JP3261495B2 - エンジンの発電機支持装置 - Google Patents

エンジンの発電機支持装置

Info

Publication number
JP3261495B2
JP3261495B2 JP24538096A JP24538096A JP3261495B2 JP 3261495 B2 JP3261495 B2 JP 3261495B2 JP 24538096 A JP24538096 A JP 24538096A JP 24538096 A JP24538096 A JP 24538096A JP 3261495 B2 JP3261495 B2 JP 3261495B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
bearing
crankshaft
case
flywheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24538096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1094207A (ja
Inventor
啓一 中野
俊二 岡野
清信 飯田
保 大橋
真 磯村
清治 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP24538096A priority Critical patent/JP3261495B2/ja
Publication of JPH1094207A publication Critical patent/JPH1094207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3261495B2 publication Critical patent/JP3261495B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フライホイルの
内周空間に組み込まれるエンジンの発電機支持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】フライホイルの内周空間に組み込まれる
エンジンの発電機としては、従来より、例えば特開平5
−260713号公報に開示されたものが知られてい
る。それは、図3に示すように、クランクケース101
の後壁102に平ベアリング104を介してクランク軸
105の後部ジャーナル105aを回転自在に枢支し、
上記クランク軸105の後端部にフライホイル110を
固定し、このフライホイル110の周壁内面111aに
複数の永久磁石113を固定する。
【0003】一方、クランクケース101の後壁102
に発電コイル114を装着した筒状のコイル支持部材1
15を設け、上記永久磁石113はフライホイル110
の回転により発電コイル114の外周を周回移動させる
ように構成する。なお、図3中の符号120はカムシャ
フト駆動用プーリ、121は当該プーリ120に巻掛け
られたタイミングベルト、122は発電コイル冷却用フ
ァン、123は冷却風Aの導風カバーを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エンジンに組み込まれ
る発電機の仕様は、そのエンジンが搭載される作業機等
により異なる。従って、基本的な支持構造を変更するこ
となく、作業機等に対応させて発電機をエンジンに組み
付けできるようにすることが望ましい。しかしながら、
上記従来例では、クランクケース101の後壁102に
発電コイル114を装着した筒状のコイル支持部材11
5を直接設けていることから、発電機の仕様変更に対応
させて、クランクケース後壁102の組み付け孔加工も
変更する必要がある。しかも、カムシャフト駆動用プー
リ120に巻掛けられたタイミングベルト121の方向
は決まっているから、発電機の配線等の取り出し方向を
作業機等に対応させて変更するためには、別途孔加工等
が必要になる。
【0005】また、この種のエンジンでは、フライホイ
ルの後部に動力取出装置が連結されことから、クランク
軸105の後部ジャーナル105aは強い曲げモーメン
トやねじりモーメントを受ける。しかも、上記従来例で
はクランク軸105の後部ジャーナル105aの後方に
カムシャフト駆動用プーリ120や発電コイル冷却用フ
ァン122を配置することから、後部ジャーナル105
aからフライホイル110までの寸法が大きくなり、後
部ジャーナル105aは一層強い曲げモーメントやねじ
りモーメントを受ける。このため、後部ジャーナル10
5aを枢支する平ベアリング104は過大なストレスを
受け、耐久性に劣る。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、 基本的な支持構造を変更することなく、作業機等に
対応させて発電機をエンジンに組み付けできるようにす
ること、 別途孔加工等を必要とすることなく、発電機の配線
等の取り出し方向を作業機等に対応させて容易に変更で
きるようにすること、 強いストレスを受ける後部ベアリングの耐久性を高
めること、を技術課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、例えば図1及び図2に示すように、以
下のように構成される。即ち、請求項1に記載の発明
は、クランクケース1の後壁2に設けたボールベアリン
グ4クランク軸5を回転自在に枢支し、上記クランク
軸5の後端部にフライホイル10を固定し、このフライ
ホイル10の内側凹入部の周壁内面11aに永久磁石1
3を固定し、クランクケース1の後壁2にコイル支持部
材15を設け、このコイル支持部材15で支持した発電
コイル14をフライホイル10の内側凹入部に位置さ
せ、当該フライホイル10の回転により上記永久磁石1
発電コイル14の外周を周回移動するように構成し
た、エンジンの発電機支持装置において、ベアリングケ
ース3により、上記ボールベアリング4をクランクケー
ス1の後壁2に支持させ 上記ベアリングケース3は、
クランク軸5の組付挿通孔6内に嵌入して当該組付挿通
孔6を塞ぐ筒状のケース本体3aと、ボールベアリング
4に外嵌してそのアウタレースを支持するとともに、そ
のアウタレースに外嵌した止め輪16をその外端面で受
け止めるリング状のレース支持部3bと、上記組付挿通
孔6の周壁外端面に接当するリング状の外端鍔部3cと
から成り、上記コイル支持部材15は、上記発電コイル
14を支持するコイル支持部15aと、ベアリングケー
ス3の外端鍔部3cに重ねて上記後壁2に共締めされる
被締結部15bと、上記ボールベアリング4のアウタレ
ース外端面を押圧する押圧部15cとから成る、ことを
特徴とするものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のエンジンの発電機支持装置において、上記ベア
リングケース3をクランクケース1の後壁2に対してク
ランク軸5を中心として等角度間隔でボルト絞め可能に
構成した、ことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明は、以下の作用・効果を奏
する。 (イ)請求項1に記載の発明では、クランクケース1の
後壁2にあけた組付挿通孔6よりクランク軸を挿通して
組み付け、ベアリングケース3のケース本体3aで上記
組付挿通孔6を塞ぐ。そして上記ベアリングケース3
レース支持部3bでボールベアリング4のアウタレース
を支持するとともに、そのアウタレースに外嵌した止め
輪16をその外端面で受け止める。また、コイル支持部
材15の被締結部15bを上記ベアリングケース3の外
端鍔部3cに重ねて上記後壁2に共締めする。このと
き、上記コイル支持部材15の押圧部15cは、ボール
ベアリング4のアウタレース外端面を押圧し、ボールベ
アリング4が固定される。つまり、上記ベアリングケー
ス3は組付挿通孔6の閉止機構とボールベアリング4の
支持機構とを兼ね、コイル支持部材15は発電コイルの
支持機構とボールベアリング4の抜止機構とを兼ねるの
で、その支持構造を簡略化することができる。
【0010】(ロ)また、請求項2に記載の発明では、
請求項1に記載のエンジンの発電機支持装置において、
ベアリングケース3クランクケース1の後壁2に対し
てクランク軸5を中心として等角度間隔でボルト締め可
能に構成したことから、ベアリングケース3をクランク
軸5を中心として所要角度間隔だけ回転させて組み付け
ることにより、発電機の配線等の取り出し方向等を、作
業機等に対応させて容易に変更できる。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいてさらに詳しく説明する。図2は要部を破断し
た本発明の実施形態に係るガソリンエンジンの側面図、
図1は図1中の要部を取り出して拡大した要部縦断面図
である。図2に示すように、このガソリンエンジンEは
縦型水冷式2気筒ガソリンエンジンで、以下に説明する
発電機支持装置を具備している。ここで、図2中の符号
1はクランクケース、5はクランク軸、10はフライホ
イル、20は調時伝動ギヤ、23はファン駆動プーリ、
24はイグニッションコイル、25はラジェータ、26
はギヤケースをそれぞれ示す。
【0013】本発明に係る発電機支持装置は、図1及び
図2に示すように、従来例と同様の基本構成を備える。
即ち、クランクケース1の後壁2に後部ベアリング4を
介してクランク軸5を回転自在に枢支し、上記クランク
軸5の後端部にフライホイル10を固定する。このフラ
イホイル10の内側凹入部の周壁内面11aに複数の永
久磁石13を固定するとともに、コイル支持部材15
支持した複数の発電コイル14をフライホイル10の内
部空間に位置させる。上記永久磁石13はフライホイル
10の回転により発電コイル14の外周を周回移動す
る。
【0014】以下、本発明の特徴構成について説明す
る。本実施形態では、図1及び図2に示すように、クラ
ンクケース1の後壁2にクランク軸5の組付挿通孔6が
あけられており、クランク軸5はこの組付挿通孔6より
挿通して組み付けられ、クランク軸5の後部ジャーナル
5aはボールベアリングから成る後部ベアリング4によ
り、前部ジャーナル5bは平ベアリング4bにより、そ
れぞれ枢支する。なお、フライホイル10の後部に動力
取出装置(図2中の符号25)が連結され、クランク軸
5の後部ジャーナル5aは強い曲げモーメントやねじり
モーメントを受けるが、このようにクランク軸5の後部
ジャーナル5aをボールベアリング4により枢支するこ
とにより、後部ベアリング4の耐久性を高めることがで
きる。
【0015】ベアリングケース3は、図2に示すよう
に、クランク軸5の組付挿通孔6内に嵌入する筒状のケ
ース本体3aと、ボールベアリング4に外嵌してそのア
ウタレースを支持するとともに、そのアウタレースに外
嵌した止め輪16をその外端面で受け止めるリング状の
レース支持部3bと、上記組付挿通孔6の周壁外端面に
接当するリング状の外端鍔部3cとが一体に形成されて
おり、このベアリングケース3で当該組付挿通孔6を塞
ぐように構成されている。
【0016】コイル支持部材15は、図2に示すよう
に、発電コイル14の鉄心14aを固定ボルト17を介
して支持するコイル支持部15aと、上記ベアリングケ
ース3の外端鍔部3cとともに固定ボルト18で後壁2
に共締めされる被締結部15bと、上記ボールベアリン
グ4のアウタレース外端面を押圧する押圧部15cとが
一体に形成されている。発電コイル14はフライホイル
10の内側凹入部に位置し、上記ボールベアリング4
アウタレースに外嵌された止め輪16をレース支持
部3bの外端面で受け止め、押圧部15cでアウタレー
スを押圧することにより、抜け止め固定される。つま
り、ベアリングケース3とコイル支持部材15とを順に
介して後部ベアリング4をクランクケース1の後壁2に
支持させる。
【0017】上記ベアリングケース3はクランクケース
1の後壁2に対してクランク軸5を中心として等角度間
隔(例えば60°間隔)でボルト締め可能に構成する。
これにより、ベアリングケース3をクランク軸5を中心
として所要角度間隔だけ回転させて組み付けることによ
り、発電機の配線等の取り出し方向等を、作業機等に対
応させて容易に変更できる。また、前記のようにベアリ
ングケース3は、上記組付挿通孔6の閉止機構と後部ベ
アリング4の支持機構とを兼ね、コイル支持部材15は
後部ベアリング4の支持機構と発電コイルの抜止機構と
を兼ねる。これにより、組付挿通孔の閉止機構とベアリ
ングの支持機構と発電コイルの支持機構とを独立に設け
る場合と比較して、それら全体の構成を簡略化すること
ができる。
【0018】本実施形態に係る発電機支持装置は、図2
に示すように、2気筒のガソリンエンジンに適用され、
各クランクピンは360度の回転位相差で回転し、各気
筒の燃焼室に臨ませて設けた点火プラグはイグニッショ
ンコイル24を介して1回転(360度)毎に点火スパ
ークを発生するが、それぞれ360度の回転位相差で交
互に着火する爆発行程においてのみ燃焼に寄与するよう
に構成されている。また、図2に示すように、上記クラ
ンク軸5の中央寄りのカウンタウエイト5cは相互に連
続させて一体に形成されている。
【0019】なお、この発電機支持装置は、ガソリンエ
ンジンに限るものではなく、ディゼルエンジンにも適用
できる
【図面の簡単な説明】
【図1】図1中の要部を取り出して拡大した要部縦断面
図である。
【図2】要部を破断した本発明の実施形態に係るガソリ
ンエンジンの側面図である。
【図3】従来例に係る図1相当図である。
【符号の説明】
1…クランクケース、2…クランクケースの後壁、3…
ベアリングケース、3c…ベアリングケースの外端鍔
部、4…後部ベアリング(ボールベアリング)、5…ク
ランク軸、6…クランク軸の組付挿通孔、10…フライ
ホイル、11a…フライホイルの周壁内面、13…永久
磁石、14…発電コイル、15…コイル支持部材、15
b…コイル支持部材の被締結部、18…固定ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 保 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (72)発明者 磯村 真 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (72)発明者 木本 清治 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平8−154354(JP,A) 実開 昭58−66860(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/00 H02K 7/18 H02K 21/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケース(1)の後壁(2)に
    けたボールベアリング(4)クランク軸(5)を回転
    自在に枢支し、上記クランク軸(5)の後端部にフライ
    ホイル(10)を固定し、このフライホイル(10)の
    内側凹入部の周壁内面(11a)に永久磁石(13)を
    固定し、クランクケース(1)の後壁(2)にコイル支
    持部材(15)を設け、このコイル支持部材(15)で
    支持した発電コイル(14)をフライホイル(10)の
    内側凹入部に位置させ、当該フライホイル(10)の回
    転により上記永久磁石(13)発電コイル(14)の
    外周を周回移動するように構成した、エンジンの発電機
    支持装置において、 ベアリングケース(3)により上記ボールベアリング
    (4)をクランクケース(1)の後壁(2)に支持さ
    上記ベアリングケース(3)は、クランク軸(5)の組
    付挿通孔(6)内に嵌入して当該組付挿通孔(6)を塞
    ぐ筒状のケース本体(3a)と、上記ボールベアリング
    (4)に外嵌してそのアウタレースを支持するととも
    に、そのアウタレースに外嵌した止め輪(16)をその
    外端面で受け止めるリング状のレース支持部(3b)
    と、上記組付挿通孔(6)の周壁外端面に接当するリン
    グ状の外端鍔部(3c)とから成り、 上記コイル支持部材(15)は、上記発電コイル(1
    4)を支持するコイル支持部(15a)と、上記ベアリ
    ングケース(3)の外端鍔部(3c)に重ねて上記後壁
    (2)に共締めされる被締結部(15b)と、上記ボー
    ルベアリング(4)のアウタレース外端面を押圧する押
    圧部(15c)とから成る、 ことを特徴とするエンジンの発電機支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエンジンの発電機支持
    装置において、上記 ベアリングケース(3)をクランクケース(1)の
    後壁(2)に対してクランク軸(5)を中心として等角
    度間隔でボルト絞め可能に構成した、ことを特徴とする
    エンジンの発電機支持装置。
JP24538096A 1996-09-18 1996-09-18 エンジンの発電機支持装置 Expired - Fee Related JP3261495B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24538096A JP3261495B2 (ja) 1996-09-18 1996-09-18 エンジンの発電機支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24538096A JP3261495B2 (ja) 1996-09-18 1996-09-18 エンジンの発電機支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1094207A JPH1094207A (ja) 1998-04-10
JP3261495B2 true JP3261495B2 (ja) 2002-03-04

Family

ID=17132806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24538096A Expired - Fee Related JP3261495B2 (ja) 1996-09-18 1996-09-18 エンジンの発電機支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3261495B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1094207A (ja) 1998-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5966985A (en) Engine starter
JP4648774B2 (ja) 発電機付きエンジンおよび発電機付きエンジンの組付方法
EP1447541B1 (en) Engine generator
JPS61155660A (ja) 位置検出変換器を機械に接続する際の装置
JP4947793B2 (ja) クランク装置
US6336434B1 (en) Engine unit of outboard motor
JP3261495B2 (ja) エンジンの発電機支持装置
US4945271A (en) Supporting device for generator on engine
JPH04284120A (ja) 小型水冷エンジンのウォータポンプ取付構造及びウォータポンプ駆動方法
US20130187393A1 (en) Axial gap type generator
US20020033605A1 (en) Power transmission structure of a motor assist apparatus for a vehicle
CN218717487U (zh) 旋转式压缩机及制冷设备
US9083211B2 (en) Axial gap type generator
JPS5814256Y2 (ja) ガイソウシキダイナミツクバランサ−ソウチ
JP4569624B2 (ja) 電動圧縮機の取付構造
JP2000102231A (ja) 内燃機関用フライホイール磁石回転子
JP2013091413A (ja) ハイブリッド車両の駆動装置
KR100362109B1 (ko) 엔진 착화용 스타터지그
JP2024135154A (ja) ダイナミックダンパ構造
JPH0539231Y2 (ja)
JPH06299865A (ja) 回転センサ
JPH08135768A (ja) 動力伝達装置
KR200155263Y1 (ko) 자동차용 크랭크 샤프트 풀리
KR20220124387A (ko) 발전기용 회전자
JPS635420Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091221

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091221

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131221

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees