JPS5971419A - 精紡機用ドラフト機構 - Google Patents
精紡機用ドラフト機構Info
- Publication number
- JPS5971419A JPS5971419A JP58163408A JP16340883A JPS5971419A JP S5971419 A JPS5971419 A JP S5971419A JP 58163408 A JP58163408 A JP 58163408A JP 16340883 A JP16340883 A JP 16340883A JP S5971419 A JPS5971419 A JP S5971419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- roller
- delivery
- pair
- delivery roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/26—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars in which fibres are controlled by one or more endless aprons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、少くとも1個のデリベリローラ対と糸の移動
方向で見て前記デリベ+)a−ラ対の上流に配置された
他のローラ対を具備し、その他のローラ対のローラには
繊維流を案内するためのそれぞれのエプロンが設けられ
ており、繊維スライバが前記エプロン対の出口開口部と
前記デリベリローラ対のニップ線との間の区域で少くと
も1個の偏向を行うように、前記出口開口部が前記ニッ
プ線に対して配置されている精紡機用、特にジェット精
紡機用ドラフト機構に関する。
方向で見て前記デリベ+)a−ラ対の上流に配置された
他のローラ対を具備し、その他のローラ対のローラには
繊維流を案内するためのそれぞれのエプロンが設けられ
ており、繊維スライバが前記エプロン対の出口開口部と
前記デリベリローラ対のニップ線との間の区域で少くと
も1個の偏向を行うように、前記出口開口部が前記ニッ
プ線に対して配置されている精紡機用、特にジェット精
紡機用ドラフト機構に関する。
〈先行技術〉
短繊維ファイバから成るスライバを糸にドラフトする工
程において、ドラフト過程のニップ点間で可能な限り繊
維を案内する必要性がより細番手の糸を紡出する程増加
してきている。
程において、ドラフト過程のニップ点間で可能な限り繊
維を案内する必要性がより細番手の糸を紡出する程増加
してきている。
この必要性は、線条スライバがジェット紡績法によって
糸を形成するための供給原料として僅か3個又は2個の
ドラフトゾーン全有するドラフト機構によって引込まれ
るいわゆるノエット紡R法において特に重要である。
糸を形成するための供給原料として僅か3個又は2個の
ドラフトゾーン全有するドラフト機構によって引込まれ
るいわゆるノエット紡R法において特に重要である。
加えて、ジェット紡績法では、ドラフト機構のデリベリ
ローラの周囲に約150m1minの高速の周速によっ
て生ずる空気流が、デリベリローラ対のニップによって
把持される僅か前に繊維集団の本体から端の繊維を分離
したりあるいは拡げたりし、その結果繊維の損失や系中
における不均一性を生ずることになる。これら繊維の分
離や拡散はデリベリローラ対の集束空間内、すなわち2
個のデリベリ0−ラの二、fへ入口区域において生ずる
。この区域において、回転ローラの周面方向に向いた空
気流がローラの軸線に実質的に平行な空気流に偏向され
、その偏向された空気流が端繊維の分離および/又は拡
散を生ずることになる。
ローラの周囲に約150m1minの高速の周速によっ
て生ずる空気流が、デリベリローラ対のニップによって
把持される僅か前に繊維集団の本体から端の繊維を分離
したりあるいは拡げたりし、その結果繊維の損失や系中
における不均一性を生ずることになる。これら繊維の分
離や拡散はデリベリローラ対の集束空間内、すなわち2
個のデリベリ0−ラの二、fへ入口区域において生ずる
。この区域において、回転ローラの周面方向に向いた空
気流がローラの軸線に実質的に平行な空気流に偏向され
、その偏向された空気流が端繊維の分離および/又は拡
散を生ずることになる。
これらの空気流によって生ずる繊維の分離と拡散は非常
に変動しやすいものであり、七の結果系中における前述
の不均一性が生ずることになる◎この現象を避けるため
に、独逸特許公開公報第3039149号明細書にはエ
プロンドラフト機構の出口開口部をデリベリローラのニ
ップ位置に対して「繊維流の軌道」に垂直な方向に位置
換えするすなわちずらすことが示唆されている(前記明
細嘗の特許請求の範囲第2項および第2図参照)。
に変動しやすいものであり、七の結果系中における前述
の不均一性が生ずることになる◎この現象を避けるため
に、独逸特許公開公報第3039149号明細書にはエ
プロンドラフト機構の出口開口部をデリベリローラのニ
ップ位置に対して「繊維流の軌道」に垂直な方向に位置
換えするすなわちずらすことが示唆されている(前記明
細嘗の特許請求の範囲第2項および第2図参照)。
この位置換えによって、隣接するローラの表面に近接し
た区域にエプロンドラフト機構の出口開口部が近づくこ
とになり、その結果ある範囲にわたって横方向の空気流
を迂回させて、繊維流の軌道は前記横方向の空気流を避
けることになる。
た区域にエプロンドラフト機構の出口開口部が近づくこ
とになり、その結果ある範囲にわたって横方向の空気流
を迂回させて、繊維流の軌道は前記横方向の空気流を避
けることになる。
この装置における欠点は隣接するローラの周面方向に向
いた空気流が隣接するローラの片刃から繊維スライバを
通って流れ、横方向に繊維スライ・ぐに曲げを与え、そ
の曲げられた部分から繊維婦部が横方向空気流の区域で
拡げられることになり、その結果解消されたはずである
欠点が別の方法で再び作られることになる。
いた空気流が隣接するローラの片刃から繊維スライバを
通って流れ、横方向に繊維スライ・ぐに曲げを与え、そ
の曲げられた部分から繊維婦部が横方向空気流の区域で
拡げられることになり、その結果解消されたはずである
欠点が別の方法で再び作られることになる。
〈発明の目的〉
本発明は複数の繊維が空気流によって消失したマ
り拡散したりすることを実質的に避けることのできる精
紡機、特にジェット籾紡機用ドラフト機41に全提供す
ることを目的とする。
紡機、特にジェット籾紡機用ドラフト機41に全提供す
ることを目的とする。
〈発明の構成と効果〉
本発明の目的は2個のエプロンの片方がデリベリローラ
対の集束空間に突出し、前記デリベリローラ対の集束空
間の中に突出するエプロンの周りで前記繊維スライバが
偏向され、前記2つのエプロンが、一方においてエプロ
ンが前記デリベリローラに接触しないように且つ他方に
おいて二ゾロンとデリベリローラとの間の空気間隙が可
能な限り小さくなるように前記デリベリローラに近接し
て案内される精紡機、特にシェツト精紡機用ドラフト機
構によって達成−される。
対の集束空間に突出し、前記デリベリローラ対の集束空
間の中に突出するエプロンの周りで前記繊維スライバが
偏向され、前記2つのエプロンが、一方においてエプロ
ンが前記デリベリローラに接触しないように且つ他方に
おいて二ゾロンとデリベリローラとの間の空気間隙が可
能な限り小さくなるように前記デリベリローラに近接し
て案内される精紡機、特にシェツト精紡機用ドラフト機
構によって達成−される。
トップエプロンあるいはボットムエプロンの倒れかが前
記集束空間に突出すればよい。
記集束空間に突出すればよい。
本発明の評価の%徴は一方において繊維スライバ中の案
内されない長さが2個のエプロンの何れもが集束空間に
突出していないドラフト機構におりるよりも短いこと、
他方において回転ローラの周面の空気流が現実的に集束
空間から遮断されて、その結果端繊維の不規則な繊維拡
散と*i+:細分離が実質的に防がれ、かくして糸の規
則性が改良される。
内されない長さが2個のエプロンの何れもが集束空間に
突出していないドラフト機構におりるよりも短いこと、
他方において回転ローラの周面の空気流が現実的に集束
空間から遮断されて、その結果端繊維の不規則な繊維拡
散と*i+:細分離が実質的に防がれ、かくして糸の規
則性が改良される。
本発明のさらに好ましい実施態様では、トップテリペリ
ローラがトップエプロンの方に位置換えして配置するこ
とができるように構成されている。
ローラがトップエプロンの方に位置換えして配置するこ
とができるように構成されている。
この実施態様の利点はある作動時間の後に通常行われる
トップデリベリローラの直径の減少ケ前記空気間隙ケ増
加烙せることなしに現実に実施することが工きるという
点にある。
トップデリベリローラの直径の減少ケ前記空気間隙ケ増
加烙せることなしに現実に実施することが工きるという
点にある。
〈実施例〉
本発明のそれぞれの一実施しリを示す添付図面全参照し
て本発明によるドラフト機構を以下に詳述する。
て本発明によるドラフト機構を以下に詳述する。
精紡機、[りえばジェット精紡儂の2ゾ一ンドラフト機
構1はトップ供給ローラ21とボットム供給ローラ22
から成る供給ローラ対2と、トラフ0ミドルローラ31
とボットムミド”ルローラ32から成るミドルローラ対
3と、トップデリベリローラ41とボットムデリベリロ
ーラ42から成るデリベリローラ対4とケ含んで構成さ
れている。供給ローラ対とミドルローラ対とのfHlの
ドラフト域は予備ドラフト機構ンと呼ばれ、一方ミドル
ローラ対とデリベリローラ対との間のドラフト域は主ド
ラフトゾーンと呼ばれる。
構1はトップ供給ローラ21とボットム供給ローラ22
から成る供給ローラ対2と、トラフ0ミドルローラ31
とボットムミド”ルローラ32から成るミドルローラ対
3と、トップデリベリローラ41とボットムデリベリロ
ーラ42から成るデリベリローラ対4とケ含んで構成さ
れている。供給ローラ対とミドルローラ対とのfHlの
ドラフト域は予備ドラフト機構ンと呼ばれ、一方ミドル
ローラ対とデリベリローラ対との間のドラフト域は主ド
ラフトゾーンと呼ばれる。
主ドラフトゾーンにおいて、矢印の方向に移動している
ドラフトされることになる繊維スライノぐ5il−jニ
ドツブエプロン7とボットムエプロン8とから成るエプ
ロン対6によって案内される。
ドラフトされることになる繊維スライノぐ5il−jニ
ドツブエプロン7とボットムエプロン8とから成るエプ
ロン対6によって案内される。
トップエプロン7はトップミドルローラ31によって駆
動され且つその出口端部でパー9によって偏向されてお
り、一方デットムエプロン8はぎットムミドルロ−23
2によって駆動され且つその出口端部で平板10によっ
て偏向されている。
動され且つその出口端部でパー9によって偏向されてお
り、一方デットムエプロン8はぎットムミドルロ−23
2によって駆動され且つその出口端部で平板10によっ
て偏向されている。
エプロン7とエプロン8のそれぞれめ偏向位置はそれぞ
れパー9と平板1oによって規定され、エプロン対の出
口開口部を形成する。
れパー9と平板1oによって規定され、エプロン対の出
口開口部を形成する。
ボットムローラ22,32および42.!=平板10は
支持部材11(図において一点鎖線で示されている)上
に静置されており、一方トツブローラ21,31および
41とパー9はヨーク12(図において一点鎖線で示さ
れている)ケ用いて配置されている。このヨーク12は
枢軸点(図示せず)の周りに回動可能であり、それによ
って前記トップローラ21.31および41とパー9を
前記日?ットムa−ラ22,32.1I=−よび42と
平板】0から離れるように持上げることが可能である。
支持部材11(図において一点鎖線で示されている)上
に静置されており、一方トツブローラ21,31および
41とパー9はヨーク12(図において一点鎖線で示さ
れている)ケ用いて配置されている。このヨーク12は
枢軸点(図示せず)の周りに回動可能であり、それによ
って前記トップローラ21.31および41とパー9を
前記日?ットムa−ラ22,32.1I=−よび42と
平板】0から離れるように持上げることが可能である。
トップローラ21.31および41とパー9は公知の方
法でヨーク12に弾性支持機構に介して保持され、てい
るので、トップローラ21.31および41とエプロン
7はボットムローラとボットムエプロンに対してそれぞ
れ弾性支持機構の変形によって押付けられている。
法でヨーク12に弾性支持機構に介して保持され、てい
るので、トップローラ21.31および41とエプロン
7はボットムローラとボットムエプロンに対してそれぞ
れ弾性支持機構の変形によって押付けられている。
ボットムエプロン8の平板】0によって規定された偏向
位置はエプロン7を越えて、デリベリローラ対の集束空
間13(第2図)の中に突出し、一方において繊維スラ
イバ5がボットムエプロン8の偏向位置において偏向を
受け、他方においてボットムエプロン8とボットムプリ
ヘリローラ42との間の間隙Mが前記ボットムエプロン
8とがットムデリベリローラ42との間に接触を生じな
い範囲で可能な限り小さくなるように設定されている。
位置はエプロン7を越えて、デリベリローラ対の集束空
間13(第2図)の中に突出し、一方において繊維スラ
イバ5がボットムエプロン8の偏向位置において偏向を
受け、他方においてボットムエプロン8とボットムプリ
ヘリローラ42との間の間隙Mが前記ボットムエプロン
8とがットムデリベリローラ42との間に接触を生じな
い範囲で可能な限り小さくなるように設定されている。
このように構成することによって、一方において、繊維
スライバ50案内されない長さは可能な限り短く、維持
されると共に、他方において矢印の方向に回転している
ボットムデリベリローラ42からの周面空気の集束空間
への侵入が最小に減少され、すなわち現実的には防がれ
ることになる。
スライバ50案内されない長さは可能な限り短く、維持
されると共に、他方において矢印の方向に回転している
ボットムデリベリローラ42からの周面空気の集束空間
への侵入が最小に減少され、すなわち現実的には防がれ
ることになる。
前記間隙Mと同じ機能を果すために、トップエプロン7
とトップデリベリローラ41との間の間隙Nが実質的に
間隙Mと対応するように、トップエプロン7はその一部
分がトップデリベリローラ41に近接して設けられてい
る。
とトップデリベリローラ41との間の間隙Nが実質的に
間隙Mと対応するように、トップエプロン7はその一部
分がトップデリベリローラ41に近接して設けられてい
る。
第3図に示す変形実施fすに示すように、ボットムエプ
ロンの代りに、トップエプロン7を、前記実施例と同じ
目的のために、デットムエプロン80偏同位置?越えて
さらに集束空間13の中に延びるように作ることができ
る。この場合におけるVI隙MおよびNは前記実施例と
同様に保たれる。
ロンの代りに、トップエプロン7を、前記実施例と同じ
目的のために、デットムエプロン80偏同位置?越えて
さらに集束空間13の中に延びるように作ることができ
る。この場合におけるVI隙MおよびNは前記実施例と
同様に保たれる。
前述のドラフト機構において、トップローラ21.31
および41は一般的に硬質ゴムから作られており、ナし
て作動中に摩耗する。その結果硬質ゴムローラの寿命の
間で少くとも1回は硬質ゴムロー2の表面をもう一度新
しい表面にするために、硬質ゴムローラは研摩されて直
径が小さくされて使用される。ロー2411(第3図お
よび第4図において一点鎖線で示される)のようにロー
ラ直径が減少することによって、第3図に示した実施P
itにおいて空気間隙Nが増加し、その結果好ましくな
い増加した周面空気が前記集束空間13の中に流入する
ことができるようになる。第3図に示した実kJ例では
トップエプロン7がさらに前記集束空間に突出しそして
直径の差の影響が少くなるので、第3図に示した変形実
施的における空気間隙の増加は第1図および第2図に示
した装置における場合よりへ分少い。
および41は一般的に硬質ゴムから作られており、ナし
て作動中に摩耗する。その結果硬質ゴムローラの寿命の
間で少くとも1回は硬質ゴムロー2の表面をもう一度新
しい表面にするために、硬質ゴムローラは研摩されて直
径が小さくされて使用される。ロー2411(第3図お
よび第4図において一点鎖線で示される)のようにロー
ラ直径が減少することによって、第3図に示した実施P
itにおいて空気間隙Nが増加し、その結果好ましくな
い増加した周面空気が前記集束空間13の中に流入する
ことができるようになる。第3図に示した実kJ例では
トップエプロン7がさらに前記集束空間に突出しそして
直径の差の影響が少くなるので、第3図に示した変形実
施的における空気間隙の増加は第1図および第2図に示
した装置における場合よりへ分少い。
第3図に示した変形実施列では現実的に前記空気間隙が
拡がるのを避けるために、トッゾデリペ9o−ラ41は
第4図に示すようにトップエプロン7の方へ位置をずら
されている。この方法が用いられることによって、トッ
プデリベリローラとボットムデリベリローラの接触線は
、直径の減少が行われた後に dfットムデリベリロー
ラ42の周面上に描かれた弧長Bに対応する長さだけ下
方へ下げられ、すなわち直径の減少のない場合の位置に
比しエプロンへ向ってさらに位Rがずらされる。この位
置変更によって、空気間隙の拡がりの実質的部分は補償
され、すなわち第4図に示した空気間隙N′は前記空気
間隙Nに実質的に対応する。
拡がるのを避けるために、トッゾデリペ9o−ラ41は
第4図に示すようにトップエプロン7の方へ位置をずら
されている。この方法が用いられることによって、トッ
プデリベリローラとボットムデリベリローラの接触線は
、直径の減少が行われた後に dfットムデリベリロー
ラ42の周面上に描かれた弧長Bに対応する長さだけ下
方へ下げられ、すなわち直径の減少のない場合の位置に
比しエプロンへ向ってさらに位Rがずらされる。この位
置変更によって、空気間隙の拡がりの実質的部分は補償
され、すなわち第4図に示した空気間隙N′は前記空気
間隙Nに実質的に対応する。
トッグデリペ9Q−241が工foンに向けて位置変更
される際における最適弧長はエプロンの種類とその配置
によって左右される。
される際における最適弧長はエプロンの種類とその配置
によって左右される。
第4図に図示したような配置では、第4図でCで示した
弧長は実質的にトップデリベリローラ41の直径の3分
の1に対応する。前記弧長Cは7にットムデリベリロー
ラ42の回転軸心を通過し且つボットムデリベリローラ
42とボットムミドルローラ32の回転軸心を通過する
仮想平面F上に垂直に交る仮想平面Eから測った長さで
ある。
弧長は実質的にトップデリベリローラ41の直径の3分
の1に対応する。前記弧長Cは7にットムデリベリロー
ラ42の回転軸心を通過し且つボットムデリベリローラ
42とボットムミドルローラ32の回転軸心を通過する
仮想平面F上に垂直に交る仮想平面Eから測った長さで
ある。
第1図は2ゾ一ンエプロンドラフト機構の一部省略断面
図、第2図は第】図に示した2ゾ一ンドラフト機構の片
方のドラフト機構の詳細拡大断面図、第3図はIX2図
と同一縮尺で示された変形ドラフト機構の一部省略断面
図、第4図は第3図の変形ドラフト機構の一部?:第3
図よりも拡大して示された一部省略断面図をそれぞれ示
す。 4・・1対のデリベリローラ、5・・・繊維ス2イパ、
7・・・トップエプロン、8・・・ボットムエプロン、
13r−・集束空間、41・・・トッゾrリベ9Q−ラ
、42・・・ボットムデリベリローラ、N、N’・・・
空気間隙、C・・・角度、E、F・・・仮想平面・特許
出願人 マシーネン7ア7゛リワ リーターアクテエンガゼ
ルシャフト 特許出願代理人 弁理士 官 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
図、第2図は第】図に示した2ゾ一ンドラフト機構の片
方のドラフト機構の詳細拡大断面図、第3図はIX2図
と同一縮尺で示された変形ドラフト機構の一部省略断面
図、第4図は第3図の変形ドラフト機構の一部?:第3
図よりも拡大して示された一部省略断面図をそれぞれ示
す。 4・・1対のデリベリローラ、5・・・繊維ス2イパ、
7・・・トップエプロン、8・・・ボットムエプロン、
13r−・集束空間、41・・・トッゾrリベ9Q−ラ
、42・・・ボットムデリベリローラ、N、N’・・・
空気間隙、C・・・角度、E、F・・・仮想平面・特許
出願人 マシーネン7ア7゛リワ リーターアクテエンガゼ
ルシャフト 特許出願代理人 弁理士 官 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維流を案内するためのエプロンがそれぞれ設けら
れているローラ対が糸の移動方向で見て上流に配置され
ている少くとも1組のプリペラローラ対全具備し、繊維
スライバが前記エプロン対の出1コ開ロ部と前記デリベ
リローラ対のニップ線との間の区域で少くとも1個の偏
向を行うように前記出口開口部が前記ニップ線に対して
配置されている精紡機用、特にシェツト精紡機用ドラフ
ト機構において、 前記2個のエプロン(7,8)の片方がデリベリローラ
対(4)の集束空間(3)K突出し、前記デリベリロ−
ラ対(4)の集束空間(13)の中に突出する2個のエ
プロン(7,8)の片方の周りで前記繊維スライ・々(
5)が偏向され、前記2つのエプロン(7,8)が、一
方においてエプロン(7,,8)が前記デリベリローラ
(41,42)に接触しないように且つ他方においてエ
プロン(7,8)とデリベリローラ(41,42)との
間の空気間隙(N+”)が可能な限り小さくなるように
、前記デリベリローラ(41,42)に近接して案内さ
れること全特徴とする精紡機用ドラフト機構。 2、前記エプロン対のボットムエプロン(8)がトップ
エプロン(7)よりさらに集束空間(13)の中に突出
すること?4?徴とする特許請求の範囲第1項記載の精
紡機用ドラフト機構。 3、前記エプロン対のトップエプロン(7)が号?ット
ムエプロン(8)よりさらに集束空間(13)の中に突
出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の精
紡機用ドラフト機構。 4、 前記トップデリベリローラ(41)がボットムデ
リベリローラ(42)に対してトップエプロン(7)側
に位置換えして配置されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の精紡機用ドラフト機構。 5、トップデリベリローラ(41)の軸線が、当初のト
ップデリベリローラ直径の3分の1に実質的に対応する
弧長であってボットムデリベリローラ(42)の回転軸
心を通過し且つボットムデリベリローラ(42)とボッ
トムミドルローラ(32)の回転軸心を通過する仮想平
面上に垂直に父る仮想平面から延びている弧長(C)だ
けボットムデリベリローラ(42)の周りに回されて配
置されるように、前記トップデリベリローラ(41)が
位置換えされていること全特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の精紡機用ドラフト機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH594582 | 1982-10-11 | ||
CH5945/823 | 1982-10-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971419A true JPS5971419A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=4301928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163408A Pending JPS5971419A (ja) | 1982-10-11 | 1983-09-07 | 精紡機用ドラフト機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520532A (ja) |
EP (1) | EP0107828B1 (ja) |
JP (1) | JPS5971419A (ja) |
DE (1) | DE3362705D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BG41936A1 (en) * | 1985-05-07 | 1987-09-15 | Bakhov | Apparatus for drawing |
JPH033581Y2 (ja) * | 1986-01-16 | 1991-01-30 | ||
CN1039632A (zh) | 1988-07-15 | 1990-02-14 | 里特机械公司 | 用于纺纱机的牵伸装置 |
DE3825068A1 (de) * | 1988-07-23 | 1990-01-25 | Fritz Stahlecker | Streckwerk fuer eine spinnmaschine |
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