起料ハを小、枠間隔θ、7 イイcm、 長さ/ OC
1n(ハ1.んち(つ))製缶イ・「工(μ、牢」片ど
J:y::’t−る部分iiスデンヌ([11川);二
はさイト、タケダ理石耳製エレク10メーター(TR−
zに3/)で/分イ1iliを読み(この試験i;l:
、2 Jo(2,3θ係R11の条件で行わJlだ)
、メ−7・の法Flllに従って表面ゼ1抗率をNl
!?した。表面抵抗率の(iiTが小さいほど’H4H
4化性がよいことを示゛1、 (ロ) 帯電蜆十の11川定 3C111>、/ 7 Cm OJ) pit刺片を加
重3.rov速131.2IC7丁+/secのゴノ=
、 rコーラ−でローリングtファーンデーゲージで帯
11マ’=を4tllガl劉ることによl)仔細11−
5ノこ。 (ハ) スタチックマーク発生量の?l’t1.l定′
Ej’jフィ/l・ム試料の表面と白色ゴー・板どを重
ね合せ1.2t 0C,、イ/θI7b RHC7)糸
件下で白色ゴム 。 / 板上襖ゴムローラーで圧着し一定の摩擦を与えた後白色
ゴム(1)を取り除き現1゛t′、定、f(1、水洗し
でスタチック−7−りの発4に11を円ベグニ。 第7表に示したiX、 $(に−ノいdl、1ぺた結果
は第2表(二示さJlている。 / / / 表/中の・「、口、ハの化合物は壬記のとおり。 0 1 (IT)C,F17802NCH2CH20P(−OH
)2C2I(5 CIJ2C0〇−CH2Cl((C2H5)C41■9
(ハ)NaQ38 CHCOO−CH2CH(C2H
5)C4H9第4表より特開昭t7−//、3り/の方
法で、Aの化合物を!Omf/m2、使用した場合は非
常に良い表面抵抗を示しスタチックも発生しない。 しかし減感度が大きく又、他物質への転写量も多く種々
のトラプツトを生じ易い。(第、、2表−N(J。 //) 良にAの化合物を/θmf7m2用いた場合には、表面
抵抗が充分な値まで下りきらない。(第−表−No。/
) そtlに比べ本発明方法ではAの化合物を70mf/m
2で充分表面抵抗は下り、スタチックも発生していない
。又、一般式(1)で示したフッソ系アニオン性化合物
を、3′倍添加しても表面抵抗はほとんど変らず帯1i
圧がプラスからマイナスへ変化している。このことは接
触する物質に対し一般式(1)で示さiする化合物の量
をコントロールすることで、帯電圧を自由にコントロー
ル出来ることを示す。 面この量(/θsnf 7m2)におりる減感度は!o
mit/m2の場合の約半分であり、写真性的に非常に
有利である。更に、他物質への転写量も少く、問題ない
ことが分った。)駅に実施例(第d表−No、J)に示
1ごとく、(ハ)のスルプオン酸性アニオン性界面活性
剤を添加イーるど表面抵抗がやや下ることも分一つだ。 特許出願人 宮士写fフィルム株式会社手続補正書 昭和8年、V’M/7+」 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和37年特願第1Ijt♂λ
号2、発明の名称 写C感光相刺 3、補正をする者 事件との関係 特n′F出願人4、補正の対
!夕 明にI11磐の「発明の詳却1な1ilA明」
の4閂 5、補正の内容 明細P)の「発明のir=細な説明」の歩の記載を下記
の通り補正する。 第3頁/と行目の「商品価値」を「商品価値−1と補正
する。 第16.1−1最下行の[これらのうら・・・・・・I
−(a)。 I13 署 ■」の前にr L −(f) (、、Fl。C0NC1
12COONa J全」申入する。 、?工3δ貞〜3り貝の全又を別紙−1とさじ刀・える
。
アルギル基又はアルケニル基で好ましくは炭素原子数り
〜.2.2のアルキル基又は1′ルケニル基でフッ素原
子で置換されてい−(もJ、い。 n = 、’l −− J θ R q 、R6は(わぞれ同じでも異fJっていでもよ
く水素原子、アルキル基 (女子ま1−<は1,、!斗,馬(、了−イt’y /
〜?の1ルギノ1)でフッ素原子で置換さねていても、
1;い、 n =3〜/ 、t 0 ■(はアルギル基C好ましくは炭素原子数I〜/よのア
ルキル p→q−−−ター/θθ ( x )R8 ( (−:ll 2CH 20 )
nIIR IJ、アル−j /l基C好ましくは炭素原
子お(Iイ/ −= / 、l”のアルギルn =
−? −一 イ θ (ン) Rf802N(C)12cJ−]2(J)nH
R’ R「はばルフノトメロ1ノ1キル基で好まし1tLj<
累原手数3〜/2 R′は1,5シ素原子数約J I:)、 T:のアルギ
ル基 ++ = 3 −= / θ 、りRはアルギ
ル基又はアルケニル基で好 ましくは炭素原子数り〜/7のアルキ ル又はrルケニル 1) −4−(]二?〜/θn これらの、1′、’ 9オギシ工チレン系界面活性剤の
内、特に好ま12い化合物は次のものである。 (A) C1□l−7250(CI−12CI−12
0)、of(([3) (C) C17)(35C00(CI(2CJi20
)2QIT(D) C,、H2,、C(JO(CI
+2C1120)2.OCC,、H23(1す) (
コ、 6Il 、 、o(C112(”1120) 、
r、IIp + q =30 −nl’々式(1)で示される化合物のP一体的な例ど
し−てζ」、1−;、己の如し。 1−(”) C6F 1;4 S(J ;(N;11
−− (+1) CBF J7SOI4NR1−(c
) C6F I H4C00K1−(d) C
BJi’l 7CO1,B<1−(e) CBF17
802NCH2COOKC3H、。 これらのうち特に好ましい化合物は1.−(1)、I−
(+))である、 1゛1十ボ゛リオ;■シ、:rチ1.ン基をず1するノ
ニA・ン性界面活性剤及び−能代(1)における化合物
を具体例とじで示I、だが、本発明(A、この具体例に
限定さね−るもσ)ではン°、「い。 本発明に用いられる・H,H電防止効果を杓する化合物
を写真感光H料にJ肉用するに当っては水あるいはメタ
ノール、イソブロノ?ノ・−ル、アセトン碧の(r N
l溶媒あるい(J水と前記有機溶媒の混合溶媒に溶f1
後写真感光材料の少lIくとも一層例えば最外層(例え
ば@d〃層、パック層またはその両方)の塗布液に添加
しディッツコート、エアーナイフコートあるいは米1潰
I特(、/F第4.≦J / 、 、2タグ号(二記1
11!・?jろ如きポツパーを使用するゴークヌ)ノし
一ジョンコート、米[ト1牛f許第3.!OF、タグ7
号・同第氾、ワク/、π?F号、同第3.!−に、オー
)、J弓等に記載の方法により他の写真構成層と同時に
塗布4−る方′AL fyにより塗布するか、該化合物
の溶液に写真層を浸漬することにより塗布される。 本発明に用いられるノニオン性の界面活性ポリオキシエ
チレン化合物、フッソ系フーニオン系界面活性剤の使用
量は帯nI′防雨効果をi直するに充分な量でよく、該
ポリオ−1−,/、:l−ブーレン化合物の好ましい使
用量はJ−/ 00 nl f/In 2テl;、 J
ニー好;t: シ< ハ3’ ” j Omグ/m で
あり、フッソ系1ニオン性界面活性剤の好ましい使用量
はO1θ/〜t(711’/’m2で特に好ましくは0
、 / 〜、20 mW /’m 2で、ある。 上記の師団は使用する写真フィルムベースの種類、写真
組成物、形態または伶゛布方式に」、つて赤/、I−る
ことは勿論である。 本発明の写真感光i) $1の支持体として使用される
ものC4例えばセルロースナイ)L−1フイルム、セル
ロースアセデートノイルム、1!八ロースアセテートブ
ヂレートフイノ1、ム、七ノ1「j−スアセテートプI
Jビオイ・−トフ・fノLム、ポリスfレンフ・イルム
、ポリエプ−レンテレソタl、”−1フイルム、ポリカ
ーボ不−トフ・イルムぞの仙こJlらの遺層物、紙等が
ある。更に詳細にはバライタ紙、又はα−オレフィンポ
リマー特にポリエヂルン、ボリプロビjノン、プ:r、
J’を・と市又Llラミ(−−−I した紙等を挙げ
る(−とが出来る。 本発明の写声4感)’(、+4 r’lにおいで各写真
構成層のバ・rンダ−j、、 l、て(よゼラアン苓−
用いるのが有利であるが、子れリタ1.0)親水i(に
=1シrイ1゛も用いる仁とができる1、 たとえばセ゛ラブ・ン銹導イ4・、−ビラf゛ンと他の
高分子とのグラノドポリマー、Tノトヅミン、カーゼイ
ン等の蛋白質;ヒト11キi/エヂルセノIIj−ス、
カルホ六シメJ)Iレル11−ヌ、セルローズ硫、酸エ
ステル角宿の如きセル【1−ス舷導イ」、アルギン酸ソ
ーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体;ポリビニルア7t:
J −、+1、ポリビニルアルコール部分子セクール、
ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリ1クリル酸、ポリツ
タクリル酸、ポリアクリノし7ミト゛、ポリビニルイミ
ダゾール、ボリビニノ1−ビラシー7を等の単一あるい
は共相合体の如き多駒・の合成親水性高分子ノ白質を用
いイ】こ。−ができろう ゼラブ′ンと1.では石灰処理ゼラチンのほか酸処理ゼ
ラチンやBull、Soc、8ci、Phot、Jap
an。 扁/乙、3θ頁(/9にg)に記載されたような酸素処
理ゼラチンを用いでもよく、又セラチンの加水分解物や
酵素分解物も用いることができろ。 ゼラヂン訪導体としては、ゼラチンにたとえば酸パライ
ト、酸無水物、インシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンリ゛ルトン類、ビニルスルポンアミド類、マレ・イン
・イミド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキ
シ化合物類@神々の化合物を反応させで得られるものが
用いられる。 本発明に用いられる写真感光行別のハロゲン1ヒ銀乳剤
は通常、水溶性銀塩(例えば硝酸銀)溶液と水溶性ハロ
ゲン塩(例えば臭化カリウl、)溶液とをゼラチンの如
き水溶性高分子溶液の存在下で混合してつくられる。こ
のハロゲン化銀としては塩化銀、具化銀のほかに混合ハ
ロゲン化銀例えば塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等を
用いることができる。これらのハロゲン化銀粒子は公知
、慣用の方法に従って作られる。勿論いわゆるシングル
ジェノ1法、ダブルジェット法、コントロールダブルジ
ェット法等を用いて作ることも有用であこれらのi’Z
X乳剤はT 、 I−,1、,72Nγles及びC
,E、■ぐ、へJecs−g、 [Tbc ’I
”l+eory of thePlo fog
ra pll i c Procc Ss、l jdl
、 3版、lylacMillan社刊; P、Gra
fikides 2’、ll−C11e i ePle
a tograpb 1que J 、 Pau I
IJon tc 1社刊等の蔵書にも記載され一般に
用いられているアンモニア法、中性法、酸141法等種
々の方法で調製1−1役る。 ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行なわない、いわゆる
朱後熟(pr 1sni t ive )乳剤を用いろ
こともできるが、通常は化学増感されろう化学増感のた
メ+−は、前記QlafkidesiたはZelikm
anらの著居あるイlj、T1.Fr i eser編
Die Qrundlagen der Pho
to−graphischen Prozesse m
it Sil+)er −halogeniden
(AkademischeVerlagsgesell
schaft、19ti)に記載の方法を用いることが
できる。 すなわち、銀・fオンと反応し得る硫黄゛を含む11合
物や活性ゼラチンを用いる硫黄増感法、還元↑ノ1物質
を用いる還元増感法、金その他の貴金属化合物を用いる
貴金属増感法などを単独または組合せて用いることがで
きる。硫黄増感剤としては、チオ硫酸塩、5FA尿素類
、チアゾール類、ローダニン類、その他の化合物を用い
ることができ、それらの具体例は、米国特許/ 、J−
74t、9タグ号、認、グ10.どと9号、認、ノ2ざ
、タグ7勾、コ、7.2F、に6と号、3.乙、tj
、963号、グ、03.2.9.2ざ号、グ、θ乙7,
7り0号に記載されている。R元増感剤としては紀−す
ず塩、アミン加、ヒドラジンh入曽伺へ ポルムア沁ン
ンスルノイン酸、シラン化合物などを用いることができ
、それらの具体例は米国特許コ、り、!’7.Ij0号
5.2 、47 / 9 、97 ’l ’+31.2
..f/F、1.91号、コ、9t5”3,609号、
2.ワと3,270号、λ、乙941.に+7号、3,
93θ、とに7号、グ、θlり、4tjr号に記載1:
さ扛ている。 貴金属増感のためには全錯塩の11か、白金、イリジウ
ム、ノξラジクl−等の周期律表■族の金属の錯塩を用
いることができ、その具体例は米国特許λ。 399.0よ、?44、−1りV、?、θに0号、英国
特i’i’l’ 、< /ど、θ名7月ノLとに記載さ
れている。 宥真乳剤は必ψMに応じてシアニン、メロシアニン、カ
ル、lrシフ′ニン宿のポリメチン増感色素類の単独あ
るいは組合せ使用、またはそれらとステリル染$−1等
との組合せ使用によって分光増感や強色増感を行なうこ
とができる。 本発明の写真乳剤には、感光材ネユ1の製造ユ、程、保
存中あるいは写真処テj)・中のカブリを防止し、ある
いは写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含
有さ一1士ることができる。すなわちアゾール類たとえ
ばベンゾブーアゾリウム壌、二I・ロインタソール類、
ニトロベンズ−18−ダゾール類、クロロペンズイミタ
ゾール類、ブロモベンズイミダゾール類、メルカプトチ
アゾール類、メルカラトベンゾチアゾール頻、メルカプ
トベングイミダゾールツマ1、メルカプトテアジアゾー
ル類、アミノトリアゾール類、ベンゾトリアゾール類、
ニトロベンゾトリrゾール類、メルカプトテトラゾール
類ル)など;メルカプ1ピリミジニア類置/ルカブトl
゛リアジン′類;たどえばメキ!ノソ゛リン′ブーオン
の」二うなブーメケト化合物;アリ“インデン類、たと
えばトリア°9′インデン類、テトラアザインデン類(
特にクーヒトj’Jキi/ fi’lt換(/、、y、
、ya、z)7−トラツ“インデン類)、ペンタアザイ
ンデン類など;ベンゼンテメスルフAン酸、ベンゼンス
ルフィン酸、ベンゼンスルフオン酸アミドq・のような
カプリ防1」二剤または安定剤として知られた多くの化
合物を加えることができる。例えば米国特許3,9J4
.り7グ号、同、?、9とノ、タク7号、特公昭、t
、2−.2と、ご60号に記載されたものを用いること
ができる。 木発明の写真感光H料の写7j’、!?1.剤層には色
形成カプラー、すなわち発色現像処理において芳香族7
級アミン現像薬(例えば、フェニ1/ンジアミン餉導体
や、J”、ノフェノール誌導体など)との酸化カップリ
ングによって発色しうる化合物を含んでもよい。イ列え
ば、マゼンタカプラーとしで、l−ビラゾ[1ン、JJ
ツラー、ピラゾロベンツイミダシー−/レカi’ラー、
iyアノアセf゛ルクマ■二1ンカゾラ−1開鎖アシノ
17ヒにl・ソノ1カヅラー等があり、イ′J−11−
プJヅラーとし−ム アf/ル)′−シイ1−アミFノ
Jシラー(例えばベンゾ・rルアセトアニリF類、ピバ
ロイルアセトアニリド”Jn ) 、勢があり、シアン
カプラーどして、ナフトールカプラー、およびフェノー
ルカプラー、尋がある。これらのカプラーは分子中にバ
ラヌト基どよばJ7.る疎水基を泊する非拡散のものが
望ましい。カプラーは銀イオンに対しグ当量性あるいは
一当嵐性のどちらでもよい。 また色補正の効果をもつカラードカプラー、あるいは現
像にともなって現(8)抑制剤を放出するカプラー(い
わゆるDIRカプラー)であってもよい。 またD I Rカプラー以外にも、カップリング反応の
生成物が無色でありで現1象抑制剤を放出する無呈色1
) I Rカップリング化合物を含んでもよい。 木発明の写真感光祠利には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無機または有機の硬膜剤を含有してよい。 例えばクロム塩(クロノ、明ばん、酢酸クロムなど)、
アルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオキヅ〜−−−
ル、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化合
物(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダントイ
ンなど)、ジオ式サン誘導体(,2,J−ジヒドロキシ
ジオキサンなど)、活性ビニル化合物(7,3+s−1
!Jアクリロイル−へキザヒドローS −)リアジン、
/。 3−ビニルヌルホニルーーーフロノξノールなど)、活
性ハロゲン化合物(,2,4t−ジクロル−6−ヒドロ
ギシー3−)!Jアジンナト)、ムコノ10ゲン酸類(
ムコクロル酸、ムコフェノキシクロル酸すど)、などを
単独または組合わせて用いることができる。 十記硬膜剤及びその仙に本発明に用いることの出来る硬
膜剤については、米国特許/、?7θ。 3tグ号、同一、θ♂θ、θ/9号、同一、72イ、/
1団、同ス、♂7θ、0/j号、同λ。 913、ざ//÷j1同λ、ヂ9.2./θ9号、同3
.041?、3tグ号、同31θt7,723号、同3
1/θj、<t37号、同j、32/、3/j1;、同
3 、3)−< 、 lf’749、同3 + −?
’6 =7. F、z25、同一? 、 t << −
? 、 、29.2号、:iAl+、l 4’JI W
F 67X、イ、2!弓−1回J u −t 、 、t
&z号、同/、。27o、、5y、r−@、F イア
4’、’1FrJ 7.2 、 /、t s号、同/、
()9t2.グ、22シ、;、特公昭?e−7./33
号、同<<4−/ 、/V7.2号及びRe5earc
b1、)isclosure / 71+巻、+2に
負(/97J”年7.2月)/てど:二H己串(がある
。 本発明の写戸構成層には界面活性剤を単独または混合し
て添加しCもよい。おれらは塗布助剤として用いられる
ものであるが、時としてその他の目的、例えば乳化分散
、増s子の他の写真特性の改良、帯電圧調整等のために
も適用される。 これらの界面活性剤は一!J”ボニン竹の天然界面活性
剤、グリセリン系、グリシドール系などのノニメン界面
活性剤、高級アルキルアミン類、第7級アンモニウム塩
類、ピリジンその他の複素環類、ホスホニウムまたはス
ノl、ホニウム類等のカブ−オン界面活性剤;カルボン
酸、スノしホン酸、リン酸、硫酸エステル、リン酸エス
テル等の酸性基を含むアニメン界面活性剤、7ミノ酸類
、アミノスルポン酸類、アミノア/IZ7−ルの硫酸ま
たはリン酸エステル類等の両性界面活性剤にわけられる
。 これら使用しうる界面活性剤化合物例の一部4d米田特
W「第。2..27/、名、23絽、同一、λグθ。 グア、2号、同、2..2J’、5’、、2.2g号、
同一、239 、 、!’9 /号、同3.06と、1
0/号、同3゜/Jl’、りざグ号、同3..20/
、λ!3号、同3、.2/θ、/り/+1、同3,29
イl、jり0号、同3,4//J、、<り9号、同3.
’itグ/、グ/3号、同3.クク、2.にJイイ号、
同、F、+!7J−、/7グ号、同3.jグj197グ
号、同3.6イに。 グアF+3、同3.JO7,1にθ号、英国特許第1、
/9と、り!θけなどに記載されている。 こilら界面活性剤のうち、スルフォン酸系界面活性剤
を併用すると、表面抵抗がより下る場合もあるが本発明
の請求範囲で示した方法の効果が極端に変るほどではな
い。従ってこの事実は、本発明の他に塗布助剤乳化剤■
の目的で他の界面活性剤を添加しても、影響の少いとど
の確認である。 本発明(」、こ11ら界面活性剤の内、0定の組合・I
IのものをハIffゲン化銀写兵感光性利料の構成層、
例えば感光性乳剤層、フィルタ一層、中間層1表面T’
+、ハッ’/ PI 、アンプハト−ジョンIf”!
、メーバ−−−−+ −l−TV4智に用いる。 ;Jエリ、1+シ工チL/ソ界面活性剤どフッソ系アニ
オン性界面活性剤を上記同一層に、特に表面層、バック
層等の最外層に用いるのが最も効果的であるが、に記ポ
リオキシェチ1.ノン界面活性剤どフッソ系アニオン性
界面活性剤を別々の層に添加してもよい。硯に前記した
スルフォン酸系アニオン性界面活性剤も同一の層に、あ
るいは別の層に添加17てもよい。 本発明の写真感光利オ′ロJ写p−措成層中に米国時f
fJ(53,41//、 9’//号、同3 、47
/ / 、 ? /λ号、特公昭り、f−f、33/号
等に記載のポリマーラブ゛ツクスを、又FTJfi剤と
して例えば米1’l特許、2.り6θ、yθタグ号同3
.θダコ、、3.2グ号、同3.!λθ、ごタグ号、同
3,6!に、9!g号、同3.イクθ、7.2/号等に
記載されている種類のポリオール類を含むことができる
。 またマット剤として例えば]・ロゲフ化銀、シリカ、硫
酸ストロンブーラム、硫酸バリウム、ポリスルメタクリ
レート等を含むことができる、本発明の実施によって写
真感光材料の製造工程中および/あるいは使用時に起る
スタチックに起因した故障が並着された。 例えば本発明の実施により写真感光材料の乳剤面とバッ
ク面との間の接触、乳剤面と乳剤面との間の接触および
写真感光H料が一般によく接触する物質例えばゴム、金
層、、プラスチック及び螢光増感紙等どの接触に起因す
るスタチックマークq)発生は著しく減少した。特に荒
くべきことには後述の実施例に示すように本発明に使用
する化合物群を写真感光材料の少なくとも一層に適用し
た場合に表面抵抗蚤な著しく低下させることと帯電月を
著るしく低下させることである。又ポリオキシエブーレ
ン基を有するノニオン性界面活性剤と一般式■で表わさ
れる化合物を併用した場合には表面抵抗が下がりかつ帯
fluの低下するという効果が生、°「に大きい。 通常の多くの界面活性剤および写真用どして公知の帯霜
、防山剤例えばリボニン、す・ツカIJ−スの脂肪剤L
スツール及び米国特ii′1′第、2,9゜r、2,4
57号、同?9.2り3.9.2..2号、同3..2
.2θ。 Jり2ちに記載さシ1てい、ろ如き化合物等は同じ、L
゛)(−最外層に適用1.−チーも表面抵抗率はほとん
ど低下し7′(い。 :l二だ本発明に用いられる化合物は写真フィルムをカ
セットに入れる場合やカメラに装、斌ゴる動台及びX−
レイフィルムのように自動撮影機で高速でしかも連続条
(qoに捗影Vる場合等で起る帯電を低湿度においても
極めて有効に防止できしかも41)市1防11−効果は
経時やP搾によって低下しない。 次に本発明の効用を実施例を挙げて具体的に説明するが
本発明はこれに限定さ′11るものではない。 実施例 / 保Q IFI、乳剤層、ポリニブ′1ノンテレフタLノ
ートエヌデル支持付、乳剤層及び保護層の順に重ねて措
成された試料(1)〜(8)を常法に従って塗布、乾燥
し千つくった。名層の組U、はり−トに示されている。 (乳剤層) パ・rンダー:ゼラチン−q f / m 2塗布銀尺
:り97m2 ハロゲン化荊4成:Agl /。3士ル飴十A g B
r9ざ、jモル憾 (iffi 膜剤; 、2 、 y−ジクロロ−に−ヒ
ドロキシ−/ 、 、3 、 J−−−、)リアジン・
リジュウム塩0.ダ1//θθ1ゼラチン カブリ抑制剤;/−フェニル−j−メルカプトデ1ラゾ
ール0゜st/Ag/θθ2 (保口層) パイソダ・ :ゼラ1ン/ 、 7 r/’m 2Nf
l’、;、j ?’7Q :λ−ヒドロキシー り、4
− ジクロロ〜S−トリアジン・ナトリウノ\塩θ、り
f 、/ / 0 /’7バインダ・− 第7表に示すようにノニメン系化合物と含フッソ系アニ
メ′ン性化合物並にタイプとしてザポニンを保贋層に加
えて塗布乾燥した、これらの写真ソイルl\を、2.t
’c、3θ/RHで/θ時間調湿後■記の方法で表面担
抗イど帯1耳、■及びスタブ−ツク7− り発4ト[・
1イ2・j]り定1. /こ。 (f) 表面!バー!”1.率の一!1.15’+シ
起料ハを小、枠間隔θ、7 イイcm、 長さ/ OC
1n(ハ1.んち(つ))製缶イ・「工(μ、牢」片ど
J:y::’t−る部分iiスデンヌ([11川);二
はさイト、タケダ理石耳製エレク10メーター(TR−
zに3/)で/分イ1iliを読み(この試験i;l:
、2 Jo(2,3θ係R11の条件で行わJlだ)
、メ−7・の法Flllに従って表面ゼ1抗率をNl
!?した。表面抵抗率の(iiTが小さいほど’H4H
4化性がよいことを示゛1、 (ロ) 帯電蜆十の11川定 3C111>、/ 7 Cm OJ) pit刺片を加
重3.rov速131.2IC7丁+/secのゴノ=
、 rコーラ−でローリングtファーンデーゲージで帯
11マ’=を4tllガl劉ることによl)仔細11−
5ノこ。 (ハ) スタチックマーク発生量の?l’t1.l定′
Ej’jフィ/l・ム試料の表面と白色ゴー・板どを重
ね合せ1.2t 0C,、イ/θI7b RHC7)糸
件下で白色ゴム 。 / 板上襖ゴムローラーで圧着し一定の摩擦を与えた後白色
ゴム(1)を取り除き現1゛t′、定、f(1、水洗し
でスタチック−7−りの発4に11を円ベグニ。 第7表に示したiX、 $(に−ノいdl、1ぺた結果
は第2表(二示さJlている。 / / / 表/中の・「、口、ハの化合物は壬記のとおり。 0 1 (IT)C,F17802NCH2CH20P(−OH
)2C2I(5 CIJ2C0〇−CH2Cl((C2H5)C41■9
(ハ)NaQ38 CHCOO−CH2CH(C2H
5)C4H9第4表より特開昭t7−//、3り/の方
法で、Aの化合物を!Omf/m2、使用した場合は非
常に良い表面抵抗を示しスタチックも発生しない。 しかし減感度が大きく又、他物質への転写量も多く種々
のトラプツトを生じ易い。(第、、2表−N(J。 //) 良にAの化合物を/θmf7m2用いた場合には、表面
抵抗が充分な値まで下りきらない。(第−表−No。/
) そtlに比べ本発明方法ではAの化合物を70mf/m
2で充分表面抵抗は下り、スタチックも発生していない
。又、一般式(1)で示したフッソ系アニオン性化合物
を、3′倍添加しても表面抵抗はほとんど変らず帯1i
圧がプラスからマイナスへ変化している。このことは接
触する物質に対し一般式(1)で示さiする化合物の量
をコントロールすることで、帯電圧を自由にコントロー
ル出来ることを示す。 面この量(/θsnf 7m2)におりる減感度は!o
mit/m2の場合の約半分であり、写真性的に非常に
有利である。更に、他物質への転写量も少く、問題ない
ことが分った。)駅に実施例(第d表−No、J)に示
1ごとく、(ハ)のスルプオン酸性アニオン性界面活性
剤を添加イーるど表面抵抗がやや下ることも分一つだ。 特許出願人 宮士写fフィルム株式会社手続補正書 昭和8年、V’M/7+」 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和37年特願第1Ijt♂λ
号2、発明の名称 写C感光相刺 3、補正をする者 事件との関係 特n′F出願人4、補正の対
!夕 明にI11磐の「発明の詳却1な1ilA明」
の4閂 5、補正の内容 明細P)の「発明のir=細な説明」の歩の記載を下記
の通り補正する。 第3頁/と行目の「商品価値」を「商品価値−1と補正
する。 第16.1−1最下行の[これらのうら・・・・・・I
−(a)。 I13 署 ■」の前にr L −(f) (、、Fl。C0NC1
12COONa J全」申入する。 、?工3δ貞〜3り貝の全又を別紙−1とさじ刀・える
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体1−に少なくとも7層の親水性コロ−イド層を有
して成る写真感光材料において、該親水性コロ・イド層
中に、(1)ポリオキシエチレン基を有するノニオソ性
4面活性剤と、(1)下記一般式(Dで示されろ含フッ
ソ系rニオン性界面活性剤とを含有する竿を特徴とする
、写真感光材料。 (I) Rf−(A、)x−(N) Y−(CH2)
Z−BR′ J<f:C2〜C1oの′1−べであるいは一部がフッ
フ化さilだアルキル基 A、: Coあるいは502 1り:Hあるいは低級アルキル基、 B:カル;トン酸、スルフォン酸又はその塩X+ Y
: 0あるいは/ z:0あるいは正の整数
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18568282A JPS5974554A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 写真感光材料 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18568282A JPS5974554A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 写真感光材料 |
Publications (1)
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JPS5974554A true JPS5974554A (ja) | 1984-04-27 |
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ID=16175020
Family Applications (1)
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JP18568282A Pending JPS5974554A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 写真感光材料 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974554A (ja) |
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JPS61285232A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Daikin Ind Ltd | 帯電防止剤組成物 |
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-
1982
- 1982-10-21 JP JP18568282A patent/JPS5974554A/ja active Pending
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