JPS597203A - 内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置 - Google Patents

内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置

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Publication number
JPS597203A
JPS597203A JP11663182A JP11663182A JPS597203A JP S597203 A JPS597203 A JP S597203A JP 11663182 A JP11663182 A JP 11663182A JP 11663182 A JP11663182 A JP 11663182A JP S597203 A JPS597203 A JP S597203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal rotor
rotor
signal
internal combustion
combustion engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP11663182A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Takenaka
昭彦 竹中
Toshiyuki Yamaguchi
敏行 山口
Miyao Arakawa
荒川 宮男
Shinko Sato
真弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP11663182A priority Critical patent/JPS597203A/ja
Publication of JPS597203A publication Critical patent/JPS597203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本弁明は内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置に係
る。
内燃機関と同期して回転する歯付きのジグプールロータ
と、シグナルロータと同じ高さ位置(こ鉄ブラケットに
より支持された電磁ピックアップとを有する内燃機関用
無接点式回転角度位置検出装置はすでに周知であるが、
従来周知のこの種回転角度位置検出装置においては、第
8図に示すよう(こ、シグナルロータ15の歯15aが
該ロータの回転軸線と平行に設けられているために、電
磁ピックアップから所望の強さの出力信号を受りるIこ
めにはシグナルロータの歯の先端面15bを人きく偵「
保するためにシグナルロータの厚み即ち軸方向の寸法1
」をある程度人きくしておかなければなら−ず、これが
ために、ディストリビュータ−ハウジングの軸方向寸法
の短縮化にも限度があった。
この問題にかlυがみ、本発明は、上記形式の回転角度
位置検出装置において、従来装置から得られるのと同等
の出力信号を確保しつつシグナルロータの軸方向司法の
短縮化を達成することを目的とづる。
この目的を達成するために、本発明に従う無接熱式回転
角度位置検出装置においては、ジグノール11−夕の歯
が該(]−夕の回転軸線に射直な平面に外J シ’(1
’f+定の角度で傾斜してJ3す、まl〔、電磁ピック
アップを貫通してジグノールロータに対面づる突出部も
前記平面に対し前記所定の角度C傾斜してJ3す、更に
、前記突出部の端面は前記シグナル]J−夕の歯の先端
面の形状にほぼ一致りる形状になっている。
次に、添(4図面を参照して本発明の一実/Itξ例を
説明する。
第1図にd3いて、1は内燃機関の各点火プラグ(図示
せず)に高圧電流を弁配置るディス1ヘリビニ1、−タ
ーのハウジングで、このディストリビュータ−ハウジン
グ1内にはローターシー7ノ1−2が軸受3を介して回
転可能に取<=I Gノられている。U−ターン1フフ
1〜2の下端付近には、ローターン1フノ1〜を内燃機
関と同期して回転さけるために例えばカムシ\フフトに
より回転駆動されるギヤ4が固着されている。
fイストリビューターハウジング1内でローターシ〜7
71〜2には角度検出用と気筒位向検出用の計2個のシ
グナルロータ5,5が打込み又は溶接(ろう付け)等の
方法で上、下に隔った位置に固着されてロータシャツ1
〜と共に回転づるようになっている。また、アイス1−
リビューターハウジング1内には2個の電磁ピックアッ
プ6.6がそれぞれ前記2個のシグナルロータ5,5と
同じ高さ位置に配置されて磁性体製のブラケット7,7
により支持されている。図示実施例の場合には、点火時
期の進角は図示しないコンピューターにより前部される
ようになっており、従って、電磁ピックアップ6.6を
支持するブラケツl−7,7はねじ8によって直接ディ
ストリビュータ−ハウジング1に固定されている。
各1個のシグナルロータ5と、電磁ピックアップ6とブ
ラケット7とが1個の点火信号発生装置を構成する。デ
ィストリビュータ−ハウジング1内に配設された上、下
2個の点火信号発生装置の構成はシグナルロータの歯数
が異る点以外は同じであるので、それらのうちの一方の
構成のみについで説明覆る。
第2図は前記2個のうらの1個のジグノールII −タ
5と、これに対応する電磁ピックアップ6と、ブラケッ
ト7とねじ8等を示した平面図、第3図は第2図のll
1−1矢視方向に見た場合の展開図、第4図は1個のシ
グナルロータ5どロータシψノド2の一部分とを示す側
面図、第5図はシグナル11−タ5の斜視図で、これら
の図のうち特に第4図から明らかなように、シグナルロ
ータ5の各歯5aはこの日−夕の回転軸線即ちD−タシ
X7フト2の軸線2aに垂直な平面Pに対して所定の角
度αで傾斜している。また、第2図及び第3図から分る
ように、前記ブラケット7の一端部は曲げられて磁気ピ
ックアップ6をその外側面から内側面へ眉通し、該内側
面から突出した突出部7aがシグナルロータ5に対面し
ている。この突出部7aち前記平面Pに平行な平面P′
に対して前記所定の角度αで傾斜しているので、平面]
〕に対し“(も角度αで傾斜している。
第6図はシグナルロータ5の歯5aどブラウツト6の突
出部7aとの関係を示した拡大図C′、シグナルロータ
5の歯5aの先端面5bはこのロータの平面図で見て円
弧状に凸出し、これに対応して、ブラケット7の突出部
7aの端面7bはシグナルロータの歯5aの先端面5b
の形状にほぼ一致するように円弧状に凹んで′いる。
上述の内燃機関用無接点式点火信号発生装置に勺賛・ おいては、シグナルロータ5の歯5ト重ロータの回転軸
線2aに垂直な平面1〕に対して所定の角度αで傾斜し
ているのでシグナルロータの軸線方向の寸法を従来より
も小さくすることが可能どなり、また、電磁ピックアッ
プ6を貫通してシグナルロータ5に対面り゛るブラケッ
トの突出部7aもジグノールロータ5の歯5aと同じ角
度αで傾斜し且つ該ブラケツ1−突出部7aの端面7b
もシグナル1」−タの歯5aの先端面5bの形状にほぼ
一致する形状になつ−Cいるので、シグナル0−タ5の
軸方向寸法が第8図に示づ従来装置のシグナルロータ1
5の軸方向1」法]−1よりも小さいにもかかわらり゛
、本願装置から従来装置と同等以上の点火信号を得るこ
とが01能であり、しかも、ジグノール[−1−夕5の
軸ブノ向人1法を小さくしたことによっ゛(j″′、イ
ス]−リビj−−ターハウジング1の軸方向=J法及び
[、] −ターシX7’ノド2の長さの短縮化も可能で
ある、という利点がある。
上述の実施例においてはジグJ−ルU−夕5の歯58は
左方向にねじれているが、このねじれの方向を右方向に
変更しても、電磁ピックアップ6とブラケット突出部7
aの傾斜方向を図示とは反対方向にすれば同様な性能が
得られることは明らかである。
尚、ここでシグナルロータ5の径と歯5aの傾斜角度に
よる歯数との関係について説明する。第7図におい−C
、ジグプルに1−夕5の回転軸線2aにり・1りる歯5
aの傾斜角度をβ(βは90°−α)ピッチ円筒半径を
rどすると、隋円の短軸の端に、+>ける曲率半径rV
  は どなる。また、正面ビツヂをts、歯直角ピッチを1n
 とりると、半径rv のピッチ円上にピッチL なる
歯かならlυでいるとずれば、その歯数/Vは 2πr     2π「 Z    =−−エ               −
tnLsCO33β となり、真の歯数を7とすれば、 S となる。
以上において、本発明を点火信号発生装置を例にとって
説明したが、本発明の装置はこれに限定されるものでは
なく例えば燃料噴射用の角度位置検出用にも利用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従う内燃機関用無接点式点
火信号発生装置を2個そなえたディストリビュータ−の
部分的縦断面図、 第2図は第1図の点火信号発生装置のうちの1個の平面
図、 第3図は第2図の■−■矢視方向から点火信号Wl生装
置を見た場合の展開図、 第4図は第2図の点火信号発生装置のシグナルロー夕と
ローターシVフトの一部分とを示J側面図、 第5図は第4図のシグナルロータの斜視図、第6図は第
2図の一部分の拡大図で、シグナルロータの歯と電磁ピ
ックアップから突出するブラケツ]への突出部との関係
を明示した図、第7図はシグナルロータの径と歯の傾斜
角度による歯数との関係の説明に供した図、 第8図は従来の無接点式点火信号発生装置に用いられて
いるシグナルロータの斜視図である。 1・・・ディストリビュータ−ハウジング、2・・・ロ
ーターシャフト、 2a・・・ローターシャ71〜の回転軸線、5・・・シ
グナルロータ、 5a・・・シグナルロータの歯、 5b・・・シグナルロータの歯の先端面、6・・・電磁
ピックアップ、 7・・・ブラケツi〜、 7a・・・ブラ゛ケットの突出部、 7b・・・ブラケット突出部の端面、 α・・・シグナルロータの歯及びブラケット突出部の傾
斜角、 P・・・ローターシ)7フト回転軸線に垂直な平面。 代理人 浅  村   皓 外4名 牙5図 十7図 牙6図 オ8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内燃機関と同期して回転づる歯付きのシグナルロータと
    、前記シグナルロータと同じ高さ位置にブラケットによ
    り支持された電磁ピックアップとを有する内燃機関用無
    接点式回転角度位置検出装置にJ3いで、前記シグナル
    ロータの歯は該ロータの回転軸線に垂直な平面に対して
    所定の角度で傾斜しており、また、前記電磁ピックアッ
    プを貫通して前記シグナルロータに対面づる突出部も前
    記平面に対し前記所定の角度で傾斜しており、更に、前
    記突出部の端面は前記シグナルロータの歯の先端面の形
    状にほぼ一致する形状になっていることを特徴とする内
    燃機関用無接点式回転角度位置検出装置。
JP11663182A 1982-07-05 1982-07-05 内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置 Pending JPS597203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11663182A JPS597203A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11663182A JPS597203A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS597203A true JPS597203A (ja) 1984-01-14

Family

ID=14691973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11663182A Pending JPS597203A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 内燃機関用無接点式回転角度位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597203A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312037A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Fuji Jikou Kk 永久磁石保持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312037A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Fuji Jikou Kk 永久磁石保持装置

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