JPS5974267U

JPS5974267U - ロツク装置

Info

Publication number: JPS5974267U
Application number: JP1982170546U
Authority: JP
Inventors: 山田　真次郎
Original assignee: 三井金属鉱業株式会社
Priority date: 1982-11-12
Filing date: 1982-11-12
Publication date: 1984-05-19
Also published as: JPH0214612Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロック装置の正面図、第２図は第１図
の■−■線断面図、第３図は同要部分解斜視図、第４図
は外部回動レバーの断面図、第５図はケース基部の一部
の断面図、第６図は回転板の背面図、第７図はケース基
部と内部、外部回動レバーの関係を示ｊ第２図の一部拡
大図、第８図は内部、外部回動しバー、回転板、ロック
・アフロツクレバーの関係を示す図、第９図は増力効果
の力学的説明図、第１０図および第１１図はロック・ア
ンロック状態の警報装置の異なる接続状態を示す図であ
る。Ｌ・・田ツク・アンロック部材（レバー）、Ｐ・・・動
力操作機構、Ｓ・・・ストライカ、Ｍ・・・モータ、１
・・・ロック装置本体、４・・・ピニオン、５・・・回
転板、５ａ・・・歯、６・・・ケース、６ａ・・・ケー
ス基部、６ｂ・・・ケースカバー、８・・・凹所、２０
．２１・・・導電片１．２５・・・接触片、２８・・・
角孔、３０・・・内部回動レバー、３１・・・カム従動
子、３２・・・角軸、３３・・・貫通孔、３５・・・外
部回動レバー、３６・・・長孔、３７・・・内筒部、３
８・・・ボス、４０・・・角穴、４２・・・孔、４３・
・・円筒壁、４５・・・カム（溝）、４６ａ。４６ｂ・・・カム４５の端、４７・・・連通溝、５０・
・・ボルト、５１・・・ナツト、５５・・・ピン。４」ｎ　　　　　　　　　　　　　　　　−＋−−＼＼　　
　第２図］＼＼ −１−°＼１−％４５　Ｌ＼　３１１へ１第９図ニーＬｏへ冑　゛

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ロック状態およびアンロック状態をそれぞれ与え
るロック位置およびアンロック位置の間で変位自在のロ
ック・アンロック部材と、このロック・アンロック部材
を前記同位置の間で変位させる動力操作機構とを有する
ロック装置において、動力操作機構を、ケースと、この
ケｉス内に動力により往復回転駆動自在に支持されかつ
表面に渦巻状カムを有する回転板と、ケース内に設けら
れかつ前記カムに係合するカム従動子を有する内部回動
レバーと、ケース外に設けられ内部回動レバーに連動す
る外部回動レバーと、この外部回動レバーを前記ロック
・アンロック部材に連結する手段とにより構成し、前記
渦巻状あムは回転板の回転中心軸に関してぬ半径方向に
位置のずれた一端および他端を有し、これより、回転板
の回転＆千伴うカム従動子の半径方向変位によって内部
回動レバーがその回転中心のまわりで回動変位するよう
にし、ケースに形成した孔には、外部回動レバーの回転
中心から突設したボスをケース外からケース内へ向って
密封状態ではめ込み、そのボスに、内部回動レバーの回
転中心の回転軸を両者の相対回転を阻止した状態ではめ
込んだことを特徴とするロック装置。
（２）ケースの孔に外方へ突出する円筒壁を設け、この
円筒壁内に外部回動レバーのボスを回転自在に密にはめ
込み、外部回動レバーには前記円筒壁の外周に摺動自在
に接するようにボスを囲んで同心的に円筒部を形成して
なる実用新案登録請求の範囲第１項記載のロック装置。
（３）外部回動レバーのボスの内部に角穴を設け、内部
回動レバーの回転軸を角軸とし、角穴内に角軸をはめ込
んでなる実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
載のロック装置。