JPS5970578A - インクジエツトヘツド保管用治具 - Google Patents
インクジエツトヘツド保管用治具Info
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- JPS5970578A JPS5970578A JP17998682A JP17998682A JPS5970578A JP S5970578 A JPS5970578 A JP S5970578A JP 17998682 A JP17998682 A JP 17998682A JP 17998682 A JP17998682 A JP 17998682A JP S5970578 A JPS5970578 A JP S5970578A
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- head
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェットヘッドを使用後っざ゛の使用
まC良好な状態C保管覆るための冶具に関づるものであ
り、どくに必藪な時だtノインク)商を噴出さける斤カ
パルスq!j 、lンデマンドヘッド用のインクジ]ニ
ッ1−ヘッド保管用冶具に関づるものCある。
まC良好な状態C保管覆るための冶具に関づるものであ
り、どくに必藪な時だtノインク)商を噴出さける斤カ
パルスq!j 、lンデマンドヘッド用のインクジ]ニ
ッ1−ヘッド保管用冶具に関づるものCある。
一般にインフジエラ1〜ヘツドにおいでは、ヘット内に
インクを充填したまま保管すると、ノズルからのインク
の蒸発やインクの乾固ににり使用不能になることがある
。また、とくに圧力パルス型オンデマンドヘッドでは、
ノズルから空気を吸い込むとインクを吐出できなくなる
ので、ヘッドの保管と運搬には空気が入らないように細
心の注意を払うことが必要である。
インクを充填したまま保管すると、ノズルからのインク
の蒸発やインクの乾固ににり使用不能になることがある
。また、とくに圧力パルス型オンデマンドヘッドでは、
ノズルから空気を吸い込むとインクを吐出できなくなる
ので、ヘッドの保管と運搬には空気が入らないように細
心の注意を払うことが必要である。
従来、圧力パルス型オンデマンドヘッドを保管する方法
どして、ヘッドからインクを抜き、ヘッドを乾燥させて
保管する方法がある。しかしこの方法には、使用の直前
にヘッド内にインクを充填する必要があり、使用現場で
は良好な充填作業が内勤であるという問題、おにびイン
ク充填後プリンタにヘッドを装着する作業は熟練を要す
る作業であり、空気がヘッド内に入らないにうに装着す
ることが非常に難しいという問題があった。また、別の
保管方法どして、たとえば特開昭51−109738号
公報にみられるようなノズル部から空気噴流を出すタイ
プのヘッドでは、第1図に示づように、空気を流す室1
をインク2で満たし、ノズル孔3をテープ4等で塞ぎ、
インクの蒸発と空気の混入を防11ニする方法がある。
どして、ヘッドからインクを抜き、ヘッドを乾燥させて
保管する方法がある。しかしこの方法には、使用の直前
にヘッド内にインクを充填する必要があり、使用現場で
は良好な充填作業が内勤であるという問題、おにびイン
ク充填後プリンタにヘッドを装着する作業は熟練を要す
る作業であり、空気がヘッド内に入らないにうに装着す
ることが非常に難しいという問題があった。また、別の
保管方法どして、たとえば特開昭51−109738号
公報にみられるようなノズル部から空気噴流を出すタイ
プのヘッドでは、第1図に示づように、空気を流す室1
をインク2で満たし、ノズル孔3をテープ4等で塞ぎ、
インクの蒸発と空気の混入を防11ニする方法がある。
しかしこの方法には、空気を流′?1室をもったヘッド
にしか適用できないという問題がある。
にしか適用できないという問題がある。
本発明は、上記の問題を解消覆るために、インクジ1ツ
1〜ヘツドを良好な状態で長期間安定し−(保管1iJ
fll:どり−ることを目的とし、使用前のヘッド内
へのインクの充填が不要で、かつ簡単4【構造で操作が
容易な、しかもどのタイプの圧力パルス型Aンγマント
ヘッドにも適用可能なヘッド保管用治具を提供するもの
である。
1〜ヘツドを良好な状態で長期間安定し−(保管1iJ
fll:どり−ることを目的とし、使用前のヘッド内
へのインクの充填が不要で、かつ簡単4【構造で操作が
容易な、しかもどのタイプの圧力パルス型Aンγマント
ヘッドにも適用可能なヘッド保管用治具を提供するもの
である。
この目的に沿う本発明のインクジェットヘッド保管用冶
具は、側壁と土壁どからなり一側が開放されたキレツブ
の開放端をインフジエラ1−ヘッドのノズルの周囲に密
着させて、前記ノズルの出口にインクを充満した密閉さ
れた室を形成し、該密閉された室に一端が人気ど連通り
る管を接続したものから成る。
具は、側壁と土壁どからなり一側が開放されたキレツブ
の開放端をインフジエラ1−ヘッドのノズルの周囲に密
着させて、前記ノズルの出口にインクを充満した密閉さ
れた室を形成し、該密閉された室に一端が人気ど連通り
る管を接続したものから成る。
このにうに構成されlこヘッド保管用冶具を、ノズル前
面に取(=JC〕ることにより、ノズル前面のノズル孔
まわりにIJインクの充満されたインク室が形成され、
ノズルはインクに覆われて大気にふれない気密状態で保
管されるので、ノズルやヘッド内のインクの蒸発や乾固
が防止される。また、インク室には一端が大気に開放さ
れたバイブが接続されてインク室を完全な密閉状態にし
ないことにすることにより、インク室にノズル側からイ
ンクを充満させる際内部の空気は容易に逃がされ、しか
も保管中の気温変化等によるインク室内の圧力変化も容
易に吸収され、長期聞良゛好な保管状態が維持される。
面に取(=JC〕ることにより、ノズル前面のノズル孔
まわりにIJインクの充満されたインク室が形成され、
ノズルはインクに覆われて大気にふれない気密状態で保
管されるので、ノズルやヘッド内のインクの蒸発や乾固
が防止される。また、インク室には一端が大気に開放さ
れたバイブが接続されてインク室を完全な密閉状態にし
ないことにすることにより、インク室にノズル側からイ
ンクを充満させる際内部の空気は容易に逃がされ、しか
も保管中の気温変化等によるインク室内の圧力変化も容
易に吸収され、長期聞良゛好な保管状態が維持される。
さらに、ヘッド、ノズルおよびノズル前面のインク室に
はインクが充満されたまま保管されるので、使用直前の
ヘッド内へのインクの充填は不要となり、治具装着後の
ノズル前面のインク室へのインク充満はノズルからイン
クを流出させることによって容易に行なわれるので失敗
がなく、しかも治具を単にノズル前面に取付けるだ番ノ
であるから如何なるタイプのヘッドにも適用可能となり
、簡単な構造で良好な性能を有する保管用治具が得られ
、所期の目的が達成される。
はインクが充満されたまま保管されるので、使用直前の
ヘッド内へのインクの充填は不要となり、治具装着後の
ノズル前面のインク室へのインク充満はノズルからイン
クを流出させることによって容易に行なわれるので失敗
がなく、しかも治具を単にノズル前面に取付けるだ番ノ
であるから如何なるタイプのヘッドにも適用可能となり
、簡単な構造で良好な性能を有する保管用治具が得られ
、所期の目的が達成される。
以トに本発明のインクジェットヘッド保管用冶具の望ま
しい実施例を図面を参照しながら説明りる。
しい実施例を図面を参照しながら説明りる。
第2図は本発明の一実施例に係るインクジー[ツ1〜ヘ
ッド保管用冶具5を示している。図中6は、側壁6aど
底壁51)とからなり一側6Cが開放された、内部に室
7を形成するギーフツプである。キX7ツブ6は柔らか
い弾性材II、たとえ・ ばシリコンゴムから成って
いる。キレツブ6の底壁6bの外面には、十分な剛性を
有しキ(7ツブ6を抑圧するハウジング8があてられて
いる。
ッド保管用冶具5を示している。図中6は、側壁6aど
底壁51)とからなり一側6Cが開放された、内部に室
7を形成するギーフツプである。キX7ツブ6は柔らか
い弾性材II、たとえ・ ばシリコンゴムから成って
いる。キレツブ6の底壁6bの外面には、十分な剛性を
有しキ(7ツブ6を抑圧するハウジング8があてられて
いる。
図示例Cは、ハウジング8は」−分な剛性、を右する金
属板からなっ−Cいる。ハウジング8には、ハウジング
8おJ、びキA7ツブ6の底壁6bを貝通ずるバイブ9
が取付けられている。バイブ9はハウジング8から外方
に突出して延びている。
属板からなっ−Cいる。ハウジング8には、ハウジング
8おJ、びキA7ツブ6の底壁6bを貝通ずるバイブ9
が取付けられている。バイブ9はハウジング8から外方
に突出して延びている。
木実雄側ではバイブ9はステンレスバイブから成ってい
る。バイブ9とキャップ6どの間、バイブ9とハウジン
グ8との間、およびキャップ6どハウジング8どの間に
は、それぞれ接着層10が設(〕られており、接着層1
0 G;j、室7と外部との間を十分にシールしている
。バイブ9の先端部には、柔らかいプラスチック管11
が接続されでおり、プラスデック管11はバイブ9をさ
らに延設する如く延びており、かつ弾性によってバイブ
9を保護しCいる。
る。バイブ9とキャップ6どの間、バイブ9とハウジン
グ8との間、およびキャップ6どハウジング8どの間に
は、それぞれ接着層10が設(〕られており、接着層1
0 G;j、室7と外部との間を十分にシールしている
。バイブ9の先端部には、柔らかいプラスチック管11
が接続されでおり、プラスデック管11はバイブ9をさ
らに延設する如く延びており、かつ弾性によってバイブ
9を保護しCいる。
インクジェット保管用治具5は、第3図に示すように、
インフジエラ]・ヘッド12のノズル13の前面14に
、キャップ6の開放端面6cを密着さゼて取付けられる
。キャップ6は、その側壁6aの端面が、ノズル孔13
aの周囲のノズル前面14に密着されるような位置に取
付Gノられる。キャップ6の密着は、ハウジング8によ
っ−Cキャップ6をノズル前面14に押しつけることに
よって行なわれるので、ハウジング8には、たとえば!
4図に示づように、ヘッド12側に掛合し1A7ツプ6
とどもにハウジング8をヘッド12側に移動させるねじ
機構の如き押しつけ手段15が設けられている。このキ
ー7ツブ6の押しっけのために、ハウジング8には1分
な剛性を右りるものが必要であり、しがも押しつり時に
キャップ6の室7が室の形状を保ζるだりの裏打ち部材
どしでの強度が必要である。なd3、キA7ツブ6の押
しっ【ノは、底壁6bの内面がノス′ル133にふれ4
Tいように、づなゎら室7がノズル13前面に空間を形
成する如く行4fわれる。
インフジエラ]・ヘッド12のノズル13の前面14に
、キャップ6の開放端面6cを密着さゼて取付けられる
。キャップ6は、その側壁6aの端面が、ノズル孔13
aの周囲のノズル前面14に密着されるような位置に取
付Gノられる。キャップ6の密着は、ハウジング8によ
っ−Cキャップ6をノズル前面14に押しつけることに
よって行なわれるので、ハウジング8には、たとえば!
4図に示づように、ヘッド12側に掛合し1A7ツプ6
とどもにハウジング8をヘッド12側に移動させるねじ
機構の如き押しつけ手段15が設けられている。このキ
ー7ツブ6の押しっけのために、ハウジング8には1分
な剛性を右りるものが必要であり、しがも押しつり時に
キャップ6の室7が室の形状を保ζるだりの裏打ち部材
どしでの強度が必要である。なd3、キA7ツブ6の押
しっ【ノは、底壁6bの内面がノス′ル133にふれ4
Tいように、づなゎら室7がノズル13前面に空間を形
成する如く行4fわれる。
第3図J3よび第4図に示したヘッド12は、円筒型の
圧力パルス型オンデマンドヘッドであり、インクタンク
(図示略)から配管16中を送られCきたインクをヘッ
ド12内に充満させ、ヘッド12の加圧部17外周に装
着されたピエゾ素子1Bにパルス状の電圧を印加し、ピ
エゾ電歪力にJ、っ゛(ヘッド12内インク圧力を高め
−Cノズル13からインク滴を噴出させるようになって
いる。このようなヘッド12が複数並設されているよう
な場合には、ヘッド保管用冶具は、第5図に承りように
、前記室7に相当づる室19が1べてのノズル孔2oを
覆うような広い室に構成され、でれに応じてキャップ2
1、ハウジング22も大きなものどなるが、基本的な構
成はヘッドが1本の場合に準じる。
圧力パルス型オンデマンドヘッドであり、インクタンク
(図示略)から配管16中を送られCきたインクをヘッ
ド12内に充満させ、ヘッド12の加圧部17外周に装
着されたピエゾ素子1Bにパルス状の電圧を印加し、ピ
エゾ電歪力にJ、っ゛(ヘッド12内インク圧力を高め
−Cノズル13からインク滴を噴出させるようになって
いる。このようなヘッド12が複数並設されているよう
な場合には、ヘッド保管用冶具は、第5図に承りように
、前記室7に相当づる室19が1べてのノズル孔2oを
覆うような広い室に構成され、でれに応じてキャップ2
1、ハウジング22も大きなものどなるが、基本的な構
成はヘッドが1本の場合に準じる。
上記の如く構成された本発明のヘッド保管用冶具の作用
について以下に述べる。
について以下に述べる。
まず、ヘッド保管用冶具5がヘッド12に取付りられる
ことにより、ノズル前面14のノズル孔13aまわりに
は、キA7ツブ6の底壁61)、側壁6a、ノズル前面
14からなる室23が形成される。この室23はキ鬼7
ツブ6がノズル前面14に押しつりられキA7ツブ6の
側壁6aの弾性ににり端面6Cがノズル前面14に密着
されるので、しかもバイブ9の取付部は接着層10によ
り十分にシール8れているので、入口、出口を除いて外
部と十分にシールされた室となる。この十分にシールさ
れた室23に、既にインクが充填されているヘッド12
からノズル13を介してインクが流し込まれる。インク
が室23内ば充満される過程では、室23内にあった空
気はインクによりバイブ9から押し出され大気中に逃が
される。空気が押し出されインクが充満されると、ノズ
ル前面14のノズル孔13 aまわりは、インクが充満
され外部から気密の状態に保持されたインク室23が形
成される。
ことにより、ノズル前面14のノズル孔13aまわりに
は、キA7ツブ6の底壁61)、側壁6a、ノズル前面
14からなる室23が形成される。この室23はキ鬼7
ツブ6がノズル前面14に押しつりられキA7ツブ6の
側壁6aの弾性ににり端面6Cがノズル前面14に密着
されるので、しかもバイブ9の取付部は接着層10によ
り十分にシール8れているので、入口、出口を除いて外
部と十分にシールされた室となる。この十分にシールさ
れた室23に、既にインクが充填されているヘッド12
からノズル13を介してインクが流し込まれる。インク
が室23内ば充満される過程では、室23内にあった空
気はインクによりバイブ9から押し出され大気中に逃が
される。空気が押し出されインクが充満されると、ノズ
ル前面14のノズル孔13 aまわりは、インクが充満
され外部から気密の状態に保持されたインク室23が形
成される。
イして第3図の如くプラスチック管11までインクが1
分に満たされた後、配管16側を栓24で塞ぐことにJ
:す、保管可能な状態となる。
分に満たされた後、配管16側を栓24で塞ぐことにJ
:す、保管可能な状態となる。
このどき、プラスナック管11内のインクは粘性と表面
張力によっC管11より飛び出さず、室23内に空気を
入れることは4Tい。
張力によっC管11より飛び出さず、室23内に空気を
入れることは4Tい。
このような状rl# r保管されるヘッド12は、ノズ
ル133まわりに空気が触れることがなく常にインクで
覆われた状態が保持され、しかも室23内のインクは外
部から気密状態に保たれているので乾固づることがない
。したがってノズル13やヘッド12部は、インク室2
3内のインクが蒸発Jるまで′長期間にわたって良好な
状態で保τ鞍\れる。また必要なときには治具5を取り
外せば、ヘッド12およびノズル13内にインクが充満
されたまま保管されているので、ヘッド12はIこだら
に使用可能な状態となる。
ル133まわりに空気が触れることがなく常にインクで
覆われた状態が保持され、しかも室23内のインクは外
部から気密状態に保たれているので乾固づることがない
。したがってノズル13やヘッド12部は、インク室2
3内のインクが蒸発Jるまで′長期間にわたって良好な
状態で保τ鞍\れる。また必要なときには治具5を取り
外せば、ヘッド12およびノズル13内にインクが充満
されたまま保管されているので、ヘッド12はIこだら
に使用可能な状態となる。
また、保管中に気温等の変化にJ:ってインク室23内
の圧力が変化しようとしても、インク室23はバイブ9
によって人気に開放されているので、インクの膨張、収
縮等は容易に吸収される。インク室23の圧力が変化し
ないので、接@層10やキャップ6のノズル前面14へ
の密着面のシール性は損なわれることなく、良好な状態
が維持される。
の圧力が変化しようとしても、インク室23はバイブ9
によって人気に開放されているので、インクの膨張、収
縮等は容易に吸収される。インク室23の圧力が変化し
ないので、接@層10やキャップ6のノズル前面14へ
の密着面のシール性は損なわれることなく、良好な状態
が維持される。
また、ヘッド12の運搬等においてヘッド12やヘラド
内インクに力が働く場合であっても、ノズル前面14に
インクの充満されたインク室23があることによって、
ノズル13内に空気が入ることはない。
内インクに力が働く場合であっても、ノズル前面14に
インクの充満されたインク室23があることによって、
ノズル13内に空気が入ることはない。
さらに、保管用治具5は簡単な構造であり、しかもイン
ク室23へのインクの充填はヘッド12からのインク吐
出の機能を利用できるので、取付、取外し等の操作は、
熟練を要づ゛ることなく容易に行なわれる。
ク室23へのインクの充填はヘッド12からのインク吐
出の機能を利用できるので、取付、取外し等の操作は、
熟練を要づ゛ることなく容易に行なわれる。
以上の通りであるから、本発明のインフジエラ1〜ヘツ
ド保管用治具にJ:るときは、っぎのような種々の効果
が1qられる。
ド保管用治具にJ:るときは、っぎのような種々の効果
が1qられる。
まず、ノズルまわりにインクの充填した室を設()、ノ
ズルには直接空気が触れない状態で保管するJ、うにし
たのC、ノズルやヘッド内のインクの乾固を防止覆るこ
とができ、長期間安定したヘッドの保管を行なうことが
できる。
ズルには直接空気が触れない状態で保管するJ、うにし
たのC、ノズルやヘッド内のインクの乾固を防止覆るこ
とができ、長期間安定したヘッドの保管を行なうことが
できる。
また、ヘッドヤ)ノズル内にインクを充満した状態で保
管Cきるようにしたので、保管用冶具を取り外せばただ
ちにヘッドの使用が可能であり、従来の如きのヘッドへ
のインク充填作業が不要となりヘッド使用現場でのヘッ
ド交換等が可能となる。
管Cきるようにしたので、保管用冶具を取り外せばただ
ちにヘッドの使用が可能であり、従来の如きのヘッドへ
のインク充填作業が不要となりヘッド使用現場でのヘッ
ド交換等が可能となる。
また、ノズル前面を空気に触れさけることなくインクで
覆うようにしたので、振動、衝撃が加わってもノズルか
ら空気を吸いこむことがなく、自由にヘッドの持ち運び
を行なうことができる。
覆うようにしたので、振動、衝撃が加わってもノズルか
ら空気を吸いこむことがなく、自由にヘッドの持ち運び
を行なうことができる。
さらに、本発明の保管用冶具は構造が簡単Cあり、しか
もヘッドをプリンタに取(=lけたり、交換覆るとぎヘ
ッドはノズルまわりを覆う治具によって振動、衝撃から
守られるので、取付【プ、交換等の作業が熟練を要せず
非常に容易になるという効果も得られる。
もヘッドをプリンタに取(=lけたり、交換覆るとぎヘ
ッドはノズルまわりを覆う治具によって振動、衝撃から
守られるので、取付【プ、交換等の作業が熟練を要せず
非常に容易になるという効果も得られる。
第1図は従来の空気噴流を利用′りるタイプのヘッドの
保管冶具の断面図、 第2図は本発明の一実施例に係るインフジエラ1へヘッ
ド保管用冶具の断面図、 第3図は第2図の治具をインクジェットヘッドに取付1
)だ状態を示す断面図、 第4図は第3図の装置の平面図、 第5図は複数のヘッドがある場合の保管用冶具の断面図
、 である。 5・・・・・・・・・インクジェット保管用冶具6.2
1・・・・・・・・・キャップ 6a・・・・・・・・・キレツブの側壁6b・・・・・
・・・・キレツブの底壁6C・・・・・・・・・キ曳7
ツブの端面7.19・・・・・・・・・室 8.22・・・・・・・・・ハウジング9・・・・・・
・・・パイプ 12・・・・・・・・・インクジエツI〜ヘッド133
・・・・・・・・・ノズル 13a・・・・・・・・・ノズル孔 14・・・・・・・・・ノズル前面 15・・・・・・・・・押しつ【ノ装冒23・・・・・
・・・・インク室 特n出願人 東 し 株 式 会 社
第1図 1゜ 第3図 第4図 5 4 第5図 q
保管冶具の断面図、 第2図は本発明の一実施例に係るインフジエラ1へヘッ
ド保管用冶具の断面図、 第3図は第2図の治具をインクジェットヘッドに取付1
)だ状態を示す断面図、 第4図は第3図の装置の平面図、 第5図は複数のヘッドがある場合の保管用冶具の断面図
、 である。 5・・・・・・・・・インクジェット保管用冶具6.2
1・・・・・・・・・キャップ 6a・・・・・・・・・キレツブの側壁6b・・・・・
・・・・キレツブの底壁6C・・・・・・・・・キ曳7
ツブの端面7.19・・・・・・・・・室 8.22・・・・・・・・・ハウジング9・・・・・・
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・・・・・・・・・ノズル 13a・・・・・・・・・ノズル孔 14・・・・・・・・・ノズル前面 15・・・・・・・・・押しつ【ノ装冒23・・・・・
・・・・インク室 特n出願人 東 し 株 式 会 社
第1図 1゜ 第3図 第4図 5 4 第5図 q
Claims (1)
- (1) −側が開放されたキA7ツブの開放端をインフ
ジエラ1〜ヘツドのノズルの周囲に密着さ」して、前H
Lノズルの出「」にインクを充満した密閉された室を形
成し、該密閉された室に一端が人気と連通りる管を接続
したことを特徴とづるインフジエラ1−ヘッド保管用冶
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998682A JPS5970578A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | インクジエツトヘツド保管用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998682A JPS5970578A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | インクジエツトヘツド保管用治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970578A true JPS5970578A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16075452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17998682A Pending JPS5970578A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | インクジエツトヘツド保管用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970578A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6167136U (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-08 | ||
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WO2008044073A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | The Technology Partnership Plc | Liquid projection apparatus |
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-
1982
- 1982-10-15 JP JP17998682A patent/JPS5970578A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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