JPS597370A - 電子写真用キヤリア− - Google Patents
電子写真用キヤリア−Info
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- JPS597370A JPS597370A JP57115249A JP11524982A JPS597370A JP S597370 A JPS597370 A JP S597370A JP 57115249 A JP57115249 A JP 57115249A JP 11524982 A JP11524982 A JP 11524982A JP S597370 A JPS597370 A JP S597370A
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- Japan
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- resin
- epoxy
- carrier
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- coating
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/113—Developers with toner particles characterised by carrier particles having coatings applied thereto
- G03G9/1132—Macromolecular components of coatings
- G03G9/1133—Macromolecular components of coatings obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G9/1135—Macromolecular components of coatings obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真現像剤、特にトナーとキャリアーと
から成る2成分現像剤におけるキャリアーに関するもの
でろる。さらに詳しくは、磁気ブラシ法に用いる、耐久
性にすぐれた被覆キャリアーに関するものである。
から成る2成分現像剤におけるキャリアーに関するもの
でろる。さらに詳しくは、磁気ブラシ法に用いる、耐久
性にすぐれた被覆キャリアーに関するものである。
電子写真法に訃いて感光体上に形成された静電荷像を磁
気ブラシ法によシ現鍬する際に使用される乾式現像剤は
トナーとキャリアーの2成分系のものが用いられる。こ
の現像剤は通常、比較的細かいトナー粒子と比較的大き
いキャリアー粒子の混合体から成シ、その粒子の接触に
よって生ずる反対極性の静電力c′Cよってキャリアー
粒子表面へトナー粒子が保持される。そして、この現像
剤が感光体上の静電荷像と接触するとトナー粒子が静電
荷像に引きつけられて画像を形成する。この場合、
l−ナー粒子は必−ず感光体上の所望の像領域へ優先的
に引きつけられるような正確な帯電性及び電荷の犬@Δ
を有していなければならない。
気ブラシ法によシ現鍬する際に使用される乾式現像剤は
トナーとキャリアーの2成分系のものが用いられる。こ
の現像剤は通常、比較的細かいトナー粒子と比較的大き
いキャリアー粒子の混合体から成シ、その粒子の接触に
よって生ずる反対極性の静電力c′Cよってキャリアー
粒子表面へトナー粒子が保持される。そして、この現像
剤が感光体上の静電荷像と接触するとトナー粒子が静電
荷像に引きつけられて画像を形成する。この場合、
l−ナー粒子は必−ず感光体上の所望の像領域へ優先的
に引きつけられるような正確な帯電性及び電荷の犬@Δ
を有していなければならない。
ところで、電子写真に用いられ、る従来の乾き現像剤は
、キャリアー粒子とトナー粒子間、現像剤と現像機の機
械部分間での繰り返し接触・衝突によって、トナー粒子
の一部がキャリアー粒子の表面に物理的に付着して膜を
形成する性質がある。このような事態になるとキャリア
ー粒子表面上にトナー材の膜が徐々に蓄積され、キャリ
アー粒子とトナー粒子との間の摩擦帯電がトナー同志の
摩擦帯′覗に変ってしまい、現像剤全体の摩擦帯電特性
が劣化し、ひいてはコピー画像の地肌部にトナーが多数
付A′!するという所謂地汚れ現像が生じコピー画質が
低下することとなる。
、キャリアー粒子とトナー粒子間、現像剤と現像機の機
械部分間での繰り返し接触・衝突によって、トナー粒子
の一部がキャリアー粒子の表面に物理的に付着して膜を
形成する性質がある。このような事態になるとキャリア
ー粒子表面上にトナー材の膜が徐々に蓄積され、キャリ
アー粒子とトナー粒子との間の摩擦帯電がトナー同志の
摩擦帯′覗に変ってしまい、現像剤全体の摩擦帯電特性
が劣化し、ひいてはコピー画像の地肌部にトナーが多数
付A′!するという所謂地汚れ現像が生じコピー画質が
低下することとなる。
かかる欠点全\・ヤリアーの側から改良する方法とし−
C1キャリ゛アー表面ケ樹脂によ、!lll被覆する方
法が(・+1々提案さIしている。し7)・し、今まで
に提案さiしたものでは、例えはコア材ケ低表面エネル
ギーを持つ樹脂で被すすることによってキャリアー表面
へのトナー材の付着を防止できても、その樹脂自体がコ
ア材(例えば鉄粉]との密着性が必ずし7も充分とは言
えない上V′c%摩耗及び衝撃にも弱いなどの機械的強
度も不足している。従って、長時間にわ/′こって連続
複写を行なすていると、キャリアー同志やキャリアーと
機械りに品の接触・衝突の繰り返しによりコア材表面に
被覆された樹脂が摩耗もしくは剥離してしまい、コア材
が露出して摩擦帯電は本来のトナーと樹脂との摩擦帯電
からトナーとコア材の摩擦帯電に変り、摩擦帯電特性が
一定に保たれず、そノ9.に伴ってコピー画質が劣化し
てし筐う欠点がある。
C1キャリ゛アー表面ケ樹脂によ、!lll被覆する方
法が(・+1々提案さIしている。し7)・し、今まで
に提案さiしたものでは、例えはコア材ケ低表面エネル
ギーを持つ樹脂で被すすることによってキャリアー表面
へのトナー材の付着を防止できても、その樹脂自体がコ
ア材(例えば鉄粉]との密着性が必ずし7も充分とは言
えない上V′c%摩耗及び衝撃にも弱いなどの機械的強
度も不足している。従って、長時間にわ/′こって連続
複写を行なすていると、キャリアー同志やキャリアーと
機械りに品の接触・衝突の繰り返しによりコア材表面に
被覆された樹脂が摩耗もしくは剥離してしまい、コア材
が露出して摩擦帯電は本来のトナーと樹脂との摩擦帯電
からトナーとコア材の摩擦帯電に変り、摩擦帯電特性が
一定に保たれず、そノ9.に伴ってコピー画質が劣化し
てし筐う欠点がある。
従って、本発明の目的は上記欠点全改良した電子写真用
キャリアーを提供−することにある0即ち5本発明の第
1の目的はキャリアー粒子表面へのトナー膜の形成のな
いギヤリアーを提供することにあり、さらに第2の目的
は鉄粉コア材に対して極めて密着性が良い上に機械的強
度を充分に有している被覆キャリアーを提供することに
ある。また、第3の目的はトナーとキャリアー〇摩擦帯
電特性の経時安定性にすぐれたキャリアーを掃供するこ
とにある。
キャリアーを提供−することにある0即ち5本発明の第
1の目的はキャリアー粒子表面へのトナー膜の形成のな
いギヤリアーを提供することにあり、さらに第2の目的
は鉄粉コア材に対して極めて密着性が良い上に機械的強
度を充分に有している被覆キャリアーを提供することに
ある。また、第3の目的はトナーとキャリアー〇摩擦帯
電特性の経時安定性にすぐれたキャリアーを掃供するこ
とにある。
本発明は、上記の目的を、エポキシ争ヒドロキシ炭化水
素樹脂及びアクリル系樹脂を含有する樹脂被覆材でコア
材を被覆することにより達成したものである。
素樹脂及びアクリル系樹脂を含有する樹脂被覆材でコア
材を被覆することにより達成したものである。
本発明において、エポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂及
びアクリル系樹脂を含有する樹脂被覆材とは、これらの
2種の樹脂により成る被覆材の他に必要に応じ他の樹脂
或いは添加剤が混合されている被覆材をも意味している
。
びアクリル系樹脂を含有する樹脂被覆材とは、これらの
2種の樹脂により成る被覆材の他に必要に応じ他の樹脂
或いは添加剤が混合されている被覆材をも意味している
。
本発明の電子写真用キャリアーは、トルエン、キンレン
、メチルエチルケトン、酢酸エチル等の適当な溶剤にエ
ポキシ−ヒドロキシ炭化水素樹脂及びアクリル系樹脂、
また必要に応じて更に他の樹脂或いは添加剤を溶解しf
c 樹脂溶液に。
、メチルエチルケトン、酢酸エチル等の適当な溶剤にエ
ポキシ−ヒドロキシ炭化水素樹脂及びアクリル系樹脂、
また必要に応じて更に他の樹脂或いは添加剤を溶解しf
c 樹脂溶液に。
コア材である鉄粉を浸漬する方法、或いは鉄粉を流動化
せしめておき、これに該ψ、■脂溶液をスプレーする方
法等によシ、上記樹脂溶液をコア利に被覆後、これに所
定の温度で熱処理を施し製造することができる0この場
合、上記樹脂溶液中の樹脂濃度については特に限定はな
いが、スプレーをする方法をとる場合には樹脂溶液の流
動性及び被覆後の乾燥工程の効率化を考慮した場合、2
〜10重量%であることが好ましいO本発明で使用し得
るエボーキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂は、ジエン化合
物の重合体をエポキシ化及びヒドロキシル化したもので
あり、特に1.3−ペンタジェンをカチオン重合させ、
しかる後にエポキシ基及びヒドロキシル基を導入したも
ので、水酸基当量が500〜1200 、エポキシ当量
が400〜1000の、常温で固体状のものが好ましい
。さらに具体的には、無電化工業C株)製のLPHX1
060、LPHX2060及びLPI(X2100
等が好適に用いられる。
せしめておき、これに該ψ、■脂溶液をスプレーする方
法等によシ、上記樹脂溶液をコア利に被覆後、これに所
定の温度で熱処理を施し製造することができる0この場
合、上記樹脂溶液中の樹脂濃度については特に限定はな
いが、スプレーをする方法をとる場合には樹脂溶液の流
動性及び被覆後の乾燥工程の効率化を考慮した場合、2
〜10重量%であることが好ましいO本発明で使用し得
るエボーキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂は、ジエン化合
物の重合体をエポキシ化及びヒドロキシル化したもので
あり、特に1.3−ペンタジェンをカチオン重合させ、
しかる後にエポキシ基及びヒドロキシル基を導入したも
ので、水酸基当量が500〜1200 、エポキシ当量
が400〜1000の、常温で固体状のものが好ましい
。さらに具体的には、無電化工業C株)製のLPHX1
060、LPHX2060及びLPI(X2100
等が好適に用いられる。
また、被覆材のもう1つの成分であるアクリル系樹脂と
しては、三菱レイヨン環のダイヤナールBR−50h
51.52.60.64.70.75,77゜go1g
3.85.100 及ヒxox等、三洋化、’rX、
z’呈ノハイマーeBM −73,3700,600、
700及び82笠、グツドイア−CGooa Year
)社製のブライオライドAOL、 AC!及びVTA
OL等が用いらuLる。
しては、三菱レイヨン環のダイヤナールBR−50h
51.52.60.64.70.75,77゜go1g
3.85.100 及ヒxox等、三洋化、’rX、
z’呈ノハイマーeBM −73,3700,600、
700及び82笠、グツドイア−CGooa Year
)社製のブライオライドAOL、 AC!及びVTA
OL等が用いらuLる。
本発明における上記被覆材のコア利への被覆量はめオり
薄くても、またあまりに厚くても不都合が生じやすく、
コア材に対して005〜2−取量%、特に0.1〜1重
量%が好ましい。
薄くても、またあまりに厚くても不都合が生じやすく、
コア材に対して005〜2−取量%、特に0.1〜1重
量%が好ましい。
また、被覆層中のエポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂の
含有量は1〜30重量%であれば良いが、コア材である
鉄粉との密着性3及び被覆層の強度を考慮した場合、2
貞鼠係未満では密着性がやや充分ではなく、10重量%
より多い場合は密着性は充分であるが10 M清%以下
の場合に比して被覆層の強度がやや充分ではなくなるた
め、2〜10重量%であることがさらに好ましい。
含有量は1〜30重量%であれば良いが、コア材である
鉄粉との密着性3及び被覆層の強度を考慮した場合、2
貞鼠係未満では密着性がやや充分ではなく、10重量%
より多い場合は密着性は充分であるが10 M清%以下
の場合に比して被覆層の強度がやや充分ではなくなるた
め、2〜10重量%であることがさらに好ましい。
本発明で使用するコア材は、粒−r−径が30〜200
ミクロンの鉄粉が好ましく、この場合鉄粉であれば任意
のものが使用でき、還元鉄粉、アトマイズ鉄粉、電解鉄
粉等の純鉄粉或いはこれらの鉄粉の表面を酸化処理した
ものであっても良い0 ま7−Cs本発明のキャリアーと併用されるトナーにつ
いては特に制限になく、天然樹脂、天然及び合成樹脂を
組合せた改良材を含む広い材料I/C周知の各種染顔料
を分散せしめて製造されたものが用いられ得る。
ミクロンの鉄粉が好ましく、この場合鉄粉であれば任意
のものが使用でき、還元鉄粉、アトマイズ鉄粉、電解鉄
粉等の純鉄粉或いはこれらの鉄粉の表面を酸化処理した
ものであっても良い0 ま7−Cs本発明のキャリアーと併用されるトナーにつ
いては特に制限になく、天然樹脂、天然及び合成樹脂を
組合せた改良材を含む広い材料I/C周知の各種染顔料
を分散せしめて製造されたものが用いられ得る。
以下、実施例により本発明を更VC,詳細に説明するが
、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
実施例1
アクリル間服C三菱レイヨン製BR−50150部(重
祇部、以下同じ)とエポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂
LPHX2100(無毛化工業C株)製、エポキシ当量
850、水!竣基当量610 ) 5部とをトルエン9
00部に溶解し塗布液を調製した。
祇部、以下同じ)とエポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂
LPHX2100(無毛化工業C株)製、エポキシ当量
850、水!竣基当量610 ) 5部とをトルエン9
00部に溶解し塗布液を調製した。
粒子径範囲44〜149μの扁平不定形鉄粉(見掛密度
2.60 f/crA ]10,000部を上記塗布液
に浸漬し)攪拌しなか、ら溶剤を蒸発除去せしめて本発
明の電子写真用被覆キャリアーを得た。
2.60 f/crA ]10,000部を上記塗布液
に浸漬し)攪拌しなか、ら溶剤を蒸発除去せしめて本発
明の電子写真用被覆キャリアーを得た。
上記電子写真用被覆キャリアー1,000部に対して市
販の磁気ブラシ用トナー(東芝製BD −3504用ト
ナー)40部を14ポリエチレンビンに秤りとり、
75r、p、m、にて1時間攪拌して現像剤を調製した
0 上記現像剤を用いてSe感光体上の静電潜像を現像した
ところ、1樟られたコピー画像はいずれもカブリのない
優れた画質をtr t、 、 50,000回・″)
311.4後でも初;(11画質を維持するものであっ
た。
販の磁気ブラシ用トナー(東芝製BD −3504用ト
ナー)40部を14ポリエチレンビンに秤りとり、
75r、p、m、にて1時間攪拌して現像剤を調製した
0 上記現像剤を用いてSe感光体上の静電潜像を現像した
ところ、1樟られたコピー画像はいずれもカブリのない
優れた画質をtr t、 、 50,000回・″)
311.4後でも初;(11画質を維持するものであっ
た。
又、現像回数に伴う帯電線の変化合・みると、下表のよ
うVCな、っており、帯電量、の経時安定性が良好であ
った。
うVCな、っており、帯電量、の経時安定性が良好であ
った。
実施例2
アクリル樹脂(三菱レイヨン製BR−8017部とエポ
キシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂T、PHX2060(、
+1!!、市1化工業C株)製、エポキシ当職4301
水酸基当y> 98010. s部とをメチルエチルケ
トン200部に溶解し塗布液全調製した。
キシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂T、PHX2060(、
+1!!、市1化工業C株)製、エポキシ当職4301
水酸基当y> 98010. s部とをメチルエチルケ
トン200部に溶解し塗布液全調製した。
粒子径範囲74〜149μの扁平不定形鉄粉(見掛密度
2.40 y/cA ) 2,000部に流i7.il
コーディング装置を用いて上記塗布液をスプレーコート
して本発明の1ば、チェ真用被覆ギヤリアーを得た。
2.40 y/cA ) 2,000部に流i7.il
コーディング装置を用いて上記塗布液をスプレーコート
して本発明の1ば、チェ真用被覆ギヤリアーを得た。
上記電子写真用被覆キャリアー1oooyi+tを用い
て、実施例1と同様に、現像剤全調製して、Se感光体
上の静電潜像を現像したところ、得られたコピー画像は
いずれもカプリのない鮮明な画像ヲ有し、so、ooo
回(7) 現f象後−C”& :?、7J j4i1
画fff ’e維持するものであった。
て、実施例1と同様に、現像剤全調製して、Se感光体
上の静電潜像を現像したところ、得られたコピー画像は
いずれもカプリのない鮮明な画像ヲ有し、so、ooo
回(7) 現f象後−C”& :?、7J j4i1
画fff ’e維持するものであった。
実施例3
実施例1で用いた扁平不定形鉄粉に代えて酸化処理を施
した扁平不定形鉄粉(酸素含有量は1.2%)を用いた
以外に実施例1と同様にし7て本発明の電子写真用破保
キャリアーを得たOこの電子写真用被覆キャリアーを用
いて、実施例1と同様に、現像剤を調製してsei光体
上の静電潜像を現像したところ、実施しl11メ場合と
同じように良好な結果が得られ、50,000回Q)現
1ν後でも初期画質全維持した鮮明な画像かi=)られ
之0 実施例4 ス1−レンーアクリル樹脂C三洋化献製SBM −70
0) 50 部トエボキシQヒドロキシ炭゛ゝ化水素樹
脂LPf(X2100(無電化工業(抹)喪、エポキシ
当量850、水酸基当量610 ) 5部とをト2・t
エン900部に溶解し塗布液を調製した。
した扁平不定形鉄粉(酸素含有量は1.2%)を用いた
以外に実施例1と同様にし7て本発明の電子写真用破保
キャリアーを得たOこの電子写真用被覆キャリアーを用
いて、実施例1と同様に、現像剤を調製してsei光体
上の静電潜像を現像したところ、実施しl11メ場合と
同じように良好な結果が得られ、50,000回Q)現
1ν後でも初期画質全維持した鮮明な画像かi=)られ
之0 実施例4 ス1−レンーアクリル樹脂C三洋化献製SBM −70
0) 50 部トエボキシQヒドロキシ炭゛ゝ化水素樹
脂LPf(X2100(無電化工業(抹)喪、エポキシ
当量850、水酸基当量610 ) 5部とをト2・t
エン900部に溶解し塗布液を調製した。
粒子径範囲74〜149μの粒状不定形酸化処Fl’!
鉄粉(見掛密度291?/cl ) 10,000部を
上記塗布液に浸漬(−1攪拌しながら溶剤全蒸発除去せ
しめて本発明の電子与真用被やキャリアーを得たO 上記電子′q真用被覆ギヤリアー 1.ouo部を用い
て、実施例1と同様に現像剤全調製して8e感光体上の
静電潜像を現像したところ、:i8られた画質全維持(
また鮮明なものであった〇比較例 実施例Jで用いたエポキシ・ヒドロキシ炭化〕1;素樹
脂を有有させない以外は実施例1と同様VCしてアクリ
ル樹脂のみで形成した樹脂被覆材を有するキャリアーを
得、これを用いて、実施例1と同様に、現像剤を調製し
てSe感光体上の静電潜イ゛トを現像したところ、初J
ulは鮮明なコピー画像が得られたが、 20,000
回の現像後ではカプリが多く、画像濃度の低い不鮮明な
画像が得られた。
鉄粉(見掛密度291?/cl ) 10,000部を
上記塗布液に浸漬(−1攪拌しながら溶剤全蒸発除去せ
しめて本発明の電子与真用被やキャリアーを得たO 上記電子′q真用被覆ギヤリアー 1.ouo部を用い
て、実施例1と同様に現像剤全調製して8e感光体上の
静電潜像を現像したところ、:i8られた画質全維持(
また鮮明なものであった〇比較例 実施例Jで用いたエポキシ・ヒドロキシ炭化〕1;素樹
脂を有有させない以外は実施例1と同様VCしてアクリ
ル樹脂のみで形成した樹脂被覆材を有するキャリアーを
得、これを用いて、実施例1と同様に、現像剤を調製し
てSe感光体上の静電潜イ゛トを現像したところ、初J
ulは鮮明なコピー画像が得られたが、 20,000
回の現像後ではカプリが多く、画像濃度の低い不鮮明な
画像が得られた。
又、実施例2.3及び4でそれぞi7.用いたエポキシ
・ヒドロギシ炭化水素樹脂を含有させない以外のそれぞ
れ実施例2.3及び4と同様にして得たギヤリアーを用
いて、それぞれ実Mji例2.3及び4と同様に、現像
剤全調製してSe感光体上の静電潜像を現像1〜にとこ
ろ、いずれの場合も、 15.000〜20,000回
の現像後で現像剤の劣化がみとめらit、−4だ帯電h
(の増加がみとめられたn %許出顧人 関東電化工業柱式会社 東京芝浦電気沫式会社 代升人弁理士 11 羽 鳥 修 : 5.、″:
・ヒドロギシ炭化水素樹脂を含有させない以外のそれぞ
れ実施例2.3及び4と同様にして得たギヤリアーを用
いて、それぞれ実Mji例2.3及び4と同様に、現像
剤全調製してSe感光体上の静電潜像を現像1〜にとこ
ろ、いずれの場合も、 15.000〜20,000回
の現像後で現像剤の劣化がみとめらit、−4だ帯電h
(の増加がみとめられたn %許出顧人 関東電化工業柱式会社 東京芝浦電気沫式会社 代升人弁理士 11 羽 鳥 修 : 5.、″:
Claims (3)
- (1) 1.1−’キシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂及
びアクリル系樹脂を含有する樹脂被覆拐によシ形成され
る被覆層でコア材が被覆されていることを特徴とする電
子写真用キャリアー。 - (2) エポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂の、水酸
基当量は500〜1200 、エポキシ当量は400〜
100oである特許請求の範囲第(1)項記載の電子写
真用キャリアー〇 - (3)エポキシ・ヒドロキシ炭化水素樹脂が被覆層中に
1〜30重量受含有されている慣゛許請求の範[714
m (1)項記載の電子写真用キャリアー0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115249A JPS597370A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真用キヤリア− |
US06/460,543 US4503136A (en) | 1982-07-02 | 1983-01-24 | Two-component resin system of acrylic and diene polymers for coating electrophotographic carrier particles |
DE3303444A DE3303444C2 (de) | 1982-07-02 | 1983-02-02 | Trägerteilchen für elektrophotographische Entwickler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115249A JPS597370A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真用キヤリア− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597370A true JPS597370A (ja) | 1984-01-14 |
JPS6238697B2 JPS6238697B2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=14658017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57115249A Granted JPS597370A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 電子写真用キヤリア− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503136A (ja) |
JP (1) | JPS597370A (ja) |
DE (1) | DE3303444C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1983-02-02 DE DE3303444A patent/DE3303444C2/de not_active Expired
Also Published As
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