JPS5973219A - テ−ピングされた電子部品におけるリ−ド線の切断又はキツクと切断装置 - Google Patents
テ−ピングされた電子部品におけるリ−ド線の切断又はキツクと切断装置Info
- Publication number
- JPS5973219A JPS5973219A JP57166346A JP16634682A JPS5973219A JP S5973219 A JPS5973219 A JP S5973219A JP 57166346 A JP57166346 A JP 57166346A JP 16634682 A JP16634682 A JP 16634682A JP S5973219 A JPS5973219 A JP S5973219A
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- JP
- Japan
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- blade
- taping
- cutting
- shaft
- attached
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D23/00—Machines or devices for shearing or cutting profiled stock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリード線を有する電子部品を並列させて、該リ
ード線をテープでテーピングし、各部品毎に一定ストロ
ークで送り孔を有する長尺のテーピングされた電子部品
(以下単にテーピングという)を切断又はリード線の所
定個所をキックしたえげセラミックコンデンザー等のコ
ンデンサー類、トランジスタ等、その他のリード線を有
する部品である。
ード線をテープでテーピングし、各部品毎に一定ストロ
ークで送り孔を有する長尺のテーピングされた電子部品
(以下単にテーピングという)を切断又はリード線の所
定個所をキックしたえげセラミックコンデンザー等のコ
ンデンサー類、トランジスタ等、その他のリード線を有
する部品である。
第1図、第2図はテーピング製品を表わしたもので、電
子部品1のリード線2を並列させ、該リード線2の下端
部をテープ3で接着し部品毎に一定ストロークで孔4を
設けた長尺物のテーピング製品である。
子部品1のリード線2を並列させ、該リード線2の下端
部をテープ3で接着し部品毎に一定ストロークで孔4を
設けた長尺物のテーピング製品である。
従来このテーピングされた電子部品のリード線を切断す
る場合には、手作業でペンチやカッターで切断されてい
る。
る場合には、手作業でペンチやカッターで切断されてい
る。
このため、切断されたリード線には寸法のバラツキ、曲
がり等が生じて不良部品が沢山出る。
がり等が生じて不良部品が沢山出る。
また、テーピングは長尺物であるために、切断の際の時
間のロスが甚だしく、かつ、作業上効率が悪い。
間のロスが甚だしく、かつ、作業上効率が悪い。
また、リード線を両側に広げるようにキックされたもの
は、基板の孔にリード線を挿入した場合、横面積をとり
、取付は後キックした部分同志が接触しショートしやす
い欠点がある。
は、基板の孔にリード線を挿入した場合、横面積をとり
、取付は後キックした部分同志が接触しショートしやす
い欠点がある。
さらにキックの際、又は切断の際にリード線に手が接触
すると錆が生じ半田付しにくくなる等の障害がある。
すると錆が生じ半田付しにくくなる等の障害がある。
本発明はこれらの欠点を除去し、キック及び切断が自動
的に行なえる装置を提供することを目的としている。
的に行なえる装置を提供することを目的としている。
以下本発明の一実施例を表わした図面に基づいて説明す
る。
る。
プレート5の前面側はぼ中央には上刃6と下刃7とを組
合わせた切断部8が配置されていて、この切断部8の一
方側にはテーピング3をコマ送りする下刃7の上面と頂
面が面一な案内スプロケット9を配置するとともに他方
側には同様にテービング4をコマ送りする引張りスプロ
ケッ) 10を配置し、両スプロケット9及び工0上に
は押えローラー11を配置して構成されている。
合わせた切断部8が配置されていて、この切断部8の一
方側にはテーピング3をコマ送りする下刃7の上面と頂
面が面一な案内スプロケット9を配置するとともに他方
側には同様にテービング4をコマ送りする引張りスプロ
ケッ) 10を配置し、両スプロケット9及び工0上に
は押えローラー11を配置して構成されている。
先ず、上刃6は、フレーム12内に垂直に設けられた孔
13内な上下動するロッド14の下端にビス15で固定
されていて、このロッド14は揺動自在に軸16に枢着
され、該ロッド14はフロ・レート5を介して揺動自在
なりランク17に連結されている。
13内な上下動するロッド14の下端にビス15で固定
されていて、このロッド14は揺動自在に軸16に枢着
され、該ロッド14はフロ・レート5を介して揺動自在
なりランク17に連結されている。
また、このクランク17は扁心軸18に揺動自在に軸着
され、この扁心軸18は扁心輪19に軸着され、この扁
心輪19は主軸20を介して軸受21に軸着され、この
主軸2】にはプレート5aを介してハンドル22が軸着
されている。
され、この扁心軸18は扁心輪19に軸着され、この扁
心輪19は主軸20を介して軸受21に軸着され、この
主軸2】にはプレート5aを介してハンドル22が軸着
されている。
また、このハンドル220代りにフレキシブルカップリ
ングを介して速度可変が可能なモータな取付けてもよい
。なお、このモータを使用する場合は、2秒に1コマや
1秒に3コマテーピングが搬設けてあり、この先端刃2
3は基部24の下面24aに対しほぼ直角方向に設けら
れている。
ングを介して速度可変が可能なモータな取付けてもよい
。なお、このモータを使用する場合は、2秒に1コマや
1秒に3コマテーピングが搬設けてあり、この先端刃2
3は基部24の下面24aに対しほぼ直角方向に設けら
れている。
さらに下刃7は上刃6に対応する位置にビス25で固定
されていて、先端刃23の内側面よりわずかの間隙をも
って内側に取付けられている。
されていて、先端刃23の内側面よりわずかの間隙をも
って内側に取付けられている。
また、リード線2の長さを互いに異なる長さとするため
、上刃6に凹部6aを設けると共にこの凹部6Kに対応
する係合凹部7Zを下刃7に設けてもよく凹部6aと凹
部7aはこの逆でもよい。
、上刃6に凹部6aを設けると共にこの凹部6Kに対応
する係合凹部7Zを下刃7に設けてもよく凹部6aと凹
部7aはこの逆でもよい。
案内スプロケット9はテーピング3の進入方向側に設け
られ、頂面位置が、下刃7の上面と面一になる位置に軸
27で回転自在に取付けられていて、この案内スプロケ
ット9の外周にはコマ送り用の突起26が一定間隔で設
けられている。
られ、頂面位置が、下刃7の上面と面一になる位置に軸
27で回転自在に取付けられていて、この案内スプロケ
ット9の外周にはコマ送り用の突起26が一定間隔で設
けられている。
この突起26.26間の間隔はテーピング3の孔40ス
トローク左はぼ咎しくされ、10個等間隔で設けられて
いる。
トローク左はぼ咎しくされ、10個等間隔で設けられて
いる。
この突起26はテーピング3の孔4にスムーズに挿入で
きるように先細り形状にするのがよ(・。
きるように先細り形状にするのがよ(・。
また、この案内スプロケット9の上方には押えローラー
11がベアリング5b、プレート5を介して軸側に回転
自在に軸着されていて、この押えローラ11には突起2
6の高さ直径とほぼ等しい深さ、幅の周溝29が設けら
れている。
11がベアリング5b、プレート5を介して軸側に回転
自在に軸着されていて、この押えローラ11には突起2
6の高さ直径とほぼ等しい深さ、幅の周溝29が設けら
れている。
なお、1、この押えローラー11はテーピング3の厚さ
に対応して高さが調節できるようにプレート5に長孔3
1を設けてもよい。
に対応して高さが調節できるようにプレート5に長孔3
1を設けてもよい。
さらに、切断部80下刀17を介して案内スプロケット
90反対側には引張りスプロケット10が所定距離で取
付けられていて、この引張りスプロケット10の頂面位
置は案内スプロケット9と同様子刃7の上面と面一とな
る位置に設けられ動軸30に軸着されている。またこの
引張りスプロケット10には案内スプロケット9と同一
ピッチで突起26が突設されていて、該引張りスプロケ
ットエ0の上方には押えローラー11がベアリング5b
1プレート5を介して軸28に回転自在に軸着されてい
る。
90反対側には引張りスプロケット10が所定距離で取
付けられていて、この引張りスプロケット10の頂面位
置は案内スプロケット9と同様子刃7の上面と面一とな
る位置に設けられ動軸30に軸着されている。またこの
引張りスプロケット10には案内スプロケット9と同一
ピッチで突起26が突設されていて、該引張りスプロケ
ットエ0の上方には押えローラー11がベアリング5b
1プレート5を介して軸28に回転自在に軸着されてい
る。
また、この引張りスプロケット10に近接させてテーピ
ング3がこの引張りスプロケット10に巻込まれるのを
防止するため、突起26よりやや大きい切欠32を先端
に設けたテーピング誘導板33が取付げられている。
ング3がこの引張りスプロケット10に巻込まれるのを
防止するため、突起26よりやや大きい切欠32を先端
に設けたテーピング誘導板33が取付げられている。
さらに、この引張りスプロケット10の後方であって、
この引張りスプロケット10と同軸の軸30にはベアリ
ング34、プレート5を介して送り歯車35が軸着され
ている。そしてこの送り歯車35は扁心軸18に軸着さ
れた送りクランク36によって間欠的に回転させられる
。
この引張りスプロケット10と同軸の軸30にはベアリ
ング34、プレート5を介して送り歯車35が軸着され
ている。そしてこの送り歯車35は扁心軸18に軸着さ
れた送りクランク36によって間欠的に回転させられる
。
この送り歯車35には歯35aが引張りスプロケット1
0に対応して一定ピッチで10等分されていて、該歯3
5aには一定長さの歯みぞ37が設けられている。また
この歯35aの歯先面38は中心点0からの放射線面と
されていて、この送り歯車35の外側にはフランジ39
が設けられ、このフランジ39の外周は突起26のピッ
チに対応させて、10角形に形成した接触面40が設け
られている。
0に対応して一定ピッチで10等分されていて、該歯3
5aには一定長さの歯みぞ37が設けられている。また
この歯35aの歯先面38は中心点0からの放射線面と
されていて、この送り歯車35の外側にはフランジ39
が設けられ、このフランジ39の外周は突起26のピッ
チに対応させて、10角形に形成した接触面40が設け
られている。
また、この送り歯車35に近接してフランジ39の接触
面40に押圧して該送り歯車350回転を制御する板バ
ネ41が取付台42にビス43止めされている。
面40に押圧して該送り歯車350回転を制御する板バ
ネ41が取付台42にビス43止めされている。
送りクランク−6の先端にはスベリ突起44を設け、こ
の送りクランク360基部45にはビン46を突設し、
このピン46はスプリング47を介し、プレート5の所
定位置に設けた突起48と連結してあり、該スプリング
47の引張力により送り歯車35を押圧するようにされ
ている。
の送りクランク360基部45にはビン46を突設し、
このピン46はスプリング47を介し、プレート5の所
定位置に設けた突起48と連結してあり、該スプリング
47の引張力により送り歯車35を押圧するようにされ
ている。
49はテーピング3から切離された部品が飛び散るのを
防止するため、少なくとも上刃6と下刃7の当接面周辺
に取付けられるカバτである。
防止するため、少なくとも上刃6と下刃7の当接面周辺
に取付けられるカバτである。
案内スプロケット9と切断部8と引張りスプロケツ)
10との位置関係は、テーピングの孔4から孔4までの
ストローク(以下1コマという)を基準として、1コマ
が引張りスプロケット10で搬送されたとき、上刃6と
下刃7の間に1コマ間のリード線2が位置するようにさ
れている。
10との位置関係は、テーピングの孔4から孔4までの
ストローク(以下1コマという)を基準として、1コマ
が引張りスプロケット10で搬送されたとき、上刃6と
下刃7の間に1コマ間のリード線2が位置するようにさ
れている。
また、後述するキック装置50を取付けた場合には、1
コマが上下キック部51a、51bに位置し、隣接する
次の1コマが上刃6と下刃7の間に位置するようにされ
ている。
コマが上下キック部51a、51bに位置し、隣接する
次の1コマが上刃6と下刃7の間に位置するようにされ
ている。
次に、第13図、第14図はリード線2をキックし同時
にキックされたリード線2が次のコマ送りの時切断され
る切断及びキック装置50に関するものである。
にキックされたリード線2が次のコマ送りの時切断され
る切断及びキック装置50に関するものである。
この切断及びキック装置50は、前述の上刃6と、この
上刃6に隣接して取付けられる上キック部51aとから
なる上刃部6aとこの上刃部6aに対応する位置に取付
けられる下刃7と、この下刃7に隣接して取付けられる
下キック部511)とからなる下刃部7aとから構成さ
れている。
上刃6に隣接して取付けられる上キック部51aとから
なる上刃部6aとこの上刃部6aに対応する位置に取付
けられる下刃7と、この下刃7に隣接して取付けられる
下キック部511)とからなる下刃部7aとから構成さ
れている。
このうち上刃部6aは取付フレーム56を介してロッド
14に固定され、下刃部7aは取付フレーム57を介し
てプレート50所定位置に固定されている。
14に固定され、下刃部7aは取付フレーム57を介し
てプレート50所定位置に固定されている。
上キック部51aは部品1に近接するリード線2側に配
置されていて、上刃6の先端刃23の垂直面51より前
方に突出させて設けられている。
置されていて、上刃6の先端刃23の垂直面51より前
方に突出させて設けられている。
また、上キック部51aの下面には一方側に山形突起5
2を設けるとともに他方側に溝53を一直線に設けてあ
り、下キック部51bには、山形突起52に対応させて
係合溝54を設けるとともに、溝53に対応させて係合
山形突起55が設けられている。
2を設けるとともに他方側に溝53を一直線に設けてあ
り、下キック部51bには、山形突起52に対応させて
係合溝54を設けるとともに、溝53に対応させて係合
山形突起55が設けられている。
また、上キック部51aにはプレート5の正面にには係
合溝54、係合山形突起55、捧分を設け、リード線2
0幅でキックするようにしである。
合溝54、係合山形突起55、捧分を設け、リード線2
0幅でキックするようにしである。
でもよい。また58はプレート50台である。
第6図はハンドル22を回転させ送り歯車35を送りク
ランク36で回転させた時のクランク17と切断部8の
作動状態を表わし、第8図は上刃6と下刃7が当接し切
断(切断とキック)する時の送り歯車35及び送りクラ
ンク36の状態を表わしたものである。
ランク36で回転させた時のクランク17と切断部8の
作動状態を表わし、第8図は上刃6と下刃7が当接し切
断(切断とキック)する時の送り歯車35及び送りクラ
ンク36の状態を表わしたものである。
また、第9図は上刃6の上昇状態と送り歯車35及び送
りクランク36の状態を表わしたものである。
りクランク36の状態を表わしたものである。
そして、第10図に図示のように、テーピング3は該テ
ーピング3の孔4を案内スプロケット9の突起26に装
着し、この案内スプロケット9側から切断部8を通過さ
せて引張りスプロヶッ) 10側に装着した後、ハンド
ル22を時計の針方向に回転させる。このハンドル22
が1回転する間に、扁心軸18に枢着された送りクラン
ク36が送り歯車3501個の歯に当接して1個の歯を
送ると、軸3oに軸着されている引張りスプロケットが
回転しテーピング3を1コマ搬送する。
ーピング3の孔4を案内スプロケット9の突起26に装
着し、この案内スプロケット9側から切断部8を通過さ
せて引張りスプロヶッ) 10側に装着した後、ハンド
ル22を時計の針方向に回転させる。このハンドル22
が1回転する間に、扁心軸18に枢着された送りクラン
ク36が送り歯車3501個の歯に当接して1個の歯を
送ると、軸3oに軸着されている引張りスプロケットが
回転しテーピング3を1コマ搬送する。
送りクランク36は歯車35の歯に当接した後歯溝37
をすべりながら後退し、次の歯に到達するまでの間引張
りスプロケット1oは静止状態となる。
をすべりながら後退し、次の歯に到達するまでの間引張
りスプロケット1oは静止状態となる。
また、送りクランク36が歯溝37をすべり後退しして
リード献へ切断する。
リード献へ切断する。
また、キックと切断を同時に行なう上刃部6aと下刃部
7aの組合わせからなる場合には、リード線2はキック
された後、次のコマ送りでリード線2が切断される。
7aの組合わせからなる場合には、リード線2はキック
された後、次のコマ送りでリード線2が切断される。
そして、切断された電子部品1は受カバー49によって
飛び散ることなく保護される。
飛び散ることなく保護される。
以上述べた本発明によれば、ハンドルの回転によってテ
ーピングは引張りスプロケット、案内スプロケットによ
って1コマづつ切断部又はキック装置と切断部を通って
送られ、テーピングの静止状態においてリード線は切断
又はキックされた後切断されるものであるから、連峻的
にリード線の切断又はキックと切断が出来る。かつ、切
断又はキックの際に寸法のバラツキ、曲がり等を生じる
4夫 ことなく効率的に切断反部キックと切断ができるもので
ある。従って、テーピング部品の切断又はキックの際ロ
スがなくなり、作業性が極めて也いものである。
ーピングは引張りスプロケット、案内スプロケットによ
って1コマづつ切断部又はキック装置と切断部を通って
送られ、テーピングの静止状態においてリード線は切断
又はキックされた後切断されるものであるから、連峻的
にリード線の切断又はキックと切断が出来る。かつ、切
断又はキックの際に寸法のバラツキ、曲がり等を生じる
4夫 ことなく効率的に切断反部キックと切断ができるもので
ある。従って、テーピング部品の切断又はキックの際ロ
スがなくなり、作業性が極めて也いものである。
また、キック及び切断は1つのラインで行なわれ、−切
入の手に触れることなく作業が行なわれるので、部品に
不良品を出すとか、錆を生じさせることが防止出来るの
で、爾後の半田付の際も良好となる。
入の手に触れることなく作業が行なわれるので、部品に
不良品を出すとか、錆を生じさせることが防止出来るの
で、爾後の半田付の際も良好となる。
さらに、リード線の間隔でキックできるので、基板の孔
に装着した際横面積をとらず、取付は後キック部分が接
触してショートする等の事故が防止出来るものである。
に装着した際横面積をとらず、取付は後キック部分が接
触してショートする等の事故が防止出来るものである。
図は本発明の一実施例を表わしたもので、第1図はテー
ピングの正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第
3図は切断装置の正面図、第4図は平面図、第5図は第
4図のB−B線断面図、第6図は送り歯車を送りクラン
クで回転させた時のクランクと切断部の作動状態を表わ
した説明図、第7図Aは送り歯車の正面図、第7図Bは
上刃及び下刃の別実施例図、第8図は上刃と下刃が当接
し切断(切断とキック)する時の歯車及び送りクランク
状態を表わした説明図、第9図は、上刃の上昇状態と送
りクランクの状態を表わした説明図、第10図はテーピ
ングを装着した芙施例の一部正面図、第11図はリード
線の切断時の一部断面図、第12図は引張りスプロケッ
トと押えローラーと送り歯車の関係を示す一部断面図、
第13図はキック及び切断装置を取付けた実施例の正面
図、第14図は上刃部と下刃部の組合せ状態の斜視図で
ある。
ピングの正面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第
3図は切断装置の正面図、第4図は平面図、第5図は第
4図のB−B線断面図、第6図は送り歯車を送りクラン
クで回転させた時のクランクと切断部の作動状態を表わ
した説明図、第7図Aは送り歯車の正面図、第7図Bは
上刃及び下刃の別実施例図、第8図は上刃と下刃が当接
し切断(切断とキック)する時の歯車及び送りクランク
状態を表わした説明図、第9図は、上刃の上昇状態と送
りクランクの状態を表わした説明図、第10図はテーピ
ングを装着した芙施例の一部正面図、第11図はリード
線の切断時の一部断面図、第12図は引張りスプロケッ
トと押えローラーと送り歯車の関係を示す一部断面図、
第13図はキック及び切断装置を取付けた実施例の正面
図、第14図は上刃部と下刃部の組合せ状態の斜視図で
ある。
Claims (4)
- (1)はぼ中央に上刃と下刃とを備えた切断部を配置し
、この切断部の一方側であって、テーピングの進入方向
側に頂面が下刃の上面と面一となる案内スプロケットを
配置するとともに、他方側には頂面が下刃の上面と而−
なテーピングをコマ送りする引張りスプロケットを配置
し、両スプロケットの上方にテーピング押えローラを配
置してなり、上刃はフレーム内を上下動するロッドの下
端に固定され、該ロッドは軸を介してクランクに揺動自
在に枢着し、該クランク、は線心軸に揺動自在に軸着し
、該線心軸は局心輪に軸着し、核Ed心輪は主軸に軸着
し、該主軸には軸受を介してハンドルを軸着し、上刃の
下方であって、この上刃の下面が最下降したときに当接
する位置に下刃を配置し、案内スプロケット及び引張り
スプロケットにはテーピングの孔間のストロークで突起
を設けるとともに、引張りスプロケットは軸に軸着し、
該引張りスプロケットの後方には同軸にベアリングを介
して送り歯車を軸着し、この送り歯車は前記線心軸に揺
動自在に枢着された送りクランクによって間欠的に回転
し、該送り歯車に近接して該送り歯車の回転を制御する
板バネを設け、ハンドルが一回転する間に引張りスプロ
ケットがテーピングを1コマ送ったとき少なくとも1コ
マを下刃上に位置させ引張りスプロケットが静止してい
るとき上刃が下降しリード線を切断した後上昇すること
を特徴とするテーピングされた電子部品におけるリード
線の切断装置。 - (2)上刃に凹部な設けるとともにこの凹部に対応する
係合凹部を下刃に設け、リード線の長さを互いに異なる
ように切断するようにしてなる特許請求の範囲第1項記
載のテーピングされた電子部品におけるリード線の切断
装置。 - (3) ハンドルの代りにフレシキプルカップリング
を介してモーターを取付けてなる特許請求の範囲第1項
又は第2項記載のテーピングされた電子部品におけるリ
ード線の切断装置。 - (4)はぼ中央に上刃と、この上刃に隣接して該上刃よ
り前方に突出させてテーピングが進入する側に山形突起
と溝を下面に設けた上キック部とを有する上刃部な配置
するとともに、下刃とこの下刃に隣接して上面に前記山
形突起に対応する係合溝を設け、かつ前記溝に対応する
係合山形突起を設けた下キック部とを有する下刃部を配
置し、こり下刃部の一方側であって、テーピングの進入
方向側に頂面が下刃の上面と而−となる案内スズロケッ
トを配置するとともに、他方側には頂面が下刃の上面と
面一なテーピングをコマ送りする引張りスプロケットを
配置し、するロッドの下端に固定され、該ロッドは軸を
介してクランクに揺動自在に枢着し、該゛クランクは扁
心軸に揺動自在に軸着し、該扁心軸は扁心輪に軸着し、
該扁心輪は主軸に軸着し、該主軸には軸受を介してノ・
ンドルを軸着し、上刃部の下方であって、この上刃部が
最下降したときに当接する位置に下刃部を配置し、案内
スプロケット及び引張りスプロケットにはテーピングの
孔間のストロークで突起を設けるとともに、引張りスプ
ロケットは軸に軸着し、該引張りスプロケットの後方に
は同軸にベアリングを介して送り歯車を軸着し、この送
り歯車は前記扁心軸に揺動自在に枢着された送りクラン
クによって間欠的に回転し、該送り歯車に近接して該送
り歯車の回転を制御する板バネを設け、ノ・ンドルが一
回転する間に引張りスプロケットがテーピングを1コマ
送ったとき少7ヨクとも1コマを下刃部上に位置させ引
張りスプロケットが静止しているとき上刃部が下降しキ
ック装置でリード線をキックした後次のコマ送りで切断
することを特徴とするテーピングされた電子部品におけ
るリード線のキックと切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166346A JPS6040331B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テ−ピングされた電子部品におけるリ−ド線の切断又はキツクと切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166346A JPS6040331B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テ−ピングされた電子部品におけるリ−ド線の切断又はキツクと切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973219A true JPS5973219A (ja) | 1984-04-25 |
JPS6040331B2 JPS6040331B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=15829670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166346A Expired JPS6040331B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テ−ピングされた電子部品におけるリ−ド線の切断又はキツクと切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040331B2 (ja) |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166346A patent/JPS6040331B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6040331B2 (ja) | 1985-09-10 |
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