JPS5973344A - バンパ−フエイシヤの取付構造 - Google Patents
バンパ−フエイシヤの取付構造Info
- Publication number
- JPS5973344A JPS5973344A JP18345382A JP18345382A JPS5973344A JP S5973344 A JPS5973344 A JP S5973344A JP 18345382 A JP18345382 A JP 18345382A JP 18345382 A JP18345382 A JP 18345382A JP S5973344 A JPS5973344 A JP S5973344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- claw piece
- bumper fascia
- receiving hole
- retainer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ｔＪ： ｆｌ １ＪＨｊｔ用ハンＡクーのバンパ
ーフェイシャ取付構造に関する。
ーフェイシャ取付構造に関する。
近年、自動車用バンパーと１７で 、、７．を脂やウレ
タンゴム等の弾性材からなるバンパーフェイシャで金属
製のパンパーアーマチュアの外表面を抜機Ｌ７た新開ソ
フトバンパーが多用されている。このソフトバンパーに
よれば、バンパーフェイシャ［（ｆｆｉ元性があるため
、鮮衝突時に金属バフバーのように光面に永久歪が生じ
ることがなく、外親保持に大きく寄与できると共に、歩
行者女全対篤の上で非常に有利である。
タンゴム等の弾性材からなるバンパーフェイシャで金属
製のパンパーアーマチュアの外表面を抜機Ｌ７た新開ソ
フトバンパーが多用されている。このソフトバンパーに
よれば、バンパーフェイシャ［（ｆｆｉ元性があるため
、鮮衝突時に金属バフバーのように光面に永久歪が生じ
ることがなく、外親保持に大きく寄与できると共に、歩
行者女全対篤の上で非常に有利である。
第１．２図はこのようなソフトバンパーの一１列を示す
もので、１はボックス断面形状に形成した金属製のバフ
バーアーマチュアであって、図外の重体に支持部材前を
介して取付けられる。２は該バンパーアーマチュア１の
外収面を被覆する樹脂製のバンパー７エイシヤで、主１
ｊｌＪ ２ Ａとその両側ノハンパーザイド２Ｂとを一
体成形しである。前記バンパーアーマチュア１は車体の
車１１寸法よりも短かく形成されて、前記バンパー７エ
イシヤ主部２Ａに内蔵される。捷だ、このバンパーフェ
イシャ２ば、その主部２Ａの上、下後端椴部をバンパー
アーマチュア１ｖ上下側壁１ａ、ｌｂ面に当接し、リテ
ーナグレート３で押えてこれら上下側ｍｌａ、１ｂ［膜
数ケ所でボルト、ナツト４固定しである。
もので、１はボックス断面形状に形成した金属製のバフ
バーアーマチュアであって、図外の重体に支持部材前を
介して取付けられる。２は該バンパーアーマチュア１の
外収面を被覆する樹脂製のバンパー７エイシヤで、主１
ｊｌＪ ２ Ａとその両側ノハンパーザイド２Ｂとを一
体成形しである。前記バンパーアーマチュア１は車体の
車１１寸法よりも短かく形成されて、前記バンパー７エ
イシヤ主部２Ａに内蔵される。捷だ、このバンパーフェ
イシャ２ば、その主部２Ａの上、下後端椴部をバンパー
アーマチュア１ｖ上下側壁１ａ、ｌｂ面に当接し、リテ
ーナグレート３で押えてこれら上下側ｍｌａ、１ｂ［膜
数ケ所でボルト、ナツト４固定しである。
ところが、かかる従来の構造では、バンパーフェイシャ
２は外′″ＡＡ温度化によって車幅方向に熱収縮する傾
向にあるが、バンパーアーマチュア１は前述のように重
置）軽減および成形上の理由から車幅寸法よりも短かく
、従って、バンパーフェイシャ主部２Ａの両側部分には
存在せず、甘た、ポル゛ト・ナツト４締結数も外観向上
の上から極力少なくされていることから、バンパーフェ
イシャ２が車幅方向に熱収縮することによって、バンパ
ーサイド２Ｂが車体パネルに干渉し、車体パネル面を損
傷してしまうおそれがあった。
２は外′″ＡＡ温度化によって車幅方向に熱収縮する傾
向にあるが、バンパーアーマチュア１は前述のように重
置）軽減および成形上の理由から車幅寸法よりも短かく
、従って、バンパーフェイシャ主部２Ａの両側部分には
存在せず、甘た、ポル゛ト・ナツト４締結数も外観向上
の上から極力少なくされていることから、バンパーフェ
イシャ２が車幅方向に熱収縮することによって、バンパ
ーサイド２Ｂが車体パネルに干渉し、車体パネル面を損
傷してしまうおそれがあった。
本発明はかかる従来の実状に島み、特別な専用部品を用
いることなくバンパーフェイシャの熱収縮を規制して、
そのバンパーサイドが単体パネルに干渉するのを回避す
ることのできるバンパー７エイシヤの取付構造を提供す
ることを目的とするものである。
いることなくバンパーフェイシャの熱収縮を規制して、
そのバンパーサイドが単体パネルに干渉するのを回避す
ることのできるバンパー７エイシヤの取付構造を提供す
ることを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明にあってはバンパーフ
ェイシャを押えるリテーナプレートの車幅方向端部にバ
ンパーフェイシャ側に向けて爪片を形成する一方、バン
パーフェイシャ主部の前記爪片に対応する部位に爪片受
容孔を形成し、該受答孔に爪片を挿入して、バンパーフ
ェイシャの車幅方向の熱収縮に対し、前記爪片とその受
容孔縁との停会により該熱収縮を規制するようにしであ
る。
ェイシャを押えるリテーナプレートの車幅方向端部にバ
ンパーフェイシャ側に向けて爪片を形成する一方、バン
パーフェイシャ主部の前記爪片に対応する部位に爪片受
容孔を形成し、該受答孔に爪片を挿入して、バンパーフ
ェイシャの車幅方向の熱収縮に対し、前記爪片とその受
容孔縁との停会により該熱収縮を規制するようにしであ
る。
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
−ＩＴｈ分に同一符号を付して詳述する。
−ＩＴｈ分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本考茶にあっては第３．４図に示すように、バン
パーフェイシャ主部２人の上、下後端縁部ヲバンパーア
ーマチュア１の上、下側壁ｉａ。
パーフェイシャ主部２人の上、下後端縁部ヲバンパーア
ーマチュア１の上、下側壁ｉａ。
１ｂ而にリテーナプレート３を介してボルト・ナツト４
固定した構成にあって、前記リテーナプレート３の車幅
方向端部にバンパーフェイシャ２側に向けて爪片５を切
起し成形する一方、バンパー７エイシヤ主ｍ２Ａの前記
爪片５に対応する部位に爪片受容孔６を形成し、該受容
孔６に爪片５を挿入して、バンパーフェイシャ２の車幅
方向の熱収縮に対して前記爪片製とそＯ受容孔６嫌との
保合により、核熱収縮を規制するようにしである。
固定した構成にあって、前記リテーナプレート３の車幅
方向端部にバンパーフェイシャ２側に向けて爪片５を切
起し成形する一方、バンパー７エイシヤ主ｍ２Ａの前記
爪片５に対応する部位に爪片受容孔６を形成し、該受容
孔６に爪片５を挿入して、バンパーフェイシャ２の車幅
方向の熱収縮に対して前記爪片製とそＯ受容孔６嫌との
保合により、核熱収縮を規制するようにしである。
前記爪片５とその受答孔６との関係は、第４図に示すよ
うに常態にあっては爪片５が受容孔６の中間位置にあっ
て、バンパーフェイシャ２の熱収縮又は熱膨張方向の孔
縁との間に所要の間隙δｈδ、が生じるような位置関係
となる。このように爪片５と受答孔６の孔縁との間に−
ｊ隙δ１．δ２を役足する゛ことにより、バンパーフェ
イシャ２のある程度の熱収縮、熱膨張を＊＃ ｔ、、バ
ンパーフエイシヤ２が大きく収縮規制あるいは膨張規制
されることに起因して歪が生じるのを回避できるのであ
る。
うに常態にあっては爪片５が受容孔６の中間位置にあっ
て、バンパーフェイシャ２の熱収縮又は熱膨張方向の孔
縁との間に所要の間隙δｈδ、が生じるような位置関係
となる。このように爪片５と受答孔６の孔縁との間に−
ｊ隙δ１．δ２を役足する゛ことにより、バンパーフェ
イシャ２のある程度の熱収縮、熱膨張を＊＃ ｔ、、バ
ンパーフエイシヤ２が大きく収縮規制あるいは膨張規制
されることに起因して歪が生じるのを回避できるのであ
る。
また、熱収縮によるバンパーサイド２Ｂの車体パネルへ
の干渉が一番問題となるのであるから、前記間隙の一方
δ１は、バンパーフェイシャ２が熱収縮によってバンパ
ーサイド２Ｂが車体パネルに接近したところで孔縁が爪
片５と係合するよう車幅寸法とバンパーフェイシャ寸法
とを勘案して適宜設定する。
の干渉が一番問題となるのであるから、前記間隙の一方
δ１は、バンパーフェイシャ２が熱収縮によってバンパ
ーサイド２Ｂが車体パネルに接近したところで孔縁が爪
片５と係合するよう車幅寸法とバンパーフェイシャ寸法
とを勘案して適宜設定する。
以上の実施例の構造により、外気温度の変化によシバン
パー７エイシャ２が車幅方向に熱収縮しても、バンパー
サイド２Ｂが単体パネルに接近したところで受容孔６の
孔縁が爪片５に係合して該熱収縮が規制されるため、バ
ンパーサイド２Ｂが車体パネルに干渉するのを確実に防
止することができるのである。
パー７エイシャ２が車幅方向に熱収縮しても、バンパー
サイド２Ｂが単体パネルに接近したところで受容孔６の
孔縁が爪片５に係合して該熱収縮が規制されるため、バ
ンパーサイド２Ｂが車体パネルに干渉するのを確実に防
止することができるのである。
以上のように本発明によれば、バンパーサイシヤク）車
幅方向に熱収縮を規制できるので、バンパーサイドが車
体パネルに干渉し、該パネル而を損傷するのを未然に防
止することができ、しかも、リテーナプレー１ｍ爪片を
形成し、バンパーフェイシャに爪片の受答孔を形成する
だけで、特別に規制用の専用部品を用いていないので、
組付作粟工数９部品管理工数が増大したり、コストアッ
プが伴うこともないという実用上多大な効果を有する。
幅方向に熱収縮を規制できるので、バンパーサイドが車
体パネルに干渉し、該パネル而を損傷するのを未然に防
止することができ、しかも、リテーナプレー１ｍ爪片を
形成し、バンパーフェイシャに爪片の受答孔を形成する
だけで、特別に規制用の専用部品を用いていないので、
組付作粟工数９部品管理工数が増大したり、コストアッ
プが伴うこともないという実用上多大な効果を有する。
第１圓ｔｌ／７）バンパーの一例を示す斜視図、第２図
は第１図のト」線に沿う断面図、＠３図は本発明の要部
を示す分解斜視図、第４図は同平面図を示す。 ■ バンパーアーマチュア、２・・ノ（ンノく一７エイ
シヤ、２人・・パンツく−フエイシャ主ｉ１（，２Ｂ・
・バンパーサイド、３・・リテーナブレート、５・・・
月（片、６・・爪片受容ＦＬ。 第１図 第３図 第４図
は第１図のト」線に沿う断面図、＠３図は本発明の要部
を示す分解斜視図、第４図は同平面図を示す。 ■ バンパーアーマチュア、２・・ノ（ンノく一７エイ
シヤ、２人・・パンツく−フエイシャ主ｉ１（，２Ｂ・
・バンパーサイド、３・・リテーナブレート、５・・・
月（片、６・・爪片受容ＦＬ。 第１図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１） バンパー７エイシヤの主部後端縁部をバ／パ
ーアーヤチュアの上、下面にリテーナを介して締結１ｐ
＋ ＞、ｇ シた構造にあって、前記リテーナプレート
の車幅方向端部にバンパーフェイシャ側に向けて爪片を
形成する一方、バンパーフェイシャ主部の「１■記爪片
に対応する部位に爪片受容孔お形成し、該受答孔に爪片
を挿入し、バンパー７エイシヤの車幅方向の熱収縮に対
し、前記爪片とその受谷孔嫌との保合により収縮規制す
るようにしたことを特徴とするバンパー７エイシヤの取
付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18345382A JPS5973344A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | バンパ−フエイシヤの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18345382A JPS5973344A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | バンパ−フエイシヤの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973344A true JPS5973344A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16136039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18345382A Pending JPS5973344A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | バンパ−フエイシヤの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1659033A2 (de) * | 2004-11-22 | 2006-05-24 | Dynamit Nobel Kunststoff GmbH | Integrierte Randversteifung der Aussenhaut eines Stossfängers |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP18345382A patent/JPS5973344A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1659033A2 (de) * | 2004-11-22 | 2006-05-24 | Dynamit Nobel Kunststoff GmbH | Integrierte Randversteifung der Aussenhaut eines Stossfängers |
| EP1659033A3 (de) * | 2004-11-22 | 2007-05-16 | Plastal GmbH | Integrierte Randversteifung der Aussenhaut eines Stossfängers |
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