JPS5970226A - 空冷トルクコンバ−タ冷却構造 - Google Patents

空冷トルクコンバ−タ冷却構造

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JPS5970226A
JPS5970226A JP18059082A JP18059082A JPS5970226A JP S5970226 A JPS5970226 A JP S5970226A JP 18059082 A JP18059082 A JP 18059082A JP 18059082 A JP18059082 A JP 18059082A JP S5970226 A JPS5970226 A JP S5970226A
Authority
JP
Japan
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air
torque converter
radiator
converter
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP18059082A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tanaka
敏夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP18059082A priority Critical patent/JPS5970226A/ja
Publication of JPS5970226A publication Critical patent/JPS5970226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/08Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H41/30Details relating to venting, lubrication, cooling, circulation of the cooling medium

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車等の車両に搭載されているトルクコン
バータのコンバータオイルを冷却するための空冷トルク
コンバータ冷却構造に関する。
従来、トルクコンバータ冷却構造としては、エンジン冷
却用ラジェータにコンバータオイルを循環させることに
よってコンバータオイルを冷却しようとするラジェータ
水冷構造が知られているものであった。
しかしながら、この水冷構皆は、ラジェータにコンバー
タオイルを循環させるためのディバイスが必要であり、
重量的に重くなるし、かつコストもかさみ不利なもので
あった。
そこで、前記水冷構造の問題点を解消するために空冷タ
イプのトルクコンバータ冷却構造がある0この空冷構造
は、第1図に示すように、コンバータハウジング3の前
面及び下面に空気取入口3aを開口し、該空気取入口3
aによって走行中に車両前方から流入してくる空気を導
入し、トルクコンバータ2のコンバータオイルを冷却し
ようとするものであった。
しかしながら、かかる従来の空冷トルクコンバータ冷却
構造にあっては、ラジェータ4やターラコンデンサ17
を通過することによって熱せられた暖気が空気取入口3
&からコンバータハウジング3内へ導入されることにな
り、エプロン8やフロントクロスメンバ7の下方を通過
する冷気はラジェータ4を通過して下方に流れる。暖気
に押されてコンバータハウジング3の下を流れてしまい
、冷気が空気取入口3&からほとんど導入されない状態
になっていたために、トルクコンバータ2内のコンバー
タオイルは充分に冷却されないという問題点を有するも
のである。
本発明は、上述のような問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、空気取入口を開口した
コンバータハウジングの少なくとも一部にラジェータを
通過しない冷たい外気を導入スることでコンバータオイ
ルの冷却効果を向上でき、かつ簡潔な構造とすることで
軽量化や低廉化も達成できる空冷トルクコンバータ冷却
構造を提供することに存する。
即ち、この目的を達成するために本発明は、車幅方向に
配列したエンジン及びトルクコンバータとを有するパワ
ーユニットと、パワーユニットの前方に位置したラジェ
ータと、を備えると共に、前記トルクコンバータのコン
バータハウジングに空気取入口を開口させてなる空冷ト
ルクコンバータ冷却構造において、前記パワーユニット
とラジェータとの間に形成される空間にラジェータ側ま
たはパワーユニット側のいずれか一方もしくは両方から
ガイV部材を延設し、該ガイV部材によって空気取入口
を開口したコンバータハウジングの少なくとも一部にラ
ジェータを通過しない外気を導入するように形成したも
のである。
従って、かかる本発明の空冷トルクコンバー、り冷却構
造にあっては、ガイr部材によって空気取入口を開口し
たコンバータハウジングの少なくとも一部に冷たい外気
t−導入するように形成したものであるために、トルク
コンバータのコンバータオイル冷却効果を著しく向上さ
せ得る効果を賽する。また、構成的にはガイY部材を付
加しただけのものであるために、簡潔な構成であり、し
かもxtjl的な増大もなく、コスト的にも廉価である
という効果を奏する。
以下、本発明の一実施例を図により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、オートマチックト
ランスミッションを備えたFF*を例にとり、従来の構
成と同一部分に同一符号な付して説明する。
@2図、第6図及び第4図は第1実施例の空冷トルクコ
ンバータ冷却構造を示すもので、その構成を図により説
明すると、1はエンジンであって、エンジンルームに横
置きで配置しである。2はトルクコンバータであって、
前記エンジン1とは車幅方向に配列されているもので、
この1ルクコンバータ2はコンバータハウジング3によ
って外周ヲ覆われ、該コンバータハウジング3には前面
と下面とに多数の空気取入口3&が開口されている。
また、4はラジェータであって、第3図に示すようにパ
ワーユニットであるエンジン1及びトルクコンバータ2
の前方に位置し、このラジェータ4とエンジン1及びト
ルクコンバータ2との間に番ま空間5が形成される。
次に、ガイぜ部材6は、第4図に示すように、鋼板や硬
質樹脂で形成されたガイV本体6&と、該がイV本体6
tLの前端から延出状態で固定されるガイドイム板部6
bと、によって構成されてし)るもので、第2図に示す
ように、前記ガイr本体6aをフロントクロスメンバ7
へ水平方向に取付けることにより前記空間5をガイY部
材6で上下に仕切り、また、この仕切る領域は、第3図
に示すように、コンバータハウジング3の位置を中心と
してその左右まで幾分拡げた領域としている。
つまり、第1実施例はラジェタ側から水平方向のガイV
部材6を延設した例である。
尚、1図中8で示すものはエプロン、9はバンパ、10
ハラジエータグリル、11はツーP、12は駆動輪、1
3ハフ田ントフエンダ、14はミッションケース、15
はデイファレンシャルヤヤケース、16はドライブシャ
フトである。
従って、第1実施例のトルクコンバータ冷却構造を備え
た車両を走行させた場合、走行中に車両前方から流入し
てくる空気のうちラジェータ4を通過することによって
熱せられた暖気は、第2図に示すように、ガイド部材6
によって下方へ流れ込むことなくそのままエンジン1方
回へと流れ、−万、エプロン8やフロントクロスメンバ
7の下方を通過する冷めたい外気はガイド部材6によっ
てコンバータハウジング3の空気取入口3&へそのまま
導入されるためにiルクコンバータ2の外W4部に冷め
たい外気が流入し、コンバータオイルを冷却させること
ができるもので牟る。
尚、s1実施例のトルクコンバータ冷却装置はコンバー
タハウジング3内への暖気流入を完全に遮断し冷気のみ
を流入させるような構造でなく、幾分かの暖気が流入す
る構造であるが、コンバータオイルの冷却には極端に高
い冷却能力を必要とせず、第1実施例のように少しの冷
気でも確実に流入させることができれば充分にコンバー
タオイルを冷却できる。
また、ガイPa材6にがイドプム板部6bを取付けであ
るのは、エンジン1がローリングや上下振動等でガイド
部材6に接触干渉した場合に接触音が発生したり破損し
たりすることがないように設けているものである。
このように、かかる第1実施例にあっては、ガイPa材
6によってコンバータハウジング3の一部に冷気を導入
できるように形成したものであるために、コンバータオ
イルの充分な冷却効果を達成できる。
また、ガイド部材6はガイP本体6aとガイぜゴム板部
6bとからなり、このガイド部材6をフロントクロスメ
ンバ7に取付けるだけの構造であるために、構成的に簡
潔で、コスト的にも廉価で、かつ重量的にも大きな重量
となることがないものである。
次に、第5図、第6図及び第7図に示す第2実施例につ
いて説明すると、この実施例はガイ「部材6として、第
1実施例のようにフロントクロスメンバ7に取付けたガ
イP本体61L′とがイドビム板部6b/とからなるガ
イド部材と、コンバータハウジング3に取付けたがイV
ダク)6cと、の2つのガイド部材によって構成された
例である。
従って、第2実施例のトルクコンバータ冷却構造は、コ
ンバータハウジング3の空気取入口3&を囲うように前
下方に延出し下部に開口部を有するガイドダク)6cE
備えているものであるために、第1実施例より暖気の遮
断効果が高く、かつ冷気の導入効果も高いものであり、
コンバータオイルの冷却効果が著しく高いものである。
以上、本発明の一実施例を図により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、例え
ばガイド部材はコンバータハウジングの少なくとも一部
に冷気を導入するようなものであれば、実施例のように
水平に仕切るタイプのガイvfIA材に限らず、垂直に
仕切るようなガイド部材であってもよい。また、ガイド
部材の取付位置も実施例以外に、ラジェータ下部位置や
エンジン下部位置等の取付は位置であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空冷トルクコンバータ冷却構造を示す側
面図、第2図は本発明第1実施例の空冷トルクコンバー
タ冷却構造を示す側面図、第3図は第1実施例構造の平
面図、第4図は第1実施例構造のガイ2部材を示す斜視
図、第5FAは本発明第2実施例の空冷トルクコンバー
タ冷却構造を示す側面図、f46図は第2実施例の一方
のがイV部材を示す斜視図、第7図は第2実施例の他方
のガイド部材を示す斜視図である。 1・・・エンジン、2・・・トルクコンバータ、3・・
・コンバータハウジング、3&・・・空気取入口、4・
・・ラジェータ、5・・・空間、6・・・ガイド部材。 特許出願人 日産自動車株式会社 第2図 11 第5図 ■ 127−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)車幅方向に配列したエンジン及びトルクコンバータ
    とを有するパワーユニットと、該パワーユニットの前方
    に位置したラジェータと、を備えると共に、前記トルク
    コンバータのコンバータハウジングに空気取入口を開口
    させてなる空冷トルクコンバータ冷却構造において、前
    記パワーユニットとラジェータとの間に形成される空間
    にラジエータイ則またはパワーユニット側のいずれか一
    方もしくは両方からガイr部材を延設し、該ガイ「部材
    によって空気取入口を開口したコンバータハウジングの
    少なくとも一部に前記ラジェータを通過しない外気を導
    入するように形成したことを特徴とする空冷トルクコン
    バータ冷却構造。
JP18059082A 1982-10-15 1982-10-15 空冷トルクコンバ−タ冷却構造 Pending JPS5970226A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60212987A (ja) * 1984-04-09 1985-10-25 松下電器産業株式会社 シ−ズヒ−タ
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