JPH07314396A - 電子部品のリード線加工装置 - Google Patents

電子部品のリード線加工装置

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JPH07314396A
JPH07314396A JP6107286A JP10728694A JPH07314396A JP H07314396 A JPH07314396 A JP H07314396A JP 6107286 A JP6107286 A JP 6107286A JP 10728694 A JP10728694 A JP 10728694A JP H07314396 A JPH07314396 A JP H07314396A
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JP
Japan
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lead wire
electronic component
type electronic
motor unit
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP6107286A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuno
茂 松野
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication of JPH07314396A publication Critical patent/JPH07314396A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品のリード線加工装置の全幅を縮小し
て作業台上の占有スペースを削減し、作業性の向上を図
る。 【構成】 ベースプレート32にカッタユニット41と
送り装置のテープガイドブロック33,34とギヤモー
タ53を直列に配置する。テープの送り方向と直交する
カム軸42とギヤモータ53の駆動軸は、ベベルギヤを
介して連結する。テープガイドブロック33,34のテ
ープ挿入口近傍からギヤモータ53の上面に達するカバ
ーC1を装着し、カバーC1の上面からギヤモータ53
の後端部に達するガイドレールG1を設ける。テーピン
グ形電子部品は、ガイドレールG1、カバーC1の上面
に沿って送り装置へ供給され、カッタユニット41によ
ってリード線が切断及びフォーミングされてカッタユニ
ット41の前方へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品のリード線
加工装置に関するものであり、特に、テーピング形電子
部品のリード線加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品のリード線加工装置を図
7及び図8に従って説明する。同図に示すリード線加工
装置1は、ベースプレート2の後部(図7において右)
にカム機構部3を設け、前部にカッターホルダ4を立設
し、中間部にスライドテーブル5が設けられている。ベ
ースプレート2の後方側縁部にはモータとギヤボックス
とを一つのユニットとしたギヤモータ6が固着され、ギ
ヤモータ6の軸に2個のカム7,8が連結されている。
【0003】ギヤモータ6側のカム7には、スライドテ
ーブル5の後端部に設けたローラ9が圧接し、またベー
スプレート2の左縁部近傍の前後中間部位に枢着したレ
バー10の後端部に設けたローラ11が他方のカム8に
圧接している。レバー10の前端部は、図8に示すよう
にカッター部4の背面に枢着した第2のレバー12の一
端部に連結ロッド13を介して連結され、第2のレバー
12の他端部は可動刃取付ブロック14に係合されてい
る。
【0004】スライドテーブル5は、テープガイドブロ
ック15,16によって前後移動自在に保持され、引張
りコイルばね17によって後方へ付勢されている。図9
は、テーピング形電子部品18を示し、外部リード線付
き抵抗器等の電子部品19,19,…のリード線20,
20の両端部を長尺のテープ21,21に貼着して電子
部品19,19,…が一定間隔で並列に配列されてい
る。
【0005】このテーピング形電子部品18から電子部
品19,19,…の切断成形加工を行う際は、テープ2
1,21を図7に示すテープガイドブロック15,16
のガイド溝に挿入し、電源スイッチ22をオンするとと
もに、単動作スイッチ23或いは連続動作スイッチ24
を押下げる。これにより、ギヤモータ6が起動してカム
7,8の回転によりカッタホルダ4に遊嵌した可動刃取
付ブロック14が下降し、可動刃取付ブロック14の中
央に遊嵌したリード線押し板25と、ベースプレート2
に立設した固定刃取付ブロック2aに固着したリード線
受け台26とによってリード線20,20を挟持すると
ともに、上可動刃27,27と下固定刃28,28とに
より電子部品19のリード線20,20を切断し、リー
ド線受け台26の両側面に沿ってリード線20,20を
門形に折り曲げる。
【0006】そして、可動刃取付ブロック14が上昇し
た後にスライドテーブル5が前方へ駆動され、加工され
た電子部品19をスライドテーブル5の前部に設けたラ
チェット爪29,29によって前方へ排出するととも
に、後方のラチェット爪30,30にてテーピング形電
子部品18を前方へ移送し、1サイクルの工程を終了す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のリード線加工装
置は、テーピング形電子部品の送り方向と直交するカム
軸にモータユニットの駆動軸を結合しているので、図示
したようにモータユニットが側方に突出して幅広であ
り、スペース効率が低い。よって、特に、複数台のリー
ド線加工装置を並列に設置する際には広いスペースを占
有するとともに、リード線加工装置の間隔が広いため、
操作性も良好ではない。
【0008】そこで、全幅を可及的に削減して占有スペ
ースを縮小し、スペース効率及び作業性を向上するため
に解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明
は上記課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、テーピング形電子
部品のリード線加工装置であって、ベースプレートに固
設した下固定刃と上可動刃とによるリード線切断装置
と、前記リード線切断装置へテーピング形電子部品を順
次給送する送り装置とを備え、テーピング形電子部品の
送り方向とカム軸の軸心とを直交させて配置し、前記カ
ム軸をモータユニットの駆動軸に結合して前記リード線
切断装置と送り装置とをカムによって駆動する電子部品
のリード線加工装置に於て、前記リード線切断装置と送
り装置とモータユニットとを直線的に設置し、テーピン
グ形電子部品の送り方向と前記モータユニットの駆動軸
の軸心とを平行に配列し、前記カム軸と前記モータユニ
ットの駆動軸とをギヤを介して連結するとともに、前記
送り装置のテープ挿入口近傍から該リード線加工装置の
後端部位に達するテープ案内板を前記カム軸と前記モー
タユニットの上方に設置したことを特徴とする電子部品
のリード線加工装置を提供するものである。
【0010】
【作用】本発明のリード線加工装置は、リード線切断装
置と送り装置とモータユニットとが直線的に配列され、
テーピング形電子部品の送り方向と直交するカム軸と、
カム軸に直交するモータユニットの駆動軸とはギヤを介
して連結されている。従って、リード線加工装置の側方
にはモータユニットが突出することがなく、装置の幅が
縮小される。
【0011】また、前記カム軸と前記モータユニットの
上方に配設されたテープ案内板は、リード線加工装置の
後端部位から送り装置のテープ挿入口近傍に達してお
り、テーピング形電子部品はモータユニットやカム軸に
接触することなく、送り装置へ供給される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図6に
従って詳述する。図1乃至図3はリード線加工装置31
を示し、ベースプレート32の前部よりに左右一対のテ
ープガイドブロック33,34が平行に固着されてい
る。テープガイドブロック33,34の対向側の上面に
は天面よりも一段低いテープガイド面33a,33bが
前後方向に形成されている。また、テープガイドブロッ
ク33,34の上面にはテープの浮き上がりを防止する
押さえ板35,36が装着されており、押さえ板35,
36とテープガイド面33a,33bとの間にテーピン
グ形電子部品の両側縁部を挿入するように形成されてい
る。
【0013】そして、テープガイドブロック33,34
の対向面に設けたガイド溝33b,34bにスライドテ
ーブル37の左右端部を係合してスライドテーブル37
を前後摺動自在に支持している。スライドテーブル37
の前後二箇所には上方へ突出する二対のラチェット爪3
8,38,39,39が設けられ、スライドテーブル3
7の前後動作時にラチェット爪38,38,39,39
が電子部品のリード線に係合してテーピング形電子部品
を一定量前方へ移送する。また、テープガイドブロック
33,34の前面には2本の取付ボルト40,40によ
ってカッタユニット41が固定されている。
【0014】テープガイドブロック33,34の後方に
は左右方向へカム軸42が軸支され、カム軸42の中央
部と左端部にはカム43,44が嵌着されている。そし
て、ばねS1によって後方へ付勢されたスライドテーブ
ル37の後端部に軸着したローラ45が中央側のカム4
3には圧接している。また、ベースプレート32の左縁
部の前後中間部位に上下方向揺動自在にレバー46が枢
着され、このレバー46の後端部位側面に軸着したロー
ラ47がばねS2の付勢によって左側のカム44の下面
に圧接している。レバー46の前部は、カッタユニット
41の背面に突設したレバー軸48に枢着した第2のレ
バー49の一端部と連結ロッド50を介して連結され、
第2のレバー49の他端部はカッタユニット41の可動
刃取付ブロック51のピン52に係合している。
【0015】カム43,44は、可動刃取付ブロック5
1の下降及び上昇と、スライドテーブル37の前進及び
後退が交互に行われるように形成されている。カム軸4
2の後方にはギヤモータ53が前後方向に配設され、図
1に示すようにギヤモータ53の軸53aとカム軸42
とに夫々ベベルギヤ54,55を嵌着して噛合させてい
る。
【0016】また、図2に示すようにテープガイドブロ
ック33,34の後方からギヤモータ53の前部までを
覆うカバーC1を設け、カバーC1の天面を前後中間部
位から前方のテープガイドブロック33,34に向かっ
て下降する傾斜面として、テーピング形電子部品をテー
プガイドブロック33,34のテープ挿入口へ案内する
ように形成してある。カバーC1の天面の後部水平面に
は浅いチャネル形のガイドレールG1が装着され、ガイ
ドレールG1の後端部はギヤモータ53よりも後方へ突
出している。尚、図1に示すように、ベースプレート3
2の前部右側には電源スイッチ56とノンロック形の単
動作スイッチ57と連続動作スイッチ58が設けられて
いる。
【0017】図4は、カッタユニット41を示し、前面
上部カバー59を取り外した状態でねじ類は省略してあ
る。カッタユニット41は、門形のカッタホルダ60と
可動刃取付ブロック51及び固定刃取付板61と前面上
部カバー59とから構成されている。カッタホルダ60
は、図5に示すように左右の脚部60a,60bを連結
する上部連結部60cの前面に上下方向のガイド溝60
dを設け、このガイド溝60d内に可動刃取付ブロック
51を遊嵌して前面上部カバー59をねじ止めするよう
に形成されている。ガイド溝60dの中央部には上下方
向の長穴60eが開穿され、可動刃取付ブロック51の
背面に設けたピン52を背後に突出させて、図1に示し
た第2のレバー49の先端部をピン52に係合させる。
【0018】また、図5に示すように、カッタホルダ6
0の上部連結部60cの左側背面にはレバー軸48を固
着し、左右脚部60a,60bの下部にはカッタホルダ
60をテープガイドブロック33,34へ取付るための
ボルト穴60f,60fが前後に貫通している。図4に
示すように、カッタホルダ60の前面下部には固定刃取
付板61がねじ(図示せず)によって取付られ、固定刃
取付板61の裏面には中央にリード線受け台62と、そ
の左右に下固定刃63,63がねじによって固定されて
いる。また、可動刃取付ブロック51の前面には左右に
上可動刃64,64が固着され、上可動刃64,64の
間にリード線押し板65が昇降自在に遊嵌されており、
リード線押し板65の上部と可動刃取付ブロック51の
上部とに圧縮コイルばね66を介装してリード線押し板
65を下方へ付勢している。
【0019】リード線押し板65は、図4(c)に示す
ように、上部背面に凸部65aが形成され、可動刃取付
ブロック51の前面に設けた段付き部51aにリード線
押し板65の凸部65aが係合してリード線押し板65
の脱落を阻止している。また、上方のリード線押し板6
5と下方のリード線受け台62の対向面は対称的に凹形
に形成され、可動刃取付ブロック51が下降した際には
リード線押し板65がリード線受け台62に圧接されて
凹形の先端面によって電子部品のリード線を挟圧する。
リード線受け台62の先端面の幅は、リード線押し板6
5の先端面の幅よりも狭小に形成し、切断すべきリード
線径とほぼ等しい差が左右両端部に与えられている。
【0020】テーピング形電子部品の切断及び成形作業
を行う際は、リード線加工装置31の後方に置かれたテ
ーピング形電子部品を、ガイドレールG1及びカバーC
1の天面を通じて、図1に示すテープガイドブロック3
3,34と押さえ板35,36との間に挿入し、先頭の
電子部品のリード線がラチェット爪39,39に係合す
るまで挿入する。次に、電源スイッチ56を投入してス
タンバイ状態とし、単動作スイッチ57、或いは連続動
作スイッチ58を押すことによりギヤモータ53が始動
し、ベベルギヤ54,55を介してカム43,44が回
転され、可動刃取付ブロック51の下降及び上昇と、ス
ライドテーブル37の前進及び後退が交互に行われ、テ
ーピング形電子部品がラチェット爪39,39によって
順次前方に移送される。
【0021】そして、先頭の電子部品がカッタユニット
41の位置に達して可動刃取付ブロック51が下降され
ると、図6(a)に示すようにリード線押し板65とリ
ード線受け台62とによってリード線20,20が電子
部品19のボディ近傍で挟圧される。続いて、リード線
押し板65に介装した圧縮コイルばね66を圧縮しつ
つ、可動刃取付ブロック51が下降し、同図(b)に示
すように上可動刃64,64と下固定刃63,63とに
よってリード線20,20が所定の長さで切断される。
そして、更に上可動刃64,64が下降しつつ、同図
(c)に示すように上可動刃64,64の内側端面がリ
ード線20,20をリード線受け台62の外側面に沿っ
て折曲げ、所定の形状にフォーミング加工が行われる。
【0022】続いて、上可動刃64,64が待機位置ま
で上昇した後にスライドテーブル37が前進駆動され、
図1乃至図3に示す前方のラチェット爪38,38によ
ってリード線受け台62上の加工済の電子部品を前方へ
送出する。このようにして、成形された電子部品はカッ
タユニット41の前面に装着されたモノレール状のスト
ッカー67に整列する。
【0023】尚、本発明は、本発明の技術的範囲におい
て種々の改変を為すことができ、本発明がそれらの改変
されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】本発明のリード線加工装置は、上記一実
施例において詳述したように、リード線切断装置と送り
装置とモータユニットとが直線的に配列され、リード線
加工装置の側方にモータユニットは突出していない。よ
って、装置の幅が縮小されて占有スペースが削減される
とともに、特に、複数台のリード線加工装置を並列に設
置する際に、各リード線加工装置を近接して配置でき、
操作性並びに作業性が向上する。
【0025】また、前記カム軸と前記モータユニットの
上方に配設されたテープ案内板は、リード線加工装置の
後端部位から送り装置のテープ挿入口近傍に達してお
り、テーピング形電子部品はモータユニットやカム軸に
接触することなく、円滑に送り装置へ供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、リード線加工装置の
平面図。
【図2】図1に示すリード線加工装置の一部切欠側面
図。
【図3】図1に示すリード線加工装置の正面図。
【図4】カッタユニットを示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は(b)のA−A線矢視図であ
る。
【図5】カッタホルダを示し、(a)は平面図、(b)
は正面図、(c)は(b)のA−A線矢視図である。
【図6】(a)(b)(c)は夫々リード線加工装置の
作動行程を示す解説図である。
【図7】従来例を示し、リード線加工装置の平面図であ
る。
【図8】図7に示すリード線加工装置の正面図。
【図9】テーピング形電子部品の正面図。
【符号の説明】
18 テーピング形電子部品 19 電子部品 20 リード線 21 テープ 31 リード線加工装置 33,34 テープガイドブロック 37 スライドテーブル 38,39 ラチェット爪 40 取付ボルト 41 カッタユニット 48 レバー軸 51 可動刃取付ブロック 59 前面上部カバー 60 カッタホルダ 61 固定刃取付板 62 リード線受け台 63 下固定刃 64 上可動刃 65 リード線押し板 66 圧縮コイルばね C1 カバー G1 ガイドレール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーピング形電子部品のリード線加工装
    置であって、ベースプレートに固設した下固定刃と上可
    動刃とによるリード線切断装置と、前記リード線切断装
    置へテーピング形電子部品を順次給送する送り装置とを
    備え、テーピング形電子部品の送り方向とカム軸の軸心
    とを直交させて配置し、前記カム軸をモータユニットの
    駆動軸に結合して前記リード線切断装置と送り装置とを
    カムによって駆動する電子部品のリード線加工装置に於
    て、前記リード線切断装置と送り装置とモータユニット
    とを直線的に設置し、テーピング形電子部品の送り方向
    と前記モータユニットの駆動軸の軸心とを平行に配列
    し、前記カム軸と前記モータユニットの駆動軸とをギヤ
    を介して連結するとともに、前記送り装置のテープ挿入
    口近傍から該リード線加工装置の後端部位に達するテー
    プ案内板を前記カム軸及び前記モータユニットの上方に
    設置したことを特徴とする電子部品のリード線加工装
    置。
JP6107286A 1994-05-20 1994-05-20 電子部品のリード線加工装置 Pending JPH07314396A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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