JPS63134070U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による一実施例を示す平面図、
第２図は一実施例をドア外板に取り付けた状態を
示す側面図、第３図は解錠操作状態を示す第１図
に相当する平面図、第４図はキーレバーの回転に
応じたスイツチの作動を示すグラフ、第５図はキ
ーレバーの回転に応じたスイツチ或いはドアロツ
ク装置の作動位置を示す説明図である。また、第
６乃至８図は、夫々、従来のキーシリンダ装置を
示す断面図、スイツチの分解斜視図、及び背面図
である。更に、第９図及び第１０図は、夫々、リ
テーナプレートの一例を示す斜視図、及びリテー
ナプレートによるキーシリンダ本体取り付け状態
を示す側面図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両ドア内に取り付けられ該車両用ドア内に突
   設されたキーシリンダ本体と、 該キーシリンダ本体にその突出方向周りに関し
   回転可能に配設され、キー操作に応じて中立位置
   から解錠位置、或いは中立位置から施錠位置に回
   転作動せしめられるキーレバーと、 前記キーレバーの回転作動に応じて前記キーシ
   リンダ本体の施錠、解錠状態を検出するスイツチ
   とから成り、 前記キーレバーの回転作動に応じてドア施錠装
   置が施錠、解錠操作される 車両ドア用キーシリンダ装置において、 前記キーシリンダ本体が、前記キーシリンダ本
   体と係合するリテーナプレートによりドア外板に
   止着されると共に、 該リテーナプレート上に、ドア外板上下方向に
   関し前記キーシリンダ本体の下方に位置して前記
   スイツチが配設され、 前記スイツチが、前記キーレバーが中立位置に
   位置した時には作動状態にあり、前記キーレバー
   が中立位置から移動すると復帰状態となるように
   された 車両ドア用キーシリンダ装置。