JPH0272759U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る電気錠の一実施例を
示す平面図で、施錠状態においてケースカバーを
取外して示す。第２図は、同側面図、第３図は、
解錠状態における要部平面図、第４図は、同側面
図、第５図は、ラツチ機構部分の分解斜視図であ
る。 １……錠ケース、２……ラツチボルト、３……
回転軸心、４……ラツチ連結板、５……減衰プレ
ート、６……回転軸心、７……短片、１２……長
片、１６……ソレノイド、１９……ストツパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸心の両側を平坦面とした略扇状の外
   形を有するラツチボルトを、錠ケース内において
   摺動可能に設けたラツチ連結板に上記回転軸心に
   おいて回動可能に連結し、該ラツチ連結板に回動
   可能に軸支した減衰プレートの短片をラツチボル
   トと連動回動可能に連結するとともに、減衰プレ
   ートの長片と当接して減衰プレート、ラツチボル
   トの回動を阻止するストツパーを設け、このスト
   ツパーと減衰プレートの長片との当接・離反をソ
   レノイドで制御してなる電気錠。 (2) 減衰プレートの短片とラツチボルトの連結
   部からラツチボルトの回転軸心までの距離よりも
   、該連結部から減衰プレートの回転軸心までの距
   離を長くした請求項１記載の電気錠。