JPS5971582A - 画像２値化方式 - Google Patents
画像２値化方式Info
- Publication number
- JPS5971582A JPS5971582A JP57175221A JP17522182A JPS5971582A JP S5971582 A JPS5971582 A JP S5971582A JP 57175221 A JP57175221 A JP 57175221A JP 17522182 A JP17522182 A JP 17522182A JP S5971582 A JPS5971582 A JP S5971582A
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- JP
- Japan
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- output
- comparator
- slice level
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/28—Quantising the image, e.g. histogram thresholding for discrimination between background and foreground patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（す発明の技術分野
本発明は画１象処理において画像情報の２値化を行なう
場合、明暗の変化やノイズ等に対処して良質の画像を得
る画像２値化方式に関するものでるる。
場合、明暗の変化やノイズ等に対処して良質の画像を得
る画像２値化方式に関するものでるる。
（２）従来技術と問題点
従来、画像処理において、後の処理を容易にするため画
像情報の２値化を行なうことが多い。この処理において
はある値のスライスレベル（しきい値）を用いて原画像
の明暗を°１”、”０”に２値化する。その方法として
は、■固ボスライスレベル、■低域通過フ・イルタによ
る平均値スライスレベル、■最大値、最小硫を調べ、そ
の中間に対しある比率でスライスしたレベル、等を用い
る方法があるが、これらにはそれぞれ−民一短がある。
像情報の２値化を行なうことが多い。この処理において
はある値のスライスレベル（しきい値）を用いて原画像
の明暗を°１”、”０”に２値化する。その方法として
は、■固ボスライスレベル、■低域通過フ・イルタによ
る平均値スライスレベル、■最大値、最小硫を調べ、そ
の中間に対しある比率でスライスしたレベル、等を用い
る方法があるが、これらにはそれぞれ−民一短がある。
すｌわぢ、■項では非小′にｉＮ単であるが、メ寸禄（
勿の明暗の変化には対応でき乃、い。次の■項で（は、
低域通過フィルタの特定数の決定かＡｔ＃ ｔ、い。ま
た、−ｉｔ号の平均１ｌＩｉｉ、ｆニスライスレベルに
所用するため、明部、ｌ＋ｆ郡の比率が大きい時、たと
えば１：１０のような場合には第１図（！ＯＬ） 、
（ｂ）に示すようにノイズが２値化され誤ｐ検出のおそ
れがあり、必ずしも最適なスライスレベルが決定でさな
し）。磁波の■項では、最大、最小１直を求める論理回
路が必要となり複雑となる。また画面同に輝点やダーク
スポットかめると誤差となシ易いとい９人点がある。
勿の明暗の変化には対応でき乃、い。次の■項で（は、
低域通過フィルタの特定数の決定かＡｔ＃ ｔ、い。ま
た、−ｉｔ号の平均１ｌＩｉｉ、ｆニスライスレベルに
所用するため、明部、ｌ＋ｆ郡の比率が大きい時、たと
えば１：１０のような場合には第１図（！ＯＬ） 、
（ｂ）に示すようにノイズが２値化され誤ｐ検出のおそ
れがあり、必ずしも最適なスライスレベルが決定でさな
し）。磁波の■項では、最大、最小１直を求める論理回
路が必要となり複雑となる。また画面同に輝点やダーク
スポットかめると誤差となシ易いとい９人点がある。
（３）発明の目的
本発明の目的は画隊処理Ｖこおいて画塚甫報の２１直化
を行なう場合、明暗の変化やノイズ等に対処して良質の
画１象を得る画像２値化方式を提供することである。
を行なう場合、明暗の変化やノイズ等に対処して良質の
画１象を得る画像２値化方式を提供することである。
（４）発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の画像２値化方式は検
出された画像ｉｎとＤ／Ａ変換器からのしきい１直とを
２値化用比較器に入れ、該比較器出力をカウンタでカウ
ントし、該カウント値に対応する値を目標値と比較し逐
次目標値に近付ける逐次比較回路を用いてしきい値を決
足し、前記Ｄ／Ａ変換器に与えるようにしたことを待機
とするものである。
出された画像ｉｎとＤ／Ａ変換器からのしきい１直とを
２値化用比較器に入れ、該比較器出力をカウンタでカウ
ントし、該カウント値に対応する値を目標値と比較し逐
次目標値に近付ける逐次比較回路を用いてしきい値を決
足し、前記Ｄ／Ａ変換器に与えるようにしたことを待機
とするものである。
（５）発明の実施例
第２図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図はプリント板の部品リードポンディングパッド全１
次元のイメージセンナによシ検出した画像情報の処理を
行なう場合を例示する。いま、光学的走査範囲りに対し
てバンドと基板の検出比率は予め設計条件によｐ既知で
あるとする。
次元のイメージセンナによシ検出した画像情報の処理を
行なう場合を例示する。いま、光学的走査範囲りに対し
てバンドと基板の検出比率は予め設計条件によｐ既知で
あるとする。
光学的信号の検出をたとえば１０２４ピツトのＣ０Ｄ（
電荷結曾諮子）イメージセンサで行ない、パッドと基板
の検出比率が既知の検出比率に一致するようにスライス
レベルを設定すれば最適のスライスレベルが得られる。
電荷結曾諮子）イメージセンサで行ない、パッドと基板
の検出比率が既知の検出比率に一致するようにスライス
レベルを設定すれば最適のスライスレベルが得られる。
同図に示すように、ＣＣＤイメージセンサ１１からの出
力信号と、後述するデジタルのスライスレベルをＤ／Ａ
変換器１６を通してアナログ信号に変侠し。
力信号と、後述するデジタルのスライスレベルをＤ／Ａ
変換器１６を通してアナログ信号に変侠し。
たものとを比較器１２に入れ、スライスした２１直化１
ｄ号として１１１Ｉ像処理装置１６に送るとともに、分
岐してカウンタ１４でカウントし、このカウント値を逐
次比較回路１５に入れる。逐次比較回数ｉ５Ｉ／（は、
めらかじめ走盗範囲りに対しパッドと基板の長さの比率
の目標１直が設定されている。カラ／り１４からの１足
食毎のカウント値よシ、パッドと基板の長さの比率を求
め、目標直に一致するようにスライスレベル全変化して
Ｄ／Ａ変侠器１６に設定する。
ｄ号として１１１Ｉ像処理装置１６に送るとともに、分
岐してカウンタ１４でカウントし、このカウント値を逐
次比較回路１５に入れる。逐次比較回数ｉ５Ｉ／（は、
めらかじめ走盗範囲りに対しパッドと基板の長さの比率
の目標１直が設定されている。カラ／り１４からの１足
食毎のカウント値よシ、パッドと基板の長さの比率を求
め、目標直に一致するようにスライスレベル全変化して
Ｄ／Ａ変侠器１６に設定する。
たとえば、最初スライスレベルを最大値の１／２とし、
とｔｌ−全変化する場合には次に１／４を、さらに’ｌ
／ａｅ、・・・・・・加Ｓあるいは減算するというよう
に変化して目標値に一致するスライスレベルを設定する
。このように、比較器１４の出力をカウントシ逐次比較
法によりｌ）／Ａ変換器１６に入力するスライスレベル
の直を１走丘毎に上位ビットから１ビツトずつ決定して
ゆく。
とｔｌ−全変化する場合には次に１／４を、さらに’ｌ
／ａｅ、・・・・・・加Ｓあるいは減算するというよう
に変化して目標値に一致するスライスレベルを設定する
。このように、比較器１４の出力をカウントシ逐次比較
法によりｌ）／Ａ変換器１６に入力するスライスレベル
の直を１走丘毎に上位ビットから１ビツトずつ決定して
ゆく。
スライスレベルの精度は、この逐次比較回数を増やせば
、対数的に上昇し、たとえば５回比較で最大値（フルス
ケール）に対し１／６２の比率で、８回比較で１／２５
６の比率で決定される。
、対数的に上昇し、たとえば５回比較で最大値（フルス
ケール）に対し１／６２の比率で、８回比較で１／２５
６の比率で決定される。
第６図（ＣＬ）〜（Ｃ）は実施例の動作説明図である。
同図（α）は１走肴範囲り内のポンディングパッドの１
例を示す。同図（ｂ）は同図（α）の認識ラインＯＯ′
を走査した時の検出波形に対し、前述の逐次比較法を用
いて同図（ｔＬ）につき予め設定されたパッドと基板の
長さの比率に一致するようなスライスレベルを設定する
。同図（Ｃ）はこのスライスレベルにより決定された２
を化信号波形を示す。
例を示す。同図（ｂ）は同図（α）の認識ラインＯＯ′
を走査した時の検出波形に対し、前述の逐次比較法を用
いて同図（ｔＬ）につき予め設定されたパッドと基板の
長さの比率に一致するようなスライスレベルを設定する
。同図（Ｃ）はこのスライスレベルにより決定された２
を化信号波形を示す。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、逐次比較回路を用
いて、２直化用比較器出力のカウント値に対応した値を
逐次目標値に近付は一致したしきい値を設定するもので
ある。これによシ明暗の変化やノイズに影響されること
の少ない最適の２値化信号が得られる。
いて、２直化用比較器出力のカウント値に対応した値を
逐次目標値に近付は一致したしきい値を設定するもので
ある。これによシ明暗の変化やノイズに影響されること
の少ない最適の２値化信号が得られる。
第１図は従来例の説明図、第２図は本発明の実施例の構
成Ｉｉ５！明図、第６図は実施例の動作説明図であ）、
図中１１はＣＯＤ、１２は比較器、１６はＩ＃１故処理
装置、１４はカラ／り、１５は逐次比較回路、１６はＤ
／Ａ変換器を示す。 ％許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
成Ｉｉ５！明図、第６図は実施例の動作説明図であ）、
図中１１はＣＯＤ、１２は比較器、１６はＩ＃１故処理
装置、１４はカラ／り、１５は逐次比較回路、１６はＤ
／Ａ変換器を示す。 ％許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 重
Claims (1)
- 検出されｆｃ画像情報と切４．変換器からのしきい値と
を２値化用比較器に入れ、該比較器出力をカウンタでカ
ウントし、該カウント値に対応する値を目標値と比較し
逐次目標値に近付ける逐次比較回路を用いてしきい値を
決定し、前記Ｄ／Ａ変換器に与えるようにしたことを特
徴とする画像２値化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57175221A JPS5971582A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像２値化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57175221A JPS5971582A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像２値化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971582A true JPS5971582A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=15992401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57175221A Pending JPS5971582A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像２値化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114358U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-23 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57175221A patent/JPS5971582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114358U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-23 |
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