JPH04684Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH04684Y2 JPH04684Y2 JP8120684U JP8120684U JPH04684Y2 JP H04684 Y2 JPH04684 Y2 JP H04684Y2 JP 8120684 U JP8120684 U JP 8120684U JP 8120684 U JP8120684 U JP 8120684U JP H04684 Y2 JPH04684 Y2 JP H04684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- slider
- drive gear
- sliding shaft
- spool sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
本考案はスプールに釣糸を均等に捲着するよう
にしたスプール往復摺動装置に関するものであ
る。
にしたスプール往復摺動装置に関するものであ
る。
従来の技術
スプール摺動軸の前後方向の摺動作用は、駆動
歯車の回転運動を利用して変換するために、駆動
歯車の回転角度によるスプール軸の移動量(工
程)は、第5図実線の如く変化し、スプール軸が
最前部及び最後部Bに位置しているとき少なく、
その中間部Aに位置する程多くなるように変化す
るので、スプールに対する糸巻状態も第3図イの
ようにその中央部から凹んだ状態で捲着される。
歯車の回転運動を利用して変換するために、駆動
歯車の回転角度によるスプール軸の移動量(工
程)は、第5図実線の如く変化し、スプール軸が
最前部及び最後部Bに位置しているとき少なく、
その中間部Aに位置する程多くなるように変化す
るので、スプールに対する糸巻状態も第3図イの
ようにその中央部から凹んだ状態で捲着される。
このように釣糸が均等に捲着されないと、釣糸
の放出抵抗が大きくなると共に釣糸捲着量も少な
くなる欠陥がある。
の放出抵抗が大きくなると共に釣糸捲着量も少な
くなる欠陥がある。
考案の構成
本考案はこのような欠陥を改善するようにした
もので、スプール摺動軸に固着した摺動子に、ス
プール摺動軸と略直交するように長孔を穿設し、
ハンドル軸の駆動歯車に偏心的に設けた揺動片の
先端に軸支したピンを前記摺動子の長孔と筐体に
形成した波形状の湾曲案内溝孔に夫々嵌挿したこ
とを要旨とするものである。
もので、スプール摺動軸に固着した摺動子に、ス
プール摺動軸と略直交するように長孔を穿設し、
ハンドル軸の駆動歯車に偏心的に設けた揺動片の
先端に軸支したピンを前記摺動子の長孔と筐体に
形成した波形状の湾曲案内溝孔に夫々嵌挿したこ
とを要旨とするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、筐
体1に支承されたハンドル軸2には公知のように
ローター3を回転させるピニオン4と噛合する駆
動歯車5が設けられ、ハンドル軸2の回転により
ローター3を回動できるように形成されると共に
先端部にスプール6を固着したスプール摺動軸7
の末端部には該スプール摺動軸7と直交又は略直
交するように長孔8を穿設した摺動子9が固着さ
れている。
体1に支承されたハンドル軸2には公知のように
ローター3を回転させるピニオン4と噛合する駆
動歯車5が設けられ、ハンドル軸2の回転により
ローター3を回動できるように形成されると共に
先端部にスプール6を固着したスプール摺動軸7
の末端部には該スプール摺動軸7と直交又は略直
交するように長孔8を穿設した摺動子9が固着さ
れている。
また前記駆動歯車5の裏面に設けられた偏心カ
ム突部10には揺動片11の基端が嵌着され、該
摺動片11の先端に軸支されたピン12は前記摺
動子9の長孔8に嵌挿されると共にその端部は筐
体1の内側面に形成された波形状の湾曲案内溝孔
13に嵌合している。
ム突部10には揺動片11の基端が嵌着され、該
摺動片11の先端に軸支されたピン12は前記摺
動子9の長孔8に嵌挿されると共にその端部は筐
体1の内側面に形成された波形状の湾曲案内溝孔
13に嵌合している。
本考案実施例は上記のように構成されているか
ら、ハンドル軸2を回動すると揺動片11の先端
のピン12は長孔8と波形状の湾曲案内溝孔13
をストロークの中間部が湾曲案内孔13の湾曲案
内(寄り道案内)作用により駆動歯車5の回転角
度に対する軸方向移動量が減少してスプール中央
部における摺動速度が減速してスプール摺動軸7
を略等速で前後往復し、釣糸は第3図ロの如くス
プール6に略均等に捲着されるものである。
ら、ハンドル軸2を回動すると揺動片11の先端
のピン12は長孔8と波形状の湾曲案内溝孔13
をストロークの中間部が湾曲案内孔13の湾曲案
内(寄り道案内)作用により駆動歯車5の回転角
度に対する軸方向移動量が減少してスプール中央
部における摺動速度が減速してスプール摺動軸7
を略等速で前後往復し、釣糸は第3図ロの如くス
プール6に略均等に捲着されるものである。
なお前記実施例において案内溝孔13は筐体1
の一側部だけに設けても差し支えなく、また案内
溝孔13はストロークが大きくなるようにスプー
ル摺動軸7に対して30〜40度程度傾斜して設けら
れているが、第4図の如く水平状に設けることも
できる。
の一側部だけに設けても差し支えなく、また案内
溝孔13はストロークが大きくなるようにスプー
ル摺動軸7に対して30〜40度程度傾斜して設けら
れているが、第4図の如く水平状に設けることも
できる。
考案の効果
本考案は駆動歯車の偏心部に設けた揺動片先端
のピンを、スプール摺動軸の摺動子の長孔と筐体
の案内溝孔に嵌挿してスプール摺動軸を往復動す
るに当り、特に案内溝孔を波形状に湾曲形成し、
スプール摺動軸のストローク中間部における摺動
速度を湾曲案内(寄り道案内)作用により減速せ
しめて第5図鎖線の如く駆動歯車の回転角度に対
するストローク量(工程)を等速直線運動に近似
せしめることにより、スプールに釣糸を略均等に
捲着することができ、極めて簡易な構成により従
来の欠陥である釣糸放出時の抵抗の減少と釣糸捲
着量の増大を図ることができる優れた特徴と実用
性を有するものである。
のピンを、スプール摺動軸の摺動子の長孔と筐体
の案内溝孔に嵌挿してスプール摺動軸を往復動す
るに当り、特に案内溝孔を波形状に湾曲形成し、
スプール摺動軸のストローク中間部における摺動
速度を湾曲案内(寄り道案内)作用により減速せ
しめて第5図鎖線の如く駆動歯車の回転角度に対
するストローク量(工程)を等速直線運動に近似
せしめることにより、スプールに釣糸を略均等に
捲着することができ、極めて簡易な構成により従
来の欠陥である釣糸放出時の抵抗の減少と釣糸捲
着量の増大を図ることができる優れた特徴と実用
性を有するものである。
第1図は本考案の一部切欠正面図、第2図は第
1図A−A線の断面図、第3図はスプールに対す
る釣糸の捲着状態を示す説明図でイは従来のも
の、ロは本考案のもの、第4図は本考案の別実施
例の要部の正面図、第5図はスプール摺動軸の駆
動歯車の回転角度による速度変化図である。 1……筐体、2……ハンドル軸、5……駆動歯
車、6……スプール、7……スプール摺動軸、8
……長孔、9……摺動子、11……揺動片、12
……ピン、13……湾曲案内溝孔。
1図A−A線の断面図、第3図はスプールに対す
る釣糸の捲着状態を示す説明図でイは従来のも
の、ロは本考案のもの、第4図は本考案の別実施
例の要部の正面図、第5図はスプール摺動軸の駆
動歯車の回転角度による速度変化図である。 1……筐体、2……ハンドル軸、5……駆動歯
車、6……スプール、7……スプール摺動軸、8
……長孔、9……摺動子、11……揺動片、12
……ピン、13……湾曲案内溝孔。
Claims (1)
- スプール摺動軸に固着した摺動子に、スプール
摺動軸と略直交するように長孔を穿設し、ハンド
ル軸の駆動歯車に偏心的に設けた揺動片の先端に
軸支したピンを前記摺動子の長孔と筐体に形成し
た波形状の湾曲案内溝孔に夫々嵌挿した魚釣用ス
ピニングリールのスプール往復摺動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120684U JPS60191179U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 魚釣用スピニングリ−ルのスプ−ル往復摺動装置 |
| KR2019850004683U KR900004027Y1 (ko) | 1984-05-31 | 1985-04-24 | 낚시용 스피닝 리일의 스푸울 왕복접동장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120684U JPS60191179U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 魚釣用スピニングリ−ルのスプ−ル往復摺動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191179U JPS60191179U (ja) | 1985-12-18 |
| JPH04684Y2 true JPH04684Y2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=30627773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8120684U Granted JPS60191179U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 魚釣用スピニングリ−ルのスプ−ル往復摺動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191179U (ja) |
| KR (1) | KR900004027Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3292366B2 (ja) * | 1996-09-09 | 2002-06-17 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリール |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP8120684U patent/JPS60191179U/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-24 KR KR2019850004683U patent/KR900004027Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850010598U (ko) | 1985-12-30 |
| JPS60191179U (ja) | 1985-12-18 |
| KR900004027Y1 (ko) | 1990-05-08 |
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