JPS6367167U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6367167U JPS6367167U JP16238586U JP16238586U JPS6367167U JP S6367167 U JPS6367167 U JP S6367167U JP 16238586 U JP16238586 U JP 16238586U JP 16238586 U JP16238586 U JP 16238586U JP S6367167 U JPS6367167 U JP S6367167U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- circumferential
- lock
- cam surface
- circumferential direction
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
第1図は本考案一実施例の回転カムを使用した
ドアロツクアクチユエーターの一例を示す分解斜
視図、第2図は回転カムの構成を示すカム線構成
図、第3図は回転カムのロツク状態からアンロツ
ク状態に移行する動作図、第4図はアンロツク状
態からロツク状態に移行する動作図、第5図はマ
ニユアル操作でロツク端とアンロツク端の中間位
置に停止したピンを電動によりアンロツク状態に
移行する動作図、第6図は従来の回転カムの構成
及び該回転カムと錠レバーとの関係を示す斜視図
、第7図は従来の回転カムに於て、マニユアル操
作でロツク端とアンロツク端との間の中間位置に
ピンが停止した状態の概略図、第8図は従来の回
転カムに於て、電動操作でロツク端又はアンロツ
ク端の手前にピンが停止した状態の概略図である
。 1……筐体、2……モーター、10……回転カ
ム、12……錠レバーガイド、13……錠レバー
、14……ピン、20……回転板、21……円弧
外面、22……内周面、23……第一カム面、2
3a……頂部、24……第一オーバーラツプカム
面、25……絶壁面、26……内周カム体、27
……円弧内面、28……外周面、29……急斜面
、30……第二オーバーラツプカム面、31……
第二カム面、32……外周カム体、33……カム
溝。
ドアロツクアクチユエーターの一例を示す分解斜
視図、第2図は回転カムの構成を示すカム線構成
図、第3図は回転カムのロツク状態からアンロツ
ク状態に移行する動作図、第4図はアンロツク状
態からロツク状態に移行する動作図、第5図はマ
ニユアル操作でロツク端とアンロツク端の中間位
置に停止したピンを電動によりアンロツク状態に
移行する動作図、第6図は従来の回転カムの構成
及び該回転カムと錠レバーとの関係を示す斜視図
、第7図は従来の回転カムに於て、マニユアル操
作でロツク端とアンロツク端との間の中間位置に
ピンが停止した状態の概略図、第8図は従来の回
転カムに於て、電動操作でロツク端又はアンロツ
ク端の手前にピンが停止した状態の概略図である
。 1……筐体、2……モーター、10……回転カ
ム、12……錠レバーガイド、13……錠レバー
、14……ピン、20……回転板、21……円弧
外面、22……内周面、23……第一カム面、2
3a……頂部、24……第一オーバーラツプカム
面、25……絶壁面、26……内周カム体、27
……円弧内面、28……外周面、29……急斜面
、30……第二オーバーラツプカム面、31……
第二カム面、32……外周カム体、33……カム
溝。
Claims (1)
- モーター2と、該モーター2によつて駆動され
る回転カム10と、該回転カム10に係合して筐
体1に形成された錠レバーガイド12に沿つて直
線状に摺動する錠レバー13から成る電動式ドア
ロツクアクチユエーターに於て、前記回転カム1
0は回転板20の片面にロツク・アンロツク位置
の一方を規定する所定の半径の円弧外面21を所
定角度範囲に形成した内周面22と該内周面22
に引き続きロツク・アンロツク位置の他方を規定
する所定の半径位置まで上昇した第一カム面23
と該第一カム面23に引き続き円周方向に対して
所定の半径位置まで降下した第1オーバーラツプ
カム面24と該第一オーバーラツプカム面24に
引き続き前記内周面22に対して略半径方向の絶
壁面25で結んで成る形状を円周方向に一つ以上
繰り返した内周カム体26と、該内周カム体26
の第一カム面23の頂部23aにピン14径を加
えた半径位置にロツク・アンロツク位置の他方を
規定する円弧内面27を前記内周カム体26の絶
壁面25から更に内周面22に沿つて所定角度ず
れた位置まで形成した外周面28と該外周面28
に引き続き前記第一カム面23の頂部23aに相
当する半径位置まで急降下した急斜面29と該急
斜面29に引き続き円周方向に対して前記内周面
22にピン14径を加えた半径位置まで降下した
第二オーバーラツプカム面30と該第二オーバー
ラツプカム面30に引き続き前記第一カム面23
にピン14を介在できる並行な第二カム面31と
該第二カム面31に引き続き前記外周面28に継
続して成る形状を円周方向に一つ以上繰り返した
外周カム体32と、前記内周カム体26と外周カ
ム体32との間を凹設して成るカム溝33とから
構成したことを特徴とする電動式ドアロツクアク
チユエーターの錠レバー操作用回転カム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16238586U JPS6367167U (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16238586U JPS6367167U (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367167U true JPS6367167U (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=31089597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16238586U Pending JPS6367167U (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367167U (ja) |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP16238586U patent/JPS6367167U/ja active Pending