JPS5967844A - ブラシ付きデイスクモ−タ装置 - Google Patents

ブラシ付きデイスクモ−タ装置

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Publication number
JPS5967844A
JPS5967844A JP17709082A JP17709082A JPS5967844A JP S5967844 A JPS5967844 A JP S5967844A JP 17709082 A JP17709082 A JP 17709082A JP 17709082 A JP17709082 A JP 17709082A JP S5967844 A JPS5967844 A JP S5967844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
bearings
disc
disk
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP17709082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawakami
寛 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17709082A priority Critical patent/JPS5967844A/ja
Publication of JPS5967844A publication Critical patent/JPS5967844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/02Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/16Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えばCD(光学式コンA?クトディスク
)方式のDAD(デジタルオーディオディスク)のディ
スクレコード再生装置に好適するブラシ付きディスクモ
ータ装置の改良に関′する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野では、可及的に高忠実度再生化を
図るためにPCM(パルスコードモジュレーション)技
術を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある。
つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものは、DADシステムと称されており、その記録再
生方式としても光学式、#P電式及び機械式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
あってもそれを具現する再生装置としては、やはり在来
のそれにみられない種々の高度のコントロール機能や性
能等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直径12〔ム〕、厚さ1.2 (ttljl )の透明
樹脂円盤にデジタA/(PCM)化データに対応したピ
ット(反射率の異なる凹凸)を形成する金lIg薄膜を
被着してなるディスクをCLV(線速度一定)方式によ
り約500〜200(r、p6m)の可変回転速度で回
転駆動せしめ、それを半導体レーデ及び光電変換素子を
内蔵した光学式ピックアップで内周側から外周側に向け
てリニアトラッキング式に再生せしめるものであるが、
該ディスクはトラックピッチが約1.6〔μ九〕であっ
て、片面でも約1時間のステレオ再生をなし得る膨大な
情報竜がプログラムエリア(半径25〜58[i〕)に
収録されているとともに、それらのインデックスデータ
等がリードインエリア(半径23〜25 ’Cits 
))に収録されているといったことからも容易に窺い知
れるところである。
ここで、上記ディスクを回転駆動させるためのディスク
モータとしては、従来より一般に第1図に示すような直
流ブラシ付きのマイクロモータが用いられている。すな
わち、第1図において、11は回転軸で、シャーシ12
に形成された透孔121を挿通して該シャーシ12に固
着されたホルダー13の貫通孔131に遊挿されており
、該貫通孔131内に設けられた一対の軸受け14.1
5によってその長手方向の異なる2位置で回転自在に支
持されているものである。この回転軸11のうち上記一
方の軸受け14から突出する端部にはディスクテーブル
16が嵌着されており、ディスク17がディスク押え1
8及びスプリングシート19を有する押えばね20によ
って支持されている。
また、上記回転@11のうち他方の軸受け15から朶出
する端部には、コミデータ21を支持するコミデータホ
ルダー22が取着されている。
さらに、上記ホルダー13の外局には、ステータマグネ
ット23が収着されており、このステータマグネット2
3に対問するように上記コミデータホルダー22に支持
されたロータコイル24が設けられている。そして、こ
のロータコイル24を覆う如く外局部材25がホルダー
13に支持されている。また、上記外筒部材25には、
上記コ゛ミデータ21と接触する一対のブラシ26及び
該ブラシ26を外部回路(図示せず)と接続するための
′イ極27が支持されている。
そして、上記外周部材25の後端部は、蓋体28で閉塞
されている。
ところで、上記のような構成によるブラシ付きディスク
モータの場合、その回転軸110重量はコアレス式のも
ので約3〜8〔)〕、鉄芯入りのもので約5〜15〔)
〕である。これに対して、ディスク170重量はポリカ
ーぎネート製の場合約18〜36〔)〕であり、デディ
スクテープ116重量はBsBMの場合約13〜18 
[P)であり、ディスク押え18の重量は約20〜50
 (?)である。このため、上記回転軸1ノ、ディスク
テーブル16.ディスク17、ディスク押え18.コミ
データ21.コミテータホルダー22及びロータコイル
24等よりなる回転系全体の重心は、ディスク17の装
着される側に位置することになる。
そして、このように回転系全体の重心がディスク17側
に位置することにより、次のような問題が生じるもので
ある。まず、回転軸11と軸受け14.15との間にク
リアランスが存在するため、第1図から明らかなように
、回転軸11が常に傾いてしまうものである。また、外
部衝撃が加えられたり、セットが傾斜したりすると、回
転軸11の軸受け15で支持されている部分が、軸受け
15の内周に浴って回転するいわゆるふれまわりを生じ
易くなる。さらに、回転軸1ノと軸受け14.15とが
点接触に近い状態となるので、接触部の圧力が大きくな
り、油膜が切れ易くなる。また、上記油膜の介在される
接触部の面積が小さいので、回転軸11が上記ふれまわ
りをおこした場合制動がかかりにくくなるとともに、回
転軸11と軸受け14゜15との摩擦むら等により、上
記ふれまわり運動がなかなか停止しなくなるものである
ここで\上記各問題点は、ディスク17の回転運動に1
回転軸1ノと軸受け14.15との摩擦むら及び回転軸
11と軸受け14.15とが衝突することによる回転軸
11のはね返り等の種々の非線形要因を含ませることに
なる。そして、このことは収りも直さずディスク17の
規格(例えばトラックピッチ1.6〔μm〕、ピット幅
0.5〔μm〕、ピット長さ0.9〜8.3〔μm〕等
)に見合うだけの追従精度を要求される前記ピックアッ
プに対して、通常の線形サーボ系の能力を上回る能力を
要求することに等しくなる。特に、回転軸1ノと軸受け
14 、15との間のクリアランスは、現在の量産技術
水準で約4〜15〔μ乳〕程度に仕上げるのが限界とな
っているが、このクリアランスの範囲で上記ふれまわり
が十分に生じ得るということと、ピックアップの追従精
度とを考え合わせることにより、上記各問題点が単に誤
差として黙認することのできない極めて大きな可及的解
決課題であることは明白である。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、簡易な
構成でふれまわり等が生じることを防止することができ
、ひいては安定なディスク再生を行なわしめる極めて良
好なブラシ付きディスクモータ装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明は回転軸と、この回転軸を長手方向
の異なる2位置で回転自在に支持する一対の軸受けと、
この一対の軸受けのうちの一方から突出する前記回転軸
の端部に連結されるディスクテーブルとを有するブラシ
付きディスクモータ装置において、前記一対の軸受けの
うちの他方から突出する前記回転軸の端部にウェイト部
材を取着し、回転系全体の重心が前記回転軸のうちの前
記一対の軸受けの間に位置するようにしてなることを特
徴とするものである。
〔−発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第2図において、第1図と同一部分には同
一記号を符して示し、ここでは異なる部分についてのみ
述べる。すなわち、回転軸11のうち他方の軸受け15
から突出する端部をさらに第2図中右方向に延出させ、
−ウェイト部材29を取着することにより、上記回転軸
11.ディスクテーブル16.ディスク17、ディスク
押え18.コミデータ21.コミテータホルダー22.
ロータコイル24及びウェイト部材29等よりなる回転
系全体の重心が、回転軸11のうちの一対の軸受け14
 、 Itの間に位置するようにしたことが、従来と異
なる点である。なお、第2図において、軸受け14とデ
ィスクテーブル16との間、及び軸受け15とコミデー
タホルダー22との間には、回転軸11の軸心方向の移
動を防止するためのワッシャ30.31が介在されてい
る。
上記実施例のような構成によれば、ウェイト部材29を
用いて回転系全体の重心を回転軸11のうちの一対の軸
受け14.15の間に位置させるようにしたのど、重心
が回転系全体の前方にあることによって生じる従来の問
題点を全て解消することができる。そして、特に、回転
軸11と軸受け14.15とが面接触になるため、油膜
切れ等がなくなり円滑な回転動作を実現し得るとともに
、万一上記ふれまわり等が生じても効果的に摩擦制動が
作用しすみやかにおさまるものである。また、ロータコ
イル24に働く回転力が重心の位置に作用するため、磁
力のばらつき等に起因するふれまわりの発生防止に対し
ても効果的である。ここで、上記ウェイト部材29とし
ては、非磁性材料を用いることが好ましいものである。
ここで、第3図乃至第6図は、それぞれ上記実施例の変
形例を示すものである。まず、第3図に示すものは、回
転軸1ノの他端を、ウェイト部材29を貫通させて前記
シャーシ12と平行に設置された支持板32に接触させ
て、回転軸11の軸心方向の位置決めを行なうようにし
たものであり、回転軸11が略水平の状態で使用される
機器に効果的なものである。次に、第4図に示すものは
、前記ワッシャ3 o z s Jを略円錐形状にして
回転軸11を軸受け14 、15の中心に位置させるよ
うにしたものである。また、第5図に示すものは、前記
ワッシャ30を略円錐形状にし、前記ワッシャ3ノとコ
ミデータホルダー22との間にコイル状のスプリング3
3を介在させるようにしたものである。さらに、第6図
に示すものは、前記ワッシャ30゜31を略円錐形状に
し、ワッシャ31とコミデータホルダー22との間に上
記スプリング33を介在させるようにしたものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
〔発明の効果〕
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、簡
易な構成でふれまわり等が生じることを防止することが
でき、ひいては安定なディスク再生を行なわせしめる極
めて良好なブラシ付きディスクモータ装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブラシ付きディスクモータ装置を示す側
断面図、第2図はこの発明に係るブラシ付きディスクモ
ータ装置の一実施例を示す側断面図、第3図乃至第6図
はそれぞれ同実施例の変形例を示す側断面図である。 11・・・回転軸、12・・・シャーシ、13・・・ホ
ルダー、14.15・・・軸受け、16・・・ディスク
テーブル、17・・・ディスク、18・・・ディスク押
え、19・・・スプリングシート、20・・・押えばね
、21・・・コミデータ、22・・・コミデータホルダ
ー、23・・・ステータマグネット、24・・・ロータ
コイル、25パ・外筒部材、26・・・ブラシ、27・
・・電極、28・°・蓋体、29・・・ウェイト部材、
30゜31・・・ワッシャ、32・・・支持板、33・
・・スプリング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 音節1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転軸と、この回転軸を長手方向の異なる2位置で回転
    自在に支持する一対の軸受けと、この一対の軸受けのう
    ちの一方から突出する前記回転軸の端部に連結されるデ
    ィスクテーブルとを有するブラシ付きディスクモータ装
    置において、前記一対の軸受けのうちの他方から突出す
    る前記回転軸の端部にウェイト部材な収着し、回転系全
    体の重心が前記回転軸のうちの前記一対の軸受けの間に
    位置するようにしてなることを特徴とするブラシ付きデ
    ィスクモータ装置。
JP17709082A 1982-10-08 1982-10-08 ブラシ付きデイスクモ−タ装置 Pending JPS5967844A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17709082A JPS5967844A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 ブラシ付きデイスクモ−タ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17709082A JPS5967844A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 ブラシ付きデイスクモ−タ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5967844A true JPS5967844A (ja) 1984-04-17

Family

ID=16024950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17709082A Pending JPS5967844A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 ブラシ付きデイスクモ−タ装置

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JP (1) JPS5967844A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717224A (ja) * 1993-07-05 1995-01-20 Hitachi Zosen Metal Works Kk 車両用タイヤの交換装置
EP1065780A2 (de) * 1999-07-02 2001-01-03 Interelectric Ag Dynamisch ausgewuchteter Elektrokleinmotor
US20170317555A1 (en) * 2016-04-28 2017-11-02 Nidec Corporation Rotary drive apparatus

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